2005-01-07 いやいやいや
2005-01-06 イカスぜ、シューミ！　
2005-01-06 補足してみたり
2005-01-05 本日の日記、その１
2005-01-04 大層不思議だ（謎）
2005-01-03 日本のプリンセスが遂に完全復活(ドイツ限定)
2005-01-02 大層腹が減りました(ガクリ)
2005-01-01 明けまして大層おめでとうございます(平伏)
2004-11-02 ヤマダです。お久しぶり(汗。
2004-09-08 きゃばれー（激しく謎）

ごきげんよう。元旦から日記を書き続け、微妙に日記復帰を果たした、様な気もする山田寅次郎（いつでもアホ満開）でございます（平伏）。

本日、といっても日付が変わってしまったんで正確には昨日なんですが、大層久しぶりに、あてん様からメールを頂戴いたしまして（照）。私がヒカ碁サイト（現在放置中）を運営していたときからお付き合いさせて頂いている方なのですが、なんだか私の『セキララ日記』を読んでくださっているとのことで（テレテレ）。
いやぁ、私のようなアホな人間をまだ忘れないでいてくださる方が、ちらりほらりといてくださるみたいで、なんだか大層嬉しいでございますのよ（照）。

んでもって本日のBILD（またこれかい、苦笑)。だって楽しいんだもん、スポニチなんだもん。1部５０セントだから(１００円しない感じ)ちょびっと買えるんだもん。んでもって、簡単なドイツ語で書いてあるから、『あたかもドイツ語が出来るかのような錯覚』に陥れるから嬉しいんだもの(爆!)。

第１面は津波の被災地で子供を誘拐して売る人身売買のブローカーが暗躍してるってことでした。何とかちゃん、という名前の女の子(１５歳)が誘拐っぽくされちゃって、何とか逃げ出して女性専用の施設に行ったまではよかったんだけど、その施設、３ヶ月しかいられないんだそうで。母親はすでに死んでおり、父親は今回の津波で死んでしまっていて、家も何もかも流されてしまった。でも、別の町に住んでいる彼女の親戚は彼女を引き取るのを拒否していて、『３ヶ月後にはどうするのかわからない。セックスクラブには行きたくないし・・・』というコメントが載っていました。しかも彼女はまだブローカーに狙われているので、安心は出来ないとのこと。

っつーか、今世界中のみんなが集めているのは、そういう子を助けるための金じゃないんですかね。早く分配してください。頼むから横領はするな。

なんだか最近暗いことばっか書いているようなので、それはそれはＢＩＬＤらしい『アホ記事』をひとつご披露いたしましょう。いや、本人にとっては深刻な問題なんでございますけどね。それというのもあなた、テーマは

『性器の整形（爆！）』

でございますわよ、ええ。
４５歳、既婚、２人の子持ちの女性が、要するに外陰部が『とてもでかかった』ので、美容整形を受けたそうでして。自転車に乗るのも痛かった、というくらいの大きさだそうで、しかも美容整形の大安売りで（謎）、１０００ユーロ（１４万くらい？）で出来るって書いてあったんだそうですが。『３０分くらいで済むし危険はないですよ』と言われたのにあなた、やってみたら左右の形は違うは、かたっぽはほぼなくなっているわ、もうかたっぽには穴が開いているわ、それはもう涙ぐむくらい痛むは、ゆるいパンツしかはけなくなってしまったわ、それはそれは『もう人生お先真っ暗』な状態になってしまったそうです。で、執刀医いわく『俺のせいじゃないもん』だそうで。

通常は時間が２時間以上かかる大変な手術で、２０００ユーロはかかるような大手術なんだそうです。要するに『安く手軽にしようとしたからいけない』と。

で、その女性、もうほかのところで手術やり直しもできないくらいになってしまっているそうです。ああ、考えるだに痛い（汗）。

っつーか、でかすぎて痛いんなら仕方がないけどさ、そんなとこでかすぎたって、だんなと自分に関係あるだけだろうがよ（浮気相手にも関係あるかもだけどさ）。そんなとこ切るなよ、恐ろしい（汗）。

