himajin top
日々徒然日記


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-05-18 デカ乳の産地
2006-05-17 久しぶりに
2006-05-17 親知らず
2006-05-16 ただいま
2006-05-08 書き足し
2006-05-07 GWも終わりですな
2006-05-06 そういえば
2006-05-05 子供の日ぃ
2006-05-04 お見舞いに行きました
2006-05-01 めーでー


2006-05-18 デカ乳の産地

ごきげんよう。

 何を隠そう、『ちょびっと女体フェチ』の山田寅次郎でございます(平伏)。
いやー、先日、ゆえあって『巨乳』サイトっつーところに行ってみましたらば、まあまあ、それはそれは色々と、珍しいものを見ることが出来ました。


LカップとかMカップとかって、それは乳ですか(素)?


写真がいっぱいあったんで見ましたけど、なんかこう、ああまでデカイと、『ウサギの耳』が胸から下がっているみたいですね。いや、本当に。

私的には『やっぱ見てキレイなのはEカップまで』とか思ったのですが、まあ、世の中には色々と好事家の方々がおられますようで。

でまあ、スズキ君(デカ乳)。に、熱くその話をしたのですが、スズキ君。は、別にたいして関心がないようでした。んで、彼女曰く、彼女の周りはデカ乳ばかりなので、『むしろ小さいのをみるとびっくりします』だそうで。

ヤマダ『じゃあ、あたしの乳見てびっくりしただろう』
スズキ君。『そんなしかないのか! と、唖然としてしまいました』
ヤマダ『(ひっくり返って笑っている)』

ちなみに私の周り、デカ乳いませんでした。小学校から高校まで一貫教育だったもので、ご学友(笑)は12年間であわせて150人前後しかいなかったのですが、そんなにでかい乳の子はいなかった。そして現在、私の知っている範囲で、デカ乳を持っている人は、5人未満。

乳のでかさも遺伝だと言いますが、それ以外に、たとえば小さい頃から牛乳とかお肉をいっぱい採ると、最近は投与されているホルモン剤のせいででかくなったりとか、あるのかなぁ。あたしは、牛乳は小さい頃から飲みませんでしたが、牛肉はよく食ってたはずです。父親が好きだったから、焼肉とか。

デカ乳の産地って、あるのかなぁ。いや、あったらどうだって話なんですけど、なんかこう、気にならね?



お目汚し失礼致しました(平伏)。

先頭 表紙

2006-05-17 久しぶりに

ごきげんよう。


しかし、どうしようもねぇな、もう。

http://abcdane.net/blog/archives/200605/paris_mom_snatched.html

執事もいるんだろうに、っつーかいないのか? もっとまともなの雇えばいいのに。お金ないわけじゃないんだからさ。いっちゃなんですが、奥様が社会性がなくても仕方がないですが、旦那は仕事してるんだろうよ、天下のヒルトングループで。それでこの家の管理はどういうことだ?

っつーか、これがアメリカ、アメリカの上流社会の方々なんですかね? 


この親にしてこの子あり、なのか(暗澹)。

先頭 表紙

2006-05-17 親知らず

ごきげんよう(平伏)。

 ヤマダ大熊猫家の常連であるK嬢が、このところ親知らずで苦しんでおります。書いたか書かないか忘れたのですが、ドイツでは親知らずは『WEISSHEITZAEHNE・ヴァイスハイトツェーネ(複数)、もしくはヴァィスハイトツァーン(単数)・知恵の歯(綴りを確認する根性のない私を許してください。爆)』というらしいのですが、これ、凄く痛いらしいですな、ええ。

私は、何しろ歯の数が先天的に足りないものですから(祖母からの遺伝)、親知らずなんて、夢のまた夢なのですがね。スズキ君。大熊猫に続き、K嬢までもそんなに目に合うなんて。侮れませんね、親知らず(激しく謎)。

で、K嬢の親知らず、もうずっと若いころから、定期的に痛くなっては、口が開かないくらいな勢いだったらしいのですが、何故だか知らないけどK嬢、抜かなかったんですよ。いや、状況が分らない私としては、『何で抜かなかったよ(素)』と、真顔で問うてみたい感じなのですが、ええ。

