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日々徒然日記


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2006-09-06 3センチでかかったとは知りませんでした
2006-09-06 かえってきまちた
2006-08-29 っつーわけで。
2006-08-29 パリスではないけれど
2006-08-26 久しぶり日記
2006-08-24 論点がちがうかもしれませんが
2006-08-24 時事ネタ・・・か?
2006-08-21 なんかわかった・その2
2006-08-21 なんかわかった・その1
2006-08-20 気にするなよ


2006-09-06 3センチでかかったとは知りませんでした

いやー、実はね。昨日友人K嬢から『明日の夜、雅子妃の特集をZDF(ドイツ中央放送、というのだろうか。NHKみたいなもん?)でやるから見ようね!!!』と言われたもので、大熊猫と二人、じっくりと見ました。ちなみに題名は『涙のプリンセス』。

ちなみに雅子様、皇太子より3センチ背がでかかったんですね。ま、あんまし関係ないけどな。

ええ、雅子様、大変人気があるように思いますね。何しろ美人だしインテリだし、キャリアあるし、しかもあなた『檻に閉じこめられた悲劇のプリンセス』ですから、ダイアナ並になんかこう、ツボなんでしょう。

『雅子は国際的な仕事に就きたかった。后になどなりたくなかった。皇居は檻のようなものだから』と言ってましてね。

しかしまあ、雅子さんはきれいですねぇ。美智子皇后もとてもエレガントで大変素敵ですが、そりゃーあ、皇太子は雅子が良かっただろうよ。だってあんた、素敵だもん。

『皇后も初の民間からということで、大変いじめられた。雅子も同じ運命に堪えねばならなかった。念願の子供が生まれたが、神道上の問題から、生理のある女性は天皇にはなれないのだ』とか、ご学友の女性が『ご結婚されてからは自由に電話もかけられない。以前は彼女の笑顔は本当に輝いていたけれど、テレビで今の笑顔を見ていると、本当は幸せではないような気がする(意訳)』とかね、なんかこう、いいよな、ドイツってな、話がすげぇ簡単でな、みたいな事を言われていましてね。ってか、外国とはいえこんな事を公式に言わせてもいいのかね(素)。

なんかこう、見てるうちに、申し訳ないんですけど、すごくね、なんかこう、ごめんなさいね。皇太子が憎くて憎くて憎くて(爆)、諸悪の根元はおまえなんじゃねぇか、と(失礼)、なんかこう、大熊猫とともに怒りに燃えてしまった次第なんですがね、ええ(爆)。ってか、そのように思わせるつくりの番組だったんですよ。

ってか、紀子妃は、それこそあんた、民間の、言っちゃなんだけど、余り裕福な御出自ではないのに、『あたかも皇室に入るために生まれてきたような』感じの方でいらっしゃいますね。ってか、雅子よりなんか強いもんがついてそうだな。っか絶対、なんかこっちのほうが強い、ほんと強い。なんかこう、すげぇでかいもんがついてる。ってか、皇室の霊に選ばれたって感じですな。男の子生むかしらないけども。

ってか、これが民間出なんてしんじらんない。ってか、普通にいたら、ごめんなさい、気味が悪…くない(爆)?

でもまあ、日本人が見てて、ちゃんとした番組でしたよ。さすがZDF。

ま、それはそうとして、本当に前からずっと言いたかったのですが。右翼の方々、天皇陛下に申し訳ないので、下品な騒音たてるのはやめたらどうかね(爆)。


というわけで、今回男の子が生まれなくても、確立は常に半分なんだから、紀子さんに頑張っていただくのが一番いいのではないかと、考えを改めた私でございます。

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ちうさま。そうなのよぉっ>男の子。っつーかすごいよね。ってかちょっと怖いのは私だけ(爆)? 多胎で受精させて、男だけ残したとかいう黒い事を言っている人がいたりしますが、なんかこう、それもありえそうだけど、人知を超えたところで何かこう、すげぇ執念を感じて怖いですよね8爆)。 / 山田寅次郎 ( 2006-09-06 19:13 )
紀子さんに男子誕生ですわよ。奥様。凄いざます。ちと執念めいたものを感じるのはあたしだけ?? / ちうでーす ( 2006-09-06 11:39 )

