2004-08-12 毎度撮影ネタで恐縮！
2004-08-10 物欲〜禁欲へ...
2004-08-06 機材が欲しい！
2004-08-02 どうにもならんです・・
2004-07-29 物欲、物欲、また物欲。
2004-07-25 猛暑！
2004-07-13 お尻画像
2004-07-12 今夜も酔ってます
2004-07-10 おのこの尻は美しい
2004-07-09 わくわくな日々。

一昨日室内撮影をやった。
Nikonのストロボ（Nikonではスピードライトっていうけど）をカメラに取り付けてフロントからの補助光的に使い、先日買ったシグマのストロボをマニュアルでアンブレラスタンドに取り付けアンブレラ透過で主光源に使用した。場合によってはバックが暗く落ち込んで汚いので、ずうううっと前にヤフオクで何かを買ったときにおまけに付いてきたGN28のストロボをマニュアルでバック用に使った。
マイクロスレーブを一個しか持ってないけど、シグマのストロボにはちゃんとスレーブ機能が内蔵されているので、こんなとき便利。それと、意外にというかかなり役立ったのが、シグマのストロボにアクセサリーとして付いてきたストロボスタンド。背景用のストロボをこれに取り付け、人物の背後に隠すと、おお！これは便利、バックライトとして十分活躍！寄せ集めの３灯ライティングっつうわけですな。
透過光の感想は・・キレイです！肌がめちゃきれいに描写されてます。
露出をきっちり合わせさえすれば肌が無茶苦茶キレイ！
総合して考えると、デジタルの露出ラチチュードは1/3段以下かも？　きっちり合わせるとホントきれいだけど1/3明けすぎると飛んだり飽和したりして質感がなくなるし、1/3段絞りすぎると色が汚くなる。でも、室内では慌てずきちんと露出を合わせることは不可能ではないので、カットごと、ライティングをいじるごとにきちんと合わせればかなりキレイに描写できるようです。
その威力に感動して、金がないというのに買いましたよ、もう一セット。
これでもう怖いものなし！あとは撮影センスのみですな。・・・これが一番大切でかつ難しいのだけれど・・まあ、これはもうどうにもならないセンスの問題なのであがいても仕様がないからね。開き直り。

と、ここまで書いてきて足りないものがもう一つあるのに気付いた。
新しく買ったアンブレラスタンドに付けるスピードライトはどうするの？？足りないじゃん！

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この一ヶ月で室内撮影用にと買ったものも含めて、かなりの買い物をしてしまった。
○ ミノルタ・フラッシュメーター
○ アンブレラ付スタンド
○ スタンド付大型レフ
○ カメラバッグ
○ クリップオンストロボ
○ １ＧＢコンパクトフラッシュ

とりあえず室内撮影を２回やった感想は、機材の恩恵は予想を上回るものであり、特にアンブレラ付スタンドの照明効果の美しさは嬉しい誤算だった。あくまでも簡易型ということなので、倒れやすいという欠点はあるものの、注意して使いさえすれば、予想以上の写真を撮ることができた。
これでもう、室内撮影はいつでも来い！状態ですよあなた！（誰に言ってるんだ）
でも、借金も増えて、しばらくは購買禁欲生活です。

これでもう少し仕事が入ればなあ・・・まあ、期待しとこう。

今日の写真は、購入した機材を含めての室内撮影用機材勢揃い。両肩と片手で全ての機材を持てるので、余った片手で脚立を持つことができます。

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先日、ギャラを頂いての撮影時に頼みのストロボが壊れました。
二灯を使い、一灯は傘透過のサイドライトとして使用し、一灯はカメラに着けて、状況に応じて壁にバウンスしたり天井にバウンスしたりしながら使用していたのですが、突然サイドライトに使っていたストロボがつかなくなり、結局仕方がないので後半は一灯でとりあえず撮ったという感じになってしまいました。
壊れたストロボは、20年ほども使っていたものなので、壊れても仕方がないと言えば仕方がないのですが、それにしても残念。
あれこれ考えていても仕方ないので、あと一つストロボを買うことにしました。
またいつ仕事が入るかも知れないので、その時にお粗末な写真を撮りたくないし。
業務用の1200Wも持ってはいるんだけど、狭い部屋では傘を使うスペースもないような状況が多いし、第一に荷物になる。
アシスタントなしで一人で撮影現場に行って注文主とモデルさんといきなり会っていきなり撮影みたいなことが多いので、機材は両手、両肩で持てるくらいが限度だったりするのです。

