himajin top
日々徒然日記


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-05-24 あたしって、ママかしら(激しく謎)。
2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その2
2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その1
2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その4
2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その3
2004-05-22 結婚式・その1
2004-05-22 結婚式・その2
2004-05-21 2度はイヤだね(ガクリ)。
2004-05-20 虫大嫌い(涙)
2004-05-19 アホだよねぇ、自分。


2004-05-24 あたしって、ママかしら(激しく謎)。

こんばんわ。一夜明けて『ハラ黒モード解除』の山田寅次郎でございます(平伏)。ええ、スズキ君。RUKAちゃん、七海様、大熊猫ちゃんどうもありがとう。山田はもう『いつものアホなヤマダに戻りました(爆!)。今後とも、どうぞ宜しくねv

さて、それはそうと、昨日の夜、G嬢からメールが来まして。というのは、G嬢がHに『クソったれ、もうお別れだ!』というメールを送ったのにもかかわらず、Hから何の返事もこないというので(こういうメールを送って、更に今か今かと返事を待っているという姿勢にも問題があると思いますが)、要するに『寅、どうにかしてよ!!』とね、そういうわけなんだと思いますが。んで、『何かわかったらすぐ教えて!』と書いてきたので、ハラ黒モードのまま、速攻返してやりましたがな(鬼)。

『あたしは正直言って、Hから2回電話がかかってきたから、もう奴とあんたたちの話はしたけど、Hは単にほっぽっとけると思ってるらしいよ。あたしゃ『手紙書くか電話するかした方がいいんじゃないの?』ってもう言ったし、あたしはHのママじゃないし、もう奴もいい年なんだからアドバイスは出来ても命令は出来ないんだよね。あたしがなんといおうと、奴はやりたいようにやるからさ。なにせあたしは、もう言えるだけのことはすでに言ったからな。でもまあ、Hが帰ってきたら、もう一回話してはやるけどね』

で、その件についてスズキ君。に話したら

スズキ君『この期に及んで君を頼ろうと思えるG嬢の甘ちゃん振りが私には理解できません』 

ええ、私もです(爆!)。今までは、最後に『キス!』見たいな事を書いてきたのに、今回は単に『サンキュー』とか書いてて、ま、それは別にいいんだけど、そんなに明らかに『あたしはまだあなたの事を怒っているのよ(何故だ?)』みたいなオーラばりばりなのに、何であたしがあんたのために骨折んなきゃなんないんでしょうか。それは何かあたしのせいなんでしょうか。っつーか、なんであたしに何かさせようなんて思えるのか? 
あんたあたしに何とか言う前に、Hにもう一度メール出してみたら? まずそれが道理ってもんじゃないの? 自分たちで楽しんだんだから、自分たちでちゃんとケツ拭いたら? Hの事を『信じられない、なんて子供なの!』と罵倒するくらいなら、あんただっていい年なんだから、果たして自分が他人を非難できるほどのことがちゃんと出来ているのか、よーく考えたらどうですかね。

その件について、よくおうちにお邪魔するばあちゃんに話したところ、『そうよねぇ、寅さんはママじゃないものねぇ』といわれたのですが、他の人には『君には一体何人息子がいるんだ』と言われました。

ごめんね、おばさんだからさ、あたし。おせっかいなのよね(爆!)。

反省。

先頭 表紙

2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その2

ただ、あたしが地味ながらも生徒を教えていて非常に実感したことは、ですね、楽譜がアカラサマに読めないのは、それは頭が悪いからであって(鬼)、頭がいいやつは(勉強という意味ではない)、慣れてようが慣れてまいが楽譜が読めるんだってことですかね(専門的にやっていない人はのぞく)。
楽譜が読めなくたって、耳が良かったり体の勘が良かったりしてちゃんとできる人はいます。たとえば、美空ひばりさんは楽譜が読めなかったというし。でもさ、楽譜が読めなくてもちゃんと音楽が覚えられて上手にできるって言うのは、そりゃあんた、楽譜が読める人以上に頭がいいという事を表すんですがな。

