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日々徒然日記


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2004-07-01 深く反省のヤマダ(汗)
2004-06-30 あばたー
2004-06-30 修行2日目(激しく謎)
2004-06-29 キムタク犬(激しく謎)
2004-06-28 気が付いたこと
2004-06-27 生命の神秘(激しく謎)
2004-06-26 自転車選手権
2004-06-25 またもやびっくりしました(笑)。
2004-06-24 『フェドーラ』っつーもんを見ました。
2004-06-21 夢判断じゃねぇから、それは(苦笑)


2004-07-01 深く反省のヤマダ(汗)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(いつでも心はお花畑)でございます(礼)。

ボイラーの交換の済んだ昨日、やっとこさ普通の温度のシャワーを浴びたヤマダ。ここしばらく朝もはよから工事の兄ちゃんに起こされていたものでね、今日はお寝坊しよう、と思って昨日の夜、つい。

つい。

つい。

インターネット麻雀に手を出してしまいました(激爆)。

と言っても、普通の麻雀じゃなくて(難しいのは出来ないアホなヤマダ)、ドン○ャラみたいなもんです。リーチとかロンとか全部教えてくれるの。で、根がゲーマーなもんですから、ついついやりすぎまして。で、明け方まで遊んでいたのですが。

そういうときに限って、早朝ヤマダ家に電話をかけてくる実家の母(ガクリ)。

で、2度と寝らんなくなっちゃったの(涙)。お出かけの時間まで、RUKAちゃんと大熊猫とチャットしつつ、再び吐くほど麻雀をするヤマダ。ええ、見まごうことのないアホですね。はい(ガクリ)。

それはそうと(それでいいのか、自分)、私、微妙に本棚の整理をしておりましたらば、ですね、中から『ベルリン・天使の詩』という映画のシナリオ集(大熊猫所有)が出てきたのですよ。で、市電の中でちょびっと冒頭の詩の部分を読んだんですがね。
何だかさ、あたし更年期のせいだか何だか、ものすごーい涙もろいんですよね(苦笑)。ええ、『初めてのお使い』という番組を見つつ、笑いながらおいおい泣く女なもんで、あたしゃ(笑)。で、期待を裏切らず、いきなりボロボロ泣き始めるヤマダ(苦笑)。

んでね、なんでこんなに泣けるのだ、と考えてみたらば、やっぱり結論として、あたしがもう子供じゃないからなんじゃないかな、と思ったわけです(当たり前だバカ。苦笑)。その詩(というかは知らないけど)は、『その子が子供だったとき、自分が子供だという事を知らなかった。(中略)そして写真のときに表情を作ることもなかった』っつーようなカンジの内容なんですが。

もうあたしは子供じゃないからさ、手をぶらぶらさせながらどこまでも歩いていくことも、写真のときに表情を作らないでいることも出来ないわけよ。それは子供だけに許された贅沢であってさ、大人にはできないことなんだわよ。
となるとさ、子供であるって言うのはすんごい特権だよな。例えて言うなら、パチンコの時間制限付き確変中ってカンジ? なのに、それら気が付かないで、他の人と同じように、血眼になって地面に落ちてるちょっとの玉拾ってるの(解りやすいんだか解りにくいんだか、微妙に謎な喩えだな、おい。苦笑)。

聞いたり見たりする限り、最近、そんな感じの子供が増えてるような気がする。昔だっていたけれども、それは自分で選択したんじゃなくて、仕方がなかった、っつー方が多かったんじゃないのかなぁ。少なくとも、今の子供たちは、あたしが子供だったときよりも(何千年も昔ですがな。苦笑)いろんな意味で自由のある子が多いと思うんだけど。

エッチだって金儲けだって、バイオレンスムービーだってSMだって、酒だってタバコだって、自己責任でやり放題見放題の時が来んだからさ。それまで待ってりゃいいじゃんねぇ。そういうの一度見ちゃったら、もう戻れないんだよ、子供の世界にはさ。あんた、もったいないとは思わないのかね、子供でいていい時期なんて、そりゃー短いもんだよ。

