2004-06-19 愛機壊れる
2004-06-13 久々日記
2004-05-26 遅々として進まず....
2004-05-25 戦い済んで日が暮れて・・・
2004-05-24 野外ロケ三昧！
2004-05-17 ポートレート
2004-05-14 目下の課題
2004-05-13 3個目
2004-05-12 愛機・・というよりも
2004-05-06 呑んで呑んで呑まれて呑んで・・

カメラが壊れた。
シャッターの故障である。確かD1Xは10万回耐久テスト済みのはずだったと思い、まだ余裕があると安心していたのでちょっとショック。
買って3年ちょうど。シャッターを一年に2万回切ったとしても6万回。
昨年が16,000回ほど、今年が13,000回ほど、一年目はそれほど切っていないので、どう見積もっても6万回は切っていないと思う。
故障するにはちょっと早すぎる感じ。
機械モノだから仕方ないけど、Nikon製品に全幅の信頼を寄せていたのでショックは大きいですね。
サービスに持ち込むと、やはり本社送りになるそうで、10日ほど手元を離れる。
今のところ撮影予定はないからいいけど、壊れたのが撮影中だったので急遽D70を買った。とりあえず撮影を済ませたら即売りに出すつもりでいたけど、まあ、これはこれで持っていてもいいかという気になってきた。いつまた故障するとも限らないし、サブ機としての役目は十分してくれるし、お手軽カメラなので、また新たな撮影シーンが出てくるかも知れない。
予定としては、とりあえずRAW撮影を実践して見たいと思っているが、さてさてどうなりますか。

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昨日今日と久々の充実した日々。
かねてから言っていることだけれど、ポートレートというものは撮り手とモデルさんのコラボレート。お互いの思いがからみあっていい写真ができる。

長時間の撮影中、色々面白いこともありました。撮影中は常にいい緊張感が漂っていて不思議な気分のまま撮影を終えることが出来ました。
撮影に関わっていただいた皆様、長時間大変お疲れ様でした。
おかげさまでいい写真が出来そうです。

画の中の「盛者必滅」→「盛者必衰」・・・細かいことは気にしないでね（^^;

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現時点でアップ待ちの撮影済み分が６件。
早くアップにこぎ着けたいけどなかなか作業が進まない。
やっとのことで４月１１日に撮影した六花さんの海での撮影分をアップできたところである。
この撮影は六花さんの企画で、「好きな歌の歌詞の雰囲気の写真が撮りたい。」ということで始まった。僕のわがままで水着撮影にも応じてもらい、お互い、納得のいく結果になったのが嬉しかった。
撮影者側からの満足は、長時間の撮影に快く応じてもらったため、午前中の日差しから夕暮れ時の光まで使うことが出来た点に尽きる。昼間の表情から夕暮れにかけての六花さんの表情のうつろいにわくわくしながらの撮影となった。
じっとカメラを見据える六花さんの表情は、いつもの笑顔とまた違った魅力であり、もしかするとこの表情から垣間見えるものが六花さんの本当の姿ではないのかと僕は思った。
夕暮れ時の光を使った85mmレンズのボケがきれいです。

この撮影分については、ポートレートに入れるべきかと思ったが、歌詞に合わせた表情作りという点から、また、六花さん自身コスプレイヤーということもあり、コスプレの方に入れさせていただいた。

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今日も頂き物のウィスキーを飲みすぎて、ややアルコール漬け気味の脳味噌で野外ロケの画像チェックに忙しい。
写真をやり始めて相当経つと言うのにいまだに初歩的ミスを繰り返す。
今回の反省は、ホワイトバランスの問題と・・言いたくないけど手ブレ（泣）。
日中だと思って油断してシャッタースピードの確認を怠り、用心を欠いてしまったのが原因なのだけど、それにしても、85mmレンズとは言え、1/50秒で手ブレは情けない・・・。更に気を引き締めていかねばいけないですね。反省！
コーフンのあまり、ＮＤ４フィルターをかけているのも忘れていたもんなあ・・。
まあ、それにしても、デジタルというのはつくづく許容範囲が狭いようで、先日雨模様の中で撮った画像など、1/4絞りの差で色、コントラストがガラっと変わっている。
それに、言い訳になるけど、手ブレも、フィルムよりシビアに感じる。フィルムの手ブレは「味」になって救われることも多かったけど、デジタルは全くダメ画像になりますね・・・（ToT）

きれいな写真を撮るためにもっともっと頑張らんといかんですね。
・・・更なる自己満足のために。（^O^）

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２０日、２２日、２３日と立て続けに野外撮影を楽しみました。
いつ仕事をやっているんだ!という疑問は投げかけないで下さい。（笑）
この３日間、僕の趣味写真にお付き合い頂いた皆々様、どうもありがとうございました。改めて心より感謝申し上げます。

