2003-11-16 大熊猫ママご一行様、いらっしゃいませ。その３
2003-11-15 大熊猫ママご一行様、いらっしゃいませ。その２
2003-11-14 大熊猫ママご一行様、いらっしゃいませ。その１
2003-11-13 束の間の休日
2003-11-12 スズキ君。ご一行様いらっしゃい　おまけ
2003-11-11 スズキ君。ご一行様いらっしゃい　その５
2003-11-10 スズキ君。ご一行様いらっしゃい。その４
2003-11-09 スズキ君。ご一行様いらっしゃい。その３
2003-11-08 スズキ君。ご一行様いらっしゃい、その２
2003-11-07 スズキ君。ご一行様いらっしゃいませ。その１

こんばんわ。皆様の山田寅次郎です（照）。お元気でいらっしゃいますでしょうか（テレテレ）。

今日はね、大熊猫が午前中に、大熊猫ママ＆ご一行様（と言ってもご婦人２人だけなんですが）と共に日帰り旅行に出発しましてね。あたしゃ久しぶりにガーガー昼まで眠ったですよ。んで、起きたらだいぶ楽になっていたのでばあちゃんちに行きまして。

んで、夕方頃に戻ってきた大熊猫ご一行様と駅で待ち合わせをして、今度はベトナム料理を食べに行ったですよ。高いので自分では行けないところに皆様を積極的にご案内するヤマダ。姑息、と言わずして何と言おうか、自分（苦笑）。

んで、すんごい美味しかったです。いっぱい食べたしぃｖｖ　ああ、生春巻きってやっぱりウマイね（上機嫌）。

で、だいぶ顔も治ってきましてね、あと一歩っつー感じでございました。いや、別に美人になったって訳では全然ないのですがね（爆！）。で、帰ってから大熊猫とちょびっと喧嘩して、そのあと仲直りしてからＳ氏に電話しまして。夜中にゲラゲラ笑ったですよ（笑）。で、Ｓ氏は２０日にもう一回私の住んでる街に来ましてね、そのあと大熊猫と色んなところを回ることになったですよ。なんか来るときにお土産買って来てくれるみたいだから楽しみｖｖ

ではではーんｖ

先頭 表紙

皆様こんばんわ。あなたの。あーなーたーのー、山田寅次郎です（テレテレ）。天候不順の折、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか（テレテレ）。

さて、大熊猫ママと愉快な仲間たちが到着してから一夜あけた本日。ヤマダは何故だかすんげぇくたびれておりました。

スズキ君。が日記で『すんげぇ疲れた』と書いてあったのですが、あたしもでね。別に何したわけでもないし、くたびれるはずもないのですが、何だかすんごくくたびれてましてね（ガクリ）。で、非常に個人的なことなのですが、あたしね、もともと表情がないんですよね。で、あんまり無表情だと気味が悪いので、あとから意識的につけたんですよ。だから、くたびれると先ず初めに表情から無くなっていくんですよね。声はすんげぇフレンドリーなのよ。なのに顔見ると能面のように動かない（汗）。

ああ、なんだって顔の筋肉ってこう動かしにくいのかしらね。

声だけで楽しさを表現しながら、ちぃとも動かない顔の筋肉をもてあますヤマダ（苦笑）。んで、大熊猫ママたちと共に、一路買い物の旅へと出たですよ。んで、いっぱいいっぱい買いまして。夕方にヤマダはちょびっと仕事に出かけましてね、で、大熊猫ママとご一行様が夜にね、私が動いているところを見にきたですよ。その日はトップの女性が具合が悪くて、急遽代わりの方が来たんですが、これがまあ、スンバらしくてね。大熊猫ママたち大喜びでしたわ。ラッキー、というべきなのか（笑）。

で、仕事終わってから大熊猫とゴハンを食べまして。っつーのは、もう何だか物凄くくたびれていて、帰ってゴハン作る元気がなかったからなんですよ（涙）。んで、本当は明日一緒に日帰り旅行する予定だったんでけど、キャンセルしましてね。家で爆睡したですよ。

ああ、何もしてないのにくたびれるなんて、あたしナマケモノ過ぎる（涙）。

合掌。

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こんばんわ。お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか、皆様の山田寅次郎でございます（照）。昨晩の事なんですが、この日記をほぼ全部書き終えたところで、ＩＥが不都合で強制終了してしまいまして。んで、鼻から力が抜けてもんでそのまま寝てしまいました。ええ、あたしの頭の中には『根性』とか言う文字はありません（苦笑）。

