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日々徒然日記


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2006-07-17 10年に一度の逸材ですよ、間違いなく。
2006-07-17 相撲はスポーツか
2006-07-14 いいじゃん(素)
2006-07-13 何故売春してはいけないのか
2006-07-08 ちょっくらでかけてきます
2006-07-07 とてつもなく疑問なのは
2006-07-04 さようなら
2006-07-02 笑いました
2006-07-02 現在PKちう
2006-07-01 微妙に感動


2006-07-17 10年に一度の逸材ですよ、間違いなく。

http://abcdane.net/blog/archives/200607/paris_monroe.html


いやー、いきなりこんなこといわれたら、草葉の陰のダイアナ妃もびっくりだと思うんですが、さすが10年に一度の人材ですね、パリス。

すばらしい。やっぱやるならここまで。



ちなみに私、マリリン・モンローの大ファンです。彼女は馬鹿じゃないですけどね(爆)。

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2006-07-17 相撲はスポーツか

ごきげんよう。


 本日も暑いドイツからこんにちわ(平伏)。

露鵬がなにやら暴力沙汰を起こしたそうですね。
あ、ちなみに、相撲の話なんですが、ええ。

なにやら色々と書いてあるのをみましたが、何かがあると、いつも相撲協会が伝家の宝刀のように持ち出すのが『品格』っちゅー単語。これ、いつも思うんですが、おかしくないか、と。

いっちゃなんですが、力士なんて、昔は、身体が大きい寒村の少年が、『腹いっぱい食えるから』という理由で、よくよく学校も出ないで東京に来てなったものでしょう。上下関係の厳しい世界ですし、タニマチが何とかとか色々あるでしょうし、日々なみなみならぬ苦労してるんですから、そりゃー『お行儀』という点でいったらちゃんとしてた『かも』知れませんが、昔だって、彼らに『品格』があったかどうか。

そもそも、『品格』って定義がものすげぇ難しい言葉だと思うんですけど、そんなもん外国人にわかるか? っつーか、最近の若いもんだって、わかんないのの方が多いと思うんですけども。

そもそも、大相撲なんてものは、皇居から鬼門の方角にある両国に、護国のために力士を置いたのが始まりなはずなんで、スポーツじゃないだろう、と私は言いたいのです。
スポーツじゃなくて、宗教的儀式の一つだから『品格』が必要になるわけで、それをちゃんと教えないで、単に勝敗のことだけを考えて身体のデカイ、強い外国人なんかホイホイ入れちゃうからこんなことになるんじゃないの、と。

露鵬が、『土俵の上では横綱であろうと大関であろうと、全て俺の敵だ』といった、というエピソードがありましたが、それは、相撲的には『カタストロフェ(…訳せない。汗)!!』という感じではあっても、格闘家としては非常に正しい姿勢なんじゃないでしょうかね。彼は『俺は絶対、日本一の相撲レスラーになるんだ!』と思って、遠いロシアから日本に来て頑張っているはずですから、いきなり『品格』とか言われたって、絶対理解できないでしょう。ある意味気の毒です。相撲取りはレスラーではなく、土俵の上では、ある意味神官とか神主とか、巫女さんに近いのです。

ま、『自分がコントロールできなかった(露鵬談)』ってのは、何をする場合でも致命的ですから、彼の肩を持つ気は毛頭ありませんよ。日本人以外土俵に入れるな、と言う気もないです。だけれども、力士ではない、相撲協会の上のほうの方々ね、いっちゃーなんですが、力士は馬鹿でも宜しい(失礼)。しかし上のほうの方々はもうちょっと、色々な事を考えて、『伝統』としての大相撲をちゃんと守っていっていただきたい、と、そう思うわけです。


・・・今日はなんかこう、きれいにオチが決まったな(爆)。

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岐泊さま。そうそう>カタストロフ。すみません、今寝不足で頭まわんないので、後日レスします(激爆)。 / 山田寅次郎 ( 2006-07-29 06:22 )
「カタストロフィー」みたいな言葉ですか?上記文脈では「横紙破り」でどうでしょう。 さて「何とかと鋏は使いよう」部下の罪は上司の詰腹…であるはずがそうでないとは嘆かわしい。愚考するに…品格を口にする御仁、言に反し心底は事件を何の悪とも思わずただ世間向けにフリをしただけ…だったらどうしよう; / 岐泊 ( 2006-07-27 02:38 )

2006-07-14 いいじゃん(素)

ごきげんよう。


http://inews.sports.msn.co.jp/worldcup/news/2006/07/12/20060712-45-2534.html

韓国より評価が上だなんて、結構なことだよ。
っつーか素で聞くけど、何で? ブラジルとやって1点入れたからか?


