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日々徒然日記


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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その3
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その5
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その4
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その1
2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その2
2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎) その2
2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎)
2004-07-11 げーげん(驚愕)? その2
2004-07-11 げーげん(驚愕)? その1
2004-07-10 怒りのアフガン(激しく謎)


2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その3

(2から続く)

ところが、Sがスペインから帰ってきて、ちなみに7時前に帰ってきたくせに、何故だか私の部屋の扉を叩くので、起きてしまった私は(ちなみにSの友達に5時に電話で起こされている)、Dがいるし、今まで払っていない請求書(電話の下に置いてあった)とともに、その新しい請求書を出して『あたしはもう出来るだけのことはやった。でも電話の接続とテレコムの契約は違ったので、もう1か月分払わなくてはならない。私はもう振込みをしたけれど、とにかくあなたは私にその分を払って、文句があるならこの手紙を上げるから、自分で文句言ってお金取り返しなさい。あなたは彼がドイツ人なんだから、私よりも簡単に手伝ってもらえるし、私があなたのお金を払ってあげる理由は何一つ無い。とにかく見て解るとおり、私は電話をかけていないのだから』と言ったのです。

そしたらS、もうヒステリーのようになって『払わない!!!』の一点張りで、『あなたが来る前にはこんなことなかったのに、あなたがここと契約してたのがわるいんじゃないの!!!』というので、『だからあたしはあなたがそういったので、すぐにやめてあげたでしょ? それにとにかくあなたが電話かけたんだから』と言ったのですが、もう『払いたくない!!! 払わない!!』の一点張り。

Dが『何でそんなに電話かけたのさ、君がかけたんだから払わないと』と口を一度はさんだところ『どうしてよ!!!!!!』とヒステリックに怒鳴ったので、D、それ以上何も言わず、結局何を言ったかというと『これ、間違いの請求だから、払わなくていいんだよ。銀行にいって取り返してきなよ』と。

ヤマダ『だからもうそのことについては色々聞いてみたといったでしょうが。とにかく払わなかったらどうなるのよ? とにかく、ドイツテレコムにこの手紙もっていって、どういう事か説明してもらってよ。あたしが言ったってわかんないでしょ』といったのです。そしたらD、ドイツテレコムにも、インターネット会社にも電話かけたくないみたいで『法律を勉強している友達に、払わなかったらどうなるか聞いとく』と。

でもさー、請求書は5月6月の分まとめてきてるんだよ? 全額払わなくていいわけ無いじゃん? で、その手続きどうするんですか、私がするんですか? バカ言うなよ、自分の女の不始末だろうが。しかもお前、ドイツ語母国語じゃんか。

で、Sは次の次の日くらいにたまりにたまっていた2か月分のお金を払ったのですが、その日にDはSを一人置いて遊びにいっちゃってまして。しかもS、残りの月の請求書、なくしてしまったらしく、私に『ねえ持ってない?』とか『調べられない?』とか聞くので、『持っていないし調べられるかどうかわかんないわ』と言ったのです。ちなみにお金もらったとき『ありがとう』とかもいいませんでしたわ。だってあなた、いう必要ある? Sが言うべきじゃん、長い間ごめんね、ありがとう。ってさ。

で、そしたら次の日に二人でDの実家に泊まりにいったらしく、その次の日に一人で帰ってきて『げーげん』発言があった、とそういう次第で。


続く

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その5

(4から続く)

Sは、ただでさえ家族関係の親密なスペインから来て(彼女のママから毎日電話がかかってくる)、しかも8人兄弟かなんかの末っ子だから、明らかに甘やかされて、ちやほや育ったのだと思うわけです。つまり、彼女に何か問題があったら家族中でサポートするし、それが当たり前、という環境な訳で。