ゆっくり大人になりな、もったいないから。

と、あたしゃー、不特定多数のガキ共に言ってやりたいですな。ババアとして(爆!)。


でもまあ、なんですな。大人であることなんて、大していいもんじゃないよな。

合掌。

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2004-06-30 あばたー

こんばんわ。アホの山田寅次郎でございます(平伏)。

ええ、ワタクシこの間スズキ君。に『あばたー』というものを作ってもらいましたの。で、『難しいんだよ、作るのが!』とスズキ君。は怒っていたのですが、本日、ちまちまと作ってみました、あばたー。

で、ネットに現れた大熊猫に見せたら、『顔の輪郭が違うけど、結構にてる』というので、載せてみます。ちなみに、大熊猫も自分のを作ったそうで、見せてくれたのですが

ヤマダ『有料アイテムを使ったのですか。このお金持ちめ!』
大熊猫『本人は左下にいます』
ヤマダ『(限りなく笑)ではこの人は誰ですか』
大熊猫『お友達のゲバラさんです』

っつーわけで、載せてみます。左からヤマダあばたー(本人製作。三毛付き)、大熊猫あばたー(大熊猫製作、ゲバラ付き)、ヤマダあばたー(スズキ君。製作。大熊猫つき)でございます。

…アホだねぇ、あたしたち(爆!)。

合掌。


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画像が無意味にでかい・・・。けど何だかサーバー重いからもう直すのイヤになったのでこのまま放置ってことで(ガクリ)。ババアなもので短気でごめんなさい(涙)。 / 山田寅次郎 ( 2004-06-29 17:44 )

2004-06-30 修行2日目(激しく謎)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(今日も水風呂)でございます(平伏)。

ええ、暖房の修理のため、3日間ほどお湯が出ないものですからね、2日目の今日も水風呂でございました。ええ、何だかさ、大変下品な話で恐縮なんですがね。腕とか頭とかはいいのよ(ってよくないけど)。ただ何が辛いって、下半身(いわゆる局部だな)ですわよ。特に後ろ。何だかさ、冷たい水でジャワジャワ洗っていると、途中からすんげぇ危機感を感じる痛みが走ってくるわけよ(溜息)。っつーかあれだな。こんな日々が続いたらあたしは絶対『地主』になるに違いない。ああ、もう明日の夜にはお湯が出ているはずだ。はず、そうだよね、神様(祈)。

んで、昨日の夜ですね、夜1時過ぎ頃、地震があったですよ。私、関東地方は、東海地震の際に『大変ギリギリここまで』揺れるであろうと予想される地域に実家がありますのでね、地震には慣れてるざんす。好きか嫌いかっていったらキライだけど、それでも慣れている。ところがあなた、あたくし昨日ネットをしておりましたらば、いきなり『どーん』という音とともにガラガラ揺れたですよ。それも2回。

実家にいるときならちいとも驚きゃしませんがな。ところがあなた、ここはドイツございます。80過ぎたばあちゃんが『私は生きてきて地震は2度しかあったことがない』と豪語する国でございます。しかも、家とか建てているのを見ても、『これはレゴですか』と真顔で尋ねたくなるような建て方をしている国でございますわよ。さらに、東急ハンズ(みたいなもの)に行けば、自分でつけられるように螺旋階段まで売っている国でございますのよここは! つまり、家の建て方が大変適当。

ヤマダの顔から一瞬にして引いていく血の気。

…ヤバイ、この積み木(家の事らしい)崩れたらどうしよう(大汗)。

ええ、とは言うものの、地震はすぐやんだんですが。恐怖のあまり、泣きべそをかきながら大熊猫の携帯に速攻メールを打つヤマダ(苦笑)。

ヤマダ『今地震があったんだよぉ(号泣)』
大熊猫『もしかして暖房修理したせいで、地下室で(ボイラーがある)なんか音がしたんじゃないの?』

んで、本日、ばあちゃんのところに行って、地震の事を聞いたらば、彼女自身は気がつかなかったらしいんですが、夜電話がかかってきましてね、そしたらなんと、マグニチュード4.7(細かいことは忘れた)だかで、震源地はスイスだったそうで。

