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日々徒然日記


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-04-01 切ねぇ・その2
2005-03-29 ネカマじゃなくてネロリってあるのか?
2005-03-28 アンジェリーク・エトワール
2005-03-27 君も、ビオフェルミン教に入らないか?
2005-03-26 そうだったのか・・・!!
2005-03-25 また来たイースター
2005-03-24 Wie ein einiger Tag
2005-03-23 フランス万歳(激しく謎)
2005-03-22 ドイツのエレガンス(激しく謎)
2005-03-21 復活したかな?


2005-04-01 切ねぇ・その2

っつーか、テレビ見てるんですけどね。

夜9時30分にはまだ意識があったそうですが、イタリアのマスコミは、ヨーロッパ時間夜10時50分現在、『脳死』と発表したそうですね。セント・ピーターズ・広場には6万人以上の信者が集まっているとか。

今夜、もしくは真夜中には、『キリストはパプスト(教皇)に、今夜、もしくは夜の間に(天国の)ドアを開くであろう』とヴァティカンの枢機卿が発表したとか。

っつーか、この間イースターのときに窓越しに姿を表したときは、さすがにもう少しもつと思ったんですが。

心臓が悪くて、肺が悪くて腎臓が悪かったらどうしようもないよな。でも、クリニック(病院)にいないで、ヴァティカンの何だかどっか(聞き損ねた)にいるんだから、そんなに馬鹿みたいな延命処置をしていないってことなのかなぁ。

現在、世界中から枢機卿がローマに向かっているとのことです。いや、ダメって言うのは明らかにわかってんだけどさ。やっぱさ、何だか辛いよ。

テレビもやることないんで、ドキュメンタリーばっかりやっているのですが、ヨハネス・パウロ2世は自分を狙撃した犯人を訪れ、許した、といっておりました。
そのときに犯人の腕を抱いた手。テレビ入ってるし、ある程度演出ってのはあるとは思うけど、キリスト者ってのはああじゃなくちゃいかんよな。
切ねぇ、ああ、切ねぇ。

んでもって、色々と浮かれ騒いでいたせいで知らなかったけど、イースターに出てきたときとかに演説した声。 あと、しばらく前に話したときの声。

気管支だかなんだかが悪かったっつーんだから仕方ないけど、何であんな声になっちゃったんだよ。全然前と、全然違うじゃないかよ。

じいちゃん、何十万人もの人がじいちゃんのために祈ってるよ。みんなじいちゃんのことが好きだよ。

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2005-03-29 ネカマじゃなくてネロリってあるのか?

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎(サックリとアホ)でございます(平伏)。

まあ、いろいろと書きたいことなどもあるのですが、それより何よりあなた、今日のテーマは、といえば、ですね。
うちの大熊猫が『リブリー』っつネットペットを飼っているのですがね、そこにある掲示板に

『こんちは!放流中です!友達になってね!私は12才の女の子です。』

っつーカキコが!!!

どきどき。本当に12歳の子なのかしら。それともネロリ(造語)。っつーか、当方『もう取り返しのつかないほどの大人』なんですけど、お友達になってくれるのかしら(爆汗)。っつーか、もしお友達になったとしたら、既に大層な犯罪なのでお断りしたいと思ったりするんですが(さらに汗みどろ)。

っつーか娘。娘だよ、うちの子になれるよあんた。なりたいかどうかはさておきな(爆)。

大熊猫『おまけに島の名前が『パ***−*****』なのに、軽々しくカキコするなんて、知らないってすごいわね(感嘆のため息をつく大熊猫)』


っつーかさ、友達って、そんな簡単になっていいものなのか、おい。


オバサンは疑問に思うぞ。

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2005-03-28 アンジェリーク・エトワール

ごきげんよう。アホの上にアホの磨きがかかった山田寅次郎でございます(平伏)。
全国的にイースターの本日、皆様におかれましてはいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか(平伏)。

っつーか本日、知り合いのばあちゃんから電話がかかってきましてね、長話をしたんでございますが。イースターについてとか、いろいろまあ話しましてね、それはそれでいいのですが。

っつーわけで(どう言うわけだ)、本日のテーマは「アンジェリーク・エトワール」でございます。言わずと知れた(そうなのか)、「デートを重ねながら男性をたらしこむ女性にとってはまさに夢のような(本当か)、男性にとっては女性不信になりかねない(そうなのか)鬼畜ゲーム」なのでございますが(長いな、おい)。

