2009-12-16 大阪ハムレット(2008)
2009-12-15 ブタがいた教室(2008)
2009-12-02 ＧＯＴＨ(2008)
2009-12-02 無ケーカクの命中男／ノックトアップ(2007)
2009-11-29 2012(2009)
2009-11-27 七夜待(2008)
2009-11-20 デス・レース(2008)
2009-11-19 イーグル・アイ(2008)
2009-11-19 コドモのコドモ(2008)
2009-11-17 カメレオン(2008)

WOWOWで…

この家族、ある意味羨ましい。

こんな風に生きられたら…家族の間で何も事件なんか起きないでしょうね。

子供たち三人には、それぞれ悩みがある。

しかし…そんな悩みもあのお母さんの生き方を見ていれば
何でも無い、実に下らないことでしかない。



こういう生き方っていうのは大阪だからなのでしょうか？



生かされてるんだから…生きとったらそれでええやん(^^♪

先頭 表紙

WOWOWで…

こういう題材の映画って本当に映画化する意味があるのだろうか？と
疑問に思う。

実際に大阪の小学校であったお話らしいけど…
演じてる子供たちの台本にはセリフが無く、実際の結末をも知らされてなく
リアルにブタを飼育した、演技ではないドキュメンタリーな感じだった。





しかし…いくら命の教育を肌で感じて欲しかったとは言え
この先生が自分の子供の担任だったならば
転校させたか、学校に猛反対しに行ったかもしれないなって思って見てました。

冒頭、本当にそんなに命の、食の大切さを教えるって感じには見えない、
能天気な先生の姿が映る。
なぜ、どうしてあの先生はブタを選んだんだろうか？
そして、卒業する時には皆で食べよう！って決めてたのに
ブタを食べて、その命に感謝するということを貫いて子供たちに教えなかったのだろうか？


1人の子供の父親が食べ物屋さんっぽくて
その方が「俺が絞めなくて良いのか？殺して食べても何も無駄にしないで
食べた物に感謝するのが良い」的な発言があったけど…
私はこれこそが本当に子供たちに理解して欲しいことなのではないかと思った。

このお話では結局Ｐちゃんを子供たち自身の手で殺して食べるというシーンは無い。

この一年間育てたブタを食べる、そして命の有り難さを肌で感じ
食べ物に関する考え方を見直すってところが描かれてない。
これじゃ、一体何の話なのか意味が無いと思う。

校内放送でＰちゃんを、自分達が卒業した後に
引き継いで学校で育ててくれるクラスを募集したクセに
後を引き継ぎたいと決心した3年生に何の相談もせず
食肉センター送りにするという結論を勝手に出して
結局、1年間育てはしてものの、それでホッタラカシなお話としてしか感じられなかった。
食べると決めてたのに、そこまでの覚悟が先生には無かったのでしょうね。
だったら、最初からそんなことやる意味は無かったのでは？




実際に有ったＴＶのドキュメンタリーはどういった内容だったのか？
そっちを観てみたくもなりましたが…

本当に責任も持てないのに、軽々しく命だとか持ち出して
良い先生を演じようとして無理するのは止めて欲しい。
先生には普通に勉強を教えてもらってればそれで良いのに…
学校の先生には何も期待してないのに…

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WOWOWで…

原作は読んでないので…もしかしたらこの作品の訴えたかったことを
完全に読み取ることが出来てないかもしれない。

神山君と森野さんは何故だか人間の暗黒面に惹かれるらしい。
森野さんは…きっと双子の姉のせいだと想像はつくんだけど…
神山君は何故なんだろうね??



しかし…あんな猟奇殺人を犯す人を結果、手助けするような感じになって
良かったのか？

原作はもっと素晴らしいのだと思いたい。

先頭 表紙

WOWOWで…

「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグルが
全くイケてない23歳とは思えない容姿の男と…((+_+))

酔った勢いとはいえ…妊娠しちゃって(^_^;)



でも…我が子の話ならば絶対に反対したいと思う、この二人も
映画だし、何となくこの男（収入は無いけど）人間としてかなり成長してるし…
良いんじゃない？って思っちゃった。
将来、何かで成功しそうな気配が。。。。。。


いい加減な感じで妊娠しちゃったけど
この二人、相性良いみたいで
何となく最後は赤ちゃん生まれてくれてありがとうって感じでした。
やっぱ赤ちゃんは可愛いのだ(^^♪

先頭 表紙

Tジョイで…

この映画、本当に劇場で何度も予告編を見た。
で、勝手に思ってたのが…太陽活動が最大級になって
地球が消滅するので
お金持ちの人たちが、宇宙に脱出するお話だと思ってたのです。