2006-09-06 かえってきまちた

ごきげんよう。

 旅から戻ってまいりました山田寅次郎ですごきげんよう。

なんかこう、草臥れましたよ、ええ。ってか何したんだおまえといわれたら、たいしたことはしとらんのですがなんか草臥れました。


なんかこう、テーマは社交です、ええ。と言っても所詮、私のするような社交は、そうそう大げさなもんではないのですが、ええ。


西洋社会と日本社会、色々と違うところはありますが、社交の占める割合葉明らかに全然違うことの一つなんではないかと思います。そして日本人は一般的に、社交が非常に下手。というより、社交の文化がないから仕方ないと私は思うんでございますが。
んでもって、社交は、夫婦、またはカップルが1セットでなくてはならない。結婚しててつくづくよかったと思う瞬間です。喩え、大熊猫の口が、鉛より重かろうとも(爆)。

ま、私、自他とも認める社交的な人間なんで、普通よりはずいぶん楽なんでしょうが、なんかこう、寅次郎という名前の容器に中に、人間がいっぱいになっちゃったんだよ。もうね、しばらく他人の姿は見たくない。ってか、コンタクトすらとりたくない。
なのにメールを何個か書かねばならんのです。しかもそのなかには、私の母へのメールがはいっておるのです(ここ重要)。ああ、いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ。


ええ。って訳で単なる愚痴なんですごめんなさい。
2、3日ひきこもってスズキ君。に捧げる小説でも書くことにします。
ああ、でも明日はお見舞いに行ったり、人のところにいったり、電話をかけたりしなければならない。でも洗濯は終わったから幸せ(謎)。


ごめんなさい。明日は楽しい日記を書きます。



遁走。

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2006-08-29 っつーわけで。

ごきげんよう。


 明日から5日間ほど留守にする予定の山田寅次郎でございます(平伏)。

いやー、なんですかね、このところ『壁』が日本に旅行中なんですがね、その件で地味にゴタゴタあって、K嬢が『キーっ!』とかお怒りモードに突入。

詳しい事情は割愛しますが、何故にここまで考え方が高慢なんだろう、壁。それがドイツ人というものなのか、それとも、だから奴には友達がいないのか、微妙に追求したい気もしますが、面倒なのでどうでもいいかなぁと思ったりします(爆)。

そんな壁に一言。

『っつーか君、そんなに人気者じゃないから(大熊猫語る)』。


それはそうと私、しつこいようですが、ホストや風俗嬢の日記を読むのを日々の慰めにしております。ただ、その手のサイトは星の数ほどあるものの、面白いものは少ないのです。いくら面白いネタがあっても、書くやつが書かないとちぃとも面白くないのは大変興味深い現象ですが、いわゆる『痛いサイト』も、ある程度のところまでいけば、それはそれで、大変見物の価値があるものです。

そんなサイトの一つに、大阪にあるホストクラブの超有名店『アクア』で働いている、44歳の某ホストさんのサイトがあります。

8月いっぱいでお店を辞めることになったらしく、現在はブログも閉鎖されておりますので、別に名前書いちゃってもいいのかもしれませんが、ここは一つ、源氏名ではなく、『アクアのダディ』という、自分でつけたあだ名で呼ぶことにしましょう。

この人はまぁ、酷かったです、ぶっちゃけ。
詳しく書くのも愚かなんで適当に済ませますが、自己顕示欲と自尊心が極度に肥大化したどうしようもない子供(例えば、俺の父ちゃん社長だぞ、みたいなことを言うクソガキ)が、そのまま大きくなったかのような方でした。

