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日々徒然日記


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2004-05-05 あばたー
2004-05-04 贅沢な悩み、なのよね(激しく謎)
2004-05-03 投石覚悟
2004-05-01 カレー食わせてもらいました(照)
2004-04-30 日ス親善の巻
2004-04-29 さてと。
2004-04-28 思い出しました(照)
2004-04-27 パリス・ヒルトン
2004-04-26 パンダ放し飼い中
2004-04-19 贅沢ねぇ(笑)


2004-05-05 あばたー

こんばんわ。最近、スズキ君がネット上に現れるのをいいコトに、毎夜遅く(朝早く)までネット上に拉致監禁しては、愚痴をこぼしている傍迷惑な山田寅次郎(アホ)でございます(照)。

何だかスズキ君が、『似てねぇ』といいつつも、ヤフーの『あばたー』とか言うものを作ってくれたので、ちょびっと貼り付けてみたりしますわん。洋服はヤマダチックにしてくれたそうですが、いかんせん顔が似ていないそうですし、確かに似てないなぁ(笑)。あたしゃ小さなバイキングビッケだからねぇ。

ちなみに大熊猫はそっくりです(爆!)。スズキ君、ありがとう。


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2004-05-04 贅沢な悩み、なのよね(激しく謎)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(天然アホ)でございます(平伏)。

ええ、あたしゃ今日ね、結構くたびれて家に帰ってきましてね、夜九時位までにとっととさっくりご飯を食べて、そのあとアルコールでも飲みながらまったりしたいと思っていたのですわ。で、冷凍庫にあるペシャメルソースのストックを引っ張り出し、半分残っていたかぼちゃとグリーンアスパラでグラタンを作って、オーブントースターに入れて焼いていたら、ですね。最近研究の関係で非常に帰宅の遅い同居人のSが、その日に限って九時前に帰ってきたんですよ。

っつーか、お前、あたしがグラタン作ると、どうして決まって早く帰ってきやがるんだよ(ヤマダ、魂の叫び)。

で、S、この間あたしが作ったグラタンを、容器に付いたチーズまでフォークで引っぺがして食った女でございますので、まず帰宅して台所の匂いを嗅ぎ、トースターの中のグラタンに一瞥をくれると、そのままそのことには一切触れず『あたしはサラダ作るから』とそう、御神託をたれたわけですよ。

それってあなた、あたしと一緒にあたしのグラタンを食べるということなのかしら(汗)。

軽い眩暈を感じたヤマダでございましたが、そこはそれ、同居人と些細なことでトラブルを起こしたくないですし、彼女にしてみたら私、新参者ですしね(日本人的思考)、ええ、もう『この程度で済むならもういいわよ(自棄)』と思いまして、女王様に言われるまま、買い置きのツナ缶(ヤマダ的には高級品)だの、ジャガイモだのを提供いたしました。その上カクテルなども作りまして、女王様にお供えしたりしたのですがね(すでに位負けしている惨めなヤマダ)、まぁ、女王様のサラダったら、エライ時間のかかることかかること。あたしのグラタンはとっくに出来上がっているというのに、です。

ええ、Sってば『ロシア風ジャガイモサラダ』というものを作ったのですがね、それがあなた、別に『ロシア風』だからと言ってそんなに大げさなものでも、特別なもんでもありゃしませんですよ。ジャガイモ、ニンジン、グリーンピースを茹でて、それにみじん切りのピクルスとゆで卵、たまねぎを混ぜ、りんごのすりおろしを入れてから、塩、マヨネーズで味付けをする、とそれだけのものなんですが。

S『ジャガイモとかニンジンは、やっぱり皮付きで茹でたほうがいいわよね』
ヤマダ『…そうねぇ。ビタミンが水に溶けて流れないしねぇ』

っーかSよ。それは事実だ。しかし君、もう私のグラタンは出来上がっているのだよ。しかも時刻はすでに夜の9時半を回っている。君、はしょるってことが出来ないのかね。小さく切って茹でたら時間が短縮できるでしょうが。

