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日々徒然日記


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2004-07-22 悪人は滅びるのだ(高笑)
2004-07-20 本当にダメ(涙)
2004-07-20 気を確かに持つのです、自分(激しく汗)
2004-07-19 暫く怒涛です(汗)
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その3
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その5
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その4
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その1
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その2
2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎) その2


2004-07-22 悪人は滅びるのだ(高笑)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(アホ)でございます。

で、Sなんですがね。追い出されることにまあ、100パーセント決まりましたわ(高笑い)。
っつーのは、大家の息子(職業ドクターで、すでに50歳過ぎくらい)に本日会いまして。今までの電話代の領収書と、私がドイツテレコムやインターネット会社に出した手紙などを示しつつ、私が不自由なドイツ語で説明いたしましたらば、大家の息子が『それは知らなかった』とショックを受けていたので、ついでに『あなた洗濯代払っちゃダメ、あたしが払ってないから』といったこととか、ゴミ捨ても洗濯もみんなあたしにさせてるとか、『あたしに刃向かっている』と言ったこととか、全部話してやったのでございます。

で、大家の息子が、『あなたの前にSと同居していたN(私の間違いで、実はIという名前だった。苦笑)とSの関係が非常に悪かったので、どうしてなんだと思っていた』、というので、私が『だって彼女、Iの事を泥棒だと言っていたんですよ。彼女がSのフライパンを持っていったというので。で、Iがこの家に来てからというもの(Iは旦那が亡くなってからというもの、うちの大家の住む1階にずっと泊めてもらっていた)、あたしたちは入り口のドアにカギを閉めなきゃならなかったんです(Sと私の共同の出入り口で、家の中だから閉める習慣はなかった)』と言ってやったら絶句。

何せ私、お金の払いが大変ちゃんとしているというので、大家の息子に絶大なる信頼を受けている身でございます。しかもIは大家のばあちゃんを大事にしている上、ばあちゃんもばあちゃんのお姉さんもIを大変に可愛がっている。あたしとIが手を組んだらあなた(組んでないけど)、Sなんかひとたまりもないですわよ。なんてったって、信頼のレベルが違いますからね(高笑)。

で、大家の息子が『これであなたのあとに新しい人を入れても、Sがいるなら同じ事になってしまう。今探せば大学の学年末だから、新しい人いくらもいるよね?』といっていましたので、ま、追い出されるでしょうね。っつーか私に『心当たりない?』と聞いたので『Sがいる限り、申し訳ないけど誰にも紹介できません』と言ったら『それはそのとおり』と深く頷いていましたしね(黒い笑い)。

で、大家の息子、私に大変に親切にしてくれまして、何かコンサートでもあったらぜひぜひ自分を呼ば『なくてはならない』と言っておりましたので、ま、あたしのほうには全く問題はないんですが。

で、Sったら、自分がなくした4月分の請求書及び明細(こちらからかけた電話番号が書いてある)を、10日ほど前ですか、『自分でドイツテレコムに言って再発行してもらってくる』と言っていたくせに、今日大熊猫が、彼女に私が渡したこの件の手紙やら勘定書きやらを返してもらいに行った際、『なくした分のは今日行ってもらってくるわ』と言ったそうで。で、今日帰ってきても何にも言ってなかったから、絶対行ってないな。っつーか行く気ないな。そもそも、私の名前で契約している電話の明細書なんて、他人が言って簡単に出してくれるわけないじゃないのよ。そんなのほいほい出したら、プライバシー侵害で訴えられて大変だよ? そんなこともわかんないのか、バカなんだねぇ、全く。

ま、一ついえることは、だ。信用っつーのはこつこつと日々地道にためていくものであって、それは結局人のためじゃなくて自分のためなんだな。ああ、あたしゃ今日ほど『草根の外交してて良かった』と思ったことはないよ(爆!)。

っつー訳で、明日明後日と引越ししまーす。

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やほほーい! すごいでしょ、この引越しの早さ(笑)。ま、なんですかね、皆様のおかげってところだわね。ありがちょvv / 山田寅次郎 ( 2004-08-08 22:36 )
引っ越し…今週末だっのか…はやっっっ!って感じですね。じゃあ荷物は新住所に〜 / ちう ( 2004-07-23 12:10 )

