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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2005-01-17 極楽気分でイベント参加
2005-01-16 肩が痛い、目が痛い・・・でも何となく爽快。
2005-01-14 小春日和
2005-01-13 本日の撮影。
2005-01-12 ポートレート20作突破!<感無量>
2005-01-06 初撮影
2005-01-05 更新2発!
2005-01-04 年の初めの事始め。
2005-01-03 年頭会心作。
2005-01-01 謹賀新年


2005-01-17 極楽気分でイベント参加


久しぶりに小倉西展イベントの撮影に行ってきた。
みぞれに変わりそうな寒さの中で長蛇の列となった参加者の方々となぜか延々並ばされ寒い目にあった。何やってんだろうね、主催者は。
それはそれとして、今回は新館で行われたので、撮影者側としてはとても有難い。本館は撮るスペースが極端に狭いから、どうにも撮りようがない。
新館も暗いという点で撮りやすいとはいえないのだけど、撮るスペースがある分だけましな気がする。
昨夜は、帰宅後一仕事あったので、画像はまったく見ることが出来なかったが、今日帰宅後パラパラっと見てみるとまあまあ見ることができるかな?という感じ。
ベイサイドで飼いならされてしまった僕なので、露出の勘がかなり狂っていた点が少々反省材料。
でも、久々に会えた方や楽しいお話で極楽気分での帰宅となった。

ううむ、たまには小倉もいいもんだ。

今日の一貼りは、その小倉でのワンショット。コーフンのあまり思わずブレてしまった画像に何ともいえない雰囲気があるお気に入りの一枚。

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2005-01-16 肩が痛い、目が痛い・・・でも何となく爽快。


今日は仕事の予定が入らなかったので、家の用事を済ませたりして過ごした。
夕食後、なぜかレタッチ作業をやる気になり、パソコンに向かって4時間程せっせとレタッチ作業をこなした。
撮影枚数が520枚強。手ブレや不要ショットを削除して300枚程度まで絞り、それから更に重複している画像などを削除して200程度。それから更に絞り込むのが、いつもの事ながら大仕事。撮り過ぎだという話もないではないけど、最近オートフォーカスが甘いので、つい抑えに複数枚撮ってしまう。
どうにか120枚くらいまで絞り込んでレタッチ作業に入る。
今回は背景を青っぽく落とそうと、いらぬ小細工をしたから色補正が大変だった。
いやあ、小手先のごまかしは後のしっぺ返しが大きいですね。
何はともあれ、2つの衣装のうち片方だけはレタッチ完了して、少し安心した。
まだ作業は沢山だけれど、とりあえず今夜はこれ位にして、明日は久々の小倉イベントに顔を出そうと思っています。
会場でお会いしたらよろしくです。

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2005-01-14 小春日和

今日は仕事で長崎行きだった。
天気も良く、車の中はぽかぽかでヒーター要らず。
最近、寝るのが遅いので高速道路を走っていると微妙に眠気が襲ってくる。眠るまではいかないけど、軽いアクビが結構出ます。
鹿児島、宮崎、長崎、大分etc・・あちこち行くけど、帰巣本能が人一倍強い僕は、仕事を終えると一目散に帰路に着く。それは今の仕事を始めてからずっと変わらない。数年前に岩国に行ったとき、錦帯橋で一息入れたのと、京都に行ったときウチのお寺の総本山を見ておこうと寄り道した位かな?寄り道したのは。他はほとんど一直線で帰宅する。なんでだろうねえ・・?
もったいない、という気もするけど仕事で行くとなんだか落ち着かないんです。だから帰宅一直線。

今日みたいないい天気の中で運転していると、無性に写真を撮りに行きたくなる。
明日は土曜日で仕事は入っていないし、今日みたいないい天気だったら家にじっとしているのはとてももったいないなあ等と考えるけど、いやいや、こんなことはおおっぴらに言ってはいけない。宿題が沢山たまっているし、それを待っている人もいるもんね。
お待たせしている皆さん、すみません。

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2005-01-13 本日の撮影。


某所で室内撮影を行った。
好きな場所のひとつで、結構撮る気にさせてくれる場所だ。
ここでの撮影は2度目。最初の撮影は平成15年の夏なので、かれこれ一年半ぶりとなる施設利用となる。
撮影のイメージとして、背景を青っぽくして人物の肌はできるだけ自然に撮ろうと考えていたので、背景にあたる鉄格子の中のトップライトにブルーライトを2灯使い、手前のメインライトに黄色のセロファンを貼った上でホワイトバランスを取って背景が青くなるように色調整を行った。
本当なら、手前にタングステンを使い、背景にブルーライトを使えばいいのだが、機材と手間を考えてこういう撮り方となった。
バックが500W2灯で手前にクリップオンストロボを3灯使ったため背景の光量が足りなくなるのでシャッターを1/20秒くらいとした。そのためどうしても手前の人物にまで背景の環境光が回り込み、現場でどうしても完全なホワイトバランスが取れなかったのでレタッチでの補正を頭に入れて撮影開始。
モデルさんが構想を暖めていた衣装2着の完成度に、最初からワクワクしっ放しの状態でとてもノリのいい楽しい撮影となった。
帰宅後画像チェックをするとやはり青かぶりが激しいもののレタッチでどうにかなる程度なので一安心。今回の写真は全体のムードで味わいたいと思うので、色補正の足りない点は全体の雰囲気の良さで相殺してやって下さい。

