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日々徒然日記


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2003-08-27 復活(謎)
2003-08-25 喉が(汗)
2003-08-24 今日のヤマダ(謎)
2003-08-23 ダメ人間参上(汗)
2003-08-22 映画三昧の一日
2003-08-21 家庭内不和(ガクリ)
2003-08-20 ハリネズミのいる庭(謎)
2003-08-19 ヤマダ(避暑中)
2003-08-11 閑話休題
2003-08-10 ちゃらららーららーららーららーららー


2003-08-27 復活(謎)

ちわ、山田寅次郎です。風邪引いてました。で、昨日帰宅いたしました。で、帰宅して早速H呼び出して飲みました。Hはナポリの近くの何とか島というところに彼女と行っていて、木曜日に帰ってきたざんす。で、某ムッソリーニのおっちゃんが敬礼しているデンジャラスな柄のビールをお土産にくれました。ちょび髭のおっさんのもあったらしいけどイタリアだからムッソリーニにしたらしい。っつーかイタリア、いいのかイタリア(汗)。

で、風邪ひいてる時にね、大熊猫がカレー作ってくれたんですが、これが激ウマ(ドリーム)。牛のね、骨髄とか入ったカレーなんですがね、これが本当に旨い。しかし口は受け入れても病で弱った身体は受け入れてくれなかったのだった(ガクリ)。
『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ』と胃を押さえ転げ回るヤマダ(演出のため、脚色してお届けしています)。でもね、吐かなかったわ、あたし。食べ物吐くなんてそんなもったいない(苦笑)。

で、風邪の原因なんですが、ネコです。ハイ。ネコに布団とられたです。で、冷えました。ハイ。たまたま電話がかかってきた大熊猫ママに、『ネコはどかしていいのよ、蹴りいれちゃいなさい』と言われたヤマダ。『寅ちゃんはまだ猫に慣れてないから、可哀想だって出来ないんだよぉ』と大熊猫。っつーか、ネコって、ネコって蹴るもんなんですか(汗)。あたし、どんなに慣れても、性格的に動物は蹴れないと思います(汗)。だから舐められるのね、きっと(ガクリ)。

で、家に帰ったら扇風機がね、大熊猫ママから届いていまして。ありがたいんですが、昨日雨降ったらいきなり涼しく、な、なってて・・・っ(汗)。仕方がないので組み立てて飾って見ているんですがね。

で、七海様が同人誌を送ってくださったので、読みまして。すんげェ楽しかったっす。ありがとね!

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2003-08-25 喉が(汗)

ちわ、山田寅次郎です。喉が痛いです。ええ、今日起きたら非常に痛くてですね、声が出なくてですね、今でも痛いんです、激しく(涙)。そんな中、いきなりニャンコが8時前に家に来ましてね。窓のところで『開けて、開けてよん』と鳴くので、開けてやったですよ。で『うにゃん』といいながら入ってきたので、『またマッサージですか、お客さん』と言ったら、ベッドの上に直行して丸々と丸まったです。あんた、あんたうちに何しに来たのよ(汗)。で、10時ごろにね、また窓のところで『開けて、開けてよん』と鳴くので、開けてやったのです。で、やれやれ、ともう一度お布団にもぐりこんだら、また30分後に帰ってきまして、『うにゃん、うにゃん』と。で、開けてやったらまたベッドに直行して丸まって、と、そういう次第で。

で、ブランチにね、ジャガイモのポタージュ作って食べたです。痛いんだもん、喉が。で、ゴハン食べて一休みしていたらまたニャンコが来てですね。大熊猫の膝で丸まるんですよ。大熊猫曰く『こいつ絶対寝る。体温が高くなってるもん』と。そしたら案の定寝ましてね。大熊猫が『寝てていいからね』といいつつソファーの上に猫を置き、『お前は囲まれてんのが好きなんだよな』と、クッションやらガウンやらを身体の周りに配置してやったら、それはもう安らかにずーっと、ずーっと、ずーーーーっと、寝ておりました。で、夕方になったので、私が冷凍庫から発掘した、『人間が食べるのにはちょっとデインジャラス』な挽肉を茹でてやったらですね、茹でてるそばから台所にやってきて、『ちょうだい、ちょうだい』とカワイイ声で鳴くですよ(バカなのか、自分。苦笑)。で、ゴハンを食べて外に出ようとしたところを、大熊猫につかまりまして。『食い逃げはダメだぞ』とまた二人でですね、丸まってお昼寝を(汗)。