この間帰国しておりましたときにゲームCDを購入いたしまして、最近ぽちぽちとやっているのですがね、ついに「最上級エンディング」っつーモノに行き着いたわけです。内容は割愛いたしますが、「守護聖様」と呼ばれる18人(+1)のいずれも魅力あふれる(失笑)男性方とともに、なんだか戦いに行くのですがね。ちなみにそれって絶対負けない戦いなんで、それはいいのですが、「守護聖様」が敵と戦う際、技の名前を叫ぶのですがね、それが

「炎のマドリガル!」
「地のトッカータ!」
「風のシンフォニー!」

などといったように、音楽用語が使われておるのでございます。で、それを大熊猫と二人で見ていたヤマダ。それはそれはそれはもう、二人して照れまくり(爆)。っつーのはこのゲーム、もともと、「アンジェリーク」シリーズというゲームは、「それはもう、ユデダコになって地の果てまで走り出してしまいたくなる」ほど、ろまんてぃーっくな台詞を、ステキな守護聖様方真顔で囁いてくださるのを聞く、というのが「醍醐味」なのでございますのでね、音を出しながらやるとそれはもう、恥ずかしゅうて恥ずかしゅうて(だったらやるなよ、苦笑)。

んでもって恥ずかしさに耐えられなくなったのか、大熊猫がいきなり立ち上がり、

「コアラのマーチ(絶叫)!!」




合掌。

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求明さま、やっほー!!!  「八方美人」を身上とする私としては(爆)、すべての守護聖様がたと『漏れなく親密度&相性100』を目指しておりますものですから、そりゃあもう毎日毎日『ご挨拶』まわりに大変なんですのよ(苦笑)。おかげで大熊猫も『ヴィクトール様』とか『オスカー様』とかを覚えた模様。腹が痛むほど喜んでいただけるなんて、大熊猫も本望でございましょう(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2005-03-28 20:54 )
あのゲームはですねv夜中に女が独りでヘッドホンしてひっそりと、目当ての守護聖を攻め倒して恋愛レベルをあげ、劇臭のするセリフを身悶えながら聞く。というゲームです。……可哀想に、大熊猫さん拷問に近し。でも、「コアラのマーチ!」にはムチャ受け!(笑い過ぎて腹痛い) / 求明 ( 2005-03-28 08:06 )

2005-03-27 君も、ビオフェルミン教に入らないか?

ごきげんよう。スガスガしく脳みそが空っぽな山田寅次郎でございます(平伏)。

さて、書くのをすっかりと忘れていたのですが、ビオフェルミンでございます(いきなりだな、おい。苦笑)。もしかして公の場に商品名出しちゃいかんのか? いいよな、別にけなすわけじゃないし、しかもここ見てるのは友達だけだから、公とは言わないよな(爆)。

ええ、皆様に於かれましては、ヤマダが帰国前、『カンジダ』を再発させてしまい、やれヨーグルトだ何だ、と、大騒ぎしていたことを覚えていて頂いておりますでしょうか。あれですよ、あれ。あれの続報です。

っつーか治った。マジ治った。っつーか一発だった。ほんとマジ一発。

私がやったことといえば、成田空港の薬局で先ずは新ビオフェルミンS錠というものを買い、その場で大量に噛み砕いて服用したあとトイレに直行し、手をよく洗ってからおなかの中に2錠突っ込んだ、とただそれだけでございます。いやー、そりゃあもう、一発。

もうね、お願い。だまされたと思って機会があったらやってみて(平にお願い)。カンジダ以外にも、雑菌系の婦人腹の不調にはかなりの勢いで効くようです。

しかも、尾篭な話で恐縮ですが、ビオフェルミン教徒となってから、トイレが臭くないざます。いや、そもそも私、腹の中にモノがたまっていられない、いいんだか悪いんだかわからない働きモノの腸の持ち主でございますのでね、トイレなどそうそう臭くはないのですが(その代わり、具合が悪くて腹にガスがたまると、そりゃー大変。爆)、それにしてもトイレが臭くない。そしてなめながら飲むからでしょうか、歯の表面がツルツルに。

すっかり熱心なビオフェルミン教の信者となった私は、持てるだけのビオフェルミンを購入。ドイツに持ち帰った次第でございます。っつーかないのだろうか本当に、ドイツには乳酸菌のクスリが。アメリカにはあるよな、アシドフィルス菌とかなんとかいっぱい。

ああ、これでもうカンジダになっても怖くないのね(ドリーム) 。

ビオフェルミンを売っている会社の方々、もし万が一何かの間違いでここを読むことがありましたら、宣伝しときましたのでビオフェルミン下さい(激爆)。

これからも世の悩める女性のため、布教に励みます(決意)。

合掌。


追伸: 今日から夏時間になりました。時差はマイナス7時間です。

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2005-03-26 そうだったのか・・・!!