ああ、怖かった。マジ怖かった。本当に泣いちゃったよ、怖くて(苦笑)。

という私は本日街で、ばったりと、すでに4年は会っていないと思われる日本の仕事仲間(夫婦)に遭遇。スイスに住んでいるということは知っていたのですが、住所とかは知らなかったのですが、名前を忘れていたもののとにかく当たって砕けろ、と追いかけてって声をかけました。

ああ、偶然ってあるものねぇ。

メルアドを交換し、再開を誓い合いました。
一期一会(激しく謎)。

っつー訳で合掌。

追伸:ドイツでは、ダックスフントの事を『ダッケル』というそうです。ダックスフント(直訳で狸犬)って何語なんだ??

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大熊猫ちゃんへ。おとなしいラテンの人間を、私は残念ながら一人も知りませんが、ラテンが悪い人間だとは私は思いませんわよん。だけど、悪い人間じゃないからと言って、いい人間とも限らないのであった(爆!)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-06 05:30 )
おとなしいラテン系の人はいい人らしいですよ。(いや、いるんだって!) / 大熊猫 ( 2004-07-05 21:54 )
地中海40日ですか! いいなぁ(羨望)。ラテン人とは私も全然合いません。悪い人間ではないので、遊ぶのはいいんだけど、深いところまで付き合えるかは謎。とはいうものの、それはラテン人同士でもそうらしく、友達の一人(スペイン人)が『みんな調子はいいんだけど、本当の友情は育めない』とこぼしていました。いわゆる古きよきドイツ人(稀少)と日本人は考え方などが大変合うと思いますよ。結構伝統的なことなんかも似てますしね。下手すると一番合うかもしれませんね、ガイジンの中では(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2004-07-02 06:19 )
ダッケル・・・。話は変わりますが、昨年あたしが地中海周辺を40日間ほどうろうろしたり滞在した時、すんごく気があったのはいつもドイツ人でした。同盟国の絆?つかラテン人気質がぜんぜん合間ませんでした。なんでだろ〜♪ / きあ ( 2004-07-01 11:46 )

2004-06-29 キムタク犬(激しく謎)

こんばんわ。あなたの。

あーなーたーのー(力説)。

山田寅次郎(ノリノリ)でございます(平伏)。

なにやら昨日、大変珍しく他人様の日記というものを見まして。で、そこの日記の主人公の『ミニチュアダックスのあなごちゃん』のウルウルした瞳にもう居ても立っても居られなくなってカキコをしたらばですね、なんと、あなごママがこちらに遊びに来てくださりました。こちらの日記サイト、大変かわいらしいです。ワンコ好きな方もそうでない方もぜひ。ちなみにいま、私とあなごちゃん、生理仲間です(激爆)。犬とシンクロ中なんですが、大変カワイらしいお嬢様なので嬉しいような気もするし、何だかフクザツ(謎)。
で、あなごママが何だかワタクシとお友達になってくださるそうす。わーいわーいわーい。

でね、私、ずーっとずーっと前から、ミニチュアダックスフントのロングコート(茶色)って、キムタクに似てるなあって思っていたのですよ。似てね? あたしは似てると思う、すんごく(あなごちゃんはもっと女の子っぽいから似てない)。でも一般的に言って、大変に似てませんかね。あとパンジーの花はチャウチャウに似ている。ゴールデンレトリバーはハゲタカに頭が似ている。ま、それはいいとして(いいのか)。

今日は、朝もはよから暖房修理の人が来たざますよ。で、大変に人懐っこいおっちゃんでして、寝ぼけ眼で眉毛も書いていないヤマダに何だか人懐っこく話し掛けるのなんのってあなた。あたしゃーさ、着替えはすんでいたのですが、何せ部屋がさ、物置だからさ(まだ片付けてない。苦笑)、おっちゃんと目を合わせたくなかったのよ。だってあなたそれは、名誉の問題じゃないのっ(名誉云々について語りたいならまず片付けましょう、自分)。

