2006-06-05 久しぶりに
2006-06-04 イカス
2006-06-04 なにやら
2006-06-03 夢の職業
2006-06-02 熱性の羊
2006-05-29 ラッツィンガーのじぃ様が
2006-05-29 おにぎり
2006-05-28 萌え
2006-05-27 もうたまんない（爆）
2006-05-27 感動

ごきげんよう。

　フィングステンの祝日の中日である本日日曜日、ヤマダに於きましては何故だかいきなり、ケーキなんて焼いてみたりしてみました。といっても、ふつーーーーの、簡単なバウンドケーキなんですがね。ええ。

最近、大熊猫はチョコレート以外の甘いものをほとんど食べないし、私も食べないので、本当にご無沙汰していたんですがね、ケーキ作り。基本的に私は、オーブンで何かするのが好きです。クッキーとか焼くのも好きだし、キッシュとか、そういうもの作ったりするのも好き。

で、本日心を入れ替えて、なにやら料理の本を読んでいたら(激しく謎) 、超簡単なケーキのレシピが載っていたもので、ついフラフラと作ってしまいました。しかし、ヤマダ大熊猫家においてケーキ作りをする際、問題なのは砂糖。そう、私は砂糖を料理に全く使わない女です。紅茶などにも入れません。私の甘味は全て蜂蜜なのです。だってそのほうがカワイイから(謎) 。

あー、作りたいけど、バターも小麦粉もその他もあるけど、砂糖がないから作れないかな、と思ってがさがさ台所を漁ってみたら、1から2年前に買って何かに使って、そのあと大熊猫がコーヒーを飲む際に、ごくごく微量ずつ使っているグラニュー糖の残りを発見。量ってみたらちゃんと分量分あったので、めでたく作成に相成りました。

結構上手に出来たんですがね、ふんわりと。焼き立てを食べたらちゃんと甘かったのに、冷めたらなんだかこう、甘くない。むしろ塩っぽい。…何故だ(汗)。

塩少々って書いてあったのに、ムキになっていっぱい入れちゃったのがいけなかったのかね(爆)? 　

ま、明日になったらオレンジマーマレードでもはさんで、チョコレートでコーティングでもしてみることにします。でもきっと、もう誰も食べないような予感。


本日の教訓:自分たちが甘党になるかお客さんが来る予定がない限り、アマモノを焼いてはいけません。

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http://azoz.org/archives/200605151551.php

惚れそうです。

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ごきげんよう。

　なにやら今週末は、聖霊降臨祭（フィングステン）という、イースター日曜日から数えて５０日目のキリスト教の祝日だそうでして、これでイースターの一連の行事が終わる、とね、そういうわけらしいです。

そんなこんなで（謎）、日々ボーっと過ごしていましたら、本日テレビを見てて気がついたら、Ｗカップもうすぐらしいですね。盛り上がってますね（爆）。残念ながら、興味がないもので、なんかこう、気がつかなかったというより、知らないふりしてました（酷）。

あ、今ドイツテレコムのＣＭで、カーンとかバラックとかでてて、みんなでWELLCOMEとか、そういうプラカード持ってる。ちなみに日本語もあるよ、『歓迎される』って。…微妙に違うような気もするけど、いいか。

ま、そんな世捨て人チックなワタクシの、昨日からの一大関心事といえば、ハエです。

ナニを隠そう、昨日夕方より、ヤマダはハエと同棲しておるのです。大熊猫公認なので問題ありませんがね←何か違う。っつーか目があったけど、目が赤いんだよ、そいつ。ハエって目が赤いのか。

で、ブンブンブンブンうるさいので、窓を閉めてから、毒ガス攻撃、というより、人類の威信をかけ、ハエとヤマダの生命力をかけた戦いをしたのですが、なんだか、まだいるよ。死んでなかったんだな、むきぃぃ！

ああ、そろそろまたハエの季節なのね…。今の部屋はそうそう酷いことにはならないけど、一番最初に住んでたところはハエ天国だった…。ああああああ、もうなんかイヤ（涙）。