そもそもがFIFAの評価だけ、何故だか異常に高すぎたんだし、他の『最も信頼のおける』とかいわれてる評価みたことあるけど、こんなもんだったから、これが順当なんじゃないの。


『まさかの』とか書いてるとこあたり、ぜんっぜん懲りてねぇよな(鬼)。

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2006-07-13 何故売春してはいけないのか

ごきげんよう。

 夜は涼しいものの、連日のこの蒸し暑さ、本当にここはドイツですかと遠い目をして思う山田寅次郎でございます(平伏)。


っつー訳で、本日のテーマなんですがね。

W杯決勝戦で、フランスのジダンが、彼の輝かしいキャリアの最後を飾る引退試合なのにもかかわらず、マトラッツェ(おぼえられないのでみんなでこう呼んでいるのですが、ちなみにこれはドイツ語でマットレスのことです)に頭突きを食らわせたため、レッドカード出されて退場になった件についてです。

昨日のドイツのテレビでは、マトラッツェ(仮名)が、『おまえの妹(姉)は娼婦じゃねぇか』といった、といっていたのですが、別のところで見たところ、『母親が娼婦でテロリスト、といわれたらしい』とか書いてあったので、どっちが正しいか知りません。が、まあ、内容はどっちもおんなじようなもんでしょう。

で、まあ、何しろさ、サッカーは代理戦争だからさ、見てないところでとび蹴り喰らわせようが、釘を隠し持ってて相手のお尻刺そうが、勝てばいいんですが(いいのか)、なにしろ人間、いっていいことと悪いことがあるからさ。で、これはもう、絶対死んでもいっちゃいかん事の一つだからさ、ええ。

実際問題として、ジダンの身内が以前、生活のためにそのような事をした過去があろうがなかろうが、そんなのほかの人間に関係ないし、サッカーにももちろん関係ないし、おまけにジダン本人にも関係ないことだからさ、そんなことをいう時点でもう、品性が下劣というか、その選手は社会的に制裁を受けて、最悪引退させられても仕方ないくらいだと私は思いますよ。そしてジダンが、『もしそのような事を言われているのであれば』、『頭突きも致し方ない』という空気に実際なっているようです。 彼はそのキャリアを汚すことを厭わず、家族と宗教、民族の名誉を守るために戦って、堂々と退場していったとね、むしろ美談になりつつある。

ま、最後にレッドカードで退場って、多分そのほうが伝説になると思うんですけどね。ジダンが残ってたって、フランス勝ったとは限らないし(むしろ多分無理だと思う)、負け戦で引退するより、むしろいいのでは、という意地悪な見方もありますがね。

ま、そんなことはどうでもいいのですが(いいのか)、本日のテーマ、『何故売春をしてはいけないのか』ですよ。援助交際なんかはもう、『誰にも迷惑かけてないしぃ?』『自分の身体で稼いでるし?』『何がいけないのぉ?』とね、いう理屈のお嬢さんが多いようですが、ええ。


そういうお嬢さんたちに何いっても無駄だと思うんですが、今回のジダンの件を見て、なんかこう、いいたくなっちゃったんですがね、ええ。

移籍金が88億円もするような超有名なサッカー選手が、そのキャリアの最後を、不名誉な『退場』で飾ろうとも、看過できなかった侮辱ってのが『おまえの身内は売春婦』なわけです。口汚いことは絶対に言われなれているはずなのに、それでもやっぱり頭突きを食らわせたくなるほどに失礼であり、しかも『なんていわれたんですか』と聞かれても、公衆の面前に明かすことのできないほどの侮蔑がそれなんです。