んで、夕方にお友達のN子ちゃんが家にきまして、ちょびっと打ち合わせをしましてね。それからちょびっと街に出たんですが、用事が済まなくって、でも仕方がないので家に帰ってから水風呂浴びました。だって今日から3日間、お湯が出ないんだもの。でも根性で髪も洗った。夏とはいえ、やっぱ冷たかったわよ。ええ、まさに修行。思わず口から般若心経がこぼれ出たね(待て、お前はカトリックではなかったのか)。

っつーかいいよね、家に何かかわいい生き物が居るって言うのはさ(文の脈絡を考えましょう)。というあたしは、かつて大熊猫家で三毛を可愛がっていたときに、大熊猫の友達T君に『あんたぁ絶対子供産むな(禁止)』と即座に言われた女でございますので(苦笑)、本当は飼わないほうがいいのかもね。ええ、甘やかし殺すかもしれないからね(激爆)。

っつー訳でぶっ散らかったまま合掌。

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親戚の(何だ?)きあ様やっほー! あなごブリトニー説ですか(笑)。ブリトニー…に…にてるかはわかんないけど(笑)、大変愛らしい顔ですよねv  ちなみにあなごちゃんの故郷ドイツでは、『犬がしつけられない奴は人間なんて到底しつけられない』とかいうらしいですが、最近では『所詮ドイツ人は犬までしかしつけられない』と変わって来ているような気がしないでもないでも(以下自粛)。ともかく、お国柄ビールを飲む子も多いと思いますが、みんな押しなべていい子たちです。ええ、人間のアホガキより遥かに(以下自粛)。 / 山田寅次郎 ( 2004-06-29 17:57 )
まあ・・・寅さん(←親戚?)たら、ありがとうございます。感涙。うちのあにゃは、こないだ「ブリトニーに似てる!」とも言われましたことを付け加えておきます。あにゃはビールをなめるのがすきです。さすがドイツの血筋犬。 / きあ ( 2004-06-29 13:57 )

2004-06-28 気が付いたこと

こんばんは、皆様の山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。

ええ、なんだかあたし、今ゲームしててね(苦笑)、気がついたことがあるんでございます。っつーか長年の謎が解けた、っつーか。

誰でもそういうことがあると思うのですが、私の場合、ゲームをしているときとピアノを弾いているとき、なんだか脳裏に『走馬灯のように』色んな考えが浮かんでくるのでございます。要するに集中していないという事を表すんでございましょうが(苦笑)、ま、それは置いといて。

ワタクシには長年の友達がおります。彼女、仮にAさんとしましょう。まだ独身のお嬢さんなのですが。彼女、話していたりしてもなかなか普通の常識の持ち主というか、結構マッチョな意見を言ったりして、自立しているっぽい印象を受けるのですが、何だか時々周囲と問題を起こすのでございます。で、理由を彼女のサイドではないほうから聞いてみると、何だか彼女のほうに問題があるっぽい。しかし、本人と話をしていたりすると何だかマッチョな事を言うのです。しかし、やっていることと言っていることが何だか噛み合わないというかなんというか。それがあなた、私の積年の謎だったのですが。

ええ、でも別にすんごいよくそういった問題を起こすわけではありませんし、私も大して頭がいいほうではないし、あんまし関係ないので放ってあるのですが、それがいま、ちょっとした事を思いつきまして、何だかすんげぇ合点が行ったんですが、というのは彼女。

言っていることがオリジナルではないんですな。

なんていうんですかね、本の受け売りというか。で、彼女の本当の気持ちとか、考え方っつーもんが下に隠れて見えないんですわ。で、本に出てくるような内容を話しているときはいいのですが、人間の行動って、本に書いてあることとは違うことが往々にして起こるでしょ? あと、本人の趣味の問題とかも出てくるしね。自分の意見を素で言わなきゃならないこととか、行わなくちゃならないこととかがあると、そういう時に彼女は周囲と摩擦を起こしやすい。

つまり、本はたくさん読んで感銘は受けているんだけど、それが微妙に肉になっていないというかなんというか。要するに、理解するよりファッション的な感覚でその立場にたっているというか。でも、彼女自身も頭がいいんでしょう。それがオリジナルでないという事を感じさせないのですよ。

