2005-01-13 どうしてですか、神様(激しく謎)
2005-01-12 ちょっとセコくね?
2005-01-11 土足厳禁
2005-01-10 明らかに食いすぎ(苦笑)
2005-01-09 年をとってみました（照）
2005-01-08 徒然の土曜日
2005-01-07 いやいやいや
2005-01-06 イカスぜ、シューミ！　
2005-01-06 補足してみたり
2005-01-05 本日の日記、その１

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎(本日も能天気)でございます(平伏)。

本日、友達のＫ嬢がヤマダ大熊猫家に洗濯に来まして（彼女の住んでいるところには洗濯機がない）、それでご飯を食べつつお話をしていたのですがね。

何を隠そうＫ嬢、某ス○インの某レティ○ア皇太子妃が

大キライ

なんでございますよ（爆）。ええ、私は結構好きなんですけどね、彼女。ですが、Ｋ嬢はキライ（だからそれはもういいから、苦笑）。んで、彼女が週刊誌だかなんかで彼女の記事を見たらしいんでございます。ええ、何度も書くようですが、ドイツ人は皇室大好きでございますから（笑）。曰く。

『神様、なぜ私は妊娠しないのでしょうか（天に向かって手を広げている彼女の写真つき）』だそうで。

Ｋ嬢曰く、『スペインって保守的じゃない。だからなんだか子供作れっつー圧力が、雅子さん以上にすごいらしいのよね。だからレティ○アってば、もともと痩せてたくせにガリガリになっちゃったのよね（大層嬉しそう。苦笑）』

っつーか、まだ結婚して８ヶ月じゃんよ。『健康な夫婦には、結婚後２年間以内には子供が出来る』という話を聞いたことがありますが、それにしたって今子供できにくくなってるしさ、８ヶ月しか経ってないのにそんなあなた、ワン、ツー、で妊娠しなくったっていいじゃんかよ（苦笑）。

でもマスコミって残酷だよなぁ。いや、私は彼女、大層自己顕示欲が強そうで加えて（以下略）、われらが雅子妃の半分以下のご覚悟もしておられなかったのではないかと、『黒い心で』思ったりしているのですがね（苦笑）。それにしたってたかだか８ヶ月で『何ででしょう、神様』っつーのはさすがに気の毒なんではないかな、と思ったりして。

私の友達なんかも、結構不妊治療していたりですとか、流産していたりですとか、まあ、いろいろいるわけでございますのよ。加えて私なども、自分で言うのもなんですが、『ワン、ツーで絶対妊娠しないほうに３０００点』っつー感じですしね。いや、生理不順とかはないんだけどさ、何だかこう、微妙にび、病弱みたいなんだよね、あたし（ガクリ）。

ま、子供は天からの授かりものっつーし、できなかったからといって、別に自分を責めるようなもんでもないしな。ようするにこれって。

皇太子妃じゃなくてよかったわぁ（爆発）。

王子様にも選ぶ権利はあります、無論。

ヤマダ、石を投げられつつ退場。

先頭 表紙

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎でございます（平伏）。

さて、最近聞いたセコイ話。
ドイツがスマトラ沖地震に寄付するといっていた、『いっぱいユーロ（値段を忘れたのはひたすらヤマダが愚かなせいです。勘弁してあげましょう）』。これって、一気に上げるんじゃなくて、５年間かなんかの分割だったのねっつー話。
しかも『経済成長率等を鑑みながら金額を調整し、年間支出の何パーセント以下（数字を忘れたのはヤマダが愚かなせいです。以下略）でなくてはならない』。そうでして。っつーかそれって要するに、『本当に公言した金額を出すとは限らない』ってことじゃん？　

セケぇ。

なんだか非常に腑に落ちないものを感じませんか。なんだかこう、しみじみとセコイ。そうするなら先に言えよおい、っつーか。

そして『寄付したお金がすべて被災地の病院、学校などの建設のために使われるように（もちろん、それだけじゃなく被害者の為っつー意味だと思うけど）、不正に横領されないよう、われわれは監視するのである』のだそうだ。ま、それは正しいし、いいんですけど。