っつーわけで、本来ＢＩＬＤはこういう新聞です（爆）。

先頭 表紙

ごきげんよう、再びのヤマダでございます(平伏)。

さて、本日のＢＩＬＤの一面はなんと言ってもシューマッハーでございますね。
ドイツの英雄、フォーミュラ１のシューマッハー(ドイツ人的にはシューミと呼ぶ)が、10ミリオンドル(7.5ミリオンユーロ)を寄付した、というものでございました。

あまりに桁が多くて、一体何円なんだか未だにわかっていないヤマダでございますが（大苦笑）、さすがはシューミ。ドイツ人のアイドル。

それはそうと、本日、日本で年末年始を過ごしておりましたＫ嬢が帰ってきまして、ヤマダ大熊猫家に遊びに来まして。彼女はなんと、津波の１日前にスリランカ旅行から帰ってきたという幸運の持ち主でございます。で、彼女と話していたのですが。

日本のマスコミでは、津波の被害者の画像、そんなに出ていないのね？
ドイツはあなた、そこら辺生々しいですから、テレビにも新聞にもそれはそれは生々しい、黒々しい死屍累々っつーもんが、それはまあ、連日。既にもう腐りかけているというか、『ドイツ人行方不明者１０００人以上は、もう見つからないであろう』と言う記事を見ても『これじゃー無理だわな』と納得してしまう、というか。日々片づけをしている方々に心から同情、っつーか激しく尊敬。

んで、『そんなのしらなーい』とＫ嬢が言っていたので、ついでに書いてみますが、
ＢＩＬＤ情報では、どうやら、親を失った現地人の子供がすでに人身売買で３００人も行方不明になっているとか。現地のバーの６０パーセントは既に開かれていて、『連日パーティー』を行っていることだとか。

まだ現地に残ってビールなど飲んでいるドイツ人が言っていたらしいですが、『１年間この旅行の為に働いてきたのに、ホテルにただ閉じこもって居ろと言うのか！　帰国するんだったら、自費で別に１５００ユーロ払わなきゃなんないんだぞ！』だそうで。『みんなで大変なことになっているのに、同じ砂浜でビールを飲んで日光浴をするなんて、非道徳的なことではないのか』との見出しの下に書いてあったんですがね。まあ、その男性の理屈は、ある意味ドイツ人的な考え方といえんこともないようなないような（意味不明。苦笑）。

それはそうかも知んないけど、人間としてどうかと思うよね。現地の売春婦の方々も営業を再開したようですが、そりゃー、誰でも食ってかなきゃならないからね、それは大層難しいんですけどね、でもさ。

っつーか、ドイツ、一番援助金だしたらしいけど、専用機出して強制送還したらどうよ、そのアホ観光客たちを。伝染病が蔓延する危険だってあるって言うんじゃん。あんたたちは休暇終わったら自国に帰ればいいけど、何もかもなくなって、大変なことになっている現地の人の気持ちもちょっと考えてみたらどうかね。

と、なんだか説教ババアになってみたりする今日この頃。

先頭 表紙

書くの忘れてましたが、本日、ドイツは休日でした。何で休みかっっーと「どらいけーにげ」っつーやつだったんですよ。キリスト教の祝日で、『東方の三賢者の日』。キリストが産まれたとき、東方から贈り物を持ってやってきた、という３人の博士たちのお祭りです。

去年までのことをなんだか思い起こしてみるに、なにやら子供たちが仮装して家を回っていたような気がしないようなないような。

なぜ知らないかというと、昨日ちょっと飲みすぎまして、朝起きたら気持ちが悪く、電話がかかってきても気がつかなかったほど眠りこけていたものですから(またかよ、苦笑)。しかも今住んでるところは移民ばっかだし、もしドイツに子供たちが仮装して家々を回って祝詞を唱える習慣があったとしても、そんなこと関係ないしな。

んでもって、今日は大熊猫製作のオムライスでした。たいそう旨かったです。

大熊猫がヤマダの最近の日記を読みつつ、『なんだか最近俺ばっかご飯作ってるよね』とポツリと呟いたので、一応労を労うために公共の場に書いてみました(爆)。
ヤマダの教育方針：『いいことをしたらすぐに褒めて、悪いことをしたらすぐに叱ってあげましょう。さもなければワンちゃんは、何で怒られたり褒められたりしているのかわかりません』。