そうなったら、DとDの両親の態度は、そりゃーショックだろうね。『DもDの両親も助けてくれない。しかもあんなに優しかった寅も冷たい。そして『信用』問題だといっている。私が言い張ったら寅は損をする、つまりいい人でなくなってしまうワタシ』。ええ、Sは自分が論理的かつ優しい、いい人間だと思っているので、それがアカラサマに違う、とわかった以上、そりゃ、ショックだと思いますわよ。ええ。
ま、自業自得なんでそれで別に私の心が動くわけではないですが、ま、哀れだわよね。

っつーかさ、今回のこと見てて思ったんだけど、スペイン人はドイツ人に比べるとフェミニンだから、付き合っている人は多いけど、結婚する人は大変少ないみたいだね。ま、遊ぶには楽しい人たちなんだろうけど、生活となると、理屈っぽいドイツ人には合わないんだろうねぇ。おまけに、今回みたいなことで性格的なことが露見しちゃうと、余計だめなんじゃないのかな。っつーか、あたし最初からDにはその気がなかったことに30000点。あんた、あたしとの事は単なる言い訳なんだよ。3週間あんたたちは一緒にスペインを旅行していたわけだけど、その間に愛想つかされたんじゃないの? 聞いた範囲で計算すると、そんなに長い間二人でいたことなかったんだろう、マジで。
それでDにしたって、スペインでもてるタイプらしいから、色んなことして楽しんで、それでいきなり自己中心的なオバサン(失礼! でもだけどそうだもん、外見)がごり押しで結婚結婚言って来たら引くよな。だってやつまだ学生だし、7つも8つも年下だもんよ。もっと遊びたいよ。

あたしゃー、もう彼女と信頼関係とか、友情なんかを築くことは全く出来ませんし、なんと言ってきても私はもう甘い顔は見せませんが、ま、自業自得とはいえ。

哀れだわよねぇ。

合掌。

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その4

(3から続く)

で、本日、午前中Sが力なく私のところにやってきて、まだあーだこーだというものですから、『あなたが払わなくても、私は払わなくてはいけないのよ。とにかく接続はまだ向こうの会社のだったのだし、これは私の契約なのだから、私の信用の問題だからね。それに私はもう出切るだけの事はしたしね、私の支払いでないのにもかかわらず』

と答えました。そしたらS、いちいち『OK』と力なく頷きながら聞いておりまして。で、私出掛ける所だったので、隣の部屋に服持っていきながら『とにかく私着替えなきゃならないから別の部屋に行くけど、あなたそこで話してていいわよ』と言って引っ込んだら、『お風呂入っていい?』というので、『もちろん! ごゆっくり』といったら風呂入ってから部屋に閉じこもり、なんだか泣いているような音がしたような何だような。

で、私のところに来る前に誰だかと電話していたのですが、どうもD、今実家にいるらしく、Sは一緒にいられないみたいなんですわよね。『デトレといられないの。寅と関係が悪いから、今』とSは電話で言っていたのですが、それ、気の毒だけど違うんじゃね? 
だって私は今家に全然いないし、Sの部屋はSのものだし、来たいなら来るだろ。だってあなた、論理的に物事を考えるのが大好きなドイツ人だもんよ。

ドイツ的に言うと、DがSのところに泊まる事を寅が反対する理由は何一つない、訳で。

で、Sがあんなに一生懸命べたべたしていたDの両親も、たぶんSの味方じゃないんだと思うんだよね。だってDが寅のせいでSの家が居心地悪いから実家にいるなら、そりゃ、結婚しようというくらいの関係なら、『Sもここにいればいいじゃないの』という話に普通なるよな。しかもあなた、Dの両親の親切そうなことといったら、それはもう、腰も抜けんばかりなんでございますのよ。

で、S曰く『Dのお父さんも、解約が済んでいるものなんだから払わなくてもいいかもしれないよ?って言った』というのですが。それって根本解決になっていないんでは。
要するに、彼女が使ったという事実はもう紙面を見ても明らかだし、彼女が言い張るように『寅がここと契約していたのが悪い!』とは言えないんだわよね、だれも。だってあなた、彼女は3ヶ月電話代を滞納しているし、しかも1か月分なくしているからさ、請求書。もう何言う権利もないでしょ。しかも論理的思考を重んずるドイツ人だし。あたしが正しいのは明らかだし、それはDも確実に知っている。

