2006-06-14 痛恨
2006-06-12 鋼の大根
2006-06-11 お誕生日の子供
2006-06-10 今日からですか…
2006-06-08 すまん、ミクニ（爆）
2006-06-07 今日のネタはこれで決まり
2006-06-05 勝った
2006-06-05 久しぶりに
2006-06-04 イカス
2006-06-04 なにやら

ごきげんよう。


　スズキ君。に言わせると、『変人収集機』の付いているらしい、山田寅次郎でございます（平伏）。

いや、言い訳させて頂きますとね、通常の、オフラインのヤマダには付いていないんですよ、あんまり（弱気）。ところがこれが、ネットになるとね、なんかこう、グレードアップするみたいでして。

一番機械の性能が発揮されるのはですね、ネット関係で知り合いになり、実際に何かの加減で（例えば仕事とかでもなんでも）、お目にかかったりした場合なんですが、やはり一般的にいって、対人関係や社会性に『かなり』問題のある方というのは、オフラインにはあまり出てこられないものでございますのでね、お目にかかれると言う段階で、まあ危険度はかなり低くなるわけですよ、ええ。

何度も書くようですが、サイト関係で知り合いになった方で、今でも交流のある方々というのは、本当にちゃんとした方ばかりで、私自身、ずっとお付き合いさせていただきたいし、大変ラッキーだと思っているのですがね。となると、実際、そんなに危険な人が混じっている確立ってのも高くないと言う気もするんですが。

でも、なんかこう、スズキ君。に言わせると、何かあるたびに『またかよ』とね、言われるんです。ええ（涙）。

今回もなんかこう、微妙なことが起こってましてね。またかよ？　ええ、またです。前回機械が動いたのは２週間くらい前でしたから、確立としては高いですね、ええ（ガクリ）。

で、今回はワタクシが最初に、ちょっとその方についうっかりと質問をしてしまったというか、そういう経緯があるものですから、それでもう、なんかこう、なんかでして（わかりやすい日本語を心がけましょう）。


スズキ君。『あのさぁ、この人変な人だよ。なんで、変人収集機のついてる君が、変人の所に突っ込んでいくんだよ（正論）』


自分が危機に陥っているのも忘れて笑い転げてしまいました。ナイスだ、スズキ。っつーか、突っ込んでいったつもりはなかったんですが（笑）。

いやー、この機械をちょっと改良して、お金持ちのハンサムな男性とか、単に誰かにお小遣い上げたい老紳士（婦人でも可）とか、お仕事をくれたいエージェントとか、そういう方々を収集するようには出来ないんですかねぇ。


改良してくださった方に薄謝差し上げます（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう。


　先日、珍しく太くて美味しそうな大根がスーパーにあったので、早速買ってみたヤマダでございます（平伏）。うちの大熊猫がかつらムキをしてエライこと細かいツマ状に切ってくれたのですが、むいてるときからなんかこう『これ、すげぇぇ硬い』と言っておりまして。で、喰ってみたらそれがまあ、硬いの硬くないのって、これ何？　って感じでしたんで、速攻生食中止となったのですが。

で、残った大根は、ワタクシが豪華に分厚く皮を剥き、冷凍庫に入っていた少量の豚のばら肉と、ゆで卵とともに角煮風にしてみました。いや、旨かったです。大変（合掌）。

っつーかさ、あたし、好きなもののかなり上位に、『ゆで卵』が入るんですよ。ええ、なんかこう、いい年をした人間として、『好物はゆで卵』と公言するのもどうかと思うのですが、なんかこう、とてもとても好き。もちろん煮卵もおでんの卵も大好きです。

ちなみに、皆様におかれましては卵の黄身と白身、どちらがお好きですか。

ワタクシ、何しろお金持ちの娘なもので（爆）、卵かけご飯トカ納豆には『黄身だけ！！』と、白身を捨てる女ですが、これが一旦加熱すると、白身大好きになるんです。…今考えたら、捨てる白身を貯めといて、目玉焼きとかのときに白身多くすればいいのか（目からウロコ）。ま、最近納豆も卵かけご飯もしないので（生卵怖いから）、余計な知恵っちゃ知恵ですね、ええ（ガクリ）。


愚か者の知恵は後から来るって、本当ねぇ（遠い目）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　まずはドイツ、一勝目おめでとうという感じですが。
作業しながら流していたのでよく見ていなかったのですが、バラックは出場しなくて、クローゼが２回ゴールしたのかな？　ちなみに、クローゼ、お誕生日だったみたいですね。やっぱりお誕生日って、運気がいいのかしら。

さて、テレビではしつこくしつこく『げぶるす（つ？）たっくきんと』と連呼しておりましたんですがね。ちなみに『お誕生日の子供』とね、直訳すると、そういう意味なんですが。

