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日々徒然日記


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2007-01-25 結構当たってる気がします。
2007-01-20 江古田ちゃんに夢中
2007-01-18 パリ旅行記(一応)その4
2007-01-18 パリ旅行記(一応)その3
2007-01-18 パリ旅行記(一応)その2
2007-01-18 パリ旅行記(一応)その1
2007-01-15 もう日本はおしまいなのか(素
2007-01-15 パリちゅーところに行ってきました
2007-01-13 帰ってまいりました
2007-01-07 出かけてきます


2007-01-25 結構当たってる気がします。

日本歴史占い
http://uranai.artisthouse.co.jp/


私は『阿仏尼』という人でした。


大熊猫曰く、顔も似ているそうです。

先頭 表紙

RAKU様。小野小町? いいなぁ、なんかステキ。ってか、光源氏って・・・・・・・・・・・・・・・光GENJIのまちがいですかね(それもかなり違う)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-28 04:20 )
小野小町だったんだけど・・・・・書いてある内容があまり嬉しくありませんでした。同じ生年月日で男だったら光源氏なんですが、あれ、歴史上の人物か?笑 / RAKU ( 2007-01-27 07:52 )

2007-01-20 江古田ちゃんに夢中

ごきげんよう。

 いきなりですが旅行記ブッちぎり中断の山田寅次郎(風邪っぴき)でございます(平伏) 。


本日、亜天様よりステキな小包みが届きまして(ありがとうございます。平伏)、すばらしいお素敵グッズが色々と入っていたのですが、その中に『臨死!! 江古田ちゃん』というマンガが。


いや、江古田といえばあなた、友達結構住んでる(住んでた)んで、他人っちゅー感じはしないんですが(何故だ、ヤマダよ)、それは置いといてもすごい面白かったです。もう夢中。


というわけで、とりあえず皆様に薦めてみました。



待て、次号!! 

先頭 表紙

Arcadiaさま。江古田に住んでる女の子が主人公なんですよ。江古田、結構住民いますよね。マジお勧めなんで是非。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-22 05:39 )
亜天様。ありがちょうございまーす。いや、最高でしたよ、ええ。やっぱ、猛禽が勝ち組なんですかねぇ(遠い目)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-22 05:38 )
江古田って私も住んでたよ。江古田を舞台にした漫画なの? / Arcadia ( 2007-01-21 07:00 )
ウケたようで大変嬉しいです!とりあえず、合言葉は猛禽! / 亜天 ( 2007-01-20 23:57 )

2007-01-18 パリ旅行記(一応)その4

(3から続く)


さて、パリ2日目です。
朝起きて、一応ドイツのレンタカー会社(といっても、ルノーの販売店なんですけど)に、『ドア壊れちゃったぁ』と電話をした大熊猫。何しろ私は何の役にも立ちませんので仕方ありません(酷)。
店のおっちゃん曰く、『まだ保障期間中だから、ルノーに行けばタダで直してもらえるよ』というのですが、どのくらい時間がかかるかわからないし、私どもにどのようにフランス語で説明をしろというのでしょう。そりゃ、『開かない』ってのはドアを開けてみればすぐにわかるでしょうが、『いつ取りに来てください』とか『何とかかんとか』とか、別のことを言われた日にゃ、すごすごと引き下がるしかありません。時間を無駄にしたくないので、パリで修理に出す案は却下しました。
なに、大熊猫は助手席から降りればいいのです。些細なことです。


今回、ルーヴル美術館は私どもの予定に入ってはおりません。
ちなみに、予定に関しても、私はまったく知らぬ存ぜぬであったことはいうまでもありません(酷)。私はあくまでもついていくだけ。そして、頃合を見て大熊猫に、『おなかすいた』『トイレ』『疲れた』『あれ欲しい』というのが役目です(投石禁止)。


