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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2003-07-13 2回目の久留米へ
2003-07-12 ほのぼの土曜日。
2003-07-11 いいドライブ日和
2003-07-10 3巻揃い踏み
2003-07-09 85mm入手!
2003-07-08 思いっきりデジタル。
2003-07-07 憂鬱世界からの脱出
2003-07-06 二日酔い
2003-07-04 再び憂鬱世界へ
2003-07-03 懸案事項が片付いて肩の荷が下りた・・(とりあえず)


2003-07-13 2回目の久留米へ


久留米イベントに行きました。
今回の会場は前回の半分以下という狭さもあってか、若年層の熱気であふれ返っていました。小倉と比べると参加者、出展者共々年齢が低い感じですね。
2度目ということもあり、前回撮影させていただいた方とのコミュニケーションもスムーズで楽しい一日でした。
でも、肝心の写真がねえ・・・ストロボの調子がまた悪くなり極度のアンダー状態です。ああ、どうしたもんだか・・・。家に帰ってテスト撮影すると全く異常なく写るから始末が悪いんですよねえ。(涙)

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2003-07-12 ほのぼの土曜日。

今日は生憎の雨模様だったけど、昼からカメラマンM氏と会う予定にしていたので、博多駅南の(いや、正確には博多駅中央街か?)ヨドバシカメラに出かけました。
今日は、時間を忘れてのんびりしたかったので、車を置いて西鉄バスで出かけたのですが、雨にたたられはしたけれどやはり正解!とてもゆったりできた半日でした。
ヨドバシで見たかったのは唯一、カメラバッグ。
値段がいかほどのものかを確認する目的もあり、何種類かのバッグを手にしてみることができたのはとりあえず大収穫。さて、目的のバッグはいつになったら買えるんだか。でも、何につけても目標がはっきりするということはいいことです。目標がはっきりしたら、もうできたも同然。楽しみ楽しみ。これもヨドバシに誘ってくれたM氏のお陰ですね。感謝感謝。さあ!明日は久留米出陣。新しいレンズの活躍の場はあるのか?

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2003-07-11 いいドライブ日和

今日は早朝から久々の遠出の依頼があり、天草まで行って来ました。
熊本の先あたりまで雨模様だったのですが、次第に天候は持ち直して、いいドライブ日和に。
いかにも夏といった風情の雲と日差しの中、気分良くお仕事をしてきました。
このところ土曜日の仕事がめっきり減り、土曜日は開店休業状態が多いので、金曜日に働いておくと土曜日が気分良く休めるのです。昼過ぎに帰宅してまったりと過ごしましたが、のんべんだらりとしていると体に悪いようで、ちょっとダラケてしまったようです。
そんな時間があるのなら、さっさとレタッチを済ませてアップしろ!というお声がどこからか聞こえてきそうで身がすくんだりして・・・・(苦笑)

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2003-07-10 3巻揃い踏み


昨日、帰りが早かったので、粕屋町の大型書店を覗き、文庫のコーナーを見ていたら、前々から欲しかった「つげ義春」さんの文庫漫画がありました。
このシリーズ、既に2冊は持っていて、あと一冊が手に入らなかったものです。
題して「義男の青春・別離」というもの。作品が14編収録されていて、とても面白く見させていただきました。なんとも言いようのない「つげ世界」。昨夜来、私の脳味噌も何となく「つげ世界」の中を漂流しているような心持ちです。
あと欲しいのは、江戸評論家「杉浦日向子」さんの文庫本。あるのかないのかないのかあるのか知りませんが、機会があったら、紀伊国屋書店の検索マシーンでもいじって探してみたいものだと思っています。

この画像は、もちろん!昨日入手した85mmで撮ってみました。ふっふっふ・・・。

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2003-07-09 85mm入手!

かねてから探していた「85mm F1.8」のレンズを入手することができました。
最近広角系を多用する私が直面している問題は、マニュアルでのピントが合わせづらいこと。
えっと、ここは独り言なので、思いっきり極私的なことを書かせていただきますが、私が使っているD1xというカメラでピントを合わせる際、オートで合わせようとすると、ファインダーの中の5箇所のポイントをピントを合わせたい部分に持っていき、そこでフォーカスロックをして構図を決めなおし、シャッターを押す。という手順になるのですが、フォーカスロックをして構図を決めるためにカメラを少し振ることになるので、そこで「コサインぼけ」というピンボケが発生するのですね。これを解消するには手動で合わせるしかないのですが、最近のデジタル一眼レフはファインダー倍率が小さく、暗いので、とてもピントがあわせにくくなっているのです。それならオートでピントを合わせるポイントを沢山作ればいい、ということになり、それをキャノンさんがやって45点測距というのをやったのですが、この精度が極めて悪い。これはキャノンさんも認めていることらしいですが、中央以外でのピントは宛てにならないそうです。
そんなこんなで、現状の一眼レフできちんとピントを合わせるには、手動が一番なのですね。
ここで最初の話に戻りますが、暗いファインダーでうまくピントを合わせるには、明るいレンズを使うのが一番なのです。で、明るいレンズを探していたということなのであります。ちなみに今私が使っているレンズはF2.8という明るさ。f1.8からすると1絞りほど暗い上に広角でボケが少ないので、ピントの山がつかみ難いということになります。
話は長くなりましたが、端的に言えば、これで少し写真が撮りやすくなったということですね。
「撮りやすくなった」イコール「巧い写真が取れるようになった」ではないので念のため。(苦笑)