さてさて、ドイツは今回どこまで行くかな。日本の善戦は私、信じて疑いませんが、ドイツはこのあいだ、まぐれで準優勝しちゃったからなぁ…。開催国だし、期待もあるだろうし、どうかねぇ。

というわけで、まとまりのないまま走り去るヤマダ。

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ごきげんよう。


　某山田様から『本日はジンギスカンです』とのメールを頂戴し、不覚にも羨望のあまりハラハラと落涙した山田寅次郎でございます（爆）。
いいなぁ、ジンギスカン。あたし食べたことないのよん。あああああ、食べたいいいっ。

さて、それはそうと、羊肉に先駆けまして、ヤマダ大熊猫家では最近、再びチョコレート熱が再燃しております。というのは先日、ちょこっと体調を崩した大熊猫が、久しぶりに『チョコ食べたい』と言い出しましてね。そういえば、チョコレートって心臓とか血液とかそんなのにいいんだよね。っつー訳で、ビターチョコレートと無糖ココアパウダーを買って来て、日々楽しく飲んでおります。

以前にも書きましたが、私の夢の職業といえば、チョコレート屋さんと蜂蜜・ジャム屋さんとグミキャンディー屋さんです。あああああ、なんかこうね、もう夢なんだよ。でも特に萌えるのがなんといってもチョコレート屋さん。あああああああ、もう夢。

とはいうものの、私そうそう甘党でもありません。チョコレートはビター。カカオ分の多いのが特に好きですが、甘いのはそうでもないです。でもさ、なんかこう、響きがいいじゃん、チョコレート屋さんってさ。

っつー訳で、日本チョコレート・ココア協会のホームページを開き、じっくりと愉しむ山田寅次郎（しかしこのサイトは、残念ながら、特に詳しいわけではない）。

チョコレートって健康にいいのね。と言うことは、やっぱりなりたいチョコレート屋さん＞健康のためなら命かけます（謎）。

ソムリエの勉強をするようにといわれているのですが、チョコレート屋さんの勉強の方がいいなぁ。

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ごきげんよう。

　しばらく前から、というか、何ヶ月も前から、羊が食いたくて食いたくて食いたくて仕方がなかった山田寅次郎でございます（平伏）。ええ、私、実を言うと羊好きなんですよ、ええ。おまけにこのあいだ友達から『沈夫人の料理人』というマンガをもらったんですが、そこに『羊のしゃぶしゃぶ』というのが出てましてね、それがもう、食べたくて食べたくて。

もちろん、羊のシャブシャブなど食ったことはなかったのですが、このあいだミラノのスズキ君。のところに行ったときに、中華街に食べに連れて行ってもらったのですよ、羊のシャブシャブ。そしたらけっこう美味しかったんですよ、ええ。

そもそも、私は『焼肉』とか『シャブシャブ』とか『寄せ鍋』とか、作りながら食べる料理が大好きです。で、シャブシャブなどは、肉がどうこうと言うことでなくても、とにかく好き。だって水炊き好きだし。

しかし、私は食べたくて食べたくて仕方がなかったのにもかかわらず、食べませんでした、羊。だって牛肉より高いしぃ、ちゃんとしたもの欲しかったらちゃんとしたスーパー行かなくっちゃいけないしぃ。色々面倒だったんだもん。

しかし本日。もう食べたくて食べたくて仕方がなくなってしまい、もうどうしようもないので、近所のスーパーで、塊の冷凍肉を買い、食べてみました、羊のシャブシャブ。ニンニク入りのたれ作ってね、春雨入れてね、旨かった。

で、このところ、うちの近所、エライこと『寒い』んですよ。もうね、一ケタ台？　なんかこう、雨は降るしさ、寒いのよ。なんですがね、なんだかこう、夕食後に私、ちっとも寒くない。寒くないどころか、暖かい。で思い出したのは、私の趣味である『薬膳』の本に書いてあった事柄で、『羊は熱性です』っつーのでして。

あたし、医食同源っつーかさ、薬膳系のことって、『ま、微妙に効く？』程度のことしかないと思っていたのですが、こんなに違うとは驚きでしたよ、正直。何しろ寒くない。本等に寒くない。もちろん、それは羊のせいだけではなく、ニンニクとかそういうもののせいなのかもしれませんがね。