ぽくぽくとパリを歩き、先ずは『ポンピドゥーセンター』というモダンアートの美術館が入っている建物へ。

ええ、私、何しろ現代美術がダイスキです。
だからコンテンポラルの作品を見ると、瞳孔が開きます。
というと、なんか『あたしってぇ、アーティスティック?』
みたいな感じがするかもしれませんが(しないか)、それはちょっと違います。
何つーんですか、モダンって、結構笑えませんか、見てると(酷)。
私は個人的には、モダンアートのほうが吉本より楽しいと思う(爆)。
(『それベクトル違うから』←大熊猫秒速の突っ込み)


残念ながら改装中で見れない階があったのですが、それでも嬉々として部屋部屋を回り、『座ってぇ』と書いてある、ペルシャ絨毯椅子(というのがある) すっかり上機嫌になったヤマダ。
問題は、高所恐怖症の癖に、展示室に行くため『透け透けエレベーター』に乗らねばならなかった、ということでしたが、ま、それは『観光の彩』と言うことで目をつぶりましょう。

ああ、書き忘れましたが、そこの手荷物預かり所のねぇちゃんが、黒人だったのですが、それはそれは美人でした。身体も綺麗で、『君、もしかして、スカウト狙い?』と素で聞きたくなるほどの方々。しかし、パリ滞在中、このお姉ちゃんたち以上の美人、もしくは、これに近いけどちょっと落ちる、というレベルの美人にはお目にかかること『すら』出来なかったということも書き添えておきましょう。


ポンピドゥーセンターを堪能し、腹が減ったのでご飯を食べようと放浪した結果、面倒になってタイ料理屋に入った私たち。
今回の旅行のご飯では、フランス料理等の西洋料理ははずされています。
フランス料理店なんてそうそうないし、ある程度のお金を出していかなかったらちゃんとしたもの食べられないし、となると洋服ももって行かなきゃいけないし、予約しないとだめだしということで、アジア、エスニック系狙いで行くことに。
イタリア料理だって、ちゃんとしたものは、ある程度のお金出さないと食べられないしね。
希望はヴェトナム料理だったのですが、値段も手ごろで、現地のビジネスマンでいっぱいになっていた小さなタイ料理店があったんで、そこに入ることにしました。


ちょっとつかれたので続きはまた今度。

先頭 表紙

2007-01-18 パリ旅行記(一応)その3

(2から続く)

 『今度から計器は信用しないで、ガソリンは早めに入れようね』と誓い合い、おなかがすいたのでヤマダは持参のお握りを食べ、助手席でのうのうとしていました。
そして更に走り続け、パリの近くまでやってきた、そこまでは良かったのです、が。


ここで思いがけない問題が私たちの前に立ちふさがりました。
なんと、『パリ市内に入れない』のです(爆)。
私は何しろ、乗っけられて運ばれているだけなんで、全然知らなかったのですが(酷)、パリってなんか、南門とか北門とか(もっと違う名前だし、もっといっぱいあるけど) なんかいっぱいあるらしいんですよね。以前城壁で囲まれていたんだから、ま、考えてみりゃそれももっともなんですが、問題は、パリ市内は一方通行が多く、慣れない田舎モノが入ると、『見えてはいるのに永遠に着けない』みたいなことになるということ『らしい』のです。

そして更なる問題は標識です。
ドイツ語だろうがフランス語だろうが横文字には変わりがないので、それはどうでもいいのですが(アルファベット使う民族ってズルイよな)、標識が非常に見にくい上、『嘘だろっ』と雄たけびを上げたくなるほどギリギリにあるのです。文字が小さくて標識がなんかこう、隠されていて、しかも『この角を曲がるのよ』みたいにいきなり出てくるもんですから、不慣れな人間は曲がれるわけないです。そもそも、標識が『見つからない』場合もあるくらいなんですからこれは酷い。普段は何かあるとすぐに大熊猫をなじる私ですが(酷)、このときばかりは『これは標識が悪い』と断言。


ここでさすがに、乗っているだけではまずいのではないか、という気がちょっとしてきたヤマダ(遅)。何しろ、フランス語の『読み』に関しては多分、私のほうが大熊猫より慣れています(しかしこれは、その後『X』から始まる別の地名を、ヴェルサイユ、と堂々と読み違えたことで、大して変わらないどころか大熊猫より酷いということが露見)。
『パリは丸い(謎)』ということをやっと理解した私のナビゲーションで、無事にパリ市内に入ることには成功いたしました。