んで。
今日大熊猫ママと愉快な仲間たち（激しく謎）が、私らの住んでいる街に来たですよ。私は午前中にちょびっと上の階を片付けて、ですね。で、ばあちゃんちに行ったですよ。んで、夕方にホテルというか、旅籠？　みたいなところで待ち合わせしまして。色々なお土産とか、私がオークションで落としたミスドの景品ですとかね（苦笑）を受け取りまして。んで、この間行ったビールレストランに皆で行ったですよ。

で、色々食べて上機嫌で戻ってきたらば、ですよ。家の前に消防自動車が停まっていたですよ。で、開けていったはずの私部屋のブラインドがしまっている。

よもやあたしがなんか不始末をしでかしたんでは（大汗）。

一瞬にして身体中の体温が一気に氷点下になったヤマダ。でも、私と大熊猫が家に入ろうと思ったらば、大家さんが出てきてですね、『前の幼稚園が火事だったのよぉ』と言ってくれたですよ。

なんだかね、夕方６時ごろに火の手が上がって、すんごい燃えたらしいです。しかもその時は無人だったので、警察の犯罪課が大屋さんのところに事情聴取をしに来たそうな。で、聞いたら、うちの前の幼稚園初めてだけど、街にある別の幼稚園なんか、軒並み何度か燃えてるらしいです。『電気のショートかもしれないけど』と、大家さんは言っていたものの、やっぱりこれって放火よねぇ、とね。皆でフムフムしたですよ。で、すんごい煙だったので大家さんが慌てて私の部屋に入って、窓閉めてくれたんだって。

ヤマダ『すみません、私の部屋は今すんごいごちゃごちゃでしたね（再び大汗）』
大家さん『知らないわぁ、あたしもう夢中で何にも見てなかったのよぉ』

大家さんの優しい言葉に、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、部屋に帰った大熊猫が一言。

大熊猫『あんなの嘘に決まってるじゃん。入ったら、まず散らかり具合にびっくりしたと思うよ。いい人だよね』

ああ、やっぱりそうですか（大汗）。ごめん、ごめんね大家さん（ガクリ）。滞在中に大熊猫が片付けると言っています（なんだよそれ。苦笑）。

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こんばんわ、皆様の山田寅次郎です（照）。

14日には大熊猫が大熊猫母他２名と共に来てしまうので、今日だけがあたしに残された、完全オフの日でございます。…とは言うものの、遊びの予定だけなのに『忙しい』と言い切るのもどんなもんだとは思いますが（苦笑）。

しかし、私は今日はどんなことがあっても洗濯をせねばならなかったので、ヤマダにとっては早朝の朝８時、ぐらぐらになりながら起床して、シーツその他をまとめ、洗濯機に押し込んだですよ。しかし！　あたしのバカったら、二回洗濯機を回さなきゃならないと言うのに、洗剤が１回分しかなかったということを忘れていたざんす（涙）。ま、でも仕方がないので、私の下着などの私物は今日帰ってきてから洗うことにして、先に借りもののシーツとか、スズキ君。たちが使ったタオルとかをね、洗ったです。とは言うものの、乾燥機があるからすんげぇラクちんでございました（照）。

んで、うちの母から電話がかかってきたので、ちょびっと話しまして。んで、例によって例の如く非常に不愉快になりましてね（苦笑）。まぁ、彼女も悪い人間ではないのですが。なんなんでしょうか。ホロスコープの読めるスズキ君。に言わせると『名誉欲が凄い』とね、ええ、その通りなんですがね。っつーかそれ、すでに占いじゃないしぃ（笑）。

あたしゃ人間的に安普請なものでね、母の思う通りにはできないんですよ。実家にいるときは、無意識のうちにやろうとしてたんですけどね、最後には具合悪くなっちゃったんですよ。何でしょう、ごめんなさいね、不出来な娘で（苦笑）。でもあたしゃ顔が痛くて何年も笑顔が作れなかったくらいには辛い思いをしたんですよ。いや、たいしたことないんだけどもね。