一番最初にその言葉を聞いたとき、誕生日だったのがいい年をしたおっちゃんだったもので、『なんだこれは、シャレか』とか素で思ったのですが（酷）、お誕生会に来た人品卑しからぬ（言い過ぎ）他のおじさんたちも、口を揃えて同じ事を言っていたので、へー、とか思った記憶があります。でもなんか、カワイイよね、『お誕生日の子供』って響き。

試合が終わったあとは、やっぱみんなでクラクション鳴らしながら、ブッブカ車で凱旋行進しておりました。ミュンヘンなどは（大都会って意味だ）、それはもう大変な騒ぎだったみたいですな。電話かかってきたんで聞いたんですが。


話は変わりますが、漏れ聞こえたところによると、韓国はイギリスで合宿らしいですね。すげぇ金持ちだな。今、韓国って経済いいからねぇ。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　なにやら今日からだったようですね、Wカップ。
どうりで町に旗持った人たちが『ちらほらと』歩いていると思った。
何しろ田舎町で試合もないもので、他のドイツの都市よりは平和です。

テレビも別に、午後６時現在、ちらほらとドイツチームのユニフォームを着ているキャスターなどがいるものの、やってる内容は関係なくて、W杯一色、という感じではないのですが、なにやら向かいのアパートの中庭にマイク出して、なんかやってるみたいで、うるさいんですけどね。

確かに、サッカーはドイツでもっともポピュラーなスポーツの一つだと思うんですが（いや、明らかに最もポピュラー）、そんなに楽しいかね（素）。

いや、代理戦争だ、とか色々な側面があるから何とか、という意見もわかるのですがね、基本的にスポーツは見るよりは参加したいタイプなんで（更にいうなら、本当は家でまったりとしていたい）、なんかこう、一丸となるという感じが微妙によく分からない。

いや、見れば見たでね、楽しいんですけどね（天邪鬼）。


　そういえば、有名なぬいぐるみのマスコット会社が、W杯の公式マスコットのライオンの売れ行き不振のせいで、マジにつぶれかかってるみたいですね。私的には、そっちのニュースのほうが衝撃だったんですが（爆）。
大熊猫に『え、なにそれ、知らない、見たことない』といったら、大熊猫が、『そうなんだよ。確かに置いてあるんだけど、あんたが見たことない、というのもわかるほど目立たないんだよね』と答えたもので、このあいだデパートいってみてきました。確かに…確かに微妙（汗）。サッカーボールもってるタイプもいるのですが、サッカーボールに顔がついていて、しかもなんかこう、それが、とてつもなく微妙（汗）。


素で聞くけど、何故クマでなくライオンにしたのかね（謎）。
大熊猫曰く『クマだと月並みだと思ったんじゃない？』というのですがね、月並みでいいじゃんねぇ？　


ぶっ散らかったところで退場。一応なんかこう、テレビでも見てみよう。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　大熊猫が休みだった昨日、何日か前から『今日はなんかこう、豪華なもの作る』と宣言していた山田寅次郎でございます（平伏）。っつーのはですね、最近ラム肉が好きなんですが（流行ってるそうですね）、何しろラムは高いので、一人でパクパク食うわけにはいかず、大熊猫に食べさせるという名目がなければ、そうそう買えない、という事情があるからなんですが、ええ。

で、私の愛読書である『NHK今日の料理』のバックナンバー（そう、私は、たらふく食った食後のヒトトキに料理本をウキウキと眺められる女です）に、三國氏の『ラムシチュー』のレシピが載っていたもので、それを作ることにしていたのです。で、大熊猫と一緒に買い物にいって、高級スーパーで生ラム肉を買ってもらい、他にもDVDとかいろいろ買い物をしてから帰宅し、早速作ったのですが。

いやー、生肉はやっぱりよかった（驚愕）。この間私がスーパーで買った冷凍肉だって結構高かったんですが、やっぱ全然違った。柔らかいし匂いなんか牛よりないくらいだし、いやー、切ってみてびっくりしました。

で、レシピどおりにサックリと作って供したのですがね、シチュー。レシピは異常に簡単だったんで、そりゃーもうサックリと出来たんですが。


先生、なんかこう、本格的な味でしたよ（爆）。


「うめー」
貪り食う大熊猫は、この手の味が大好きです。
生クリームいっぱいのこってり味というのは、そもそもあまり好き好んで食べないヤマダですが、なんかこう、本格的、というのは分かりました。なんかこう、おご馳走な感じ。

