2007-06-05 言葉のチカラの巻
2007-06-03 やる気の問題の巻
2007-06-01 疲れたの巻
2007-05-30 ZARDの巻
2007-05-27 面接試験の巻
2007-05-23 居場所の巻
2007-05-21 青の巻
2007-05-17 腰痛の巻
2007-05-14 ニシンの巻
2007-05-12 風呂場のタイルの巻

　それはッ！犬ッ！

言葉には色んなチカラがありますな。
前にも何度も書いている気がするけど
言葉は「心の具現化」なんだというのが犬の考え。
ただの「表現」に留まらず、ね。

で、だ。

「心の無い言葉」。
これ、とっても始末が悪い・・・。

言葉から心を感じるのだけど、
心の無い言葉に虚無の心を感じてしまう。
または、心の無い言葉に勝手に相手の心のビジョンを映す。
心無くして言葉は無い。発された言葉に心が無ければ、
どこかで別の誰かの心が入ってしまう。
それは聞き手だったり読み手だったり。

そして人は誤解したり勘違いしたり。
挙句の果てには勝手に凹んでみたり悲しくなったり。
心がある言葉なら、勘違いは起きても誤解は産まれない。

「悪意ある言葉」なのか「心が無い言葉」なのか。
その判断は目の前に相手がいないと、とっても難しい。

そしてそれに常に凹まされるのが犬。
本人に悪意が無いのに冷たい言い方に感じるとか、
喧嘩を売られているように感じるとかそういうの。
気にしちゃうんだよねぇ・・・。
もちろん直接的に悪意のある言葉に凹むこともあるけれど。
その逆もまた然り。

理解しようとする姿勢と、
寛容さが必要ですな。

とにかく言葉っていうのは気持ちを伝える手段なんだから、
発した言葉には少なからず心が付きまとうもの。
自分の心か、相手の心か、はたまた他の誰かの心か。
その強弱や真偽は表現力によって変えられる。

悪意があるのか無いのか、本当なのか嘘なのか。
人の心なんて読めないもんなのよ。
ただ、なんとか読んでみたい、読んであげたいとか、
読めたらなんとかなるかもしれない。
用途はさておき、そんな時どうするかといったら、
心のある言葉と心のある言葉を交わせばいい。

・・・一方通行じゃ無理なんだぜ？


だけどごーいんぐ・まいうぇいな犬でした。

先頭 表紙

　犬。。


転職の採用試験ですが、

結論だけ言うと辞退しちゃいました。

結論以外は言いません。。。

仕事を辞めたい事には変わりないけど
犬は何がしたいんだろうね・・・・。

敢えて言うなら「何もしたくない」んだけどさ・・・。


そんな犬でした。

先頭 表紙

　犬ぅー。

なんだか泣きたいです。
精神的な意味じゃなく、肉体的な意味で。
（体に悲鳴を上げさせたいとかいうMな意味ではない）

なんだか目からボロッボロに涙を流してみたい。
なんか気持ち良さそうじゃね？
（♀なら解ってくれると思うこの気分）


まぁ色々ありますって・・・。


なんか疲れたなぁ・・・。

先頭 表紙

　負けない犬です。

ZARDの坂井泉水さんが亡くなったそうで。

中高の頃よく聴いてました。
メジャーなのに謎な存在。
前向きだったり悲しかったりなラブソング。
クリアな歌声。

そう、謎だったね。

犬は「歌手」は好きだけど
「アーティスト」はなんだかなぁ、な時があります。
例えばデビューの時はTシャツにGパンだったのに
そのうちスーツになって、ドレスになって。
何がなんだかなぁ、な格好になっちゃったり。
自分の存在そのものが「アート」で、
ソレを表現する事をひっくるめての「アーティスト」。

そこまでいくと同じ人間に見えなくなっちゃうのね。
（特に「歌姫」とか呼ばれちゃう人たち）

身近に感じないとなーんか共感しづらい。
常にGパンとTシャツかトレーナーみたいなのがいいです。

と、思いっきり脱線しましたが、
ZARDは何がなんだかサッパリわからんかったね。
メディアにもほとんど出てこないので、
どんな人なのかが全くわからない。
存在そのものがフェイクか？なんて噂になったり。

見た目や表現方法ではなく、
「謎」ということが彼女自身のアートであれば、
スタンスを崩さずに、歌声だけで人々の心を奪い揺らし、
そのアートはとても価値のあるものだったと思います。
悲しい結末を除けば、ね・・・。

