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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2005-01-28 昨日の出来事
2005-01-25 銀行の接客
2005-01-24 アトピン問題
2005-01-23 まったりの休日
2005-01-22 おじいさんは疲れた脳の洗濯に
2005-01-22 脳が疲れた。
2005-01-20 久々の緊張
2005-01-19 六十にして耳従うようになりたい。
2005-01-18 心乱れて
2005-01-17 極楽気分でイベント参加


2005-01-28 昨日の出来事

昨日は仕事で早朝から唐津に向けて走った。
仕事は朝の9時前に終ったので、久しぶりの唐津行きだし、カミさんの実家に寄って2時間程世間話をした。若い頃から勤勉実直に働き、家の修理などにもこまごまと動いていた義父も寄る年波に勝てず、最近は足腰がめっきり弱くなり、次第に進む難聴とあいまってすっかり年老いてしまったのが会う度に寂しい。義母も高齢なので、義父の身の回りの世話に少し疲れも出始めているようで、中年から壮年に差しかかろうとする自分の近い将来と重なり心がざわざわと騒ぐ。

実家を後にして、知り合って20数年になるM氏がカメラのキタムラ唐津店の店長をやっているので、新年の挨拶がてら覗いてみた。以前この店で知り合った福岡市内で写真撮影、ウェブデザイン業を営むカメラマンのSさんの話など加えつつ写真の話で2時間ほど語った。
M氏は福岡市内のフォトギャラリーは毎月ほとんど見て歩くという程写真好きの方で、初めて自分のHPを紹介したのだが、お店のパソコンでぱらぱらっと見ていただき、数枚の写真を褒めていただいたのがとても嬉しかった。
色々話をしている間にも、なじみのお客様がカウンターを覗いて四方山話をしたり、電話で写真機材の問い合わせなどに応じたりしているところを横から見ていたのだが、仕事とは言え、数十年の間この仕事一筋、色んなお客様とのお付き合いを重ねてきた経験の深さを改めて感じ、色んな機材のことについてほぼ即答していたその知識の豊富さには驚かされた。写真の話をしていると時の経つのを忘れてしまい、名残は惜しいけどあまり長居しても迷惑になりそうだしという事で、久々の語らいに満足しつつ唐津を後にした。

天気もまあまあだし、のんびりまったり福岡に帰ってきて一息入れていたら、撮影依頼の電話が入った。打ち合わせの結果今夕でも撮影可能との事だったので、そのまま客先へ赴いて打ち合わせをして、夕方からの撮影となった。
こちらの方は、以前にも書いたように、撮る度に未経験分野での撮影の未熟さを感じさせられ身のすくむ思いで撮影を行った。
このまま経験を積み重ねていくことができるのか、それともその前に客先から愛想をつかされるのか、今更ながら自分の不勉強を思い知るばかりです。

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キリギリス森さん、つっこみありがとうございます。お互い涙腺が緩くなって困りますね。(笑) / akafuji ( 2005-01-28 19:14 )
涙腺のゆるみ / キリギリス森 ( 2005-01-28 13:47 )

2005-01-25 銀行の接客

今日はヒマだったので、午前中に銀行に行ったり客先に請求書を持って行ったりして用件を済ませて、午後からまったりとレタッチなどをやって過ごした。
以前からたまっている画像のうちの40点程のレタッチを済ませたが、まだ宿題は山積み状態。パソコンのデスクトップはとっ散らかっているし、何だか仕事が手に付かない状態。まずはデスクトップから片付けて気分をすっきりせんといかんですね。