ごきげんよう。いつでもすっきりとアホ、の山田寅次郎でございます(平伏)。

先日、懇意にさせていただいている寿司屋の大将と電話でお話しをしていて、『3日酔いの後飲めなくなりました』と言ったら、『おめぇ、そりゃーよー、急性アルコール中毒だぁよ』と・・・。

そ、そうか、と、激しく納得してしまった素直なヤマダ。ちなみにいまだに飲めません。しかもなんだか、食事の好みが明らかに変わってしまい、コメが食えなくなってしまった・・・。味噌汁もだめ、なにやらコトコト火の通ったものもだめ。替わって食いたくなったものといえば、フェルドザラード(ラプンツェル、という名前で童話に出てくる葉っぱ。なんだろう・・・『かわいい雑草』っつー感じの形)、酸っぱいもの、チコリ、炭酸水にコーヒー、トマト味のパスタ。きっと日本にいたなら毎日小松菜とか春菊を食っていることでしょう(ちなみに、ドイツには売ってない)。

きっと身体の何処かがまだ炎症してるんだ。っつーか毒がたまってるんだ。だから身体冷やすものとか、いつもと違うもんが食いたくなってるんだ。ほら、猫がさ、たまに草食って毛玉吐くじゃん、あれと同じだわさ(涙)。

っつーわけで、最近ブームなのが、チコリ(チゴレ?)のアウフラウフ(グラタン)とトマトとルッコラのパスタ。チコリのグラタンは知り合いのドイツ人のばあちゃんに教わったもので、チコリを半分にして茹でてからロースハムで巻いて、そこに塩コショウしてからベシャメルソースとチーズをかけてオーブンで焼く、というもの。一人用のグラタン皿を購入して、ほぼ毎日のように食いつづけております。一人用のフライパンとか鍋とかお皿って便利だねぇ。結構感動。

あと、フレッシュトマトとルッコラのパスタはさっぱりとおいしいので是非お試しください。パスタを茹でている間に、エシャロットのみじん切りとにんにくをオリーブ油で炒め、そこに乱切りの生トマトを入れて塩コショウ、白ワインなどで味を調えてから茹でたてパスタとルッコラを混ぜる、というもの。食べるときにパルメザンチーズなどをかけると更にいいですわん。

でも、私の心がけている『何ちゃって食事療法』の見地からいいますと、結構『イケナイ』感じの食生活なんでございますけどね。でも、何故だか最近近所で買える玄米の味が激落ちし(大熊猫も言ってるんだから間違いない)、ただでさえ食指が動かないのに全然食う気がしないヤマダ。

ま、『天の行くところ健なり』ということですし、しばらく違うもん食ってて見ようと思います。

だが毎日君が1本以上空けるワインの匂いは、結構今のヤマダには強烈だ、大熊猫!!


もうお酒は『嗜む程度』にいたします、神様。
合掌。

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2005-03-25 また来たイースター

ごきげんよう。いつまでもアホなヤマダでございます(平伏)。
天候不順の折、皆様におかれましてはいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

さて、なんだかわからないのですが(何なんだ一体、苦笑)、今年もまた『いーすたー』っつーもんがやってまいりました。ドイツ語風に言うと『おーすたー』。そして『おーすたー』には『おーすたーはーぜ(ウサギ)』が、お庭にゆで卵だのチョコだのを隠し、それを子供が見つけて喜ぶ、という慣習がございます。っつーかそれだけでは明らかにないような気もしますが、ま、子供にとってはそれが重要ということで。

なんですかね。ウサギは『多産』のシンボルなんだそうで、明らかにキリスト教とは関係ないような土着の風習を、無理矢理キリスト教に結び付けたというところに、カトリックの布教にかける執念を感じますね。・・・はっ、なんだかあたし、ちょっと今暗黒モードに突入しているような気が・・・。