今回買ったのは、何と、シグマから出ているNikon用ストロボです。
ひょんなことから製品のことを知り、シグマのサイトで詳細を見ると、Ｄ７０で採用された「i-TTL」対応だし、マニュアルでも使用可能だということだったので購入を決定し、少しでも安いところということで「価格．こむ」で安い店を探して発注しました。
調べてみると結構品薄だとか。
それだけ純正品が高値感があるということなのでしょうね。

そういうことで、先日のギャラは機材費に化けてしまった。
ううむ・・・やっぱり儲からんようになっとっちゃね。（涙）

http://www.sigma-photo.co.jp/flash/index.html

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喉の痛みが少し和らぎ、熱は下がったかのように見えたのですが、どうも微熱が続いて頭痛も続いております。
ううむ・・長引くのか・・・ちょっとつらいかもですな。
土曜日からずっとハードな日々が続いているので、身体が休まらないというのもあるだろうし、土・日で喉を酷使したからなあ・・いえ、カラオケとかじゃないですよ、決して。（^^;

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こんにちは、金もないのに物だけは欲しがる典型的貧乏人のあかふじです。
この度その物欲に一区切りをつけるべく、前々から欲しくてたまらなかった、でもついつい先送りになっていたカメラバッグをついに購入しました。
バッグなんてものは、持ち歩く機材が納まればそれでいいということで、今回買ったバッグに似た大きさのスポーツバッグをバーゲンで買い求め、中仕切りを百均で買ったスチロールボードで自作し使っていたのですが、ガムテープでこれでもか！というくらい強化したにも拘わらずあえなく壊れてしまったので、あきらめて購入を決意したのであります。
こじんまりしたサイズながら、一眼デジカメが２台（１台しか持ち歩かないけど）、レンズが６本程（そんなに持ち歩かないけど）、クリップオンストロボが２台（一台しか使わないけど）、フラッシュメーターが一台（普段使うものではないけれど）、その他常用品（ＣＦメディアやバッテリー等）等々・・普通持ち歩かないものまで入れようと思えば入るのであります！（いや、入れないけど）
これで撮影が格段楽になること間違いなし！なのであります！！

先日、野外撮影で使用してみましたが、想像以上に肩にかかる負担が少ないのと、滑り止めがついているワケでもないのに肩からずれないというのがとても楽でした。
全体が木綿で出来ている為、身体に馴染んで痛くないというのも使い勝手の良さに大いに貢献しているようです。
これでもう思い残すことはない。強いて言えば、Ｄ２Ｘが出たときどういう反応を示すべきか心の準備をしておかねばなるまい！と言うくらいでしょうか・・・。

と幸せに酔いしれていた折、突然の喉の炎症を起こし、高熱を出してダウンしてしまいました。クスリで何とか熱を抑えることができたので仕事にアナを空けずにすんだのは幸いでしたが、皆さんも猛暑の時節柄、くれぐれもご自愛下さいまし。
※ 写真に写っているのは今回主人公のバッグとそのバッグに入る分だけ試しに入れられた機材の皆さん方