あたしは頑固でアホな女ではありますが、何か意見されたら、多少ハラが立っても一応自分の中に落としてみて、それが正しいかどうか考えられるような柔らかい心をいつも持っていたいと思っているのですがね。それでも最終的には自分っつーもんがあるからさ、ほら、ババアだから(笑)、自分の中で筋が通っていることについては、明後日な意見されても、別に怒んないですよ。だってあたしはあたしだもん。

でも彼女はそういうことがあると、結構すぐ怒るらしいのですわ。要するに、自分がないんだな。言っちゃ何だけど。

という事を思いついて、何だか一人で納得していたアホなヤマダ(苦笑)。
あたしゃ、いつもこういう事を思いつくと、

愚か者の知恵は後から来る。

という、ことわざを思い出すですよ。ああ、これってあたしのためにある言葉だわ、絶対。

っつー訳で、合掌。

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あッ、あなごちゃんのママですね!! カキコありがとうございまーす(照)。プリンセス挨拶っつー言葉があるとはしりませんでしたが、大変気に入ったので、使わせていただきたく存じます(平伏)。ええ、でも年齢的に『プリンセス』はあまりにも図々しいので『クイーン』ということで(爆!)。ともあれ、こちらこそどうぞよろしくお願い申し上げます。クイーン(激しく謎)。 / 山田寅次郎 ( 2004-06-29 03:47 )
こんばんわ、めったに人につっこまない自己愛至上主義のきあと申します。寅さん(←さっそく寅さんよばわり?)日記あまりにおかしかったんで遡ってよみました。日本人Cさんの話とか大笑い。しかし全部読めたわけではないので、これからもよろしくお願いします。(スカートの裾を持ち上げてプリンセスあいさつにて去る私) / きあ ( 2004-06-28 21:44 )

2004-06-27 生命の神秘(激しく謎)

こんばんわ、皆様の山田寅次郎(頭はいつでもお花畑)でございます(平伏)。

またまたシモネタから始まりますがごめんなさい(平伏)。ええ、これあたしの『健康日記』なんで許してください。っつーか、こういうの書いたら便利だよ、みんな(爆!)。

でね、今日ね、朝起きてトイレに行ったらば、オムツがキレイにマッカッカだったの。でも、出血量が多い時って痛みはないよね。となったら痛くないほうがいいからいいんだわ、と自分を納得させるヤマダ。この間健康系のサイトめぐりをしていて

過多月経(血が出すぎる生理。これはこれで問題)

という恐ろしい言葉を発見したことは忘れる事にする。ええ、だって怖いもん(怖いものから目をそむけ続けて今まで生きてきた女です。苦笑)。

で、私、ハラ具合があまりよくなく、よく『エラー音(スズキ君命名)』が鳴るので、無意識にハラに手をあてていることが多いのですが。で、本日触っているうちに思い出したことがありまして。

あたしの肉って、触ると硬いんですよ。整体の先生に言わせると、肉質としてよくないんだけど、でもこれは体質だから仕方がないそうです。ヤマダ父も同じ肉質だしね(親子2代で同じ治療院に通っていたヤマダ家)。でね、『すから』にスズキ君とオペラ見に行ったときにね、ノースリーブで背中が腰まで開いたワンピを着ていったのですがね、それがスズキ君的には大変愉快だったらしく、私のムチムチの腕や背中を触っては、やれ固いだのなんだのとうひゃうひゃ喜んでいたざます。でもあんたこれがさ、あたし肉質固いから痛いんだよ、つままれると。

スズキ君『(背中の肉をつまんでいる)』
ヤマダ『いたたたたたたたたたた(完全に素)!!』
スズキ君『いちいち反応してくれるのが面白いよねぇ(大変楽しいらしく笑っている)』

ええ、本当に痛かったです。っつーか一応キレイな格好しているときに、素に戻すのやめてください、安普請なんだから(爆!)。そんな私はスズキ君をココロのどこかで信用していないらしく、この間スズキ君がヤマダ家にきたときに、寝ているヤマダのお背中に冷たい手を『ベターっ!!』と付けて起こされる夢を見ました(苦笑)。