2004-07-20 本当にダメ(涙)

こんばんわ、ヤマダです。
もうダメ、本当にダメだわあたし(号泣)。

あたしね、あたし片付け大キライなのよ。しかも何だか暑いのよ、今日。んで週末まで暑いって言うのよ。んで、やんなきゃいけないことがたくさんあるのよ。
しかもあたしの大キライな母親が来るのよ。もう1分1秒だって惜しいのに、のこのこスイスに団体ツアーで行かなきゃならないのよ。しかも1回行ったとこなのよ、しかも観光地なのよ。スイスの観光地はキレイなんだけど、あたしプロっぽくてキライなのよ。何だかこう、営業が見えてイヤなのよ、スイス。物価高いしさ。

っつーかあたし、そもそも1度母親と回ったおかげで、マジ大キライなのよ、スイス。マジいいこと何もなかったのよ。マッターホーンとかもキレイだったけど、あたしゃ所詮無骨なもんだから、ドイツの田舎クサイ山が好きなのよ。おまけに日本人観光客がローレックス買いあさってる観光地なんて行くの、死んでもイヤなのよ。だってあたし一度言われたんだもの、スイス人に『日本人はよくローレックス買うわよねぇ、新聞に出てたわ』って。いや、死ぬくらいなら行くけどな。

しかも団体客って、ちまちまちまちまちまちまちまちま歩くから一緒に歩くのイヤなのよ。アホみたいに目立つんだもの。何で重心落として大またでとっとと歩けないのかしら。しかも何で昼なのに夜の化粧してんの? ケバくて目立つからやめろっつーの、マジで。 

っつーかたぶん、あたし母親がダメなんだわよね、マジで。だからスイスがキライなのも、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、と、そういうわけなのよね。ええ、解っているのよ、八つ当たりだって事はさ。

んで、それ考え始めた途端、全身物凄い蕁麻疹が出てきたのよ。っつーか大丈夫なのか、自分。いや、ダメかも、マジで。

もうダメだ、本当にもうダメだ。


たーすーけーてーー(ヤマダ魂の叫び)!!

合掌。

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おそろいですか、求明様(涙)。小心者なので、普段は仲間が出来ると非常に嬉しいヤマダですが、何だかこんな連動は微妙に嬉しくないよねぇ(涙)。この次はラッキー連動ということで誓い合いませう(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-23 06:31 )
ううううう〜〜(T_T)ワタシのヤマダさん、しっかり〜(してられるか!)でも連動しえいるわ〜やっぱり〜。今、ワタシの生活も体調もめちゃくちゃ〜。んで、ママンからみ。おそろいね!(自棄) / 求明 ( 2004-07-22 09:23 )

2004-07-20 気を確かに持つのです、自分(激しく汗)

ヤマダです。っつーか書かせて、ええ、だってもう、イライラするんですものあたし。

いや、絶対これ生理前症候群だな。そうとしか考えられない。だってあたし、基本的にかなり安定しているほうだと思うもの。なんてったってババアだからさ。

でさ、気が変になりくさい時って、その3、4日前にだいたいわかるんだよね。とにかく蕁麻疹が凄い。そしたら案の定、今日になって、頭に来ました、マジで。
そもそも暑いのが大変苦手なのに、しかも蒸し蒸ししてて、おまけに荷造りですよ。もうね、大キライなものの三冠王が迫り来たつー感じなのよ。

それに引越しとビザ申請と諸々の手続きとアホ女Sのこととうちの母のお供のことと、そういうこと考えてたらマジ気が変になりそうなのよ。っつーかあたし、すげぇ理性的な人間だと思う、マジで。だって誰にもイライラしてること気がつかれないからさ。

っつーか、あたし毎回生理前になるんじゃないのよ。たまになるの、そしてそれが蕁麻疹と連動してるの。っつーかこんなの毎回あったらもう気が狂う、マジでもう黄色い救急車(ガセネタ)。

