2004-07-09 わくわくな日々。
2004-06-29 かなりハマってます
2004-06-27 存在感というか品質感
2004-06-26 呑み過ぎ
2004-06-25 慶事は遅れても　弔事は遅れることナカレ
2004-06-25 ふむ、ちょっと違うゾ・・・
2004-06-22 眠れない夜。
2004-06-19 愛機壊れる
2004-06-13 久々日記
2004-05-26 遅々として進まず....

このところ面白い撮影が続いていて、とても楽しい日々を過ごしてます。
何が楽しいかって、撮影のノリが良い、モデルさんとの相性が良い、その結果撮影時も楽しいし、帰ってからの作業も楽しい。そんなこの頃が最高に幸せです。写真をやっていて本当に良かったと思う日々が続いています。
撮影画像については、モデルさんとの信頼関係を壊したくないので、写したものはその場で全部見せていますが、モデルさんにしてみれば、個人的にはスキだし欲しい画像だけれど公開はして欲しくない、というような画像ももちろんあるわけで、日の目を見ない画像たちも沢山出てきます。
でも、僕自身の写真に対する思いを突き詰めていくと、「究極の自己満足世界」だと思っているので、最小限、撮り手である僕と被写体であり演者であるモデルさんの二人が満足できるものが撮れればそれでヨシ！と思います。

でもまあ、自己満足を高めていくと最後はやっぱりきれいな画像に落ち着くようで、撮影にばかり時間を割かないで、レタッチ術を更に高めていきたいという欲望が日増しに募る今日この頃です。

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ちょうど一年位前から挫骨神経痛が出始め、今年の春頃まで徐々に悪化していたので、あちこちでマッサージやら治療やらやってはみたけどなかなか治らない。足ツボ、整体、鍼灸、電気治療etc...
足ツボがいいというのは分かっていたが挫骨には効かないだろうと思っていたのだけれど、いつも仕事で通る道に出来た足ツボマッサージの店を発見したので治療をお願いしてみた。
今までに経験したことのない足の部位のマッサージを受けて、初体験に驚くやら、感激するやらで、だまされたと思ってとりあえず２ヶ月続けてみようと、週一のマッサージを行った結果１ヶ月程で腰痛が解消。肩凝りも軽減という嬉しい結果が出始め、２ヶ月を待たずに挫骨も軽くなり始めたような気がする。
腰痛に至っては今ではすっかり感じないほど。
いやあ、これは朗報！朗報ですよあなた！
足ツボマッサージの効力に驚くと同時に、最近マッサージすることにも興味が涌き始めているところです。

効用は肩凝り、腰痛、便秘、不眠症などなど・・・
みなさんもやってみませんか？いいですよおっ！

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先日父の日の祝いにもらった湯飲みがなかなかいいです。
程よい肉厚、手に馴染む大きさ、そして程よい重量感。

修理に出していた愛機Ｄ１ｘが戻ってきて最初の撮影を先日行ったのですが、やはり僕にはこの重量感が最高です。程よい重さというか、手にずしりとくる重量を感じたとき、頼れる機械という実感が肌に伝わってきて実に安心できます。
２０数年前、Nikon Fと出会い、F3、F4と使ってきたカメラ同様、Nikonのカメラだと身体で感じることの出来る重量感は僕にとっての品質感、安心感。

湯飲みも同様に、ある程度の重量感というものは手にとって使う道具にとってある種必要なものかも知れないと改めて感じさせられています。

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と言うほど飲んでもいないんですが、まあ、それにしても疲れる酒でした。
こんなに疲れる酒は随分久しぶり。おまけに最後は逆ギレされるし。
ううむ・・・・
ま、誘いに乗った自分の責任ではあるのですが。
しかしそれにしても疲れた・・・・・なんかトラウマになりそう。
ん？５０過ぎてトラウマもないってか？そう言われればそうかも。
とにかく今後は自粛自粛。すみませんすみません、酒に弱い僕が悪いんですぅ・・・・・。

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昔の人の言葉ですが、弔事は早めに、慶事は遅めに。
それにならったワケではないけれど、今日、遅めの父の日のプレゼントを長男の手から貰いました。
昔から欲しかったけれど、遊びに、カメラにと金を遣うのに忙しくてついつい手に入れられなかったブラウンの電気髭剃り。
いやあ、そんなもの・・・といいつつ手に取ると微妙に感じるクラフトマンシップ。
ずしりとくる手応えがNikonに似て、いやこの場合は「じゃあまにい」ですからライカと言ったほうがいいか。
その昔、話でしか聞いた事のなかった35mmカメラの最高傑作と言われるライカＭ３を手にしたとき、その重量感に圧倒されたのを想い出す。一眼レフカメラを見慣れた目には小さいレンジファインダーカメラが、手にするとずしりと存在感をアピールしてくる。
モノは違うけれど同じ感触をこの髭剃りに感じて、しみじみと見つめていました。
ふむ、これがドイツの工業製品の手触りか・・と刻印を読むと「made in germany」とある。あれ？ああ、そうか。昔は「west germany」だった。
ベルリンの壁がなくなったんだから当然ですね。
などととりとめのない独り言を言いつつ、記念にとプレゼントの品々を撮ってみた。
家族全員からの髭剃りとカミさんからの湯呑茶碗。
色がいい。やっぱり僕の好みはわかっとうっちゃね。などと言いながら撮る。