あ、ちなみにＫ嬢、ビオフェルミンを買ってきてくれなかった模様。家にパソコンがないので、私の送ったメールを見ていなかったのでしょう。でもまあ、仕方がないわ。涙。

なんだかスペースが残ったみたいなので、くだらないことを書きます。
ヤマダは何を隠そう『裸族』なのですが、昨日は寄った勢いで裸でベランダに出、前のアパートの人に手を振ったそうです。そして１時間もなんだか大熊猫に絡んだ挙句
、コップの水を顔にぶっかけられました。たいそう屈辱でした。

スズキ君。が泊まっていたときも、なにやら夜中にヤマダが何か大熊猫にぶつぶつといっていたらしく、大熊猫が『うるさい』と合いの手を入れるそのまた合間に、ぺちぺちと何かを叩いている大変いい音がしたそうです。
スズキ君。は、ヤマダがあまりにもしつこいので大熊猫に叩かれているのではないかと思ったらしいのですが、実際のところはヤマダが叩いていたということを、散々『ドメスティックバイオレンスだわっ』と大熊猫を非難した後に、ヤマダが自力で思い出しました（爆）。

スズキ君。『酷い人だぁねぇ』
ヤマダ『（うなだれている）』

しばらく酔っ払うのはやめよう。

ヤマダ魂の誓い（大嘘）。　

先頭 表紙

ごきげんよう。昨日の晩ご飯に、生まれて初めて『ピーマンの肉詰め(大熊猫製作)』っつーものを食べた山田寅次郎でございます(平伏)。

　ピーマンっつっても、ドイツにあるのは『パプリカ』と呼ばれるどデカイやつでしてね。ポピュラーなのは、赤か黄色。ばら売りでも買えますが、昨日ヤマダ大熊猫家で購入いたしましたのは、赤、黄、緑の三色がセットになっているやつでした。そこに肉を詰めてオーブンで焼いたのでございます。ピーマンが肉厚で、大層ジューシーで旨かったですわん。

　んでもって、昨日のＢＩＬＤには『老人、餅を喉に詰まらせて病院に担ぎ込まれる（日本）』っつー記事が載っていました。『お餅って何よ』の説明のあとに『理由：大きな餅をあんまり噛まずに飲み込んだから』とかオチ（なのか）がついていましてね。きっとさ、これ、知らない奴には笑える記事なんだろうねぇ。字面だけ見たらなんだかアホっぽいもんね。これ読んだ人は『アホだなぁ』とか思うんだろうねぇ。っつーかお前らにだけは『アホ』とか言われたくないから（かなり本気）。

今年の正月、雑煮を食っていたときに『同じ理由』で窒息しそうになったヤマダには他人事じゃないんですけどね（苦笑）。っつーか気をつけようね、あたしたち（ガクリ）。餅食うときは、掃除機の場所をしっかりと確認してから（ちなみにヤマダはいつもしている）！　

　それはそうと、なんだかねぇ、今日は今日で、朝からハラがなんだかグルグルグルグル、不穏な音を立てているのよね。これはあなた、もしかしなくてもヤマダ名物（なのか）『緩いオナカ』の始まりなんではないかと思うんですのよ。

ええ、今ね。ハラカビ（と命名）に対抗するため、ヨーグルトキノコ（ケフィアとも言う）を買ってきて飲んでいるのですがね。飲むと腹の具合がよくなりすぎて、いいんだか悪いんだか良く判らないのよ（間違い。明らかに良くなさそうです）。でさ、友達のＫ嬢が今帰国中で、今日だか明日だか帰ってくるんだけど、それにメールで『ビオフェルミン買ってきて（祈）』って頼んだのよね。でも奴ってば、自宅にパソないから、見たかどうかわかんないのよ（涙）。

ドイツってさ、みんなでヨーグルトアホみたいに食うせいかなんだか、乳酸菌のサプリメントを店頭で見かけないのよね。薬局で聞いてもいいんだけどさ、『そんなのあなた、ヨーグルトを食べればいいことじゃないの』とか、『マリー・何とかネット』みたいなこと言われそうでイヤなのよね。

