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日々徒然日記


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2006-05-21 復活の日
2006-05-20 うわ、もう絶対吐く(爆)
2006-05-19 高慢な老女(爆)
2006-05-18 デカ乳の産地
2006-05-17 久しぶりに
2006-05-17 親知らず
2006-05-16 ただいま
2006-05-08 書き足し
2006-05-07 GWも終わりですな
2006-05-06 そういえば


2006-05-21 復活の日

怒涛の一夜があけ、起きたら元気になっていた山田寅次郎(人騒がせ)でございます(平伏)。

昨晩は、あまりの具合悪さにおちおち寝てもいられず、気を紛らわせようと、ネットでスズキ君とかに遊んでもらっておったんですが。
夜の12時を過ぎ、なんかこう、ちょっとびみょーーーーーーーーーーーに大丈夫、になりつつある? とか弱々しく思ってもいたのですが、大熊猫帰宅の際、自分が、貧血が酷くてほんの数歩の距離ですら歩けないという大変ドキドキな状況にあるということが判明し、ちょっとしたスリルを味わいました(爆)。いや、一体なんだったんだ、あれは。

スズキ君。『っつーかそれ、何? 何がはいってたの、そのケーキ』
ヤマダ『チョコレートと生クリームと砂糖とバナナとなんだか』
スズキ君。『あんたそれ、一服盛られたんじゃねぇの(素)』
ヤマダ『そ、そうかも』
スズキ君。『この女、俺に昔失礼なこといいやがった、って、一服盛られたんだよ』
ヤマダ『くそー、本っっっっっっっ当に根の暗いやつだな(濡れ衣)!!』

でもまあ、スズキ君。に『今まで親切にしてくれてありがとう(弱)』と、いったら、『イキロ(byアシタカ)』と返され、妙にそのカタカナなところが笑えて、心は元気だった私です(アホ)。というわけで、元気になりましたので、ネットで会えなくても、大熊猫にメールして、ヤマダが生きてるかどうか聞かないでも大丈夫です、スズキ君>私信。

そんなスズキ君。は、月曜日に行なわれるパーチーのために、『ガトー・ショコラ』を焼いた模様です。すげぇ、フランスのお菓子だ。眩しい(謎)。

でもさぁ、話は昨日のことに戻るのですが、ドイツでガソリン入れるより、フランスで入れるほうが安いんだよね>マジ。しかもなんだか、フランスのほうが物価が安い。そして品物が、いい(爆)。そりゃー、国境付近の人はわざわざフランスに買い物&ガソリン入れに行くわけだわ。

大丈夫なのか、ドイツ(素)。

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RAKUさま。私もチョコバナナと生クリームのクレープってマジ好きなんですよ。旨いよな!!! 青いバナナかは知らないけど、そういえば熟してなかった(汗)。せ、青酸? くそー、やっぱり(爆)!! ええ、多分、大量の乳脂肪分を冷たく冷やして、しかもすきっ腹に食べたのがいけなかったんだと思います。喩えていうなら、バタークリームっつーか、こってりした100円ケーキ(好きだけど)みたいな味だった・・・。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-23 03:54 )
きっとそのバナナ、青いバナナだったのよ!熟していないバナナには青酸が含まれているので、きっと中毒になったんだわ!・・・・・なんてな。食い合わせが悪かったんだろうねぇ。でも、チョコとバナナの組み合わせってワタシ的には最強なんだけどな。 / RAKU ( 2006-05-22 21:24 )

2006-05-20 うわ、もう絶対吐く(爆)

ごきげんよう。

 壁のところにいったら、奴が『バナナチョコケーキ』を焼いていて、それを2切れ食って車に乗ったら死にそうになった山田寅次郎でございます(平伏)。

うわ、ダメ。あたしもう、本当にマジダメ(冷や汗)。

ケーキそのものはね、割と旨かったのです。壁がいつも作る、ロシア風チーズチョコケーキよりは大分まし。そんなに甘くなかったし。でもさ、なんかこう、あたし、もうこの手のこってりケーキ、身体が受け付けなくなってんのかも知んない。ほらさ、あたし芯から日本の老女だからさ、こっちの年寄りみたいに、いい歳こいてがっちりこってりしたケーキ食えないのよ。

