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日々徒然日記


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2006-05-23 料理のスキルがあがった、のか(激しく謎)?
2006-05-22 気をつけよう、自分(汗
2006-05-21 復活の日
2006-05-20 うわ、もう絶対吐く(爆)
2006-05-19 高慢な老女(爆)
2006-05-18 デカ乳の産地
2006-05-17 久しぶりに
2006-05-17 親知らず
2006-05-16 ただいま
2006-05-08 書き足し


2006-05-23 料理のスキルがあがった、のか(激しく謎)?

ごきげんよう。

 昨日、なにやらこう、玄米と昆布だけのご飯も飽きたので、久しぶりに炊き込みご飯でも作ってみようかしら、と、超適当な玄米炊き込み御飯を作った山田寅次郎でございます(平伏)。

入っているものといえば、にんじん、鶏肉(冷凍庫にちょっと入ってた)、グリーンピース(むかーし買ったのが冷凍庫に余ってた)、干ししいたけ(戻してないのでハサミで切って入れた)、アマランス(いつも米に入れてる)と、そんなもん。自家製のそばつゆがあったので、それをいれ、他にしょうゆなどをちょびっと足して圧をかけて、ふだんより短めの時間で炊き上げました。おかずは、インゲン(冷蔵庫の中にあった)の胡麻和え。

しかし、なんでしょうな。こんなに手抜きで作ったのに、これが旨かった(汗)。なんだかこう、とてつもなく旨かった。茶碗3杯一気食いでした。
しかしよく考えてみたら、数日前に『もうダメだ、吐く、死ぬ!!』とか大騒ぎしていた女が行なっていい行為とは思えませんね。ああ、また、スズキ君。に『チャレンジャー』とか言われるんだわ、あたし。いや、いいけどさ。慣れてるし(自虐)。

ところで、本日はちょっと、変わったことを書いてみたいと思います。っつーのは、怪談系ですよ、旦那!!

私、自他とも認める大変な怖がりでして、『いながわじゅんじ』の『い』の字でも聞くと涙目になるくらいなのですが(苦笑)、そんな私の趣味は、しつこいようですが、AV女優さんとかのブログを見ることです(関係ないから)。

で、最近、私が日参しているブログの女優さんで、ハーフなのですが身体も豪華で顔もまあ、整っている方がいるのです。やる気も凄くあって、日記も毎日更新してる。
私は基本的に、なんであろうと、仕事を一生懸命やっている感じの人を見るのが好きなので、まあ、みてたわけですよ。そしたら後ろを通りがかった大熊猫が、それはそれは怯えだしまして。

やつ曰く、『彼女の目が怖い。絶対なんかついてる。子供何人かおろしてる。怖い』

だそうなんですがね。
確かに彼女の目は、ちょっとおかしい。それは認めるんだけども、化粧の具合とかもあるしさ、白人とのハーフの子って、彫りが深いせいか、若いうちから目の周りにクマとかたるみとかが、ガンガン出てるってこと、ない?

大熊猫は、通常そんな『なんとか少女』みたいなこという人間ではないので、真偽のほどはわかりませんが、まあ、なんかがやつの気に入らなかったんでしょう。私もそういわれるとちょっと気味が悪いので、ネットでそんな噂がないかどうか検索してみたんですよ。だって怖いじゃん。

そしたらさ、彼女、単に薬物の常習者(と言い切るのもなんだが)だということがわかりましたとさ、ちゃんちゃん♪←ここらへんで乙女を演出してみた。


AV女優さんたちも、見てるとなんだか結構な割合で高熱を出すみたいで、裸の仕事だし色々と大変だよねぇ。

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2006-05-22 気をつけよう、自分(汗

こきげんよう。

 今日も今日とて大変天気の悪いドイツの山田寅次郎でございます(平伏)。
うわ、今なんだかこう、すげぇ大粒の雨降ってきたよ。なんだかこう、嵐だよ。大熊猫遅番なのに、なんかこう、気の毒。

っつー訳で、本日の気になるニュース。

http://news.aol.co.jp/story/news.date=20060522164015&company=11&genre=05&sub=003&article=320060522033.html