あんなに親切そうな家族が、居心地の悪い家にSを一人で帰らせて、しかもあれ以来全く会っている気配がないんですけど。しかも、ドイツテレコムとかの事に関しても、Dは手伝っていない。

それってどういう意味かしらねー、って、ま、その件については哀れなんで何も言わないですけどね。ま、はっきり言って結婚は彼女のファンタジーだったんではないかと思うんですが。っつーか、なんであたしの回りにはそういうのばっかりが来るんだろうか(爆!
)。

続く

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その1

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(大人気ない)でございます(平伏)。

ヤマダ、今日お世話になっている寿司屋の大将と、『かじの』っつーところに行ってきました。『れでぃーす・でー』とかで、女性は入場料タダ、ウエルカムカクテルとくじ遊びみたいなのがタダで一回出来まして(当たるとお金がもらえる)、行き帰りの交通費、ゴハン等はみんな大将が出してくれたので、『損した分は負けた分だけ(爆!)』という状態だったのですが、まあ、楽しゅうございました。内緒だけど、大将は大体15万くらい負けていたはずだ(笑)。いや、ひょっとするともっとかも(爆!)。で、帰りにお土産のバラの花をもらって帰ってきたわけでございます。ま、それはそうと。

一部で旬のS情報なのでございますが、本日午前中神妙な顔をして私のところにやってまいりまして、またあーだこーだというものですから、また初めっから説明してやったですよ。懇切丁寧に。

ついでだからここにもかいつまんで事の次第を書かせていただきますと、ですな。
私とS、共同で電話を使っているのですが、それは私の契約なのでございます。会社からかけた電話番号がばーっと載っている一覧が1ヶ月に一度送られてきまして、それを見て使った分だけSが私に払う、ということになっていたのですが(基本料は半分つ)。私4月にここに越して来たのですが、S、一度も払っていないのです、お金。しかも、彼女電話魔で、私は家の電話はネット以外ほとんど使わないし、それだってAOLジャパンで接続しているので、電話代は込みなんです。つまり、私は自分が使っていないのにもかかわらず、アホみたいに代金を振込みしていたのですが、彼女は払わない。
そして私は、ドイツ国内の長距離電話のために、インターネット電話会社と契約をしていたのでございます。そして私はそのことについて彼女にあらかじめ言っていて、彼女も『それは私にはどうでもいいことだからあなたの自由に』と言っていたのですが。
続く

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2004-07-13 子供のケンカ続行中(激爆) その2

続き

で、彼女、スペインにいた彼氏の携帯によーく電話をかけていたのですが、どうやらそのインターネット会社を通すと、ドイツテレコムより高いようなんですよ、料金が。つまり携帯だからね。で、最初の請求書がきたときに彼女が『高いから払いたくない!!』と私を悪し様にののしったので、私が『じゃあやめてあげるわ。あなたが彼ともう電話できないとしたらそれは悲しい事だから』と、すぐやめる手続きを取ってやったんです。
そしたら、その会社から手紙がきて、『5月31日をもって解約になりますが、よその会社と契約して接続を持ってください。それはオートマティックではありません』と書かれていたのですよ。
で、私はこの手紙を読んだのですが、微妙に訳がわからず、Sにも見せたら『解らない』と言っていましたんですが、解約は解約だし、私ドイツテレコムに基本使用量毎月払っているので、よそに申し込む必要はないし、そのまま置いておいたのです。
そして、Sはルンルンと彼を迎えにスペインに旅立っていったのですが、その間に私は新たにそのインターネット会社から請求書を受け取ったのでございます。で、そこには50個くらい? の電話かけた記録が面々と記載されてありまして、その99パーセントはSのものでした。しかし6月からの請求も含まれている。