しかしここから先がまた面倒でした。
『読み方が簡単で覚えやすい』という理由で、当初の予定とは別の門から入ってしまったため、パリ市内の環状線を走っていかねばならなかったのですが、なんかこれがまあ、また良くわからない。

さらに、何の因果かいきなり運転手側のドアが、鍵が壊れたかなんだかで開かなくなりました。いっちゃーなんですが、この車、走行距離は借りた時点で200キロちょっと。新車同様です。どこぞのバッタモン車だったらいいのですが、一応ルノーです。


すでに到着予定時刻を相当に過ぎてしまっているヤマダ大熊猫。
レッカー車騒動で2時間ほど無駄にしてしまったんだから仕方ありませんが、仕方なくホテルに『遅れます』のお電話を入れます。

この時点で、大熊猫の目がどんよりと曇ってきました(爆)。
しかし私たちはもう『パリ』にはいっておるのです。
もう少し、もう少しだ大熊猫!!!

とまあ、大熊猫を励ましつつ、やっとの思いで近くまで来たのはいいのですが、住所にホテルがなかったorz
大熊猫が近くの路上に車を停め、ホテルを探しに行った結果、『ホテルの名前が変わっていた』ということが判明。

車をホテルの前に停め、ついに無事チェックインを果たしました。この時点で家から12時間経過(爆)。おかしい、5時間で着くはずなのに、何故。

ホテルに荷物を置き、ご飯を食べに出発です。すでに時間が遅かったので、パリ・マクドナルドデビューを果たしました。

先頭 表紙

Arcadiaさま。その国にしかないマックメニューっちゅーのもあるらしいので、それも楽しいですよね。とは言うものの、私、マックは旅先くらいでしか食べないのだった・・・(爆)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-19 22:43 )
いいねー、パリ・マクドナルド。外国行ったらまずそれでしょ!と思うのは私だけ? / Arcadia ( 2007-01-19 17:08 )
走行距離は「2000km」ほどでした。  / 大熊猫 ( 2007-01-18 03:58 )

2007-01-18 パリ旅行記(一応)その2

(1から続く)


大熊猫『だめだ、何にもない、反対側いってくる(大汗)』
ヤマダ『気をつけてねぇ(酷)』

そして待つこと更に20分。
汗だくで帰ってきた大熊猫曰く、『茨で先に進めないorz』


ちゅーわけで、高速道路の『緊急ボックス』っつーんですか、なんかあったらそこから事務所に電話かけられるやつ。それが近くにあったもんで、仕方なくそこにいってフランス語で『ガス欠です』と叫んだ大熊猫。

そんなもんがあるなら、何ですぐにそこからかけないんだよ、と突っ込みたいお気持ちはごもっともです。しかしその日は日曜日。全国的に休日です。
大熊猫がレッカー車の値段を見たところ、お値段は190ユーロ(160円をかけてみよう) 。実際は210ユーロだったんですが、やっぱなんかこう、出したいか出したくないかっていったら、出したくないじゃありませんか。

電話をかけて車まで帰ってくる途中、見てたらなんか大熊猫がフランスの車にナンパされていたので、何やってんだと思ったら、『どうしたんだ』と親切に聞いてくれた人がいたそうです。しかしそんなにフランス語が出来るわけではないため、『ガス欠です』と素直に言ったら、『電話したのか』と聞かれたらしく、『しました』と答えたら、『そのまま挨拶して去っていったとか。ご親切にどうも、しかしちょっと遅すぎた(爆)。


ま、それはともかく、車の中で1時間ほど待った結果、なんか『パープー』とかいいながら、フランス道路公団の車がやってまいりました。
しかし、その車はなんか調べに来ただけでして、もちろんガソリンなんかいれてくれるはずもなく、またしばらく待っていたら、レッカー車到着。