っつーかさ、チョコと砂糖と生クームとバナナのケーキってさ、もうさ、身体を冷やす食品『しか』はいってないじゃん。それを冷蔵庫で冷やして喰ってんだから、あたしの天敵じゃん。でもさ、あんた、嬉々として『自分で作った!!』とか言って出してきたものを、断れないじゃねぇかよ。

車に乗りながら、だんだんと人形のような顔になっていくヤマダ。口数が少ないのは、私がドイツ語が出来ないというだけではない。


本日の教訓:壁のケーキはもう食べない。

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2006-05-19 高慢な老女(爆)

ごきげんよう。

 本日、『壁』から電話がかかってきて、『明日フランスに買い物に行こうよぉ』とかいわれ、Wスズキに『クソ面倒くせぇからどうしよう。ったくウゼェよな』とか文句をたれている高慢な老女、山田寅次郎でございます(平伏)。

よく考えたら、25歳以下(忘れました)のドイツ人男性(独身)に、しげしげと買い物だの飲みだのに誘っていただける老女なんて、なかなかいないですわよね。光栄に思わないと!!! ああ、それを何度となく断っているだなんて、文章だけで読んだら、あたしって大変高慢なとてつもない美女に違いない(爆)。しかし実際は、男性が『友達がいない』壁で、相手が『単なる年寄りの』寅次郎なんだから、夢も希望もないですな。ええ。

でもまあ、ドイツには売っていない、私の大好きなナディーヌ様もお飲みになっている水、『ヴィシー・セレスタン』が欲しいから行くことにしました。塩味で美味しいんだもん。車で行かないといっぱい買ってこれないんだもん。ガラガラは持ってるんだけど、おフランスにガラガラ持ってったら、道を歩いていたら逮捕されるかもしれないもん(爆)。

しかし、日本では売ってるのに、隣の国では何故売っていないのだ、ヴィシー(素)。


 話は変わりますが、私のところに以前から、それはそれはたくさんの迷惑メールが来るんでございますのよ。多いのが、『出会い系』を装った、サイトに誘い込んで課金しちゃうやつ。

『今夜あってもらえませんか? 恥ずかしいけど、お金も用意してあります…』とか、『34歳の人妻です。今日は主人が出張なので、遅くなっても大丈夫です。とりあえず30万用意しました…』とか、『何々様(美人)から、ご指名がありました!!』とかさ、色々。

はっきりいって、題名だけ読んで速攻迷惑メールフォルダ行きなんですが、でもさぁ、なんかこう、代わり映えしなもんばっかなんだよねぇ(鼻をほじりながら)。

たまーにさ『お口で占いさせてください…』とかさ、『シスターです。純潔は守らなくてはならないので、お○りの穴だけでお願いします。私にご加護を…(別の人のところにきたのですが、教えてもらってかなり笑いました)』とかさ、秀逸なのがあるのよ。

ま、でも、私くらいの歳と状況では、『30万』くらい払って懇願しないと、男性に会ってもらえないようですから(笑)、肝に銘じて日々謙虚に過ごしますわ(笑)。


でもさぁ、たとえば、28歳で『熟女』ってのはひでぇよな? よくいるけど。

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うん、凄かったよね、あれ>秀逸なメール。いやー、『2006年度迷惑メール大賞』を上げたいくらいですよ。今年中に、あれ以上なの来るかな。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-21 03:43 )
RAKUさま シスターのやつは私のところに来たのですよ。某日記に上げてあるから暇があったら御覧下さい(笑) / ななみ ( 2006-05-20 14:26 )
そ、そんな秀逸な迷惑メールもあったのか・・・>シスター。迷惑メールは勝手に別フォルダに入る設定になっているから滅多に目に触れることは無いのですが、たまにはチェックしないといかんのう。 / RAKU ( 2006-05-20 09:34 )
岐泊さま、やっほー! 私的には、『少なくとも35から40過ぎから』だと思うんですけどねぇ>熟女。そんなに違うんですかね、更年期以前と以後。奥の深い世界ですな(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-20 05:21 )
私めのイメージだと「熟女」は更年期以後。某先生によれば以後は以前とは段違いな良さがあるとか。 / 岐泊 ( 2006-05-20 03:53 )