というわけで、街のスーパーには、皮を剥かれたウサギの死体(もう少し言葉を選びましょう自分。反省)が売っております。そのほかにも、子羊の形のパウンドケーキとか、ウサギの形のチョコレートとか、いろいろ売っているのですが。
ま、一番のショックはウサギの死体ですよ。何せウサギだもんよ。ああ、お前らにだけは『鯨を殺すなんて残酷』なんていわれたくないわ。だってウサギよ、あんた、ペットにするものよっ。『ウサちゃん』なのよっ。

大熊猫『ああっ、寅の手元にウサギの死体がっ!!』
ヤマダ『うわあああああああああああああああああああああっ(完全に素)!!!』

ええ、牛だってブタだってかわいそうです。ウサギだけ『死体』とか言って怖がるのはナンセンスです。頭ではわかっているのですわ、ええ。っつーか皮剥いた丸ごと売るな。切り身にしてくれ、頼むから!!!

とは言うものの、『イースター』とは『(キリストの)復活祭』なはずです。それなのに何故、大量のウサギが食われなくてはならないのか。チョコレートだの何だのの形にして大量に飾るくせに。イースターウサギの歌歌うくせに。庭にチョコレートだの卵だのを隠しに来るウサギを、君たちはどうして食うんだ一体(ヤマダ、魂の疑問)。

大熊猫『きっとさ、イースターってウサギが復活する祭りなんだよ。食べられたウサギが復活するの。だから大丈夫』

・・・大丈夫って何だよ(汗)。


ウサちゃんのために合掌。

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RUKAちゃんやっほー!!!  っつーか正しくは『因幡の「白」ウサギ』じゃないんでしょうか(激爆)。あの赤ムケは嫌だよねぇ・・・ほんと(汗)。 / 山田寅次郎 ( 2005-03-27 08:34 )
やっほー!! きはく様v ナイスなボケをありがとう(笑)。ちなみに、最近、木にはイースター卵が生っております。『昔、イースターの時期に、心正しい貧しい人たちの庭の木に卵がなった』という故事にならって飾っているんだ・・・という大嘘を、書いておけと大熊猫に言われました。また一つお利巧に(爆)。ではではvv / 山田寅次郎 ( 2005-03-27 08:32 )
ウサギの赤むけの死体、よく見ますね。あれは、「因幡の赤ウサギ」ムス ざいん。 / RUKA ( 2005-03-26 20:30 )
うおおぉおお!!「イースターってウサギが復活する祭」だったのですか。ヒトツ賢くなりまちた◎ / きはく ( 2005-03-25 22:18 )

2005-03-24 Wie ein einiger Tag

ごきげんよう、微妙に復活しつつあるヤマダです。っつーか液晶テレビとDVDプレーヤー買いました(爆!)。すんげぇ快適です。テレビ&DVD見まくりです。こんな出費をして、明日からどうやって食ってくつもりなんでしょうあたしたち(爆)。

それはそうと、お友達のちう様から、仰山DVDをいただいたので、ウハウハ言いながら日本語のアニメを堪能しているのですが、っつーか、そのDVDのためにプレーヤー買ったの、あたし(爆)。PCで見てたら止まるんだものっ!!! んでもって、うちのテレビ、ビデオとかの出力端子がなかったんだものっ!! んで持って、今から買うなら、100ユーロくらい(15000円くらいかな)高くっても、液晶買ったほうがいいと思ったのよ、場所取らないしぃ(言い訳のテンコ盛り)。

んでもって、昨日は最近ヤマダ的にブームな『レース編み』などしながら、『ガンダムSEED』とか言うのを途中まで見ました。なんだかやっぱりガンダムでした。お気に入りのキャラがいたのですが、なんだか死んでしまいました。っつーか最近のアニメは何であんなに話が複雑なんだ(ヤマダ魂の叫び)!!

さて、本日のタイトルですが、日本でも今やっていると思うのですが『君に読む物語(原題 The Notebook)』のドイツ版タイトルでっす。ドイツではもうDVD出てましてね、ヤマダ、帰りの飛行機の中で見て、滂沱の涙を流したので、ついつい買ってしまったざます。これが結構面白いざます。メロドラマなんですが、さすが生き馬の目を抜くアメリカで長い間ベストセラー作家としてやってきている方の作品だけあります。ただのメロドラマを『なんだか他に深い意味があるんじゃないか』と思わせてしまうとところあたりがステキ。もっとも、原作とはぜんぜん違うとか言う話ですが。

ちなみにドイツ語のタイトル『Wie ein einiger Tag』は、『あの日のように』っつー意味なんでございます。原題は『ノートブック』ですが、いろいろとタイトルのつけ方があるんですな。