『しゃぶしゃぶ食べたせいじゃん？』という突っ込みもありえるのですが、私、何しろ、よっぽどのことがない限り、ご飯を食べて汗をかいたりとかしない女なのですよ。鍋焼きが私的に一は番温まるのですが、それだって、鼻の頭に汗をかくものの、すぐに寒くなっちゃう。

いやー、それなのになのに。喰ってもう３時間もたっているのですが、まだ暖かいです。結構びっくり。


っつー訳で、機会があったら、というか、これから暖かくなるだけだと思うんですが、皆様も是非お試しくださいまし（平伏）。

注意：羊は熱性で身体は温めますが、風邪などで胃が弱っていたりするときには負担になりますのでくれぐれもご注意を。ちなみに、肉の最終形態は、毒ガスです（爆）。

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ごきげんよう。

　日曜の昼下がり、家でまったりネット三昧の山田寅次郎でございます（平伏）。
こんなに私がのうのうと暮らしていられるのは、大熊猫が日々身を粉にして働いていてくれるおかげでございますよ、ええ（妙に神妙な私）。

さて、現在、ローマ法王ベネディクト１６世ことラッツィンガーのじぃ様がポーランドを訪問中でして、昨日などは前教皇の故郷、カラカウを訪問していたのですが、本日はアウシュヴィッツを訪問し、ただいま、そこでミサを行なっている模様。

ライヴでミサの様子を見つつ、ネットをしているという罰当たりな私ですが、本日当地のお天気は、曇りと晴れ半々という感じ。
太陽は耀いているものの、反面黒雲が片隅にあったりして、そして虹が出ている。この虹がまあ、キレイなの何のって、あなた。


しかしまあ、なんやかんやいっても、カトリックのミサの形式ってのは、芸術ですな。


なにやらどこかで『ホロコーストはなかった』という記事と検証を見ましたが、私の正直な感想は『そうかもしんないけど、あたしドイツ人じゃないし、面倒だから知らないことにしよう』でございました（爆）。
もし、ホロコーストがなかったと仮定すると、このように神妙な顔をして追悼ミサに参加し、被害者の冥福を心から祈っているように見えるユダヤの方々をはじめ、もう一生、人間なんて誰も信用できないな、と思いますね。

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ごきげんよう。

　『おにぎり』というのが正しいのか『おむすび』というのが正しいのか、本当のところどっちだろう、と素朴な『？』マークを頭に点灯させている山田寅次郎でございます（平伏）。個人的には『おむすび』のほうがかわいい気がするけど、うちは『おにぎり』だったなぁ。

さて、うちの大熊猫が最近なんだか草臥れており、食欲がないというので、何かあっさりしたものがいいかと思いましてね。夕方出だった本日昼、玄米ご飯とおすまし、昆布、梅干、みたいなものを出したら、案の定食欲がなく、さらに酷いことに、『なんか食べたくないようなご飯』とか言われてしまいました（痛恨）。

「おにぎりにしたら食べる？」と聞いたら、「うん」というので、取って置きの日本の海苔を出してあぶり、混ぜご飯の素（というのがある）を混ぜ込んで、握ってみたはいいものの、私、実をいうとですね、ええ、いい年をして。


おにぎり握ったことがないんですよ（激爆）！！！


理由としてはただ一つ。私、幼少時より、手のアトピーが出ていたもので、母が手仕事をさせてくれなかったためです（言い訳）。しかし、多分、うちの母自身も、今から考えると、おにぎりが上手ではなかったので、単に教えるのが面倒だったに違いありません。

でもまあ、とにかく、ノリで真っ黒くしてしまったら何とかごまかしは付くもんだよたぶん（謎）。とまあ、一応小さく握り（カタチは本当にまちまちでホホエマシイ。爆）、海苔をこれでもか、と巻いて出してやりましたら、それを見た大熊猫絶句。