　まだ書きたいことがあるのですが、ちょびっと中断。

本日の教訓：公共の場所に、ダラダラと意味もない事を書き連ねるのはやめましょう。

爆！

先頭 表紙

こんばんわ。３日坊主を無事乗り切った山田寅次郎（本日も脳みそツルツル）でございます（平伏）。正月も３日を過ぎた本日、皆様におかれましては、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか（平伏）。

昨日、私は大熊猫作成のウマウマ、サーモンのクリームパスタ・ポルチーニ茸風味っつーのを堪能いたしましたあと、『ミュンヒハウゼン男爵の冒険（ほら吹き男爵ともいうらしい）』というＤＶＤを鑑賞いたしました。大熊猫お勧めの映画でして、それはそれは大層愉快でした。

それはそうと、なんだか最近、ヤマダったらホームシックなんですよ。ええ、勿論、実家とかじゃありません。あたしゃー、ここ２年ほど実家に帰っておらんばかりか、日本の土も踏んどらんのですが、自慢じゃありませんが『いちっども（ここ太字）』ホームシックになったことがありません。むしろ帰りたくなくて寝込んでいる（半分実話）。

そんな私ですが、何故だか去年の１２月頃から、ブレーメンが懐かしくて懐かしくて、行きたくて行きたくて仕方がないのでございます。なんでだろう。もうね、昨日なんて寝ながら切なくて『ブリーメン帰りてぇ（半泣き）』とか何度も呟いてしまったのでございますよ。っつーかブレーメンには家ないから、自分(爆）。

ブレーメンには大熊猫が１年ほど住んでまして、ヤマダはまあ、トータルで言ったら一年の半分ちょっとは滞在しておったのですが、ハンザ都市（説明が面倒なので調べてみよう)のくせにハンブルグが近いせいでなんだか微妙に阻害されてる、おっとりしたいい町でございます。

なんだろうねぇ、猫が居たからかな。友達も大熊猫関係以外はルカちゃんしかいなかったし、町並みも冬になったらそりゃーそりゃー寒々としてて、住んでるときは別にそんなに特に好きでもなかったのになぁ。何でこのところこう、切実に思い出すんだろうかね。

懐かしいドイツの都市、といえば、他はやはり、デュッセルドルフ（注：日本の領土）。ヤマダが初めてドイツに来たときに、１ヶ月ほどホームステイをした思い出の場所でございます（照）。ここは今でも１ヶ月に１度くらいは行くのですが、駅に着くたびに『ああ、帰ってきた（安堵）』っつー感じがする。ここにも家ないから、自分（苦笑）。自分の住んでる町に帰ってきても、『ああ、これでおうちでゴロゴロできる（脱力）』っつーカンジはあっても、『帰ってきましたぁー！！』っつー感じはないもんな。

デュッセルドルフにはどう贔屓目に見てもドイツ最大（下手するとヨーロッパ最大か？）の日本人街がありまして、日本語だけでも生活できる、大層特殊な町でございます。狭い日本人社会の中では大層トラブルも多いらしく、お馬鹿者が住むのにはたいそう恐ろしい、と評判の町なのでございますが（苦笑）。

ああ、でもデュッセルといえば私の大好きな韓国料理屋さんがあるんですわよ（ヨダレ）。あたしの住んでるとこにはないのよ、韓国料理屋。和食はさ、自分でも作れるけど、韓国料理は作れないじゃないの。っつーか、ヤマダは大層キムチが好きなんですよ、あとキムチチゲ（ちなみに他の韓国料理は特にすんごく好きでもない）。キムチは袋詰めのとか缶詰のとかが近所のアジアンショップにも売ってるけど、あんまし美味しくないし、下手するとカビ生えてたりするんだもの（話を聞いて２度と買えなくなった繊細なヤマダ。苦笑）。今から韓国の辛いラーメン作って食おうかな（かなり本気）。

ああ、旨いキムチとキムチチゲで白メシがんがん食いたいぜ！！！


ヤマダ魂の叫び。

先頭 表紙

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎（すがすがしくアホ）でございます(平伏)。

　本日もテーマは私の大好きなドイツ版スポニチ、ＢＩＬＤでございます。一面はやはり『津波』。

あ、ちなみに津波なんですが、ドイツ語でも『ツナミ』というみたいです。テレビ見てたら『ツナミツナミ』とアナウンサーが連呼してましてね。ちなみに『つなーみ』と聞こえるんですが。