っつーかなんだな、最近あまりにもよく『エラー音』が鳴るので、さすがに健康に一抹の不安を覚えているワタクシ。

ヤマダ『あたしさ、どの占いしても、アホみたいに長生きするって出てるんだけど、もしかして自分が思っているより早く死ぬかもしんないかも(かなり弱気)』
スズキ君『困ったねぇ』

いや、まだ大丈夫だ。絶対まだ大丈夫。何せうちの家系はみんな長生きだ(言い聞かせているヤマダ)。

っつー訳で、ヤマダが90歳過ぎたらお祝いに大々的にパーティーやります。無料です。ぜひ来てください。

合掌。

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2004-06-26 自転車選手権

こんばんわ、皆様の山田寅次郎(いつでもアホ)でございます(平伏)。

ええ、今日ばあちゃんちに行こうとしたらバスが来なくてね、で、なんだかそこに立ってたおっちゃんに理由を聞いたら『自転車選手権があるから道が通行止めで何とか』とか言われたんで、仕方ないから途中までバスで行って、それからテクテク歩きましたわよ。ええ、生ハムもっていったんですけどね。着いてみてみたら無事だったんですけどね、それでもなんだかハラが立ちましたわ、ええ。だって。

大量の出血をみていた。

んですもの(爆!)。で、帰ってきてからゴハン食べて、近所でお祭りがあるというのでHと出かけたですよ。で、友達の『壁』とかをボーっと待っていたら、なんだかいきなりド派手な花火が始まりましてね。それはそれは大変豪華で楽しかったのでございます。しかし。

何故だかビールを2本も飲まなくてはいけない目にあったヤマダ(汗)。

ええ、私、食事の際にワインを半分ほど飲んでいたのでございます。それは別に大して大騒ぎするほどのことでもないのですが、要するに水分すでに足りてたんですよ。で、私は基本的によっぽど暑くなきゃビール飲まないんですよ。身体冷えるし、ハラがごぼごぼになるし。それなのに、ああ、それなのに。

Hが具合悪くて飲めなかったんで、仕方ないから2本飲んだんですよ。別に酔っ払いもしないんですが、ハラがガボガボ。しかし『壁』が、のめのめとうるさいもんですから仕方なく(ガクリ)。

壁『寅はお前より凄いぞ、H!』
H『俺は今日具合が悪いから飲まないんだよ!』
ヤマダ『(微妙に弱っている)』

ああ、酷暑ならビールは旨いよ、それは認める。しかしあたしには生ぬるいビールを、別に暑くもないのに飲むのは辛いんだ、何せあたしは日本人。あんたがたと違ってアルコールを糖に分解できないんだよ。

んで、祭りで箍の外れた女の子の集団を見たのですが、それがなんと『花嫁のためのパーティー』でございました。結婚する前に一日、友達と羽目を外して騒ぐんだそうで。でも見た限り、『それはお前、ちょっとやりすぎじゃねぇのかよ、おい』っつー感じだったんですが。ま、それはいいとして。

『壁』よ。あたしに飲んで欲しいならワインもってこい、いくらでも受けて立つから(爆!)。

ああ、いまから寝るんだけど、きっと途中でトイレに行きたくなるよね、ビールのせいで。くそー、あたし腎臓悪いのにどうしてくれるんだよ、壁!!

合掌。

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2004-06-25 またもやびっくりしました(笑)。

こんばんわ。みなさまの。

みーなーさーまーの。

山田寅次郎でございます(平伏)。

ええ、本日スズキ家から無事帰宅いたしました。で、電車の中でトイレに行ったら、あなた、またもや、紙に血が付いたので腰が抜けそうになったのですが、よく考えて見たらちょびっとはやめの生理だったらしいでした(照)。いや、あのね、昨日すんげぇ体がくたびれていたので、これはもしや、と思っていたら案の定来ましたね。ああ、なんて正直なのあたしの身体(我が事ながら感心)。