しかもS、茹でてる間に他の材料刻んでおきゃいいのに、やおらまったりと『スペインから持ってきたハム』を出して切りはじめ、ヤマダ作のピニャ・コラーダ(ココナッツのカクテル)を片手に、上機嫌になりながらおしゃべりを始めたですよ。ええ、ハムはおいしゅうございました。しかしあなた、私のグラタンがトースターの中で冷たく(以下自粛)。しかもS、野菜がゆだったらすぐに水でもかけて皮をムキムキすりゃいいのに、自然に冷めるのを待っているというお大臣振りを発揮。

結局、たかがジャガイモサラダ1つ作るのに2時間もかかりまして、私の予定はガラガラと音を立てて崩れ去ったわけでございます。しかもそのサラダ、大して旨くなかったと来たよ(爆!)。

ええ、いい人なんですけどねぇ。文句言ったら罰当たると思うんですが。

合掌。

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2004-05-03 投石覚悟

こんばんわ。山田寅次郎(いつでも天然アホ)でございます(平伏)。

ええ、ここのところ、ヤマダの息子のHが、まぁそりゃあ、面倒なことになっていましてね。細かいことは今ちまちまと書きませんが、ああ、面倒だ。っつーか所詮他人事だからいいんですけどね(爆!)。

でもなんですかね、今年に入ってから、何だか事件続きで、ヤマダ的にも色々考えることが多かったのですが、まぁ、あれですよ。投石覚悟で言いますけどもね、夫にまともに扱われない妻、恋人に大事にされない女っつーのは、非常にせつねぇなぁ、と、そう思うわけです。私は、女性も男性と同じように社会にでてバリバリと働かなきゃいけないなんて、露ほども思わない怠惰な女ですが(爆!)、家事って言うのは基本的に、大変な重労働だと思うんですよね、あ、ちゃんと主婦業をこなしていれば、の場合ですが(笑)。しかも目に見える時給があるわけじゃないから、何だか認められてない気がするし。
で、ヤマダ的には、妻の家事労働って言うのは、『夫(もしくは家族)が愛情と尊敬で妻の労働を買っている』状態なんじゃないかと、そういう考えな訳ですよ。愛情を与えてもらって大事にしてもらえるから、面倒でもおいしいゴハン作ろうとか、掃除しようとか、アイロンかけようとかそういう気持ちになるのであって、家政婦と同じ扱いされるくらいなら時給欲しいじゃん、普通。で、色々見たり聞いたりしていると、多くの男性って、それを忘れがちなような気がするんですよね。

っつーか、何だよ。あたしが何を言いたいかっつーとさ。ええ、何だかいきなり青クサイこと言いますけどね、夫に軽んじられる妻は不幸だなぁ、ということでしょうかね。
ええ、でもそれは昔からいわれていることで、だから不倫ドラマとかはやるんでしょうけど、あたしもそれをしみじみと感じるような年になったと、そういうことなんでしょうかねぇ。

あーあ、『ラヴラヴ』でアホっぽいカップル見て苦笑するなら別にいいんだけど、重っ苦しいのはやっぱりイヤだわ。

っつーことで、世の男性の皆様、奥様、恋人(本命)はくれぐれも尊敬して大事にしてあげてください(爆!)。

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2004-05-01 カレー食わせてもらいました(照)

こんばんわ。全国的に『メーデー』だった本日、労働者の皆様に於かれましては、いかがお過ごしになられましたでしょうか。皆様の山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。

ドイツでは、メーデーには『山登り』をすることが伝統らしくて、ですね。そもそもが山登りとか大好きな人種なのですが、好きでない人も一年に一度、山に大挙して押し寄せるそうです。…何故なんだかね?

