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アメリカ留学2年目のゆずがたまーに更新中。
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ひまじんネット初心者です。どうぞよろしくお願いしマース。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-10-18 あのね
2000-10-18 広辞苑から
2000-10-18 恋愛と結婚と (前半)
2000-10-18 恋愛と結婚と (後半)
2000-10-17 Take That
2000-10-11 コンタクトレンズ
2000-10-03 私が音楽を聴くとき
2000-10-03 私が音楽を聴くとき
2000-10-03 音楽と英語と私
2000-09-25 二十歳のワタシ


2000-10-18 あのね

セロリは好きじゃないんだけど 山崎まさよしのセロリは好きなんだな、これが。

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2000-10-18 広辞苑から

【恋愛】
(loveの訳語)男女が互いに相手をこうしたうこと。また、その感情。こい。

【結婚】
 男女が夫婦になること。

 いやぁ。恋愛のとこに Loveの訳語 って書いてあるのにびっくりだね。
 
 恋愛の直線上に結婚が選択肢としてあるんだ と思うよね。
 結婚って結局 法律上の 婚姻 の届けを出して 成立だから。
 それで 世間に向かって 家族を堂々と築いていくわけね。

 でもさ 夫婦別姓とかも流行ってきてる世の中
 はたからみて 結婚してるか なんてわからなくなってきてるんじゃないかな。
 
 まぁ 法律は大事ですよ。それで秩序を保ってるんだからね。
 
 でも だからといって 結婚が女の人生のゴールなんて もう古いよね。

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2000-10-18 恋愛と結婚と (前半)

I love you っていう言葉は 日本語に比べたら 口に出しやすいかもしれない。
言えばいいってものじゃないんだけど。
でも やっぱりストレートに愛情表現ができる 言語と国民性。
この二つは一緒に発展してきたんだよね 相乗効果、、、ちょっと違うか。

私とジェームズが付き合い始めて すぐの頃
お互いの結婚観みたいのを話してて
2人とも 結婚に興味はない って言い合ってた。
そういう形とか 別にいらない。
特にこの国は離婚率が高いからか 彼自身 結婚自体に執着したくない とか。
私は私で 18だか19で そんなこと今は考えないよ って言ってた。
とりあえず 大学を卒業しなきゃいけないし その後も 不安。
そりゃまぁ ゼッタイ結婚なんてしない なんて言いきれないよ?
もし そういう人が見つかったら するのかもしれない。
でも今は そこまで考えたりしないなぁ。そう言っていた。

それから もう9ヶ月。
おととい何かの拍子で言い合いになって そこからまた 広がって
昨日も その調子で ずっと 話し込んでいた 結局2人の関係について。
それで いつのまにか発覚したことがある。

それは お互いに どっかで 卒業後のこととかを考えたときに
私は彼を 彼は私を それぞれの人生計画に 入れていたってこと。

結婚なんて言葉は口には出さないけれど 
卒業して 院にいって どっかしらで一緒に住んで
私が日本に帰るかもしれないこと考えたら
日本でも コンピューター技術系の仕事ならなんとかなりそうだし って。
けっこう飛躍してて つきあいはじめてすぐだったら
そんな話されても ひいちゃってたと思うけど。

編入先の大学で 第二言語の必修で ラテンはもうあきたから 
日本語取ってみる っていってたとき 私はあまり いい顔をしなかった。
別にとらなくてもいいじゃん なんで? 
日本語なんて 日本人しかしゃべってないよ?(笑) って。
でも 彼としては 長い目でみたら 役に立つんじゃないかって考えてたらしい。
そうか。なるほど。
今年の夏に1ヶ月だけ 遊び半分で初の外国 日本 を体験してきた彼は
意外にも いろいろ考えていたらしい。

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2000-10-18 恋愛と結婚と (後半)

I love you so much!
Do you know how much I love you?
How much ?
So much that i would count you in my future!

恋愛に限らず 家族愛でも 

I love my family !
I miss my sister so much !

なんて 日本人は 思っても言わない。どんな言葉を使っても照れ臭い。
アメリカ人が日本語でしゃべったら きっと 言っちゃうんだろうけど。
でも 日本の生活に慣れていくうちに 変わっていくものかもしれない。
言語は文化の一部だから。

アメリカは離婚率が高いっていったって 私が知ってる限りでは
やっぱり 家族愛がすごい!絆とか結びつきがしっかりしてる。
アメリカに限ったことじゃないんだけど
日本人って 言わないだけ じゃなくて
ほんとに さっぱりしてる っていうか 家族愛なんてないんじゃないか
って幻覚に陥るほど 見せつけれますね。
日本人には日本人らしさがあるんだろうけれど。
私だって 家族のことは大好きだし ←愛してる とは言えない(;^_^A アセアセ・・

