2003-06-20 NO!
2003-06-19 基本に帰って
2003-06-18 そのうちにランクアップ・・・
2003-06-17 マイ・ブーム（2年モノ）
2003-06-16 久々の緊張
2003-06-15 楽しいローカル（ゴメン）
2003-06-14 蕎麦気分。
2003-06-13 レタッチ三昧
2003-06-12 久々にCDレンタル
2003-06-11 梅日和

このところ「ＮＯ！」という地元誌が気になって、２ヶ月続けて買った。
今月の特集が面白い。題して「いま死んだら、悔いが残りますか？」
たくさんの読者に「いま死んだら、何％ぐらい悔いが残りますか？」と問いかけ、縦45cm位、横50cm位（多分）のスケッチブックにそれぞれに「悔いが残るパーセンテージ」「その理由」「名前」「年齢」などのコメントを書いてもらい、それを前に掲げて上半身の写真。
最初は「なーんだ・・・」と退屈気味にコメントを読んでいたけど、だんだん面白くなってきた。この特集で面白いなと思ったのは、読者層だけでなく、中年の男性、女性、小学生、宗教家（僧侶、牧師、神官）、老人にも同じ問いかけをしている点。
若い層のコメントが思いのほか面白かったのと、反対に僕たち世代のコメントがありきたり。女性は子供のことしか書いていないし、男性は老後の趣味等々・・。
まだ半分くらいしか読んでいないので、今夜は寝ながら読みます。

この独り言を読んでいるあなたは、「いま死んだら、何％悔いが残りますか？」

先頭 表紙

今日は台風のせいもあってか、のんびりと暇な一日でした。
夕方、早めに帰路につきながら、いつもの書店に寄って立ち読み。
面白そうな本があったのでしばし悩んだ後購入しました。タイトルは「楽しくおぼえる写真教室」。
パラパラと見てみると、なるほど、忘れかけていた大切な事項がきちんと押さえてあって、ああ、最近、何となくいい加減に撮っているなあ、と反省しつつ買いました。
先日の久留米野外で撮った滝の画像が、バックをぼかすのに気を奪われてシャッターが速くなっており、滝の流れが静止して何とも言えぬ不気味な文様に・・・。普通なら特にどうってことはないのですが、実は私、数日前にネット上で世にも気色の悪い合成画像を見るつもりもなく見てしまい、それ以来、あの手の文様を見ると鳥肌が立つというか身の毛がよだつ思いなのです。いまだにあの不快感が頭から離れず、と言っている側からもう、カラダがむず痒くなってきます。
ああ、やだやだ！あんなグロ画像は初めての体験でした。

さあ、嫌な事は忘れて、台風一過！気分も新たに明日からまたがんばろうっと！

先頭 表紙

D1xを買って以来、ずっとJPEGで撮影しているのですが、写真をやっている友人に聞くと、絶対にRAWで撮るべきだ！と言い張って聞きません。で、先日、試しに家の庭で花を撮ってみたのですが聞きしに勝る超高画質！
・・・・しかし、撮影ファイルサイズが何と８ＭＢ！TIFFに変換すると何と一枚のサイズが33.7MBと出ました！僕のＰ４-1.6GBマシンでは、画像処理（現像と呼びます）に相当の時間がかかるのであります！ううむ、これはマシンから強化せねばならないようである。風景なんかだと、一カットあたりのショット数が少ないからいいけど、ポートレートだと一回に撮る枚数が200枚とか300枚とかになるので、そうなると、現像処理だけで相当な時間がかかりそうなのです。
でも、近い将来、きっとＲＡＷ画像撮影を僕のスタンダードにしたい！そういう意欲がムラムラと湧いてくるのです。

先頭 表紙

歳のせいか、はたまた時節柄か、最近梅干がことのほか美味しく感じられます。
我が家の梅干は、庭に植えている梅の木に実った梅をちぎり、母が丹精込めて漬け込みます。自家製ですので、年によって梅自体の味も変わるし、紫蘇の状態も変わってくるので微妙に味は変わりますが、それでも、漬けた初期の味と月日が経った味の違いの妙とか楽しめて味わい深いものです。
我が家の梅は自家用なので、農薬や消毒薬を一切使わないため、写真でもわかるように虫食いなどもあって見た目は悪いのですが、ここ数年の母の技術の向上は目覚しいものがあって、塩分控えめ、酸っぱさ増量！といった感じで、とても美味しいです。これを一粒食べるごとに寿命が一日延びるようなそんな気がして、しみじみと幸せを感じます。