いやー、あたしさ、マスコミによく出てきてる料理人の方々のお店に、何度かいったことがあるのですがね。大体『へー』くらいの感想しか抱いたことはなかったんです（投石禁止）。まずいわけではないのですが、そんないうほど凄いもんかな、みたいな。
特に、本人が作っているうちはいいのですが、売れてきて店に来る時間がなくなると、途端になんだかこう、違うものになってしまう、というのは、多くの方がおっしゃるところで。

しかも、そういう方々の書いておられる『ご家庭用』レシピで作ってみても、決してこう、すんごく旨くも、ない、ような気がするのよ、あたし。だってあなた、ほら、あたし別に、腕がいい訳じゃないからさ。その方が作れば旨いかもしんないけど、あたしが作ってもおんなじものになるわけねぇじゃん、みたいな。特に洋食とか中華。

で、三國氏といえば、かの有名なオテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフでいらっしゃいますでしょう。本人は上手に作れるか知れないですが、そのレシピであたしが作ってもねぇ、しかもこんな単純な作り方でねぇ、と思っていたのですが、違った。ごめんね、三國さん（爆）。

いやー、三國さんの料理本とか、もっと欲しいな。いや、もちろん『ご家庭できる！！』みたいな奴ですよん（笑）。


機会がありましたら、皆様も是非お試しくださいませ（平伏）。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　私が日参しているABC振興会で本日のネタ発見。

http://abcdane.net/blog/archives/200606/stepfather_chuushaki.html

いや、それさ、色々さ、本人に言わせると、注射器だから強姦じゃないとかなんとか、色々とまあ、なんかこう、理屈はあるんだと思いますけどね、何か大切のところが非常に、何かがこう、欠落してますな、冷や汗が出るほど。

個人的には、この義理の父親よりも、母親のほうが変なんではないかと思いますが、そもそもそんな思いまでして作った子供を簡単に養子に出しちゃうってのはどうかと。


ただ単純に、怖い…（汗）。

先頭 表紙

ごきげんよう。


　連日寒いドイツからこんにちわ。リサイクルゴミの袋を捨ててスッキリの山田寅次郎でございます（平伏）。

さて、本日は大熊猫ネタでございます。朝はギリギリまで寝ていて、通常はチョコレート味のシリアルバーを食べて出かける大熊猫ですが、週に２回は午後４時過ぎに家を出て行けばいいため、その日だけはそこそこちゃんと食べさせて送りださんといけません。
ところが、しつこいようですが、大熊猫は『ギリギリまで寝ている』。そして夜更かしが大すきなのです。

別にそれならそれでもいいのですが、問題は、大熊猫は起きぬけには全く食欲がないと言うことです。食欲がないときに無理に朝ごはんを食べさすのは良くない、とものの本に書いてありまして、私的にはそれに賛成なんですが、何しろ午後４時に出かけるといえば、世間様的には立派な夕方です。
おやつを含めたら３回の食事を済ませている方も大勢います。更に、家で食べていかないと、次のご飯は大体夜１１時過ぎくらいになり、それが一日の唯一のご飯になるわけです。そんなの、身体にいいわけがありませんね。その上、大熊猫はおなかがすくと、大変動きが鈍くなり、しかも機嫌まで悪くなります←子供ですか。

なので、無理に食べさせるのはいけないとは知りつつも、番茶と梅干程度で送り出すわけにはいかないのが辛いところです。しかしワタクシは、朝からしゃぶしゃぶでも平気な女。朝はトイレに行きたくなって目が覚め、トイレに座っている間にハラが減ります。『朝からすき焼きはちょっと…』というならわかりますが、フツウのものなら全然オッケーなので、食べられない人が『何なら食べられるのか』ってのがわからんのです。ええ。

で、まずは私の定番朝ごはんの玄米雑炊からはじまって、トースト（卵料理とソーセージなど）、スープ、和定食（というほどのものでもない）など、色々試して見たのですが、なんだかこう、今ひとつぱっとしない。
今までの成功例は冷凍のピッツァくらい。とは言うものの、家で野菜だのチーズだの後のせするんですがね、それはせめて楽しそうに食っていた。しかし、週２回も冷凍ピッツァを食べさせて亭主を送り出すなど、私のニートな主婦としてのプライドが許しません（なんだそりゃ）。

で、昨日は羊肉入りの鍋物で、美味しかったらしいけど微妙。本日は、トルテッリーニっつーんですか、なんかこう、中にさ、詰め物のしてある小さなパスタっつーか、巾着（謎）みたいなの。あれをかってきまして、冷蔵庫の野菜をぶち込んでトマトソースをつくり、供したんですが。


先生、成功です！！


なんか嬉しそうに食べていました。トルテッリーニは買ってきたものなので、インスタントっちゃインスタントなのですが、ソースの中に野菜がいっぱい入っているからいいとしよう。