私は何しろ役に立たない女なので(酷)、車の中でボーっとしていたのですが、レッカー車のおっちゃんが大熊猫に向かい、フランス語で何やかにやというので、大熊猫が『…』と言う顔をしていたら、フランス語で『フランス語できないの? ドイツ語は?』といったので、『ドイツ語ドイツ語!!』と歓声を上げたらおっちゃんがドイツ語で『お金払えますか?』といいまして。


ヤマダ『ってか、払わなきゃならないでしょう。でも大体いくらくらい?』


と聞いたら、おっちゃんはレッカー車の窓に貼ってある料金表を指差し、その結果、210ユーロということが判明。
ってかここで『払えません』といったらどうなるのか非常に興味はあったのですが、さすがに異郷の地でそういうわけにも行かず、レッカー車に乗せられ、最寄のガソリンスタンドまで連れて行ってもらいました。
レッカー車の助手席から見下ろすフランスの町は、当たり前ですが単に高いところから見下ろす普通の町でした。でもあれだね、トラックとかレッカー車って、ほんと高いんだね、びっくりしました。

ま、それもおいといて、連れて行ってもらった田舎のガソリンスタンドには、なぜだか非常にドイツ語の上手なマダムがおりまして。

マダムが『どこに行くんだ』というので、『パリ』といったら、懇切丁寧に『ここまっすぐいって曲がってね。この曲がるところが危ないから気をつけて』とか道順を教えてくれました。

そのガソリンスタンドには、なんか泥だらけの車がいっぱい置いてあると思ったら、マダム曰く、『昨日ものすごい豪雨で、そのカーブで曲がりきれない車が何台も事故ったのよ』だそうです。


ヤマダ『ああ、だからあんなにいっぱい泥だらけの車があるんですね』
マダム『そうなのよぉ。気をつけるのよ』


ちゅーわけで、更にブッーブーとパリに向けて出発した私たち。

しかしここからがまた、問題だったのです。

先頭 表紙

2007-01-18 パリ旅行記(一応)その1

ごきげんよう。

 新年早々風邪っぴきの山田寅次郎でございます(平伏)。

折角旅行に行ったはいいものの、なんかおまけに行ったうちの近所のフランスのほうがぜんぜん楽しかったので、パリ旅行のことを書くのやめようかと思ったのですが、一応日記なんで書いてみます。ってか書かないと忘れるし、自分(爆) 。


それはそうと、パリにはレンタカーで行ったのですがね。
二人だったので、ちびっこい車を借りたのです。ルノーの何ちゃらとかいうやつ。
私は、免許を日本であろうとも持っていないという、由緒正しい『役立たずの女』なので、単に助手席に座ってボーっとしておったのですが、なんかこう、計器っつーんですか? オイルの残量とかが見れる場所←わからないにしても酷すぎるけど、それはおいといて。
それがね、ものすごく見難かったんですよ。なんか、デジタル表示だったのね。
しかもね、一回車を停めたら、いきなり7ミリくらいガソリンの残量が増えたわけ。
で、『大丈夫かいなぁ』とか思いつつ走り続け、『次のスタンドで入れようね』とかいってたときに、ちびっこ車に異変が。


大熊猫『うそっ←かなり素だった』
ヤマダ『ほえ?』
大熊猫『俺のせいじゃないよ。だってガソリン残ってるよねぇ?←大熊猫魂の叫び』
ヤマダ『うん←状況がわかっていないので冷静』


ええ、ガス欠でした、てへ(照)。
しかし、メーターにはしっかりとあと5ミリ分はガソリンが残っている表示です。
あとでわかったのですが、このメーター、いきなり5ミリ分くらいガツッとまとめて減るんですね。
大熊猫が未練がましくエンジンをかけようと努力している間に、いきなり『ガツッ』とガソリンの残量がなくなり、『オイル入れてちょ』ボタンが点灯。
いや、あんたそれ、さすがにちょっと遅すぎるからほんと。


