2005-05-01 ハイキングの日
2005-04-28 こりゃまたびっくりだ・その１
2005-04-25 笑いました(笑）
2005-04-24 一応やってみた
2005-04-23 ルカ天才画伯寄贈作品(激しく謎）
2005-04-22 言うと思ったよ(苦笑)
2005-04-21 断然いい(爆汗)
2005-04-20 悪魔の論理学(激しく謎)
2005-04-19 ご報告
2005-04-19 ら、らららららら、らっつぃんがー?!

ごきげんよう。この間の日記を書こうと思っていたのですが、サーバーがあまりにも重くてイライラしているうちにやめてしまった意志の弱いヤマダです（激爆）。

さて、全国的にメーデーだった本日、ドイツでは何故だか皆でハイキングに行きます。っつーかこのネタ書いたっけ？　ま、いいや（いいのか。苦笑）。

先週まで何だか霜が下りたりしていたのですが、2、3日前からいきなり30度近くなり、本日など気温30度。っつーか、この温度差は何なのでしょうかドイツ。っつーかヤバイんじゃないのか地球。

それはそうと、せっかく天気が良かったものですから、休みだったうちの大熊猫と近所に散歩に行きました。ああ、田舎っていいわぁ。ちょびっと行くと山歩きが出来るんですもの。でもちょっと、日光が殺人的に強かったですが（爆）。

さて、話は変わるのですが、大熊猫が最近、『吾妻ひでおの失踪日記』っつー本を入手したのですが、これが面白かったんですよ。っつーか、皆様ご存知でしょうか、吾妻ひでお。作品がアニメにもなったし、ヤマダ的には超有名だと思っていたのですが、友達に聞いたら結構知らなくてびっくり。大熊猫、同時に『オリンポスのポロン』という漫画の復刻版も入手いたしましてね、送ってもらったのですが、これもまた面白かった。両方とも最近ブームみたいなので、ご興味のおありになる方はぜひぜひ、とお勧めする次第でございます（平伏）。

面白い、といえば、最近入手したのが『沖縄体液軍人会』の同人誌。あ、伏字にしなきゃなんないのかなぁ？　ま、褒めるんだからいいよねぇ。

何を隠そう、ヤマダと大熊猫、漫画家、安永航一郎氏の大ファンなんでございます。で、『沖縄…』は、彼のサークルでございまして。長い間ここの同人誌が欲しくて欲しくて仕方がなかったのですが、イベントにいけなかったもので、この間帰国しているときに大熊猫が大量に入手した、とそういうわけで。エロが多いのですが、この人が描くと、『エロ』というより『下ネタ』になって、それはそれは楽しいのです。ああ、腹イタイ。

ヤマダは彼の商業誌の作品しか知らなかったもので、『絵の微妙な作家さん』だと思っていたのですが、いやー、本当はすんげぇすんげぇ上手な人だったんだな（素直に大層感心）！！！　ああ、大好きだ安永航一郎（笑）。

っつーかぶっ散らかった内容でごめんなさい。いや、そろそろ生理なもんで、『生理前症候群』ってやつでまた来ちまったんだよ、欝が（激爆）。

そういえばあたし、生理用パンツって蒸れてキライなのよね。あかんぼもきっとオシメ嫌だろうなぁ。

…間違って『沖縄体液軍人会』でググって来てしまった方、いらしたらごめんなさい。


合掌。

先頭 表紙

ごきげんよう、ex.山田寅次郎でございます(平伏)。

さて、私、このたび大熊猫とともに、某イケメンヴァイオリン弾きのコンサートっつーもんに行って来たざます。えーと、実名出してもいいかどうかわかんないので伏せますけど、検索かけたらたぶん一発でファンクラブが出てくるような、最近日本で流行の混血のヴァイオリン弾きの方です。日本に帰ったときに、なんだかどっかで写真を見て、好みであるとないとにかかわらず、まあ端正なお顔立ちだったもので、印象に残っていたざますよ。

んでもって、彼が某市で小さなコンサートをなさるというのでね、友達に頼んで買ってもらったざます。大熊猫もその日、たまたまオフだったもので一緒に行きました。
ちなみに一人15ユーロ(2000円くらいかな?)。