んで、あたしが生徒たちを諭したのは、彼女たちがあまりにも譜面が読めなくて、しかも言ったことが全然覚えられなくて(悪気があってやっているのではないことは明らかだった)、しかも言っちゃ何だけど、死ぬ気で努力しているかけらも感じられず、人前で蚊の鳴く様な声でしかお話できないというのに、『演奏家になりたいんです』とかアホな事を言い出したからであって、ええ、他人の金だし他人の人生なんだから自分で好きにしたらいいと思うんですが、一応私としても、教師としてのプライドと責任がございますから、面倒見たからには絶対大学に入れたかったわけです。でも、はっきり言って、通常だったら私が苦言を労する三カ月前に、すでに切れまくっていたと思うんですが。

ヤマダ『(あくまでも穏やか)あのね、○○ちゃん、卒業して何になりたいかは知らないけれど、そんなに音が取れなかったり、楽譜が読めなかったりしたら、絶対音楽関係の仕事は出来ないから、今から将来的な事をよーく考え直した方がいいよ。普通のところに就職したいんだったら、短大にでも行ったほうがよっぽど役に立つと思うよ』
生徒『勉強が…出来ないから…』
ヤマダ『(切れる寸前)あのね、お勉強が出来なくてもね、音楽でやっていくのはお勉強するよりもっと大変だよ。お勉強するほうが絶対簡単だよ。別に東大入れって言ってるわけじゃないんだから』
生徒『でも、本当に勉強できなくて…』
ヤマダ『どうしても音大行きたいって言うなら、どうにか押し込んではあげるけど、そのあとはどうなるかは知らないよ。ただし、そのためにはもう、すんごくがんばって音くらい取れるようにならないと。ただし、卒業しても言っとくけど仕事はないよ。学校入ってからもそんなに出来なかったらバカにされるよ。その事をちゃんと考えな。あなたの人生なんだからね』
生徒『(理解しているんだかいないんだか良くわからない)…?』
ヤマダ『(アホには音楽は出来ないんだよ、といいたいのを喉元でこらえている)』

ええ、非常に不思議なんですが、何故楽譜が読めないのに、読むのにアホみたいに時間がかかるのに、それでも『プロになりたい、なれるかも』なんて幻想が抱けるんでしょうか(鬼)。よっぽど楽器に自信があるんでしょうか。いや、でもちゃんとできる人は、譜面読むのが遅くても、ちゃんと本番には合わせるから。本番にちゃんとできりゃ、それで結果オーライだからさ。でも、それが出来ないんだったら、もうどうしようもないし、下手だったら特に、譜面読めるっつーのは基本だからさ。

先頭 表紙

2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その1

こんばんわ。みなさまの。

みーなーさーまーの。

山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。

ええ、本日のワタクシ、ちょびっと『ハラ黒(もしくは鬼) 』モードなんでございます(笑)。あたくし、通常はお地蔵様のように穏やかに優しくいようと『心がけて』いるんでございますが(心がけているだけという説もある。苦笑)、たまーにですね、多少批判的になることもございます。ええ、人間出来ていないもんですから(爆!)。

で、私が『ハラ黒モード』になるときっつーのは、大体ツボが決まっておりまして、ま、何種類かあるんですが、本日の理由は、楽譜の読み方についてでございました。ええ、ちょびっと専門的な用語(というほどでもないけれど)が出てきたりしますので、解らない方は放置の方向でお願いします。ええ、大したことかいてあるわけじゃありませんのよ、マジで。長くなるのでいちいち用語の説明はしませんのでごめんなさい。なお、ご批判、ご意見などは一切受け付けません。だって愚痴だからな(爆!)。