ドイツ人の犠牲者は１０００人に登る勢いだそうで。んで『でもビールがまたウマイ（大意）』という見出しとともに、それはそれはでかいハラの休暇客がタイの海岸でビールを飲んでいる写真が載っておりました。っつーかおまえら一刻も早く国に帰れ、頼むから（ヤマダ魂の叫び）。　

で、買ってから気がついたのですが、１面になんとね、雅子様の記事が載っているではありませんか！！

ドイツ人は大層皇室、王室好きで、雅子様の動向が普通の新聞に載っちゃうくらいなので、ＢＩＬＤに載ったって大して驚くようなことでもないのでしょうが、でもなんとなくウキウキしてしまう私は所詮小市民でございます（笑）。

んでまあ、その記事は『日本のプリンセス、遂に再び姿を現す』という見出しで、写真つきでした。

『彼女は再び笑った！　１年を超える休養の末、マサコはとうとう完全に（もしくは完璧な状態で）戻ってきた！』とありました。っつーか、雅子様大変だよなぁ。日本国内のみならず、ドイツの大衆紙にまで健康状態が載っちゃってさ。ちなみにこの間、雅子様の誕生日の時に普通の新聞に載った記事の見出しは、

プリンセスは元気に『ならねばならない（ｍｕｅｓｓｅｎという単語を使用）』

でございました。通常、ｍｕｅｓｓｅｎという単語は、他人に対してはあまり使うものではなく、大人には『した方がいい（ｓｏｌｌｅｎ）』という単語を使うものなので、ｍｕｓｓｅｎを使うときは『義務、命令』の意味合いがあるものなのでございます。んでそれって、多分、ドイツの一般大衆のココロをがっちりと掴んじゃうくらいドラマチックなことなんでないかと思うわけです。

美人で聡明、バリバリの外交官だった女性が、王子様に望まれ、何度も断ったのに結局結婚させられて、自由を奪われ『黄金の檻』に閉じ込められる。長い間子供が出来ず、やっと出来たと思ったら女の子で、周囲の圧力と苛めに耐えかねて気が狂った（『何とか障害』とか尤もらしい病名つけたって、残念ながら日本人以外はそんなに繊細じゃないから単純に考えるし、おまけにそのほうがドラマチックで楽しい）。

書いてみたら、『一体なんのお話ですか』っつーくらい、エライ御伽噺話風じゃん。これに誰かかっこいい、王女様に思いを寄せる青年でも出てきたら、昼ドラ枠で結構視聴率取れそうよねぇ。

っつーわけなので、ドイツの大衆は雅子様に対して、かなり同情的、と言っていいとおもいます。日本はこれをガツンと利用して、雅子様が元気になったらどんどんヨーロッパに出して、日本の存在をアピールしてもらったらいいと思うんだけど。

ま、なんですか。個人的には、ゆっくりとご静養されたらいいと思います。まだ４１だし、人生長いんだからさ。１０年静養したってまだ５１でしょ。今の５１っつったら、まだまだ若くてキレイじゃんよ。税金で生きてるくせに公務を行わないとか何とか言ってる方々も居るようですが、なまじそういった責任感があったもんだから、具合悪くなったんじゃねぇの？　とにかく元気にならせることが先決だと思うけど。

ヤマダの教訓『生きてるだけで丸儲け』。

合掌。

先頭 表紙

ごきげんよう。新年になったので心を入れ替えて毎日日記を書こうと思っている(だけかもしれない)アホの山田寅次郎でございます(平伏)。

元旦早々大量の出血を見ているヤマダですが(再開早々また下ネタかよ自分。苦笑)、先月半ば過ぎごろからまた身体にカビが生えていまして(照)。いや、ほぼ１年ぶりなんですがね(照)、生理中は症状がでないので、治ってんだか治ってないんだかわからず、あんまり落ち着かない日々を過ごしておりますのよ。
ちなみにまだ医者には行っていないのですが、ネットで検索したら

『カンジダは要は水虫のようなものなので、再発することが多いです』

とね、書いてあるところを発見し、納得しつつ大層安心した次第でございます(照)。
ドイツではカンジダ用に３日分の膣剤とクリームがセットになったものが薬局で売られているのですが、ネット検索したところ