ヤマダ『ほらみろ！　新妻の料理だ（やけくそ）』
大熊猫『…そうだねぇ（笑）』

で、『早く食べなさいよ』といったのですが、『おなかがすいたら食べるからもってく』と言い出し、私を心から慌てさせた大熊猫。
何しろ、大熊猫が働いているのは日本料理の高級店。そこにいるのは、日本料理の達人であり（言い過ぎ）、ふぐの免許まで持っている（関係ない）Ｎ氏。自らの技に、微塵の妥協も許さないそのストイックな仕事振りは、私から個人的に『流れ板包丁』と呼ばれ、大変愛されているのでございますが（激しく謎）。

ヤマダ『お願い、このおにぎりをＮさんの前で食べるのはやめて（懇願）。あたしの名誉に関わるから！！』
大熊猫『サランラップで包んで、上からぎゅーって形をキレイにすればわからないよ』
ヤマダ『（早速ラップで包んで、必死でぎゅーぎゅーやっている←逆効果）』

でも、ためしに一個食べてみたら、味は美味しかったわ←混ぜご飯の素混ぜてんだから当たり前だよ、自分。


ちなみに、スズキ君。は、それはそれは上手に、売ってるみたいなおにぎりが握れます。
いいなぁ（ぽそっ）。

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ごきげんよう。

　大変久しぶりにちう様とチャットをさせていただき、２０年以上前のアニメの話で盛り上がった山田寅次郎でございます（平伏）。いや、もうね、脳みそが、脳みそが痒くなるほどにもう一度みたい、昔のアニメ（爆）。

しかし、『女王陛下のプティ・アンジェ』といえば『アンジェにおまーかせー♪』とすぐに対応できるあなたは素晴らしいよ、ちう様。とても年下とは思えないよ（爆）！！！！　全てのネタに即座に対応できるのにもかかわらず、いまだにガンダムSEED萌えのできる柔軟っぷり。本当に素晴らしいと思います、ええ（笑）。

というわけで、６月からW杯が始まりますが、ドイツ。私の住んでいる街では試合がないもので、わたくしもサッカーに大して興味がないですし、いたって平穏無事です。まあ、お菓子とかに『チケットがあたる！！』みたいなキャンペーン付いてるけど。テレビでもまあ、色々とやってるけど（見てない）。

日本チームはボンに宿舎があるそうですね。聞くところによると、日本人街のある市に住む知り合いがバイトしている『日本の』パンやさんから、選手団にパンを支給することになったとか。ドイツパンのほうが明らかに美味しいと思うんですけど、頑固に『日本のパン』ばっか喰ってる人、多いよな、D市に。何故だ？

日本のニュースで、『ベルリンの通り魔』の記事を見たのですが、ニュース見てみたら全然やってないよ、ドイツ。何で？　あと、インドネシアの地震の記事もやってない。いっぱい死者でてるみたいなのに、なんで？

っつー訳で、謎マークをいっぱい点灯させた私は、現在、ナショナルチームの記者会見の模様を見ています。←他にたいした番組やってないから。


クローゼいい男だな（爆）。


おまけ：
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/short_story.html?d=20060522afpAFP007088&cat=61&typ=t　　

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http://abcdane.net/blog/archives/200605/paris_stand_lax.html


ああ、最近ちょっと飽きていたけど、やっぱり私はあなたに一生ついていくかもしれません、パリス（爆）。

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ごきげんよう。


占星術の勉強をしているスズキ君。曰く、『水が強いと文章長くなるよな』の山田寅次郎でございます（平伏）。ええ、私、水が強いらしいです。

で、うちの実家の件についてあーだこーだスズキ君。に愚痴をこぼしていましたらば、スズキ君。、大変男らしく一言。


『君の両親は、要は婿養子のような夫が欲しかったんでしょ』と。


はい、そうです。いやー、本当にそうよね。あたし、このネタ肴に、多分４００字詰め原稿用紙２０枚くらいの作文書けるけど、それってもう、この一言で終わりよね。ああ、もうなんだか、感動したよ、スズキ君。＞私信。


既に半分過ぎてしまった今年の目標：文章は簡潔に、わかりやすく書きましょう。

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