『昔はプロデューサーで成功して、テレビでも取り上げられたぁ』とか書いてあったのですが、別にそんなことどうでもいいから割愛するとして。

借金が山ほどあるくせに『飲み屋でのネタになるから就職したぁ』とか、なんかこう、寒い事を書いておりましたが、要は自分に自信があったので、『アクアのダディ』というスタンスで、若い子のハートをGET(死語)し、マスコミにデビューしてちやほやされ、借金も返すというのが目論見だったと思います。

本人『違うよ』というかもしれませんが、おばさんの目はごまかせない…ってか、若い子達の目もごまかせなかったようですね(苦笑)。とまあ、一事が万事その調子で、いっちゃなんですが、驚くほど頭が悪くてお客さんからも嫌がられ、しかもアクアの名前を借りて変なことしてたもんで、退職、ということになったみたいですね。

アクアの社長さんは、もちろん私、面識はないのですが、文章読むかぎり、頭が良くて人情に厚い、若いのになかなかの人物らしいので、彼が『辞めろ』と言ったかどうかは不明ですが、社風にあわなかったのは確かでしょう。


っつーか頭の中があまりに単純すぎて寒いわおっさん(素)。


ってか、なにが書きたかったかと言いますとね。
若いうちしか許されないことってあるじゃん、ってことですよ。

若いうちは、本物の美形じゃなくても、ある程度まではみられるし、性格もある程度は『未熟』ということで我慢してもらえますが、年とったらそうはいかん。
年取ったらあんた、人間は中身だよ、本当に。


と、ここまで書いて、非常に反省した私でございます。


旅から帰ってきたらもっとまっとうな人間になるように頑張りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます(爆)。

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2006-08-29 パリスではないけれど

http://abcdane.net/blog/archives/200608/china_soushiki_ban.html

なんかこう、ごめん、言っていいかな、民度が低すぎる、と(爆)。

それはそうと、マリリンマンソンの奥さん、人形みたいに綺麗だなぁと思っていたら、このような仕事をしていた人だったのか・・・。

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2006-08-26 久しぶり日記

ごきげんよう。


 前回書いた坂東氏の件について、もちょっと詳しく書きたいと思っているのですが、既に夜の2時近くなので明日にすることにして、本日は普通のドイツ日記にしてみます。

さて、昨日、今年3月から入院中(面会謝絶の間にケアセンターに移動していた)のばあちゃんのところに、ちょっとだけお寿司と、果物とおせんべい(好き)その他を持っていったのですが。

いやー、お寿司って言ってもどうせそんな量は食べられないので、大熊猫にアボガドとスモークサーモンの裏巻きと、スモークサーモンの握りを作ってもらってもっていったのですが、文字通り、醤油まで舐めるように食べていただけたので大変嬉しかったです。

で、しばらくしたら夕ご飯が出てきたのですがね、それを見た私と大熊猫、しばし絶句。
トーストしてない食パンが3枚と、ホテルとかの朝ごはんに出てくる容器入りのマーガリンが2つ、蜂蜜1つにジャム1つが白い皿に乗ってて、それに大き目の湯飲みに入りのお茶だけだったんですよ。
それがあなた、四角いお盆の上に乗っかって、サランラップかけられて出てくる。で、パンだってなんかこう、へたれててぜんぜん旨そうじゃないのよ。そもそも、食パンって、ドイツのパンじゃないじゃん。

で、ドイツは一応、昼に暖かいものを食べて夜は簡単に、という習慣なので(最近はそうでもない)、昼はもっとちゃんとしたものが食べられるのかと思ったら、『昼も冷たい食事だし、これとあまり変わらないわよ』とばあちゃんがいったもんで、大熊猫と再び絶句。

ってか、昼くらい温かい野菜スープでも出して上げられないのでしょうか、ねぇ。ドイツは徴兵制なので、それが嫌だったらボランティア何時間、とかあるし、失業中の若者なんて売るほどいるじゃん(勤労意欲ないけど)。