ジダンなんて、悪いけど、見るからになんかこう、貧民層の出のような顔してるし、そんなお坊ちゃんでもないはずです、それなのに怒ったほどの侮辱な訳です。生きていくためにやむなく、というならば仕方ないけれども、単に買い物をしたいがために、そこまでの侮蔑を受ける覚悟が、君たちにあるのかね。


ないなら売春はやめとけ。

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noelさま。この件でWカップの勝敗が覆ることはありえませんが、相手の選手は、かなり立場がまずいことになると思います。個人的には、ジダンのしたことは、理由が、『もし現在推測されている通りのことであるならば』、称賛される部類に入ると思います。ただ、実際宗教指導者も声明出しちゃってるし、色々と『大人の事情』とかもあるだろうから、実際のところわかんないですよね。ただ、イタリア側に『ジダンを怒らせろ』という作戦があったことは確かでしょうし、その点はどうかと思いますね。 / 山田寅次郎 ( 2006-07-14 10:47 )
書き忘れました。でも、理由がどうであろうとジダンがしたことはいけません。相手の選手の行為も「おまえのかあちゃんデベソ」ではすまされない気がしますね。 / noel ( 2006-07-14 10:27 )
noelさま。ただいま帰りましたー。ジダン、数日中には自分で会見をして説明するようですが、真相はどうなんでしょうねぇ。blogへのご招待、ありがとうございます(平伏)。ちょっくらでかけてきます。 / 山田寅次郎 ( 2006-07-14 03:07 )
お帰りなさい。ジダンの件は気になっていました。今までの栄光に泥を塗るくらいの行為をするのには訳が有るはずと思っていたからです。援助交際(売春)も含めては単純な理由だけでは無いようです。(暇が有りましたら私のヘチョイblogに少しだけ書きましたので見ていただけるとうれしいです)売春は自分を傷つける行為だと思っています。 / noel ( 2006-07-13 10:44 )

2006-07-08 ちょっくらでかけてきます

ごきげんよう。

 某『テレプシコーラ』のちかちゃんの件で、なんかこう、呆然としてしまって大変な山田寅次郎でございます(平伏)。


 例によって例の如く、12日くらいまで留守にいたします。
メールは大熊猫にみてもらっていますので、何かありましたら宜しくお願い申し上げます。

超私信:えー、るりこ様はじめまして。いつも日記を読んで頂いているそうで、まことにありがとうございます(平伏)。っつー訳で、そんなに大事だとは思わないけど、念の為とっとと医者いった方がいいですよ(謎)。



というわけで、帰ってきたらまた遊んでくださいねぇ(平伏)。

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2006-07-07 とてつもなく疑問なのは

ごきげんよう。


なんかこう、みんな『夢から覚めた』ような顔をしている、W杯敗退のドイツからこんにちわのヤマダです(平伏)。

http://abcdane.net/blog/archives/200607/paris_stalker.html


っつーかですね。私、このストーカーが父親のオフィスの『どこまで』入っていけたかは知りません。だけどさ、親だったらまず、『娘が婚約しているか否か』っー事くらい、把握しててしかるべきだと思うんですが。

で、一応天下のヒルトンですから、オフィスに行くには、どうしたって警備なり秘書なりの前を通らなくてはならないわけでね、そこで係から『お嬢様の婚約者とおっしゃる方がお見えなんですけど、いかがいたしましょうか…』と、オフィスに入れる前に父親本人に連絡があって然るべきだと、フツウは。それとも、ヒルトンパパのオフィスはそんなに小さいのか(謎)。

なんかこう、パリスのコメント『私にはストーカー関係の事件が良く起こるの。だいたいは対処できるんだけど。でも、ナイフを持ってパパの仕事場に来て、その上私の婚約者と名乗るなんて怖すぎるわ』っつーのもなんかこう、斜め75度くらいだよなぁ。

ヒルトン家は、なんか以前にも『ドアの呼び鈴ならしても10分も人が来ないことなんてざらよ』と言われていたし、そのせいで盗難もあったりしたと記憶しているんで、なんかこう、この人たちのセキュリティーって、どうなってんのとか言いたくならない?