っつーか、たれパンダとたれ猫ですか。あんたたちなんでそんなに仲いいんですか。嫉妬(爆笑)。
で、そのあとスズキ君とチャットでお話しました。

あたしは、どうしても用事があるので、明日家に帰らなきゃなりません。当初は大熊猫も一緒にくる予定でしたが、猫が可哀想なので(爆!)急遽ワタクシだけ帰ることに(爆笑)。バカです、ええ、バカですわ、あたしたち(笑)。

っつーか、のどいたい。マジいたい。いたいよぉ。涙。

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2003-08-24 今日のヤマダ(謎)

相変わらず朝は三毛ニャンコに起こさているヤマダです。本日も朝まだ寝ている時に窓の外で『うにゃん、うにゃん』と『来たよぉ』コールがあって、ですね。開けてやったらベッドの上に乗ってきて、また寝るんですよ。しかも真ん中にね、三毛なすびか三毛アザラシのようにですね、でっかく丸まるんでございます。で、やつってね、背中の模様がキレイなのよ。やっぱり猫は三毛かしら(力説)。それもはっきり三毛ね。オレンジと黒と白がいいわ。絶対飼うんだ、あたし(決意)。はっ、でも確かあたし、すんげぇ犬派だったのでは(汗)。まあいいや、大昔から女は移り気なものと決まっている(謎)。
で、三毛がね、毛布の上で丸まったですよ。いや、でも、あたしの寝る場所がないっつーの(まだ寝る気であった、笑)。仕方がないので体半分毛布からはみ出しつつですね、『寒いよぉ』と根性で寝たのです。ああ、私の住んでいる街とはえらい違いだわ。でも明日には帰らないと。ああ、でもなんだかまだ暑いっていうのよね(ガクリ)。それにそれに、ああ、あたしたちのいない間に三毛が来たらどうしようかしら(大泣)。かわいそうに、かわいそうに、三毛(号泣)。っつーか、奴には実家あるっつーの(笑)。

で、夕方過ぎに買い物に出て、帰ってきたら隣の家の庭にね、三毛がいたのですわ。で、『あら、あんたそこんちの子なの?』と聞いたら、垣根を越えて『うにゃー』とやってきてオナカを『大熊猫に(ここ重要。笑)』見せるので、大熊猫が相手してやったのです。そしたらノコノコとね、ついて来てあたしらと一緒にお部屋の中に(苦笑)。そうなの、待ってたのぉ、お前(バカ丸出し)vvv 

で、ゴハンを食べて再びDVD鑑賞でございます。大熊猫が『レ・ミゼラブル』をちゃんと観ていなかったので、再び腰を据えて見るようにしたのでございます。邦題の『ああ、無情』という響きはかっこいいと思うけど、個人的にはこの話のタイトルは『惨めな人々』というほうが向いてるような気がするわん、あたし。で、蒸し返すようですが、話の中で『誰が一番惨め』かっつーと、個人的にはジャベール警視だと思うわけですよ。まあ、そう思えるのは役者がいいって事は絶対にあると思うけどね(ちょっと偉そう、照)。

『死に至る病は絶望だ』と言いますが、精神的な惨めさとか絶望とかって、物質的な不幸より、もしかしてデカイのかもしんない。だから人間には神(の様なものでも可)が必要なのだと、あたしは個人的には思うわけです。でも、神様は実際には何もしてくれないわけ。でも何もしなくても共にいる、ということが重要なわけで。あ、あたし別に怪しい宗教してません。宗教問題大好きだけど。念のため(笑)。
とはいうものの、日々生きていくことだけで精一杯な状態では、そんな甘っちょろいことはいえないのだと思いますしね。衣食足りて礼節を知る、というのもまた真だと思うわけでね(ちょっと偉そう、照)。

何でここで語ったかっつーと、書きたいなと思っているSSのテーマが、『精神は肉体を超えられるか(おい、書くとかっこいいなぁ。笑)』っつーわけでして(照)。

偉そうなこと述べといて、オチはそれかい(爆笑)。

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2003-08-23 ダメ人間参上(汗)

