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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2003-10-17 ワクワクの日々再び・・
2003-10-13 久々の映画
2003-10-11 今日の一枚。
2003-10-09 覚醒・・したかも?
2003-10-08 今日のレタッチ
2003-10-06 本日のレタッチ作業
2003-10-05 親バカ
2003-09-30 肩こり、腰の痛みが激しいのです。
2003-09-16 何だかねえ・・・
2003-09-15 とっ散らかしっ放しの人生・・・。


2003-10-17 ワクワクの日々再び・・


先日撮影した写真に自分自身心躍るものがあって、ワクワクしながらレタッチしています。
この日撮影した枚数は680枚程。その一枚一枚を見ているうちに何だかドキドキしてきて、久々の悦楽状態を味あわせてもらっています。
さて、今回のレタッチポイントは、肌の白いモデルさんだったので、その肌の白さを表現することに留意して作業を続けているうち、ちょっと遊びたくなってこういうことをやってみました。
通常のレタッチで全体を仕上げた後、照明効果でスポットライトで撮影したような感じにして、さらに肌部分だけマスクして他の部分の彩度を極端に下げモノクローム調に仕上げ、最後にソフター効果をかけて仕上げてみました。
撮影は、向かって右側から500Wのブルーライトを一灯、カメラに取り付けたクリップ・オン・ストロボを自分の背後45度上の壁・天井に向けてバウンスし、手前上方からのメインライトにしました。
シャッターを1/25秒にすることによって右からの500Wが効き、向かって右側の髪の毛の質感とサイドライト気味の画像になり、画面に奥行き間が出たように思います。
かなり好みの画像になったので2Lサイズにプリントアウトしてみましたが、ううむ・・写真をやっていて良かったと思う瞬間ですね。
昔、現像バットの中に浮かび上がる画像を見て心臓がドキドキした時のことをちょっとだけ思い出しました。
デジタルの世の中にあっても、写真はやっぱりプリントで楽しむものだと再認識させられた一枚です。

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2003-10-13 久々の映画


昨夜テレビでニコラス・ケイジ主演の映画の宣伝をやっているのを見て、何だか無性に見たくなり、近くのワーナーマイカルに電話すると30分後からレイト・ショーが始まるとの事。
酒を飲んでいたので、長男を誘い、運転してもらって速攻観に行きました。
これまで数本ニコラス・ケイジの映画を観ていて、気持ちよく見ることができた映画と後味が悪かった映画と半々だったので、今回はかなり期待していたのですが、いやあ、なかなか良かったですね。私の中のニコラス・ケイジらしい映画でした。
共演の「娘役」を演じているアリソン・ローマンも可愛くて、こんなキュートな子が娘だったら誰でも今回の映画のような親父を演じたくなるだろうなと思わせられましたが、最後のシーンで、この娘役の女優さんを年齢までもまるで別人のように作り上げる手法は、映画の面白味を更に感じさせてくれました。

最初にニコラス・ケイジの映画を観たのは私が大好きなショーン・コネリー主演の「ザ・ロック」でした。この映画を観て、ニコラス・ケイジを好きになり、ビデオで「スネーク・アイズ」を観てからますます好きになったのですが、期待して観に行った消防士の映画「救命士」はちょっと分からなかったし、知人に薦められて観た「8mm」は重くて後味が悪い映画だったということもあり、それ以来この人の主演映画はちょっと警戒しながらみるようになりました。(笑)でも、その次に観た「フェイス・オフ」での悪役でまた好きになっていったのです。映画を余り知らない私からすると、映画を観るまではトラボルタの方が悪役かなと思っていましたが。(笑)
映画に詳しくはないので、的を外れた言い方かも知れませんが、私的には「ザ・ロック」「スネーク・アイズ」や、今回の映画のような知的でいて間の抜けたような役柄が好きです。
ともあれ、久々に観た映画でしたが、やっぱり大スクリーンで観る映画はいいものです。特に自分の好みにハマル映画はさらにいいものですね。

それにしても、娘役のアリソン・ローマンって何歳なんだろう??
知りたいような、今はまだ知りたくないような・・・。(笑)
http://channel.aol.co.jp/entertainment/matchstick-men/index.html

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2003-10-11 今日の一枚。


長男に頼まれて今日は時計を撮影しました。
ライティングを見ながら感激してくれ、レタッチでまた感動してくれて、親父の面目躍如、久々のブツ撮りも楽しく、大いに自己満足に浸ることができました。
プロの「ブツ撮り」には遠く及ばないライティングですが、ちょっと赤みを帯びたシルバーの色が実物にかなり近い色に再現できたのはかなりの驚きでした。撮影料を取るわけではなし、プリントして見るわけではないので、まあ、これはこれで目的に適った写真かなと満足しています。
・・本当は10時10分に合わせて撮るべき?(笑)

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2003-10-09 覚醒・・したかも?