ま、それはそうと、Hが『みらーの』一泊旅行から帰ってきましてね、その足で私のところにある洗濯物を取りに来たですよ。っつーのはですね。それって自分の洗濯物ではなく、サッカーのチーム全員の洗濯物でして。ユニフォームとパンツとTシャツと靴下。計15人分ずつ。

ええ、奴、3、4日程前に、夜の12時にすんげぇでっかいトランク持ってヤマダ家に来ましてね、うちで洗濯機を回すこと3回。あたしはそんな『男の汗と泥の入り混じったマニアックなかほり』付きの汚れ物なんて、絶対に触りたくなかったものですから、奴が全部洗ってヤマダ家に干しましてね。物干し台を2個動員いたしまして、私の小さなお部屋占領状態だったわけです。んで、奴ったら『今日、自分で取り込みに来るから』とか言って朝の9時に帰っていったのはいいのですが(家にはベッドが2個あるのでフカフカのベッドで眠り、私は眠いので勝手に帰れ、といったら、ちゃっかり同居人に朝ゴハンまで出してもらっていた)、その後、待てど暮らせど取りに来ない。自分の洗濯がしたいのにもかかわらず、干すところが無かったヤマダは、『キーッ!』と小猿に似た雄たけびを上げながらユニフォーム等を取り込んでたたみ、トランクに詰めてやってたのですがね。それを、日曜日に試合があるので、絶対に今日取りにこないといけなかったわけです。

ええ、H、ちゃんと『みらーの』に行く前に取りに来れたんですよ。時間はあったんです。ところがあなた、ちょっと理由があって来れなかったんですよ。しかし、それは一般的に言って『アホ言うんじゃない、無責任な!』と一蹴されるほどの理由だったものですから、ヤマダ怒りまくりまして。

ヤマダ『あたしはあんたの女じゃないんだからもっと敬え(これもどうかと思うけど)!』
H『…ごもっともです(土下座)』

ええ、で話ははしょりますけど、ごめんなさい、ということで、Hがインド料理屋に連れて行ってくれることになりまして。で、カレー屋行くのにおっきなトランク持ってはいけないから、いったんHの家に行こうかね、ということで、駅で市電を待っていましたらね。何だか、通る車が皆私たちのほうを見るんですよ。

H『何だかみんな俺たちのこと見て通る。なんだろう?』
ヤマダ『知らなかった。よし、次のもそうか見てみよう』

んで、次の車が来たので、ヤマダとHが『じーっ』と見ていたら、やっぱりあたしたちの事を『じーっ』と見て通るんですよ。んで、何メートルか走ってからキキッと車は止まりましてね。で、中からおじ(にぃ)さんが手招きするですよ。

ヤマダ『何だか来いって言ってるよ。あんたの知り合いじゃないの?』
H『なんだろう』

っつーことで、言ったらば全然知らない人だったのですが、これがあなた、親切にも帰る方向が同じだったので、Hの家の限りなく近くまで乗せていってくれまして。どうやら駅の切符売り場で働いている人だったらしいのですが、いやー、ラッキーでした。ま、普通は知らない人の車になんか乗らないんだけどね。

んで、そのあと街に行ってカレーをたらふく食いました。旨かったです。

ありがとう、H。ごちそうさま。

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2004-04-30 日ス親善の巻

こんばんわ。いつでも清清しくアホな上に、貧乏まで加わった末期症状の山田寅次郎でございます(平伏)。ええ、昨日から『鋼』の新サイトに向けてSSを書き始めたんですが、これがあなた、自分的には大変面白い(自爆!)。しかし自信をもっていいますが(持つなよ、自分)、マイナー度合いで言ったらヒカ碁の上を行きます。まずやっている人がいないと思われる路線です。やはりやるからには常にマイナーを目指さないと(それってどうよ、自分)。というわけで、完成した暁にはヒカ碁ともどもどうぞ宜しくお願い申し上げます(平伏)。

んで、朝ゴハンにアスパラのニンニクバター炒めを再びたらふく食ったくせに、本日再び、どうしてもグリーンアスパラのグラタンが食べたくなったヤマダ。昨日(正確には今日の朝)朝の6時までスズキ君。をネット上に監禁して相手をさせたので(鬼)、大変眠いですが、それでもおっちらおっちらと出かけ、グリーンアスパラとピザ用チーズ等を購入して帰宅。そして、冷凍庫から作り置きのペシャメルソースを取り出し、グラタンを作ってオーブンに入れて焼いていたところに、同居人のS登場です。