銀行に行ったとき感じた「?」な話。
以前から感じてはいたんだけど、いつからだろう、カウンターで用件を告げる前にカードを取って順番を待つようになったのは。
あれってよく考えてみるとヘンだと思いませんか?
何がヘンって言って、店舗に入ったとき、行員の「いらっしゃいませ」の声がない。
サービス業を営んでいて、客が店に入ってきたのにいらっしゃいませの一声も出さない業種ってなにサマ?って感じです。時代も時代だし、それはまだ良いとして、問題は待ち順が1〜2人の場合。店内の案内には「カードを取って、所定の用紙にご記入の上、番号が呼ばれるのをお待ち下さい。」とあるけど、用紙に書き始めたとたん、「○○のカードでお待ちのお客様」と呼ばれ、まだ書いている途中だから焦っているにも拘わらず再度「○○のカードを・・」と催促がましく呼ばれる。しかも2度目は少し声が荒い(ような気がする)。小さな店舗だとカウンターの方に振り向いて軽く会釈する程度で「今、書いている途中だからちょっと待ってネ」という意思表示は伝わるけど、ちょっと大きな店舗だとそうはいかない。今日も何度も呼ばれるので、仕方なく大声で「伝票を書いているのでちょっとお待ち下さい。」と叫ばないといけないハメになってしまった。せかされているみたいで、なんかイヤやねえ。
それがイヤなので、以前は用紙に記入を終えた後でカードを取っていたんだけど、それだと後から来た人が次々と先に呼ばれるのでそれもまたつらい。
大方の銀行がそうなっているようだけど、まだ以前どおり、いきなりカウンターで受け付けてくれる店舗もあり、窓口での入金処理が必要な時はそういう店舗を選ぶようにしています。

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2005-01-24 アトピン問題

先日来引きずっているカメラのピンボケ問題だけど、再度Nikonに点検に出すためカメラを持ち出そうとして、はたと考えた。
昨年夏に1回出して異常なしという答えしか返ってこなかったので、また同じことではなかろうか?
そこで、点検に出す前に情報筋に問い合わせてみることにした。
問い合わせたのは2ヶ所。ひとつは、福岡市内でカメラの情報に詳しい老舗の某中古カメラ店。内容を説明した後、類似した話は出ていないですかと聞くと、ありました、ありました、同じような状況とその問題点。聞く事が出来たのはCanon機についてであったけど、同じような焦点距離の望遠を使用したときに同じような問題が起きたのでメーカーに修理依頼したところ、一眼デジタルではレンズによって、また、被写体との「ある一定の」距離のときにピントが合わない場合が起こり得るらしい。これを、デジタルカメラしか使わないということに限って、その距離域での誤差を修正すると、今度は他の距離域、例えばクローズアップ時とか無限遠の時などにその誤差がでるという話だった。
これはどうやら、レンズの焦点部分がフィルムの場合とローパスフィルターでは理論値でなく現実値として極くわずかに誤差が生じるらしく、それが原因でピンボケとなるとの事。ただ、廉価版のレンズだと開放値が暗いため開放域でも被写界深度に助けられて極端なピンボケは免れる場合があるけど、高額レンズの明るい開放値では被写界深度も極めて浅いため、開放域でこの症状が顕著に現れることになる。ナルホド、それで合点がいく。と思いながら、この情報を確かなものにするために知人のプロカメラマンに同様の質問をしてみたところ、同じ答えが返ってきた。僕の症状と同じく、全身を撮ろうとする距離域で顕著に現れるということは知人本人も経験していることだし、また某大手印刷会社のカメラマン仲間では定説であり、そのため、それを考慮して撮影時に手前にピントを合わせて撮るということが普通に行われているらしい。ちなみに知人のメインカメラはCanon 10D。
フォーカシング・スクリーンとローパスフィルター面の実際的な距離が違う事が原因であるため、たとえ手動でピント合わせを正確に合わせてみたところで結果は同じことになる。
フィルムとローパスフィルターの焦点面の微細な誤差は、現時点での技術力ではNikon、Canonともどうにも出来ないらしく、Canonについては、1D-Mk2と1Ds-Mk2あたりでやっと解消されたように見受けられるというところらしい。それも抜本的な解消ではなく、恐らく撮影後の画像をカメラ内の後処理によって何とか実用域に持っていっているのではないか?という話だった。
Nikonについては、フラッグシップ機ではなく、弟分次期カメラにその機能が搭載されるという説が強いのではないかという話もあった。
昨年、同様の問題で、僕がNikon本社技術部に問い合わせたときに、D1XとD2H、またD2Xでは基本的にAF精度は変わりない。という話だったのを併せて考えると、この話もうなずける。
ますますD200の発売が待たれるところのようだ。
焦ってD2Hを買ったり、85mm f1.4を買ったりしなくて良かった。(^^;