で、何年も何年も我慢に我慢を重ねてきた、(ちょっとマゾ的な)K嬢ですが、先だってようやく、一本抜いたらしいです。しかし、本日ゆえあってメールを送ったら、残りの1本がまた、痛くなって、それはそれは痛いらしい。

『すぐに医者に言って取ってもらいなさい』と速攻メールを送ったヤマダでございますが、何しろ、予約が取れないので、電話したら『木曜日に見てみましょう』といわれたらしいです。いや、もうみなくていいから、とにかく取ってやれ、医者よ(素)。

そういえば、ドイツに限らないと思うのですが、とにかくまあ、ドイツでは、歯並びが本当に重要みたいでして、子供たちは本当によく矯正をします。私は、幼少のころから硬い物が好きで顎がよく発達している上、歯の数がもともと少ないので、歯並びは普通にいいので問題はないのですが、日本では『いいじゃん、このくらい』というレベルの歯並びの子供たちも、ドイツではこぞって矯正をするみたい。たとえば『八重歯』などでも、日本では『カワイイ』とか言いますが、こちらでは『彼(女)は何故直さないのか』と真顔で聞かれることもあるそうです。とくに歌手。ま、口あけますかよねぇ。
いやー、所変われば色々と変わるもんですね。ちなみに私、先天的に犬歯もありませんので、今のところ歯で文句を言われることはないのですが(しかし乳歯がある)。

歯は、『親からの贈り物』だということもできる、と私は思っているわけです。歯並びがちゃんとしていれば磨きやすいし、となると虫歯にもならないし。歯並びがきちんとしていると『親の管理が行き届いていた』と、ま、こう断定するのもどうかと思いますが、おもわれるきらいがある。私の妹などは、昔から柔らかいものが好きで、そのせいかアゴが発達せず、歯並びがガタガタで磨きにくいみたいです。となると、虫歯のリスクもあがる。別に親が私より妹のことを軽んじていたわけはないので、単に食べ物の好みの問題でしょう。

芸能関係の方々なんかも、審美歯科にそれはそれはお金をかけるそうですから、最初からキレイな歯並びでいられれば、まあ、無駄なお金はかからず、痛い思いもしない、とそういうことなんでしょうがね。でもさぁ、親知らずは仕方ないよなぁ。

というわけで、K嬢。聞くところによると、抜いたらもう、こんな苦しみはなくなる、らしいです。そしたら抜いたらいいと思います、10分もかかんないし。

やっぱさぁ、『野生動物は、歯がだめになったら死ぬ』と言いますが、歯って大事だよね。あー、あたしも歯磨いてこよーっと(笑)。

先頭 表紙

岐泊さま、やっほー! いや、歯並びセレブってほどじゃないですが、『フツウ』(汗)? 大人になってから歯並び矯正すると、痛いはお金かかるわで大変でしょうねぇ(汗)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-20 05:25 )
大人になってから歯列矯正した人も知人にいます…歯磨き普及前は治療済み金歯が金持ちの象徴でしたが、今は美しく整った歯並びなのか。インプラント美容整形の広告もよく見ます。 山田サマって歯並びセレブなんですね☆ / 岐泊 ( 2006-05-20 03:29 )

2006-05-16 ただいま

ごきげんよう。

北に行ったっつーのに、ここより暑いってどういうこと(汗)。すっかり暑さで弱ってしまった山田寅次郎でございます(平伏)。っつーかドイツ中部、28度とかだったのにもかかわらず、うちの近く、寒いんだけど、どぼぢで(汗)?

っつー訳で、本日は、シュパーゲル(白アスパラガス)のテンプラを食いました。ええ、大熊猫はいなかったのですが、どうしても食べたかったんでね。細くて安いシュパーゲル買って来て、あと、にんじんをちょっと刻んだのと、タマネギ。天つゆは前に作ってあったし。

ええ、旨かったです。私、テンプラの天才なんじゃないかといつも思うんですが(激爆)、本日も旨かった。いつもはビールで衣を溶くのですが、本日はビールを買っておかなかったんで、炭酸水(砂糖なし)で溶きまして。