『症状は治療すれば３日ほどで治まりますが、菌が居なくなったわけではないので、２週間は治療を続けてください』

と書いてありましてね。何せ場所は変われど、要は

『水虫』

でございますから(照)、ヤマダ的にも不安でございますので、膣剤を先ず９日ほど入れまして、あとはクリームを塗っていたのですが(素人判断は危険です。売薬を１度試して効かなかったら、潔く医者に行きましょう)、『２週間』の文字を見つけましたもので、もう一度膣剤買ってきて入れたのでございます。で、３日間入れたところでめでたく女の子になった、とそういう次第で。

ドイツでは産婦人科の垣根がアホみたいに低く、娘が１２、３になると、女親が『これからちゃんと通うんだよ』と、産婦人科に連れて行くモノなんだそうですが、そこはそれ、『恥を知る日本』の山田寅次郎でございますよ(激しく謎) 。おまけに医者ギライと来たもんだ。

しかもドイツの病院って、基本的に完全予約制なのですが、予約がまた取れないんだよ。下手すると２ヵ月待ちとかだもん(ちなみに、『うにくりにーく』っつーところは、要は緊急病院みたいなもんで予約なしで見てもらえます。待つけどね)。

ああ、病院行きたくねぇ(切実)。神様、生理が終わったら、きれいさっぱりとカンジダ治ってますように(祈)。マジお願い(かなり必死)。

そういえば、この間から遊びに来ているスズキ君。に足裏治療をしてもらっているのですがね(感謝)。足裏の反射区(ツボ)の表と照らし合わせつつ、痛いところをやっていったら、悪いところは全て下関係でした(爆!)。子宮、生殖器、直腸、鼠頸部。そしてあんた、極め付けが。

ヤマダ『(かなりマジ)いだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!! それどこのツボよ』
スズキ君。『痔』

そうか、あたしは痔主だったのか(呆然)。なんだかもう、遠い目になっちゃったよ。っつーか、痔ってなに？ どうしたらなってどうしたら治るの？ っつーかこんなに便秘のないスガスガシイ腸をしているのに、これ以上あたしに何をしろっつーのよ。っつーかあたしのどこが痔だっつーのよ。なんか間違ってんじゃないのか、あたしの足ツボ(逆切れ)。

大分トウがたったとはいえ、一応嫁入り前なのに(売れ残りとも言う)、カンジダで痔もちのあたしって一体・・・。


五言絶句七言絶句。

先頭 表紙

こんばんわ。

　大層お久しぶりの山田寅次郎でございます(平伏)。
昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。本年も引き続き、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

っつーわけで、岐泊様、まさみちゃん、突っ込みいれてくださったのにレスしないでごめんなさい。ほ、放置してたもんですからっ(爆汗)。

なんですか、まー、年とっていくと、一年が激しく短いですな。いや、日記も放置してる気はなかったのですが(何処の口がまたそんな大嘘を・・・汗)、まー、年月の過ぎるのが早いこと早いこと。もうびっくりだわ。こうやって顔に皴が一本一本増えてって、気がついたらそりゃーもう取り返しのつかないことになっているのねぇ(しみじみ) 。
　それはそうと、私といえば、クリスマスにクッキーを３種類とトルテを焼いたまではなんだかヨーロッパチックだったのですが、大晦日は天ぷらざる蕎麦の食べ放題、正月はお雑煮と天ぷら、太巻き寿司の食べ放題、と、『あんた何処に住んでんの、一体』みたいな食生活をしておりました。ヤマダ家、洋食も食べますが、ヤマダが油モノに弱いものですから、基本的には和食で生きておりますのよ。ええ。

さて、それはそうと、大晦日といえばヨーロッパは

『アホみたいな花火大会』

が名物でございますが(ちなみにフランスはしないそうだ)、今年はタイ、インドネシア、スリランカ沖で起きた地震のために、微妙に花火にかけるお金を減らして寄付してみよーっかなーっ、みたいな風潮があった・・・様な気がするかも、ってカンジで、なんとなーく去年一昨年より地味だったかしら、という印象でございます。いや、気のせいかも知んないけど(爆)。