ヤマダ『ガソリン買いにいってくれば?←役に立たないので所詮他人事(酷)』


通常、ドイツでは法律で『予備のガソリン積んでなきゃだめ』とか言うのがあるそうなんですが(大熊猫説) 、いくら探してもそんなものは車の中にはありません。
仕方なく、『トラブっちゃったぁ、てへ』という印の赤い3角形のマークを道路に置き、携帯電話と『フランス語日常会話ブック』を持ち、意を決しててくてくと高速道路を歩き始める大熊猫。道路の脇に寄せた車の中でのんびりと辺りの田園風景を眺めるヤマダ(酷)。

珍しいことに、今回私どもは、早起きして作った炊き込みご飯のおにぎりを持参してきており(このところヤマダの胃の具合が悪かったために、外食は出来るだけ控えよう、という大熊猫の教えによる) 、他にもチョコレートと水まで持ってきておったのです。パソコンあるし携帯電話あるし、何にも怖いことなんてありません。

でもまあ、ドイツからきた車が走ってきたら、助けを求めてガソリンもらえるか頼んでみたりしようかなとかは思いつつ、ボーっと道路を眺めていたのでございますが、ドイツ車は走ってくるものの、こういうときに限ってドイツから来た車って走ってないもんなんですね。しかも車少ないし。

でもまあ、『パリで強盗に会うよりいいわさ』と、なんかのんびりとしながらしばし待っていると、大熊猫が20分ほどで帰ってきました。


っつーわけで、続く。

先頭 表紙

Arcadiaさま。そ、そうか、歩いていけるんですよね、そりゃそうだ。・・・そういえば友達で、スイスから歩いてドイツのスーパーに買い物にいってる人いたわ。ドイツのほうが物価安いからねぇ。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-19 22:41 )
そうそう!南アメリカから来て違法滞在してる方々なんか皆歩いてきてるからねー。車で!てのも実感わかないけど歩いて!てのはもっと実感できない。てか命かけてまで実感したくない / Arcadia ( 2007-01-19 16:58 )
Arcadiaさま。そうそう、そうなんだよ!!!! 『車で走ってりゃ外国』って、日本人にはなかなか実感わかないですよね!!! でもアメリカとメキシコとか、カナダも地続きだよ(素)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-18 18:33 )
そーかー。ドイツとフランスは陸続きなんだー。すげー。 / Arcadia ( 2007-01-18 14:49 )
ルノートゥインゴだよ。 / 大熊猫 ( 2007-01-18 03:48 )

2007-01-15 もう日本はおしまいなのか(素

ごきげんよう。

 本日、スズキ君。より、以下のサイトを教わり、怒りに震えながら読んでいたのですが。

http://sekokechi.hp.infoseek.co.jp/

なんかこう、ものすごくてですね、もう暗澹とした気持ちになったもので、怒りに任せて、大熊猫に内容をヒステリックな声で読み上げてやっていましたら(大熊猫はいつも被害者です、はい) 、大熊猫が、『そういう親の子供って、きっと名前が「チョコパフェ」とかいうんだよな』といいまして。


ええ、いるらしいですよ、『チョコパフェ』。


これまたスズキ君。が、時々『変な名前』の一覧を送ってくれるのですが、最近のヒットは『チョコパフェ』。

聞いたところによると、チョコパ母に子供の名前を尋ねた通りすがりのおばさんが、一瞬の絶句のあと、『最近は変わった名前が多いのねぇ』とコメントしたら、母が逆切れ。『そんなのといっしょにしないでください!!!!!  ちょこぱ! 変なおばちゃんがいるからあっちいこう!!』といって憤然と席を立った、というエピソードがあるらしい、です。ええ。


ってか、ネタかよ、と(素) 。


大熊猫『そんな変な名前つける親と、変なことする親って重なってるって絶対』


いや、ごめーん、あたし異議ないしぃ(爆) 。


で、大熊猫に『ねぇねぇ、自分の名前がチョコパフェだったらどうする?』と聞いたら、大熊猫即座に『親を殺す』と(爆)。


そんな変な名前を付けられたために犯行に及んだとしたら、絶対情状酌量の余地がある、というのが彼の主張です(爆)。


冗談はともかく、もっとさぁ、なんつーの、まともな名前付けたらぁ? 『美貌』とかさ、『天才』とか『天帝』とか、そんなのもどうかと思うけど、『チョコパフェ』とかって、あんたいったいどういう子に育って欲しいんだよ(素)? 