2006-05-18 デカ乳の産地

ごきげんよう。

 何を隠そう、『ちょびっと女体フェチ』の山田寅次郎でございます(平伏)。
いやー、先日、ゆえあって『巨乳』サイトっつーところに行ってみましたらば、まあまあ、それはそれは色々と、珍しいものを見ることが出来ました。


LカップとかMカップとかって、それは乳ですか(素)?


写真がいっぱいあったんで見ましたけど、なんかこう、ああまでデカイと、『ウサギの耳』が胸から下がっているみたいですね。いや、本当に。

私的には『やっぱ見てキレイなのはEカップまで』とか思ったのですが、まあ、世の中には色々と好事家の方々がおられますようで。

でまあ、スズキ君(デカ乳)。に、熱くその話をしたのですが、スズキ君。は、別にたいして関心がないようでした。んで、彼女曰く、彼女の周りはデカ乳ばかりなので、『むしろ小さいのをみるとびっくりします』だそうで。

ヤマダ『じゃあ、あたしの乳見てびっくりしただろう』
スズキ君。『そんなしかないのか! と、唖然としてしまいました』
ヤマダ『(ひっくり返って笑っている)』

ちなみに私の周り、デカ乳いませんでした。小学校から高校まで一貫教育だったもので、ご学友(笑)は12年間であわせて150人前後しかいなかったのですが、そんなにでかい乳の子はいなかった。そして現在、私の知っている範囲で、デカ乳を持っている人は、5人未満。

乳のでかさも遺伝だと言いますが、それ以外に、たとえば小さい頃から牛乳とかお肉をいっぱい採ると、最近は投与されているホルモン剤のせいででかくなったりとか、あるのかなぁ。あたしは、牛乳は小さい頃から飲みませんでしたが、牛肉はよく食ってたはずです。父親が好きだったから、焼肉とか。

デカ乳の産地って、あるのかなぁ。いや、あったらどうだって話なんですけど、なんかこう、気にならね?



お目汚し失礼致しました(平伏)。

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2006-05-17 久しぶりに

ごきげんよう。


しかし、どうしようもねぇな、もう。

http://abcdane.net/blog/archives/200605/paris_mom_snatched.html

執事もいるんだろうに、っつーかいないのか? もっとまともなの雇えばいいのに。お金ないわけじゃないんだからさ。いっちゃなんですが、奥様が社会性がなくても仕方がないですが、旦那は仕事してるんだろうよ、天下のヒルトングループで。それでこの家の管理はどういうことだ?

っつーか、これがアメリカ、アメリカの上流社会の方々なんですかね? 


この親にしてこの子あり、なのか(暗澹)。

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2006-05-17 親知らず

ごきげんよう(平伏)。

 ヤマダ大熊猫家の常連であるK嬢が、このところ親知らずで苦しんでおります。書いたか書かないか忘れたのですが、ドイツでは親知らずは『WEISSHEITZAEHNE・ヴァイスハイトツェーネ(複数)、もしくはヴァィスハイトツァーン(単数)・知恵の歯(綴りを確認する根性のない私を許してください。爆)』というらしいのですが、これ、凄く痛いらしいですな、ええ。

私は、何しろ歯の数が先天的に足りないものですから(祖母からの遺伝)、親知らずなんて、夢のまた夢なのですがね。スズキ君。大熊猫に続き、K嬢までもそんなに目に合うなんて。侮れませんね、親知らず(激しく謎)。