ヤマダ『でもさ、津波で両親を失った子供たちは、今すぐお金がいるんだよね。学校も病院も大事だけど、今すぐお金がないと、セックスショップに行って働かなきゃならないんだよね。あたしは今すぐお金をある程度分配するべきだと思うけどな』
知り合いのドイツ人『（初めて気がついた、というような顔で）・・・そうだねぇ』　
言うも愚かなことですが、たとえば日本のどこかの海岸で津波の被害があったとしても、両親を失った子供たちが即、売春宿に売り飛ばされる、っつーことはないと思うんですよ。でもあなた、場所が場所じゃないですか。病院も学校も必要だけど、その前に何か大事なことを忘れてやしませんかね。

それにあなた、死体の片付け、分類をしている方々ですよ。『これは崇高な仕事である』と言う見出しが出ておりましたが、そら崇高かもしれないけど、あの人たちだって、仕事全部終わった後、絶対テラピーが必要だと思うよ。それって経費で出るのかしらね。

　ま、それはそうと、現在BILDの一面を賑わせているのは、子供を誘拐して(よく読んでないけど多分)殺してしまった殺人犯の話と、政治家のアホみたいに高い年金の話ですかね。なんだか数字忘れてしまったのですが、40代からもらえて、しかもそれはそれはもう、腰が抜けるほど高い。いずこも政治家の年金は高いんだねぇ。

ちくしょう、ちょっとうらやましいぞ(爆)。

合掌。

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎（カビ付き）でございます（照）。

本日はハイツング（暖房）の検針のおいちゃんが来る日でございましてね、ヤマダは朝もはよからカーペットを引っぺがし、おいちゃんの来るのを待っていたのでございます。何でカーペットをわざわざ引っぺがしたかっつーと、ですね。ヤマダの家の床はフローリングなんでございますが、その上に、大家さんがくれたカーペットがちょびっとしいてあるですよ。といっても、床を全部覆っているわけではなく、マットレス、っーカンジなのですがね。

で、ドイツといえば人々がみな靴履いて生活する国ですから、ハイツングおじさんといえども、人の家に土足で上がりこんできます。しかしヤマダ大熊猫家は日本の領土です。皆様におかれましては、もれなく靴を脱いで上がっていただいておるのですが。

しかし、友達でもないハイツングおじさんに『靴脱いでよぉ』とは言いにくいんでございますのよ。一説によると『裸足は裸のように恥ずかしい』らしいですし。しかも水虫が国民病だし、靴下に穴でも開いていたら脱ぐの嫌がるだろうし、足が臭かったりしたらそれこそ最悪だし。
というわけで、ヤマダはマットレスを引っぺがし、机もすべて取っ払って、『大掃除』状態でおじちゃんを待っていたのでございます。フローリングの上に靴で上がってもらって、後で床を掃除するのが一番簡単だからねぇ。

んで、無事に検針を終え、アホのように床をピカピカに磨き上げたヤマダ。ついでにいろんなところもチョコチョコ片付けて一石二鳥。

なんだかキレイになったのはいいのですが、ここのところケーキや甘いものばかり食べているせいで、ハラカビがなんだかまた元気になってきたような気がするわ（涙）。くそー、ほとんど治ってたのにぃ（ヤマダ魂の叫び）。

でもあれだな、結構ヨーグルトって、じんわり効くかも。

完治を神に祈るヤマダ。

激祈。

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ごきげんよう、皆様の山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。
さて、誕生日から1日経った本日、ヤマダは大熊猫とＫ嬢とともに、普段から懇意にしていただいている大将のところに、ケーキを持っていったでございます。
とはいってもそのケーキ、大将が予約しておいてくれたもので、ヤマダはただ取りにいっただけ。なんですが、取りに行って見たらケーキが、それはそれはまあ、腰が抜けるくらいでかくて（直径約３５センチ）、『果たして食えるのだろうか』と、大熊猫と二人、不安が胸を過ぎったのでございました（笑）。

で、大将の家に着いて、ヤマダは白菜と三枚肉の蒸し物を作り（作ったというほどのものでもないけど。苦笑）、お米をたいて、納豆と佃煮でわんさか食べたです。で、それはそれはもう、ハラがはちきれんばかりになったところでケーキ。もちろん、一人一切れしか食えませんでしたので、分けてもって帰りました。

それはいいのですが、あたし、本日気がついたことがあったざんす。
というのは、他でもない、シャンパン、のことですのよ。

シャンパン、っつーとなんだか高いので、ヤマダ大熊猫家では『めったなことでは』飲んだりいたしません。でも、『ゼクト』と呼ばれる、ドイツの安いシャンパンは好きなのでよく飲みます。要するに『スパークリングワイン』っつーカンジかしら。