ま、ヒルトンパパがこの件でコメントを出さなかっただけでも、一応パパはフツウかな、という感じはしますけどねぇ。


単に、娘はかわいいけど、本当は僕、社会的には困ってるんだよーん、みたいな姿勢の現れなりかもしれませんがね(笑)。

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2006-07-04 さようなら

ごきげんよう。


 今日も暑いドイツの山田寅次郎でございます(平伏)。

ええ、なんか天下の『ヒデ』こと中田英寿氏現役引退だそうですね。
私はなにしろ、サッカーは大して好きでもなければ興味もないので『へー』って感じなのですが、この人の名前の漢字の並びは好きです(謎)。名前はすべからく、こうでなくてはならないのです、ええ(謎)。

いえね、なんかこう、この人ってジーコのいう、『日本のほかの選手に欠けていたプロ意識』っつーもんはあった人だと思うのですがね。何しろサッカーっつーのは個人プレーじゃないですし、一人でそんなもんあっても仕方がないのは明白ですから、気の毒っちゃ気の毒だなぁ、と思ってはいました。だからあの試合で現役引退って、なんかこう、『それでいいのかね、君』みたいな気がしないでもないんですけどね、個人的には。

ま、サッカーに限らず、プロスポーツの世界は過酷ですし、世界でプレイしていくには、精神的、肉体的に、ある意味『キチガイ』じゃないと無理だと思ってるんで、『まだできるじゃん』という簡単なコメントは出したくないんですが。

ただ気になったのは、彼が『自分探しの旅に出ます』とホームページに書いたこと。

ま、天下の『中田』ですから、言葉には表せない、何かこう、裏の意味があるのかもしれませんが、それを不特定多数の若人が見るホームページに、しかも感動的な引退を告げる文面の途中で出すのかいかがなものかと。


ええ、ぶっちゃけ、私は何かっちゅーと『自分探し』とかいうやつが嫌いなんですよ。だってさ、そういうこというやつに限って、夢見てるアホなんだもん(爆)。



何度も言うようですが、自分はここにしかいないから(ここ太字)!!!
今の自分がカッコ悪くったってそれも含めて自分だから、それ認めてやんないと(ここも太字)!!!



ええ、でも何しろ、『天下の中田』がそういうのなら、個人的には、『次に現れるときには、中田はどんな凄い人間になっているんだろう』と、実際のところワクワクする気持ちはあります。
でも、なんかこう、ある意味『修羅場』をくぐってきた彼の心情の、深いところを理解できないような若人が(私は年寄りですが、彼の書いた文章の意味はわかりませんでした、爆)、『俺も自分探し!!!』とか言い出したらどう責任とるつもりなのかしらぁ(意地悪)。実際、去年だか一昨年、『自分探し』に中東行って殺されちゃった子いたしぃ。


限りなく影響力のある、国際的に実力派の彼だからこそ、簡単に使っちゃいけない言葉もあるんじゃないかと思ったりしてみた私でございます。


ともかく、中田さん、お疲れ様でした。
あなたの人生はきっと、これからが素晴らしいのだと私は思います。


同じ日本人として、とても楽しみです。

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2006-07-02 笑いました

http://abcdane.net/blog/archives/200606/jlo1stex_vodo.html


うーん、秀逸。

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2006-07-02 現在PKちう

ごきげんよう。

 現在ドイツ時間午後7時40分。W杯、イングランド・ポルトガル戦のPKが行なわれているのですが。

どうやら、ミック・ジャガーもみにきているようですね。うわー、シワシワだ、このオヤジ(投石禁止)。ヴィクトリアもいますね。うわ、なんか黒くてちいさい(謎)。

あっ、ポルトガル勝った。ヴィクトリアが隣の女性と抱き合って泣いています。っつーか、その人はあなたの双子の姉妹ですか勝ち子さん。


それはそうと、なにやら準決勝まで進んだドイツですが、本日『小児病院でも、みんなで応援したよ!』みたいな番組をやっていたのです、テレビで。

で、なんか見たことがある人がいるなぁ、と思ったら、前にテレビで見たことのある人でした。ええ、ドイツの人気番組で、視聴者が応募して、おうちのリフォームをしてもらう、というのがあるんですが。