こういうときはキリスト教徒でよかったと思うな(偽だけど)。だってあんた、キリスト教では自殺は禁止ですからね。

っつーか、窓から飛び出したくならね? 大きな声で叫びながらさ。


高所恐怖症なんだけどな(爆!)。


……せめて酒飲んでみよう。っつーか、こういうときのために2〜30度くらいのアルコール用意しとくべきだな。ギリシャの『うーぞ』とかいうのがいいな、あれ好き。あれ買っといて4、5杯飲めば幸せな気持ちで寝れるな。っつーか、あたし、イライラする時って、不思議と飲みたくないんだよね。っつーか、アル中にはならないな、偉いぞ自分(苦笑)。


ああ、毎月こんなことじゃなくてマジ良かった。


合掌。

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2004-07-19 暫く怒涛です(汗)

こんばんわ、ヤマダです。

家決まりました。引越しの荷物詰めるのが大変です。大熊猫が帰ってきます。
Sと彼の雲行きが恐ろしい事になっています。母がスイスにやってくるので、お供しなくてはなりません。

とか何とか、色々書きたいことが山積みなのですが、なんだかあんた、時間がなくてもう(涙)。

っつー訳で、待て、次号!!!!!!

合掌

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きあさまこんばんわ。もう何だかテンパリ状態のヤマダです(汗)。ドイツ旅行ですかー。ぜひぜひーv 何かお手伝いが出来ることがあったら遠慮なく言って下さいね、引越しすんだら(涙)。あたしだって、イモ、ビール、ソーセージ、あとはサッカーとルードヴィヒってとこですわよ、マジで(爆!)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-21 08:02 )
お引越しおつかれです。ところで、なにか運命を感じるのですが、たぶん今年中にドイツにいくことになりそうです(ただの旅)。イモ。ビール。ソーセージ。・・・乏しい想像力・・・ / きあ ( 2004-07-20 00:23 )

2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その3

(2から続く)

ところが、Sがスペインから帰ってきて、ちなみに7時前に帰ってきたくせに、何故だか私の部屋の扉を叩くので、起きてしまった私は(ちなみにSの友達に5時に電話で起こされている)、Dがいるし、今まで払っていない請求書(電話の下に置いてあった)とともに、その新しい請求書を出して『あたしはもう出来るだけのことはやった。でも電話の接続とテレコムの契約は違ったので、もう1か月分払わなくてはならない。私はもう振込みをしたけれど、とにかくあなたは私にその分を払って、文句があるならこの手紙を上げるから、自分で文句言ってお金取り返しなさい。あなたは彼がドイツ人なんだから、私よりも簡単に手伝ってもらえるし、私があなたのお金を払ってあげる理由は何一つ無い。とにかく見て解るとおり、私は電話をかけていないのだから』と言ったのです。

そしたらS、もうヒステリーのようになって『払わない!!!』の一点張りで、『あなたが来る前にはこんなことなかったのに、あなたがここと契約してたのがわるいんじゃないの!!!』というので、『だからあたしはあなたがそういったので、すぐにやめてあげたでしょ? それにとにかくあなたが電話かけたんだから』と言ったのですが、もう『払いたくない!!! 払わない!!』の一点張り。

Dが『何でそんなに電話かけたのさ、君がかけたんだから払わないと』と口を一度はさんだところ『どうしてよ!!!!!!』とヒステリックに怒鳴ったので、D、それ以上何も言わず、結局何を言ったかというと『これ、間違いの請求だから、払わなくていいんだよ。銀行にいって取り返してきなよ』と。

ヤマダ『だからもうそのことについては色々聞いてみたといったでしょうが。とにかく払わなかったらどうなるのよ? とにかく、ドイツテレコムにこの手紙もっていって、どういう事か説明してもらってよ。あたしが言ったってわかんないでしょ』といったのです。そしたらD、ドイツテレコムにも、インターネット会社にも電話かけたくないみたいで『法律を勉強している友達に、払わなかったらどうなるか聞いとく』と。

でもさー、請求書は5月6月の分まとめてきてるんだよ? 全額払わなくていいわけ無いじゃん? で、その手続きどうするんですか、私がするんですか? バカ言うなよ、自分の女の不始末だろうが。しかもお前、ドイツ語母国語じゃんか。