私、実はかつて大変理性的でやさしい先生として名高かったのですが(実話)、むかーし、音大受験の生徒など持っていたときにですね、何度か『ハラ黒(もしくは鬼)』モードに突入したことが有りまして。
通常、私は生徒を教えるときには絶対に怒りません。怒ったって出来ないものは出来ないし、怒られて更にがんばる人間っつーのもいるけど、ワタクシの感じでは、人間、褒めたほうが伸びることが多い、とそう思っているものですから。しかも怒って萎縮されて、時間を無駄にするのも愚かなことだと思いますしね。要は結果オーライっつーことで。

しかし、そんな私でも、2度ほど生徒に苦言を労したことがあります。二人とも受験生です。私と専門が違ったのですが、副科と、ソルフェージュ、新曲などのためにうちに来ていたざんす。
音大にも普通の大学同様、ランクがございまして。っつーか、音大のほうが遥かに他の大学よりアカラサマなんではないかと思ったりしますが、ま、その二人は、いわゆる名の知れたところには到底入れないレベルでございましたのです。でもまあ、本人が行きたい、と言って、親が金出すならあたしは何にも言う気はないんですが。

ま、演奏云々のコトについて、私は何も言う権利はないし、言う気もないのでほうっておきますが、何が問題って、譜面が読めないのが大変な問題です。あと、音が取れないの。あたしは絶対音があるので、たまーに『すごーい』とか言うアホがおりますが(そういうやつに限って下手だ。爆!)、そんなのあんた、全然凄くないですよ。絶対音はね、ありゃある程度は訓練なんだよ(移動度か固定ドかはおいといても)。っつーか、大体でもいいから絶対音なかったら仕事できないから、マジで。しかも譜面読むの速くなかったら仕事ないから、本当に(爆!)。そもそも、音楽関係なんてシビアーにコネがモノを言うんだから、訳のわからん音大出たって、よっぽど優秀だったらいざ知らず、都市部ではまず仕事ないからね、田舎だったら別だけどさ。ただし、そういうアホな教師が田舎で『先生』とか言われて生徒をいっぱいとって、若人に被害が広がるのは私はどうかと思いますが。

先頭 表紙

2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その4

芸事なんて、勉強よりもっとシビアだよ。そもそも、演奏で食っていきたいんなら地味だったり、一般民間人以上の魅力がなかったりしたら無理だからな(鬼)。人格的に問題があったり、容姿に問題があったりしても演奏家としてやっていけるってのは、よっぽど凄い人だけだから(鬼)。あとは政治力と魅力と口先がモノを言うからな、マジで。だってあんた、一般の人なんて、そんなに音楽のことなんてわかんないからさ。でも、金出すのは一般人だからね。一般的にわかりやすい魅力がないと。それにプロだったら、10分かそこらで日給以上のギャラ取るんだからね、それはお客さんの食費になっていたかもしれないお金だよ。それをもぎ取ろうって言うんだから、素人より遥かに上手じゃないといかんのだよ。調子のいい時にどのくらい上手かじゃなくて、最低ラインがどこまで高いかって、そういうことだよ。

しかも芸事が中途半端だったら、気ばっかり強くなって、しかも稼げず、しかも嫁の貰い手ないからな。
みじめだぜー。あたしゃー何人も知ってるけどな(爆!)。っつーか、あたしもそうだし(爆!)。

ああ、思いっきり腹黒く書いたらすっきりしました。ええ、でもあたし、怒っているわけじゃないんです。だって、出来ないのは仕方ないからね、批判したって出来ないもんは出来ないんだもん。じゃ何がいいたかったのかって? ええ、そりゃあんた。