ま、それはいいとして、今日も今日とてばあちゃんちに行って『昨日Ｈと会って飲んだんですよ。Ｈはサッカーのジュニアチームの指導をしているんです』という話をしたらばですね、ばあちゃん冷静に一言。

ばあちゃん『Ｈは時間があるじゃないのねぇ』

ハイ、そのとおりです。ぐぅの音も出ませんですわよ。その通り。Ｈには時間があるんです（苦笑）。Ｈには、Ｇ嬢と遊ぶ時間がないだけなんです。っつーか、自分がしたいコトのためになら、時間はいくらでもあるんですよ、奴は。これ書くとさ、長くなるから一言だけにするけど、昨日の夜、スズキ君。に電話して、Ｈと飲んだ時の話をしたら、スズキ君。一言。

スズキ君『Ｈは白痴ですか』

ちなみに、『私の友達が、Ｈの事を馬鹿だと言った』とばあちゃんに言ったら、ですね。ばあちゃんも一言。

ばあちゃん『私もそう思う』

すげぇよ、Ｈ。国境を超えて同じ評価だよ。ある意味すんげぇインターナショナルだな。あたしゃ別にうらやましかないけどな（爆！）。

んで、家に帰ったら大家さんがいたので、『うるさかったでしょう、ごめんなさい』と言ったら、『いいのよぉ』と笑顔で答えてくれまして。ああ、いい人に囲まれてあたしは幸せです（涙）。

Ｈは元気で明るい、いい奴なんであたしゃ好きなんですがね。彼氏にしたら苦労するね。そんなＨはクリスマスはＧ嬢家で、例によって例の如く一人息子並みに大事に接待されるつもりらしいです。

あんたが帰国したら絶対別れるんだから、そんなに家族にべったりと接待されるのはやめたほうがいいんじゃないの？　責任取る気も度量もないんだから、『既に婿のつもり』とか言われていい気になっている場合じゃないと思うけどなぁ。その時になって泣きついてきても、おばさん知らないよーん。

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こんばんわ、皆様の山田寅次郎でございます（照）。

なんですか、あのさ。楽しかったときってさ、終わってからじわじわと色んな事思い出して、余計楽しくなったりしませんかね。スズキ君。が来たときの事は、本当はもっともっと細かくびっちりと書きたいんですよ。でもさ、この日記って字数制限があるのよね。っつーことで、詳しく書けなくって残念でございますよ。あ、ちなみに、誰も読みたくねぇよ、そんなもん、とかいう突っ込みはナシにしてね（笑）。

んで、スズキ君。と早速お電話で話したのですがね。彼女は、買って帰った圧力鍋を使用して、早速玄米を炊いたそうでございますよ。ちなみに、彼女が買ったのは『フィスラー』とか言う結構なブランドものの鍋らしくってですね、売り場のおばちゃん曰く『フィスラーは、車で言ったらメルセデス（ベンツ）のようなものです』だそうですわ。んで、日本で買うと、腰が抜けるほど高いんだってさ。だからスズキ君は、自分用に小さいのを買い、ついでに友達のＨ嬢（ちなみに３人とも大学同期だ）に６Ｌと言うでかい鍋を買って、彼女には送ったのでございますよ。ちなみに日本で買うと、３万円するそうだ、その６Ｌの鍋。んで、こちらで買って送ったら送料コミで１万円も安く上がったらしいでございます。で、その鍋でね、早速スズキ君。が米を炊いたらばよ。旨かったらしいのですが、なんだか途中で爆発したらしく、同居しているばあちゃんが腰を抜かさんばかりに驚いたとか言っておりました。悪かったな、ばあちゃん、あたしのせいじゃないけどな（笑）。

んで、本日、大熊猫母が友達二人と遊びに来ると言うので、大熊猫は一路お迎えの旅に出たですよ。で、１４日にね、『大熊猫母と愉快な（謎）仲間たち』と共に、また帰ってくるんですが。んで、んで、大熊猫を送ったあと、ばあちゃんちにね、久しぶりに行ったですよ。そしたら『くたびれてるわねぇ』と言われましてね。ええ、遊び疲れましたのよ、あたくし（苦笑）。

んで、夜からちょびっと仕事があったので、バス停までてくてく歩いていたら、偶然Ｈを発見しまして。なんでも奴は今、サッカーのジュニアチームを指導しているので、その練習に行くとこだったのですよ。んで、夜、お互いの予定が済んだあとに１杯だけ飲むことにいたしました。