で、K嬢の親知らず、もうずっと若いころから、定期的に痛くなっては、口が開かないくらいな勢いだったらしいのですが、何故だか知らないけどK嬢、抜かなかったんですよ。いや、状況が分らない私としては、『何で抜かなかったよ(素)』と、真顔で問うてみたい感じなのですが、ええ。

で、何年も何年も我慢に我慢を重ねてきた、(ちょっとマゾ的な)K嬢ですが、先だってようやく、一本抜いたらしいです。しかし、本日ゆえあってメールを送ったら、残りの1本がまた、痛くなって、それはそれは痛いらしい。

『すぐに医者に言って取ってもらいなさい』と速攻メールを送ったヤマダでございますが、何しろ、予約が取れないので、電話したら『木曜日に見てみましょう』といわれたらしいです。いや、もうみなくていいから、とにかく取ってやれ、医者よ(素)。

そういえば、ドイツに限らないと思うのですが、とにかくまあ、ドイツでは、歯並びが本当に重要みたいでして、子供たちは本当によく矯正をします。私は、幼少のころから硬い物が好きで顎がよく発達している上、歯の数がもともと少ないので、歯並びは普通にいいので問題はないのですが、日本では『いいじゃん、このくらい』というレベルの歯並びの子供たちも、ドイツではこぞって矯正をするみたい。たとえば『八重歯』などでも、日本では『カワイイ』とか言いますが、こちらでは『彼(女)は何故直さないのか』と真顔で聞かれることもあるそうです。とくに歌手。ま、口あけますかよねぇ。
いやー、所変われば色々と変わるもんですね。ちなみに私、先天的に犬歯もありませんので、今のところ歯で文句を言われることはないのですが(しかし乳歯がある)。

歯は、『親からの贈り物』だということもできる、と私は思っているわけです。歯並びがちゃんとしていれば磨きやすいし、となると虫歯にもならないし。歯並びがきちんとしていると『親の管理が行き届いていた』と、ま、こう断定するのもどうかと思いますが、おもわれるきらいがある。私の妹などは、昔から柔らかいものが好きで、そのせいかアゴが発達せず、歯並びがガタガタで磨きにくいみたいです。となると、虫歯のリスクもあがる。別に親が私より妹のことを軽んじていたわけはないので、単に食べ物の好みの問題でしょう。

芸能関係の方々なんかも、審美歯科にそれはそれはお金をかけるそうですから、最初からキレイな歯並びでいられれば、まあ、無駄なお金はかからず、痛い思いもしない、とそういうことなんでしょうがね。でもさぁ、親知らずは仕方ないよなぁ。

というわけで、K嬢。聞くところによると、抜いたらもう、こんな苦しみはなくなる、らしいです。そしたら抜いたらいいと思います、10分もかかんないし。

やっぱさぁ、『野生動物は、歯がだめになったら死ぬ』と言いますが、歯って大事だよね。あー、あたしも歯磨いてこよーっと(笑)。

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岐泊さま、やっほー! いや、歯並びセレブってほどじゃないですが、『フツウ』(汗)? 大人になってから歯並び矯正すると、痛いはお金かかるわで大変でしょうねぇ(汗)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-20 05:25 )
大人になってから歯列矯正した人も知人にいます…歯磨き普及前は治療済み金歯が金持ちの象徴でしたが、今は美しく整った歯並びなのか。インプラント美容整形の広告もよく見ます。 山田サマって歯並びセレブなんですね☆ / 岐泊 ( 2006-05-20 03:29 )

2006-05-16 ただいま

ごきげんよう。

北に行ったっつーのに、ここより暑いってどういうこと(汗)。すっかり暑さで弱ってしまった山田寅次郎でございます(平伏)。っつーかドイツ中部、28度とかだったのにもかかわらず、うちの近く、寒いんだけど、どぼぢで(汗)?