単なる愚痴。

ですがな(笑)。ええ、あたしゃー、別にそんなに野心はないわけよ。ただ、普通に、普通に、譜面どおりにあわせたいだけなわけよ。だって本番で困るのはあたしなんだものっ(爆!)。
あたしゃー、別に大変な大家のように演奏したいなんて思ってないし、出来ないし(笑)。ただ、下手だったら下手なだけ、努力すべきだと思うんですがね。で、努力したら譜面どおりには出来るもんだよ。で、すんごくがんばっても、それでも出来なかったら、それはやってももう無駄だからやめた方がいいと思うよ。それは別に恥ずかしいことじゃないし、負けじゃないとヤマダは思う。

というわけで、お付き合いありがとうございました(爆!)。

合掌。

先頭 表紙

2004-05-23 ハラ黒ヤマダ。その3

しかも、それなのに最近は音大入試の科目に、新曲とソルフェージュがなかったりするんですって? ほんっとに無責任だよな、大学関係者。あれですか、出来るやつは出来るやつで勝手に稼いでください、とそういうわけですか。あんた、大学っつーところは、才能がそんなにない人間でもちゃんと食っていけるように、ある程度の『技術』を教えるところじゃないんですか。才能があるやつは放っておいても伸びるんだから。そもそも、大学受験程度の新曲やソルフェージュが出来ないようだったら、そりゃあんた、勉強させたって無駄なんだから最初から無駄な時間と金を使わせるな。若人の人生をどう考えているんだか。高い月謝取ってるのに、あんたたち責任とれんの?

世の人々は、音楽家はバカだと思っていますが、確かにお勉強できないのは、私も含めて大勢いますが、それは別に『バカ』をあらわすんじゃなくて、頭は決して悪くないんですよ。っつーか、バカには演奏できないから、マジで。で、譜面読めないやつには(ある程度にまで持っていくのが遅い人、という意味もあるな)頭が悪い人が多いんだよ、これはあたしの思い込みじゃなくて、統計的にそうなんだってば。だって、譜面なんて、ある程度は訓練で読めるようになるんだもん。ありゃ要は、頭の回転がいかに早いかってことなんですよ。

ええ、ここで、何で長々と昔話をしたか、そのわけをお話しますとね。最近、よんどころない事情で一緒に演奏しているお嬢さんが、あんた、あたしの生徒より酷かったからなんですよ。しかし、年は生徒より10個ほど上なんですが。10代の小娘ならいざ知らず、その年でこれはまずいだろう、ま、あんたの金だから何も言わんけど、言っちゃ何だけど、あたしゃ、あんたとギャラ分け合いたいたくないんですけど(鬼)。っつーか、それは金をもらっていい状態ではない。

あたしもアホですから、人の事を批判する権利はないですよ。それはわかっておりますが、思いっきり腹黒く言っていいかしら。

何回も何回もアホみたいに他の人につき合わせて練習した挙句、しかも二回も本番をしてもなお、いまだにちゃんと譜面どおりにできるようにならないで、しかもいい年して『プロになりたい』なんて言うな(爆!)。あたしのこと『凄いですねぇ』なんて感心するな。あたしは凄くない、これは当たり前なんだよ。
これがあんた、オケの連中とあわせてみな、恐ろしいことになるよ? あいつらはあんた、完全な縦社会であたしたちから見たら軍隊みたいなもんだからな(爆!)。

拍くらいちゃんと自分で数えろ。あんたが悪い人間じゃないのはわかってる。でもここまでできなかったら少し反省しろ。あんたが練習していないかどうかは私は知らない。でも、いっぱい練習してまだ出来なかったら、そりゃあんた、出来ないんだからやめなさい。さもなければ一人でもっと練習しろ。

誰もあんたのことは責めないけれど、それでもここまで出来なかったら自分で自分を責めろ。それでも自己嫌悪に陥らないようなアホだったら、絶対なにやっても無駄だから。そもそも、勉強できないから音楽の道に行きたい、なんて幻想もはなはだしいとおばさんは思うよ。勉強っつーのはあんた、あれはある程度こつこつやったらある程度は出来るもんなんだから、芸事よりよっぽど楽なんだから。