S『何やってるの、すんごいいい匂い!!』
ヤマダ『…食べる?』

ええ、そもそもあたくし、夜の10時過ぎだというのにハラがちぃとも減っていなかったものですからね、別にそんなには食えないと思ったので丁度よかったんですよ。で、ついでに一昨日煮ておいた大豆があったんで、トマトと、コールラビというカブと大根の中間くらいの味の野菜を千切りにしたもので和風中華風(どっちだ)サラダを作って、これまた昨日煮ておいたかぼちゃと、炊き立ての玄米と一緒に二人で食ったんですが。

S、食うわ食うわ。美味しい美味しいといいつつ、すんげぇ量のサラダとゴハン、それにグラタンを三分の二とかぼちゃを結構な量、すっかりとキレイに平らげてしまいまして。んで、あたしそのときに確信したんですがね、S、通常そんなにいっぱい食べないんですよ、夜。ところがあたしが作ると、アホみたいにいっぱい食うのよ。それは何を表しているかというと、別に私が料理上手とかそういうことじゃなくて、単にあたしの料理に油分がほとんど含まれてないからなんではないかと思ったですよ。
ま、本日はグラタンがありましたので、多少の油分はあったのですが、それにしたってそもそも全体量が大してなかったしね。

んでね、時々彼女が料理するのを隣で見ていると、アホみたいにオリーヴオイルを使うのよね。あたしの半年分くらいを一気に使っちゃう。っつーかあたし、自分ではオイル、ごま油くらいしか使わないから(あとたまにバター)、うちにオイル無かったくらいなんで(大熊猫がいたから買いましたけど)、となると正確には何年分か、ということになるんでしょうが、細かいことは気にならない性格なので放っておきます。

コメ炊くときにも、スープにでもなんでも大量にオイルかけるから、そりゃーいくらオリーヴオイルが身体にいいといったって、ハラ膨れるはずですわな。んでそのSですが、全てを平らげた挙句、あたしがちょびっと醤油辛かったかな(反省)と思っていたサラダのドレッシングにご飯を入れて、もくもくもくもくと食っていました(驚愕)。

S『私は日本食が大好きだ(喜)!』
ヤマダ『嬉しいねぇ』

そんなSは、ぬかみそ漬が大好物。そして自家製もやしを味見させたらすんげぇ喜んで、次の収穫を狙っている模様です。しかしSよ、覚えておきたまえ、あたしの料理は日本料理と言っても、しょせん貧乏なババァの料理だ。本当はもっと美味しい。

合掌。

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2004-04-29 さてと。

某Hに『本当に妊娠してないんだよね(大汗)?』とマジ顔で聞かれてしまったくらい、腹回りの見事に膨れ上がった山田寅次郎(アホ)でございます(平伏)。っつーか、妊娠してたとしてもそんな急にハラでかくなるわけないから(自爆)。っつーかおまえ、今月も『大量の出血が』つー日記書いただろうがよ(セルフ突っ込み)。

んで、久しぶりにスズキ君。とチャットをしたんですが、『デブになったデブになった』と訴えたら、『想像できないなぁ』といわれました。が、名誉にかけて申し上げておきますと(あるのかそもそも、ヤマダに名誉は)、顔なんかは大して変わってないざんす。ハラだけ、ハラだけなんです。もしかして子宮筋腫のデカイのが出来ているとか(現実をそろそろ受け入れましょう、自分)。

ま、別にいいんですけどね、ババァのハラがちぃとばっかりでかくなろうがまあ、社会情勢になんら変わりはないわけで(世捨てモード突入)。

んでね、何だかあたし、ここ連日グリーンアスパラが異常に食べたいモードなんですわよ。なんなんでしょうかね。あれだな、白いのを食べ過ぎたと、そういうわけなんでしょうかね。あれほど好きだったアボガドのわさび醤油がけもあんまし食べたくなくなったし、何食ってるかといいますとね、やはり玄米と、それから野菜ですか。最近は、同居人が好きなんで味噌汁作ることが多いですな。あとぬか漬け(ドリーム)。ま、安上がりで健康的でいいんですけどね。