っつー訳で、本日は、シュパーゲル(白アスパラガス)のテンプラを食いました。ええ、大熊猫はいなかったのですが、どうしても食べたかったんでね。細くて安いシュパーゲル買って来て、あと、にんじんをちょっと刻んだのと、タマネギ。天つゆは前に作ってあったし。

ええ、旨かったです。私、テンプラの天才なんじゃないかといつも思うんですが(激爆)、本日も旨かった。いつもはビールで衣を溶くのですが、本日はビールを買っておかなかったんで、炭酸水(砂糖なし)で溶きまして。

ビールで思い出したんですが、ドイツでも、ビールを飲むのは中流以下の方々だと以前聞きまして、『へー』とか思った山田寅次郎でございます(雑学披露)。他の方々は何を飲むのか、というと、『プロセッコ(イタリアの発泡酒)』『シャンパン』、それにワインだそうです。
私など、ビールはよほど暑いときか、友達が来たときにしか飲まないのですが(身体が冷えて具合が悪くなるから)、いくら暑くても、日本人女性としては、ちょっと気取った格好などした時に『ビール大ジョッキ!!』などと絶叫しないように気をつけないといけませんね(笑)。ちなみに私が好きなのは、なんてったって黒ビール。

で、今回旅先で、ドイツ人の青年と知り合いになったのですが、彼は日本語ペラペラ。『東アジア経済』を大学で専攻しているらしいのですが、日本語習い始めて、まだ2年だってよ!!! 週に14時間日本語の授業があるらしいのですが、もともとは言語学で大学を1つでているのだそうです。だからだろうなぁ、あんなペラペラのしゃべれるの。『他の人たちもみんな、あなたみたいにしゃべれるの? それともあなただけ特別? 正直に言って!』ってマジ聞きしちゃったぜ。ちなみに、それに対する彼の答えは『他の人は、経済に興味があるみたいなんだけど、僕は数学苦手だから…。日本語の授業のほうが面白いんだ(ちょっとテレながら)』というものでした(爆)。『…きみは本当にドイツ人なのか?』という言葉を、口元で飲み込みましたよ、あたしゃ。もしかしたら、背中にチャックがついていたのかもしれない。

しかし、やはり日本語のできるドイツ人男性は、ほんとーにほんとーに、『おっとなしぃぃぃぃぃぃぃぃ(驚愕)』人が多いですな。まあ、おとなしいと見えても、そこはドイツ人ですから、やることはやるんですが(エッチな意味じゃないわよ!!)、それでもおとなしい。ほんとーーーーにおとなしい。しかし、『日本人女性は優しくていいです。また日本人女性と付き合いたい』と、夢見るようにおばさんに言われても、おばさん、誰も紹介できないからごめん(爆)。

とまあ、なにやら色々とあったんですが、無事に帰ってまいりました。私ももうちっとちゃんとドイツ語やんないとなぁ、と、痛感いたしましたよ。やっぱさ、ドイツ語で喧嘩ができるようでないとダメだな。あと、やっぱり『キレイなドイツ語』の言い回しとかも覚えないといかんしな。いやー、言い回しがさ、違うんだよね。あたしのドイツ語は単純だから通じるんだけど、エレガントじゃないのよ!!! 私のドイツ語、今『初級中』くらいなんですが、せめて『初級上』くらいになんないとな(爆)。

この語学力で生活してんだから、図々しいな、自分(爆)。


というわけで、今後ともよろしく。

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うふふふふふふふふふふふ、おいしーよー(爆)>RAKU様。休暇とって食べに来てください。『もういらない』というほど、朝取りのものをご馳走して差し上げます。さあ、食え(笑)!!!! / 山田寅次郎 ( 2006-05-17 04:22 )
白アスパラガス。いーなー。たべたーい。 / RAKU ( 2006-05-16 21:15 )

2006-05-08 書き足し

ごきげんよう。

 なんかこう、日々、『あ、これ書こうと思ってたんだ』っつーネタは地味にあるんですが、実際書こうとすると忘れている『ナチュラルボーン痴呆(爆)』の山田寅次郎でございます(平伏)。