最近お知り合いになった方のHPのリンクからカメラマンさんのサイトに行き着き、画像が輝いているのを見てかなり刺激されました。
とにかくキレイです。そして丁寧に画像を作り上げておられるように思いました。
僕がどこかに置き忘れてきたものを呼び起こしてくれるような、そんな写真の数々に、このところ萎えていた写欲がムラムラと起き上がってくるのを感じました。
少しインターバルをおこうかと考えていましたが、やっぱり撮り続けることに決めました。もっともっとキレイな画像を探して次のステップに進んで行こうと決意新たに。
実は今日、かなりショックな事故を起こして茫然自失、眼が点状態だったのですが、そんな自分を支えてくれたのはやはりカミさんで、そして元気を与えてくれたのがキレイな写真だったのを思うと、やっぱりどちらも捨てきれないですね、写真もカミさんも。
あ、違うか、写真はこっちが捨てる方かも知れないけど、カミさんは捨てられることはあっても、とてもこちらから捨てることはできませんね。(爆)
色んなことがあるけど、やっぱり写真を撮る事が好きなんだなと再確認させられた今日の不幸な出来事でした。

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2003-10-08 今日のレタッチ


28日のイベント分を懸命にレタッチしています。
今日は「凸凹サイト」の黒崎楓さん、長谷川実さん、高橋尚人さんのお三人の画像をレタッチしました。
例によって色調補正して背景の整理。
今回の売り物は背景の整理で、一番手間取ったのが左側のシャッター部分の人物の消しこみでした。シャッターの線を自然に合わせるのに一苦労。こんな作業をするたびに21インチディスプレイが欲しくなります。
これも前回同様、もう少しきちんとストロボが効いていてくれたら顔部分がもっとキレイに出ていたはずです。
苦労した割にはどうってことない背景だし、顔の質感は出ていないし・・。
もっと撮影技術も磨かないといけないですね。反省!

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2003-10-06 本日のレタッチ作業


28日小倉でのウテナ集合写真のレタッチをやりました。
ポイントは見てお分かりの通り、環境光(白熱灯?)の影響をモロに受けて赤っぽい全体をニュートラルな色合いに変更。背景のカメラマンさんを消してアンシャープマスクをかけ、シャープネスを調整し、最後に若干のトリミングをしておしまい。
背景の落ち込みをカバーするためにシャッターを遅くすると(1/30秒)D1xのカラー環境だと、環境光カブリを起こします。写真を良く見ていただくとストロボ光が効いているのか効いていないのか分からない位。
ストロボもTTLオートにしているのだから、本来なら、左後方の方の顔の右側の落ち込みは出ないはず。
私のカメラでASA400を使用する際はシャッタースピードで色合いが大幅に変わります。
デジタルカメラは、フィルムカメラで言うところの露出調整に加えてカラーバランスの調整が重要なファクターになってくるのでミックス光(室内照明とストロボ)での撮影には十分な注意を払わないと色が出ません。
ダレが言ったんだ!デジタルは簡単に写せて便利!なんて!!
フィルムよりよっぽど難しいぞ。
よいこのみんなも注意しようね。(笑)

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2003-10-05 親バカ

えー、今夜の書き込みは親バカのたわごとなので、うっとおしいなと思った方はこれから先を読まないように。(笑)
ウチの息子は親が不甲斐ないので二人とも自力で大学に行っているのだけれど、その長男がこの度普通免許試験に無事合格。免許についても自力で取得するようにと前々から言っていたので、少しでも安く上げようと実技免除の学校でなく、トータルで5万円ほど安く上がるという教習所での取得だった。
まさかの一発合格で、昨日無事本免試験に合格したので、お祝いがてら今日の私の仕事で宮崎行をいきなり運転させてみた。
いや、誤解されると困るけれど、あくまで本人の希望で、である。
行きはお客様の荷物を預かっているので万が一のことでもあってはならないから自分で運転し、帰りを運転させてみた。宮崎市内から高速に乗り、大宰府インターチェンジで下りて家までの4時間余り。
めったに乗らない助手席であぐらをかいたり風景を楽しんだり、いやいや思いもよらぬいいドライブでした。
今夜はさぞぐっすり眠れることだろう、長男も私も。

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2003-09-30 肩こり、腰の痛みが激しいのです。


この一年くらい、腰の疲れから太腿のしびれに近い疲れを伴うようになってきていて、友人に話すとどうやら「坐骨神経痛ではないか」という事らしい。
起床時、就寝前にストレッチなどをやって筋を伸ばすよう心がけてはいるけれど、その時は気持ち良いのだがなかなか好転しない。
月に2回ほどマッサージをしてもらって凝りをほぐすのだが、先日行ったお店で、担当の方から、「すごい懲りですね。どういうことをすればここまで凝るのですか!?」と驚かれてしまった。自問すると、一日2〜3時間座りっぱなしのPC作業と、中距離走行でずっと同じ姿勢を続けているという生活習慣からくるものなのだろう。
やっぱりこういう生活習慣長時間帯同一姿勢的筋肉疲労というようなものは、草野球とか卓球とか、コンスタントに運動でも続けていかない限り治るものではないのだろう。