んで、久しぶりに早起きしたら、もう何だかすんげぇ腹が減りましてね。何か油モノが食べたくなったですよ。で、アスパラ(グリーンと白)を湯がいてからバターとニンニク、塩コショウ、そしてしょうゆで味付けをし、ついでに自家製モヤシ(ぬか漬けともやしを作っているといったら、そこはかとなく笑われた何かと貧乏なヤマダ)を炒めまして、そこに買い置きの鳥の脚のでかいのをがばーっとローズマリーとニンニク(ニンニク大好き)で焼いたものを添えて、食ったの食わないのってあんた。腹いっぱいで胸焼けがした挙句、胃がポコンと出てしまい、まああなたそれはそれは幼稚園児のようにラヴリーなハラ眺めになりました。
っつーか、あたしはあまり油を料理に使わない女なので、油もん食べると即座におなかいっぱいになっちゃうのですが、それにしても昼にそれを食べたら夜の10時過ぎまで腹がすかなかったときたもんだ。これって経済的なのか?

本日は通常と違い、午前中に一動きして昼食べに帰って午後また稼動だったんですが(いつもは出っ放し)、午後にもまた、でっかいクロワッサンを2個も頂戴いたしましてね。よせばいいのにいいカッコしいのヤマダは、それを全て食っちまいまして。ハラも減ってないのに。

でね、ここで私、太ったのと反比例して、食事の量が激減したですよ。食べたらすぐ胃がいっぱいになっちゃうんだよ。すんげぇつまんねぇの。そりゃ、毎日大したものなんて全然食べてないけど、それでもいっぱい食べられないとすんげぇつまんない。

ちょびっとずつ何回かに分けて食べるようにしようかしら(時間の浪費ではないでしょうか、ヤマダさん。苦笑)。すぐにおなかいっぱいにはなるけれど、ヤマダ通常食を食べてればすぐにおなか減るのよね。スズキ君。とも昔話したのですがね、玄米菜食って、すんげぇすぐ腹が減る。

ま、それはそうとして、あたし一つ懺悔しなきゃいけないことがあります。

あたしのせいで音声障害の初期になった子がいるような気がするのよね(激しく謎)。っつーか治って、早く(汗)。

合掌。

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2004-04-28 思い出しました(照)

こんばんわ。3歩歩けば全てを忘れてしまい、いつも脳みその表面がツルツルのヤマダでございます(照)。ええ、このたびですね、私が好きなイラストを描く方のサイトが再会されていたことを、某七海さま(何が某なんだか。笑)がお知らせ下さりまして。しかも何だか、その方がうちのサイトにいまだに遊びに来てくださっている、とのことで、心はまるで『チャールズ皇太子に、買い物袋から転げ落ちた桃屋の花ラッキョウを拾ってもらった田舎のババア』のように激しく照れまくっております(もう少しわかりやすい表現を心がけましょう、自分)。っつー訳で、七海さまありがとうございました(平伏)。

っつー訳で(どういう訳だ)、『大熊猫in空港』なんでございますが。これがあなた、トランクを預ける際にX線の機械に通して中身を見られた際にですね、いきなり係りのおっちゃんたちの空気が

『さっ』

と緊張したような事をしでかしまして(笑)。いや、あれは楽しかったですね(爆!)。ANA(正確にはルフトハンザの機体)で帰ったものですから、ま、アホ面したババアを連れた日本人ですしね(人種差別はやめましょう、自分。…って、お前らもだよ空港の係員)係のおっちゃんたちもみるからに

『たれー』

という感じで、椅子にだらりんことよっかかりながらチェックしていたんですが、いきなり『かっ』と目を見開きですね、身を浮かせた次第でございますよ。ええ、画面に写ったトランクの内部の右上に、見ようによっては小型の拳銃とも見られる金属製のもんが写しだされたものですから。