ちわ、ヤマダです。こんばんわ(照)。昨日書き忘れたんですが、昨日はもう一本DVD見てました。なんつーかね『男と女』という題名のフランス映画なんですが。いや、なんっつーかフランス映画でしたわ。ええ(謎)。

で、今大熊猫家なのですが、あたし。大熊猫家ではね、やることないんですよ。いや、あるんだけどさ、別に特に出かける用事とかはないわけよ。で、ダメダメ人間として日々生活しているのですが。

ニャンコがさ、うちに来てね、あたしの膝を枕にしてお昼寝をね、したですよ、今日。で、あたしも暇なもんだから、トイレに行きたいのも我慢してね、ずーっとね、猫の昼寝に付き合っていたです。っつーか、バカか、バカなのか、自分(苦笑)。

で、三毛が帰るのを待って(苦笑)、大熊猫と買い物に出かけたら、ばったりと外で三毛と遭遇。『うにゃん』と腹を見せてゴロゴロする三毛ニャンコ。白い腹毛がまぶしいかったですわ。てかさ、あたしたちの姿を見たとたんに、『あっ!』って顔をしたところがね、表情があって可愛かったでございます(笑)。

で、夜ゴハンは、大熊猫が作ってくれたのですがね。ウマかったよ。非常に。で、お片付けの段になってヤマダが『片付けてよぉ』と言ったのですわ。ええ、私、洗物は大好きなのですが、片付け物がね、キライなんですのよ。残り物をタッパーに入れたりとかね、そう言う作業が(ガクリ)。なので、大熊猫にお片づけをお願いしたのですが、大熊猫が『面倒くさいよぉ』と(苦笑)。
『あたしさ、洗い物は好きなんだけど、いろんなものしまうのがキライなのよ』とヤマダ。『好き嫌いしてるとおっきくなれないよぉ』と大熊猫。『もう大きくならないもん』とヤマダ『特に胸がおっきくならないよぉ』と大熊猫。『ぐぅ』と歯を噛み締めるヤマダ。…ハイ、バカですね、はい(ガクリ)。

で、大熊猫が『ああ、猫の手も借りたいわぁ』といった途端に、ですね。『にゃー!』と窓のところに例の三毛ニャンコ登場。その登場の絶妙さにですね、思わず拍手したですよ。っつーか、脚本通り(大熊猫談)。でね、奴はどうやら大熊猫のほうがね、好きみたいなので、それを問いただしたところ(バカなのか、自分。苦笑)、大熊猫が横から『声が低いのが好きなんだよ』と。『そうなのか(思いっきし低音)』とヤマダ。『うわはははははははははは!!!!』と笑い崩れる大熊猫。ニャンコは私のお膝の上で何事もなかったかのように目を細めています。『これでどうよ(変わらず低音)』と受けたので気をよくしているヤマダ。『こぇー、うはははははははははははは!!!!!! 顔いてぇ』と大うけする大熊猫。しかし、楽しいのは人間たちだけだった模様(笑)。
で、そのあとにですね、もちろん、お手伝いなんか、するわけもないですがね、一応大熊猫と共に台所に行ってなんだかにゃーにゃーやっていました。ニャンコが来たので、機嫌がよくなって洗い物をはじめる大熊猫。

よくやった、猫よ。

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うほ、求明さまんv つっこみありがとですv オチ、ついてましたか(照)。ありがとです(照)。近日中にね、ニャンコの画像をアップしようかなとか思っとりますわ(笑)。だってここの日記、画像上げられるらしいし、試してみたいじゃん? カワイイっすよ、うちの三毛アザラシ。 / 山田寅次郎 ( 2003-08-24 07:08 )
うわはははははははははは!!!(マジ笑い)オチがついてるー。 / 求明 ( 2003-08-23 11:26 )

2003-08-22 映画三昧の一日

ちわ、山田寅次郎です(照)。今日はねぇ、七海様とちょびっとネットでお話しましてん(照)。で、写真をね、見せていただいたですよ(更に照)。すんげぇカワイイ方でして(照照)。しかもなんだかアートに加工したお写真まで見せて下さったんですが、すんげぇかっこいいの(ドリーム)。ですがお話の途中で私がメッセから弾かれてしまったもんで失礼してしまいました(汗)。同人誌を送って頂いてるのですんごく楽しみですv