先頭 表紙

今日、突然結婚式の案内を携帯メールでもらった。
いえ、前々から、「私が結婚するときは、溝口さん、写真撮ってくれる？」って言っていた子なんですけど、半分冗談で聞いていたので、正直驚きました。うー、結婚式かあ・・。ずいぶん撮ってないもんなあ。
そう言えば６年位前に、姪っ子から突然頼まれて以来だ。
あの日も、やっぱり僕は辞退しようとしました。昔撮っていたとは言え、ブランクが長すぎるし、シャッターを押す勘はもう無くなっているはずだし・・・。
辞退し続けていたけど、結局撮らなければならない状況になって撮ったけど。
それと同じ状況。いや、もっと悪い状況です。だって、カメラはデジタルに変わっているし、そのデジタルとまだ格闘中だし、これでどうやってスナップなんか撮れるんだ？
式は８月１０日。
式に間に合うように、昔使っていたＦ４あたりを購入するかどうか思案中です。フィルムカメラで撮れば、とりあえず鑑賞に堪えられる写真が撮れる自信はあります。でもねえ、ここでデジタルを拒否したら、デジタルに負けそうな気がする。意地でもデジタルでとるべきか・・。
一か八かの冒険は、若いときのみに許されることで、中年から壮年にさしかかる年代なのに中途半端な技術しか身に付けていない者は、こういう不意の場面で真価が問われるのですね。

先頭 表紙

仕事を終えての帰り道、久留米市を12時半頃通ったので、市民会館を覗いてみました。
初めての会場なので、恐る恐る中を覗いてみると、小倉とか福岡では味わえない、独特のアットホームな雰囲気。会場に入って、初めはみんなおとなしいなあと感じていたのですが、好みのレイヤーさんを見つけるや、カメラを持って駆け寄るファンの女の子の視線の熱いこと。ううむ、ローカルあなどり難し！熱い熱い！
それに、主催者さん側もかなり鷹揚で、僕が感じたアットホームな雰囲気、というのは、やはり主催者さんがもたらすものか？と思わせられました。
今日も、色んな出会いがありましたが、とりあえずの圧巻はポップンの集合写真でした。やっぱり集合は迫力が違いますね。

イベント後、穂高羽那さんの呼びかけで集まった皆さんで久留米市内でプチ野外をやりましたが、こちらもノリノリで楽しかったです。
仕事帰りにちょっと覗いたのが大正解！今日はいい一日でした。

先頭 表紙

最近、心の癒しを求めて「蕎麦」に傾倒しつつあります。
と言っても、昼食で食べるのは圧倒的にラーメンが多いんだけどね。（苦笑）
んで、今日の昼下がりの２時半頃、博多駅東をぶらぶらと歩いていて目に入った蕎麦屋さん。迷わず入りましたね、今日は。
ここはひとつ盛り蕎麦を、と思ったけど、「三味蕎麦」というのが目に入ったので注文。ホントは蕎麦屋で寛ぎの昼酒一杯、と行きたかったんだけど、車もあるし、ここはグッとこらえて蕎麦のみの注文。
出てきたのは、一人前を三等分してそれぞれ「盛り蕎麦」「山掛け蕎麦」「おろし蕎麦」の三品。それぞれを一瞥した後、どれから食べようかと迷いつつも、ここは出汁を濁さぬようにまず「盛り蕎麦」から。
ついで山掛け蕎麦、おろし蕎麦と、さらりと食べて、食後の蕎麦湯を注文。
たっぷりの蕎麦湯を頂いたので、添えてあった追加出汁と一緒に３杯も飲んじゃいました。ううむ、満足満足。
今度、蕎麦屋に寄るときは、やはり車を置いて、冷や酒なんぞでちびりちびりとやりたいもんですな。
仕事中に気まぐれで寄ったので写真はナシ！

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先月24日に野外ロケを行った門司港レトロ分のレタッチを完了させてアップしました。名だたる５人のレイヤーさんに圧倒されながらの撮影でしたが、数枚の手応えもあり、レタッチが楽しみだったのですが、さすがに時間がかかりましたね。
青空を書き入れたり、レトロの建物の後ろの近代高層建築を消したりして、数枚、遊ばせていただいたのですが、中でもこれが圧巻（笑）
鮎沢コウさんが「鬼畜系です」と言ってたので、こんな感じにしてしまったけど、良かったのでしょうか？（笑）
ベテラン揃いだったので、何もしないでも絵になる背景と相まって、私はただシャッターを押すだけの人。気楽な撮影と、何より、撮影後のレタッチで楽しませて頂きました。モデルと雰囲気が良いので、ワクワク楽しくレタッチ作業させていただきましたので、当日の参加者の方は、差し上げた元データとレタッチ後の画像を見比べていただくと楽しいかも？です。
風と天候の悪さに辟易したけど、ワイワイと楽しい撮影でした。

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わたくし、長渕剛さんの隠れファンなのですが、ちょっと前にテレビで新曲を披露していたのを憶えていたので、昨夜、そのアルバムを借りてＣＤーＲに焼き焼きしました。
んんん、ちょっと変わったなあ、という感じですね。
まあ、ずっと前に「日曜日のパパ」なんぞと、忌野清志郎さんも変わったし、誰でも変わるのは当然なのですが、ちょっと寂しい感じもします。一緒に借りてきたザ・ハイロウズの甲本サンが相変わらず優しく激しくロックしていたのに、なぜかちょっとホッとさせられました。
がんばれ！ハイロウズ！

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我が家の庭の梅の実が今年も実りました。我が家の梅は、自家用のため、農薬を使用しませんので、たくさんの虫がついて、見かけは悪いのですが、大粒でとても美味しいのです。
ちなみに画像の上の方に写っている実の大きさは４ｃｍ程もあります。
年老いた母が、今年もこの梅で梅干を作ってくれます。

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