大熊猫『こっ、これはエスプレッソ用のポットです』
係員一同『(いきなり力を抜いて笑)』
ヤマダ『で、こっちの大きな丸いのはレコードなのよねっ(フォーロー)』

その場はいきなり和んだ雰囲気になりまして(笑)。ええ、事なきを得たんですが、まあ、その豹変ぶりは面白かったですね(鬼)。っつーか、君たち、締りのある顔も出来るんじゃん(ひどすぎ)。いつもそうしてなよ、そのほうがかっこいいからさ(罵詈雑言ごめんなさい、平伏)。

とまあ、色々とほかにもあったんですが、時間つぶしに飛行機の発着の一覧表(というか掲示板か?)を見ていたら、たとえば『東京』とか『ヒースロー空港』とかの文字に混じってですね、何故だか

『ケルン中央駅』

というのがあったですよ。飛行機が、駅に着くのか? いや、っつーか、そんなスペースあったっけあそこの駅。いや、ないはずだ。絶対降りるときに大聖堂に突っかかるはずだ(激しく謎)。それとも大聖堂の上がパカーッと開いて、そこに小型の飛行機かなんかが収納できるようになっているのだろうか(いや、それはないって絶対。苦笑)。考えれば考えるほど、謎は深まりゆくばかり。なんなんだろう。どこに行くんだろう。空港じゃないのかな。何故わざわざ『ケルン』じゃなくて『中央駅』じゃないとあかんのでしょうかね。考えたら眠れないよ、あたしゃ。

というわけで、真相御存知の方いらしたらアホなヤマダに教えてください。

合掌。

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おお、「某」七海さまっ! っつーか、何が「某」なんだかねぇ(笑)。大熊猫ともども、今後とも宜しくですー。 / 山田寅次郎 ( 2004-04-30 07:28 )
何やってるんでしょう私…と思いつつ凄く嬉しかったのでつい伝言してしまいました。大熊猫さんによろしく(笑) / 某七海 ( 2004-04-29 17:51 )

2004-04-27 パリス・ヒルトン

こんばんわ。いつでもアホの花満載の山田寅次郎でございます(照)。何だか書きたいことがいろいろあったのですが、わ、忘れてしまいまして(爆!)。ま、元がバカなんで仕方がないということで、今気がついたこと書きますわ。っつーのはあなた、これが。

パリス・ヒルトン嬢

でございますよ。なにやら話題のエッチビデオが販売されるそうで、ま、あたしゃ一生見る機会もないだろうと思うのでどうでもいいんですが、そのパリス・ヒルトン、なんですが。

ねぇねぇ、あれってさ、美人なのか(激しく謎)?

いや、スタイルがいいってのはわかるし、目をそむけるほどひどい顔ってこともないし、肌も滑らかでキレイですしね、私も初めて見たときは『なかなか』と思ったのですが、何だかどの写真見ても角度同じで不自然だし、何だかいつも眠そうっつーか、キレイな言葉でいうと『上気してボーっとなったような』顔してるしさ、なんだかゴツイ上に締りがないような感じの体つきっつーか、ですね。あれが『セクシー』なのか? 東洋の島国から来たおばさんには、彼女の良さが全くわかりかねるのですが。

いや、あなた、あの財力で家柄で、あの容姿ですから、確かに凄いとは思うんですが、だからと言ってああまで騒ぎ立てるのが私にはわからん(汗)。そもそも、『ヒルトン』の冠を取っ払ったときに、彼女にそこまで皆が騒ぐ何かがあるのだろうか。昔、アメリカの『ヒルトン姉妹』クラスのお嬢様方と彼女たちが一緒に集まって写真をとったのを見たことがあるのですが、他の皆様は『どこどこの皇太子と結婚が決まっている』とか『何とか大学の何とか』とか言う方々ばかりだったので、ま、余計にそう思ったのかもしれませんが、ヒルトン姉妹だけ『ぽよー』という、アホ光線(あっ、書いちゃった。ごめんなさい)を発散してて、非常に場違いな気がしましたんですが。

で、別に通常ならそんなことどうとも思わないのですが、なんでいきなりこんな事をだらだら日記に書き始めたかといいますとね、なんとあなた、あたしゃ某サイトで『ヒルトンママ』の写真を見たですよ。なにやら今度テレビ番組を持つとか言う記事でしたんですが、それがあなた。