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いやあ、暑い日が続きますね。元気でやってますか？皆さん！
昨日は熊本で撮影をやってきましたが、スゴカッタです。
撮影中、身体から吹き出る汗のすごい事！どこからこれだけの水分が涌いてくるのか？というくらいの汗の量。撮影チェックをしようと液晶ディスプレイを覗き込むと、もうそれだけで液晶の上に汗がポタポタポタと3滴4滴。数日前に宗像で撮った時はそれほど感じなかったのに、やはり熊本は内陸部だから暑さが違うのでしょうか。
でも、暑い中、へこたれずにずっと笑顔で応じてくれたモデルさんには感謝です。
滝のように汗をかいている僕とは対照的に終始涼やかな表情だったので、やはり熊本県人は暑さに強いのか!?と思っていたのですが、撮影後に聞くと汗はかいていたとのこと。帰宅後、全画像をチェックしていたら、なるほど首の辺りに汗が・・・
すみません、気づかずに・・・。暑い中、本当にお疲れ様でした。
憧れていたレイヤーさんだったこともあり、おかげさまで楽しい撮影ができていい一日でした。

画像は昨日の撮影とは全く関係なく、街を歩いていて目に留まったすてきな青年と美しい女性のツーショットです。髪型とＴシャツのきれいなブルーに惹かれ、お願いしてのショットですが、こちらの注文通り自然な感じで応じていただき感謝です。

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先日の土曜日に街歩きしたときの画像が続きます。
やっと「おのこの尻」にたどり着きました。
テレビなどメディアで見ているときはどちらかと言うと不快感の方が上回っていた締め込み姿。（関係各位の方すみません。）
でも、やっぱり祭りは直に自分の目で観るものですね。
目の前でみる締め込み姿は凛々しくて、２時間ほど締め込み姿を探して歩き回りました。でも、なかなかないものです、気に入るお尻は。
あきらめかけていたその時に目の前を横切った小さい兄弟（兄妹と呼ぶべき？）のかわいいお尻を追って行き、そばに連れ添っておられたお母さんに了解を得てお尻だけ撮らせていただきました。
小さい頃から祭りに親しみ、地域を愛して育った子供は、学校では得られない確かな「教育」を受けているのだと思います。昨今の大人、親は「子育て」をペットを飼うのと同レベルの「子飼い」といっしょくたにしてはいないでしょうか。
まったく最近の若いモンは・・ではなく、全く最近の大人は、大人になり切っていない輩が多すぎますよね。正しく育ったお尻は美しい！（^O^）

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ということで、タイトルは「おのこのお尻は美しい」だったのですが、その前に見て頂きたい画像があるのですね、実は。
山笠に酔う博多っ子の美しいお尻に魅せられた僕は、締め込み（ふんどしといってはいけない！）に飾られた美しい尻を更に写し止めるべく街中をうろつきました。
果たして、男のお尻より先に目に入ってくるものはやはり女性の美しい後ろ姿、いえいえここで奇麗事を言っても仕方ないのではっきり申し上げますと、男のお尻も美しいけど、正気に帰ってみるとやはり女性のお尻は更に美しい。
そこで女性のお尻に目が釘付け状態になっていると、やってきました、美しい後ろ姿！
履物の赤い鼻緒に目が釘付け状態！
そこでお願いして鼻緒を撮らせていただきました。

画像は急ぎ足で歩く女性の美しいおみ足と、魅せられた赤い鼻緒でっす。

ということで今夜も酔っている僕は、先日のタイトルも忘れ、きれいなお尻はまたまた明日に続くのであります。

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買って間もないＤ７０を片手に街角スナップに出かけた。
天神をぶらついた後、僕の好きな親不孝通りに向かったが、慣れない街角スナップに、今ひとつノリが悪い。
空腹を感じて、昼食を食べていないことに気づき、いつも気になりながら素通りしてきたラーメン屋さんに入る。
この日記を読んで頂いている方はご存知かと思うが、僕はラーメンが好きである。Ｄ７０とラーメンどちらが好きかと訊ねられたら迷わず「ラーメン！」と即答してしまうであろう。Ｄ７０の代わりはＤ１Ｘで間に合うが、ラーメンの代わりをちゃんぽんに任せるわけにはいかないのである！