で、Sは次の次の日くらいにたまりにたまっていた2か月分のお金を払ったのですが、その日にDはSを一人置いて遊びにいっちゃってまして。しかもS、残りの月の請求書、なくしてしまったらしく、私に『ねえ持ってない?』とか『調べられない?』とか聞くので、『持っていないし調べられるかどうかわかんないわ』と言ったのです。ちなみにお金もらったとき『ありがとう』とかもいいませんでしたわ。だってあなた、いう必要ある? Sが言うべきじゃん、長い間ごめんね、ありがとう。ってさ。

で、そしたら次の日に二人でDの実家に泊まりにいったらしく、その次の日に一人で帰ってきて『げーげん』発言があった、とそういう次第で。


続く

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その5

(4から続く)

Sは、ただでさえ家族関係の親密なスペインから来て(彼女のママから毎日電話がかかってくる)、しかも8人兄弟かなんかの末っ子だから、明らかに甘やかされて、ちやほや育ったのだと思うわけです。つまり、彼女に何か問題があったら家族中でサポートするし、それが当たり前、という環境な訳で。

そうなったら、DとDの両親の態度は、そりゃーショックだろうね。『DもDの両親も助けてくれない。しかもあんなに優しかった寅も冷たい。そして『信用』問題だといっている。私が言い張ったら寅は損をする、つまりいい人でなくなってしまうワタシ』。ええ、Sは自分が論理的かつ優しい、いい人間だと思っているので、それがアカラサマに違う、とわかった以上、そりゃ、ショックだと思いますわよ。ええ。
ま、自業自得なんでそれで別に私の心が動くわけではないですが、ま、哀れだわよね。

っつーかさ、今回のこと見てて思ったんだけど、スペイン人はドイツ人に比べるとフェミニンだから、付き合っている人は多いけど、結婚する人は大変少ないみたいだね。ま、遊ぶには楽しい人たちなんだろうけど、生活となると、理屈っぽいドイツ人には合わないんだろうねぇ。おまけに、今回みたいなことで性格的なことが露見しちゃうと、余計だめなんじゃないのかな。っつーか、あたし最初からDにはその気がなかったことに30000点。あんた、あたしとの事は単なる言い訳なんだよ。3週間あんたたちは一緒にスペインを旅行していたわけだけど、その間に愛想つかされたんじゃないの? 聞いた範囲で計算すると、そんなに長い間二人でいたことなかったんだろう、マジで。
それでDにしたって、スペインでもてるタイプらしいから、色んなことして楽しんで、それでいきなり自己中心的なオバサン(失礼! でもだけどそうだもん、外見)がごり押しで結婚結婚言って来たら引くよな。だってやつまだ学生だし、7つも8つも年下だもんよ。もっと遊びたいよ。

あたしゃー、もう彼女と信頼関係とか、友情なんかを築くことは全く出来ませんし、なんと言ってきても私はもう甘い顔は見せませんが、ま、自業自得とはいえ。

哀れだわよねぇ。

合掌。

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その4

(3から続く)

で、本日、午前中Sが力なく私のところにやってきて、まだあーだこーだというものですから、『あなたが払わなくても、私は払わなくてはいけないのよ。とにかく接続はまだ向こうの会社のだったのだし、これは私の契約なのだから、私の信用の問題だからね。それに私はもう出切るだけの事はしたしね、私の支払いでないのにもかかわらず』

と答えました。そしたらS、いちいち『OK』と力なく頷きながら聞いておりまして。で、私出掛ける所だったので、隣の部屋に服持っていきながら『とにかく私着替えなきゃならないから別の部屋に行くけど、あなたそこで話してていいわよ』と言って引っ込んだら、『お風呂入っていい?』というので、『もちろん! ごゆっくり』といったら風呂入ってから部屋に閉じこもり、なんだか泣いているような音がしたような何だような。

で、私のところに来る前に誰だかと電話していたのですが、どうもD、今実家にいるらしく、Sは一緒にいられないみたいなんですわよね。『デトレといられないの。寅と関係が悪いから、今』とSは電話で言っていたのですが、それ、気の毒だけど違うんじゃね? 
だって私は今家に全然いないし、Sの部屋はSのものだし、来たいなら来るだろ。だってあなた、論理的に物事を考えるのが大好きなドイツ人だもんよ。