問題が解決したわけではないが、原因がはっきりしたことでとても気分がすっきりしました。
良かった良かった。・・・いや、決して良くはないんだけどね。(笑)
以後はピントを足元1m手前くらいにおいて撮影してみることにします。それも相当コワイけど。
それと決して開放域では使用しないことやね。ボカしたいときなど相当悔しいけど。

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1Mというのは正確ではありません。感触的に言えば、モデルの胸の頂きあたりに合わせれば眼に来るかも?という雰囲気のボケです。 / akafuji ( 2005-01-24 21:13 )
トラブルが起こったシーンはいずれも野外。明るい曇天。絞り開放付近を使用しての撮影です。今後色々試して結果を見てみたいと思っています。 / akafuji ( 2005-01-24 21:11 )
あかふじさんがどんな状況で撮っているかは知りませんが「1M」もずれることは、故障でない限りないと思いますよ。 / まりりん ( 2005-01-24 21:06 )

2005-01-23 まったりの休日

随分久しぶりだ、8時過ぎまで寝たのは。
昔から寝過ぎるとかえって頭が重く感じるのは変わっていないようで、今日も寝過ぎたことを少し後悔する。
顔を洗うのももどかしくパソのスイッチを入れて昨日の収穫を再確認していると、つい画像をいじりたくなってそのままレタッチ作業を始めてしまう。5枚ほどレタッチした後、朝食を食べていないどころか顔さえまだ洗っていないことを思い出し、一旦中断して洗面、食事を済ませる。
その後カメラマンのM氏とピンボケの話でひとしきりした後、やっぱりカメラ買い替えしかないかねえ?などと言いつつ、D2HのAF機能検証のため、35-70mmと85mmレンズ、それと撮影画像を持ち帰って検証するためにCFメディアを手にしてヨ○バシまで出かける。女性店員さんに被写体になっていただいて全身を10枚ほど撮影して帰宅して画像を見てみると、やっぱりピントがすごく甘い。もっともこちらはアトピンと言うより、全体が甘い感じだった。アンシャープをかけてみて見られる程度ならヨシと思って色々やってみたが、どう贔屓目にみても許せないほどの甘さだったのに幻滅。ASA320で撮ったものはそれに加えて偽色が多く見受けられた。
Nikonさん、どうにかして下さい。これでは使い物にならんでしょう。
解決策は、やっぱり手動でピント合わせするしかないのか。
ため息の午後といった感じの休日でした。

ん? 気が付くと、結局今日は仕事は全く前に進まないままじゃないか!
たった5枚のレタッチで一日が終ろうとしているぢゃあないかっ!
よおおおしっっ!!ネットを打ち切って今から頑張るぞお!

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その方法ではきちんとピントが来るからやっかいなんですよねぇ・・定規や他のものを室内で試験的に撮った分にはきちんとピントが来るんです。 / akafuji ( 2005-01-23 22:32 )
定規の目盛りを斜めから撮影するとピンずれ量がよくわかりますよ。レンズも疑った方がいいのでは? / まりりん ( 2005-01-23 22:15 )

2005-01-22 おじいさんは疲れた脳の洗濯に

二日間の業務撮影で疲れた脳を洗い清めるために、今日は昼から個人撮影をやった。
午前中は、昨日撮影した分のデータを客先に届けたりする仕事があったため、昼から博多区内でちょこっと撮影させて頂いたのです。
仔細あって公開できないのだけど、短い時間内で、それも初対面としてはなかなか満足のいく撮影となったので昨日までの疲れもどこかへ吹っ飛んだ感じ。公開はしない約束で撮ったものの、あがりをみるといいカットが結構あるのでとても残念。公開できないのは寂しいけど、でもまあ、これも修練の一つ、練習撮影と思えばそれはそれでおおいに価値があると思う。