リンクしていいのか知らないけど、ま、いいんじゃないかしらね、と。


あたしも気をつけよう、マジで(汗)。

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2006-05-21 復活の日

怒涛の一夜があけ、起きたら元気になっていた山田寅次郎(人騒がせ)でございます(平伏)。

昨晩は、あまりの具合悪さにおちおち寝てもいられず、気を紛らわせようと、ネットでスズキ君とかに遊んでもらっておったんですが。
夜の12時を過ぎ、なんかこう、ちょっとびみょーーーーーーーーーーーに大丈夫、になりつつある? とか弱々しく思ってもいたのですが、大熊猫帰宅の際、自分が、貧血が酷くてほんの数歩の距離ですら歩けないという大変ドキドキな状況にあるということが判明し、ちょっとしたスリルを味わいました(爆)。いや、一体なんだったんだ、あれは。

スズキ君。『っつーかそれ、何? 何がはいってたの、そのケーキ』
ヤマダ『チョコレートと生クリームと砂糖とバナナとなんだか』
スズキ君。『あんたそれ、一服盛られたんじゃねぇの(素)』
ヤマダ『そ、そうかも』
スズキ君。『この女、俺に昔失礼なこといいやがった、って、一服盛られたんだよ』
ヤマダ『くそー、本っっっっっっっ当に根の暗いやつだな(濡れ衣)!!』

でもまあ、スズキ君。に『今まで親切にしてくれてありがとう(弱)』と、いったら、『イキロ(byアシタカ)』と返され、妙にそのカタカナなところが笑えて、心は元気だった私です(アホ)。というわけで、元気になりましたので、ネットで会えなくても、大熊猫にメールして、ヤマダが生きてるかどうか聞かないでも大丈夫です、スズキ君>私信。

そんなスズキ君。は、月曜日に行なわれるパーチーのために、『ガトー・ショコラ』を焼いた模様です。すげぇ、フランスのお菓子だ。眩しい(謎)。

でもさぁ、話は昨日のことに戻るのですが、ドイツでガソリン入れるより、フランスで入れるほうが安いんだよね>マジ。しかもなんだか、フランスのほうが物価が安い。そして品物が、いい(爆)。そりゃー、国境付近の人はわざわざフランスに買い物&ガソリン入れに行くわけだわ。

大丈夫なのか、ドイツ(素)。

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RAKUさま。私もチョコバナナと生クリームのクレープってマジ好きなんですよ。旨いよな!!! 青いバナナかは知らないけど、そういえば熟してなかった(汗)。せ、青酸? くそー、やっぱり(爆)!! ええ、多分、大量の乳脂肪分を冷たく冷やして、しかもすきっ腹に食べたのがいけなかったんだと思います。喩えていうなら、バタークリームっつーか、こってりした100円ケーキ(好きだけど)みたいな味だった・・・。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-23 03:54 )
きっとそのバナナ、青いバナナだったのよ!熟していないバナナには青酸が含まれているので、きっと中毒になったんだわ!・・・・・なんてな。食い合わせが悪かったんだろうねぇ。でも、チョコとバナナの組み合わせってワタシ的には最強なんだけどな。 / RAKU ( 2006-05-22 21:24 )

2006-05-20 うわ、もう絶対吐く(爆)

ごきげんよう。

 壁のところにいったら、奴が『バナナチョコケーキ』を焼いていて、それを2切れ食って車に乗ったら死にそうになった山田寅次郎でございます(平伏)。

うわ、ダメ。あたしもう、本当にマジダメ(冷や汗)。

ケーキそのものはね、割と旨かったのです。壁がいつも作る、ロシア風チーズチョコケーキよりは大分まし。そんなに甘くなかったし。でもさ、なんかこう、あたし、もうこの手のこってりケーキ、身体が受け付けなくなってんのかも知んない。ほらさ、あたし芯から日本の老女だからさ、こっちの年寄りみたいに、いい歳こいてがっちりこってりしたケーキ食えないのよ。

っつーかさ、チョコと砂糖と生クームとバナナのケーキってさ、もうさ、身体を冷やす食品『しか』はいってないじゃん。それを冷蔵庫で冷やして喰ってんだから、あたしの天敵じゃん。でもさ、あんた、嬉々として『自分で作った!!』とか言って出してきたものを、断れないじゃねぇかよ。