これはおかしい。と思ったヤマダは最初に来た手紙とその請求書を持って、ドイツ人の家に。で、それを見せたところ『これは請求が間違ってきているから、間違ってますよ、と書いて請求書コピーして送ればいいよ』と、手紙を書いてくれたのです。
そしたらまたそのインターネット会社から『解約はなさいましたが、あなたはまだうちの接続を使っているので請求は正当です』と手紙が帰ってきまして。

で、それをまた見せたら『おかしいねぇ。君はドイツテレコムと契約してるんでしょ? ドイツテレコムに行ってどうしたらいいのか聞いてみたら?』といわれましたのでね、行ったのです。ええ、私の支払いではないのにもかかわらず!!!!
で、そのみちすがら、たまたま別のドイツ人とあったので、これこれこうでね、と説明したら、一緒にテレコム行ってあげる、と言ってくれて、二人で行ったのです。で、聞いてみたら結論として。

電話の接続口はドイツテレコムのものだから、基本使用量は絶対テレコムに払わなきゃいけないんだけど、接続はインターネット会社のものでテレコムじゃないから、それはまたテレコムに申し込まなきゃならない、のだそうで。つまりそのときまで、うちは依然としてそのインターネット会社の接続を使っていたわけなんです。
で、私即座に接続を換えてくれるように頼んだのですが。

これはあなた、ドイツ人だってわからなかったことなんですよ。ですがそうドイツテレコムに説明されたら私とて払わないわけには行きません。だってそれが正当なんだもの。

ですが、私はもう出来る限りのことはやったんです。手紙は書いたしテレコムまで行ったし、私の支払いで無いのにもかかわらず、ですよ。充分骨はおってやったことは、自他とも認めるところでございます。

続く

先頭 表紙

電話かけた回数は50どころじゃないな。100かそれ以上と思われます。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-14 11:59 )

2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎) その2

Sは、明らかに私に気がついている模様ですが、私は気がつかないフリをして、対策をワクワクと練っております。電車の中では無視できますが、カギをあける時間を考えると、絶対玄関で鉢合わせになるに決まっています。そのため、おもむろにカバンの中から買ったばかりの雑誌を取り出し、わざわざ『花嫁と花婿』と書いてある表紙が見えるようにそれを抱えるヤマダ!! すげぇ、お前いくつなんだ、自分(苦笑)!!!

ヤマダ『こんばんわ(満面の笑み)』
S『…ハロ(消え入りそうな声で)』

私が挨拶しないとかぶーたれたのはどこのどいつでしたっけ? と、ココロの中で『ヴィクトリー!』と叫ぶヤマダ(苦笑)。っつーか見た。見たよな、見てたもん、この雑誌!!!

ああー、貧乏なのに大枚はたいてよかったわ(爆!)。
念のために、トイレにも置いといてやろーっと、この雑誌。

全く子供のケンカだねぇとはおもうけど、あんたのおかげで一日中外にいなきゃならないんだから、そのくらいやってもいいわよね(激爆)。


っつー訳で、合掌。

先頭 表紙

やっほー! 求明様。黒く笑ってくれてありがとう(笑)。っつーかその雑誌の事を聞いたとき、Hはひっくり返って笑っていました(笑)。ま、あたしが悪いわけじゃないんだし、嫌がらせも明るくしないとね(なんのこっちゃ。笑)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-14 08:22 )
うはははははは!(黒い笑い) / 求明 ( 2004-07-13 10:31 )

2004-07-12 家無き子のヤマダ(激しく謎)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(家無き子)でございます(激しく謎)。

ええ、私、同居人から『私に刃向かっている』といわれたもので、家に帰るのがいやでね(小心者。苦笑)、連日H家に行ってご飯を作って食っているヤマダでございます。で、Hの同居人(ドイツ人・女)に『げーげん、その他』の話をしたところ、『その人頭おかしいんじゃないの?』と言われました。で、いつもお世話になっているおばあちゃんにもその話をしたら、『彼女は性格が悪い』と激怒しておりまして。ちなみにルーマニア人のおいちゃんに聞いたら『恥知らず』と言っておりました。ええ、アホみたいですが書かせてください。子供のケンカのようだけど、あたしは一応自分の中で、自分の主張の正当性を確認したいんです(苦笑)。