あ、ちなみにフィスラーの鍋欲しい人は、私にメールしてください。送料その他の事を考えて、すんごい安いようなら送って差し上げますわん。

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こんばんわ、皆様の山田寅次郎です（照）。天候不順の折、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか（テレテレ）。

で、スズキ君。続報です。昨日の夜なんですが、皆でゴハン食べたあと、Ｇちゃんが明らかに帰りたそうにしていたのにもかかわらず、Ｈはゲラゲラ笑い崩れるスズキ君とヤマダの話の仲間に入りたくて仕方がない様子だったので、『もうあんたたち用事ないから』と男らしく二人を追い返したヤマダ。スズキ君。の絶賛を浴び、非常にいい気分でございました（テレテレ）。

なんだろうねぇ。

そりゃあさ、Ｈはアタシたちと話していたほうが楽しかろうよ。言葉の問題ないしさ、あたしらアホだしね（笑）。でもさ、彼女が隣で訳わかんなくてさ、だまーっているんだからさ、相手してやれよ。っつーか、可哀想とか思わねぇのかよ、っつーかそもそも、アタシたちと遊んでなんかいないで、とっとと家に帰って、二人でいちゃいちゃしたいとか、そう言う気にはなんないのかね、君は。

んで、スズキ君。は夜なべでサイトの修理とかガンガンしまして、そんで私はソファーの上でゴロゴロ寝たりとかいたしまして。
あと、スズキ君。ご指導の元、初めて『フォトショップ』なるもので色塗りもしてみまして。すんげぇ楽しかったけど、あたしゃバケツで色塗れるほど、かっちりとした下絵が描けないから、所詮高等過ぎる遊戯なのでございました（遠い目）。

スズキ君『あーあ、明日Ｇちゃんと二人で８時間も電車に乗っていくの、気まずいからイヤだ』
ヤマダ『いいよいいよ、帰んなくていいよ』

ちょびっとはしょりますが、っつー訳で、スズキ君。は遅い電車で帰ることに決定。で、私からＨにその件について電話したら、Ｈがまた『時間までＧ預かって』ということは火を見るより明らかだったので（苦笑）、スズキ君。に直接電話かけてもらいまして。んで、Ｇ嬢とスズキ君。は別々の電車で帰ることになったですよ。

で、そうこうしているうちに、ヤマダ家にスズキ君所有のシビラのワンピースなるものが届いたのでございますよ。スズキ君。が昔買ったらしいのですが、『乳が』入らなかったために友達の家に置いてあったものを、ヤマダが譲ってもらうことにしたからでございます。んで、着てみた。確かにサイズはジャストでございました。しかし。

スズキ君『あんたほんとに乳ないねぇ。何か入れなよ』
ヤマダ『…うん…』

ええ、あたしゃ乳がないんですよ。んで、なんだか微妙に大熊猫の受けが悪い。

スズキ君『どうよ、大熊猫。これは』
大熊猫『（眉間に深い皺を刻んでいる）』
ヤマダ『気に入らないんだよね』
大熊猫『（更に眉間に皺）』

後で大熊猫にこっそり聞いたところ、『すんげぇ似合わない』と言われました。待て、高かったのにそのイイグサって一体（汗）。

んで、スズキ君はバタバタと支度をし、一路イタリアへと帰っていきました。しかし、急いだためか、せっかく買ったしょうゆとかごま油とかを忘れていってしまったでございますよ。

また来てね、スズキ君。玄米なくなったら送ってあげるからさ。

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎です（照）。
今日はね、夜大熊猫がゴハンを作ってくれると言うので、昼間はスズキ君。と心置きなくバカ話をしながら、買い物に行こうとね、思っていたのですが。なんだかまた、Ｇ嬢を預かることになってしまいましてね。大熊猫とスズキ君。とＧ嬢とヤマダの４人で、買い物に行ったですよ。んで、あたしとスズキ君。は、飽きせずに、またずーっと『ヤったのか！』と『雪え、雪降ってきたえ（マイキー）』と『…と息子は申しております（マイキー）』の三本柱で笑い転げておりましてね（苦笑）。それはそれで楽しかったでございますわん（笑）。