せめて『チョコパ』が女の子であるようにと、おばさんは遠くドイツの空の下から祈らずにはいられない(でも絶対男の子だと思うな。爆)。

先頭 表紙

RAKU様。煮物? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってか役所の前に夫、止めろよ。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-16 06:48 )
料理下手なママがご主人と「二人目が生まれるまでに煮物だけは作れるようにする。作れなかったら子供の名前は「煮物」だ」という約束をし、結局煮物が作れなかったためご主人が「煮物」と出生届を出したという話もあります。名前が煮物・・・。涙でそうです。止めろよ、役所。 / RAKU ( 2007-01-15 20:46 )

2007-01-15 パリちゅーところに行ってきました

ごきげんよう。


 なんかちょびっと微熱っぽいような気がする山田寅次郎でございます(平伏) 。
いやー、この間ですね、『パリ』っちゅーところに行ってきたですよ、車借りて。

で、何しろ『花のパリー』ですから、さぞや面白い日記がいっぱい書けるんじゃないかと思っておったんですが、別に普通でした(爆) 。

でもまあ、いくつか愉快なことはあったんで、熱でも下がったら書かせていただきたく存じますが、なんていうんでしょうかね。
行く前に、『パリはパリ国だから』とか『英語わかっても絶対しゃべってくんない』とか『うんこがいっぱい落ちてる』とか『地下鉄でスリに注意』とか聞いていったのですが、なんかみんな親切でしたよ。英語しゃべるし。

ただし、『犬のうんこ踏んじゃったデビュー』はしましたけどね、あたしorz
いうほどうんこが落ちてなかったんで油断した模様です。道の真ん中に堂々と落ちてたもんですから。ああ、一生の不覚。

私、『パリ』っちゅーところは、ステキなお買い物がいっぱい出来るところなのだと思っていたのですが、今ユーロも高いですしね、ブランド物買うなら東京の方が買い物しやすいんじゃないですかね。小物なんかも、言うほどかわいいのがあるわけでもなく(ドイツからいった人間が言うのもなんですが) 、別に『うわぁお』みたいなかわいい子が歩いているわけでもなくですね。なんかこう、普通の都会みたいな感じでした。

買い物だったら、私はミラノのほうが断然いいと思ったりはしました。ま、ミラノだったら友達がいて、色々つれてってもらえるってのはあるのかもしれないけど。なんちゅーんですかね、ミラノのほうが活気ある感じ。
ま、個人的な趣味は置いといて、今なんかは銀座のほうが『美人(かまっている、という意味で) 遭遇度』が高いんじゃないかって気はしました。
『社交界』とかいったら『すげぇ素敵なパリジェンヌ』みたいなのがごろごろいるのかもしれませんが、道にはそんなもの歩いていなかったorz

大熊猫と二人で、『しゃんぜりぜ』を歩きつつ、美人を血眼になって探しておったのですが、本当にいませんでしたね。美術館の受付のねーちゃん(黒人)はきれいだったけど、きっとあれは『スカウト』を期待してるんだろうなぁ、とか思ったりはしました。
っつー事はきっと、やっぱり旅行者が行かないような『ステキなパリ』に美人はいるんだな。くそぅ、やっぱり『ステキなパリ』には入れなかったか(謎)。

治安も、言うほど悪くなく、普通だったような気がしました。
あれだったらミラノの地下鉄のほうが怖い感じだなぁ、と。
だからといって、体格の華奢な日本人が、ブランドの紙袋もってかばんのチャック開けて、『てれんこてれんこ』歩いていたら危ないでしょうけど。