んでさ、さっきスズキ君。とチャットしてて思い出したことがありまして。っつーのはあなた、脂ですよ、脂。

散々大騒ぎした髪の毛の脂、やっぱりまだ脂っぽいです。で、2、3日に一度、クレイで洗っているのですが、そうするとまあ、それはそれでいい感じ。

でね、いきなりなんですが、古屋兎丸という作家さんの『π』ちゅー漫画にね、美華先輩という、美容にそれはそれは心がけているキャラが出てくるのですが。彼女の台詞に、『身体なんて水をはじきすぎちゃって、シャワー浴びても濡れないくらいよ』というのがあるのですよ。

読んだとき、『ああ、若いっていいねぇ(鼻をほじりながら)』と思ったのですが、なんだか最近、あたしの体がそのように…っ…(爆)。いや、最終的には濡れるんですが、結構なんかこう、熱めのお湯で流さないとダメみたいで…っ(汗)。


スズキ君。『っつーか、きみ、油もの大してとってないよね。どこから出るのですか、その油は(素)』
ヤマダ『それはあたしも知りたい(素)』
スズキ君。『きみ、ピーナッツ?』
ヤマダ『せめてアーモンドにしてください(痛恨)』


いや、なんでアーモンドかっちゅーと、私の好きなトマス・ハリスの『ハンニバル』ちゅー小説の中に、主人公の一人、レクター博士が、フィレンツェにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(だっけ)で、アーモンドの石鹸を買う、というシーンが出てくるのです。それはそれは高くて、それはそれはいい匂いなんだそうです。憧れ。

アーモンド(ナッツ)をカラメルで固めた、イタリアのクロッカンテというクリスマスのお菓子も大好きなんでね、あたし。ピーナッツも好きだけど、なんか英語で『アホ』って意味らしいからさ、ええ(爆)。


ちゅー訳で、皆様、よい1週間をお過ごしくださいませ。

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2006-05-07 GWも終わりですな

ごきげんよう。

 ドイツバーンの件について、帰ってきた大熊猫にしつこく聞いたところ、正確には『書いてあるじゃないか』という大熊猫の指摘に、『関係ない。それ、もうなくなったサービスだから』とか答えが返ってきたらしいです。


…どこに書いてあるんだ、なくなったと(激爆)?


…ええ、そうですね、ここは共産圏。天下のドイツバーン(でも民営)に文句などたれようと思った私がアホでございました。ええ、長いものには巻かれさせていただきます。日本語でガーガー文句は言うけどな(爆)。

んでもって昨日。一人だったのですが、餃子を作って食べました。まずは水餃子にし、余ったので焼き餃子を堪能(この時点でもう、腹はパンパン)。そして残りを小さなフライパンに並べておき、大熊猫が帰ってきて『食べたい』といったら出せるようにセット。

しかし、昨日は大熊猫の帰りが遅く、本日はイベントでいつもより早い出だったため、餃子はわたくしの今日のお昼になりました。で、M大明神様、RAKU様、スズキ君。ななみ嬢(はあとでちょびっと来た)と、それはそれはぶっ散らかったチャットをしながら食べたんですが。ええ、一人で食べるのは行儀が悪くなっていけないですな。気をつけましょう。

私、料理をするのが嫌いでなく、しかも食べるのも好きなのですが、ご多分に漏れず、一人だと何もしない、という人間でございます。
最近のわたくしのご飯といえば、玄米と昆布、玄米とアボガド、玄米。
玄米と塩。玄米雑炊、茹でた大豆、シュパーゲルのバターいため、でございました。で、おやつは昆布とか味噌をお湯で溶いたものとか。

しかし、そんな私は、一日で考えると、アキラカに物を食べていなかったのです。で、体重は落ち、例によって例の如く、ダチョウ星人と化したわけでして。

で、やはりこれではいかん、と昨日餃子を一人で作って食べたのでございますが。作るのはね、楽しいの。でもさ、なんていうの、あたし、食べるのも好きなんだけど、人に食べさすのが好きなんじゃねぇだろうか、と、ふと思いついたのでございますのよ。そう、私は自他とも認める『ハーメルンの手料理女』(爆)。しかし、わたくしは、人に食べさせることによって依存しているわけです。