ですが、日本で有名な邦人演奏家(もしくは日系ハーフ)の場合、大層『看板に偽りがある』ということも、往々にして起こりえるのでございましてね。ぶっちゃけた話、日本で『ヨーロッパで活躍』とか大冠が付けてあっても、『実際は無職に近い状態(むしろはっきりと無職)』という場合も多いのでございます。
日本で有名な某歌手の方など、リサイタル時の宣伝に『Ｓ座（世界で確実に３本の指に入る大歌劇場）を震撼させた歌手！！』とか大々的に乗せちゃって、Ｓ座から『事実無根』と訴訟された、というエピソードがあるくらいです。ま、日本とヨーロッパでは、売り方が違うんですな。そんなこんなで、ココロの汚れた私といたしましては、『日本で有名』というと、『マジうまいんか？』と及び腰になってしまう、ということも否めないのでございます。ええ、黒いココロで書きますけど、この間私が聞きに言った、同じくヴァイオリンの某天才少年（今は育っている）のように、ですわ。

しかも奴はイケメンでございます。それも、ちょっとやそっとのイケメンじゃありません。好みであるないにかかわらず、大変端正な顔立ち。ま、それはいいとして。

さて、聴衆の前に姿を現した彼は、写真に比べるとやや太目かな、という感じではあるものの（ちなみにちょっと写真とは違う感じだ）、非常に端正なお顔立ち。
あえて似ている人を探すなら、ちょっと太めにジョン・ローン(映画『ラスト・エンペラー』出演時)って感じですかね。

ちなみに、彼を見たとたん、ヤマダ気がついたのですが、あたし、この人と何年か前、フランクフルト空港であったことある（激爆）。待合所で一緒だったもん（更に爆）。あまりにもキレイな顔だったもので、『ほえええ、世の中にはすんげぇきれいな人がいるもんだぁねぇ』と、ヤマダの心に残っていたのでございます。

さて、彼の顔に関してはもういいません。っつーか、それはもう、どうでもいいから（爆）。

っつーか、彼の演奏ですよ。
はっきり言ってもう、腰が抜けたね。すんげぇ上手。私はヴァイオリンは文字通り『触った』事しかないので良くわからないのですが（友達のヴァイオリン弾きに、楽器を指で触らせてもらったことがある）、わからないなりにっつーか、わかんなくてもわかる、スンバらしいテクニック。何ですかあれは、人間ですか。いーや、絶対違う。しかも、テクニックに裏づけされた、それはそれはものすごくスンバらしい音楽性。いやー、もうびっくりしました。

頼まれてないけど続く（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう、皆様の山田寅次郎でございます(平伏）。

さて、昨日のことですが、某七海様とチャットで遊んで頂いていたのですがね、彼女がいきなりチャットの最中に『…ヤマダさん、またお酒飲んだんだ』といったですよ、いきなりボソッと。いや、日記を読んでくださったらしくて。

それがあなた、なんだかさ、アル中で『もう酒は飲まないよぉ』と誓ったダメダメ親父がまた飲んじゃって、堅気の娘かなんかに『お父さん…』とか責められているような感じでね。これがあなた、大層笑えたんですよ(笑）。何だかほら、地味ーに腹の底からフツフツと湧いてくるような感じ？　ま、それはいいとして。

本日、腹が減ったので、いきなり夕食前に３０ｃｍくらいの長さの昆布をバリバリと一気食いしてしまったら、その時はたいしたことなかったのに、ご飯食べてるうちにそれがあなた、胃の中で膨れてきたらしく、エライことに(爆汗）。

ヤマダ『うわああああああああっ、いてぇ(爆汗）』

パンパンに膨らんだ胃を抑えつつ、マットレスの上を転がるヤマダ。はい、わかってます、単なるアホですね(苦笑）。

っつーか、あたし昆布をそのままバリバリかじるのが好きなんですけどね。それを知り合いの日本人の家でやったら(やるなよ。苦笑）、その家の主人、なにやら珍しいものを見るような目をして私の姿を眺め、ただ一言『おめぇ、変わってんなァ』と。