すんげぇ美人(爆!)。しかもセレブっぽい(爆!)。

マイケル・ジャクソンと親交があったような元女優さんだそうですが、ま、どんなに有名だったか、はたまた無名だったかあたしにはわかりませんし、はっきり言ってどうでもいいんですが、なんだってあんなインテリそうな(詳細は不明)派手で上品な美人(ベタ褒め)から、あんな光線娘が産まれるんでしょうか。しかも、多分、ママの隣に映っていたのはヒルトンパパだったと思うのですが、これはまあ、俳優さんではないし、あんまり大したことのない顔なのは仕方がないとして、パリス嬢と大変似ている(爆!)。

私は、10代後半から20代前半の女性って、まず確実に、限りなく100パーセントに近いほど『本人的には何もしなくても一番キレイな時期』だと思うのですが、その時期にあんな『光線』出まくりだったら、もっと老けたらどうなるんだろうねぇ。アホな女は容姿が崩れるのも早いぜ(投石禁止)? 

ま、どちらにしろ、どんなにダメになったとしても、あたしよりはるかに美人なのは言うまでもありませんが(と、さりげなくフォーロー)。っつーか、彼女が誰と結婚するのか非常に気になるところです(結局好きなのか、自分。笑)。

悪口言ってごめんね、パリスちゃん。本当は私、あなたがきっと好きなんだわ。

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2004-04-26 パンダ放し飼い中

こんばんわ、皆様の山田寅次郎(デブへの道まっしぐら)でございます(平伏)。
ええ、本日、大熊猫が実家へと旅立ちまして。しばらく放し飼いするものですから、飼い主とパンダはちょっくら連日遊び、食い呆けておりました(照)。

道端に出店をしている白アスパラガスの直営販売で、いつもは二級Aくらいのを買うんですが、清水の舞台からばんじー!という感じで1級のを2キロ買いまして、しかもパルマハムのイイのを近所の高級スーパーから買ってきまして、それで食しましたり、とか。

ヤマダ『アスパラはロースハムよりパルマハムと食べたほうが上品な味だねぇ』
大熊猫『でも、パルマハムは、単にパルマハムで食べたほうがより美味しいよねぇ』
ヤマダ『…それを言っちゃあ身も蓋もないって』

ええ、パルマハム、おいしゅうございました。一説によると、日本で買うと、それはそれは腰が抜けるほど高価だということですが、こちらでも高いことは高いものの、『ま、高級ハムだな』という程度のお値段でございますので、一生に一度の思い出を作ってみました(いじましいヤマダ。苦笑)。あとは、うちの大熊猫が特製のラザーニャを作ってくれましたり、とか、自家製のピナ・コラーダ(ココナッツとパイナップルジュースとラム酒のカクテル)をがぶ飲みしましたりとか、色々していたせいでしょうか、はたまた、ミネラル亜鉛療法で腸の様子が変わったからでしょうか、またあなたこれが、どうしようってくらいに太りましてね。ええ、私何度も書いたと思うんですが、暴飲暴食の限りを尽くしても、そんなに変わらない体型が自慢だったんですが(別にスタイルがイイという意味ではない)、ここのところで生まれて初めて『着る服がない』という窮地に陥りまして。

大体女性というものはすべからくして『太っちゃったぁV』と言っても、よそから見ても別に対して変わんないのが常だと思うんですが、本日、大熊猫を送りに駅まで来たHが、私の腹をまじまじと見ましてね。『寅さん、どうしたの。腹ぽこっと出てるよ(大汗)』と、非常に真剣な目をして言ったくらいですから、これはまあ、本格的に太ったんではないかと。

ヤマダ『仕方ないんだよ。あたしゃ妊娠中だからな』
大熊猫『5ヶ月なんだよね』
H『(ちっとも驚いてない)だから腹が出てるのか。おめでとう』

っつーか、子供をぽこっと出して元のハラに戻るなら、いっそ妊娠してて欲しいと思う横着モノのヤマダ。っつーか、服どうしよう、自分(大汗)。

生涯最初のダイエットっつーものをしようかと画策中。とは言うものの、単にお散歩を再開するとか、いつもどおりの貧乏ゴハン(しかし大量)に戻るとか、その程度のことしかしないと思うんですが、不精だから(苦笑)。