室内で撮った分については大満足だったけど、室外で撮ったもののうち、85mmで全身を撮ったものがことごとく極端なアトピンが出ていたのがショック。今までも何度か経験しており、またか!という感じで半ば諦め顔ながら、やはりショックは隠せない。なんでだろうねえ・・・・。同じ85mmで撮ったものでも、上半身や顔のアップはきちんとピントがきているのに・・・やはり低コントラストとかでフォーカスセンサーが感知し切れないのだろうか。昨年秋に点検に出したのに直ってないというのが悔しい。
こうなるとやっぱりもう買い替えしかないのでしょうか。でも、買い換えさせようとする機種がないもんねえ。D100の後継機とかはどうなっているんでしょうか?全く話を聞かないけど、D2Xは高価でスペックオーバーでもったいないし、価格がこなれてきたD2Hは撮影感度がASA200からだし、ということで帯に短しタスキに長しなのよね。ああ、せっかくいい写真が撮れたというのに85mmに水を差されてしまった感じ。あ、もう一つの選択肢として85mm f1.4に買い換えてみるというのもありか。

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2005-01-22 脳が疲れた。

一昨日に引き続き、昨日も商業目的の撮影をやった。
昨日は3人の女性を撮ったのだけど、いやあ、疲れました。いつも撮っている人物撮影とは全く勝手が違ったものを求められるので全く初心者に立ち戻ったような感じを受け、かなりショックだった。
同じ女性を撮るのにも色んな切り口があるもんだと、また新たな勉強をさせて頂いた気分。
今日は趣味の写真に戻れるので、気を楽にして楽しんでこよう。
結果はまた今夜の独り言で。

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2005-01-20 久々の緊張

今日は業務用写真の撮影を行った。
商業目的の撮影は久しぶりなので緊張の色は隠せず、微妙に朝から気が重かった。撮影場所であるマンションの一室に入ると何もないシンプルな部屋の壁にバック用と思われる白い生地が貼り付けてある。120cm位の幅しかないので、全身を撮ったりすると左右の幅が足りないだろうし、ここでどんな写真を撮れば納得してもらえるのだろう、と思いつつクライアントの到着を待つ。
簡単な打ち合わせの後撮影に入ったが、家具とか窓辺とか、モデルさんと絡めるものが何もないので、どうにも撮り辛い。
心に汗をかきながらもどうにか役目を終え、帰宅後簡単にレタッチをしてみると、気になっていたホワイトバランスも色調補正の範囲内だったようだし、それなりに見れる写真もあったので一安心。
さて、問題はお客様に納得していただける画像が撮れたかどうかやね。
こんな日に限って本業の仕事の方もあれこれと電話が入って気もそぞろ。
全く、なんで仕事っていつも重なるのかねえ。明日にしてくれたら、今日と明日で稼げたものを。いつもの事ながら悔しくやり切れない。

今日、最終打ち合わせをやろうと言っていたにもかかわらず、土曜日の撮影の最終打ち合わせのメールもまだ入らないし、もしやすっぽかし?などと心配になったりもして、なにかれと気が落ち着かない今日の日でした。

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責任に押しつぶされそうです(^^; おまけにバッテリーがいきなり上がってしまって焦りました。冷や汗もので、血圧がかなり上がったんじゃないだろうか?(笑) / akafuji ( 2005-01-23 00:19 )
ギャラ付撮影は趣味とは違って責任がありますよね〜。でも平常心で臨めばあかふじさんならOKでは / まりりん ( 2005-01-21 02:41 )

2005-01-19 六十にして耳従うようになりたい。

自分がものすごく短気でいつもイラだっていてばかりのせいか、心静かな人と接するととても心が穏やかになって、そういう時間がとても幸せです。
昨日仕事をさせて頂いた60歳になるかならないかの男性のお客様の話なのだけど、電話で打ち合わせしていたときに全く作業代金の事を話されないので、最後の最後に僕の方から「お見積もり金額は○○円程になりますが、よろしいでしょうか?」と確認して初めて代金の話になった。
こういう場合、両極端の場合が考えられる。