先頭 表紙

2004-05-22 結婚式・その1

ごきげんよう。皆様の山田寅次郎(天然)でございます(平伏)。ええ、あたくし、むかーし『パリス・ヒルトン』嬢のコトについて書いたような気がするのですが、ワタクシの認識がどうやら大幅に間違っていたらしいのでお詫びを兼ねて訂正させていただきます(平伏)。っつーか、別に訂正するまでもないことなんですが(笑)。

っつーか、あたし知らなかったんですよ。パリスちゃんがお笑いキャラだって事を(爆!)。ああ、あたし、あたしババアなのにまだまだ青かったのね(涙)。気がつかなかったよ、言われるまで。あたしゃー、良くも悪くも裏表のない人間なので、でてきたらそのまんまの状態で信じちゃうんですよ。ああ、アホだった、自分(赤面)。で、反省。

ま、それはそうと、本日は、ばあちゃんちでスペインの皇太子の結婚式を見たですよ。ええ、朝10時から生中継が始まりまして、終わったのが(というか、皇太子新夫妻が、ゴハンに消えるまで)3時過ぎくらいかな、でしたんですが。ええ、あたしゃー、本日どうしても『贈答用』のワインを買わねばならなかったので、先にワイン屋に行きましてね。んで、色々聞きながら選びまして。っつーか、あたしがそんな難しいことわかるはずもないんですが。

ヤマダ『すみません、贈答用のいいワイン下さい。予算は50ユーロまでってことで。私は何にもわからないので、何かオススメのものはありませんか』
ワイン店のお姉ちゃん『フランスワインになさいますか、イタリアですか、それとも(以下略)』
ヤマダ『わかりません(汗)。…いや、そうですね、フランスにしましょう(適当)』
お姉ちゃん『ボルドーにしますか、それとも(以下略)』
ヤマダ『…ボルドーにします(いちばん有名なのを選んでみた)』
お姉ちゃん『(やおらワインリストを取り出し、とうとうと説明をはじめる)』
ヤマダ『すみません、本当にわからないんですが(汗)』
お姉ちゃん『ええ、決めるのは大変ですよね。色々とお好みがありますからね』
ヤマダ『(違うよ姉ちゃん、と思いつつ、目をつぶって適当に指差す)これ下さい』

というわけで、46ユーロのワインを買ったんですがね、こりゃー日本だったら2万弱はするよな、と思いましたんですよ。ま、3人で割るから、高くてもいいかなと思って。

んで、結婚式、ですが。まあなんとこれが、大嵐でして。

辛辣なドイツの女性キャスター『花嫁にとっては、この天気は悪夢ですよね。ドイツは5月は雨が良く降るって言うのに、スペインは違うのかしら。もっとよく考えればいいのに』
負けずに辛辣な男性キャスター『そうですよね。これは大変残念ですよね。パレードも出来ないし、衣装も見せられませんからねぇ』

ええ、結婚式が退屈なのはわかりますよ。だってあんた、国王夫妻だって、本人たちだってアカラサマに退屈してたからね。でもあなた、いくら暇だからって『悪夢』はないだろうよ。しかも、花嫁、実は2度目の結婚なんですが、『カトリック教会にとっては、それは問題ではありません。なぜなら、一度目の結婚は、教会で誓ったものではないからです(紙だけ出したのかもね)』だそうで。きっとそれがみんなの関心事だったんでしょうねぇ。わざわざ言うほどのことでもないと思いますが、っつーか、わざとらしいから、そう言うとよけい(爆!)。

先頭 表紙

2004-05-22 結婚式・その2

んで、その『教会にはモンダイナイ』発言に、『そうなんだ!!!』と、同時に大きく納得の声を上げたばあちゃんとヤマダ。きっと、あたしたち、視聴者の8割くらいと完全にシンクロしたと思うわ(笑)。ちなみに、カトリックでは離婚は出来まないんでございます。