んで、皆が口をそろえて言うことには、『あなたが引っ越すんじゃなく、大家にいいつけて追い出してもらえ』ということでして。でもさ、あたしもう理屈の通じない人間と会話するのイヤなのよ。で、これまたお世話になっている寿司屋の大将に言ったら、『おめぇ、そんなの面倒だからさっさと出ちまえ!』といわれました。ええ、そのとおり。

っつーか、反撃モードのヤマダが今日した事といえば、ですね。なんと大人気ない事に。

『花嫁と花婿マガジン』という雑誌を買ってまいりました(爆!)。5ユーロ90もしたよ。ええ、何のために買ったかって言うと、Sに見せるためよ(激爆!)。

何回か書いたように思うのですが、S、ドイツ人の彼氏がいましてね、Dというのですが。半年ほどスペインに交換留学をしていて、この度帰って来たのですがね、両親は街の『近く』に住んでいて、本人は街中に部屋があるのですが、6ヶ月の間、それを又貸ししていたのでございます。で、Sが以前に言ったことには、

S『もう私も年だから、彼が帰ってきたらすぐ結婚して子供が欲しい。彼は又貸しした部屋がすぐには空かないから、しばらく私のところに一緒に住むし、もしかしたら二人で住む部屋を探すかも』

だったんですが。そもそも、これはおかしな話でね。結婚するならまず一緒に住んでみるのが一般的なんですわ、ドイツ。で、半年も離れてて、しかも別に毎日連絡するわけでもなく(Sが繁々とDに電話をかけていた)、しかもD、何度か浮気が発覚していて、それなのに帰ってきていきなり結婚なんて出来るかなぁ(黒い心で言ってみよう)。しかも『もしかしたら二人で住む』って何? それって彼が一緒に住みたくないってことじゃーん(黒い心で。以下略)。
それを証拠にあなた、暫く一緒に住むはずのDが、昨日も今日もなんでいないのかなぁ? 帰ってきてまだ4日目くらいだよー(黒い心)? で、D、腕折ってるんだから、誰かがいたほうが便利なはずじゃーん(黒い心)?

で、それをばあちゃんに言ったら、ばあちゃんが『Sの相手は何人なのだ』と聞くので、『ドイツ人です』と答えたら、これがあなた、もうきっぱりと

ばあちゃん『そんなの絶対結婚するはずない』

と一言。ま、あたしゃ彼女が結婚しようがしまいが本当にどうでもいいのですが、何せ何か懲らしめてやろうと思いまして、買ったわけです、その雑誌を(子供ですか自分、苦笑)!! んで、どうやってさりげなく見せつけてやろうかと考えつつ帰ってきたらば! なんとSと帰りの電車が一緒ではないですか! 続く

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2004-07-11 げーげん(驚愕)? その2

っつー訳で、怒りのあまり続いてK嬢にも電話をしたヤマダ。

K嬢『はぁ? 何言ってんの、その女?』
ヤマダ『げーげんだよ、げーげん(よっぽど気に食わなかったらしい)。怒ってるの? って聞くならいざ知らず、げーげんだよ。しかも何、あたしを追い出す権利があるって訳? 今月分の家賃まだ払っていないくせに(ヤマダは大家の息子を追っかけてっても払った)』
K嬢『寅さん、あなたそれ、大家に洗いざらい言いつけて出ていきな』
ヤマダ『もちろんさ。あたしの名誉のためにな!!』

そう、金が戻ってこようが戻ってきまいが、それはすでに問題ではない(戻ってきて欲しいけど)。問題はあたしの名誉だ!!!

