2006-07-02 笑いました
2006-07-02 現在ＰＫちう
2006-07-01 微妙に感動
2006-06-30 飛影、きて（激しく謎）
2006-06-24 練習の仕方
2006-06-23 愛国心っていうならさぁ
2006-06-21 最近のツボは
2006-06-18 お誕生日おめでとう
2006-06-16 迷うヤマダ
2006-06-15 新村

http://abcdane.net/blog/archives/200606/jlo1stex_vodo.html


うーん、秀逸。

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ごきげんよう。

　現在ドイツ時間午後７時４０分。Ｗ杯、イングランド・ポルトガル戦のＰＫが行なわれているのですが。

どうやら、ミック・ジャガーもみにきているようですね。うわー、シワシワだ、このオヤジ（投石禁止）。ヴィクトリアもいますね。うわ、なんか黒くてちいさい（謎）。

あっ、ポルトガル勝った。ヴィクトリアが隣の女性と抱き合って泣いています。っつーか、その人はあなたの双子の姉妹ですか勝ち子さん。


それはそうと、なにやら準決勝まで進んだドイツですが、本日『小児病院でも、みんなで応援したよ！』みたいな番組をやっていたのです、テレビで。

で、なんか見たことがある人がいるなぁ、と思ったら、前にテレビで見たことのある人でした。ええ、ドイツの人気番組で、視聴者が応募して、おうちのリフォームをしてもらう、というのがあるんですが。

そこで、３人の息子がいる移民のお母さんのおうちを直す、という回があり、たまたま遊びにに来ていたスズキ君。と見ていたのですがね。

そのお母さんは、家でパソコン関係の仕事をしているみたいなのですが、『少なくとも』次男がなんか結構な病気でずっと入院しておるのです。何で『少なくとも』とかいたかと言うと、どうやら上だか下だかの子も、入院はしていないものの、どっかが悪いらしい。

次男は離れた場所に入院しておるのですが、彼がおうちに帰ってきたときのために、お部屋をちゃんとしてあげたい、というか、病気のこともあるので、色々とリフォームせねば『ならん』というので、番組に応募したわけです。

番組中では手術は成功し、おうちもなんかこう、すごく綺麗になって、お母さんも喜んでいたのですが、人の善い隣のおばさん夫婦（他の子を預かってくれている）が、自分の家でもないのに感激しておいおい泣いちゃって、なかなか心温まる番組に仕上がっておったのですがね。

で、本日『みんなで応援したよ！！』という番組の中で、マスクをしたり、車椅子に乗ったりはしているものの、顔にちゃんとドイツの国旗の模様を書いた子供たちが、食堂かなんかに集まって、大画面で試合を見たあと、『バラックって凄いよ、クローゼもね！　アルゼンチンも強かったけど！』とか、大変興奮していっていたのが、更年期障害の私の心をヒトシヒシと打ったのですが、そのあとに『こういうのっていいですよね。みんなに元気をくれるわ』みたいなコメントをした（と思うけど聞いてなかったので演出で書いてみました。爆）お母さんが、前に見たお母さんだったんですよ、ええ。かわいい人だったんでね、覚えていたのです。まだ退院してなかったんだな、息子。

ドイツではサッカーは国技みたいなもんですしね（って、国技なのかな）、私は特に好きでもないのですが、こうやって、病気の子供たちが喜ぶのはいいことですな。


となると、どこのチームにも負けて欲しくないのよねぇ（爆）。だから勝負って、大変ねぇ。

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ごきげんよう。


　現在、ドイツ時間午後７時３５分過ぎなのですがね。
リアルタイムでＷ杯ドイツ対アルゼンチン戦のPK戦をやっております。

PK戦というのは、基本的にみんなで寄ってたかってGKをいじめているような気がするので、私は好きではないのですがね、ええ。

先にアルゼンチンに１点入れられたのですが、クローゼが辛いところで１点返して、同点に持ってってPKに持ち込んだんですよ、ええ。いや、クローゼ、英雄だ。

で、PK前のヒトトキに、前回のワールドカップで一世を風靡したオリバー・カーン（今回は控えのGKとして参加）が、レーマン（正規のGKで、今年の４月に決まった）のところに来て、なんかこう、非常にオヤジクサイ様子で、レーマンに握手を求めにきたのですが。いや、やっぱさ、カーンも出たかったと思うんだよね。
私の知り合いで、サッカーのGKをやってるのがいるのですが、本人大して上手でもないのに『俺なら止められる！！！』と、見てると思うらしいですもん。なんか、心情的にはわかる。岡目八目って言うしね。