昨日の夜は、ついに三毛ニャンコがうちで『お泊り』しまして。あたしは眠かったのでとっとと寝てしまったのですが、大熊猫が相手をしていまして、で、いい加減遅くなったので、ニャンコさんに『出たくなったらニャーンていいなね』と言ってね、寝たです。そしたら本当に朝になって『ニャーン』と言って窓を開けさせたそうで、大熊猫に(笑)。朝起きたら足元で丸まって寝ていたそうですわ。ああ、何てカワイイの(ドリーム)。でもどうやら、ニャンコは私より大熊猫が好きな模様。さすがは大熊猫。『一部では大人気』(謎)。

で、今日はね、大熊猫がミートソースを作ってくれたので、私はこの間700円という破格の安さで買ったDVD『レ・ミゼラブル』を観たですよ。あたしね、原作は読んだんだけど、ミュージカルは見たことないし、映画も初めてだったのね。でも面白かったよ、すんげぇ解りやすくって。『レ・ミゼラブル』は、『ああ、無情』というかっこいい邦題で有名だと思うのですが、私が読んだ本の題名は『惨めな人々(あわれだったかな、忘れたけど)』だったです。で、原作は本当に『惨めな人々』って感じで、もうさ、可哀想でって言うかさ、胸がつぶれそうになってさ、しかもあまりに可哀想でげんなりしているところに、なんだか政治的な話が入ってきてさ、読み終わったころには疲労困憊っつー感じで、あたしあんまり好きじゃないのね(苦笑)。ええ、言うまでもありませんが、あたし、お利巧な女じゃありません(苦笑)。で、大熊猫もソースを煮込みながら観てたもので、ゴハン食べながら二人で『どんより』と、映画の話をしたのですがね。結論、『貧乏って罪悪だよね』と(号泣)。途中で何度かまたニャンコが来てさ、猫缶とか上げてオナカも撫ぜて可愛がったわけよ。で、『あんたより不幸な人間は世の中にはいっぱいいるんだよ』とね、意味もなく猫に説教したりしてね(笑)。はい、お馬鹿です、あたし(笑)。

で、そのあと、大熊猫と『HOPE and GLORY(邦題、戦場の小さな天使たち)』という映画を見まして。これはね、あたしたちのお気に入りの映画なのですよ。第2次世界大戦中のイギリスを舞台にした映画なのですが、これが何度観ても面白い。最後に、学校が空爆でなくなったので、子供が大喜びして、『サンキュー、アドルフ(ヒトラー。言うまでもありませんが、悪名高い第2次世界大戦中のドイツ・ナチ政党の総統)!!』と言うシーンがあるのですが、ここがそこそこ有名なのではないかしらん(謎)? で、あたし、唇が厚いヒトはあんまり好きではないのだけれど、大口開けて笑う人が好きなのよね(笑)。だからヤマダ的には出てくる『お母さん』役のヒトが結構ツボでして。

え? 大熊猫のミートソースが美味しかったかですって? …ふん、ムカツクわ(笑)。

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2003-08-21 家庭内不和(ガクリ)

こんばんわ、山田寅次郎です。日記がちょびっと前後するのですがね、昨夜のメインは、あたしの作ったミート・ソースだったんですわよ。あたしね、自慢じゃないけどここのところずーっと、ずーっと、夜ゴハン寿司なのよ。よんどころない理由があってそうなのですが、でも、何だか身体が冷えてさぁ(涙)、おまけに何だか栄養が偏っているような気がするのよ。で、本日、いきなり『ラザニア』が食いたくて食いたくて仕方がなくなったのですが(要はこってりしたものが食いたくなったらしい)、大熊猫家にはオーブンがない。で、仕方なく、タリアテッレ(きし麺)にミートソースかけて食べることにしたのよ。で、大熊猫が作るかあたしが作るかって事になったんですが、ま、あたしが作ることにね、なったんですわよ。

ところが。

大熊猫はさ、前に一度書いたと思うんだけど、元イタリア料理のコックなんだよね。なので、私は基本的にパスタとかそういうものは作らないんでございますわよ。あたしキライなのよね、みすみす負ける戦いに出向いていくのは(笑)。