しかし、大将が『誕生日だからよぉ』というので、高いヴィンテージ物のシャンパンを開けてくれたですよ。で、飲んだのですが。

大熊猫曰く、イギリスに『シャンパンと水の区別もつかない』という言葉があるそうでございます。要するに微妙な味覚が発達していない、つまり高級、繊細なものを食べたことがない。つまり『貧しい』っー意味らしいのですがね。

ヤマダ『やっぱさ、水だよな、絶対これ』
大熊猫『うんうん』

ヤマダ大熊猫、貧乏人決定（爆！）。
っつーかシャンパンって、高けりゃ高いほど水に近いような気がする。さっぱりしてるっつーかすっきりしてるっつーか、簡単に言ったら『高い味』ってカンジ。
しかし！！　いつも安酒を飲みなれているヤマダ大熊猫に身体には、シャンパンはアホみたいにばっちりと効くのでございます。グラス一杯飲んだだけで、全員夢心地。これはある意味、安上がりと見るべきなのだろうか。通常、酔っ払おうと思ったら、ワイン２人で３本は空けねばならないヤマダ大熊猫が、グラス２杯でもうグラグラ。しかも頭痛（爆）。

ああ、いつも飲んでるゼクトの１０倍以上は絶対高いのにっ。でも頭痛い、マジ痛い（爆）。

本日の教訓：分相応なものを飲み食いしましょう。

合掌。

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ごきげんよう、皆様の山田寅次郎（アホ）でございます（平伏）。さて、何を隠そう私、本日誕生日でございました（照）。といっても、すでに取り返しがつかないほど年を取っておりますので、別にたいして特にめでたくはないのでございますが（苦笑）。

ま、それはそうと、これを書いている本日、実はすでに１０日でございましてね。というのは９日は『何もしないで過ごす！』と決めたからでございますのよ。んでもって、９日は一日中、DVDを見たりですとか、ケーキを買いに行ったりですとか、そういったたわいもないことをしつつ、ほわわんと過ごしたわけでございます。

DVDはですね、私と大熊猫お気に入りの一本、『３大怪獣地球最大の決戦』でございました。ゴジラ、ラドン、モスラ幼虫の３匹が、金星からやってきたキングキドラと戦うという、それはそれは心躍る一大娯楽映画なんでございます。

ケーキもおいしかったし、何人かの方からお電話も頂戴いたしましたしね、大層いい誕生日でございましたわよ。

年取っちまったのはいただけないけどな(爆)!!

というわけで、皆様今年も山田寅次郎をよろしくお願い申し上げます(礼)。

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ごきげんよう、山田寅次郎でございます（平伏）。

本日、Ｋ嬢とともに、『結婚式メッセ』っつーものに出かけたのですよ。それはいいのですが、ついてみたらば駐車場はガラガラ。おかしいな、と思いつつも中に入ってみると、なんと『入場料８ユーロ（１２００円くらい）』の文字が。

８ユーロっつったら結構な大金ですよ。普通の中華屋で、チャーハン食べて４ユーロとかだもん。受付のところにはカタログを手に、『入るかな、入るかな』と期待に満ち満ちた目で我々を見つめるおねぇちゃんたち。
明らかに暇そうだ。いまだかつて、こんなにも期待に満ちた視線を、妙齢のドイツ人女性から投げられたことがあっただろうか（いや、あるまい）。

っつーか普通、メッセって入場料いったっけ？　というより、日本だったらブライダルフェアって、無料の上にお土産とかご飯とかつかなかったっけ？　本当にドイツ人って、客の心理がわかんないっつーか、商売下手だよな。８ユーロとってガラガラよりも、無料にしてお客をいっぱい呼んで、たとえば喫茶コーナー作るとか、パーティードレスとか売ったほうが得じゃないのかね。

どうせ『結婚式メッセ』とかいったって、ドレスはイタリアやらフランスやらから来ているに決まっています。他にだってあなた、ドイツ製のものがそんなにあるかどうか（激爆）。１人８ユーロっていったら２人で１６ユーロですよ。っつーわけで、Ｋ嬢とヤマダは、ワクワクして待っているおねぇちゃんの前でくるりと踵を返し、一目散に町へと帰ったのでございます。