話は変わるが、このところ自分の写真を少しでも変えたくて試行錯誤している。
詳しくはここで書けないが、自分自身をもっと表にうち出して、自分らしい写真を撮る方向に変えていかないと、ただ写真を撮っているだけでは意味がないような気がしてきたからだ。
イベント写真と自分の写真とそれぞれ撮り分けて、それぞれ相関的にを生かしていければと思う。
それには何より、モデルさんの協力がなくてはいかない事は百も承知、千も合点なのだが、お互い媚びるようなことだけはしたくない。
お互いの「我」を出し合いながら、それでいて相手の意見を「そしゃく」しながら、画像を作り上げていくことが出来ればと思う。
そういう事を頭の裏でぼんやりと考えながらするレタッチ作業というものは、キツイながらもそれはそれでかなり楽しい時間だったりする。
そうして、またまた私の肩から背中、腰にかけて、マッサージ担当者を驚かせる「脅威の凝り」が進行していくのである。

● 画像は本日のレタッチ画像。肌を自然な色に、原色系のコスを鮮やかに、がポイント。

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>ぴさん、ツッコミありがとうございます。(^O^) / akafuji ( 2003-10-01 20:28 )
机や作業中の人が見事に消えた壁を見ると「脅威の凝り」もうなずけます・・・ / ぴ。 ( 2003-10-01 03:13 )

2003-09-16 何だかねえ・・・

一週間前くらい前から、新しくお友達になったレイヤーさんとの連絡を取らなければならないので、携帯メールの受信指定を解除していたら、入ってくるわ入ってくるわ・・・。そ、世に言う「迷惑メール」ですね。
大体、以前から一日10通程は言ってきていたので業を煮やしてドコモのサービスで「指定ドメインサービス」にしていたのですが、これでも効果なく、やむを得ず、指定メールアドレス受信」サービスに切り替えました。これに切り替えたら即、迷惑メールは入らなくなり便利この上ないのですが、この指定メアドが20個しか入れられないのですね。で、日によっていちいち手打ちでその日に会う人のメアドを入力し直す、という作業が必要になって来るわけです。
それが面倒なので、ここ一週間くらい前から「指定ドメインサービス」に切り替えていたのです。ああああ!読んでいる人はめんどくさいでしょうねえ、書いてる本人もうんざりしているくらいだから。(笑)
はしょって言いますと、結果的に、携帯から打たれたメールはすべて受信するということでありまして、最近の迷惑メールは携帯・PHSから打ったように見せかけるソフトなるものがあるとかで、すべて携帯から打ったものになっているようで、この2日で10通程の迷惑メールが入りました。
いえ、そんなもん、無視していれば済むことなのですが、今日入ってきたメールの内容がすごくて。
はしょって言うと「憶えておいでですか?あなたが過日ご利用になったサービス料金がまだ未納のままとなっております。利用料金3万○○○円、督促手数料1万○○円、延滞手数料2万○○円、合計7万○○円となっております。
至急お支払いいただけない場合は、あなたの利用状況を去る情報会社に譲渡しますので、あなたの個人情報は情報会社の管理化におかれることになります・・・云々。

すごいでしょ?
ワンギリ商法がなりを潜めていたと思っていたら、こういう新手の脅し商法が出てきているんですねえ・・。
うっとうしいったらありゃしない!(怒)

大体やねえ(なぜか関西風)、指定受信メアド登録がたった20件しか登録できないというのがいかん!! 早速明日にもドコモに苦情電話を入れる積りでおります。って言っても結局は問題解決にはならないんだけどね・・。

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2003-09-15 とっ散らかしっ放しの人生・・・。

僕が行く先々は常にモノの山。
片付け下手というか、置いたらおきっ放し。片付けようとしない横着な性格がそのまんま僕の部屋に現れている。現在、その状況が一番はなはだしいのがPC周り。
キーボードの周りには鉛筆やマジックペンが置いてあったり、フォトペーパーだの書き込み前のCD−Rメディアだの各種封筒だのが足元に山積み状態になっていたりする。それぞれのモノに用事があるときは、その山を掻き分けて目的のモノを探し出すのが一仕事となる。こんな人生に若干嫌気がさしてはいるのだが「いつか」片付けよう、ということで既に数年経つような気がする。いや数十年かも?(笑)
最近、この散らかりっ放しの状態である日突然死んだりしたら、葬式を挙げる前に部屋の掃除が大変だろうと、残された家族を気遣ったりしている。
じゃあ、片付けろよ!って話だが、そこがねえ、分かっちゃいるけど止められないのが人間の性。どうしたもんだか・・・。

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