ま、ケアセンターの人もいろいろと大変なんでしょう、ええ。何しろドイツも日本も少子化老人社会まっしぐらですからね(わかった振りをしてみる)。

おやつは好きに食べていいらしいのですが、それってさぁ、でも家族が持ってきてくれる人たちだけでしょ。仕事の関係とかで家族がそんなにこられなかったら、売店があるわけじゃないし、つまんなくね? それとも、ばあちゃんだけなのか、こんなご飯は? いや、そんなわけない。病院のご飯の方がもっと全然豪華だったもん。

ってかそりゃあさ、あんなご飯ずっと食べてりゃ、寿司だのお菓子だの喜ぶわけだわ。この間来たときも、息子の持ってきたケーキを2個もぺろりと食べちゃって、『寝たきりなのに平気か(汗)』と思ったのですが、ご飯がそれなら平気だろうて。

そもそも、頭も身体もしっかりしてるのに、足が弱ってるのと院内感染してるので、寝たきりだから暇じゃん。食べることしか愉しみないじゃんよ、なのにこれってどうよ。

テレビがないので、一冊全部クロスワードパズルの本を持っていったら、エライ喜んでおりました。ってかびみょー。院内感染はおいといても、歩かせないから歩けなくなっちゃったんじゃん。それって病院のせいじゃないんですかね。

ま、家からそこそこ近いので、今度は小さなピッツァを焼いて、大急ぎで持っていこうと画策しております(ドイツ人は猫舌)。


そんな私たちは本日、ばあちゃんちに行って、猫のプシーさんと遊び倒しました。
最近、ばあちゃんがいなくて人恋しいのと、私の献身的な努力のおかげで、彼女の中で私の地位が微妙に上がっているような『気が』して、なかなか感動的です(笑)。


ケアセンターにつれていけると(無理だけど)いいんだけどなぁ。

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neolさま。栄養面は・・・よくわからないのですが、日本人のご年配の方なら絶対食べないようなケーキをお茶の時間にペロリと食べてますね。ミネラルとかビタミンは・・・、正直言って微妙だと思いますが、たんぱく質は多そうです。ま、食習慣が違うのでなんともいえませんが、私だったらげっそりしますね。 / 山田寅次郎 ( 2006-08-29 00:08 )
栄養面で足りているんでしょうか?日本(この辺り)では味はともかくメニューは豊富ですがやはり国によって違うんですね。 / noel ( 2006-08-26 13:54 )

2006-08-24 論点がちがうかもしれませんが

ごきげんよう。


っつー訳で、坂東氏のコラムが波紋を呼んでいるそうですが。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060824k0000m040165000c.html

ってか、この人のいってることは、決定的な矛盾があるものの、ある程度の理屈は通ってると思うんですよね。ぶっちゃけ。

タヒチがどのくらいのところだか私はしりませんが、人間の命すら安くて安くて安い国がまだ世界中には多数存在するわけです。日本でいったら、コーヒー一杯分くらいのお金がないばっかりに、予防注射が受けられずに何人もバタバタ死んじゃうって国の人から見たら、『子猫?ハァ?なにいってんの?』ってもんでしょう。

彼女のように『野良犬だの動物がバタバタ普通に死んでる』環境に住んでたら、『生命というもに対しての見解が変わった』のは当たり前。ってかさ、そんなとこいかなくても、例えば今ならレバノンとか北朝鮮とか、国際ニュースちらとでも見てればさ、その程度のことわかりそうなもんだと思うんだけど。そんなこと今更自慢されても、ねぇ(素)。

それはさておき、わたしはこのコラムを読んで、なんかこう、この手の作家にありがちな露悪趣味っつーか、なんかこう、言葉は悪いのですが、自慰行為的なモノを感じたんです。