ビールで思い出したんですが、ドイツでも、ビールを飲むのは中流以下の方々だと以前聞きまして、『へー』とか思った山田寅次郎でございます(雑学披露)。他の方々は何を飲むのか、というと、『プロセッコ(イタリアの発泡酒)』『シャンパン』、それにワインだそうです。
私など、ビールはよほど暑いときか、友達が来たときにしか飲まないのですが(身体が冷えて具合が悪くなるから)、いくら暑くても、日本人女性としては、ちょっと気取った格好などした時に『ビール大ジョッキ!!』などと絶叫しないように気をつけないといけませんね(笑)。ちなみに私が好きなのは、なんてったって黒ビール。

で、今回旅先で、ドイツ人の青年と知り合いになったのですが、彼は日本語ペラペラ。『東アジア経済』を大学で専攻しているらしいのですが、日本語習い始めて、まだ2年だってよ!!! 週に14時間日本語の授業があるらしいのですが、もともとは言語学で大学を1つでているのだそうです。だからだろうなぁ、あんなペラペラのしゃべれるの。『他の人たちもみんな、あなたみたいにしゃべれるの? それともあなただけ特別? 正直に言って!』ってマジ聞きしちゃったぜ。ちなみに、それに対する彼の答えは『他の人は、経済に興味があるみたいなんだけど、僕は数学苦手だから…。日本語の授業のほうが面白いんだ(ちょっとテレながら)』というものでした(爆)。『…きみは本当にドイツ人なのか?』という言葉を、口元で飲み込みましたよ、あたしゃ。もしかしたら、背中にチャックがついていたのかもしれない。

しかし、やはり日本語のできるドイツ人男性は、ほんとーにほんとーに、『おっとなしぃぃぃぃぃぃぃぃ(驚愕)』人が多いですな。まあ、おとなしいと見えても、そこはドイツ人ですから、やることはやるんですが(エッチな意味じゃないわよ!!)、それでもおとなしい。ほんとーーーーにおとなしい。しかし、『日本人女性は優しくていいです。また日本人女性と付き合いたい』と、夢見るようにおばさんに言われても、おばさん、誰も紹介できないからごめん(爆)。

とまあ、なにやら色々とあったんですが、無事に帰ってまいりました。私ももうちっとちゃんとドイツ語やんないとなぁ、と、痛感いたしましたよ。やっぱさ、ドイツ語で喧嘩ができるようでないとダメだな。あと、やっぱり『キレイなドイツ語』の言い回しとかも覚えないといかんしな。いやー、言い回しがさ、違うんだよね。あたしのドイツ語は単純だから通じるんだけど、エレガントじゃないのよ!!! 私のドイツ語、今『初級中』くらいなんですが、せめて『初級上』くらいになんないとな(爆)。

この語学力で生活してんだから、図々しいな、自分(爆)。


というわけで、今後ともよろしく。

先頭 表紙

うふふふふふふふふふふふ、おいしーよー(爆)>RAKU様。休暇とって食べに来てください。『もういらない』というほど、朝取りのものをご馳走して差し上げます。さあ、食え(笑)!!!! / 山田寅次郎 ( 2006-05-17 04:22 )
白アスパラガス。いーなー。たべたーい。 / RAKU ( 2006-05-16 21:15 )

2006-05-08 書き足し

ごきげんよう。

 なんかこう、日々、『あ、これ書こうと思ってたんだ』っつーネタは地味にあるんですが、実際書こうとすると忘れている『ナチュラルボーン痴呆(爆)』の山田寅次郎でございます(平伏)。

んでさ、さっきスズキ君。とチャットしてて思い出したことがありまして。っつーのはあなた、脂ですよ、脂。

散々大騒ぎした髪の毛の脂、やっぱりまだ脂っぽいです。で、2、3日に一度、クレイで洗っているのですが、そうするとまあ、それはそれでいい感じ。

でね、いきなりなんですが、古屋兎丸という作家さんの『π』ちゅー漫画にね、美華先輩という、美容にそれはそれは心がけているキャラが出てくるのですが。彼女の台詞に、『身体なんて水をはじきすぎちゃって、シャワー浴びても濡れないくらいよ』というのがあるのですよ。

読んだとき、『ああ、若いっていいねぇ(鼻をほじりながら)』と思ったのですが、なんだか最近、あたしの体がそのように…っ…(爆)。いや、最終的には濡れるんですが、結構なんかこう、熱めのお湯で流さないとダメみたいで…っ(汗)。