亡くなった事を聞いて初めて、
彼女が「生きていたんだ」と実感しました。
その証拠は音楽作品として、残っていくんでしょうな。


ご冥福をお祈りいたします、犬でした。

先頭 表紙

　正念場の犬です。

・・・ちょっと言いすぎか。

思いっきり中略して







犬　、　転　職　し　ま　す　。　






なんかネットで求人みつけて応募したら
その翌々日が面接試験の日で、今日さっそく受けてきた。
面接ではあまり緊張はしなかったけど、社長に


「年収これしか貰ってないの？これじゃ彼女も嫁も見つからないよ」


とか言われて軽く泣きそうだった。

年収が低いのは犬のせいじゃない・・・

でも彼女が出来ないのを年収のせいにしていいなら
なんか未来が明るい気がしてきたんだぜ？（違）

あとは全くの業界未経験なので（敢えて選んだんだけど）、
ものすごい勉強をしないといけないとか脅された。
（犬は勉強というものがとっても苦手）


で、とりあえず一次試験通過しましたーー。


あとは適性検査と、それを通過したら最終面接が待ってます。


もう後には退けない、退くつもりも無い犬でした。

先頭 表紙

　犬です。

いやぁ、荒れた荒れた。
こんなに当り散らしたい気持ちは久しぶりです。

犬の信条のひとつに
「努力は必ず報われる」というのがあります。
どんなにつまんねー事でも、悔しくても、
努力を重ねればそのうち・・・！
なーんて思っています。

先日、だいぶ偉い人が工場に来まして。
けっこー偉い人とかと一緒に視察しまして。
事務所を見渡してあーだこーだ。

偉「事務所にこんなに机いらないだろ？撤去しろ」

とのことで。
まぁ空席を取っ払うくらいなら仕方ないかと思いますが。
ターゲットはPCの無い下っ端の犬とその後輩。
何を思ったか課長とかも了承しやがりまして。

課長「すまん、そういう事で机を撤去してくれ」

・・・。

・・・。

・・・。


偉い人には逆らえないつってもだねぇ・・・
そういう事ってどういう事？
机を無くして、犬にどうしろと？
仕事しなくていいの？何納得させられてるの？

ていうか犬みたいな下っ端は必要ない？
吐いて捨てるほど人はいるからどうでもいい？
さっさと赤字の事業部を潰してしまいたい？
いらないモノは捨てろ？場所空けろ？

（見苦しいので中略）

・・・つまり激しく怒り心頭な訳だけども。
前からそういう会社だって知ってましたが
こうも露骨にカス扱いされると、
さすがの犬も「あー、こいつ殺してもいいかな・・・」
なーんて思っちゃう訳です。

要するに
「この会社での10年は全くの無駄だった」と。
そう思わざるを得ない状況です。
何の為に引き止められ、
何の為にやりたくない仕事にも耐えたのか、と。

（中略）

そんなこんなで、机の中身を全部撤去しました。
書類を入れる場所が無いので、
昔の書類は中身の確認もせずに捨てました。
最近の書類も思い切って捨てました。


で、明日から居場所が無い訳ですが、
これが耐える事とか努力であり、
それがいつか報われるというのなら、
犬は近い将来に相当な大物になります！



・・・この会社では絶対無理！と思う犬でした。

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　蒼い犬です。

半分嘘です。

昔好きだった歌手の歌に
「blue to blue」という曲があった。

歌詞は詳しくは覚えていないが
「沈んだ青から輝くブルーへと」という意味合い。

青にも色々あります。青は英語ではブルーだけど、
セルリアンブルー・コバルトブルー・サファイアブルーと色々あるように。

落ち込んでいる事を「ブルー」とか言いますが
あれって顔面蒼白とかそういう意味合いなんだよね？

昨日のような青空を見て
「青＝落ち込んだ色」と思う人間や犬はいない。

要するにツーリングに行ってきたんだよ、な犬でした。

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　犬かよ。

今日はすごい天気でした。
朝は小雨、
昼にこの世の終わりかよってくらいの嵐、
夕方から快晴、
夜には小雨と深い霧。

あのな、訳わかんねーっての。

その天気のせいもあるのか？
なんだか頭が痛い頭痛です。
ちなみに腰はここ最近ずっとおかしいです。

腰の痛みって嫌なもんでさぁ。。。
激痛ならまだいいのよ（よくねーよ）、何もしなきゃいいんだし。
犬の場合はずーっと優しく痛い。
仕事してるとだんだん厳しく痛い。
でも激痛ってほどでもない。