車に乗りながら、だんだんと人形のような顔になっていくヤマダ。口数が少ないのは、私がドイツ語が出来ないというだけではない。


本日の教訓:壁のケーキはもう食べない。

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2006-05-19 高慢な老女(爆)

ごきげんよう。

 本日、『壁』から電話がかかってきて、『明日フランスに買い物に行こうよぉ』とかいわれ、Wスズキに『クソ面倒くせぇからどうしよう。ったくウゼェよな』とか文句をたれている高慢な老女、山田寅次郎でございます(平伏)。

よく考えたら、25歳以下(忘れました)のドイツ人男性(独身)に、しげしげと買い物だの飲みだのに誘っていただける老女なんて、なかなかいないですわよね。光栄に思わないと!!! ああ、それを何度となく断っているだなんて、文章だけで読んだら、あたしって大変高慢なとてつもない美女に違いない(爆)。しかし実際は、男性が『友達がいない』壁で、相手が『単なる年寄りの』寅次郎なんだから、夢も希望もないですな。ええ。

でもまあ、ドイツには売っていない、私の大好きなナディーヌ様もお飲みになっている水、『ヴィシー・セレスタン』が欲しいから行くことにしました。塩味で美味しいんだもん。車で行かないといっぱい買ってこれないんだもん。ガラガラは持ってるんだけど、おフランスにガラガラ持ってったら、道を歩いていたら逮捕されるかもしれないもん(爆)。

しかし、日本では売ってるのに、隣の国では何故売っていないのだ、ヴィシー(素)。


 話は変わりますが、私のところに以前から、それはそれはたくさんの迷惑メールが来るんでございますのよ。多いのが、『出会い系』を装った、サイトに誘い込んで課金しちゃうやつ。

『今夜あってもらえませんか? 恥ずかしいけど、お金も用意してあります…』とか、『34歳の人妻です。今日は主人が出張なので、遅くなっても大丈夫です。とりあえず30万用意しました…』とか、『何々様(美人)から、ご指名がありました!!』とかさ、色々。

はっきりいって、題名だけ読んで速攻迷惑メールフォルダ行きなんですが、でもさぁ、なんかこう、代わり映えしなもんばっかなんだよねぇ(鼻をほじりながら)。

たまーにさ『お口で占いさせてください…』とかさ、『シスターです。純潔は守らなくてはならないので、お○りの穴だけでお願いします。私にご加護を…(別の人のところにきたのですが、教えてもらってかなり笑いました)』とかさ、秀逸なのがあるのよ。

ま、でも、私くらいの歳と状況では、『30万』くらい払って懇願しないと、男性に会ってもらえないようですから(笑)、肝に銘じて日々謙虚に過ごしますわ(笑)。


でもさぁ、たとえば、28歳で『熟女』ってのはひでぇよな? よくいるけど。

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うん、凄かったよね、あれ>秀逸なメール。いやー、『2006年度迷惑メール大賞』を上げたいくらいですよ。今年中に、あれ以上なの来るかな。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-21 03:43 )
RAKUさま シスターのやつは私のところに来たのですよ。某日記に上げてあるから暇があったら御覧下さい(笑) / ななみ ( 2006-05-20 14:26 )
そ、そんな秀逸な迷惑メールもあったのか・・・>シスター。迷惑メールは勝手に別フォルダに入る設定になっているから滅多に目に触れることは無いのですが、たまにはチェックしないといかんのう。 / RAKU ( 2006-05-20 09:34 )
岐泊さま、やっほー! 私的には、『少なくとも35から40過ぎから』だと思うんですけどねぇ>熟女。そんなに違うんですかね、更年期以前と以後。奥の深い世界ですな(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-20 05:21 )
私めのイメージだと「熟女」は更年期以後。某先生によれば以後は以前とは段違いな良さがあるとか。 / 岐泊 ( 2006-05-20 03:53 )

2006-05-18 デカ乳の産地

ごきげんよう。

 何を隠そう、『ちょびっと女体フェチ』の山田寅次郎でございます(平伏)。
いやー、先日、ゆえあって『巨乳』サイトっつーところに行ってみましたらば、まあまあ、それはそれは色々と、珍しいものを見ることが出来ました。


LカップとかMカップとかって、それは乳ですか(素)?