スズキ君。『っつーか、きみ、油もの大してとってないよね。どこから出るのですか、その油は(素)』
ヤマダ『それはあたしも知りたい(素)』
スズキ君。『きみ、ピーナッツ?』
ヤマダ『せめてアーモンドにしてください(痛恨)』


いや、なんでアーモンドかっちゅーと、私の好きなトマス・ハリスの『ハンニバル』ちゅー小説の中に、主人公の一人、レクター博士が、フィレンツェにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局(だっけ)で、アーモンドの石鹸を買う、というシーンが出てくるのです。それはそれは高くて、それはそれはいい匂いなんだそうです。憧れ。

アーモンド(ナッツ)をカラメルで固めた、イタリアのクロッカンテというクリスマスのお菓子も大好きなんでね、あたし。ピーナッツも好きだけど、なんか英語で『アホ』って意味らしいからさ、ええ(爆)。


ちゅー訳で、皆様、よい1週間をお過ごしくださいませ。

先頭 表紙

2006-05-07 GWも終わりですな

ごきげんよう。

 ドイツバーンの件について、帰ってきた大熊猫にしつこく聞いたところ、正確には『書いてあるじゃないか』という大熊猫の指摘に、『関係ない。それ、もうなくなったサービスだから』とか答えが返ってきたらしいです。


…どこに書いてあるんだ、なくなったと(激爆)?


…ええ、そうですね、ここは共産圏。天下のドイツバーン(でも民営)に文句などたれようと思った私がアホでございました。ええ、長いものには巻かれさせていただきます。日本語でガーガー文句は言うけどな(爆)。

んでもって昨日。一人だったのですが、餃子を作って食べました。まずは水餃子にし、余ったので焼き餃子を堪能(この時点でもう、腹はパンパン)。そして残りを小さなフライパンに並べておき、大熊猫が帰ってきて『食べたい』といったら出せるようにセット。

しかし、昨日は大熊猫の帰りが遅く、本日はイベントでいつもより早い出だったため、餃子はわたくしの今日のお昼になりました。で、M大明神様、RAKU様、スズキ君。ななみ嬢(はあとでちょびっと来た)と、それはそれはぶっ散らかったチャットをしながら食べたんですが。ええ、一人で食べるのは行儀が悪くなっていけないですな。気をつけましょう。

私、料理をするのが嫌いでなく、しかも食べるのも好きなのですが、ご多分に漏れず、一人だと何もしない、という人間でございます。
最近のわたくしのご飯といえば、玄米と昆布、玄米とアボガド、玄米。
玄米と塩。玄米雑炊、茹でた大豆、シュパーゲルのバターいため、でございました。で、おやつは昆布とか味噌をお湯で溶いたものとか。

しかし、そんな私は、一日で考えると、アキラカに物を食べていなかったのです。で、体重は落ち、例によって例の如く、ダチョウ星人と化したわけでして。

で、やはりこれではいかん、と昨日餃子を一人で作って食べたのでございますが。作るのはね、楽しいの。でもさ、なんていうの、あたし、食べるのも好きなんだけど、人に食べさすのが好きなんじゃねぇだろうか、と、ふと思いついたのでございますのよ。そう、私は自他とも認める『ハーメルンの手料理女』(爆)。しかし、わたくしは、人に食べさせることによって依存しているわけです。

よく、ブランドを買う女性は『ブランドの価値を自分の価値にすり替える』ということを言いますが、私は別にブランドは買わないものの、人に飯を食わせたがる。私の頭の中では『ブランドをもっている→価値のある人間』という図式ではなく、『人の面倒を見る→生きてる価値のある人間』という図式が成り立っているのではないかと思うわけです。っつーかむしろ、『生きててもいいんだ』みたいなかんじ? しかしそれではいい年をした大人としていかんと思うので、ちゃんと自分のためにご飯を作ろうとね、思ったんです(結論)。

コうるさい事を書きましたが、今日の夜は、餃子の具の残りのお団子と白菜をいれたスープでございます。やっぱあれだな、白菜って、旨いよな。


月曜日から1週間、所要で留守にいたします。帰ってきたらまた、遊んでねぇv

先頭 表紙

2006-05-06 そういえば

ごきげんよう。

懇意にして頂いている寿司屋の大将のお友達が、日本から遊びに来たため大将に頼まれてブリュッセル(ベルギー)行きのチケットを買いに行った大熊猫のお話です。

大将のお友達は65歳以上。むしろ70歳近く。バーンカード(ドイツ鉄道の割引カード)の案内パンフには、『住所を同じくしたパートナーと、65歳(だったはず)以上のお年よりはご一緒に割引価格で乗っていただけます』と書いてある、というお話は前回したんですが、ええ。

で、結論。



買えませんでした(爆)!!!!!!