っつーかうまいよ？　やってみ？


ヤマダ、魂の勧め(謎）。

先頭 表紙

ごきげんよう、山田寅次郎でございます(平伏）。

激しく私事なのですが、私どもが入籍をした4月19日に、カトリックの新法王が選出されたのでございました。で、24日に『戴冠ミサ』だかなんだか忘れたけど、記念ミサが行われる、という情報を入手した大熊猫、意味もなく何となく運命的なものを感じたらしく、『うちらも24日に何かしなくてはならない！！』と言い出しましたのでね、お友達のK嬢とHを家に呼んで、大熊猫製作のピッツァとパスタで、パーティーをしたざます。ええ、たまたま休みだったもので、大熊猫。

で、5時に収集をかけたもので、昼過ぎからテレビでミサの中継を見まして（やる気がないから途中から。苦笑)、新法王ベネディクト16世、通称『ドイツ戦車(マジ）』が『大層嬉しそうです(アナウンサー連呼）！！！』っつー感じで手を振ったりなんかしているのを見ておりました。彼、バイエルン地方出身なんで、バイエルンの水色と白の旗がはたはたとはためく中を、それはそれは『大層嬉しそうです！！！』っつー感じで車に乗っていく様は、そりゃーもう、しつこいようですが、『大層嬉しそう』でした（爆）。

Ｋ嬢『あのさー、ラッツィンガーって顔で損してるよねぇ』
激しく頷く一同。

っつーか、なんだかさぁ、法王ってすごいよねぇ。世界で一番えらいような気がするもん、何せアメリカの大統領なんかよりエライしぃ。国超えてエライもんな、すんげぇエライよ。しかも帽子から何からキンキラキン。これが『地上の栄光』でなくてなんであろうか。っつーか言っていいですか、こりゃーもう、正しい聖職者の姿じゃねぇよな(激爆）。

それはそうと、大熊猫のピッツァ、死ぬほどうまかったです。スモークサーモンの後乗せピッツァが私とＫ嬢的にはたいそうお気に入りなのですが、カルボナーラもうまかった。しかも作るのから後片付けまで全部やってくれました、大熊猫(激爆）。

私は、といえば、すきっ腹に飲んだ酒が効いて効いて、夜10時過ぎの記憶が皆無。次に気がついたのは、夜の2時くらいで、大熊猫にお布団の支度をするためにマットレスから下ろされ、寝巻きに着替えさせてもらっていながら、それはそれは楽しそうにケタケタ笑っている自分の声を、遠くで聞いているときでございました(爆）。

っつーかまた2日酔いですよ、自分。大して飲んでないのに、やっぱりすきっ腹は効きますね。ああ、反省。

2、3日は飲まないことにしよう。


ヤマダ魂の誓い。

先頭 表紙

こんばんわ、ヤマダです。

今、ルカ嬢とチャットをしてまして、『Ｚカップの乳ってどんなかな』という話になり、ルカ嬢がすばらしいイラストを描いて送ってくださいました。

Ｚカップ。計算すると、アンダーとトップの差が145センチ。


気が遠くなりそうです。


ルカ嬢へのファンレターはここにカキコでお願いします。

っつーか笑える(笑）。

先頭 表紙

ごきげんよう、大熊猫寅次郎でございます(気に入ったらしい。笑)。

っつーか、新法王、ベネディクト16世でございますよ。ええ、確か『恩寵』とかいう意味だったと思うのですが、その名前、それは結構いい感じなんではないかと思われます。相変わらず人相は気に入らないんですけどね(爆!)。

ええ、482年ぶりにドイツから法王が選ばれたにしては、皆あんまし関心がないようなんですがね、やはり我らがドイツのスポニチ、ＢＩＬＤはやってくれました。っつーか、やってくれたのは正確に言うと英国の大衆紙『サン』だったりするんですが。っつーか、ま、ドイツというお国柄、出てくるとは思ったんですがね。

『彼はヒットラー・ユンゲ（ヒットラー青少年団員）だった！！！』

だそうです、はい。ま、御年７８歳ですし、当時の青少年は義務として入らなくてはならなかったので、当然といっちゃー当然なんですが。ま、警察官の息子らしいですし。

っつーか、本当に信じられない話なのでネタかもしれないと今でも思っているのですが、某英国、学校の授業でナチのことを教えないらしいよ。やっぱ戦争で負けたことのない国は違うよなぁ(素直に感心)。っつーか、英国国教会からはどんなにがんばっても法王出ないからねぇ、悔しいのか(大熊猫が言いました。あたしは悪くありませんので投石禁止)。