以下微妙にネタばれなのですが、日本語版では、最後におじいちゃんが『また会おうね』といって、それがヤマダの涙を誘ったのですが、ドイツ語では『Wir werden uns wiedersehen(うろ覚え)』と訳されておりました。『ぼくたちはまた会うだろう(直訳)』っつー感じ。
ヤマダ的にはなんだかちょっとニュアンスが違う気がしましてね、涙が途中で止まったしまったので(笑)、大熊猫と『あんただったらどう訳す?』と話していたのですが。

昔『指輪物語(ロードオブザリング)』の字幕で、大御所、戸田奈津子氏がたいそうたたかれて大騒ぎだった、という記事を読んだのですが、ま、あそこまでではないにしろ、ニュアンスまでちゃんと訳すのって難しいよねぇ。

っつーかいまだに酒ビン見るたびに吐き気すんですが、どうにかならないでしょうか神様。

合掌。 

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2005-03-23 フランス万歳(激しく謎)

ごきげんよう、アホのヤマダです。

この間ね、ルカちゃんといっしょに、なんと


おフランス(ここ大文字)


に行ってきたざます。っつっても日帰りだったんですけどね。しかもパリとかじゃないんですけど(苦笑)。

何ですがあなたこれが、皆様の格好がもう、それはそれは、もう、ぜんぜん、それはそれは腰が抜けるほどぜんぜん


ドイツ人と違ってたいそうオシャレ。


でございました。半ば逆上しつつ服を物色し始めるルカ嬢。ああ、店にある服がみんなかわいい。そして歩いている人々が皆、『ドイツでは全く見られないような方々』でございます。ああ、なんてかわいらしい。っつーか正直言って、ミラノの子達よりかわいかったわ(爆)。

ドイツに住んでると、それはそれは日々みすぼらしくなっていき(日本の普通の服が極上のよそ行きになっちゃうくらい、皆素朴な服を着ている)、日本に帰って親に会ったひにゃ、みすぼらしさのあまり絶句されるくらいなんですが(皆漏れなく洋服を買ってもらうようだ)、ああ、やっぱおフランス。別に値段が高いわけじゃないのに縫製もしっかりしてて、『こーでぃねーと』の仕方なんかもぜんぜん違うわ。ああ、なんて違うの。ここにいるのは『女の子』そしてドイツにいるのは『(自粛)』。

っつーわけで、あまりにも自らが情けなくて恥じ入ったので、『ヤマダちょっとキレイにしましょう』運動を個人的にはじめることにしました。とは言うものの、ドイツにいるとすぐに目が濁るので(爆)、定期的におフランスのテレビ番組(電波が入るから見られる)事に。

もう遅すぎるとか言うな(爆汗)。

ヤマダ魂の叫び。

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RUKA様、やっほー!!  こちらこそいろいろありがとうございました(平伏)。あたしは『じぇんぬ』というにはあまりに図々しいので、『ふらんすまっだーむ』を目指します。はっ、さらに難易度が上がったような(激汗)。ともあれ、がんばりましょうね、あたしたち!! / 山田寅次郎 ( 2005-03-27 08:36 )
先日は本当にどうもありがとうございました!頑張って共にふらんすじぇんぬ♪になりましょう! / RUKA ( 2005-03-26 20:28 )

2005-03-22 ドイツのエレガンス(激しく謎)

ごきげんよう、アホの山田寅次郎でございます(平伏)。

 さて、この間、我が家に遊びに来てくれたルカ嬢とも話をしていたのですが。
ドイツの日本人向け新聞に『ドイツ・ニュースダイジェスト』っつーもんがございます。もちろん日本語で書かれており、その中にドイツ在住の日本人のインタビューが毎回出ているのですが、質問の中に『ドイツ的になったなぁ、と思うことは?』というのがありまして、まあ、いろいろなお答えがあるのですが。

ヤマダ大熊猫家は日本の領土でございますので、『ドイツ的になったなぁ』と思うことはそんなにないのですが(はっきりモノを言うのは昔からだし。爆)、この間DVDを見に行ったときに、マレーネ・ディートリヒの作品があり(なんだか忘れたけど)、そのお写真を見て、『すげぇ、神々しいまでにキレイ』と、二人で呆然と見とれてしまったということがございまして、『ああ、ドイツ的になったんだわ』とつくづくと思った次第でございます(爆)。っつーか、あの人、変な顔だと思っていましたんですが、長い間(爆)。