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2003-07-08 思いっきりデジタル。

今夜のトップを見て驚かれた人も多いと思う。
レイヤーさんの衣装・髪型が原色系だったので、絵本っぽく、思いっきりカラフル・彩度もりもりバージョンに仕立ててみた。
背景の緑が作り過ぎだというのは、十分自覚している。確信犯ですね。
でも、当日のレイヤーさんの衣装と髪の色を見たときの印象は、まったくこの通りだったと思う。シャッターを押しながら、衣装の彩りに惑わされ、かなりコーフンしたのは紛れもない事実です。特にヨシノさんのカラーコンタクトの色には正直ドキドキしっぱなしでした。

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2003-07-07 憂鬱世界からの脱出

金曜日の憂鬱話の続きです。
肌のハイライトが飛んでしまって飽和状態になっていた原因が分かりました。
通常、レタッチ処理後のプリント依頼については、「補正なし」で注文しているのですが、どうやら、ショップの担当者が間違って「手動補正」でプリントしたらしいということでした。
原稿を持ち込んで再プリントしてもらったのですが、自宅のエプソンでプリントしたものとはやはり彩度にかけ、ちょっと物足りない感じでした。しかし、ディスプレイで見る色目からすると、ショップのプリントの方がデータ的には正しいような感じもします。いわゆるNikonらしい色合いですね。
自動処理をせずにエプソンの色目に近づけたいのであれば、最終処理後に若干のシアンを乗せたデータを作った方がいいようです。結論から言えば、狙った色目からするとちょっと彩度に欠ける、物足りない画像でした。更なる試行錯誤が必要なようです。

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2003-07-06 二日酔い


昨日は楽しい唐津オフ会で、予想通りの飲み過ぎで、今日のイベントの辛かったこと。(苦笑)
でも、少々蒸し暑いながらも天気にも恵まれ、終日楽しいイベントでした。今から次回が楽しみです。
今日は、撮ることも撮ったけど、色んな方と楽しいお話も沢山できて、意義ある一日でした。お話いただいた皆様、今日は酒臭い二日酔いオヤジ状態ですみませんでした。なにとぞお許し下さいませ。(平身低頭)

本日の写真は、昨日の夕方、食事前に唐津市内をぶらぶら散策して見つけた旧家の門から玄関をみたところです。

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2003-07-04 再び憂鬱世界へ

昨日、懸案事項を片付けた積もりだったのにまたまた新たな問題が発覚し、フリダシへ逆戻り。
ここしばらく、デジタル撮影してレタッチを終えたデータをプリントショップへ送ってプリントしてもらっているのですが、試行錯誤の末、どうにかプリント用のレタッチ術を覚えた積もりでいたのですが、昨日送ったでレタッチデータからのプリントの出来が最悪でした。肌のハイライトは飛んでしまって飽和状態だし、グリーンの色は赤かぶりして発色は悪いし、なぜこうなったのか理解できません。ここ数回同様の調整レタッチでプリントしてもらっていた分についてはちゃんとイメージ通りのプリントが出来てきていたのに、なんで今更・・って感じです。
試しに同データをエプソンでプリントアウトしてみたら、ちゃんとした色・調子に仕上がりました。ああ、どうしたもんだか。
早速ショップに電話して、お話しましたが、電話では店長も原因が分からず、後日、データを持参してディスプレイで確認しながらプリントしていただくと言うことでお約束いただきました。キレイなプリントを作ってくれるので、プリントアウトはすべてこのショップでやろうと思っていますが、対応についてもかなり親切なショップですね。
でも、悩みや問題が解決するまで、結構ひきずる性格なので、当分は鬱のまま過ごさねばなりません。ああ、憂鬱だ・・・。
今夜は珍しくブルーな気分での日記でした。

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2003-07-03 懸案事項が片付いて肩の荷が下りた・・(とりあえず)


今日は何ともくどいタイトルです。(笑)
宿題ともどもかねてからの懸案事項であった問題がひとつ片付いて、ちょっとほっとしています。これで、あと一件の宿題を残すのみとなりました。
最近のネットサーフィンは、もっぱら他のカメラマンさんの作品を見せていただいたり、グラビアサイトでプロの写真を見たりしてますが、やっぱりプロは上手い!・・当たり前と言えば当たり前ですが。世に出す前に、ちゃんとしたレタッチはもちろんやっているようですが、オリジナルを見せてくれるサイトがあって、月に何度かレタッチ前と後の作品を見せてくれるのですが、レタッチしなくても十分鑑賞に堪えるものになっています。唸ることしきりなのです。
写真は最後は芸術的センスだと思っているので、ガンバッテも知れていると思いつつもやっぱり達人に近付きたいと目を皿のようにして、これらの作品を見つめている私です。でも会費が高いのよね。もちっと安くならんもんかねえ。

左側がオリジナル、右側がレタッチ名人のレタッチ後です。
縮小してるので分かりづらいけど、オリジナルを見るとため息ものです。

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