ちなみに本日のBILD紙には、『新法王、新しいサインの練習をする』っつー微笑ましい写真もデカデカと載っていたりしたんですがね。なんて書くのかね、『ベネディクト法王』って書くのかね。

それはそうと、新法王、そりゃーとんでもない保守派だそうですね。私は『カトリックは保守的でなくてはならない』と思っている人間なのですが、それにしたってさすがにすげぇと思いました。ただ一つ、ヤマダと大熊猫が手を叩いてしまった事は、といいますと。

ヤマダ『トルコはイスラムだからEUに入っちゃだめだって』
大熊猫・ヤマダ:割れんばかりの拍手。

っつーか、いわゆる『ヨーロッパ』にも、イスラム教を信じている国家はあるのでそれは当てはまらないと思うんですが。ともかく私の聞いた範囲では、皆口を揃えて『トルコはヨーロッパじゃない』といってます。トルコ、EUに入りたくて仕方ないんですが、しかもトルコ、半分くらい(?)ヨーロッパ大陸にあるんですが、それでも『トルコはヨーロッパじゃない』と大半の方は思っておられるような印象を私は受けます。

トルコ人いっぱいいるけど!! ヨーロッパ歌謡大賞とかにはトルコ出てくるけど!!
経済的なことで言えば、トルコより東欧とかの国のほうがよっぽどEU基準に達してないけど!!! それでもトルコはヨーロッパじゃないよなぁ。

皆口では『宗教がどうの』とか『文化的なことがどうの』とか言っておられるようですが、っつーか私個人的に、EUって『白人人種区別同盟』だと思ってるんでね。入れたくないんでしょう、心情的に。
確かに限りなく白人なトルコ人はいるけど、あれは奴隷貿易やってたせいで混血がいっぱいいるからではないかと。

皆が頭では思っているけど口に出せないことを、堂々と言ってのけたラッツィンガーはやっぱりエライ、とか思うわけです。ちょーっと右翼かなって気もするけどな(爆)。

ちなみにトルコ人は日本人女性が大好きです(激爆)。イスタンブールは日本人妻だらけだそうな。それもなかなか大変そうだなぁ。

取り留めのないところで合掌。

先頭 表紙

ごきげんよう、常にサックリとアホ、スガスガしく脳みそに皺のない(EX.)山田寅次郎でございます(平伏)。

っつーか。今、戯れに姓名判断してみたのですがね、それがあなた。


『山田寅次郎』と比べて、『大熊猫寅次郎』の方が断然いい(激爆)。


っつーか何人だよお前っつーか、そもそもお前本当は動物ちゃう?、という突っ込みは置いといて、なんだか果てしなくいい。健康運と性格が多少悪いけど、そんなの今に始まったことじゃないしな(激爆)。


ああ、どうしよう、なんだかカワイイ、この名前(汗)。


皆様も人生に疲れたら、気休めにご自分のハンドルの姓名判断などして寛がれたらいかがでしょう(笑)。ちなみにヤマダ大熊猫家御用達は『山本爺』。ググっていただけたら一発です。

関係ないけど、大熊猫の実家の近くには、『小熊さん』という方が住んでいらっしゃるそうです。すんげぇ羨ましい…。

先頭 表紙

ごきげんよう、皆様の山田寅次郎（大熊猫寅次郎、またはパンダ寅次郎、もしくはEX.ヤマダ、と書け、と大熊猫が煩いので書いてみる)でございます(平伏)。

大層久方ぶりの『ドイツのスポニチ』ＢＩＬＤ紙でございますが、本日の１面は、いつも紙面を華々しく飾っているヌードのお姉ちゃんも何もおりませんで、『ばんざーい』ポーズを決めているヴァティカンのラッツィンガー新法王（ベネディクト１６世）でございました。いやー、何度見てもあのおいちゃん、なんだかこう、人相悪いっつーか業突く張りそうっつーか（罰を与えないで下さい、神様。爆汗）、何かねぇ、っつー感じだと思うのは私の心が汚れまくっているせいなのでしょうか（祈）。