写真がいっぱいあったんで見ましたけど、なんかこう、ああまでデカイと、『ウサギの耳』が胸から下がっているみたいですね。いや、本当に。

私的には『やっぱ見てキレイなのはEカップまで』とか思ったのですが、まあ、世の中には色々と好事家の方々がおられますようで。

でまあ、スズキ君(デカ乳)。に、熱くその話をしたのですが、スズキ君。は、別にたいして関心がないようでした。んで、彼女曰く、彼女の周りはデカ乳ばかりなので、『むしろ小さいのをみるとびっくりします』だそうで。

ヤマダ『じゃあ、あたしの乳見てびっくりしただろう』
スズキ君。『そんなしかないのか! と、唖然としてしまいました』
ヤマダ『(ひっくり返って笑っている)』

ちなみに私の周り、デカ乳いませんでした。小学校から高校まで一貫教育だったもので、ご学友(笑)は12年間であわせて150人前後しかいなかったのですが、そんなにでかい乳の子はいなかった。そして現在、私の知っている範囲で、デカ乳を持っている人は、5人未満。

乳のでかさも遺伝だと言いますが、それ以外に、たとえば小さい頃から牛乳とかお肉をいっぱい採ると、最近は投与されているホルモン剤のせいででかくなったりとか、あるのかなぁ。あたしは、牛乳は小さい頃から飲みませんでしたが、牛肉はよく食ってたはずです。父親が好きだったから、焼肉とか。

デカ乳の産地って、あるのかなぁ。いや、あったらどうだって話なんですけど、なんかこう、気にならね?



お目汚し失礼致しました(平伏)。

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2006-05-17 久しぶりに

ごきげんよう。


しかし、どうしようもねぇな、もう。

http://abcdane.net/blog/archives/200605/paris_mom_snatched.html

執事もいるんだろうに、っつーかいないのか? もっとまともなの雇えばいいのに。お金ないわけじゃないんだからさ。いっちゃなんですが、奥様が社会性がなくても仕方がないですが、旦那は仕事してるんだろうよ、天下のヒルトングループで。それでこの家の管理はどういうことだ?

っつーか、これがアメリカ、アメリカの上流社会の方々なんですかね? 


この親にしてこの子あり、なのか(暗澹)。

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2006-05-17 親知らず

ごきげんよう(平伏)。

 ヤマダ大熊猫家の常連であるK嬢が、このところ親知らずで苦しんでおります。書いたか書かないか忘れたのですが、ドイツでは親知らずは『WEISSHEITZAEHNE・ヴァイスハイトツェーネ(複数)、もしくはヴァィスハイトツァーン(単数)・知恵の歯(綴りを確認する根性のない私を許してください。爆)』というらしいのですが、これ、凄く痛いらしいですな、ええ。

私は、何しろ歯の数が先天的に足りないものですから(祖母からの遺伝)、親知らずなんて、夢のまた夢なのですがね。スズキ君。大熊猫に続き、K嬢までもそんなに目に合うなんて。侮れませんね、親知らず(激しく謎)。

で、K嬢の親知らず、もうずっと若いころから、定期的に痛くなっては、口が開かないくらいな勢いだったらしいのですが、何故だか知らないけどK嬢、抜かなかったんですよ。いや、状況が分らない私としては、『何で抜かなかったよ(素)』と、真顔で問うてみたい感じなのですが、ええ。

で、何年も何年も我慢に我慢を重ねてきた、(ちょっとマゾ的な)K嬢ですが、先だってようやく、一本抜いたらしいです。しかし、本日ゆえあってメールを送ったら、残りの1本がまた、痛くなって、それはそれは痛いらしい。

『すぐに医者に言って取ってもらいなさい』と速攻メールを送ったヤマダでございますが、何しろ、予約が取れないので、電話したら『木曜日に見てみましょう』といわれたらしいです。いや、もうみなくていいから、とにかく取ってやれ、医者よ(素)。

そういえば、ドイツに限らないと思うのですが、とにかくまあ、ドイツでは、歯並びが本当に重要みたいでして、子供たちは本当によく矯正をします。私は、幼少のころから硬い物が好きで顎がよく発達している上、歯の数がもともと少ないので、歯並びは普通にいいので問題はないのですが、日本では『いいじゃん、このくらい』というレベルの歯並びの子供たちも、ドイツではこぞって矯正をするみたい。たとえば『八重歯』などでも、日本では『カワイイ』とか言いますが、こちらでは『彼(女)は何故直さないのか』と真顔で聞かれることもあるそうです。とくに歌手。ま、口あけますかよねぇ。
いやー、所変われば色々と変わるもんですね。ちなみに私、先天的に犬歯もありませんので、今のところ歯で文句を言われることはないのですが(しかし乳歯がある)。