それがさ、なんかこう、『いや、君って凄いよ』みたいなかんじでさ、レーマンのところに握手求めるくるってなんかこう、えらいと思いました。

ま、それはさておき、PK戦の第一蹴は、僕らのノイビル（ヌビルと言ってますが）です。

ゴール！
ノイビル！！　イカス！
次にバラック…は入れても別に奇跡的でもないからいいや（爆）。


っつーかなんかこう、これはどうしたってドイツ勝ちですね、ええ。レーマンすげぇや。


というわけで、花火上がってますよ。爆竹鳴らしてますよ。車がクラクションならしまくれですよ。みんな大喜びですよ。



テレビの画面では、なんかアルゼンチンの選手が大変抗議してますね。つかみかかろうとしているのを止めてる選手もいます。私は詳しいことはわかんないので良くわかりませんが、いやはやもう、大騒ぎ。


ま、ここまできたら頑張って欲しいですね、ええ。

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ごきげんよう。


　ただいま、日記を書いてあげようとしたらネットの接続が切れ、保存していたはずなのにIEまでお釈迦になったため、全部消えてしまいました。
私のパソコンにはよくあることなのですが、私はこれを『神から没を食らった』と呼んでおります。

ちなみに今回のテーマは私が長年見たいと切望し、友達に『あったら教えて！！』と頼んでおいた幻のオタク（の人が出ている）AVについてだったのですが、それをこのあいだスズキ君。が見つけてくれたので見たわけです。スズキ君。曰く、『大変痛々しい』らしいのですが、私的には、言葉が全部セリフになっててなんかこう、すげぇなぁ、とは思ったものの、なんかこう、ある意味フツウでした。

で、『消えちゃったよぉ』とスズキ君。に訴えたら、スズキ君。が『それは、神様が書くな、っていってるんだよ。書くなら伏せ字にしましょうね』といったのですが、どこを伏せ字にするかわからず、むしろ全部伏字になっちゃって、大量の×を打ちこむのも面倒くさいので、このテーマはボツということにします。ええ。


…でも、悔しいから一応書いて見たわ（爆）。

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ごきげんよう。

　先日、ＲＵＫＡちゃんのママから、箱いっぱいに乾物を頂戴してしまい、大変恐縮しつつも小躍りしているヤマダ大熊猫家でございます（平伏）。んでもって、昨日初めて『ぜんまい』ちゅーもんを戻して見たです。何しろ私は海辺出身の女。山菜は殆ど食ったことがないのです、ええ。今日煮て、炊き込みご飯と一緒に食べてみようと思います。楽しみｖ

それはそうと、私たちの住んでいる階の下の下の青年が、どうやらピアノを弾くのですがね。彼のピアノ、多分いわゆる『完全に趣味』ではないと思うのよ。私の聞いた限り、『音大受験…対策だろうね、この選曲は』という感じなのです。しかしこれが、あまり上手でないのはいいのですが、練習の仕方がどうしようもなく下手くそ（断言）。私はピアノは挫折した人間なのであまり当てにはなりませんが、ピアノが専門のＲＵＫＡちゃんもいうのだから間違いない。彼は練習が下手。これだったらいくら時間を費やしても無駄←言うワリにはたいした時間弾いていない。

ドイツの音大は『ガイジン枠』と『ドイツ人枠』がありましてね、もちろんガイジン枠はある程度は難しいです。何しろ韓国だの日本だので音大だの大学院だの出てきた人が入るんですから、将来的にどうということはさておき、年齢層もそこそこだし、レベルはある程度です。ちなみにドイツでは、２５過ぎたら音大は入れないと思ったほうがいい、『基本的には』。

ところがドイツ人枠の生徒は（というかロシア人ってガイジン枠なのかな、わかんないけど）、なんかこう、やっぱり年齢も若いですし、アジア人ほど練習しない上に、はじめるのも遅いですから、色々と微妙です。しつこいようですが、才能や将来的にどうと言うことではなく、現状を見るに、明らかに練習のキャリアが浅い。演奏に慣れてない、というのが私の印象です。とは言うものの、私音大に出入りしてないんで、偉そうなことは言えないのですが。