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2005-01-12 ポートレート20作突破!<感無量>

今日は近場の仕事ばかりだったので、仕事の合間に家に帰り更新作業をやった。
昨年暮れに撮らせていただいたものだけどパソ作業をやるのが億劫で更新を怠っていたため少し追い立てられるような気になりながらの作業だったけれど、やり始めると思いの他はかがいき、どうにか1つのイベント分と1つのポートレート分の更新作業を終えることが出来た。
これで少し肩の荷が降りたような気はするけど、あと一つ、クリスマスイルミネーションの撮影分が残っている。先にアップしたコスモス同様、時期外れになったどころか年まで越してしまってちょっと残念。

コスプレイベントレポートから始めたこのギャラリーも、年を経るに従い、個人撮影に応じていただける方が増え始めたのをきっかけに、本来やりたかった私服ポートレートをアップし始めて早や1年を過ぎた。
初めてアップさせて頂いたEriさんのポートレートが平成15年10月になっているから、一年三ヶ月ほど経ったところである。
自分としては、あれ?まだそんなものか・・・という感じ。長かったような短かったような・・・。
開始したときはどうなるものやら、といささか不安だったけど、モデルになっていただけた皆さんのお陰で、早や20作品を迎えることが出来た。

感無量です。

モデルになっていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。

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2005-01-06 初撮影

今年初の個人撮影を室内で行った。とても楽しく、あっという間の5時間だったけど、帰宅して風呂に入って一息入れたら、何だかとても疲れていることに気付いた。正月の酒が効いているのか?そうなのか?そんなに飲んでいないんだけどね。
外光が入らない、おまけに暗い照明下の室内では、いつものことながらコントラストの程度がまったくつかめない。ディスプレイは激しく強めのコントラストで表示されるので、それが分かってはいてもやはり1カット毎にとてもライティングが気になるのね。
そんなこんなやあんなことを考えながらライティングをいじりつつ1カットずつ撮っていくので、精神的に、もうくたくた状態。
なんだか、室内撮影恐怖症になりそうな今回の撮影でした。
ということでとても疲れたから、レタッチは明日のことにして今夜は早々と寝ます。

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2005-01-05 更新2発!

今日も朝から仕事が入っていたけど、夕方帰宅後にせっせと福岡ドームイベント分のhtm作成とアップ作業を終えた。
昨日、コスモス撮影分をアップして、今日は福岡ドーム分アップとなり少し宿題が片付いたようで少しすっきりした気分。撮影に協力していただき、心待ちにしていてくださった皆様、どうも長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
あと私服ポートレート1件と12月のベイサイドイベント分が残っているけど、遅ればせながらも徐々にアップしていきますので今しばらくお待ち下さい。
明日は室内撮影の予定が入っているけど、まだ流動的段階。最後の打ち合わせに入っているところです。
とりあえずカメラのバッテリーの充電などやりつつ、明日の準備にかかります。

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2005-01-04 年の初めの事始め。

今日は午後から今年初仕事。
カメラマンをやっている知人から助手を頼まれての撮影助手をやった。
内容は50数名の集合写真。
一口に50人と言うと簡単に聞こえるけど、それは結構な迫力ですよ。
撮影場所に到着してシャッターを押すまでの間が20分程度。その間に背景を考慮して撮影ポイントを決め、4列で撮影するためのひな壇を組み立ててライティングして露出を決め、最後に50数人の皆さんの顔が隠れていないか、みんなきちんと格好よく収まっているか。服装はみなきちんと整っているかなどをチェックしてシャッターを押すわけですから、かなりスピーディに事を運んでいかんといけないワケです。
つまるところ、一番のポイントはいかに手を抜くか、つまり必要以上にキレイな画を作り上げようとしてはいけないということです。必要十分であればそれでいいわけで、それ以上のものを求めるあまり、50数人の方々を待たせてはいけないわけですね。
一応余裕を持って現地に30分前に到着していたんだけど、先方はそんな都合は考えてなどいません。写真なんか、パチっとシャッターを押したらそれでおしまい。それだけのことじゃん。位にしか考えていないわけですから、現地到着を早めにしていたけど、撮影場所まで案内してもらったのがお約束の時間5分前。それから10分くらいでカメラマンと二人でひな壇を大急ぎで組み立てて、皆さんを格好よく並べ(背が低い方、高い方、それに加えて年功序列など色々あるけんね)た後、皆さんの服装チェックを済ませて手の位置、脚のポーズなどを支持してシャッターを切るわけです。
撮影が終るとホッとして気が緩み、いつものことながら、カメラマンに撮影データを聞き忘れるのね。
帰宅してからシャッター速度、ASA感度を聞き忘れたのを思い出した。
遅いっちゅうねん!