愛してるってことばが なんだか 日本社会には しっくりこないのかなぁ。

でもまぁ 言葉も大事だけど そこにこめられている気持ちと
あとは 態度 のほうが もっと大事だよね。

さて、私たち。 結婚 なんて やっぱりまだまだ考えていない。
でも だからといって2人に この先 がないわけじゃない。

もしかしたら 私達の 恋愛観とか結婚観は未熟かもしれない。

でも とにかく 片方だけの想像が勝手に一人歩きしていたわけじゃなくて
2人とも 似たようなことは考えていた ってことがわかっただけで
なんだか ほっとした。

そもそも 私は日本に帰るのか? Who Knows です。強制送還かもよ?
Kid Rock の歌でさ Only God Knows ってあったけど
神様にだって 私の未来はきっと見えてない気がするなー。

あ ちなみに ジェームズのママの話だと
うちの大学って 卒業生の 80%またはそれ以上が
大学で知り合った同士で結婚してるらしい。恐ろしい数字ですな。

ま 私の見解では 小さな町の小さな大学で 他に出会いがないからなんじゃ?
ってことなんだけど(爆)

こわーーーいっ!!!

でも 高校時代からの彼氏とまだつきあってる子達もけっこういるし。
留学生は 留学生同士でくっついてるところもあるよなぁ。
まぁ みんなそれぞれですな。

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2000-10-17 Take That

Robbie WilliamsのRockDJという曲を聴いた。

ロビー どうした??? (笑)

ポップで聴きやすくて そのうえ うすっぺらい歌詞。
よくあるパターンだけど もう少し なんかこう、、、、。
期待してしまうのは私の悪い癖なのか???

思えば 中学3年の秋 初めていった 代々木体育館でのコンサート。
イギリス いや ヨーロッパ全域 アジアまでをも巻きこんだ TakeThat。
ビデオもCDも買い込み きゃぁあ かっこいいい☆ とかなりはまっていた。
イギリスに初めてできたペンパルとも アイドル話で盛り上がる。

私の洋楽は 姉が買ってきた洋楽のオムニバス盤から始まった。
アリーヤ、ビッグマウンテン、スノー、ミスタービッグ、、、、
そこから なぜか いわゆる ブリットポップへ。(この存在を私は信じる)

私が行ったTakeThatのコンサートの直前 ロビーが脱退。
物足りないステージで 解散はしないといっておきながら
やっぱり解散してしまった。あのコンサートは日本で最後のコンサートとなった。

オーストラリアのグループ ヒューマンネイチャー を経て
アメリカのロックへと流れ着き 今の私がいる。

TakeThatが解散して 他の音楽を聞くようになってから
改めて TakeThatの曲を聴くと なんじゃこりゃ なんてのも結構ある。
それでも BackForGoodとかは今でも好きだし それなりの質はあった気がする。

今のアメリカのボーイズグループは
TakeThatの時代から また少し進歩して 音楽も洗練されてきている。

それでもまた彼らの曲を何年か後に聴き直したら また違う印象を受けるはず。

音楽はおもしろい。時代を反映している。

私はもう いわゆるアイドル からは卒業したけれど
いいなと思う曲を見つけるときに ジャンルとかにはこだわらない。
誰だってそうだろうけれど 
自分にとって いい音 は 自分の物差し ではかるから。

こうやって振りかえってみると TakeThatが私にくれたものは大きかった。
そして解散して 5年? それ以上経つ今でも メンバーの誰かに関する情報には
一応目を通すし そうかー がんばれよー なんて思ったりする(笑)

イギリスのバンドがアメリカに進出するのは大変だと言われつづけて
最近は だんだんその数もヒット数も 増えてきている。
ロビーウィリアムスもその代表にふさわしい。

脱退して一人になって 自分の音楽を築き上げた彼が 

Foreignerとして アメリカ進出の道を確実に進んでいくのを横目に

これまたForeignerの私も 自分の道を進む。

でも やっぱり お金が絡んでくると 自分の味は 新しい土地に染まるのか。

いやいや、ロビー、これからもがんばろうじゃないか!!!

今回だけは見逃してやるからさ(爆)← だからあんた何様?

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2000-10-11 コンタクトレンズ

朝起きて あとちょっと もうちょっと とベッドに突っ伏して
やっと起きたら シャワーを浴びに行く。それでだいたい目が覚める。

そして コンタクトをつける。

これがないと1日が始まらない。いや ただ単に つけないと見えないから(爆)

いつから使い始めたっけ?高校2年?3年?もう覚えてない(;^_^A アセアセ・・

その頃日記でもつけていたら今ごろ読み返せたのにね(笑)

こっちにきてから もともと面倒だったレンズの洗浄に嫌気がさした。
眼鏡を持っていても かけるのが嫌いであまり使っていなかったし
勉強をして 眠気と戦って やっと寝れるというときに 

あ、コンタクト洗わなきゃ ( ̄ロ ̄|||)ガーン

根っからの面倒臭がり屋の私には これがとてもつらい。
眠気に勝てず つけたまま寝たことも数知れず。
おかげで視力もおちる一方。
ソフトレンズだったから目の病気も怖かった。

というわけで 夏休み中に 思いきって 使い捨てデビュー☆ した。

それからというもの OneDayAcuvue にお世話になっています。

ジョンソン&ジョンソンですね。お勧めです。

着けたまま寝たいわけでもなく ただ洗浄の手間を省いて 
自分の眼をこれ以上酷使するのはやめよう というのがもともとの理由。
2週間交換とか1週間交換とか いろいろ売られているけれど
私の場合 Dailyじゃないと 使い捨てにする意味がないと思った。
それに値段的に あんまり変わらないのなら やっぱりDailyの方がいい。