普段、私が料理していても、大熊猫はキッチンに入ってこないのですが、何だか今日に限ってしげしげとね、入って来るのよ。で、『いつもこうやって作るの?』とかね、色々ね、ええ、色々(苦笑)。で、既に煮込みの段階で、大熊猫の額にはくっきりと怒りの皺が(苦笑)。そ、そりゃね、あたしの作り方は大雑把よ。『野菜のみじん切り』が、既に『ザク切り』になってるしさ、面倒だからと全部いっぺんに突っ込んで煮ちゃうしさ、ええ、あなたのようじゃないわよ。でも、私、実家で作るときはこれに『干ししいたけ』まで入れるのよ。もちろん、隠し味にしょうゆを入れることなんか言うまでもないわよ(笑)。でね、できたのよ。味はさ、あたしが言うのもなんだけど普通だったわよ(苦笑)。で、あたしね、作っている最中に既に危険を察知して謝っておいたのね。なので大熊猫は一応『作ってくれてありがとね』とか言って食ったわけだ。ところがさ。

『俺さ、ダメなんだよ、この野菜の食感が残っているのが』と(ガクリ)。おまけに、明日の夜『模範調理』を見せてくれるそうで(苦笑)。
『そ、そんなに不味い?』と動揺するヤマダ。『いや、家庭料理としてはね、きっとかなりおいしい部類に入るんだと思うよ』と淡々と眉間に皺を寄せる大熊猫。っつーか、あたしにそれ以上のものを求めるんですか、あなたは(爆汗)。思えばヤマダと大熊猫の不仲の原因は、かなりの確実で私の作った料理であることが多いような気が(遠い目)。確か一番最初はカレーだったわ。あたしがさらさらの汁カレーを作ったら、『カレーはタマネギを茶色くなるまで炒めて作るもんだ』と(汗)。それ以来、カレーといえば普通のは作らず、テール・カレーを作るようになった姑息なヤマダ。これなら全て突っ込んで煮続ければ何とかなるのでございます。それでもって、次は確かステーキ、っつーか焼き肉だったわ。あの時は確か、『あんたがこんな料理を作るとは思わなかった』と(爆汗)。

ちなみに私の師匠の旦那もそういう人で(ちなみに師匠はわたしと性格が非常に良く似ている)、薬味の切り方が気に入らないと、一言も口をきかずに鍋食うそうです。彼は、気になるツボが大熊猫と全く同じで、私が『うちの彼はこうなんですよ』というと、心の底からうれしそーに『そうだよねー』と微笑んでおりました。そのあと、師匠とわたしがお互いの傷を舐めあったことは言うまでもありません(苦笑)。

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2003-08-20 ハリネズミのいる庭(謎)

ちわ、山田寅次郎です。こんばんわ。今日は何だか庭にハリネズミが出ました(苦笑)。夜にですね、例のニャンコが窓辺に座っていてですね、うちの大熊猫が相手をしていたんですが、ニャンコがでっかい目をしてじーっと庭を見ているんですよ。で、なんだか『ごそごそ、ごそごそ』と音がする。呑気なヤマダは『お友達ー?』とかまさに『猫なで声』で聞いたりしていたのですが、大熊猫とニャンコは真剣に闇の向こうを見ておりまして。で、のこのこ、と何かが出てきたんですのよ。『あっ、ハリネズミだッ!』と大熊猫。同時にニャンコもワクワクとハリネズミのほうに行ったものの、恥ずかしいまでにあっさりと逃げられましてん(苦笑)。いや、危ないのでハリネズミと戯れて欲しくはないのですが(笑)。
で、ニャンコね、めでたくうちを別宅に認定してくれまして。夜中の2時過ぎまで遊びに来て『うにゃん、うにゃん』と窓辺で鳴くですよ。で、あたしが相手してしまうものですから(大熊猫もヤマダも夜型)、お膝で『ごーごー』言いながらうたた寝していくのですわよ。で、昨日の夜は大体3時過ぎまでいたのね。で、あたしは5時に寝たのよ。ところが、今朝十時前にまたニャンコが窓辺にやってきて『うにゃん、うにゃん』と(苦笑)。か、カワイイんだけどさ、あたしね、眠いんだよね(苦笑)。で、仕方がないのでまたお膝に乗っけて、身体をマッサージしてやりながらニャンコと一緒に寝たですよ。ああ、何て猫にとって都合のいい女なのだろう、あたし(苦笑)。まあね、ニャンコにとってはまさに天国だと思うんだよね、うち。昨日なんてさ、私が食べた骨付きのヒツジ肉の残骸を探し当てて、目をランランと輝かせながら『ちょうだい』っていうから上げたしさ。今日は大熊猫が猫缶買ってきて(猫用ジャーキーが高かったから)半分上げたですのよ。ただでさえ太り気味だっつーのにさ、あの猫。大丈夫なのかしら(心配だったらやるな、苦笑)。

