2000-11-27 いいチケット
2000-11-27 Unbreakable
2000-11-27 一週間
2000-11-26 あー勘違い
2000-11-18 記念日
2000-11-17 Let's give a shot
2000-11-16 やめられない
2000-11-13 言葉
2000-11-12 何処へ
2000-11-11 冬の想い出

日本に帰るためのチケットが届いたぞ。
といっても　チケットレスのチケット。
だからチケットじゃないんだってば！
ややこしい（笑）

Ｅチケットってやつね。

シカゴ行きの時に初体験したんだけど。素晴らしい。

Ｅチケットにしますか？って旅行会社の人に聞かれて
はぁ、、、なんでしょ、それ？ってきいたところ
チケットをなくす心配がいりませんって言われたのを覚えている。

ほんとだよ。なくす心配っていうか、ほんと持ち歩かなくて済むから楽。
カウンターで行き先と名前をいってパスポート提示でおっけぇだもんな。

というわけで　冬も　この　いぃチケットのお世話になりやす。

ちなみに　Ｅは electronic の　いぃ　ですよ。

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偶然だけど　アレインも休暇中にトロントで見たんだってさ。

この映画についてはすでに日記のほうでも触れたけれど
シックスセンスの監督とブルースウィリスのコンビ２作目ってことを言い忘れた。

それで、まぁ　そのわりには　これまた日記でもいったように
私はあんまり良さがわからなかったんだけど　アレインはは気に入った様でして。

わからん。やっぱり人それぞれだ。ジェームズだってまんざらでもなかったし。

私だって漫画は好きだけど　やっぱり男の子がはまる系統は苦手だからかな。

っていうか　あんまりにも現実離れしてるのはだめなんだよね。
現実離れしている中に　現実の生活に通じる何かがなきゃ。
その点　X-MENは最高のできだったのにな。

うーむ。でもこの映画はまたちょっと別か。よぅわからんわい。

誰か見たら感想を聞かせて欲しい。日本ではヒットしないと思うけど。

とかいって　めっちゃヒットしたりして。あは。

これから観たい人はあんまり期待しなければいいかもしれない（笑）

あとねー　痛いんだよー　とっても！　←観れば

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１週間振りに会った。
１週間前と同じ質問。

１週間前と同じ返答をするのは気が引けた。

ちょっとだけ進歩。でも肝心なところはあえて言わない。

私が言わなくても知っているくせに。
でも私が言わないから何度も聞いてくるんだ。

わざわざ私から言う必要はない、というのは表向き。

でもやっぱり　知っているなら言わなくてもいいよね。

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シカゴから彼の大学への移動のため　空港を出て高速を飛ばす。
PayToll（料金所）が見えてきて　大きく二つに分かれていた。

料金所の上に掲げられた言葉。

AutomaticとManual。

マニュアル側に向けて車を走らせる彼に一言。

私）え？マニュアルなの？ねーねー　ジェームズ、この車ってオートマじゃん？

奴）ん？うん、オートマ。

私）え？じゃぁほら、あっちでしょ、ほら、オートマの方だよ？？？

二人）ん、、、、、、？

奴）あぁ　ちがうよー　料金の支払いの話だよ　マニュアルかオートマって。
　　おつりなしで払える人とカードの人は
　　Automatic、つまり無人料金所。機械ね。
　　そんで　おつりが必要な人はManualに行くの（;^_^A アセアセ・・

私）はうっっ（￣□￣；）！！

また　やっちまったぜ。あほな勘違い。ショウカキ以来の大ヒット。

いや　でもここで　ワタシにもExcuseが。

だってだって　今までの高速　PA、NJ、MD、、、
覚えている限りではExactChangeとかNoChangeって看板だった。
ManualとかAutomaticって見たのは初めてだったのさ。(￣^￣)フン!!

でも勉強になりました、、、ぷっ（￣w￣*)

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初めて出会った日からちょうど９ヶ月目に　まだ喧嘩をしていた私達。
それで仲直りして　今日は　また別の記念日だった。

９ヶ月かぁ。長かったようで短かった。どっちやねん！

こう考えると　うちの親とか　一般に　結婚何十年って　すげぇ、と思う。

先頭 表紙

We love it when we make up :D

先頭 表紙

待つことが大嫌い

それなのに待っている　ずっとずっと　待っている

私は短気

いらいらいらいらいらいらいらいら、、、

待たせられることが大嫌い

いっそのこと　待つことをやめてしまえたらいい

それでも、、、やめられないから

ずっとずっと　待っている

いらいらいらいらいらいらいらいら、、、

あーあ。これってなに？

奴のオモウツボ？

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不注意な一言。
何気ない一言。
傷つけて　勘違して。

言葉のいらない距離にずっといられたらいいのになぁ。そう思う。

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小さな小さな糸口を　みつけた気がしたある日の午後。

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いつも　フェアじゃないって思うのは
私がこのキャンパスを歩くたびに　
あ、ここで一緒に勉強したんだよなぁ
あ、ここで喧嘩したんだよね
そういえば　ここで電話して、、、
そうやって想い出がよみがえるとき。

あれはいつだったかなぁ　まだ寒かったからきっと２月か３月。
まだ部屋に帰る気がしなかった私達は　
行き場もなくて　教会もどきの講堂に入った。
絶対先客がいるってばー　といいつつちゃっかり潜入。

しばらくしてかすかに笑い声が。
そーっと周りを見渡すと　私達と丁度反対側にカップル発見。お互い二階席。
いちゃつく彼に　彼女が　ねぇ絶対誰か他の人いるって、と言っている。

みんな考えることはおなじだった（笑）

でも距離　遠いし、私達も行き場ないしね。まぁいっか。

しかし！

少しして　そのカップルが何を思ったか
帰るためにこっちの階段に向かってきた。

なんで近い方の階段使わないのーーーー（;^_^A アセアセ・・R_
階段で私達を発見して　女の子が　

きゃーあああと奇声を発し（笑）

ほらー　だから　誰か絶対いるっていったじゃなああい！
ばかばかばかばかぁああああ！！！彼氏にそうさけびながら　
２人とも反対側の階段まで戻って　ずだだだだー　っと帰っていった（爆）

あっちもかなり笑っていて　こっちも大爆笑。ごめんねーって。
一応あっちが先客だったわけで。でもまさかこっちにくるとは。

それにしても　あれは御忍びカップルかなんかだったのか？

なんか驚かせちゃったね、悪いことしたかなぁ　と２人で少し反省した夜でした。

でも　夜の誰もいない教室とか　キャンパス内の建物っていうのは
しーんとしてて　かなりコワイから　絶対１人じゃ行けないと思っていたけど
いまとなっては全然平気　どきどきはするけど　何時でもへっちゃら。

外で勉強した後、深夜バイトのあと、１人で寮まで帰る道。

寒いし　ジェームズがいればなぁ　と思わないわけではないけれど

アイオワはもっと寒いだろうなぁ
それで奴はまた、寒くないって言ってるんだろうなぁ

そう考えながら歩く帰り道も悪くない。

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