あたしゃー、結婚式関係の仕事をしていたことがありますので、ブライダルフェアにも参加したことがあります。場所にもよりますが、ファッションショーがあったり占いのブースがあったり、ドレスの試着室があったりと大層楽しいんでございます。もちろん、仕事してたんで遊んだりはしませんでしたけどね（苦笑）。なんで、Ｋ嬢が『行きましょうよぅ』といってきた時、『行こう行こう』といったのでございます。それなのにあなた、８ユーロ。

お姉ちゃんたち、大層暇そうでしたが、それはね、仕方がないんだよ。ドイツの結婚式ってば、日本みたいのじゃないから、たぶんブライダルフェアなんてものは、限りなく、要らない。っつーことはメッセは業者を相手にしてるんだよな、それなのにお金取るのか？　広告費っつー単語がドイツにはあるのだろうか？

なんだか腑に落ちないような気がするけど、ま、いいってことなのね。

合掌。

先頭 表紙

ごきげんよう。元旦から日記を書き続け、微妙に日記復帰を果たした、様な気もする山田寅次郎（いつでもアホ満開）でございます（平伏）。

本日、といっても日付が変わってしまったんで正確には昨日なんですが、大層久しぶりに、あてん様からメールを頂戴いたしまして（照）。私がヒカ碁サイト（現在放置中）を運営していたときからお付き合いさせて頂いている方なのですが、なんだか私の『セキララ日記』を読んでくださっているとのことで（テレテレ）。
いやぁ、私のようなアホな人間をまだ忘れないでいてくださる方が、ちらりほらりといてくださるみたいで、なんだか大層嬉しいでございますのよ（照）。

んでもって本日のBILD（またこれかい、苦笑)。だって楽しいんだもん、スポニチなんだもん。1部５０セントだから(１００円しない感じ)ちょびっと買えるんだもん。んでもって、簡単なドイツ語で書いてあるから、『あたかもドイツ語が出来るかのような錯覚』に陥れるから嬉しいんだもの(爆!)。

第１面は津波の被災地で子供を誘拐して売る人身売買のブローカーが暗躍してるってことでした。何とかちゃん、という名前の女の子(１５歳)が誘拐っぽくされちゃって、何とか逃げ出して女性専用の施設に行ったまではよかったんだけど、その施設、３ヶ月しかいられないんだそうで。母親はすでに死んでおり、父親は今回の津波で死んでしまっていて、家も何もかも流されてしまった。でも、別の町に住んでいる彼女の親戚は彼女を引き取るのを拒否していて、『３ヶ月後にはどうするのかわからない。セックスクラブには行きたくないし・・・』というコメントが載っていました。しかも彼女はまだブローカーに狙われているので、安心は出来ないとのこと。

っつーか、今世界中のみんなが集めているのは、そういう子を助けるための金じゃないんですかね。早く分配してください。頼むから横領はするな。

なんだか最近暗いことばっか書いているようなので、それはそれはＢＩＬＤらしい『アホ記事』をひとつご披露いたしましょう。いや、本人にとっては深刻な問題なんでございますけどね。それというのもあなた、テーマは

『性器の整形（爆！）』

でございますわよ、ええ。
４５歳、既婚、２人の子持ちの女性が、要するに外陰部が『とてもでかかった』ので、美容整形を受けたそうでして。自転車に乗るのも痛かった、というくらいの大きさだそうで、しかも美容整形の大安売りで（謎）、１０００ユーロ（１４万くらい？）で出来るって書いてあったんだそうですが。『３０分くらいで済むし危険はないですよ』と言われたのにあなた、やってみたら左右の形は違うは、かたっぽはほぼなくなっているわ、もうかたっぽには穴が開いているわ、それはもう涙ぐむくらい痛むは、ゆるいパンツしかはけなくなってしまったわ、それはそれは『もう人生お先真っ暗』な状態になってしまったそうです。で、執刀医いわく『俺のせいじゃないもん』だそうで。

通常は時間が２時間以上かかる大変な手術で、２０００ユーロはかかるような大手術なんだそうです。要するに『安く手軽にしようとしたからいけない』と。

で、その女性、もうほかのところで手術やり直しもできないくらいになってしまっているそうです。ああ、考えるだに痛い（汗）。

っつーか、でかすぎて痛いんなら仕方がないけどさ、そんなとこでかすぎたって、だんなと自分に関係あるだけだろうがよ（浮気相手にも関係あるかもだけどさ）。そんなとこ切るなよ、恐ろしい（汗）。