1.お金はふんだんにあるので、些細な料金にはあまりこだわらず、相手の応対の良し悪しのみで
  依頼を決定する場合。
2.仕事をさせてしまったあとで、高いの安いのとゴネて、イヤなら支払わないよ。
  と、最初からまっとうな取引をする気持ちがない場合。

話の雰囲気から、前者と見越しての引き受けだったのだけど、まさにその通りのお客様で、終始穏やかな言葉遣い。しかもよく動く方で、身のこなしも軽々とあれこれ手伝ってまで頂いた。
到着地について、鍵を忘れたので再度始発地まで戻らなければならないことになったのだが、それまでがいい雰囲気だったので、全く怒る気にもならないし、最後まで気持ちよく仕事をすることができた。

孔子は論語の中で「五十にして天命を知る」と書いたけど、僕なぞは天命を知るどころかまだまだ惑いっぱなし。「三十にして立つ」どころか「五十にして未だ立つこと知らず」なのは恥ずかしい。その前に、「十有五にして学に志ざす」ことをしなかったもんね。当然の結果か。(^^;

いつの日にか受身でなく、そのお客様のように、相手まで静かな心持にさせる人間になりたいものです。

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2005-01-18 心乱れて

このところ、撮影やら家事やらで取り紛れてうっかりしていたけど、来月早々に僕としては一年のうちで一番大きな行事となる仕事が控えているのです。うっかりしてちゃいかんのです!
一昨日突然思い出し、その準備に取り掛かろうとしているところなので、これまで撮った画像のレタッチ作業が大幅に遅れることが予想されます。
会場で撮影に快く応じていただいた皆様、なにとぞ寛大なお心でしばしのご猶予を頂きたく存じます。

と言いつつ、何となく準備の仕事にも手がつかないような気がする。(-_-;
と言うのもっ!!
今日、待ちに待った思わぬ方からのメールが届いたのであります。心ここにあらず、なのであります。
これは一大事。予期せぬ一大事。盆とクリスマスと正月が一度に来たような、お釈迦さまとサンタのおじさんと七福神のおじさん達が一緒にやってきたような、そんな大事件なのであります!そうでなくてもこのところ色んな出来事で心臓バクバク脳内あたふた状態なのに、このメールに心奪われてなぁ〜んにも手に付かなくなっておるのであります。
ううむ、いかんいかん、心頭滅却。心頭滅却。慚愧懺悔六根清浄 慚愧懺悔六根清浄。と唱えたところで煩悩の塊りだからねえ。いかんともし難き我が煩悩。今夜も眠れそうにありません。

そしてメールの余韻に浸っているときに、思わぬところから思わぬ業務用撮影の依頼が。
はあ〜・・・大丈夫かね。こんな精神状態のときに仕事なんか請けちゃって。でも、撮影依頼があるとやっぱり嬉しいしね。(^^)

何はともあれ、まずは一大行事の仕事を片付けないと心が落ち着かんねぇ。(-_-;

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2005-01-17 極楽気分でイベント参加


久しぶりに小倉西展イベントの撮影に行ってきた。
みぞれに変わりそうな寒さの中で長蛇の列となった参加者の方々となぜか延々並ばされ寒い目にあった。何やってんだろうね、主催者は。
それはそれとして、今回は新館で行われたので、撮影者側としてはとても有難い。本館は撮るスペースが極端に狭いから、どうにも撮りようがない。
新館も暗いという点で撮りやすいとはいえないのだけど、撮るスペースがある分だけましな気がする。
昨夜は、帰宅後一仕事あったので、画像はまったく見ることが出来なかったが、今日帰宅後パラパラっと見てみるとまあまあ見ることができるかな?という感じ。
ベイサイドで飼いならされてしまった僕なので、露出の勘がかなり狂っていた点が少々反省材料。
でも、久々に会えた方や楽しいお話で極楽気分での帰宅となった。

ううむ、たまには小倉もいいもんだ。

今日の一貼りは、その小倉でのワンショット。コーフンのあまり思わずブレてしまった画像に何ともいえない雰囲気があるお気に入りの一枚。

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