何しろ、大熊猫が面倒くさがって(自分のことじゃないから。爆)、ことの詳細をあんまし説明してくれなかったのですがね。窓口で『だって書いてあるよ?』と聞いたらば、あんた!!!


『書いてあっても、それ関係ないから』


とか言われたらしいです。っつーか、それ何? 
ちなみに、自分のことじゃないので、ここで怒り狂って『何で?』と聞かないのが大熊猫でございます。くそぅ、この『半分ドイツ人』め(怒)。でもまあ、多分言っても時間の無駄なだけだと思うけどね。っつーか言っていいですか、ものすげぇドイツ的だ、と(爆)。

いや、切符売り場の人たちはね、非常に親切な人揃いなんですよ。それほんと。でもさ、ドイツ人がよーくいう言葉で、


『それ、オレのせいじゃないから』


っつーのがあるんですよ。つまり、切符が安くならないのは自分のせいじゃない。だから僕を責めても無駄。僕はいわれたとおりに売ることしか出来ません。ああ、なんて論理的なの(謎)。っつーかもしかしてここ、共産圏なのかしら(爆)。


っつーか、このご時世、イタリア鉄道も、天下のスイス鉄道も、ものすげぇぇぇぇ割引チケット出してるのに、ドイツ鉄道のこの値段の高さ、この居丈高な態度はどうよ? 何で君たちには『損して得取れ』という言葉が分らないんだ、ええ?

でもまあ、なんだかこう、鼻から息が抜けてしまったので、別に大して怒っていないんですがね(爆)。

で、そのお友達、チューリッヒのレストランかなんかで、ウエストポーチを盗まれたそうです。まあ、状況を聞いていると、自業自得なんですが、中にパスポートが入ってたもので、慌ててジュネーヴかなんかの領事館だか大使館だかに連絡して、速攻仮のを出してもらって帰国できたそうなんですが。いやー、それは『不幸中の幸い』って感じで。何しろ、私の知り合いは、昔スペインで物取りにタコ殴りにあったらしいですから、それだけですんでまあ、良かったというべきなのかもしれないな、と。っつーかぁ、スイスってぇ、文明国だからぁ比べちゃ悪いか(鬼)。

チューリッヒは、スズキ君。もこのあいだ遊びにいって、『そんなに危なくないと思うよ』と言っていたし、私も2回ほど行ったことがあるのですが、そんなに危ない印象はなかったのですがね。やっぱ気をつけないとあかんですな。最近、日本も立派に怖いしな。

先頭 表紙

ベルンだったそうです>大使館  / 山田寅次郎 ( 2006-05-08 05:24 )

2006-05-05 子供の日ぃ

ごきげんよう。

 題名は『子供の日』ですが、内容は関係ありません(爆)。念の為。
いやー、本日、今年お初の地元シュパーゲル(白アスパラ)を食べましてん。といっても、ちゃんとしたものではなく、折れて価値が下がってしまったやつの、頭の部分だけ買ってきましてね。バターで炒めて食ったんですが、ええ。お値段はAクラス通常品の半分くらい?

