2005-07-10 調達場の巻
2005-07-09 裁縫機の巻
2005-07-07 不眠症の巻
2005-07-06 走馬灯の巻
2005-07-05 湿気強の巻
2005-07-03 偏頭痛の巻
2005-07-02 面加工の巻
2005-06-30 真夏日の巻
2005-06-29 座布団の巻
2005-06-27 再出発の巻

　今日も一生懸命な犬です。

嘘です。

今日は山の中までドライブ。雨だしね。
目的地はこの前行った作手村。
来週末に東京のお友達集団が泊まりで遊びに来るので、
色々と調べごとをしに。

何を調べたかってーと、「酒を買う場所があるか」これだね。

泊まるのはペンションのような場所なのですが、持込可なのです。
普通なら別段問題は無いのですが、みんなバイクなのです。
大荷物を積んで（特に酒のビンとか）移動するのは大変な事。
大事な酒を落として割ったりしちゃったら全員からボコボコに殴られ・・・（嘘）

結構近くに買う場所があったので、
宿に一度行って荷物を降ろしてからでも余裕かな。
ということで下見終了。


・・・雨やんでるじゃん。（暑いくらいだよ・・・）


そして帰宅。時間は16時過ぎ。
もう降らねぇよなぁ・・・ということで、こんな時間からツーリング（笑）
シートは加工すべく発注したまま戻ってこないのですが、
押入れの奥に仕舞っていた純正のシートを引っ張り出して取り付け、
まさに犬の「庭」になりつつある某近所の山道へ。
前に行ったらゲートがあって閉鎖されてた道路が通れるようになってたので、
もう解き放たれたように走ってきました。


やっぱね、楽しくいかなきゃね。（笑）

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　手芸界の貴公子、犬です。

嘘です。

いくらばかりかの「ボーナス」というのを頂きまして、
今欲しいもの、というか前から欲しかったんだけど、
「ミシン」を買おうかとひじょーに悩んでいる今日この頃。

一口にミシンといっても色々あるんですな。
そして値段もそれこそピンからキリまで。
用途としては一般的なことが出来れば何でもいいんですけど、
かといってすっごい安いものは不安です。
でも高価なのは（便利そうだけど）手が出ません。

ある程度の厚物、出来れば革も縫えるのがいいんだよねー。
となるとそこそこの出費になってしまいそうです。
かといってそう頻繁に使う予定も無かったり・・・。


やっぱねー、何か作ってる時は楽しいね。

先頭 表紙

　眠らない犬です。

嘘です。

眠れない犬です。

・・・そのまんまなんだけど、最近あまり寝つきが良くない。
今週始まってからの平均睡眠時間、約４時間・・・。
寝るのが大好き、常に眠りと隣り合わせの犬としては珍しい事です。

それはそうと、今日は「七夕」ですね。
「七」とどうやったら「たな」と読めるのか、
「夕」をどうやったら「ばた」と読めるのかは定かではありませんが、
小学生の頃は短冊に願い事を書いたりしたもんです。


「ノーベル賞を取りたい」


あ、夢が大きすぎますね、仔犬ながらに。
こういうデカい願いを気に入ったんだかんなんだか、
当時の担任の先生は犬にコレをみんなの前で発表させました。
出る杭は打たれる、いじめられっこだった犬は目立つのは厳禁、
発表させられるというので非常にいやな思いをしたのは覚えてます。
なので実際に書いてたのは「〜を取りたい」ではなく、


「ノーベル賞を取って笑ったヤツらを見返してやりたい」


とかでした。
コレをみんなの前で言ったらそれこそ何されるかわからんで、「〜取りたい」と謙虚に。
結果的には呆れられたと言うか、スケールのデカさを理解できなかったのか、
その後にそんなに悪い扱いを受けたと言う記憶は無いです。
無論、褒めたり驚いたり応援してくれる人が現れた訳でもなく。

もはや当時のイジメを恨んだり根に持ったりはしていませんが、
その頃は仔犬なりに色々と頑張ろうとしてたんだろうね。
それが結果的に「見返してやりたい」と。
どっちかってーと当時の犬の本当の「願い事」は「見返してやりたい」だったんだろう。

みんなが今何処で何をしてるかは知らんけど、
井の中の蛙、つまりはあの頃の学校・教室という小さなレベルの世界しか知らない、
今もそんな生き方をしてるんだとしたら、そういうヤツに負けてる気はしない。