歯は、『親からの贈り物』だということもできる、と私は思っているわけです。歯並びがちゃんとしていれば磨きやすいし、となると虫歯にもならないし。歯並びがきちんとしていると『親の管理が行き届いていた』と、ま、こう断定するのもどうかと思いますが、おもわれるきらいがある。私の妹などは、昔から柔らかいものが好きで、そのせいかアゴが発達せず、歯並びがガタガタで磨きにくいみたいです。となると、虫歯のリスクもあがる。別に親が私より妹のことを軽んじていたわけはないので、単に食べ物の好みの問題でしょう。

芸能関係の方々なんかも、審美歯科にそれはそれはお金をかけるそうですから、最初からキレイな歯並びでいられれば、まあ、無駄なお金はかからず、痛い思いもしない、とそういうことなんでしょうがね。でもさぁ、親知らずは仕方ないよなぁ。

というわけで、K嬢。聞くところによると、抜いたらもう、こんな苦しみはなくなる、らしいです。そしたら抜いたらいいと思います、10分もかかんないし。

やっぱさぁ、『野生動物は、歯がだめになったら死ぬ』と言いますが、歯って大事だよね。あー、あたしも歯磨いてこよーっと(笑)。

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岐泊さま、やっほー! いや、歯並びセレブってほどじゃないですが、『フツウ』(汗)? 大人になってから歯並び矯正すると、痛いはお金かかるわで大変でしょうねぇ(汗)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-20 05:25 )
大人になってから歯列矯正した人も知人にいます…歯磨き普及前は治療済み金歯が金持ちの象徴でしたが、今は美しく整った歯並びなのか。インプラント美容整形の広告もよく見ます。 山田サマって歯並びセレブなんですね☆ / 岐泊 ( 2006-05-20 03:29 )

2006-05-16 ただいま

ごきげんよう。

北に行ったっつーのに、ここより暑いってどういうこと(汗)。すっかり暑さで弱ってしまった山田寅次郎でございます(平伏)。っつーかドイツ中部、28度とかだったのにもかかわらず、うちの近く、寒いんだけど、どぼぢで(汗)?

っつー訳で、本日は、シュパーゲル(白アスパラガス)のテンプラを食いました。ええ、大熊猫はいなかったのですが、どうしても食べたかったんでね。細くて安いシュパーゲル買って来て、あと、にんじんをちょっと刻んだのと、タマネギ。天つゆは前に作ってあったし。

ええ、旨かったです。私、テンプラの天才なんじゃないかといつも思うんですが(激爆)、本日も旨かった。いつもはビールで衣を溶くのですが、本日はビールを買っておかなかったんで、炭酸水(砂糖なし)で溶きまして。

ビールで思い出したんですが、ドイツでも、ビールを飲むのは中流以下の方々だと以前聞きまして、『へー』とか思った山田寅次郎でございます(雑学披露)。他の方々は何を飲むのか、というと、『プロセッコ(イタリアの発泡酒)』『シャンパン』、それにワインだそうです。
私など、ビールはよほど暑いときか、友達が来たときにしか飲まないのですが(身体が冷えて具合が悪くなるから)、いくら暑くても、日本人女性としては、ちょっと気取った格好などした時に『ビール大ジョッキ!!』などと絶叫しないように気をつけないといけませんね(笑)。ちなみに私が好きなのは、なんてったって黒ビール。

で、今回旅先で、ドイツ人の青年と知り合いになったのですが、彼は日本語ペラペラ。『東アジア経済』を大学で専攻しているらしいのですが、日本語習い始めて、まだ2年だってよ!!! 週に14時間日本語の授業があるらしいのですが、もともとは言語学で大学を1つでているのだそうです。だからだろうなぁ、あんなペラペラのしゃべれるの。『他の人たちもみんな、あなたみたいにしゃべれるの? それともあなただけ特別? 正直に言って!』ってマジ聞きしちゃったぜ。ちなみに、それに対する彼の答えは『他の人は、経済に興味があるみたいなんだけど、僕は数学苦手だから…。日本語の授業のほうが面白いんだ(ちょっとテレながら)』というものでした(爆)。『…きみは本当にドイツ人なのか?』という言葉を、口元で飲み込みましたよ、あたしゃ。もしかしたら、背中にチャックがついていたのかもしれない。