ええ、激ウマでした。ドイツ風の、ハムとオランデーゼソース(マヨネーズっぽい)と共に食すというのも好きなんですが(ちなみに私はロースハムのみ、ソースなしです)、他にも、テンプラにしたり、糠漬けにしたり、スープにしたり、グラタンやバター炒めにしたりして食うのも好き。

っー訳で、500グラムをペロリです。ああ、テンプラも食べたいわ。でも、大熊猫がこのところご飯を家で食べないので、一人用にテンプラするのもどうかと思うけど、でも食べたい。揚げ物は億劫ではないのですが、衣がもったいないじゃん。卵、半分残しといても結局使わないしさ。ああ、どうしよう。←でも絶対一人で食べそう。

んでもって、本日、私のパソコンの守護神、M大明神さまと、スズキ君。ななみ嬢で、3カ国チャットを敢行いたしました(爆)。いや、よくやってるんですが(爆)、本日はM大明神がご降臨あそばしましたので、ちょっと特別、っつーことで(爆)。

いやー、なんですかね。パソコン、買い換えたほうがいいのかもしれません(激爆)。でもさぁ、ドイツで買うと、高い上に古いのよ!!! 本と、マジそうなの。もうさ、こんなのこの値段で買うの?と思ったら、悔しくて脳みそがひっくり返りそうになるくらいなのよ。でもさ、送ってもらうと、輸送と中にぼんぼん投げられて結構危ないらしいからさ、どうしようかと思ってんのよね。でもさ、下手すると爆発するかも知んないっつーんだもん(涙)。

っつーかぁ、なんだかこうさ、最近お金稼いでも、右から左なのよね(爆)。っつーかパソコン買うなら、泣きながら借金しないと(号泣)!!!


どうにかせねばと思って、速攻ロトを買いに走った私(何か違う)。


…そのおまえの心根から変えたほうがいいと思うぞ、ヤマダ(爆)。

先頭 表紙

2006-05-04 お見舞いに行きました

ごきげんよう。

 5月1日の日記について、某ななみ嬢から『メーデーって題名なのに、メーデーらしいことがなにも書いてないね』と、大変正論なご指摘を受けてしまった山田寅次郎でございます(平伏)。

RAKU様より、スズキ君。経由で大変面白いサイトを教えていただき、あまりの愉快さに午後の予定をキャンセルして読み耽ってしまいました(苦笑)。リンクフリーなのか知らないので(多分リンクフリーだと思うけど)、ご興味のおありになる方は『ソフィア先生の補習授業』でとりあえず検索かけていただき、そこからどうにかしてトップページに飛ばれるのがよいかと。びみょーにドイツ語に関しまして『これ違うよな、多分』みたいなところはありましたが、大変楽しく読めました。

先日、入院中のばあちゃんのお見舞いにいってきたですよ。水曜日は大熊猫が休みなもんでね、一緒に。

ばあちゃん、90歳の老婦人と同室なんですがね、最初に病室に入ったとき、ばあちゃんが寝ていたもので、『じゃ、手紙書いて花おいていこうかね』と、一旦部屋から出たんですよ。で、そのときに、もう一人の老婦人は起きておられましてね。いきなり訳のわからん東洋人が部屋に入ってきたんだから、それはそれは驚いたんでしょう。大熊猫に


老婦人『どこからいらしたの?』


と質問。大熊猫が


大熊猫『日本です。日本』


と答えたら、『あら、日本なの』と、それはそれは安心した顔をされた、とそういうわけで。そして、結局目を覚ましたばあちゃんとちょっと会話をして帰ったんですが、その老婦人とは、帰り際に『お大事にね』と言って握手をしただけなのに、『まあ、なんていい人たちね!!』と、ばあちゃん褒められていました←褒め言葉は聞きのがしません。

あの世代の方ってのは、『日本人』というと、エライこと安心なさる方が多いような印象があります。『一緒に戦争したんだよ』とおっしゃる方もいる。ま、仲良く第2次世界大戦の敗戦国ですから、いい印象があるんだかなんだかわかりませんが、割と信用されている>この年代の方に。

でも、この世代の方は、身体がしっかりしていますね。もちろん精神的にも。ばあちゃんも、顔色もよく、足がちょっと弱っているほかは(一人で歩かせてもらえないから)、お元気そうでした。

大熊猫が『あの世代の人はさぁ、若いときは戦争で大変で、そのあと戦後復興で大変で、いまでも二言目にはナチの件で非難されまくりで、かわいそうになっちゃうよね』と言っていたのですがね。結局、いつでもとばっちりを食うのは一般人なんだよなぁ。損だよな。>ちょび髭のおっさんは選挙で選ばれました、とかいって、アホでニートな主婦の日記に反論してこないでね(爆)。