人の練習なんてそうそう聞く機会ないですし、私も知らなかったのですが、いやー、練習が下手な人っているんだなぁ、と、素朴に感心した次第です（投石禁止）。


なんかこう、いきなり訳のわかないこと書いて失礼（平伏）。

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ごきげんよう。

　たいした興味もないくせに、昨日テレビをつけたら日本戦をやってて、ついつい見てしまった山田寅次郎でございます（平伏）。

なんかさぁ、ブラジルに負けたのは、ま『順当』といえんこともないし、日本なんて所詮、そうそう今の段階で強いチームではないのだから、勝敗云々より、試合内容だと私は思っておったので、勝ち負けはどうでもいいのですが（ま、明らかに前回のほうがよかったような気もしますが）。

とまあ、こんな私ではございますが、ネットで流れているジーコ（ドイツ語読みではツィーコ）監督のコメントにはいささか『ムッ』。ああ、この論法、ほんとガイジンだな、と思った次第で。

…日本がプロ根性なかったり精神力弱かったのするのは、今にはじまったことじゃないから。短所を長所に転換できるような戦術組むのが、何億ももらっている人の務めだからあんた。私は君の事を責める気はないが、君が祖国と友人一同を前に恥をかいたのもわかるが、あからさまに公式に『俺わるいんじゃないもーん』みたいなコメントはよしたまえよ。個人的には、あれは要は日本人の性質の問題で、何回大会に出場しようが、根本的なところは変わんないと思うんですよね。サッカーはラテン系のスポーツだし、日本人はどう頑張ったってラテンにはなれないし（断言）。
４年間日本人と一緒にいて、それもわかんなかったとは、ジーコってかなり頑固というか、ア（以下自粛）。

サッカーファンに投石を食らう事を覚悟しつつ書きますけど、ドイツのテレビで見てた限り、誰も日本に期待なんてしてなかったよ。試合なんてのは練習と戦略を万全にした上で出てくるのが基本であって、それで運が味方したほうが勝つんじゃないのかね。奇跡なんてそうそう起こらないから奇跡っつーんだよ。

もう一個投石されそうなことなど。

ネットで『日本代表は恥さらし、帰ってくるな』とか書いてる方がおられましたけどね、ちょっとそれはないんじゃないかと思うよ。一番恥ずかしいというか悔しいのは本人たちでさ、彼らは『決定的に何かが足りなかった』のかも知んないけど、一般人がやったら『うわ、ダメ、死ぬ』みたいな練習を頑張ってやってプロになって、その中から選抜されたんじゃん。彼らが今の段階で、日本人の中で一番サッカーが上手く出来たんだよ。それをさ、やってもいない人間が『恥さらし』ってのはないよな。金もらってるから云々という議論はあるかもしれないけど、そもそも、客観的な実力がわからないで、見分不相応な夢見て送り出したほうも傲慢だよ。『気持ち見せて！！』とかいうけど、気持ち見せたって勝てないから（素）。根性出しても技術と戦略がないとダメだから。何故いつまでたっても星飛馬とか『カミカゼ』から抜け出せないのかね。
　
素でいうけど『愛国心』云々って言うならさ、どうせはじめっから優勝する望みのなかったサッカーに熱くなるより、テポドン見ろよ、と私は言いたい。そっちのほうが、何億倍も重要だよ。サッカーは所詮遊びだけど（経済効果もあるし、高くつくけどな）、テポドンはマジもんなんですけど。サッカーで舐められたって痛くも痒くもないけれど、日本に向けてミサイル撃たれたら、メンツ丸つぶれっつーか、それあっちゃならないことだから！！！

マスコミがいかんのか、それを操作するやつらが悪いのか、それともそれこそジーコの言うように『決定的に何かが足りない』のか知らないけど、そこは頼むから自分たちのおかれている状況を理解して慌ててくれよ、と私は言いたいのでした。

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ごきげんよう。

　なにやら、本日ドイツ試合だった模様で。クローゼが２点も入れたらしいですね。凄いぜクローゼ、絶好調だ！　…バラック悔しいだろうな（ぼそっ）。
というわけで、ヤマダ様、一応ドイツのサッカー事情でした（超私信）。


　さて、私の最近のアメリカンゴシップのツボといえば、パリス・ヒルトンではなく、ブリトニー・スピアーズ。何しろ渡し、彼女の歌など聞いたことは１回しかないのですが（爆）、ゴシップのネタにはコト欠かない彼女でございます。

ブリトニー・スピアーズといえば、現役時は（まだ引退してないっつーの）、それはそれはもう、フォトショップのおかげかもしれませんが、おナカのまっ平らな、カモシカのようにキレイで可愛らしいお嬢さんだったのですが、第１子を出したと思ったら即座に妊娠したため、なんかこう、コロコロに太ってとんでもないことになっています。でも可愛いけどね。


