退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2010-11-09 夕食時の楽しみ |
2010-11-09 夕食時の楽しみ | |
息子が二人とも家を出て生活している我が家ではカミさんの帰りが20時を過ぎるので、いつも母と二人だけの夕食となる。その夕餉の楽しみはスカパーで放映されている時代劇なのだが、先週まで楽しく見ていた「八百八町夢日記」が終了して、今日から違う時代劇に変わってしまった。若かりし頃の里見浩太朗さんの殺陣が美しく、その殺陣回りを楽しんでいたのに残念である。時代劇で一番好きなのは「鬼平犯科帳」とか「剣客商売」など、山本周五郎さんや池波正太郎さん原作のものなのだが、それも終わって久しい。番組中で出てくる酒の肴のちょっとした説明とか講釈が嬉しくて、つい酒を一杯飲みたくなるのがいい^^。鬼兵が好んで通う「五鉄」の軍鶏鍋など、食べた事もないがいつか食べてみたいものだと思いつつ喉を鳴らしながら見ていた。許しがたい犯罪取り締まりに人情と食と酒を絡めるあたりがどうにもジンとくるのですな。
|
|
2010-11-07 D7000に追加 | |
D7000ネタで申し訳ないけど、カメラが小さ過ぎて手に余り過ぎるので、昨日博多駅に出かけたついでにヨドバシでバッテリーグリップを取り付けさせて頂いた。取り付けるとちょうど手の納まりも良く、電池を入れなければただのプラスチックケースみたいなもので、軽くて負担にならないように思えたので、今日いつものカメラ店の店長に値段を確認して注文しました。イベント時にレフ持ちしながら撮る際、片手でカメラをホールドすることがよくあるので、その際にも縦位置グリップとして効力を発揮しそうだというのが主たる理由。街中に出るときに取り付けるかどうかは買って使ってみての結果次第です。 |
|
2010-11-05 昨夜も飲んべ | |
何だかこのところ毎晩酔っ払いになっているような気がする。
|
|
2010-11-01 2台目のD7000が届いた☆ | |
先日購入後100枚ほどシャッターを切ったところで初期不良を起こしたD7000ですが、購入したカメラのキタムラの店長さんのご尽力で、今日の夕方代替機が届きました。届いたカメラのシリアルbェカッコいい!
|
|
2010-10-30 ほんっとに久しぶりに変身願望イベントに参加します♪ | |
毎年11月3日文化の日に行われる恒例行事のために今日は朝から篠栗の山奥に檜葉取りにでかけた。昼前で作業も終わり、いつものようにお昼をご馳走になったあと帰宅して、唐津市厳木町まで長男がヤフオクで落札したというバイクを引き取りに行き、何となく充実(かな?)の一日だった。
|
|
2010-10-28 朝帰り^^; | |
昨日は仕事撮影が思ったより早く終わったので、車を自宅に置きに帰ってそのまま天神に向かった。イラストマーケット福岡展の最終メンバーの皆さんの作品を見るのと注文していたあかふじ名刺を受け取るための天神行きだったが、せっかくなので天神の居酒屋さんで軽く飲もうという魂胆だった。天神居酒屋にお付き合いしてくれるであろう方々にメールを送ったがお仕事ということで、最終的にお誘いしたのはイラストレーターのCさんだった。Cさんもお仕事中だったので仕事が終わるまで新天町から西通りあたりを散策したり軽く飲んだりして時間をつぶした。あかふじ名刺は、最近写真展や合同展参加でいろんなアーティストさんと会うことが多く、皆さんから名刺を頂くのだが、僕はきちんとした名刺を作っていないのでいつも失礼のし通しということで、今回イラストマーケットに参加させていただいたのを機に、お知り合いのコスプレイヤーさんが勤めているお店で印刷していただくことにしたものである。デザインはそのKさんにお任せで作っていただいた。作ったのは住所が入っている公的なものと住所が入らない簡易的なものの二通り。これでイベント参加時にもきちんと名刺をお渡しすることができるようになって一安心。
|
|
2010-10-25 なぜか居酒屋ムード。 | |
と言っても我が家のリビングでちびちび飲んでるだけですが。
|
|
2010-10-22 イラストマーケット福岡展 ご来場ありがとうございました。 | |
15日から21日までの7日間、イラストマーケット福岡展にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで本日盛況のうちに楽日を迎える事ができました。
|
|
2010-10-12 イラストマーケット福岡展に参加させていただきます。 | |
今週の金曜日から展示開始のイラストマーケット展の出品に向けて展示作品の取捨選択とプリント作業の真っ只中である。出展のオファーを頂いたのはいつだったろう。先月の二人展間近い日だったと記憶しているが定かではない。そのときの僕は二人展出品への大詰めの段階で、その作業に追われており次の作品展など考える暇もなかった。連絡を頂いたときはお断りしようと思ったのだが、せっかくの機会でもあるし作品制作の時間的余裕もあると思ったのでお引き受けさせていただいた。しかしその時点では二人展のことで頭は一杯だったし受けた後もそしてほんの数日前までは出品作品のイメージも浮かばない状態で、正直なところ安易に受けたことを自分自身後悔していた。しかし、一昨日からプリント作業を開始してその不安と迷いと後悔はみんなみんないちどきに吹き飛んでしまった。
|
|
2010-09-29 私的写真論(というほどのものではないけど) | |
スナップ写真とは何者だろうと考えながら20数年の月日が流れた。もっと遡れば、写真とは何ものだろうと思い続けながら写真を撮り続けてきた。写真はアートなのか単なる複写なのか。それも今の僕には分からない。複写と言えばそうなのだが、それだけではないように思う。単純に複写するだけならこれだけ長い期間、情熱を持って撮り続けることは出来ないのではないか。じゃあアートなのかと言われれば、ううむとうなってしまう。そもそもアートとは何者なのかと最近思うようになってきた。金のために作るのでもなく、人の嗜好におもねるようにつくるのでもなく、ただ自分が感じるままに作り上げるのをアートと呼ぶのだろうか。だったら子供が好き勝手に書きなぐる落書きもアートなのだろうか。いやそれは違うだろう。今の僕が思うのは、その人の好きなように作り出したものが複数の人の心を動かせば、それはアートと呼ぶに足る創作物となる。ということなのではないか。
|
|