あの頃の自分は、今の自分を見て満足してくれるだろうか。

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　死に際の犬です。

嘘です。

見たことありますか、走馬灯。
お彼岸とかになると仏壇の前とかに飾ってたりするやつ。
それはそれで走馬灯なんだけど、いわゆるアレですよ、
「死ぬ直前に生前の色んなことが一気にフラッシュバック」みたいな。

犬は一度、バイクの事故で飛んでる時に見ました。
あー、買ったばっかりのバイクが〜、とか、
高校時代の友達とか、家族とか、その他色々。
ぶつかって飛んでるほんの一瞬なんだけど、とっても長く感じる不思議なものです。
で、地面に落ちてはたと我に返ってみたのであった。（そして痛い）

何か最近、それに似たフラッシュバックをよく見ます。
なんというか過去の出来事とか周囲の事とか、
もういろんな断片的な記憶が聴いたことのある音楽とともにグルグル。
断片的というか、流れが速すぎて何のこっちゃよーわからん。


・・・もうすぐ地面に叩きつけられるんでしょうかね？

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　真面目な犬です。

嘘です。

どういう訳か、この時期になってバレンタインデーの話で盛り上がる職場。
思い起こせば犬は「義理チョコ」を貰えるくらい「昇格」するまでに
１８年という歳月を費やしたんだなぁ・・・。
小・中・高と義理チョコを身内以外から貰った記憶が無い。

そんな犬は現在、バレンタインデーのチョコレートを受け付けております。
受付期間はバレンタインデーの前後６ヶ月間。

そんな事はどうでもいいんですけど、
やっと梅雨らしい天気になってきましたね。



蒸し暑いッス。

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　シラフの犬です。

言うまでも無い嘘です。

ツーリングが中止になったので飲みに行ってきました。
またしても「山ちゃん」で入店を断られました。
・・・別に「ペットお断り」ではなく。予約してなかったからさ。

酔ってるからなのか何なのか、頭痛いっす。
・・・飲む前から、というか昨日の晩からビミョーにガンガンします・・・。


・・・寝ろってか、はいはい。。。

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　晴れ男の犬です。

嘘です。

降るんだか降らないんだかハッキリしやがれってんだ。
結局、今日は降らず終いでした。
それはともかく、明日の日曜に計画していた
ツーリングクラブでのツーリングが雨で中止になってしまいました。

まぁ気持ちを前向きに切り替えまして、
乗れないなら乗れないなりの事をしよう・・・と、
今日は先日書いたバイクのシート、これをバイク屋さんに持ち込み。

具体的には表皮の張替えと座面を広げるのと、
それのついでにハイシート化。クッションは純正より若干柔らかく・・・。
これをバイク屋さんは浜松の業者さんに送ってやってもらうので、
しっかり打ち合わせをしないとイメージが伝わらない・・・らしい。

犬「まぁバイクシートのプロなんだし、こんなもんで大丈夫でしょ？」

店「いや、プロじゃないよ。確かにシートのプロではあるけど」

・・・なんですと！？（汗）

どうやら加工する業者と言うのは「バイクのシート屋さん」ではなく、
あくまで「シート屋さん」らしい・・・。本業は家具とかなんとか。
（なのでバイクシートの専門業者に頼むよりはお安く出来るらしい）
ということでメモにびっしりと打ち合わせのメモをして貰い、
一週間後くらいには犬専用のカッコいいシートになって戻ってくる・・・はず。

ついでに店内をウロウロして調べたところ、「XR250BAJA」を発見。
どうやらXRのシートは兄弟者のBAJAよりも固く、
座面も薄くなり、幅も絞られているみたいです。
BAJAのシートは犬の望んでいる形状に結構近いです。
（でもXRには取り付けられないらしい）
やっぱツーリング向けのバイクはそんなもんなんだろうね。
ジェベルはほとんどケツが痛くなる事は無かったし。


とりあえず雨だし、ゆっくりしますか。。。

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　涼しげな犬です。

嘘です。

何なんでしょうね、この暑さ。
もう困っちゃいます。
そりゃバテもしますわな。
これでもまだ「夏の序章」に過ぎないんだけどね。

ちょっと逃避したい気分です。

いやちょっとどころじゃなく大分。

大分県じゃなくて北海道とか

フジヤマとか

エアコン無いのに「寒い」とか言ってみたいです。

しかし本当に水不足が心配です。
週間予報によればぼちぼち雨が降りそうな感じですが・・・


狙ったかのように土日に降りそうな件について。

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　デカ尻女の犬です。

嘘です。

でもケツがデカい事は否定しない。

なんかまた最近、肌荒れが酷くなりましてな。
これもきっと季節の変わり目の影響と、
梅雨時で汗をかきまくるのが少なからず影響していると思われるのですが、
手と顔のほかに、最近ではケツも痛くなる始末。