しかしここの所、ミネラルを飲み忘れていたらまた腸の調子が悪くなった模様。デブはイヤだが下痢もイヤだ。ゴハンがあんまり食べられなくなるのもイヤだわ。

ああ、あたしどうしたら(涙)。

大熊猫in遊園地編、空港編は後日書きますので気が向いたら暇つぶしに読んでちょv
…っつーか、腹イタイ(脂汗)。

合掌。

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2004-04-19 贅沢ねぇ(笑)

こんばんわ。皆様の山田寅次郎(酔っ払い)でございます(平伏)。ええ、書き忘れましたが、私は客好きなので、食費さえ払っていただければいつ来ていただいても結構ですが、全くの下戸だと辛いかもです(爆!)。あたしゃーワイン限定ですが、結構飲みます。客が下戸だろうとなんだろうと飲みます。目の前で壊れていくヤマダを見ても全然平気でマイペースに生きていけるなら来てください。もちろん歓迎さ(笑)! あ、あと大事な事を書き忘れました。うちの客は、食べるのも好きでなきゃ辛いかもです(笑)。何せあたしは料理好きだし、ヤマダ家の家訓(謎)は、『客は料理の品揃えでもてなせ』ですから(笑)。

んで、本日目新しいこととしては、なんですが、ヤマダ母とヤマダの間にここのところ非常に問題がありまして(っつーか、問題なのは母だけなんですが)、ヤマダが『母と電話を切ったあとには全身蕁麻疹が発生』という状態になってしまったので、困り果てたヤマダは、ヤマダ家で最高の頭脳を誇るヤマダ父に『メールで訴え』を行ったのでございます。んで、父から本日メールが来たのですが、いや、感動しましたね。っつーか、癒されました。あたしは自分のことが絶対正しいとは思っていないですし、意見が対立したらちゃんと話し合いの上、理屈で妥協しあいたいと思っている人間ですが、母に言わせると『あんたは理屈っぽくて怖いし人の気持ちがわからない(絶叫)!』そうでして。それでも仕方がないじゃんね、人間100人いたら、100人だけの理屈があって、それは多分、本人にしてみたらちゃんと真実がどっかにあるんだと思うしね。生まれも育ちも性格も違うとしたら、考え方が違ったって当然なわけで、私はとにかく、相手の意見を聞いてから、話し合いで妥協案を見つけていきたいと考えるたちの人間なんですよ。ほら、あたしあんまりお利口じゃないから、自分だけが正しいなんて全然思わないしさ。

ま、そんなわけで、父のメールを読んだら、『私が鬼のように冷血漢』でないことがわかって、それだけでも良かったですよ。あたしゃお利口じゃないけれども、別に鬼のように冷たい人間ではないつもりなので。

とまあ、難しい話はさておき(照)。今あなた、別件でエライことが起こっているざんすよ。結論がでたら日記に書かせていただこうと思いますが、まああなた、どうなるんだかね(しょせん他人事。笑)。

なんだか難い話ばっかりになったので、ここらでちょびっと軽い話題を書かせて頂きますと、あなた。

ぬかみそ。

ですわよ。一昨日、白アスパラのぬか漬けを作ったですが、あなたこれがもう、びっくりするくらい旨いんですよ。昨日遊びに来たKさんにも、ちょびっと出してあげたんですが、『寅さん、これ美味しいわ!』とまぁ、大好評でして。

でもシュパーゲルをぬか漬けにするなんてあなた、日本の感覚で言ったら、

マツタケをカレーに入れる

くらいの暴挙なんだと思いますけどね(笑)。ま、美味しいからいいとしましょうか、あたしたち日本人だし(笑)。

というわけで、機会があったら皆様も試してご覧になってくださいなV 多少水は出るけど、美味しいですよんV

ではではvvv

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