しかし、やはり日本語のできるドイツ人男性は、ほんとーにほんとーに、『おっとなしぃぃぃぃぃぃぃぃ(驚愕)』人が多いですな。まあ、おとなしいと見えても、そこはドイツ人ですから、やることはやるんですが(エッチな意味じゃないわよ!!)、それでもおとなしい。ほんとーーーーにおとなしい。しかし、『日本人女性は優しくていいです。また日本人女性と付き合いたい』と、夢見るようにおばさんに言われても、おばさん、誰も紹介できないからごめん(爆)。

とまあ、なにやら色々とあったんですが、無事に帰ってまいりました。私ももうちっとちゃんとドイツ語やんないとなぁ、と、痛感いたしましたよ。やっぱさ、ドイツ語で喧嘩ができるようでないとダメだな。あと、やっぱり『キレイなドイツ語』の言い回しとかも覚えないといかんしな。いやー、言い回しがさ、違うんだよね。あたしのドイツ語は単純だから通じるんだけど、エレガントじゃないのよ!!! 私のドイツ語、今『初級中』くらいなんですが、せめて『初級上』くらいになんないとな(爆)。

この語学力で生活してんだから、図々しいな、自分(爆)。


というわけで、今後ともよろしく。

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うふふふふふふふふふふふ、おいしーよー(爆)>RAKU様。休暇とって食べに来てください。『もういらない』というほど、朝取りのものをご馳走して差し上げます。さあ、食え(笑)!!!! / 山田寅次郎 ( 2006-05-17 04:22 )
白アスパラガス。いーなー。たべたーい。 / RAKU ( 2006-05-16 21:15 )

2006-05-08 書き足し

ごきげんよう。

 なんかこう、日々、『あ、これ書こうと思ってたんだ』っつーネタは地味にあるんですが、実際書こうとすると忘れている『ナチュラルボーン痴呆(爆)』の山田寅次郎でございます(平伏)。

んでさ、さっきスズキ君。とチャットしてて思い出したことがありまして。っつーのはあなた、脂ですよ、脂。

散々大騒ぎした髪の毛の脂、やっぱりまだ脂っぽいです。で、2、3日に一度、クレイで洗っているのですが、そうするとまあ、それはそれでいい感じ。

でね、いきなりなんですが、古屋兎丸という作家さんの『π』ちゅー漫画にね、美華先輩という、美容にそれはそれは心がけているキャラが出てくるのですが。彼女の台詞に、『身体なんて水をはじきすぎちゃって、シャワー浴びても濡れないくらいよ』というのがあるのですよ。

読んだとき、『ああ、若いっていいねぇ(鼻をほじりながら)』と思ったのですが、なんだか最近、あたしの体がそのように…っ…(爆)。いや、最終的には濡れるんですが、結構なんかこう、熱めのお湯で流さないとダメみたいで…っ(汗)。


スズキ君。『っつーか、きみ、油もの大してとってないよね。どこから出るのですか、その油は(素)』
ヤマダ『それはあたしも知りたい(素)』
スズキ君。『きみ、ピーナッツ?』
ヤマダ『せめてアーモンドにしてください(痛恨)』


いや、なんでアーモンドかっちゅーと、私の好きなトマス・ハリスの『ハンニバル』ちゅー小説の中に、主人公の一人、レクター博士が、フィレンツェにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(だっけ)で、アーモンドの石鹸を買う、というシーンが出てくるのです。それはそれは高くて、それはそれはいい匂いなんだそうです。憧れ。

アーモンド(ナッツ)をカラメルで固めた、イタリアのクロッカンテというクリスマスのお菓子も大好きなんでね、あたし。ピーナッツも好きだけど、なんか英語で『アホ』って意味らしいからさ、ええ(爆)。


ちゅー訳で、皆様、よい1週間をお過ごしくださいませ。

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