よく、ブランドを買う女性は『ブランドの価値を自分の価値にすり替える』ということを言いますが、私は別にブランドは買わないものの、人に飯を食わせたがる。私の頭の中では『ブランドをもっている→価値のある人間』という図式ではなく、『人の面倒を見る→生きてる価値のある人間』という図式が成り立っているのではないかと思うわけです。っつーかむしろ、『生きててもいいんだ』みたいなかんじ? しかしそれではいい年をした大人としていかんと思うので、ちゃんと自分のためにご飯を作ろうとね、思ったんです(結論)。

コうるさい事を書きましたが、今日の夜は、餃子の具の残りのお団子と白菜をいれたスープでございます。やっぱあれだな、白菜って、旨いよな。


月曜日から1週間、所要で留守にいたします。帰ってきたらまた、遊んでねぇv

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2006-05-06 そういえば

ごきげんよう。

懇意にして頂いている寿司屋の大将のお友達が、日本から遊びに来たため大将に頼まれてブリュッセル(ベルギー)行きのチケットを買いに行った大熊猫のお話です。

大将のお友達は65歳以上。むしろ70歳近く。バーンカード(ドイツ鉄道の割引カード)の案内パンフには、『住所を同じくしたパートナーと、65歳(だったはず)以上のお年よりはご一緒に割引価格で乗っていただけます』と書いてある、というお話は前回したんですが、ええ。

で、結論。



買えませんでした(爆)!!!!!!



何しろ、大熊猫が面倒くさがって(自分のことじゃないから。爆)、ことの詳細をあんまし説明してくれなかったのですがね。窓口で『だって書いてあるよ?』と聞いたらば、あんた!!!


『書いてあっても、それ関係ないから』


とか言われたらしいです。っつーか、それ何? 
ちなみに、自分のことじゃないので、ここで怒り狂って『何で?』と聞かないのが大熊猫でございます。くそぅ、この『半分ドイツ人』め(怒)。でもまあ、多分言っても時間の無駄なだけだと思うけどね。っつーか言っていいですか、ものすげぇドイツ的だ、と(爆)。

いや、切符売り場の人たちはね、非常に親切な人揃いなんですよ。それほんと。でもさ、ドイツ人がよーくいう言葉で、


『それ、オレのせいじゃないから』


っつーのがあるんですよ。つまり、切符が安くならないのは自分のせいじゃない。だから僕を責めても無駄。僕はいわれたとおりに売ることしか出来ません。ああ、なんて論理的なの(謎)。っつーかもしかしてここ、共産圏なのかしら(爆)。


っつーか、このご時世、イタリア鉄道も、天下のスイス鉄道も、ものすげぇぇぇぇ割引チケット出してるのに、ドイツ鉄道のこの値段の高さ、この居丈高な態度はどうよ? 何で君たちには『損して得取れ』という言葉が分らないんだ、ええ?

でもまあ、なんだかこう、鼻から息が抜けてしまったので、別に大して怒っていないんですがね(爆)。

で、そのお友達、チューリッヒのレストランかなんかで、ウエストポーチを盗まれたそうです。まあ、状況を聞いていると、自業自得なんですが、中にパスポートが入ってたもので、慌ててジュネーヴかなんかの領事館だか大使館だかに連絡して、速攻仮のを出してもらって帰国できたそうなんですが。いやー、それは『不幸中の幸い』って感じで。何しろ、私の知り合いは、昔スペインで物取りにタコ殴りにあったらしいですから、それだけですんでまあ、良かったというべきなのかもしれないな、と。っつーかぁ、スイスってぇ、文明国だからぁ比べちゃ悪いか(鬼)。

チューリッヒは、スズキ君。もこのあいだ遊びにいって、『そんなに危なくないと思うよ』と言っていたし、私も2回ほど行ったことがあるのですが、そんなに危ない印象はなかったのですがね。やっぱ気をつけないとあかんですな。最近、日本も立派に怖いしな。

先頭 表紙

ベルンだったそうです>大使館  / 山田寅次郎 ( 2006-05-08 05:24 )

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