まあでも、パリ人の親切なのには結構拍子抜けしました。
なんかこう、『ほらちょっと! 嫌な顔されたわよっ、さすがパリよねっ』とか大熊猫とこそこそ言い合うのを微妙に期待しておったのですが(爆)、なんかこう、普通に親切でした。
ちなみに、挨拶と注文などはフランス語(大熊猫)、そのほかは英語で通しました。
最初は『全部フランス語で言わないと、偉大なパリの売り子さんたちに無視されるんだ!!!』とか思って、大熊猫ががんばってフランス語で話しておったのですが、相手のほうが英語で話し始めてくれるもんで、最後のほうは英語で通しました。
時代が変わったんですかね。

ブックオフやらジュンク堂とかがあって、それは大変楽しかったです。

都会はどこでも大体同じ、とは言うものの、やっぱ日本はヨーロッパより進んでるよな(爆)。

先頭 表紙

2007-01-13 帰ってまいりました

ごきげんよう。山田寅次郎でございます(平伏)。

 無事に帰宅いたしたのはいいのですが、故あって私のパソコンが、ネットにつながらなくなりました。大熊猫のパソで今日記を書いておるのですが、なんだか色々と良くわからない上、ローマ字入力なので、打つのに大変時間がかかります。そう、私は、カナ入力の女。

週末は、家でごろごろします。


旅行はいいけど、くたびれるよねえ。

先頭 表紙

RAKU様。たでーまでございます。お体の具合はどうですかー? 励ましのお便りありがちょうございましゅ(照) 。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-14 08:00 )
おかえりなせぇ。旅日記を楽しみにしています。 / RAKU ( 2007-01-13 18:33 )

2007-01-07 出かけてきます

ごきげんよう。

 
 明日から4日間旅行にいってきます。
ってのは、私、9日に誕生日なのですが、私の専属占星術師であるスズキ君。に、今年の誕生日を家で過ごすと、ホロスコープ的に、この一年すげぇ貧乏になる、とか言われたもので(爆)。いやー、これ以上貧乏にはならないような気もするのですが、もしかしてまだ下があるかもしれないので、ええ(爆)。

しかしまあ、去年は確か家にいたような記憶があるのですが(あれ、スズキ君。の家だったかな?)、なんかこう、誕生日のたびにスズキ君。に踊らされているような気がしないでもありません(爆)。
しかしそんなスズキ君。は、今回、一緒に行こうねといっていたのにビザの関係で一緒にこられないのでした。
悪いねスズキ君。私だけ先にデビューするよ、わははははは(謎)。


っつー訳で、帰って来たらまた遊んでください(平伏)。
皆様よい週末を!

先頭 表紙

Arcadiaさま。ありがちょうございます!  ただいま帰りました! スズキ君。は、うちらと同じ事務所にいましたよん。都内メンバーじゃなかったのでArcadia様には、会ったことないといってましたけど。旅行っていいですよねえ(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-11 06:07 )
岐泊様。ありがとうございますう! 旅行楽しかったです。そのチャート、結構欲しいな(笑)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-11 06:03 )
みのりん様。っつーか、うちも2月で切れるんで、人を笑ってる場合じゃないんですけどね(爆)。スズキ君。とヤマダのために、祈っててください(涙)。 / 山田寅次郎 ( 2007-01-11 06:02 )
徒然日記遅デビューなのでスズキ君がどういう方かは知りませんが(教えてくれなくていいです)旅行に行くという響き、いいね〜!よい旅を! / Arcadia ( 2007-01-09 14:09 )
お誕生日おめでとうございます!(遅っ)楽しいご旅行を〜!!それはさて置き占星術と申せばインドでは誕生の瞬間東の地平線上にあった星座をはじき出し、さらに一生分の運勢チャートまで作ってくれるらしい…スゴイですね; / 岐泊 ( 2007-01-09 05:24 )
お誕生日おめでとうございます!(遅っ)楽しいご旅行を〜!!それはさて置き占星術と申せばインドでは誕生の瞬間東の地平線上にあった星座をはじき出し、さらに一生分の運勢チャートまで作ってくれるらしい…スゴイですね; / 岐泊 ( 2007-01-09 05:24 )
どこ行くの?スズキ君。ビザでは毎回泣かされてるね〜(笑) / みのりん ( 2007-01-09 00:39 )

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