んでもって、以前スズキ君が『イタリアのテレビ番組でソフィア・ローレンが出てきたら、スタジオ中が「なんてキレイなの!!!」騒然となった』という話をしていたのですが、この人だって、確かにセクシーではございましょうが、ヤマダ的には『すんげぇ美人』っつー感じじゃないよなぁ、と思うわけで。やはり彼女を『すんげぇ美人』と思えるようになったら、『イタリア的になった』ということなんでございましょうねぇ、とか思ったりして。

前置きが長くなりましたが、大熊猫とともにモーツアルトのオペラ『フィガロの結婚』のDVDを見ていたのですがね、その中で伯爵夫人を歌っていたのが、ヤマダの大好きなグンドゥラ・ヤノヴィッツっつードイツのソプラノ歌手でございまして。いやー、この人がさ、歌はもちろんアホみたいに上手いんだけど、姿かたちがものすごーい優美なんですのよ。

シュワルツコップフ(ドイツ往年の大歌手)なんも、歌はとやかく言う人がいるかもしれないけど、すんげぇエレガントだったもんなぁ。品格があるっつーかさ、それこそ『神々しいまでにキレイ』っつー感じ。

何故昔のドイツにはこんなに神々しいような(美人じゃないにしろ)方々がいらしたのに、最近のドイツにはいないのだ? どこにいったんだ一体?? いわゆる『社交界』の写真見ても、そうそう優雅な感じでもなさそうだけどねぇ。あ、単に『優雅』じゃだめなのよ。『神々しいまでに優雅』っつーか、『アタクシなどあなた様の家の玄関マットになる資格すらございません(号泣しながら足元に身を投げる)』くらいじゃないと。

ドイツのエレガンスは何処?

できれば探しにいきたいもんだ。 

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2005-03-21 復活したかな?

っつーわけでお久しぶりの山田です。今後ともよろしく(平伏)。

いやー、日本から帰ってきてなにやら風邪を引いていしまい(悪化ともいう)、気管支炎に移行してしまいました。で、慌てていろいろと対策を練ってみたのですが(単に寝たきりになっていたともいう)、これがあなた、まあうまいこと功を奏しまして、そこそこ元気に。
しかし、具合が悪かったので口がアルコールを受け付けない日々が続き、やっとのこと『何か飲めるかも』といい気になってワインを一口二口飲んだのが忘れもしない3月15日。そして『何か酔っ払ってすっきりと寝たい気分』になったのが3月16日。然し口が飲みたかったわけではなく、単に酔っ払いたかっただけの山田は、ワインではなくブランデーをかぱっかぱっ空けたのでした。そうですね、30分で瓶半分ちょっとくらいのペースかしらね。ちなみにアルコールは35パーセントかなんかでございます。

ええ、立ち上がったとたん、『あ、これやりすぎた』と思ったです。人生クラクラでした。というのはね、山田、ブランデーの味は別に好きではないのでございます。つまり、口の中に残しとくのはいやだったもので、まさに『かぱっかぱっ』と空けていたのです。だから酔っ払っていることに気が付かなかった。で、立ち上がってすぐにベッドに直行し、朝起きたらまだ地面が回っていまして。

『こりゃ、まだ残ってるな』と思いまして、昼過ぎまで寝ていたのですが、何故だか眠れない。でも『ルカちゃん』が今日から山田大熊猫家にお泊りにくる予定だったので、それまではガッツで寝て治してしまおうと、意地になって布団にくるまるヤマダ。

んでまあ、結論を先に言いますとね。

『三日酔い』っつーもんを生まれて初めて経験しました。すごかったわ、もう。もう2度とやらない。あたしは神に誓う。もうやりません神様。もうブランデーは飲まない。もうやらない、絶対にやらない。

以来、アルコールの匂いかいだだけで、胃が拒否するようになりました。

ルカちゃん、おさんどんしてくれてありがと。

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みのりん様v やっほー、アデーレおめでとーvv 業務連絡了解です。すんません、いきなり変なカキコを・・・(汗)。これからもよろしくー。 / 山田寅次郎 ( 2005-03-24 03:47 )
さすがに3日酔いはすごいね・・・お大事に。ところで業務連絡ありがとう。スズキ君にメールしたので聞いてください。ゴメンよ〜。 / みのりん ( 2005-03-23 22:05 )

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