ドイツ的に言うと、DがSのところに泊まる事を寅が反対する理由は何一つない、訳で。

で、Sがあんなに一生懸命べたべたしていたDの両親も、たぶんSの味方じゃないんだと思うんだよね。だってDが寅のせいでSの家が居心地悪いから実家にいるなら、そりゃ、結婚しようというくらいの関係なら、『Sもここにいればいいじゃないの』という話に普通なるよな。しかもあなた、Dの両親の親切そうなことといったら、それはもう、腰も抜けんばかりなんでございますのよ。

で、S曰く『Dのお父さんも、解約が済んでいるものなんだから払わなくてもいいかもしれないよ?って言った』というのですが。それって根本解決になっていないんでは。
要するに、彼女が使ったという事実はもう紙面を見ても明らかだし、彼女が言い張るように『寅がここと契約していたのが悪い!』とは言えないんだわよね、だれも。だってあなた、彼女は3ヶ月電話代を滞納しているし、しかも1か月分なくしているからさ、請求書。もう何言う権利もないでしょ。しかも論理的思考を重んずるドイツ人だし。あたしが正しいのは明らかだし、それはDも確実に知っている。

あんなに親切そうな家族が、居心地の悪い家にSを一人で帰らせて、しかもあれ以来全く会っている気配がないんですけど。しかも、ドイツテレコムとかの事に関しても、Dは手伝っていない。

それってどういう意味かしらねー、って、ま、その件については哀れなんで何も言わないですけどね。ま、はっきり言って結婚は彼女のファンタジーだったんではないかと思うんですが。っつーか、なんであたしの回りにはそういうのばっかりが来るんだろうか(爆!
)。

続く

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その1

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(大人気ない)でございます(平伏)。

ヤマダ、今日お世話になっている寿司屋の大将と、『かじの』っつーところに行ってきました。『れでぃーす・でー』とかで、女性は入場料タダ、ウエルカムカクテルとくじ遊びみたいなのがタダで一回出来まして(当たるとお金がもらえる)、行き帰りの交通費、ゴハン等はみんな大将が出してくれたので、『損した分は負けた分だけ(爆!)』という状態だったのですが、まあ、楽しゅうございました。内緒だけど、大将は大体15万くらい負けていたはずだ(笑)。いや、ひょっとするともっとかも(爆!)。で、帰りにお土産のバラの花をもらって帰ってきたわけでございます。ま、それはそうと。

一部で旬のS情報なのでございますが、本日午前中神妙な顔をして私のところにやってまいりまして、またあーだこーだというものですから、また初めっから説明してやったですよ。懇切丁寧に。

ついでだからここにもかいつまんで事の次第を書かせていただきますと、ですな。
私とS、共同で電話を使っているのですが、それは私の契約なのでございます。会社からかけた電話番号がばーっと載っている一覧が1ヶ月に一度送られてきまして、それを見て使った分だけSが私に払う、ということになっていたのですが(基本料は半分つ)。私4月にここに越して来たのですが、S、一度も払っていないのです、お金。しかも、彼女電話魔で、私は家の電話はネット以外ほとんど使わないし、それだってAOLジャパンで接続しているので、電話代は込みなんです。つまり、私は自分が使っていないのにもかかわらず、アホみたいに代金を振込みしていたのですが、彼女は払わない。
そして私は、ドイツ国内の長距離電話のために、インターネット電話会社と契約をしていたのでございます。そして私はそのことについて彼女にあらかじめ言っていて、彼女も『それは私にはどうでもいいことだからあなたの自由に』と言っていたのですが。
続く