なんだか雑然としてワケわからん状態だけど、まあ酔っ払いが撮っているんだからこの程度でしょ。（笑）

撮影データ：レンズ17mm-35mmズーム（17mm側を使用）　蛍光ランプを左後方斜め45度位から照射して、ストロボを弱く焚き込み、手前のトーンを補った　ホワイトバランス手動合わせ　1/15秒　ｆ5.6　ASA400

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場しのぎに買ったD70だけど、撮った写真をレタッチしながら、ちょっととまどいを感じてます。というのは、僕の場合、最大画面サイズ、JPEG最高画質で撮るようにしているのですが、D70で撮った画像を自分のＨＰ用サイズの長辺500ピクセルにリサイズすると微妙にシャープネスが甘く感じるのです。
同じ最高画質でも、D1xと圧縮率が違うのかも知れません。等倍画像をまだ厳密に見てないので何とも言えないけど、ファイルサイズでみるとD70の方が画素数が多いにもかかわらず小さいので、やはり圧縮率が高いのかも知れませんね。
もしかしたら、設計時点でRAW画像での撮影に重点を置いたか？
でも、使い慣れてみると、撮影時のホワイトバランスの微調整などもやり易くて、使っているうちに身体に馴染んできた感じがするので、今後考えている街中ぶらり撮影に、それなりの威力を発してくれるような気がしています。

風景のコンテンツも放ったらかしにしているし、いい加減に更新せんといかんしね（^^;

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このところ考えることがあって眠れない夜が続き
何となく毎日が寝ぼけまなこ

夜中の2時過ぎに喉の渇きで目が覚めて 冷蔵庫の中をあさり
先日飲み残しておいたレモンウォーターを飲んで床に戻ったが眠れない

ネット徘徊してみたがすぐにそれも終わり
先日撮った手付かず画像のレタッチをやってみたがそれも続かず

それでも眠れそうにないそのとき　泉谷しげるさんの「眠れない夜」を思い出す

♪眠れない夜　風が窓をたたき　手招きして　誘い水をまく
　 眠れない夜
　　 （中略）
　 憧れにつられてやってきたら　自分だけが　ただ憧れてる
　 眠れない夜がいつまで続くやら
　　 （中略）
　 めずらしい見世物は　すぐあきて　自分だけが　珍しくなってく
　 眠れない夜が　いつまで続くやら
　 手紙も書いた　日記もつけた　だけど宛名はすべて　ぼくのところ
　 眠れない夜　眠れない夜
　
うむなる程と今の自分の心境に当てはめると少し心が落ち着いた気がする
こんな夜もあっていい

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カメラが壊れた。
シャッターの故障である。確かD1Xは10万回耐久テスト済みのはずだったと思い、まだ余裕があると安心していたのでちょっとショック。
買って3年ちょうど。シャッターを一年に2万回切ったとしても6万回。
昨年が16,000回ほど、今年が13,000回ほど、一年目はそれほど切っていないので、どう見積もっても6万回は切っていないと思う。
故障するにはちょっと早すぎる感じ。
機械モノだから仕方ないけど、Nikon製品に全幅の信頼を寄せていたのでショックは大きいですね。
サービスに持ち込むと、やはり本社送りになるそうで、10日ほど手元を離れる。
今のところ撮影予定はないからいいけど、壊れたのが撮影中だったので急遽D70を買った。とりあえず撮影を済ませたら即売りに出すつもりでいたけど、まあ、これはこれで持っていてもいいかという気になってきた。いつまた故障するとも限らないし、サブ機としての役目は十分してくれるし、お手軽カメラなので、また新たな撮影シーンが出てくるかも知れない。
予定としては、とりあえずRAW撮影を実践して見たいと思っているが、さてさてどうなりますか。

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昨日今日と久々の充実した日々。
かねてから言っていることだけれど、ポートレートというものは撮り手とモデルさんのコラボレート。お互いの思いがからみあっていい写真ができる。

長時間の撮影中、色々面白いこともありました。撮影中は常にいい緊張感が漂っていて不思議な気分のまま撮影を終えることが出来ました。
撮影に関わっていただいた皆様、長時間大変お疲れ様でした。
おかげさまでいい写真が出来そうです。

画の中の「盛者必滅」→「盛者必衰」・・・細かいことは気にしないでね（^^;

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現時点でアップ待ちの撮影済み分が６件。
早くアップにこぎ着けたいけどなかなか作業が進まない。
やっとのことで４月１１日に撮影した六花さんの海での撮影分をアップできたところである。
この撮影は六花さんの企画で、「好きな歌の歌詞の雰囲気の写真が撮りたい。」ということで始まった。僕のわがままで水着撮影にも応じてもらい、お互い、納得のいく結果になったのが嬉しかった。
撮影者側からの満足は、長時間の撮影に快く応じてもらったため、午前中の日差しから夕暮れ時の光まで使うことが出来た点に尽きる。昼間の表情から夕暮れにかけての六花さんの表情のうつろいにわくわくしながらの撮影となった。
じっとカメラを見据える六花さんの表情は、いつもの笑顔とまた違った魅力であり、もしかするとこの表情から垣間見えるものが六花さんの本当の姿ではないのかと僕は思った。
夕暮れ時の光を使った85mmレンズのボケがきれいです。

この撮影分については、ポートレートに入れるべきかと思ったが、歌詞に合わせた表情作りという点から、また、六花さん自身コスプレイヤーということもあり、コスプレの方に入れさせていただいた。

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