体質が違うといっちゃそれまでなんですが、私は朝は玄米雑炊とかおかゆ、スープなど汁物が食べたいタイプです。トーストにバターとか、ソーセージとかのほうが微妙なんで、ピッツァとかトマトソースの何とかのほうがいいんですが、朝おきぬけに食べたいかといったら、自分のためには作らないなぁ。私的には『朝ピッツァとかなら食べられる』っていうのは、微妙に変だと思うんですけど（笑）。おまえ、イタリア人か（笑）？

イタリア人は、朝甘いパンを食べるそうですがね。


ま、食べていけるものが見つかったからよしとしよう。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　フィングステンの祝日の中日である本日日曜日、ヤマダに於きましては何故だかいきなり、ケーキなんて焼いてみたりしてみました。といっても、ふつーーーーの、簡単なバウンドケーキなんですがね。ええ。

最近、大熊猫はチョコレート以外の甘いものをほとんど食べないし、私も食べないので、本当にご無沙汰していたんですがね、ケーキ作り。基本的に私は、オーブンで何かするのが好きです。クッキーとか焼くのも好きだし、キッシュとか、そういうもの作ったりするのも好き。

で、本日心を入れ替えて、なにやら料理の本を読んでいたら(激しく謎) 、超簡単なケーキのレシピが載っていたもので、ついフラフラと作ってしまいました。しかし、ヤマダ大熊猫家においてケーキ作りをする際、問題なのは砂糖。そう、私は砂糖を料理に全く使わない女です。紅茶などにも入れません。私の甘味は全て蜂蜜なのです。だってそのほうがカワイイから(謎) 。

あー、作りたいけど、バターも小麦粉もその他もあるけど、砂糖がないから作れないかな、と思ってがさがさ台所を漁ってみたら、1から2年前に買って何かに使って、そのあと大熊猫がコーヒーを飲む際に、ごくごく微量ずつ使っているグラニュー糖の残りを発見。量ってみたらちゃんと分量分あったので、めでたく作成に相成りました。

結構上手に出来たんですがね、ふんわりと。焼き立てを食べたらちゃんと甘かったのに、冷めたらなんだかこう、甘くない。むしろ塩っぽい。…何故だ(汗)。

塩少々って書いてあったのに、ムキになっていっぱい入れちゃったのがいけなかったのかね(爆)? 　

ま、明日になったらオレンジマーマレードでもはさんで、チョコレートでコーティングでもしてみることにします。でもきっと、もう誰も食べないような予感。


本日の教訓:自分たちが甘党になるかお客さんが来る予定がない限り、アマモノを焼いてはいけません。

先頭 表紙

http://azoz.org/archives/200605151551.php

惚れそうです。

先頭 表紙

ごきげんよう。

　なにやら今週末は、聖霊降臨祭（フィングステン）という、イースター日曜日から数えて５０日目のキリスト教の祝日だそうでして、これでイースターの一連の行事が終わる、とね、そういうわけらしいです。

そんなこんなで（謎）、日々ボーっと過ごしていましたら、本日テレビを見てて気がついたら、Ｗカップもうすぐらしいですね。盛り上がってますね（爆）。残念ながら、興味がないもので、なんかこう、気がつかなかったというより、知らないふりしてました（酷）。

あ、今ドイツテレコムのＣＭで、カーンとかバラックとかでてて、みんなでWELLCOMEとか、そういうプラカード持ってる。ちなみに日本語もあるよ、『歓迎される』って。…微妙に違うような気もするけど、いいか。

ま、そんな世捨て人チックなワタクシの、昨日からの一大関心事といえば、ハエです。

ナニを隠そう、昨日夕方より、ヤマダはハエと同棲しておるのです。大熊猫公認なので問題ありませんがね←何か違う。っつーか目があったけど、目が赤いんだよ、そいつ。ハエって目が赤いのか。

で、ブンブンブンブンうるさいので、窓を閉めてから、毒ガス攻撃、というより、人類の威信をかけ、ハエとヤマダの生命力をかけた戦いをしたのですが、なんだか、まだいるよ。死んでなかったんだな、むきぃぃ！

ああ、そろそろまたハエの季節なのね…。今の部屋はそうそう酷いことにはならないけど、一番最初に住んでたところはハエ天国だった…。ああああああ、もうなんかイヤ（涙）。


さてさて、ドイツは今回どこまで行くかな。日本の善戦は私、信じて疑いませんが、ドイツはこのあいだ、まぐれで準優勝しちゃったからなぁ…。開催国だし、期待もあるだろうし、どうかねぇ。

というわけで、まとまりのないまま走り去るヤマダ。

先頭 表紙