動物を飼うことや、命を奪うことに対する責任をとる覚悟があるというなら、それはそれで、自分の選択だからいいけど、そんなもん公の場に書くなと私は言いたい。ってか、書くことで贖罪、みたいな考えなのかもしれませんがね、もしそうだったらそれはいっちゃなんですが、卑怯だと思うんですが。
公共の紙面を個人的な贖罪に利用するなよ、と。

彼女が猫を『飼う』ってのは、猫をかわいいと思う気持ちがあるからだと思うんですがね。何故成猫がかわいいと思えて、子猫を躊躇なく崖の下に投げられるのか。その神経が私にはわからない。だって小さな生き物って、守ってもらわなきゃいけないから、漏れなく体から『かわいがって光線』をバシバシ発射してるんですよ? それをちゃんと受け取れない人間って、知性云々以前に生物的に何かが壊れてると思うんですけどね(素)。

そもそも、動物は自由に生きるべきだと思うなら、わざわざ飼うなよ(素)。近所に野良猫がいっぱいいるなら、それに餌やってりゃいいじゃん。ってか、そんなに普通に野良猫がいて問題も起こってないなら、わざわざ子猫殺さないで野良にしたらぁ(素)? 日本と状況ちがうじゃん、確実に。

自然ってのはよくできていて、せっかく生まれても、弱い子はちゃんと淘汰されるから、別に人間が手を下す必要はない。野良になって負けて死ぬか、病気になって死ぬか、それはそれで可哀想なのかもしれないけど、でも、動物の本能が『生への飽くなき欲求』だとしたら、選択肢が『死』しかないよりは、少なくともいいんじゃないの。

『責任』と言う名目の元に生殺与奪の権利が人間にあるとおもうのは、高慢だと思うんですけどねぇ。それは『予防接種を受けさせるのは飼い主の務め』というのとはちょっと、訳がちがう。

おまけに動物の本能、生きる喜びとして生殖があるのならば、それは産むまでではなく、離乳するまでがワンセットです。それを証拠に、動物は(ある程度の知能がある、というべきでしょうかね)放っといたって勝手に子供を育てるし、かわいがじゃんか。

とにかくさぁ、難しいことはおいといて、それまでの覚悟があるなら自己責任で何したっていいけどさ(気分は悪いですが)、それみんなに宣伝しないでくれる(素)? と思う私なのでした。

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noelさま。なんか他の記事を読んだ限りでは、糾弾されるのがわかってて『問題を提示するため』書いたらしいですね。ま、もしそのつもりだったら、私が言いたいことは一つですね。『あんた何様のつもりなのよぉ(ホラー伝記作家だと思いますけど)』(爆)。作家って言う職業は、ある意味なんかこう、自分の分というものを誤解しちゃう職業なんでしょうね。 / 山田寅次郎 ( 2006-08-26 07:48 )
山田様 本題の作家さんですが場所によって動物に対する扱い方(法律や理念など)は違うかもしれませんが問題は作家さんに中にありますからね。罰則はする権利はタヒチ当局に任せるとして私としては「やっぱ酷いと思うよ。」ですからね。糾弾されるのが分かりながら書くことに意味があったのか(他人にない人格個性があることを知らしめたいとか)未だに理解できません。 / noel ( 2006-08-25 09:09 )
続きでございます(平伏)。今うちの大熊猫とこの件で話をしたのですが、彼曰く『タヒチでは命の重さが違うのかもしれない。でも坂東さん、文明人でしょ。使い分けは良くないよね』。日本でもの書いてお金稼いでるんだから、文明生活を享受しているわけでね。タヒチのモラルにだけ順応するってのはどうですかね。 / 山田寅次郎 ( 2006-08-24 21:27 )
neolさま。私も、野生動物には餌をやるな派です。先日こちらのほうで、人里に降りてきたクマが帰らないために射殺されて問題になったのですが、ハイキング客が軽い気持ちであげたり、捨てたりしたお弁当のソーセージに味をしめて、人里に降りてきちゃって、結局…、みたいなのってよく聞きますよね。病気の問題もあるし。坂東氏の場合は、飼ってるくせに『生き物の権利』とか言い出すのがおかしいと、私は思うのですよね。ま、タヒチでは違うんでしょう / 山田寅次郎 ( 2006-08-24 21:21 )
今朝この記事読んできました。いろんな考えがあるとはおいますが、命を粗末にしたことだし罪深いことだと思います。野良繋がりでなんですが私は野生の動物には餌は与えないに1票です。かわいそうだと言って餌をやってドンドン知恵がついてきてそのうち人間襲うようになる。餌が簡単に手にはいると増殖するし。そうなってから問題だと騒ぐのは人間が身勝手すぎると思うのです。お猿さんにしろ京都の取りにしろ公園の猫や犬でも。生き物と関わるって本当は大変な事だと思います。 / noel ( 2006-08-24 11:27 )