今は何せ『スーパーユーロ』っつーくらいユーロ強いですから、南の島大好きなドイツ人が、大層たくさん、被災地に休暇に行っていたようでございましてね。テレビの話題はほぼそれ一色、シュローダー首相も年頭の挨拶でそのことについて述べておりました。

しかしあれはもう、大変な地獄絵図ですな。なんと言うかもう、気の毒、というか
酷いとしてかいいようがないねぇ。

しかもあなた、ドイツの大衆紙ＢＩＬＤ（ドイツ版スポニチ。ヤマダ程度の語学力でも問題なく読めるので、ヤマダの大層なお気に入りだが、読んでいる、というと教養あるドイツ人には眉を顰められる）に載っていたんですが、あんなに被害にあった方がいるというのに、まだタイだのインドネシアだので休暇を楽しんでいるお馬鹿なドイツ人がいるというから驚きじゃありませんか。

津波の後、息子が怖がって帰りたいというので、息子だけ帰して自分たちは休暇を続けるアホ夫婦ですとか。ビーチが汚いしホテルの中は泥だらけで、泳いだあとお風呂に入らなきゃならないのよ、と逆切れするアホ主婦ですとか。
『俺はこのタイ旅行のために１年間頑張って働いてきたんだ。買春して何が悪いよ（大意）』と言い張るアホですとか。

新年早々ですが、一言言っていいでしょうか。

『あんたたちみんな死ねばいい（かなり本気）』

というわけで（どういうわけだ）、今年も宜しくお願い申し上げます（平伏）。

先頭 表紙

ごきげんよう、ヤマダです。お久しぶりでございます(平伏)。

パソコンの具合がなんだかもう、エライ悪くて、しかも旅にでていたりしたもので、更新できませんでした(涙) 。心配してくださった皆様、どうもありがとう。

こんごともよろしくー。

ヤマダ

先頭 表紙

ごきげんよう、あなたと私の山田寅次郎でございます（平伏）。

私、故あって今日、『ライザ・ミネリ』という方のショーのビデオを見ましてん。なんとですね、いっしょに歌っていた（というか一緒にショーをやっていた）のは、サミー・デイビス・Jrとフランク・シナトラでございました。ま、それはいいのですが。

私、実を言うと、ライザ・ミネリの良さがわかんないのでございます。昔っからわからなかったんですが、今回見てみても、謎は深まるばかり、というわけでして。

単に趣味の問題なのだと思いますが、何だか彼女、テクニックはあるけど表面だけっつーか、いや、上手か下手かっつったら大変上手なんですが、ヤマダには何だかよくわからないのです（爆汗）。なんだろう。なんていったらいいのかな、違和感がある、っつーか。一番簡単かつ乱暴に言うならば、やっぱり何だか表面を滑っていく感じ、といいますか。いや、私ごときに彼女の事を批評する資格など、到底あるわけもないのでございますが（苦笑）。

で、次に、ブッシュパパ時代に放映されたビデオで、サミー・デイビス・Jrの芸能生活60周年記念チャリティーコンサートっつーのも見ましてね。で、それがあなた、エディ・マーフィー司会で、マイク・タイソンからクリント・イーストウッドから、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、シナトラと、世事にに疎い私でも知っているトップスターの面々が『これでもかっ！』と出てきて芸を披露するという番組だったんですが。やっぱみんな、アホみたいに上手い。もう、エンターテイメントってこれよね！！っっーくらいに上手なのでございます。っつーか楽しい。見てて大変楽しいのでございます。

で、やっぱり謎なのはライザ・ミネリ（ちなみにこのショーには出ていないはず。っつーか、途中までしか見なかった。爆！）。なぜだ。なぜ彼女があんなに有名なのだ。日本人にはわからない良さがあるのだろうか。いや、そうに違いない。絶対そうだ。だって『キャバレー』の歌だって、心に響かないような気がしたんだもの。いや、もしかして、あたしが年を取って感覚が麻痺しているせいかもしれないけど（爆！）。

っつー訳で、どなたかライザ・ミネリの良さがわかる方、私に説明していただければ幸いです。あたしゃ、何がいいのか純粋に知りたい。それで教えてもらったら『こうやって聞くのか』と思いつつもう一回聞いてみたいと思います。

っつーか、ライザ・ミネリファンの方々、罰当てないでください（平伏）。

合掌。

先頭 表紙