コスプレの皆さんもそれぞれ色々大変な問題を抱えているようですが、せめてコスチュームを身に着けている時くらいは世間の垢を脱ぎ捨てて、趣味世界を楽しみましょう。

仕事と違い、趣味は自己満足、自己完結で全く問題ないと考える僕は、この３日間心から楽しませて頂きました。趣味は楽しければそれで良し！
そんな僕は稚拙な趣味写真しか撮れませんが、今後ともよろしくお願いします。

今夜の添付画像は、昨日のロケでのひとコマ。
ネタ写真はあまり好まない僕ですが、この写真はほのぼのしていてとてもスキです。

先に書いた文面があまりにも暗かったので削除していたら、先日の分まで削除してしまった：汗

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幾つになっても、人の顔を撮り続けていけたらいいなと思う
いつに日か、人生の年輪を重ねてきたお年よりの皺を捉えられたら素敵だろうなと思う。
自分も年輪を重ねて、お年寄りの魅力に負けない力をつけることができたら
きれいなお年寄りの顔を撮ることができるのだろうか。
今日、母の証明書用写真を撮りながらそんなことを考えた。

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更新が滞っている。
僕のつたないＨＰ運営の経験から言うとこれは由々しき一大事であると感じている。
感じているけど体が動かない。・・・動かそうとしていないと言った方が適切か。
ＨＰを見に来てくれる人は何か新しい情報はないか、と思って見に来るわけで、変わり映えしないと分かると足が遠のくのは理の当然。
それでも体が動かないから仕方ない・・。歳のせいにはしたくないから、これをレタッチの技術不足のせいにしてみた。もっと簡単にレタッチができれば億劫な気持ちも和らぐだろうし更新も苦にならない・・・はず。
撮影時にやれることはそれなりにやっていると思う。レタッチの手間を省いてさっさと上げてしまえば済むのだが、それでは気が収まらない。
収まらないかと言ってやる訳でもなし・・・どうすりゃいいのさ思案橋。（古い！）

今夜も頂き物のウィスキーでほろ酔いの頭で悩みつつ、かと言ってフォトショップを立ち上げるでもなく、ただただ漫然と夜は更けていくのであった。

ま、いいか、所詮趣味だし。・・・・うわっ!開き直り！

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このところ撮影枚数が多いのでバッテリーが2個で足りなくなってきた。
撮影枚数もだろうけれど、バッテリーも弱くなってきているのかも知れない。
このあたりがニコンにとっては初期型の一眼デジカメなので弱い感じがする。最近発売されたＤ７０なんか相当省電力になっているようでうらやましい限りである。しかし、Ｄ７０導入に踏み切れないので、バッテリーを補充してもうしばらくは手持ちのカメラを使っていこうと思っている。
プロ用ということもあってか社外品（made in china）が安くで出ているので試しに一個買ってみた。今の撮影状況で一個のバッテリーで撮れる容量は５１２ＭＢのＣＦでほぼ２枚弱なので、３個目のバッテリーが純正並に働いてくれれば一回の撮影は何とか追充電せずにすみそう。

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おなじみさんの掲示板に画像を貼ろうとして、適切な画像がないので、やおら愛機を取り出して常用レンズもろとも撮ってみた。
一昔前までは手持ちのカメラはまさに「愛機」だったのだが、こうしてみるとやはりマグネシウムボディは「愛機」足りえない。
僕の思い込みとしてはやはりカメラは真鍮ボディでなければならないと思う。
使うほどに塗装、あるいはメッキが剥がれて、素材の真鍮がむき出しになってくる。塗装の下に現れた真鍮色が、使いこんだ歴史の現れのようでもあり、「愛機」と呼ぶに相応しかった。もっと昔は、カメラは銀色塗装でなければならなかった。カメラ愛好家の間では黒ボディは亜流であり一時の流行としか思われなかった。
それが黒が主流になり、果ては真鍮は高価、成型が困難ということでプラスチックに変わり、高級機にプラスチックではあんまりだということで現在のマグネシウムボディに落ち着く。
マグネシウムボディは軽く丈夫で成型もし易く、とても合理的な素材である。
しかし、僕のようなシーラカンス的カメラ愛好家としてはマグネシウムボディはやはり単なる合理的産物としか映らず、「愛機」足りえない。
マグネシウムでカッコ良くデザインされた写真機は、「愛機」ではなくやはり使い捨ての「デジタルモノ」でしかあり得ないような気がするのである。

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って気分でもないですが、今夜もしたたか呑んでます。
なぜかと言うと、洋行帰りの姉がおいしいウィスキーを買ってきてくれたのであります。
「Old Parr 18年」
私は本来オールド・パーはあまり好きでないのですが、これは違います。
樽の香りが何とも言えぬ芳醇な味わいを感じさせてくれて、口当たりの軽さも手伝って、普段極薄の水割りしか呑まない酒に弱い私が今夜ばかりはロックで飲んじゃいました。おいしいねえ・・・
おいしい酒に肴は要らぬと昔の人は言いましたが、まさにそんな感じで、今夜は幸せ倍増。

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