先頭 表紙

2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その2

続き

で、彼女、スペインにいた彼氏の携帯によーく電話をかけていたのですが、どうやらそのインターネット会社を通すと、ドイツテレコムより高いようなんですよ、料金が。つまり携帯だからね。で、最初の請求書がきたときに彼女が『高いから払いたくない!!』と私を悪し様にののしったので、私が『じゃあやめてあげるわ。あなたが彼ともう電話できないとしたらそれは悲しい事だから』と、すぐやめる手続きを取ってやったんです。
そしたら、その会社から手紙がきて、『5月31日をもって解約になりますが、よその会社と契約して接続を持ってください。それはオートマティックではありません』と書かれていたのですよ。
で、私はこの手紙を読んだのですが、微妙に訳がわからず、Sにも見せたら『解らない』と言っていましたんですが、解約は解約だし、私ドイツテレコムに基本使用量毎月払っているので、よそに申し込む必要はないし、そのまま置いておいたのです。
そして、Sはルンルンと彼を迎えにスペインに旅立っていったのですが、その間に私は新たにそのインターネット会社から請求書を受け取ったのでございます。で、そこには50個くらい? の電話かけた記録が面々と記載されてありまして、その99パーセントはSのものでした。しかし6月からの請求も含まれている。

これはおかしい。と思ったヤマダは最初に来た手紙とその請求書を持って、ドイツ人の家に。で、それを見せたところ『これは請求が間違ってきているから、間違ってますよ、と書いて請求書コピーして送ればいいよ』と、手紙を書いてくれたのです。
そしたらまたそのインターネット会社から『解約はなさいましたが、あなたはまだうちの接続を使っているので請求は正当です』と手紙が帰ってきまして。

で、それをまた見せたら『おかしいねぇ。君はドイツテレコムと契約してるんでしょ? ドイツテレコムに行ってどうしたらいいのか聞いてみたら?』といわれましたのでね、行ったのです。ええ、私の支払いではないのにもかかわらず!!!!
で、そのみちすがら、たまたま別のドイツ人とあったので、これこれこうでね、と説明したら、一緒にテレコム行ってあげる、と言ってくれて、二人で行ったのです。で、聞いてみたら結論として。

電話の接続口はドイツテレコムのものだから、基本使用量は絶対テレコムに払わなきゃいけないんだけど、接続はインターネット会社のものでテレコムじゃないから、それはまたテレコムに申し込まなきゃならない、のだそうで。つまりそのときまで、うちは依然としてそのインターネット会社の接続を使っていたわけなんです。
で、私即座に接続を換えてくれるように頼んだのですが。

これはあなた、ドイツ人だってわからなかったことなんですよ。ですがそうドイツテレコムに説明されたら私とて払わないわけには行きません。だってそれが正当なんだもの。

ですが、私はもう出来る限りのことはやったんです。手紙は書いたしテレコムまで行ったし、私の支払いで無いのにもかかわらず、ですよ。充分骨はおってやったことは、自他とも認めるところでございます。

続く

先頭 表紙

電話かけた回数は50どころじゃないな。100かそれ以上と思われます。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-14 11:59 )

2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎) その2

Sは、明らかに私に気がついている模様ですが、私は気がつかないフリをして、対策をワクワクと練っております。電車の中では無視できますが、カギをあける時間を考えると、絶対玄関で鉢合わせになるに決まっています。そのため、おもむろにカバンの中から買ったばかりの雑誌を取り出し、わざわざ『花嫁と花婿』と書いてある表紙が見えるようにそれを抱えるヤマダ!! すげぇ、お前いくつなんだ、自分(苦笑)!!!

ヤマダ『こんばんわ(満面の笑み)』
S『…ハロ(消え入りそうな声で)』

私が挨拶しないとかぶーたれたのはどこのどいつでしたっけ? と、ココロの中で『ヴィクトリー!』と叫ぶヤマダ(苦笑)。っつーか見た。見たよな、見てたもん、この雑誌!!!

ああー、貧乏なのに大枚はたいてよかったわ(爆!)。
念のために、トイレにも置いといてやろーっと、この雑誌。

全く子供のケンカだねぇとはおもうけど、あんたのおかげで一日中外にいなきゃならないんだから、そのくらいやってもいいわよね(激爆)。


っつー訳で、合掌。

先頭 表紙

やっほー! 求明様。黒く笑ってくれてありがとう(笑)。っつーかその雑誌の事を聞いたとき、Hはひっくり返って笑っていました(笑)。ま、あたしが悪いわけじゃないんだし、嫌がらせも明るくしないとね(なんのこっちゃ。笑)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-14 08:22 )
うはははははは!(黒い笑い) / 求明 ( 2004-07-13 10:31 )

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