で、花嫁ですが、大変キレイでございました。ま、ジャーナリストと言っても、テレビに良く出るタイプの方なんで、いわゆる『それだけ』の方ではないことは明白です。皇太子が大変デカイのかどうか知りませんが、割と小柄な女性で、お肌もきれいだったし、ドレスもシンプルで大変好感がもてました。ちょびっと、クラウディア・シーファーっぽいカンジかな? 女優さん、といわれたら『そうなんだ』と納得するくらいにはキレイ。しかし、まあ、国王夫妻には気にいらんのだろうなぁ、と、それはばあちゃんと私の一致した意見だったのでございますが。ま、理由は彼女を見てみたらわかると思うんですが、ま、それは置いといて。

ソフィア女王。半分ドイツ人だそうですが。これがまああなた。『民衆のために営業』という『ここぞ』の時に微笑むほかは(しかしそれが聖母のような微笑だったりする)、にこりともしない。家族でならんで集合写真をとるときに、花嫁の父親(しかし若すぎるから実は親戚の誰かだったんだろうか。謎)が隣に立った時なんか、もう一瞥もくれない。国王陛下が花嫁のママにちゃんと手を差し伸べたのにもかかわらず。ああ、なんてわかりやすいんでしょう、女王様。あたしはもう、あなたのトリコ。

ええ、そもそも国王夫妻は結婚に反対だったそうなのですが、皇太子が『彼女と結婚できなかったら王位継承権は放棄します』と言ったそうで、ま、仕方なく、といったところなのでしょうが。ああっ、怖い。もう、この『ワイド・ショー』並みの展開から目が離せない(爆!)。ああ、あたしはあなたが大好きだ、ソフィア女王陛下(爆!)。ええ、無責任を承知で言わせていただければ、『どっちもがんばれ!』っつーカンジ(すみません、政府の関係の方、読んでないと思いますが、あんまり真剣に取らないで下さい。爆汗)?

んで、画面にいきなり大変懐かしいお顔が現れたと思ったら、我らの皇太子さまでして。

ヤマダ『あっ、うちの王子さまだ(うちの、っつーのもどうかと思うが)!』
ばあちゃん『あれはご次男のほう?』
ヤマダ『いいえ、皇太子です』
ばあちゃん『お姫様(雅子さまのこと)は一緒じゃないのね』
ヤマダ『なんだかご病気みたいですよ』
ばあちゃん『それは大変にお気の毒だわ』

んで、それから『雅子様談義』に入ったばあちゃんとヤマダ。雅子様に対してばあちゃんは大変同情的で、『大変痛ましい』と連発していました。なんだか、『雅子様は(皇太子妃は大変な重責だからという理由で)一度皇太子の申し出を断った』とヨーロッパで報道されたことがあるらしく、それがあなた、またばあちゃん的に大変な『ツボ』らしくてですね。ほら、やつら、ダイアナ妃とか大好きじゃん。ようするに王室の話題が好きなのよ。しかも雅子様って、見るからにインテリそうで、しかも美人じゃないですか。それがもうね、大変『ドラマチック』らしくて。もう、彼女の中では雅子様は『犠牲になったかわいそうなインテリの美人皇女』という、『ハーレクインには良く出てきそうな』ドラマティックな女性として、インプットされてしまっているみたいでして。

何故だか、私の回りで大変評判のいい日本の皇室。美智子妃殿下も大変評判いいしな。ま、日本国民として喜ばしいことでございますが。

合掌。

先頭 表紙

求明さま、やっほー! ええ、皇室アルバム、実はあたし見たことないんですが、あれ見ると、皇室の方々って、なんて早起きなんだろうか、と、大変尊敬しますね(爆!)。だって、宮廷晩餐会なんて、夜遅く時くらいから始まるのに、次の日6時に散歩だよ? ああ、ただ単に尊敬(ガクリ)。 / 山田寅次郎 ( 2004-05-24 08:25 )
皇室が評判良くて嬉しく、ばあちゃんが「雅子様」に同情的で更に嬉しいのは、チビの頃に実のバアちゃんに毎日曜日「皇室アルバム」を見せられた教育かしらん? / 求明 ( 2004-05-23 10:28 )