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2003-08-19 ヤマダ(避暑中)

ちわ、お久しぶりの山田寅次郎です(照)。
いやー、あまりの暑さに耐えかねましてね、大熊猫の住んでいる北の街に避暑にきてしまっているのでございます(照)。すんげぇ涼しくてねぇ、水のような鼻水がダラダラこぼれてさ(苦笑)、おまけにフリース着てんの、今(笑)。でもおかげさまでカビは完治した模様(照)。でね、金曜日からなんですが、うちにすんごい太った、柄のキレイな三毛猫が遊びにくるようになりましてん。すんごいカワイイ、人懐っこい子で、ソファーに座って、お膝を『ぱんぱん』と叩くと膝に乗ってきて、それはそれはカワイク丸まっておねんねしたり、ひしッ、と胸に寄り添ったりするもんですから、もうヤマダ『我が人生に悔いなし』という感じで(謎)。犬になら顔を踏まれてもいいくらいの犬派だったのですが、今では猫に顔を踏まれている日々です(謎)。
だってさぁ、ばあちゃんちのプッシーさんと全然違うんだもーん。可愛いんだもーん、窓辺から中を覗いて『きたニャ』って鳴くんだもーん。
ああ、このニャンコのためにあたしここに住みたい(必死)。

多分ね、どっかの年寄りの家庭に飼われてるんだと思うんだよね。子供がいないか、いてもおっきな子供のいる家。で、キッチンで猫缶を開けてもらってゴハンだと推測。どうやらうちを『新しい別宅』に決めたみたいで、3時間に1回くらい窓のところに来て『うにゃん、うにゃん』と鳴いて窓を開けさせ、私のお膝の上でうとうとしてからまた遊びに出て行くのでございます。ああッ、カワイイ(虜)。でも明後日には私、家に帰るんだよね。で、大熊猫もまたついてくるんだよね。ああッ、大熊猫が帰るまで、別宅のつもりでいてくれるかしら。ああ、デジカメ壊れてるし、あたしマジにこの子のためにデジカメ欲しい(本気)。

っつーわけで、ニャンコに夢中のヤマダでした(照)。

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2003-08-11 閑話休題

ちわ。山田寅次郎です(照)。毎日暑い暑いと同じネタなので、本日はちょびっと別の話題に行きたいと思います。ええ、だからと言って暑いことに変わりはないんですけどね(ガクリ)。突然ですが皆様、鼻の横のツブツブ、どうしていらっしゃいますか(本当に突然だな、おい。苦笑)? あたしゃ、鼻の横の肌のキメが粗いもので、穴に脂肪っつーか、ツブツブが溜まるんでございます。ビ○レの鼻用引っぺがしパック(他に言い方があったはずだが、汗)ではとてもとても間に合わないくらいの、根性のあるツブツブです(力説)。で、昔は自分でピンセットでシツコク取っていたのですが、最近は大熊猫が取ってくれるようになりましてん(照)。
って言うとすんげぇノロケに聞こえるかもしれませんが、実際のところ、そんなに色気のある情景ではございません。あえて言うなら何だか、学術的な探索に似ています(何のこっちゃ、苦笑)。それはある日の事、大熊猫が私の顔をじーっと見つめて、『寅ちゃん、鼻の横にツブツブが』と言い出したのでございます。で、『取っていいよ』と言ったら、ものすごーく熱心にピンセットで引き抜いてくれましてん。『またやってね!』とつるつるになった鼻の横を撫で繰り回しながら、上機嫌に言うヤマダ。で、それ以来ヤマダの鼻の横のツブツブ掃除は、大熊猫のお仕事になったのでございます。