っつーわけで、本来ＢＩＬＤはこういう新聞です（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう、再びのヤマダでございます(平伏)。

さて、本日のＢＩＬＤの一面はなんと言ってもシューマッハーでございますね。
ドイツの英雄、フォーミュラ１のシューマッハー(ドイツ人的にはシューミと呼ぶ)が、10ミリオンドル(7.5ミリオンユーロ)を寄付した、というものでございました。

あまりに桁が多くて、一体何円なんだか未だにわかっていないヤマダでございますが（大苦笑）、さすがはシューミ。ドイツ人のアイドル。

それはそうと、本日、日本で年末年始を過ごしておりましたＫ嬢が帰ってきまして、ヤマダ大熊猫家に遊びに来まして。彼女はなんと、津波の１日前にスリランカ旅行から帰ってきたという幸運の持ち主でございます。で、彼女と話していたのですが。

日本のマスコミでは、津波の被害者の画像、そんなに出ていないのね？
ドイツはあなた、そこら辺生々しいですから、テレビにも新聞にもそれはそれは生々しい、黒々しい死屍累々っつーもんが、それはまあ、連日。既にもう腐りかけているというか、『ドイツ人行方不明者１０００人以上は、もう見つからないであろう』と言う記事を見ても『これじゃー無理だわな』と納得してしまう、というか。日々片づけをしている方々に心から同情、っつーか激しく尊敬。

んで、『そんなのしらなーい』とＫ嬢が言っていたので、ついでに書いてみますが、
ＢＩＬＤ情報では、どうやら、親を失った現地人の子供がすでに人身売買で３００人も行方不明になっているとか。現地のバーの６０パーセントは既に開かれていて、『連日パーティー』を行っていることだとか。

まだ現地に残ってビールなど飲んでいるドイツ人が言っていたらしいですが、『１年間この旅行の為に働いてきたのに、ホテルにただ閉じこもって居ろと言うのか！　帰国するんだったら、自費で別に１５００ユーロ払わなきゃなんないんだぞ！』だそうで。『みんなで大変なことになっているのに、同じ砂浜でビールを飲んで日光浴をするなんて、非道徳的なことではないのか』との見出しの下に書いてあったんですがね。まあ、その男性の理屈は、ある意味ドイツ人的な考え方といえんこともないようなないような（意味不明。苦笑）。

それはそうかも知んないけど、人間としてどうかと思うよね。現地の売春婦の方々も営業を再開したようですが、そりゃー、誰でも食ってかなきゃならないからね、それは大層難しいんですけどね、でもさ。

っつーか、ドイツ、一番援助金だしたらしいけど、専用機出して強制送還したらどうよ、そのアホ観光客たちを。伝染病が蔓延する危険だってあるって言うんじゃん。あんたたちは休暇終わったら自国に帰ればいいけど、何もかもなくなって、大変なことになっている現地の人の気持ちもちょっと考えてみたらどうかね。

と、なんだか説教ババアになってみたりする今日この頃。

先頭 表紙

書くの忘れてましたが、本日、ドイツは休日でした。何で休みかっっーと「どらいけーにげ」っつーやつだったんですよ。キリスト教の祝日で、『東方の三賢者の日』。キリストが産まれたとき、東方から贈り物を持ってやってきた、という３人の博士たちのお祭りです。

去年までのことをなんだか思い起こしてみるに、なにやら子供たちが仮装して家を回っていたような気がしないようなないような。

なぜ知らないかというと、昨日ちょっと飲みすぎまして、朝起きたら気持ちが悪く、電話がかかってきても気がつかなかったほど眠りこけていたものですから(またかよ、苦笑)。しかも今住んでるところは移民ばっかだし、もしドイツに子供たちが仮装して家々を回って祝詞を唱える習慣があったとしても、そんなこと関係ないしな。

んでもって、今日は大熊猫製作のオムライスでした。たいそう旨かったです。

大熊猫がヤマダの最近の日記を読みつつ、『なんだか最近俺ばっかご飯作ってるよね』とポツリと呟いたので、一応労を労うために公共の場に書いてみました(爆)。
ヤマダの教育方針：『いいことをしたらすぐに褒めて、悪いことをしたらすぐに叱ってあげましょう。さもなければワンちゃんは、何で怒られたり褒められたりしているのかわかりません』。