2004-05-21 2度はイヤだね(ガクリ)。

こんばんわ。虫のキライな山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。ええ、ワタクシ、本日『虫除けグッズ』を買ってまいりましてね。しっかりと部屋に設置したのでございます。ええ、もうあんた、これで安心ですがな。…ってまだわかんないけどな(爆!)。

んで、今日はワタクシ、夕方から友達たちと『あるざす』にドライブに行きました。ええ、天気がね、雷がゴロゴロ言ったり、バケツの水をひっくり返したような雨が降ったりしたんですが、ま、晴れ間もありましてね、結構良かったでございます。

んで、夜10時半頃『ああ、何食おうか(汗)』と、くたびれ果てて帰って来たのですがね、そこに、同居人のSと、友達のVがいたです。で、『一緒に食べる?』と聞かれたので、ハラのすききっていたヤマダは『食べてもいいなら嬉しい』といって、一緒に食べたですが。一応ね、若芽とタマネギでさっとサラダを作りまして、そしてマイナスイオン水をね、提供したんですが。ま、それはね、好評だったですよ。だってあなた、醤油をご飯にかけて『すんげぇ旨い』と言って食うやつらですからね。ま、問題ないかと。

で、Sが作ってくれたのがですね、ほうれん草のパスタなんですが。それがあんた、タダメシ食わせてもらって悪いんですが。

まずい。

のなんのって一体(爆!)。作り方といえば、アホみたいに簡単ざんす。冷凍のほうれん草をお湯で解凍して、炒めたたまねぎとまぜて、生クリームであえる。それをパスタにかける、というだけなんですが、これがあなたなんとも『味がない』(爆!)。

っつーか。多分ね、そうやって食べたいんだったら、生クリーム(低脂肪のではないやつだ)をある程度の量入れて、ムスカート(香辛料の一種)とか、塩、コショウを加えるとか、たとえばタマネギをバターで炒めるとか、茹で上がったパスタにバターをからめてから和えるとか、他に『しなきゃいけないこと』があるような気がするんですよ。そうでなければ、どうしてもそうやって食いたいなら、パスタを茹でるお湯にいっぱい塩を入れとくとかさ、パルメザンチーズかけるとかさ、色々あると思うんだけどね、おばさんは。

ま、おなかすいていましたしね、食べさせていただけたのはありがたかったですよ。でもさ、何度も言うようだけど、あたし。

やっぱり、家に帰って誰か他人がいるってのくたびれる(爆!)。
あたしゃ、基本的に人好きで、客も好きですが、誰でもそうだと思うけど、人前でニコニコしていたりするのって、多少『営業』が入るじゃないですかね。で、あたしゃ営業時間外(部屋の中)は、もう、自閉症のようにじみーに生きていたいのよ。くたびれて帰ってくると特にそうなのよ。元気にお話なんてしたくないわけよ。ああ、やっぱり同居人がいるのってくたびれるわ。っつーか、多分、スペイン人がいるのがくたびれるんだな。あの人たちは悪い人間じゃないけども、あたしゃー、どうしてもラテン系とはあわねえんだよ(爆!)。

っつー訳で、あたしの部屋、大変気に入っているのですが、それだけが玉に瑕というかなんというか。ああ、もう、もう。今は仕方がないけど、でももう。

しかしそんなあたしは、Sに『理想の同居人』と大変喜ばれています。そりゃそうだよな。ゴミ捨てから何から全部やるもんな。お金のこともしっかりやるしな。

ああ、でももうくたびれた。頼むから夜遅く帰ってきて、私のところに人懐っこく挨拶に来るのはやめて(切実)。


いい人なんだけどね。


合掌。

先頭 表紙

2004-05-20 虫大嫌い(涙)