で、そのサイトに『イタリアと同盟を組まなければ、日本とドイツは戦争に勝ってた、というのはドイツ好きの人間の意見です』とかいうことが書いてあったのですが(笑)、いやー、あたしもそうおもうわ、ってか多分、私の友達はみんなそう思っている。それくらい凄い国イタリア。ある意味、常に勝ち組のイタリア。

いやー、でも、イタリアが参戦しなくて、ちょび髭のおっちゃんが暴走しなければ、今現在、ドイツにはもっとカッコよくて頭の切れるドイツ人がいっぱいいたかもしれません(爆)。何しろ、見栄えがいいやつらはみんなSSに入って殺されちゃったし、頭のいいのも将校になって殺されちゃったし。

何が言いたいかっていうとさ、ええ。


ばあちゃん早く元気になってよ!!! 


ってことですかね(爆)。


日々、草の根外交に励むヤマダ(爆)。

先頭 表紙

RAKU様 っつーか、あのサイト、超楽しいよねぇ(笑)! いやぁ、なんだかこう、へたれというかアホというか不器用ですからというか(笑)。半島って、最近言う用になりましたけど、日本がもし中国とけんかをしたら(まけるけど。爆)、半島中国についちゃいそうですね(爆)。  / 山田寅次郎 ( 2006-05-05 21:43 )
あたしゃ「次は半島抜きでやろうぜ」ってのに大変笑わせて頂きましたよ。実際なんかあったら半島をいれちゃうんだろうねぇ。そんなヘタレなドイツと日本が愛しい。 / RAKU ( 2006-05-05 19:56 )

2006-05-01 めーでー

ごきげんよう。

 もうダメだ、もうダメだ、と思いつつ、ネットで傾向と対策を検索したら、『人口の5人に1人は、一生のうちに1度は欝になります。その時はこうしましょう』という、まさにタイムリーなサイトを発見。で、その第1番目に書いてあったのが、

『休養をとりましょう』

ということでして。ええ、こんなにゴロゴロした生活を送っていて、これ以上どうしたら休養取れるんかなとは思ったのですが、ま、やってみました、『休養』。もしくは『ひきこもり』(爆)。

いやー、効いた効いた(笑)。

っつー訳で、土曜日にはちゃんと化粧をして夜遊び(謎)に出られるまでに復活。一応、11時過ぎまでにはおうちに帰ってきたのですが、なんだかこう、ほぼスッキリ。マライアの護符は、もちろんダウンロードなどいたしませんでした(笑)。

んで、先日、大熊猫が仕事用の包丁を築地で買って来てもらったのを見たのですがね。いやー、なんだかこう、やっぱ違った。私は洋食用の包丁を使っておりまして、まじまじと『和包丁』というものをみたことはなかったのですが、なにやら色々と違って、大変面白かったです。

実家の父(料理好き)が、金にあかせて、何やらいい包丁(高いといっていた)を持っていたのですが、やっぱそれとも全然違う。っつーかあたし、多分、鉄の包丁見たの、初めてだと思います。すぐ錆びるから素人には使いにくいしね。

っつー訳で、ぶっ散らかったまま退場。

皆様、よいGWをお過ごしください。

先頭 表紙

ありがちょー、ななみさんV 幸せ病というより、多分アホ病(以下自粛)。っつーかあのさ、パリスってギリシャの御曹司第2号と別れたらしいわよ(膝を乗り出しながら)!!!! / 山田寅次郎 ( 2006-05-05 01:06 )
スッキリしてよかったですね。きっとしあわせ病です。ヤマダさんにはマライアよりパリスが似合います(爆)。 / ななみ ( 2006-05-03 21:38 )
ういうー! 包丁いいっすよねぇ。私は、何をかくそう、出刃使ったことないんですよ。親に危ないからと触らせてもらえませんでした(爆)。魚捌くのは、やっぱ切れる包丁じゃなとのねぇ。っつーか、おいしい魚食べたい(祈)。 / 山田寅次郎 ( 2006-05-03 20:38 )
いーなー。包丁。ウチにも新しい包丁がきてくれないものか。肉や野菜はいいんだけど、魚がちゃんと切れねーんだよう。やっぱり出刃包丁でないとダメだー。 / RAKU ( 2006-05-03 10:04 )

[次の10件を表示] (総目次)