2006-08-24 時事ネタ・・・か?

ごきげんよう。

 いやー、またもやパリスがやってくれましたよ。ってか、今日本にいるんだって?
というわけで、日々の生活に疲れた皆様方におかれましては、是非こちらのページで、一時の安らぎを得ていただければと思います(平伏)。


http://abcdane.net/blog/archives/200608/paris_cry_album.html
http://abcdane.net/blog/archives/200608/paris_blind_banned.html


で、こちらもABC振興会に出ていたネタなのですが、あまりにありそうで鼻から息が抜けていってしまったので、皆様にもお一つ。
目撃情報によると、パリスとニッキーのヒルトン姉妹、コンサート会場かなんかのトイレで化粧直しをしながら、延々と以下の様な会話を行なっていたそうです。


パリス「そのシャツ、ホットだね〜、ニッキー」
ニッキー「ホント?ぁりがとぉ〜。パリスの靴も超ホットだよ〜」
パリス「ホントぉ?ぁりがとぉ〜。ニッキーの靴もホットだよ〜」
ニッキー「うそぉ。パリスの…」(以下エンドレス)


仲良くていいね・・・。ってか、なんかこう、他に話すことはないのかなぁ、ってかこう、なんていうか、こう・・・。



ま、二人とも、人の気持ちを思いやれる、優しい、気立てのいいお嬢さんたちだってことですな(爆)!!

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2006-08-21 なんかわかった・その2

『かっつ』のしたことは、(ネットに写真載せるのはどうかとは思いますが)別にすごい犯罪じゃないし、多かれ少なかれみんなも患者本人も思ってることだと思うのでね、『アホが調子に乗っちゃって軽はずみなことしちゃったよ』、程度のことなんだと思いますよ、実際。

だけど、少なくともそれで辛い思いをした人がいたのは確かなんだし、『かっつと愉快な仲間たち』も一応反省はすべきだと思うんだよね。別に公式に謝罪しなくてもいいからさ。他人の気持ちを想像できない人間は、いつかどこかで絶対トラブルを起こすと思うよ、おばさんは。特に将来は医者とか先生になりたいんじゃないのかね、君たちは。


ってか、なんでこんなに迷惑かけてんのに、バイト先の本屋だの大学だのが『かっつ』を庇おうとするのかね(素)? 大学はしかたないけど、バイト先なんて、『なんか騒ぎになってるし、うち困るから』とか、切っちゃえばいいだけじゃないのかね(素)。みんな優しいなぁ、ってか、なに考えてんだろう(素)。


ま、どうせアホなんだから、鼻で笑って適当なところで許してやれば、とは思いますけどね>かっつと愉快な仲間たち。


…しかし、あの偏差値で国立大には入れるとは思わなかった(ぼそっ)。北里もあの程度の偏差値でいいのか…。くそー、あたしが若かった頃はもっと偏差値高くないとダメだったはずだよ! 少子化っていいよなぁ、マジで。