んで、夜Ｇ嬢がカボチャのオーブン焼きを作ってくれると言うので、ＨとＧ嬢と大熊猫をキッチンに隔離して、リビングの扉をぴっちりと閉めましてね。ゴハンが出来上がるまでのひと時、二人でスパークリングワインを二本ほど空けながら、チーズ食ったり、普段は買わない高いおつまみ食べたりしてね、ゲラゲラ笑いながら過ごしたですよ。ＤＶＤ見て、稲本のトレーニングの真似して頭痛くなったりもしたり（笑）。ああ、すんげぇ楽しかったよ。でもさ、あたし、あなたが来たらいる間は毎日このように過ごしたかったんですのよ、スズキ君。んで、楽しみにしていたのよね。

っつーのはね。ぶっちゃけＧ嬢はイタリア人なんでございますよ。で、もちろん日本語できないんですよね。んで、スズキ君。はイタリア語がちょびっとできて、ドイツ語と英語はヒアリングが多少できる。Ｇ嬢はイタリア語と英語（しかし文法その他が完全ではない）ができる。あとはドイツ語を多少と、日本語の『いただきます』くらいの挨拶を知っている。ヤマダは英語のヒアリングはＧ嬢程度の会話ならほぼ問題ないけれども、致命的にしゃべれない。イタリア語はお愛想程度に単語を知っているだけ。んで、私とＧ嬢は通常、Ｇ嬢が英語を話し、私がぐちゃぐちゃの初歩ドイツ語で答えると言う方法で、コミュニケーションをとっているのでございます。
ちなみに大熊猫は英語とドイツ語を混ぜてＧ嬢と話せるけど、難しい単語とか難しい文法を使ってしまうため、Ｇ嬢は大熊猫のドイツ語が今一つ完全に理解できないのでございます。そして更に致命的なことに、大熊猫はぺちゃぺちゃ無駄話をするタイプではないので、あんまり役に立たないのでございました（汗）。

でもさぁ。あたしとスズキ君。はさ『雪え、雪降ってきたえ（マイキー）』とか『すごかねぇよ、別にたのしかねぇよ（マイキー）』とかさ、同じ事をずーっと物まねしながら、ひたすらゲラゲラ笑っているのが楽しいんだもんよ（いや、他に楽しいこともいっぱいあるけどさ。笑）。そんなのさ他の人に『京都方言の真似してるんだよ』とかさ、説明したところで別に面白いわけないじゃん？　でもさ、アタシたち頑張ったのよ。ちゃんとＧ嬢の相手したよ。スズキ君。なんて『あんたたちはヤったのか』とね、地雷を踏んでまで、ちゃんと話そうとしたよ。んでさ、初めＨとは、Ｇ嬢を日曜日と初日預かるって約束したんさ。それなのになんで今日もアタシたちに預けるんだよ。Ｇ嬢だって、アタシたちといたって楽しいわけないじゃん。言葉も通じないのにさ。んで、あたしだってさ、せっかく遠路はるばるスズキ君が来てるのにさ、拙いドイツ語で、説明したってつまんないってわかっているのに通訳しなきゃなんねぇんだ？　アタシたちにゃ自由時間はないのか？　スズキ君。は、なんですか、子守りのために来たんですか。

っつー訳で、そういうことをコマコマと書きたいんだけど多分、字数がダメだわ（涙）。
待て、次号！

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎でございます（照）。
一夜明けてすっかりと胃の調子の良くなったヤマダは、一応通常の２割ほどペースを落とすことにして、皆と一緒に農園ワインレストランへと出かけたでございますよ。メンバーは、スズキ君。、Ｓ氏、Ｇ嬢、大熊猫、ヤマダっつー編成でございます。ですが、目的地に着いたら混んでいたので、３０分ほど近くにいるヒツジを見たり、馬を見たりして散歩したんですけどね。んで、その後ね、田舎風の料理を食べながら、皆でワインを飲んだですよ。んで、４時過ぎの電車でＳ氏が帰宅の途に着くのを見送って、大熊猫が予定があるというのでスズキ君。と、Ｇ嬢とヤマダとね、駅の中にあるカフェで時間つぶしをしたですよ。