アメリカと日本でのコンタクトレンズ価格の比較をしてみたけど
使い捨てコンタクト ってキーワードに引っかかったサイトを見た限りでは
日本でも 安いところを探せば アメリカ価格で買えるようで。
でも 通販とかネット上で買えて便利!と宣伝していて
怪しいところがいっぱいあった(笑)

というわけで 使い捨てコンタクト使用歴は まだ3ヶ月くらいですが
すっかり ジョンソン&ジョンソンにお世話になっているわけです。

ものすごーく視力が悪い上に 
パソコンやテキスト読みにかける時間はとても長いので
ほんとうに眼は大切にしなければと思う日々。

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2000-10-03 私が音楽を聴くとき

うれしいとき。

悲しいとき。

想い出に浸るとき。

授業に行く支度をするとき。

ストレスが溜まっていらいらしているとき。

勉強中。(内容にとっては音楽厳禁だけどね)

バイト中ひまなとき。ジュークボックスで。

寝る前。ディスクマンで一人聴き。ルームメートが寝てるから(笑)

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2000-10-03 私が音楽を聴くとき

うれしいとき。

悲しいとき。

想い出に浸るとき。

授業に行く支度をするとき。

ストレスが溜まっていらいらしているとき。

勉強中。(内容にとっては音楽厳禁だけどね)

バイト中ひまなとき。ジュークボックスで。

寝る前。ディスクマンで一人聴き。ルームメートが寝てるから(笑

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2000-10-03 音楽と英語と私

ラジオの仕事をやりたい。そう思ったのが高校時代。
試験勉強中にラジオをいじっていて偶然 InterFM と出会う。
英語に堪能又は英語自体を母国語とするDJ中心に 洋楽の比率が高い番組構成。
一目ぼれならぬ 一聴ぼれ とでもいうべきか。
邦楽が嫌いなわけではなくて ただ洋楽の 音 にべたボレしてた中高時代。
なんでもっと早くみつけなかったんだって思ったけど
実は このInterFM まだできて2年目くらいのときだった。

朝起きたら 学校に行く支度をしながら ラジオをつけっぱなし。
大好きな曲が一番にかかれば 今日はついてるぞ なんてご機嫌になる。
音痴なくせにるんるん気分で ちょっと歌ってみたりして。
DJの話に耳を傾けて ニュースもしっかりチェック。

英語に耳から慣れていく手段としては 
教育チャンネルの海外ドラマを英語で観る方法に負けずかなり役立った。
TOEFLのリスニングが妙に得点高かったのもここから。

大好きなDJができて リクエストするのに 電話して 
ほんの少しだけでも 直接話せて 一人で喜んだりもした。

大好きな英語と音楽。ただそれだけで聴きはじめたラジオを いつからだろうか。
マスメディアの一つとして しっかり意識をするようになった。
海外から日本にやってきて まだ住みなれていない人。
もう日本人同様に快適生活を楽しんでいる人。
情報発信、交換の場として とても生き生きしている。
英語を中心に 他の言語も使って ラジオを通して人と人が繋がっている。
オペレーターを介さない分 DJは忙しいだろうなと思っていたけれど
アメリカではそれが普通で そのDJとの距離感も新鮮。
視聴者が受身になりやすいTVより もっと確かなものを感じた。

それにしても 音楽ってすばらしい。
世界共通言語なんていわれるけれど 本当にそうだよね。
人を喜ばせたり 何かを思い出させたり すごく生活に根付いてる。
中には音楽なんて全然聴かない人もいるのだろうけれど
情報受信の為にラジオを聞く人に 情報だけでなくいい音楽も届けて
その人が 小さな幸せ気分を味わってもらえたらいい。
リスナーと情報・音楽の媒介役。無機質な響きだけれど
ラジオはそんな中でも 人と人とが歩み寄れる要素を持っているから素敵だ。

卒業したらアメリカに留学する。そう決めていた頃。

読むこと 書くこと一般が好きで なんとなくコミュニケーション専攻を目指し
いつのまにやら RadioProduction に的を絞るようになった。
自分がDJになるよりは 企画とか裏方にまわりたいけど 
とにかく 関わりたい という安易な考えのまま 大学生活はスタートした。

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2000-09-25 二十歳のワタシ

友達が二十歳になった。

オメデトウ★あいこ!

恐ろしいことに私も来年には二十歳になるらしい。

どうしよう。

まだ 二十歳相応のこと 何もできないし してなしいよ?

二十歳相応のこと ってなんだ?

さぁ。

責任?税金? 自立か。 なに?

時間を追っかけてちゃだめだね

二十歳になってから 二十歳らしくしようって だめだよねぇ

どうするかな、、、

なんて考えているあいだに あっというまに私は二十歳になるんだ きっと。

でも いくつになっても 私はワタシなので それが唯一もの救いかも。

だって ここにきて 私は ワタシを見つけたから。

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