で、今日、朝起きて、脇の下の毛を寄り目になりながらもピンセットで引き抜いていたヤマダは、大熊猫に『ねぇ、ねぇ、抜いてよぉ』と頼んだのですか、さすがに断られまして(苦笑)、その代わりと言っちゃ何ですが鼻の横のツブツブを取ってもらったのでございます。で、ツルツルになりましてん(ドリーム)。

そのあと、出かけて用事を済ませ、大熊猫がシャツを見たいというので一緒にデパートへ。で、久しぶりに自分の全身を鏡に映して見たのですが(苦笑)。感想。なんだかびっくりした(謎)。なんだかさ、デパートの鏡って、カッコよく見えるように『魔法(謎)』がかけてあるじゃん? なのでそのせいもある、と思いたいのですが(笑)。その1、すんげぇ脚がぶっとかった(爆!)。その2、奇妙なほどに頭が小さかった(爆!)。その3、何だか首が異常に長く、しかも太さが顔の幅と同じだった(爆!)。その4、結果、人類とは思えないようなプロポーションになっていた(激爆)。で、さすがの私も『汗』、という感じになりましてん(苦笑)。ああああああああああ(大汗)。あたしの脚(大汗)。さすがにやばいんではないでしょうか、あたしの脚(汗)。っつーかこんな脚でミニはいてブイブイ歩いていたあたしって一体(大汗)。ああ、何かエクササイズをしなくてはならないような気がするわ、こんな脚を人前に晒すなんて、女としてどうよ、あたし(汗)。…と、思ったのはお茶をするまでのほんの15分ほどで(苦笑)、お茶飲んだら何だか幸せな気分になったので、野放し決行ということで(苦笑)。

そのあと帰って、Hがビールを持って遊びにきたので、ガンガン飲みつつ、うどんを打って冷やして食べましたv 

ああ、やっぱり今の時期は冷やしうどんが最高(力説)。

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2003-08-10 ちゃらららーららーららーららーららー

ちわ、皆様の山田寅次郎でございます(謎)。今日も日中40度でございました。どこに行っても暑い。ああ、どこに行っても心の安らぎはないのでございました(ガクリ)。

そんな中、昼、行きつけだった中華料理店に大熊猫と共に行ったところ、改装中であえなく別の店に。ま、美味しかったからいいのですが、帰り際、大熊猫が何故だか扇風機を壊したような気配が(汗)。逃げるようにその場を去る大熊猫とワタクシ。しばらくあの店に行くのやめよう(汗)。

で、そのあと、ばあちゃんちにバラの香油と動物園の本を持って遊びに行きました。で、ばあちゃんお手作りのアプリコットとバナナのトルテをバクバクバクバク。すんげぇおいしいかったですv あたしも作ってみよう(決意)。で、帰り際、ばあちゃんの家の扉を開けたら、そこに『隣の猫(ここ重要)』が死体のように伸びきって横たわっていました(大汗)。もうね、すんげぇの。その伸び方たるや尋常じゃないのよ。『し、死んでる?』と大熊猫に聞く山田。『生きてる生きてる』と大熊猫。で、触ってみたら一度だけ頭を上げて『ハッ』と周りを見たものの、瞬時に『なんだ、いつものばあちゃんと女の人だ。パンダがいるけど別に平気そう』と判断したらしく、再び『伸びーっ』と(汗)。・・・お前、お前、しっかりしろよ、野生を忘れるなよ。プッシーさん(ばあちゃんちの猫)が帰ってきたらどうするんだよ(汗)。そんな腹出して寝てたら一発だよ(汗)。しっかりしろよ、おい(汗)。
しかし、若いとは恐ろしいもので、その『隣の猫』、プッシーさんが帰ってくると、『フシャーッ』と怒るそうです。ああ、あんなに怖いプッシーさんになんて恐れ知らずな(汗)。そんな君の輝ける青春に乾杯(謎)。

で、途中で出来るだけ涼しそうなイタリアン・レストランに寄って、少し涼しくなってからお部屋に帰り、そのあとお風呂に入ってから『ゴット・ファーザーV』を見ました。すんげぇ面白かったよ(力説)。で、大熊猫がおなかすいたというので、夜の12時回ったというのに、昨日のバーベキューセットの残りをオーブンで焼いたりしつつ日記を書いています。ふ、太るよね(苦笑)。いや、今に始まったことじゃないからいいのさぁ(謎)。

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