そこで、3人の息子がいる移民のお母さんのおうちを直す、という回があり、たまたま遊びにに来ていたスズキ君。と見ていたのですがね。

そのお母さんは、家でパソコン関係の仕事をしているみたいなのですが、『少なくとも』次男がなんか結構な病気でずっと入院しておるのです。何で『少なくとも』とかいたかと言うと、どうやら上だか下だかの子も、入院はしていないものの、どっかが悪いらしい。

次男は離れた場所に入院しておるのですが、彼がおうちに帰ってきたときのために、お部屋をちゃんとしてあげたい、というか、病気のこともあるので、色々とリフォームせねば『ならん』というので、番組に応募したわけです。

番組中では手術は成功し、おうちもなんかこう、すごく綺麗になって、お母さんも喜んでいたのですが、人の善い隣のおばさん夫婦(他の子を預かってくれている)が、自分の家でもないのに感激しておいおい泣いちゃって、なかなか心温まる番組に仕上がっておったのですがね。

で、本日『みんなで応援したよ!!』という番組の中で、マスクをしたり、車椅子に乗ったりはしているものの、顔にちゃんとドイツの国旗の模様を書いた子供たちが、食堂かなんかに集まって、大画面で試合を見たあと、『バラックって凄いよ、クローゼもね! アルゼンチンも強かったけど!』とか、大変興奮していっていたのが、更年期障害の私の心をヒトシヒシと打ったのですが、そのあとに『こういうのっていいですよね。みんなに元気をくれるわ』みたいなコメントをした(と思うけど聞いてなかったので演出で書いてみました。爆)お母さんが、前に見たお母さんだったんですよ、ええ。かわいい人だったんでね、覚えていたのです。まだ退院してなかったんだな、息子。

ドイツではサッカーは国技みたいなもんですしね(って、国技なのかな)、私は特に好きでもないのですが、こうやって、病気の子供たちが喜ぶのはいいことですな。


となると、どこのチームにも負けて欲しくないのよねぇ(爆)。だから勝負って、大変ねぇ。

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2006-07-01 微妙に感動

ごきげんよう。


 現在、ドイツ時間午後7時35分過ぎなのですがね。
リアルタイムでW杯ドイツ対アルゼンチン戦のPK戦をやっております。

PK戦というのは、基本的にみんなで寄ってたかってGKをいじめているような気がするので、私は好きではないのですがね、ええ。

先にアルゼンチンに1点入れられたのですが、クローゼが辛いところで1点返して、同点に持ってってPKに持ち込んだんですよ、ええ。いや、クローゼ、英雄だ。

で、PK前のヒトトキに、前回のワールドカップで一世を風靡したオリバー・カーン(今回は控えのGKとして参加)が、レーマン(正規のGKで、今年の4月に決まった)のところに来て、なんかこう、非常にオヤジクサイ様子で、レーマンに握手を求めにきたのですが。いや、やっぱさ、カーンも出たかったと思うんだよね。
私の知り合いで、サッカーのGKをやってるのがいるのですが、本人大して上手でもないのに『俺なら止められる!!!』と、見てると思うらしいですもん。なんか、心情的にはわかる。岡目八目って言うしね。

それがさ、なんかこう、『いや、君って凄いよ』みたいなかんじでさ、レーマンのところに握手求めるくるってなんかこう、えらいと思いました。

ま、それはさておき、PK戦の第一蹴は、僕らのノイビル(ヌビルと言ってますが)です。

ゴール!
ノイビル!! イカス!
次にバラック…は入れても別に奇跡的でもないからいいや(爆)。


っつーかなんかこう、これはどうしたってドイツ勝ちですね、ええ。レーマンすげぇや。


というわけで、花火上がってますよ。爆竹鳴らしてますよ。車がクラクションならしまくれですよ。みんな大喜びですよ。



テレビの画面では、なんかアルゼンチンの選手が大変抗議してますね。つかみかかろうとしているのを止めてる選手もいます。私は詳しいことはわかんないので良くわかりませんが、いやはやもう、大騒ぎ。


ま、ここまできたら頑張って欲しいですね、ええ。

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