っつー訳で、わりと前の記事になるのですが、私のツボといえばこれ。

http://abcdane.net/blog/archives/200605/brit_dakko_cry.html


まず、この『仔ブリ（ブリトニーの息子）』という呼び方が大変私のツボなんです。かわいい、マジかわいい。おまけに、泣いているママのお鼻にチュー、してるみたいに見えるのがまた可愛い。

先日のインタビューで、それはそれはもう、とんでもない姿を見せたらしいブリトニー・スピアーズ。旦那もまあ、なんていうんですか、もうさ、『ああああ、かわいそうにあんた、頭がわるいんだねぇ（号泣）。っつーか、こういうの本当にいるんだ、漫画じゃないんだ。うわああああああああああ、もうダメ！！』みたいな感じなのに、なんかこう、ブリトニーが健気で気の毒。

ま、インタビューの、激ブトリ姿をみましたが、なんかこう、老いぼれてもなお、コテコテに化粧して出てくるエリザベス・テーラーの姿を彷彿とさせますね。
ああ、なんかこう、この人って、どうな状態であろうと、スターという生き物なんだろうなぁ、って感じ？　←暑さのあまり頭が働かないので、変な日本語は許してください。

でも、太ったブリトニーは、なんかこう、そこらの人のいいおねえちゃんみたいな感じで可愛いなと思う私は、デブフェチなんでしょうかね。なんやかんやいっても、子供可愛がってるみたいだしねぇ。


ま、金はあるんだし、あとは夫をどうにかしろよな、ブリちゃん。ちなみに換えるの推奨（←大きなお世話）とかなんとか、なんやら暖かい目で見守っている私なのでした（爆）。

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ごきげんよう。


　なにやら本日、英国に於かれましてはエリザベス女王陛下のお誕生日でしたようで。
本日テレビをつけましたら、なんだかパレードのライヴをやっておりましてね。３ヶ月前から練習した、と言っていたので、どんなにスンバらしいものが見られるのかと、なんかこう、片手間に見ていたのですが、ええ。

っつーかぁ、きっと暑かったんだと思うんだよねぇ、かわいそうだねぇ、ってのはおいといてぇ。


なんかこう、半分冗談で言いますけど、北○鮮いってちょっと行進の仕方とかさ、習ってきたらどうですかね（爆）？


これが３ヶ月の特訓の成果なら、君たちは普段、どのようにして閲兵などをしておるのだね、と素で聞きたくなるような、なんかこう、微妙な感じでございました。
しかし、パレードに文句をたれつつ、また、とてつもなくエレガントな女王陛下のお召し物などを称賛しているうちにですね、私、画面から目が離せなくなりました。というのはなにしろあなた、


ウンコ


ですよ（失礼致しました）。なんかね、パレードに参加していたウマがですね、結構派手に落し物をしたんです。で、凄く目立ったんです。で、息を飲みつつ『踏むかな、踏むかな、踏むかな』と見ていたのですが、なんかこう、その決定的瞬間は上手に写さないのです、テレビ。

ちなみに、日付が変わろうとしている現在、再放送を見ているのですが、なんかこう、上手に隠してあるような気がします。ああ、でもどうしたのだろうか。気になる。

大熊猫『きっとさ、この鼓笛隊が３ヶ月間練習したんだよ』
ヤマダ『っーつか、鼓笛隊ってイベントでの演奏が仕事でしょう。この程度のものを３ヶ月間練習しなくてはならないのなら、普段彼らはナニをやっておるのだ（正論）』
大熊猫『（無言）』


女王陛下のスーツは、大変エレガントでございました。神は女王を護りたもう（謎）。

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ごきげんよう。


　自他とも認める、大変な方向音痴のヤマダでございます（平伏）。

本日、故あって地図を頼りにある御宅へお邪魔したのですがね。これは私にとって大変な冒険なんです。まず、最寄の交通機関の停留所、または駅を降りるとこまでは出来ます。問題は徒歩です徒歩。

本日の場合、バスから降り、とりあえず派手に地図を広げる私。
この地図は私が見るためのものでしょうか。半分あっています。答えはCMのあとで（謎）。

しかし地図を広げたところで、私は『病気か？』といわれるほどの方向音痴。そもそも自分の立っている方向がわかりません。この地図は、このまま見てもいいのか、それともひっくり返すのか、もしかしたら横に倒して見るのか、まったくわからない（既ににこの時点でどうしようもない）。