なんというこの時限爆弾。
いつ爆発するのかワクワクドキドキ。（違）

ほっときゃ治るというか痛みがひくのよ。
んで、仕事か何かやってて、気が付くとなんか痛い。


そうだ、仕事しなきゃいいじゃん！


・・・これを「現実逃避」と言います。


それはそれで、今日は帰り道の車の運転がなんか怖かったです。
いつもの道なのに、なんだかびくびく。
速度を出しているわけでもないのに、
目と体がなんか付いてこない・・・。

もしかしてもう年？紅葉マーク必要？

まぁいいや、とりあえず寝るかと思う犬でした。

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　レオナルド・犬・ヴィンチです。

・・・さすがに嘘。

4月から工場長が新しくなったんだが
コイツが曲者で・・・。
この前、犬の仕事中に持ち場を見に来て
工具とか道具とか資材を色々置いてるとこを見て

「これ、全部いるの？私にはゴミにしか見えないなぁ」

とかほざきやがりましてーーー！

・・・おいお前。

「あなた、本当に工場長？私にはただのオッサンにしか見えないなぁ」

・・・と言ってやろうと思ったけど言えなかった犬。

とにかく綺麗好きなのはよくわかったが
全く違う畑で仕事をしてきた人に
この職場でのモノの必要性とかわからんべよ？

そんな犬は犬だからさぁ、
「コレはのちのち使えそう」とか
「加工すれば何かに使える」とか
「新品買うと高いから（買ってもらえない）」という理由で
昔から色んなものを穴を掘って隠して持ってたわけよ。
中古の部品とか素材の端切れとかその他大勢。

つまり犬からすれば宝の山なのよ。
でも知らん人から見ればゴミに見えるという・・・。
なもんでとりあえず「捨てろ令」が発令され
犬は


畜生！畜生ッ！！


とか思いながら宝の山をしぶしぶ片付け。
（山というか棚の中身ね）

うーむ。勿体無いけど。。。


コレはもう要らないのかなぁ。

コレはさすがに要らんかもなぁ。

コレは今は必要ないかなぁ。

処分処分処分。


・・・。

・・・。


・・・やっぱりゴミだらけだったというこの事実。


そんな今日の晩飯☆
・子持ちニシンとえのきの味噌煮
・もやしのナムル
・冷奴
・味噌汁

ニシンは特売だった舶来モノの解凍品ですが
脂が乗って美味しゅうございました。

しかし和食って簡単でいいねぇ。
炊飯器って便利でいいねぇ。
ご飯炊いてる間にオカズが全部できるなんて！

・・・まぁそれが普通なんだろうけど。

やっと人並みになれた気がした犬でした。

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　なぁ・・・犬だろ・・・。

深い意味はありません。
浅い意味もありません。

風呂場の割れてるタイルを貼りなおしました。
なんでタイルが割れてるのかと言いますと、
中古住宅でして、きっと前の住人さんでしょうなぁ。
ひび割れか何かで何枚か貼り変えようとしたのでしょうか、
タイルをハンマーでブッ叩いたようで・・・。

それで剥がれる訳ねーっつーの。

ものの見事にひどいヒビになり、欠けたりして、
その部分はタイル風味のステッカーを貼って誤魔化すという、
犬から見たらもう最悪な仕事をしちゃってる訳です。

　こ　れ　は　許　せ　ん　。

そんな犬は思いっきりA型。。。
他にも前の住人さんの仕業と思われる箇所は幾つかあり、
それもそのうちなんとかせにゃなー、とか思ってます。

で、窓枠の部分の1列（といっても7枚だけ）を全部綺麗に剥がして、
接着剤で新しいタイルを貼って、目地剤をぬりぬり。

専用の道具や工具なんてありません。
無くても何とかするのが犬クオリティー。
本職じゃないけど職業柄得意だったりして。

要は柔軟な発想。

バカとハサミは使いよう。

やるならとことん最後まで。

ビバ自分の家。

なかなかのできばえです。
新品で綺麗なタイルになりました。
施工前・施工中と後で写真撮っておけばよかったなー。
犬の几帳面さと丁寧さと拘りを存分にアピールできたのに。


・・・タイルの色が違うけど気にしない犬でした。

先頭 表紙