それはそうと、ＢＩＬＤの１面ですが、その『万歳ラッツィンガー』の写真とともにデカデカと書かれている文字は、『僕らは法王！！』というものでございました。っつーか誰（激爆）？

やつらの頭の中では、典型的な間違った３段論法が展開されたことは明らかでございます。曰く、

『1.法王はドイツ人だ』『2.ドイツ人は僕たちだ』『3.僕たちは法王だ!!!』

っつーか何故(鋭い突っ込み)。
ほとんどヤクザの因縁ですね、はい(激爆)。論理学のテストで0点取ることは間違いないんじゃないかと。何ですな、遥か昔に私が読んだ『悪魔の論理学』とか言う本に出ていた(様な気がするけど気のせいかもしれない)、『私は尻尾を失ってはいない、だから私には尻尾がある』というのを彷彿とさせますね。…っつーか。

そ、それって『パタリロ』に出てたんだっけ(爆)?

あたしの知能程度なんて所詮そんなもん。


愕然。

先頭 表紙

こんにちわ。山田寅次郎でございます(平伏)。さて、私事。

　私ども、このたび、デュッセルドルフ日本国総領事館におきまして、ちょっと入籍などしてみました(爆)。

新しい苗字と私の本名を合わせると、『芸名ですか(汗)?』っつーくらい、キンキラキンになってしまうので、できれば『EX.ヤマダ』と呼んでやっていただければ幸いでございます。


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます(礼)。

EX.ヤマダ・大熊猫　拝

先頭 表紙

ごきげんよう、山田寅次郎でございます（平伏)。ここ3日ほど旅に出ておりました。それはいいのですが。

ら、ららららららら、らっつぃんがー(心底驚いている)?!

ええ、新法王です。19日のヨーロッパ時間午後6時くらいに決まったそうで。
ヤマダは大熊猫とともにその時間、ドイツの新幹線である、ICE(インターシティ・エクスプレス)というのに乗って家に帰っている途中だったのでございます。で、前に座っていたおいちゃんが、携帯で何かをしゃべっていまして、それで電話を切ったとたん、連れの別のおいちゃんに『ラッツィンガーに決まったって。信じられねぇ』と言ったのでございます(大熊猫談)。
ヤマダは乗り物に乗るともれなく熟睡してしまう、という習性の持ち主でございますので聞いていなかったのですが、いきなり大熊猫が『くわっ』と目を開き、『マジ?』といって起き上がったので、ヤマダも我に返りまして。

大熊猫『ラッツィンガーに決まったって言ってる。信じられない、ってずっと言ってる』
ヤマダ『えええええええええええええええっ、嘘ーっ!!!!』
大熊猫『信じらんねぇ・・・』

ラッツィンガーは前法王の『側近中の側近』で、元はミュンヘンの大司教だったらしいのですが(忘れた)、初めて前法王に会ったときにいきなり意気投合し、彼から『あなたは生涯ヴァティカンにいなくてはならない』といわれ、それから側近になったらしいのですが、あなた。前の法王がポーランド出身(旧ドイツ領)で、今度ドイツ出身って行き過ぎじゃないのかしらねぇ。しかも彼は『大変な保守派』でございますし。

ま、私は『カトリックは何が何でも保守でなくてはならない』という考えの持ち主でございますので、そんなことはどうでもいいのですが(別に他の事もどうでもいいということもある。苦笑)。

下馬評では、『ラッツィンガーは既に票固めを終えた』ということだったんですが、まさかなるとは思わなかった、マジで。

シュレーダー首相始め、各党の代表はこぞって『ドイツにとって大変な名誉だ』というコメントを発表しているのですが、私どもの印象では、ドイツ人は『マジ?　ど、どどどどど、どうしよう(動揺)』というような感じです。『行きたくもない温泉旅行に当たってしまったような感じ(BY 大熊猫)』もしくは『ビートルズ・ファンなのに日々、彼らに罵詈雑言を浴びせかけていたローリング・ストーンズのキース・リチャードの直筆サイン入りで、しかも彼が長年使っていたギターが当たってしまった(しかも売れないときたもんだ)ような感じ(BY　大熊猫)』ですか。
ま、簡単に言うと『動揺』しているようです。

っつーか、ラッツィンガー、人相悪くね(爆)? アライグマに似てるよな。

合掌。

先頭 表紙