あ、ちなみにＫ嬢、ビオフェルミンを買ってきてくれなかった模様。家にパソコンがないので、私の送ったメールを見ていなかったのでしょう。でもまあ、仕方がないわ。涙。

なんだかスペースが残ったみたいなので、くだらないことを書きます。
ヤマダは何を隠そう『裸族』なのですが、昨日は寄った勢いで裸でベランダに出、前のアパートの人に手を振ったそうです。そして１時間もなんだか大熊猫に絡んだ挙句
、コップの水を顔にぶっかけられました。たいそう屈辱でした。

スズキ君。が泊まっていたときも、なにやら夜中にヤマダが何か大熊猫にぶつぶつといっていたらしく、大熊猫が『うるさい』と合いの手を入れるそのまた合間に、ぺちぺちと何かを叩いている大変いい音がしたそうです。
スズキ君。は、ヤマダがあまりにもしつこいので大熊猫に叩かれているのではないかと思ったらしいのですが、実際のところはヤマダが叩いていたということを、散々『ドメスティックバイオレンスだわっ』と大熊猫を非難した後に、ヤマダが自力で思い出しました（爆）。

スズキ君。『酷い人だぁねぇ』
ヤマダ『（うなだれている）』

しばらく酔っ払うのはやめよう。

ヤマダ魂の誓い（大嘘）。　

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ごきげんよう。昨日の晩ご飯に、生まれて初めて『ピーマンの肉詰め(大熊猫製作)』っつーものを食べた山田寅次郎でございます(平伏)。

　ピーマンっつっても、ドイツにあるのは『パプリカ』と呼ばれるどデカイやつでしてね。ポピュラーなのは、赤か黄色。ばら売りでも買えますが、昨日ヤマダ大熊猫家で購入いたしましたのは、赤、黄、緑の三色がセットになっているやつでした。そこに肉を詰めてオーブンで焼いたのでございます。ピーマンが肉厚で、大層ジューシーで旨かったですわん。

　んでもって、昨日のＢＩＬＤには『老人、餅を喉に詰まらせて病院に担ぎ込まれる（日本）』っつー記事が載っていました。『お餅って何よ』の説明のあとに『理由：大きな餅をあんまり噛まずに飲み込んだから』とかオチ（なのか）がついていましてね。きっとさ、これ、知らない奴には笑える記事なんだろうねぇ。字面だけ見たらなんだかアホっぽいもんね。これ読んだ人は『アホだなぁ』とか思うんだろうねぇ。っつーかお前らにだけは『アホ』とか言われたくないから（かなり本気）。

今年の正月、雑煮を食っていたときに『同じ理由』で窒息しそうになったヤマダには他人事じゃないんですけどね（苦笑）。っつーか気をつけようね、あたしたち（ガクリ）。餅食うときは、掃除機の場所をしっかりと確認してから（ちなみにヤマダはいつもしている）！　

　それはそうと、なんだかねぇ、今日は今日で、朝からハラがなんだかグルグルグルグル、不穏な音を立てているのよね。これはあなた、もしかしなくてもヤマダ名物（なのか）『緩いオナカ』の始まりなんではないかと思うんですのよ。

ええ、今ね。ハラカビ（と命名）に対抗するため、ヨーグルトキノコ（ケフィアとも言う）を買ってきて飲んでいるのですがね。飲むと腹の具合がよくなりすぎて、いいんだか悪いんだか良く判らないのよ（間違い。明らかに良くなさそうです）。でさ、友達のＫ嬢が今帰国中で、今日だか明日だか帰ってくるんだけど、それにメールで『ビオフェルミン買ってきて（祈）』って頼んだのよね。でも奴ってば、自宅にパソないから、見たかどうかわかんないのよ（涙）。

ドイツってさ、みんなでヨーグルトアホみたいに食うせいかなんだか、乳酸菌のサプリメントを店頭で見かけないのよね。薬局で聞いてもいいんだけどさ、『そんなのあなた、ヨーグルトを食べればいいことじゃないの』とか、『マリー・何とかネット』みたいなこと言われそうでイヤなのよね。

　まだ書きたいことがあるのですが、ちょびっと中断。

本日の教訓：公共の場所に、ダラダラと意味もない事を書き連ねるのはやめましょう。

爆！

先頭 表紙