別の部分で怒りを感じる私でございました(爆)。


おやすみー。みんな早く治るといいねー。

先頭 表紙

noelさま。いやー、ほんとに低俗というか、そんな難しい言葉を使うのもはばかられるほどにアホなやつらですよね。私は別のこの記事をよんでも怒りはしなかったのですが、『子供ミイラ』にはさすがに眉間に皺がよりましたよ。甥子さんと姪子さん、早く治るといいですね!! 私も酷かったのがかなり良くなりましたので、焦らずに頑張れば絶対良くなりますよ!! ドイツの空の下からお祈りしています。 / 山田寅次郎 ( 2006-08-24 06:56 )
アトピーは甥と姪が関係者なのでこのニュースも気になっていました。誰も好きで病気になっている人がいないのでそれを考えると悪ふざけは低俗極まりないです。甥も重傷だったものでミイラ君の経験もあります。 / noel ( 2006-08-23 10:27 )

2006-08-21 なんかわかった・その1

ごきげんよう。


 明日、大熊猫のお供で朝早く病院に行かねばならないというのに、なんかこう、昨日の日記のサイトを読んでしまって夜更かし中の山田寅次郎でございます(平伏)。

っーかあたし、正直、はじめこのニュース聞いた時の感想って、『ふーん、そう。・・・で?』だっんですよ。でもさあ、あたし患者じゃん? 私だけのためではないけれど、関係ない人がここまで怒り狂ってくれるというのはなんかこう、ありがたいというか、あんたたちみんな優しいなぁ、おい、とか思いましてね。私がこうまで関心がないのは、皆様に申し訳ないように気がして、遅ればせながら色々と読んでいたんですがね。

私も昔アトピー酷くて辛かったんですが、今はそうでもないから、今は辛い気持ちを忘れちゃって、むしろ高慢っつーの? なんかこう、そういう感じになったから、別に『かっつと愉快な仲間たち』に対して、大して感情も湧かないのかな、と思ったりもしたのですが、2ちゃんねるのアトピー板に書いてあった事を読んで納得。


『患者は、そもそも汚いとか思われることに慣れてるし、自分たちでもそう思ってるから、そんなこといわれても今更どうということはない。むしろ、自分たちが「今どう治るか」ということで頭がいっぱいだから、そんなこと本当はどうでもいい。包帯グルグルの写真を掲載され続けたって、将来的に綺麗になったら、そんなことどうでもいい(意訳)』


そうなのよ。まさにその通り。もうね、写真とかミイラとかバイオハザードとかそんな下らないことどうでもいいのよ、治れば。アホの相手なんかしてられないのよ、治療のことで頭いっぱいで。だってさぁ、夜も痒くて寝られなかったり、滲出液で下着が身体にはっついちゃって、トイレいったりするときに剥がすの痛かったり、身体動かすのでも痛かったり、顔にでてれば、皮膚が痛くて笑えなかったりとかさ、色々あんのよ。寝られないとボーっとするしさ、余計かいくなんのよね。

幸いにも私は、実の母親以外からは酷い言葉を投げられたり、イヤそうな顔をしたりはされなかったので良かったのですが(実の母親は酷かったですがね)、まあ、嫌がられたら嫌がられたでイヤだし、嫌がられなかったら嫌がられなかったでまた、自分が遠慮しちゃうし、色々と複雑なわけよ。

スズキ君。がよく、『人間、本当につらいことは言えないんだよ』というのですが、それは確かにその通りだと私も思います。私も、今でこそアトピーが酷かったときの事をいえますが、やっぱ当時はイヤだったもん、話すの。だからむしろ、泣いて抗議できる患者ってのは、ある意味、楽なほうなんではないかと。

っつー訳で、『かっつ』の件は、どうせ本人には深い考えもなかっただろうし、患者本人はまあ、大して気にしてない人も多いと思うので、それはそれでいいのですが、問題は間接的なことでしてね。