スズキ君（辞書を握り締めながらＧ嬢にイタリア語で）『ヤマダさんは、お金が大好きだ』
Ｇ嬢（あきれたように微笑みながら、文法上のミスを冷静に指摘）

んで、しばらくスズキ君。が、ムームーいいながらイタリア語で何か言っていたのですがね。ここであなた、ちょっとした事件が（笑）。

スズキ君『あなたは昨日Ｈと楽しく遊んだのか（じょかーれ、という単語を使用）』
Ｇ嬢（いきなりすんげぇ顔で）『ぷ・・・ププププ、プレイ？』
スズキ君（一瞬にして全てを悟って大慌て）

どうやらですね、スズキ君、Ｇ嬢に向かって『あんたはＨと昨日ヤったのか』と聞いてしまったみたいでございまして（笑）。スズキ君は『じょかーれ』という単語は『遊ぶ』だと語学学校で習ったらしく、それは事実そうなんですが、どうやらカップルに向かって『あんたたちは昨日「じょかーれ」したのか』と聞くと、『ヤったんかい』っつー意味になるんだそうで。

『あの反応は、絶対ヤったね』、と帰宅後スズキ君は、確信をこめて宣言しておりましたが、ま、それはいいとして（笑）。

Ｇ嬢と別れて家に帰ったあと、スズキ君。持参のＤＶＤ『OH！　マイキー』っつーのを観まして。んで、その中でも、『ボブ先生のお見合い』、というのと『川北家のうにゃうにゃ（忘れた）』と言うのがエラク気に入ったもので、ずーっとずーっとずーっと、エンドレスでマネしながらゲラゲラ笑っていました。

ああ、スズキ君。こんな下らないことで一緒に笑ってくれるあなたが私は大好きだ（笑）。

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎です（照）。

今日はですね、スズキ君。が、近くの観光都市に行きたいと言うので、ですね。Ｓ氏と三人で出かけたのでございますよ。お日柄もよろしく、だったんですけどね。なんだかあたし具合が悪いんですよ。それもね、近頃なかったほどの具合の悪さでございまして。

ヤマダ（顔面蒼白）『なんか悪い病気かなぁ、インフルエンザかなぁ』
スズキ君（いたって冷静）『あんたそりゃあー二日酔いだよ』
ヤマダ（顔面蒼白）『だってあたし二日酔いなんてしたことないよ。それに昨日そんなに飲まなかったし』
Ｓ氏『大丈夫だよ、アルコールを身体が分解したらすぐ治るよ』
ヤマダ（八つ当たり）『いつ治るんだよ。明日には治るのかよ、何時間で治るのかよ』
スズキ君（冷静）『そんなの知るかよ』
Ｓ氏『大丈夫だよ、一眠りすれば治るよ』
ヤマダ『なんか悪い病気かなぁ、インフルエンザかなぁ』
（以下延々と繰り返し）

ええ、すんげぇ気持ち悪かったんですよ。長い間生きてきたけど、こんなに具合が悪かったことはなかったわよあなたっつーくらいに具合が悪かったとですよ。んで、身体をかがめて前のめりになって歩いていたら、スズキ君。がそれ見てゲラゲラ笑いましてね。

スズキ君（指差す勢いで大笑い）『あんた何でそんなに前のめりになって歩いてんの？　身体で一番出ているのは額でございますっつー感じ』
ヤマダ（人間として機能停止寸前）『うるさい。他の姿勢も試してみたけど、これが一番楽なんだよ（汗）』
スズキ君（更に笑）『そうなんだ、試してみたのか！』
ヤマダ『…うぷ（口を押さえる）』

んで、途中、あまりにも辛くなってしまったので、名物の崩れ城にはスズキ君。とＳ氏の二人で行ってきていただくことにしまして。その間にも、何度か大熊猫にメールを打ったんですが、返事がね、なかったり致しまして。イヤね、単に苦しいから慰めてもらおうかと思っただけなんですが（爆！）。

ヤマダ（怒り心頭）『大熊猫のやつ、（携帯に）出ねぇ』
スズキ君（大笑）『大熊猫使ぇねぇ』
ヤマダ（単なる八つ当たり）『肝心の時にはちっとも役に立たないんだから、いつもいつもいつもいつも！！』
スズキ君（上機嫌で笑）『ダメダメ君だねぇ、大熊猫』

…今日記かいてて思ったんですけど、アタシたち、すんごい酷い言葉づかいですわね、おほほほほほほほほほほ（大汗）。ま、やってしまったもんはしかたないですけどね、おほほほほほほほほほほ（冷や汗）。いい年した大人の女としてどうよこれってば。おほほほほほほほほほほほほ（反省。ガクリ）。