で、『みらーの』ですが、色々と楽しいことがあったのでございますよ。天下のスカラ座(しかしいま工事中なので、なんだかバスに乗って別の歌劇場に行った)でオペラ見たりですとか。

念願だった、『ちゃお、べっら(やあ、美人さん、っと言うくらいの意味だけど、要は挨拶だな)』と言われまくったことですとか。

昔偉かったじいさんにスカートめくられたり、胸の中をのぞかれたりですとか。

都会の『みらーの』に行ったおかげで、田舎モノには水が合わなくて吹き出物が2個も出来てしまったりですとか。

ま、色々有りましたんですが、それはおいおい書かせていただきたいと思います(平伏)。

で、帰ってきたらば、例の『夫に先立たれたウクライナ人』が迎えてくれまして。というのは、うちのばあさんたち、一人は部屋の中で転んで入院中で、一人はバカンス中なので
家には誰もいなかったりするものですから、その『ウクライナ人』とちょびっと立ち話しましたら、あなた、これが

いい人だったのよ(太字)。

ま、あたしゃ、かなりの勢いでだまされやすい人間なのでね、あんまり信用しないほうがいいとも思うのですが、なんだかいい子でした。ええ。

なんだな、あたしゃさ、よく言うのですが、『人はいいけど頭は悪い』人間なのでございましてね。だまされやすいんですよ、借金とか、立て替えたものとかもびみょーに返ってこないことが多いし。でも、そ礼状に他人様から助けて頂いていることも事実なので、ま、収支計算すると0ということになるんだと思うんですが。

でもさー、Sよ。
あたしゃー、あの子いい子だと思うけど。で、あたしがあなたの言い分だけを信じなきゃいけない理由は、何一つないんですけどねぇ。ま、いいけどね。

合掌。

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あッ、求明さまだっ、やっほー!! 寂しがらせてごめんねぇ(笑)。これからもよろしく!  / 山田寅次郎 ( 2004-06-27 09:13 )
わーい、おかえりなさーいv 淋しかったよう。 / 求明 ( 2004-06-27 09:00 )

2004-06-24 『フェドーラ』っつーもんを見ました。

こんばんわ。過去にさかのぼって日記を書いているアホの山田寅次郎でございます(平伏)。ええ、あたくし、本日故あって、スズキ君。と共に『フェドーラ(ヒロインであるロマノフ王朝の皇女の名前)』っつーオペラを見に行ったのでございますが。

天下の大御所ソプラノ、ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)と3大テノールの一人、プラシド・ドミンゴの競演、ということで、アホみたいに切符を取るのが大変だったらしいのですが、フレーニが降板し、そしたと思ったらドミンゴまで降板してしまったもので(以下途中経過略)、私のところにチケットが回ってきたのでございます。で、ただいま、スカラ座っつーもんが工事中で入れないため、バスに乗って別のなんだかすんげぇピカピカの歌劇場に行って観たのですが。

ええ、面白かったですわよ、『フェドーラ』。上演時間は短いし、お話は大変わかりやすく、セットもキレイ。すんごい有名というほどではないけれども、初心者にはオススメな作品だと思いましたわ。で、フレーニの代わりに急遽呼ばれたというソプラノの『ゲオルギューに似た名前の何とかさん(酷すぎる、苦笑)』も、大変貫禄がございました。ええ、女のクセに、まだ若い皇女のクセに、ヒロインのクセに、誰よりもでかかった(爆!)!!

スズキ君。は、途中で笛吹きのおっちゃんがエライ派手な失敗をして、周囲の方々に慰められていたとか、他の見所を発見していたようですが、私的なツボはやはりテキストでして。なんと大金持ちのスカラですから、椅子の背のところにね、字幕が出る部分があってさ、これが大変便利なのよね。で、あたしゃ、イタリア語なんかわかんないので、英語で字幕を読みつつ観ていたのですが(だからと言って、別にそんなに解るわけでもない)、あんたこれがさ、かわいそうなのよ、歌詞が。