そして、一応は自力で、きっとこっちに違いない、という方向に歩き始めた私。しかし、大体においてそういう場合のワタクシのカンは、ほぼ１００％間違っています。だったら絶対違うと思う方向に歩いていきゃいいじゃねぇかよ、という突っ込みはわかりますが、でもさ、人間、絶対違うと思っていても、どこかで自分を信用したいものなのよ（謎）。

しかし、そこらへんが自分をよく知っている私ですから、とにかく歩き始めて１５メートルくらいたった後、そこらを歩いている少年に質問。しかしその子は私の目指す通りを知らなかったので、道の斜め前に固まっていた老人の集団（親切と相場が決まっている）に質問。そして見事に、逆方向に向かって元気に歩いていた事を発見するに至りました。聞くは一時の恥、聞かぬは迷子の始まり（ヤマダ、魂の俳句）。

ま、ですが、そんなのは別に慣れたものです。気を取り直してブイブイと歩き始める私。見たって全くわからないというのに、地図は手に持ったままです。なぜか。

　それは人に道を聞きやすくする演出です（爆）。地図で指し示されたってわからないのですが、地図もった東洋人が困り顔で歩いてれば、あからさまに『迷子です、困ってます、あああああ、どうしよう』という雰囲気バリバリで、下手するとあっちから声をかけて教えてくれます。これこそ生活の知恵（爆）。これと同じ知恵で、ドイツ語が殆どわからないフリをする、というのも有効です（酷）。

結局、徒歩１０分の距離なのに、途中４人もの人に聞き（角を曲がるたびに聞くことにしています）、最後は見知らぬ人に車で送ってもらいました（爆）。ええ、通常だったら知らない人の車なんかにはのらないのですが、最後に聞いたカップルの女性が大変きちんとした親切な感じの方で、『乗りなさい、送ってあげるから』と言ってくれたものですから（爆）。ありがとう、すげぇぇ助かったよあたし。

とにかく、何しろ人の助けがなければタクシー使いでもしなくちゃ目的地につけないわけですから、とにかくお礼はしっかりと、相手の目を見て心を込めて、というのが、方向音痴の人間のマナーでございましょう。また、大事なことは、『誰に聞くか』。
私の一番のおススメは身奇麗な年寄りです。彼らは大体において非常に親切で、しかも暇です。下手すると送ってくれます。今日のは年寄りではなかったけども。


…老人は大切にしましょうね、自分（ガクリ）。

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ごきげんよう。


　私の大好きなノイビル（新村）の活躍で一勝を得たドイツからこんにちわ（平伏）。

本日、W杯のドイツ戦が行なわれたのですが、明日、うちの近くは休日。そして試合は夜９時からといえば、盛り上がるのは当然でございましょう。街のカフェやバーには（大学なんかにも）大画面が設置され、そこでみんな、飲みつつドイツを応援したようですね。

ある意味、みんな街で大騒ぎしてくれたみたいなので、うちの近くはそうそう酷くもなかったのですが、試合内容はともかく、なんかこう、『単に騒ぎたいだけなのかな君たちもしかして』みたいな方々が、アパートの別棟とかで色々と絶叫しておりました。


♪おーれーおれおれおれーーーー！！！　うぃーあーざちゃーんぷ、うぃーあーざちゃーーーーんぴおーん！！
♪どいっちゅらんど（ドイツ）！　どいっちゅらんど！　どいっちゅらんど！！！


とね、何かがとてつもなく足りなそうな若人たちが、声を限りに絶叫しておったんですが（ノイビルが一点入れた途端、もっと絶叫していた）、あのさぁ、よくわかんないんだけど、あの試合、そんなにドイツ圧倒的に強かった（素）？　あれでさぁ『うぃーあーざちゃーーーんぴおーん（絶叫）』はないよな？　さすがにな？　『ドイツサッカー黄金時代』っつーのがあった国の人間としては、あれで『ちゃーーーんぴおん』はないよな、まさかね（意地悪）？

ま、それはいいとして、試合が終わった直後、私の耳に飛び込んできたのは、ナニを隠そう救急車のサイレンでした。それも立て続けにいっぱい。

っつーかどこへ行く、ナニが起こったんだ一体（大体想像できるけどアホくさいので考えない）。

現在夜中の２時４０分なんですが、いまだに車のクラクション『ぷっぷー！！』と鳴らして、凱旋行進してる音がしますよ。っつーか優勝してないから、まだ（素）。


さて、さすがにそろそろ寝ますよ。
ではではーん。

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