私の知り合いで、昔酷いアトピーだったらしい人がいるのですが、彼女と話をしていて、『あたしね、昔アトピーが頭に出てて、はげちゃったの』と言った時には、ケラケラ笑っていたのですが、子供の話になった途端、『ようやく授かった子が酷いアトピーで』と、さめざめと泣き始めたのにはさすがに涙腺緩みましたよ、あたしゃ。
やっぱこの件を気にするのは本人よりもまわりなんだなぁ、と思った次第ですよ。実際、『子供がそうだから』とか怒ってた『ちゃねらー』の人も多かったみたいだし。

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2006-08-20 気にするなよ

ごきげんよう。


 知り合いのドイツ人と会話をしていて、大熊猫の店の話になり、そこのオーナーについて彼が『ああ知ってる。有名な悪い人だよね。ヤクザなんでしょ』としれっといったのが微妙に受けた山田寅次郎でございます(平伏)。

ま、それはそうとして、本日、スズキ君。より、下記のサイトを教えていただきました。


http://kikai.ojaru.jp/


ま、簡単に説明させて頂きますと、ミクシィという大手の日記のサイトがあるのですが、そこである大学生が、バイト先にお客さんとしてやってきたアトピー患者を、携帯のカメラで無断撮影。『ミイラみたい。刺激臭がする』などと書いて、友達とウキウキ笑いものにしたと。で、それをたまたま見つけたアトピーの患者さんが、2ちゃんねるに出入りしている人で、その件についてカキコしてしまったからさあ大変。

2ちゃん用語でいう『祭り』が行なわれ、結局学部長のほうからその大学生に『注意』がいったそうです。ま、アホを『公式に』野放しにしなかったという点では評価できるのではないかと思いますが。

でも、スズキ君。とRAKU様とも話していたのですが、その大学生と周囲の友人たち、絶対反省しないだろうし、そもそもなんでこんな騒ぎになったのかってこともわかってないんだと思うんだよね。

で、私もアトピー持ちですしね、一応他人事ではないので、自分はどう思うか考えてみたんですが。

私、今は気候が落ち着いたせいか、別に手から汁は出ていないのですがね。酷いときは出ましたしね、確かにそれは、何か匂いがするかもしれません。そうじゃなくても、何かにおいのする薬をつけていたらその匂いがしますし、実際、私が愛用していた漢方薬の塗り薬は、カレーの匂いが(とはちょっと違うけど)プンプンしました。包帯は、患部が見えないほうが精神的に楽だけどねぇ、あたしは。

確かにやつらのしたことは人間として酷いですね。でもさ、そういうことするのって明らかに低俗な人間だからさ、患者の人たちは気にすることないと思いますよ。だって、別にアトピー出てるのが悪いわけじゃないしさ。いっちゃなんだが『おまえのかーちゃんでーベーそー』みたいなレベルじゃん。

あ、べつに私、例の大学生を擁護してるんじゃないですよ。あいつらは単なる低脳なので、やつらについて語るのも口と紙面がもったいないと思うわけです。

で、この件についての私のコメント(患者さん向け)は、『気にするな』ですかね。他の方には『どうぞガンガンアホをいじめて下さい』って感じなんですが(爆)。

低俗な人間が、たいした考えもなくやった事を気にするな。気持ちはわかるけど、そんなことに意味なんてないし。気にしてカッカしたらもっと痒くなるじゃん。アホのために具合を悪くする必要はないです。彼らにそんな価値はない。

世の中には、自分とは関係ないのに怒ってサイト作って、学部長にまでご注進したり、バイト先に電話してくれるような人がいるじゃないか(単に暇なだけかもしれないけど)。万人がやつらと同じ事を思っているわけじゃない。だから気にするな。アトピーはよくなるけどアホは死ぬまで治んないんだから、むしろやつらの方がよっぽどかわいそうだ。

ええ、私は別に、いい人ぶっていってるわけじゃなくて、むしろイヤな性格だからいうんですがね。


動物程度の知能しかないやつらにカッカしたって仕方がないだろ。

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