店に入ると６０代半ばと思しき女性が一人でカウンターの向こうで仕事をしている。正直店の選択を誤ったと思った。僕のラーメン哲学からいくと、ラーメンはオヤジが作らないといけない。女性ではいけないのである。特に理由がある訳ではないが、僕の思い入れからすると男性でなければいけない。ラーメンに哲学まで持ち出さなくてもいいじゃないかと思われるだろうが、ここは譲れないのである。
案の定注文のラーメンが遅い。ラーメンは早く出来てくるからラーメンなのである。どこかの勘違い店のようにラーメンを注文すると面の固さは言うに及ば辛さだのなんだのとあれこれ聞いてはいけない。聞く間も惜しんで何より素早く作らなければいけない。待たせてはいけないのである。
ううむ、遅いではないか！と思いつつ、まあ、この時間まで食べずにいたのだから今更あせることもないか、と腹をくくる。待ち長いのでビールでも飲むか・・いや、ここで酔ったら、僕のことだから、写真撮影はここで終るはず。でも一杯くらい・・・隣の男性は焼酎を注文してちびちび飲みながら注文の料理を待つ。僕も焼酎でも貰うか・・・でも酔うとここで負けだ。などと考えているうちにラーメンが出来てきた。
どんぶりを覗いて更にがっかり感が倍増する。量が少ないのだ。
ううむ、やはり天神あたりでラーメン一杯が480円というとこれが精一杯か。固定費が高いだろうからなあ・・などと下世話なことを考えつつ、スープをすすって見るとこれが旨い！　おお、親不孝ラーメン侮りガタシ！うまいではないか！
ひとすすりした段階で、替え玉決定！ということでスープを飲みたい心を抑えつつうまいラーメンを食べる。
替え玉を頼むと、これが驚き！替え玉をスープにくぐらせ、味を付けて出してこられた。ううむ、博多で随分ラーメンを食べてきたが、スープをくぐらせた替え玉は初めて。しかも小さいどんぶりに入って供された替え玉にはスープも加えてあるではないですか！これは嬉しい！狂喜乱舞するくらい嬉しい！
僕はラーメンを食べるときスープも一滴残さずすする性質なので、これはもうかなりポイントが高いのでありますね。最初から分かっていたら、一杯目でもう少しスープを味わっていたのに！
スープはおいしいし、大好きな辛子高菜は置いてあるしで、もう上機嫌で店を出たのでありました。

ああああ、酔っているときのクセで長文日記になってしまった・・しかもタイトルの話まで行き着かないままではないか！ラーメンだらけではないか！

史上初！この日記の文字数限度を上回ってはじかれた！文字数が多すぎ！もっと減らせ！と赤文字で注意されてしまった！ということでお尻の説明はまた明日！・・・・・憶えてたら、ね（^^;・・・

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このところ面白い撮影が続いていて、とても楽しい日々を過ごしてます。
何が楽しいかって、撮影のノリが良い、モデルさんとの相性が良い、その結果撮影時も楽しいし、帰ってからの作業も楽しい。そんなこの頃が最高に幸せです。写真をやっていて本当に良かったと思う日々が続いています。
撮影画像については、モデルさんとの信頼関係を壊したくないので、写したものはその場で全部見せていますが、モデルさんにしてみれば、個人的にはスキだし欲しい画像だけれど公開はして欲しくない、というような画像ももちろんあるわけで、日の目を見ない画像たちも沢山出てきます。
でも、僕自身の写真に対する思いを突き詰めていくと、「究極の自己満足世界」だと思っているので、最小限、撮り手である僕と被写体であり演者であるモデルさんの二人が満足できるものが撮れればそれでヨシ！と思います。

でもまあ、自己満足を高めていくと最後はやっぱりきれいな画像に落ち着くようで、撮影にばかり時間を割かないで、レタッチ術を更に高めていきたいという欲望が日増しに募る今日この頃です。

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