痒くなってじんましんのようにできものが出来て、
皮がカサカサになって剥けて来るのです。
それがちょーどバイクに座った時に当る部分。
ツーリングから帰ってきたとき、はたまた途中でもけっこうしんどいです。
・・・認めたくは無いが原因はバイクにあるようだ。認めたくないけど。

お医者先生から薬は貰ったのですが、
根本的な解決には至らず・・・。
と言う事で少しでも現状を緩和しようと、パソコンデスク用の椅子に
座布団を買ってきて敷いてみている今日この頃。
日常生活はこれでなんとかなるとしても、問題はやはりバイクだなぁ・・・。
いくらなんでもバイクのシートに座布団敷いて乗る訳にもいかんし。

ということで発想の逆転ホームラン（？）。
バイクのシートそのものを改造してしまおうかと。
座面を柔らかくて広くすれば、だいぶマシになるとは思うんだけど・・・。
そうすると足つき性は思いっきり悪くなりますが、
別に足なんか届かなくたって平気だしね、軽いから。


とか何とか言って、それで立ちゴケしたら大笑いだな・・・。

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　帰ってきた犬です。

嘘です。

ある意味、帰ってきたと言えば帰ってきたんだけど。

今日、仕事が終わってから職場の先輩とこんな会話になった。

先「ねぇねぇ、今の自動二輪の"オートマ限定免許"って何よ？」
犬「あれですか、スクーターとか乗る用のですよ」
先「ふ〜ん。今はそんなんあるんだぁ」
犬「唐突に何ですか？教習所でも通うんですか？（笑）」
先「カミさんが（車の）免許取りたいっていうから見学に行ったのさ」

どうやら見学に行った教習所で、昔（バイクに）乗っていた事もあり、
ふとバイクの事が気になりだしたんだとか・・・。
もう乗らなくなって10年以上経ってるんだろうか？
当時は思いっきり「バイクブーム」で、街中はレーサーレプリカだらけ。
そんな時代の流れで？その先輩もＶＦＲ４００（ＮＣ２４）に乗ってたんだと。

で、ブームも去る頃、バイクは乗らなくなって手放し、
その後結婚し、子供も二人産まれ・・・典型的な「降りちゃった人」。
結構いるよね、こういう人。昔は邪険に思ってました、正直。
だってもう乗ってないのに「バイク乗りの先輩」みたいな態度なんだもん。

でも今はそんな事を言われる年齢でもなくなり、乗り続けている結果として、
以前は「先輩」だった人よりも「先輩」になっちゃったんだな・・・。

先「ＮＳＲってまだ売ってる？」
犬「アレ、もうとっくに生産中止ですよ。5年位前の排気ガス規制で2ストはほぼ全滅。」
先「え！？そうなんだぁ・・・。４００のレプリカは？」
犬「もはや現行の新車は無いですね〜〜。今は売れないから・・・。」

この辺の会話からして、もうずっとバイクを忘れてたんだろうなと思う。
そういう乗り物が走ってるってことは頭の片隅にはあっただろうけど、
「また自分が乗る」っては思ってなかったんだろうね・・・。

それがいつもの、というか、こういうときの典型的な会話の流れ。
そういえばこの先輩とバイクの会話をしたのは、
犬が入社したばかりの8〜9年前くらいが最初で最後だったかな。
乗っていた、という事実は覚えてたけど、それ以上でもそれ以下でもなく。

が・・・
これで終わると思った会話は、思いのほか長引く。

先「ホンダって何か出してないの？」
犬「新車のレプリカなら今はもう大型しかないですよ」
先「うーむ、維持費を考えたらやっぱり中型、２５０がいいな」
犬「ＮＳＲの中古車なんか、今プレミア付いちゃって恐ろしい値段しますよ」
先「そうなのか。俺の知らない間に変わったんだな」
犬「今のバイク業界はスクーターだらけです」
先「うーん、乗るならやっぱりレプリカがいいな」


・・・結構、「リターン」に本気モード？（笑）

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