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2005-01-03 年頭会心作。

年賀のドタバタも一区切りついて、今日はまったりと過ごした。
一人暮らししている次男も明日からアルバイトが始まるということでアパートでの独り暮らしに戻ったし、長男も今日からアルバイトに出かけた。
カミさんも今日は早朝から仕事始めだし、ごろごろしているのは僕独りばかりなり。
昨日お寺に年始に出て、帰宅したところでカミさんから「記念に一枚撮っとかんね。」と言われ、長男とツーショットを撮った。昨年のお盆を過ぎる頃からにわかに僕の仕事に興味を抱き始めたので、昨年秋から一緒に仕事についてきており、今年は本格的に勉強を始めるため昨年暮れのうちに制服を誂えておいた。それを新年を期して初卸したので、それを着用してのツーショットである。
ライティングを決めてカメラを三脚に据え付けて構図を決め、カミさんがシャッターを切った。撮った写真をプリントするとなかなかの出来映え。カミさんは「カメラマンがいいけんね。」と反り返って自慢するが、長男に言わせると「構図もライティングもお父さんが決めて、お母さんはシャッターを切っただけやない。」と言うことになる。確かにそうだが、それでもセルフタイマーではこんなにいい写真は撮れない。やはりシャッターを押すのは人間でなければならない。写真とは、押す刹那にシャッターを押す人の想いがフィルム(記録メディア)に焼き付けられるものかも知れない。
取り急ぎ家のプリンタで2Lサイズにプリントしてみたが、ペーパーがエプソン製品でなくフジの「画彩」というペーパーだったので画像にしまりがない。
記念写真であるから、保存性も考慮してこれはやはりキタムラプリントしかないだろうということで、昨日のうちにキタムラ向けのレタッチを施してネットプリントで依頼しておいた。
今日、それを受け取って結果を見ると、おおおっ!!なんと素晴らしい!美しい!キレがいい!
諸事情でここに公開することができないのが残念だけど、年頭を飾るにふさわしい一枚となった。
今年は春から幸先いい。昨夜はサーバーが混んでいて日記が書けなかったけど、会心のショットが撮れるとやっぱり嬉しいね。

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2005-01-01 謹賀新年


めでたい、とにかくめでたい。
家族が誰一人欠けることなくこうして元旦を迎えることができたのはめでたい。
昨夜、次男が帰宅して久しぶりの家族勢揃いで年越しそばを食べることができたせいか、夜更かししたにもかかわらず、今朝は気分良く目覚めた。
我が家では毎年元旦は顔を洗ってまず最初に家族揃ってお仏壇の前に座り、お経を読むのが慣わしとなっている。今年も例年に習ってみんな元気で揃うことができた感謝と今年一年の無病息災を願いつつみんなで読むのがとても気持ちよい。
押し付けたわけではないが、我が家の息子は二人とも幼い頃からお経を読む。
普段はまったくそんな気配もないけど、元旦だけは一緒に読んでもらうことにしている。宗教宗派を問わず、目に見えぬものに手を合わせるということは素晴らしいことだと思っている。
お仏壇の前に揃って読経した後は、みなそれぞれの一年の抱負を述べてお屠蘇を頂く。
たとえ家族であれ、他の人の前で自分の考えを発表すると言うことは自分の考えをまとめたり再考したりするのにいいことだと思って毎年そうしている。最近ではその方法が効を奏してか、みなそれぞれきちんと考えを発表することができるようになってきた。何ともおぼつかない面白くもない決まり文句を述べるのはただ僕一人のみである。
次男も今年成人式を迎える。
家族が大病もせず、大過なく二人の子供が育ってくれたのが何より嬉しい。
長男は今年の秋、僕が着ていた作務衣の夏物をタンスから引っ張り出して着だした。そして何を思ってか、作務衣に長い髪は似合わぬということでいきなり坊主頭にしてしまった。以来ずっと坊主頭である。歳を食った僕のまばらな坊主頭と違い、息子のそれは若々しく茂った坊主頭なのでとてもカッコよく、少なからず嫉妬の念を抱かずにはおられない。いや、僕も若い頃はああだったんだけどね。
作務衣が似合うよう坊主に切り込んだその心意気に感じて、冬に夏物はなかろうと合いものの作務衣を買ってやった。息子お気に入りの色である。今年はその作務衣を着用しての撮影となった。

お屠蘇を頂いた後は、これまた恒例の家族写真を撮る。
今年はライティングを少し変えて、まず4人に語りかけながら数枚撮った後、僕も入って2枚撮影。後でみんなの表情が良く、目つぶりしていないカットと僕を合成して仕上げた。
このところ集合写真を撮っていて思うのは、セルフタイマーだとみんな表情が硬くなってしまうと言うこと。だから最近は僕が外れて話しかけながらみんなを数枚撮った後、僕も入ったカットを一枚撮ってあとで合成するというやり方をしている。
今回の写真はみなそれぞれいい表情をしているけど、僕だけ固まっていて面白くない写真になってしまった。

というところで、今年もよろしくお願い致します。

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