っつーわけで、悪いけど、あなたがあたしのことあーだこーだと悪く言う前に、手は打たせていただきます。ハシタ金を惜しんだばっかりに、評判落として結局損をしたわね。

っつー訳で、ここしばらく怒りの日記になりそうな気がするけど、とにかく新しい家だ!!! あと荷造りだ(失神)。ああ、もう(涙)。

見つかるように祈っててください(平伏)。

先頭 表紙

こんばんわ、スズキ君。問題はそれより、あたしが月末にスイスに行か『ねば』ならないってことなのよ。ビザの申請もあるし、他の用事もあるしでもう大変。ま、なんだか皆さんが同情してくれて、助けてくれるらしいのでいいんだけどね。荷物完全に解いていないからまた突っ込めばいいだけだし。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-12 10:54 )
なんだか大変そうだねえ。私は君が新しい家を見つけることより、あの部屋を片付けて、荷造りして、荷物を運び出せるかどうかの方が心配です。 / スズキくん@日本は暑いよ。 ( 2004-07-12 09:55 )

2004-07-11 げーげん(驚愕)? その1

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(引越しに向けて焦りまくり)でございます(平伏)。

ええ、私、引越し先が決まるまでSに引越しの事を言う気は無かったのですがね、ついつい今日言っちゃったでございますよ。っつーのは、私が帰って来て、ゴミ捨てとかして戻ってきたら部屋からのこのこ出てきて、『何かあるのか』というので『なんで?』といったら『挨拶をしないから』というので『今したでしょ』と答えたら、それには答えず『私に「げーげん(はむかう、敵対する、という意味で、要は「私に刃向かっている」っつー意味ですがな』と言い出したものですから。

ヤマダ『げ、げーげん(真顔)?』

あんたそれは違うでしょう。あたしはあんたに『げーげん』してるんじゃなくて、怒っている、というかあきれているんだよ。しかも理由わかんないのあんた? あんたが非常識であきれられるようなことしているからじゃん? しかもあたし、挨拶してるよあんた? 要するに『挨拶しない』んじゃなくて、『もう寅が優しくない』といいたいんだろけど、『げーげん』てなんだよ。あんた女王様ですか。あんたあたしよりエライんですか。しかもS、『私にげーげんするなら、もう一緒に住めない』というので、『引越します。もう探し始めている。ちゃんと決まったらすぐに言います』といった、とそういう次第で。

っつーか、あんたこの部屋、いつまでいるかわかんない(つまり出て行く)と自分で言ってたじゃん? それがあなた、その言い草は何だね? あなたにそんな権利あるのですか。いや、別に出てくからいいんだけどさ(笑)。しかもあなた、あたしが『あきれた』という態度を取ったのはたった3日前からで、しかもあなた、自分が後ろめたいもんだから、自分で台所のドアを閉めたりして(共同スペースなので閉めてはいけないもの)私のこと避けてたじゃないですか、あたしを。あなた、あたしがこの3ヶ月間、あんたにどんなに親切にしてやったか、ちぃとも思い出せないのかね。それがちょっと優しくしなかっただけでその態度は何だね。悪いけどあたしゃ言っちゃうよ、『この恩知らず』ってな。

で、怒りのあまりHに速攻電話をかけるヤマダ。

H『………なんでそんな台詞が出てくるわけ(汗)?』
ヤマダ『あたしゃ、ヨーロッパ人の常識はわかんないからさ、っつーか、あたしは常識的な日本人のつもりだからさ、どういう思考回路なんだかわかんないよ』
H『それ寅さん、人種関係ないから』

っつーかさー。彼と一緒に自分の部屋にしばらく住む(彼の部屋が空かないから)とかいってたくせにさ、帰ってきて4日もたたないのにもう彼出ていったのねぇ(鬼)。一昨日なんて彼が友達と遊びに行ってたのに連れて行ってもらえなかったんだねぇ、可哀相に。何で連れてってもらえないのか、なんであんたが結婚したくてしょうがないのに彼が一緒に住んでくれないのか(ドイツでは、結婚前に1年間同棲するのが一般的)、よーくよーく考えてみたらどうよ。しかもあんたが気に入らなくてしょうがない同国人の某M嬢(もてもて)は、もう仕事見つけた(ドイツ人にだって難しいのにこれは凄いことなんだけど)ってさ。あんたが散々悪口いう人間に限って上手く行くよね。要するにあれだわね、あんた、単にうらやましくて文句言っているだけなんじゃないの? 人のことばっかり言って自分の事を省みない人間は、いつまでたっても向上しないんだよね。自分が悪いのに、なんで寅が冷たいのか考えてもみず、『げーげん』と言い出すなんてもう、35にもなってそれはどうなんでしょうか、人類として。続く