歌詞を見つつ、タオルで涙を拭うヤマダ(更年期だから涙脆くなっている。苦笑)。この時点で、私は他の方々がなんだか言っていたようにテノールの出来がいいとか悪いとか、そういうことは全然、どうでもよくなっていたのでございます(最初にお涙モードに入ったのでテノールの歌だったから)。っつーか、愛(激しく謎)。

スズキ君『なんだか隣で不審な動きをしていると思ったら、泣いていたのですか』
ヤマダ『はい』

ええ、あたしゃー、『フランダースの犬』の『フ』と聞くだけでも泣く女ですから(苦笑)、かわいそうなオペラなんか見た日にゃー、もう号泣なんですよ。だってあなた、あれはテキストが『これでもかっ、これでもかっ、こーれーでーもーかー!!!!!!』っつーくらい、何回も何回も悲しい事を繰り返し繰り返し、まさに傷口に荒塩を擦り込むようにできてるからさ。

でもまあ、なんてったって、徹底的にフェドーラ役のために作られたオペラでございました。まさに典型的なプリマドンナオペラ。『他のやつらは単なるワタクシの添えモノ』と舞台の上で仁王立ちになる彼女の姿が忘れられません。さすがはプリマドンナ、私どもスタッフは、あなた様の為に舞台を作らせて頂きましたのでございます(平伏)。

さておき(笑)、大変結構でございました。さすがはスカラ、超一流ではないにしても、充分一流でございました。おなかいっぱい。

ではではvv

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2004-06-21 夢判断じゃねぇから、それは(苦笑)

こんばんわ。皆様の。

みーなーさーまーの。

山田寅次郎でございます(平伏)。
ミラノ2日目の本日、私、夜に夢を見たのでございます。といいますのは、妊娠している夢です(爆!)。

夢判断とか夢占いなどによると、妊娠するのはいい夢らしいのですが、私の夢は別にそういうもんではありません。ええ、かいつまんでお話すると、ですね。

夢の中で、私は臨月状態でございまして、しきりにハラをさすっているのです。そして私のハラ、固いけれども、別にデカイというほどでもない。ですが、その日の昼過ぎ(確か12時40分)が出産予定なんですよ。で、私外に出かけているのです、ええ、新宿とか渋谷とか、そういった場所にでございます。

で、本日の昼の12時過ぎに生まれるならば、当然その前に破水するわけです。で、私、いまか今かと破水を待っていたのでございます。ところが、いつまでたっても破水しないのよね、これが。

初産だからきっと1日くらい予定日がずれ込むに違いない、と冷静に判断しながらエスカレーターに乗るヤマダ。しかし、そのとき、私は大変なことに気が付いたのでございます。

本日破水するとわかっていたのにもかかわらず、ナプキンを持ってこなかった!!

出先で破水して、そのまま垂れ流しで病院にいくわけには行きません。ああ、あたしのバカバカバカ…。どうすんだよ、おい、と、自分を責めるヤマダ。破水したらナプキンあてて病院に行く物かどうかは知りませんが(苦笑)。

そこで、高校卒業以来、いちっ度も(力説)会っていない、しかも別に特に仲良くもなかった友人Yちゃん登場です。彼女、なんだか私の出産アドバイザーのようになっておりまして(でも一緒にいるわけではない)、で、何故だかいきなり彼女に電話をかけるヤマダ。そしたら彼女、すんげぇでっかいナプキンを持ってきてくれたのでございます。

で、結論として、私はずーっとハラを擦ってはいたものの、別に何か生まれたわけではありませんでしたの。でも、すんげぇ長い夢だったのよね。で、それをスズキ君。に話したら、

スズキ君『あんたそれ、ハラが痛かったんだよ』
ヤマダ『そうだよね、これ、別に夢判断とかじゃないよね』
スズキ君『うん、それ絶対違うから。絶対本当に擦ってただけだから』
ヤマダ『意義なし』

ほら、おねしょする前に子供がトイレ行く夢見るじゃん? それと同じだよね。あたし寝ている最中、本当にハラが変な感じだったんだよ、きっと(爆!)。

っつー訳で、いい夢見損ねたヤマダ。

合掌。

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