こんばんわ、皆様の山田寅次郎(間抜け)でございます(照)。

ええ、今ですね。ワタクシの長い髪の毛(ボサボサ)のなかに、何だか足の長いやぶ蚊みたいな虫が迷い込みましてね、これがあなた、『ミューミューミュー』と耳元で鳴いて、何度も何度も髪の毛をパサパサやったのですが出て行ってくれない。しかし明らかにいる。だって音がするんだもん(汗)。

んで、格闘の末、ようやっと『髪の毛地獄』から脱出した虫。そして虫の大嫌いなヤマダは、一目散に隣の部屋に走り、殺虫剤をつかんで戻り、床に『しゅわー!!』と、親の敵のように撒きまして。んで、数分後、床の上に『ホレホレー』と弱っている虫を発見し、パッチリと退治した次第でございます。ええ、あたし、頭も鈍いけど動作も鈍いもんで、手で『ぱちん』なんて虫捕まえらんないからさ、殺虫剤必要なのよ、身体に悪いの解ってんだけどさ(ガクリ)。

ああっ、て言ってる間に手に何だか得体のしれない飛ぶ虫がっ!

しかし殺虫剤のせいか、非常に弱っている!

殺せ、殺すんだ、山田寅次郎!!!!


ばしっ、ばしっ、ばしっ(気が狂ったように瀕死の虫をたたくヤマダ)!!!!


…虫ダイキライ(ガクリ)。

合掌。

先頭 表紙

2004-05-19 アホだよねぇ、自分。

こんばんわ。アホの山田寅次郎でございます(平伏)。

昨日の豚の角煮の成功にすっかり気を良くしたヤマダは、再びスーパーに寄って豚のハラ肉を買ってまいりましてん。んで、まずは鳥手羽でスープを取ったあと(これはいろんなものに使えて便利)、再び角煮を煮ましてね。もう、すっかりはまり込んでいるわけなのでございますが。

んで、昼は友達のN子ちゃんと用事があって近所の日本料理店に行ったですよ。いや、何も食わなかったんですが(苦笑)。そしたら、いつも遊んでくれてる大将が窓越しに私の姿を発見しましてね。ちょっとおしゃべりしたんですが。曰く。

大将『何だおめぇ、薄着になったらムチムチじゃねぇか。年増になったなぁ』
ヤマダ『…(ぐうの音もでない)』

ええ、ムチムチ。非常にムチムチです。長い間生きてきましたが、『骨っぽい』といわれたことはあっても(痩せてるからじゃなくて骨太だから)、『ムチムチ』といわれたことなどありません(汗)。ええ、『ムチムチ』状態は、ヤマダの長い人生の中でも『初体験』でございます(照)。しかも『年増』です。もう、『口の減らない女』と異名をとるヤマダをして、これはさすがに

ぐうの音もでない。

まさに、『ぐうの音もでない』。

まさに(もういいから、自分。苦笑)。

ええ、でも一つだけいいことは、乳が微妙にデカクなったと、そういうことですかね。ま、でかくなったといっても、もともとが大変ササヤカだったものですから、別に取り立ててどういうことでもないんですが、でもまあ、これがあなた、女の人には重要なわけでして、この何センチかがっ! しかし、乳がデカクなったというよりは、本当は胸板が更に厚くなった、と、実際はそっちのほうが正しいんではないかと思ったりして(ガクリ)。だってあなた、ブラが揃いも揃ってみんな入らなくなったんだものっ。それも乳の部分じゃなくて、アンダーのバンドのところがさ、もう苦しくて苦しくて(ガクリ)。ま、今は『ぬーぶら』を愛用しているので普通のブラはしてないからいいんですが。

いいんだよ。もう年増なんだからさ(結構気に入っているらしい。笑)。

合掌。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)