先頭 表紙

2004-07-10 怒りのアフガン(激しく謎)

ごきげんよう。ハラ黒モードから一夜明けました本日、それでも未だムカツキモードで走行中の山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。

新しいおうち探しが面倒だなぁ、と思いつつも、ワクワクもしているワタクシ。んでもって、私が部屋を探していることが一部で有名になりましたので、本日、H家に行ったら、Hの同居人のA嬢が、『寅、同居人と上手く行ってないから部屋探してるんだってー? 実は一つ知っているんだけど』と言ってきてくれたですよ。

ヤマダ『見に行く行く行く行く行く行く!!!』
H『良かったじゃん!』

場所は希望したところではないし、他になんだかもあるかもしれないのですが、一応見に行くことに決定。でも、そこに今すんでる人がちょっとお出かけしちゃうとかで、すぐには見られないかもしれないというのが難点でございまして。

でもそこがいいところだったらいいなぁ。何せ家探しって大変なんだもの(ガクリ)。一応新聞広告出してみるつもりなんだけど、すぐに引っ越したいから色々やってみないことには。

っつーか、あたし、今まで一度も自分で探したこと無いんだよね、部屋(汗)。だから今回『探さないと』となったらパニックだったんですけどね(苦笑)。ああ、やっぱ神はいるのだろうか。神様ありがとう、みんなありがとう。こんなハラ黒なヤマダなのに助けてくれてありがとう。ええ、ハラ黒と言っても、あたしちっとも悪くないんですけどね(ハラ黒さめやらず。苦笑)。

で、本日(っつーか昨日)、Hと、K嬢とK嬢の知り合いのモロッコ人とともに、学生寮のパーティーに行ったのですが、K嬢、中身が完全にオバサンなもので(笑)、まああなた、S話を聞きたがるので、説明してやったのですがね、K嬢もあきれて、というより怒っておりました。ちなみに、Hの同居人も

A『そんな人(S)はWG(同居形式の住居)に済む資格が無いわよね』

と、あっさりと言っておりましたので、私の味方は男だけではないことが判明しました(爆!)。

っつーかさ。

あたしもさ、色々へまをやらかして、色々な人にいっぱい我慢してもらったり、助けてもらったりしている身分でございますのでね、許してあげなきゃいかんと思うのですよ(すみません、嘘をつきました。笑)。でもさ、甘い顔するとつけ上がるんだもの。っつーか、あたしがあまりにも優しすぎたから付け上がったんだと思うんだよね。だからもう決然たる態度で臨みますわ、ええ。

人に優しくするのって難しいよねぇ。あたしだって皆に優しくしてもらっているから、人にも同じように優しくしようと思うんだけど、なんだってみんな優しくしてもらうと図々しくなるんだろうかね(素朴な疑問)。

あたしも気をつけよーっと!!

合掌。

先頭 表紙

やふーは、私も持ってはいるのですが、何せ起動率が限りなく0に近いのでごめんなさい(涙)。MSNってMACのOSによって使えなかったりするみたいですよねー、うーん、残念。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-13 08:28 )
メッセンジャー、やふーしかはいってなくて、MSNはワタシのMacにOSに対応しちょりません〜!(わー!) / 求明 ( 2004-07-12 20:27 )
求明様こんばんわv ええ、もうね、書きたいのは山々なんですが、何せ忙しいもので、落ち着いたら書くことにします。っつーか、チャットで話したほうがいいからメッセンジャー入れて(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-12 08:17 )
ふふふふ……、早く聞きたいS話。(腹が黒い上に最近タルタル〜) / 求明 ( 2004-07-11 10:06 )

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