んで、ちょーっと時間が予定よりも２時間ほど遅くなってしまったのですが、私の住んでいる街に帰りましてね。そこで大熊猫と合流いたしまして。それで、Ｓ氏がビール大好きだというので、近所のビアーレストランに行って、それからＨＪちゃんもちょっと合流してね。皆でお話してから家に帰ったですよ。

明日のお昼は、この間行った、近所の農園レストランに行く事にしたですよん。楽しみーｖ

先頭 表紙

こんばんわ、皆様の山田寅次郎（照れ）です。天候不順の折、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。

本日午後３時過ぎ、スズキ君。と友人のＳ氏、それにＨの彼女のＧ嬢の３人が、遠路はるばる私の住んでいる町へとやってまいりました。んで、あたしゃ部屋を片付けなきゃならないと言うのに、例によって例の如く、『許されない時間』まで眠りこけていまして（照れている場合では全然ないヤマダ。苦笑）。でも私の上の部屋と、地下の１部屋を余計に大屋さんに頼んで借りていたので、あたしの部屋には誰も入れなければオッケー！　とね、ま、たかをくくっていたのでございますよ。
でも結局、スズキ君。にはバレバレで、すんげぇ恥をかきました（苦笑）。ええ、この部屋を見られてしまったからには、あたしもう、スズキ君。に見られて恥ずかしいものなんてないわ（苦笑）。ちなみにスズキ君。は『あたしゃもうヤマダさんの出産シーンも見れるね』とおっしゃっておいででしたが（苦笑）。

ま、それはそうと、部屋をおっ散らかしたまま、３時に駅に迎えに行き、スズキ君。から、本場の生パスタ（正確にはラビオリみたいなやつ）を受け取り、Ｇ嬢にスズキ君。とＳ氏を預けて（スズキ君とＳ氏にＧ嬢を預けた、という説のほうが有力）、一路ばあちゃんちに走ったですよ。んで、小１時間ほどで帰ってきまして、そのあと、買い物をしてヤマダ家で（正確にはヤマダ家の上の広い部屋）鍋パーティーをしたですよ。んで、Ｓ氏がね、いっぱいワイン買ってくれたんで、皆で飲んだんですが。

あたしね、３杯しか飲んでないんでございますよ。なのにね、体調が悪かったんだか、朝から全く食べてないところに飲んだからいけなかったんだか、エライ回りましてね、アルコールが（汗）。

スズキ君。曰く『あんた同じ事を何っ回も繰り返してさ、単なる酔っ払いのオヤジみたいだったよ。もうそりゃ何百回も聞いたっつーの』

ああああああああああああ、そうですか、それはそれは大変な醜態をさらしてしまって大変申し訳ございませんでした（爆汗）。あたしゃさ、どうやら大熊猫に電話したらしいんですが、それすらも覚えてないのよね。っつーかさ、もうね、記憶が断片的にしかないんですよ。うどん打ったんですけどね、そのときには既にラリラリだったんですわよ。それでもちゃんと作ったあたしはエライ（激しく謎）。しかも、全てを忘れ果てているのにもかかわらず、卵とかそういったものはちゃんと自分の部屋の冷蔵庫にしまってあるところがすばらしいぞ、僕らの山田寅次郎（激しく謎）！！

んで、スズキ君。と一緒に来たＳ氏なんですがね、肩書きは『青年実業家』の癖にさ、妙に受けキャラなんですよ（爆！）。んで、それをいいことにスズキ君。とヤマダ言いたい放題、命令し放題でして（苦笑）。

スズキ君『Ｓ！　お茶！』
ヤマダ『Ｓ、お湯沸くのが遅い！　喉が渇いて死にそうだ！』

んで、Ｓ氏がお茶を持ってくれば、二人して『Ｓ、使える！』。しかし、ほんの些細なことでも『Ｓ、使えねぇなぁ』とね、評価がコロコロコロコロと変動いたしまして。

結局その日は大体４時くらいですか、まで飲んでまして、あたしゃ既にもうラリラリだったのですが、気が付いたらＳ氏が皆洗い物を済ませてくれておりましたわ。

ああ、Ｓ、やっぱりあんたって使える。

先頭 表紙