2010年から作り始めた宇宙船…それに乗る人たちは
訓練なんかしないで快適に過ごせるなんて技術も凄く進歩したものだって思ってた。

でも…宇宙になんか脱出せず、ただ大きな津波から逃げてただけだった((+_+))
そんな方舟だったのならば、あんな内装にしなくても1人でも多くの人を
あの船に乗せたら良いものを…
って思った。
しかも、これ見よがしに動物を乗せていた。
一体地球上にどれだけの生物がいると思ってるんだろう？
全ての生物のツガイを乗せたのだろうか？
ココも疑問でした。

でもって、あの船に乗ってる人って大半が金持ち…
仕事はするんだろうけど命令する立場の方がホトンドだと思う。
実際に滅茶苦茶になった地球の土地を切り開くのは
命令される人たちの方だと思うんだけど…
命令ばっかして実際に動かない人だけが残って一体何が出来るんだろう？
金持ちより優秀な人材を残すべきな気もしたが…

しかし…あんなに凄い災難というか災害の中
いくら主役だからってあの家族だけは1人も欠けることなく
船に乗り（タダで）生き残れるなんて、出来すぎですよ。

でも…こういう作品は劇場で見たほうが良いと思います。

先頭 表紙

WOWOWで…

なんじゃこりゃ((+_+))

って言うのが今回の感想。。。

映画を見ていても何も感じなかったわ(＠_＠;)

多分（劇中全く説明的な描写が無いので…）村上淳に失恋して
タイまでセンチメンタルジャーニーと決め込んだ彼女。。。

だけど、言葉は通じないし…でもって乗ったタクシーのおっさんに
訳の分からない森に連れて来られちゃう(^_^;)
彼女、暑いんだろうけどノーブラでタンクトップというイデタチ。
男に襲ってくれと言わんばかりだよ。。。

でも、オッサンは彼女を襲うのでもなくただそこに連れて来ただけ。。。

オッサンのことは怖がってたのに…
助けに来たフランス人には心を許す女((+_+))

ホテルに行こうとはせず、習う気も無いマッサージを教えてもらったりする。。。

そのマッサージ女には子供がいて（旦那はいないけど日本人らしい）
子供を育てるのが大変だからと出家させようとする。

全くもって理解出来ないというか…こんな映画意味有る???



こういう映画を素晴らしいと思う人がいたら
その訳を知りたいくらいである。

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WOWOWで…

2012年に経済的危機に陥り刑務所が民営化になる。
儲けるために所長は囚人に武装カーによる過激なレースを行わせ、それをネット中継する。
５回優勝したら無罪放免らしいけど…
儲けたい所長は人気のあるレーサーを手放さない。。。(^_^;)
本人死んでもマスクをかぶってるんだから誰だか分からないってことで
ジェイソン君がハメラレ刑務所に連れてこられる。。。


本当にデスレースです。
こんなレースに出て、生き残れる訳ありませんから…(＠_＠;)



マシンガン・ジョー役の人が…案外スリムだったのでビックリでした。

凄いけど…奥さんが殺されるとかじゃなくて…
普通に近未来ではこういうレースも有り…とか
もっと違う形でジェイソン・ステイサムのレースを楽しみたかったけど…ネ。



しかし…あの爆発で所長死んだハズだよね((+_+))
でも…エンディングでの、あのセリフは…？

先頭 表紙

WOWOWで…

これ…本当によく劇場で予告を見たのだった。
で、観てみたかったのだが、レビューを読んでると
どうもコンピューターの人間支配的なことが書いてあって…
これじゃ全くお話的に新しくないな、と観るのを止めたのだった。



観て思ったことは
双子って同じ人間では無いよ。ってこと。
あのコンピューターさんは弟で代用してたけど…
本来ならばその代用は効かないハズなのだが…



しかし…迫力とか凄かったし何も考えないで楽しむのならば良いかも？

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WOWOWで…

こりゃ…酷い映画だわ(＠_＠;)

一体、小学五年生の二人に子供を作らせて何を訴えたかったのかね？
全く見えてこない。

しかも、あの子普通に妊婦さんには見えないけど…
お腹だけはデカクしてたから…母親くらいは何か悪い病気なのか？と
心配して病院にでも連れて行って欲しかったわ((+_+))

農家だと子供の妊娠、異変に気付かないほど忙しい毎日なのか？


しかも…結局、誰も大人の手を借りないで子供たちだけで
生んでしまう恐ろしさ…(=_=)
有り得ない。。。。。

こういう命というか…子供を生むっていうことがどういう意味を持っているのかってことを
教えたい映画なのかもしれないけど…
これじゃ逆効果な気がするわ。
子供が子供生んでも命は大切なんだから…何とかなるって(＠_＠;)

先生も、全くもって酷いわ。
こんな親達の受け狙ってばかりな先生は早く辞めて欲しい。
本当に子供のこと全く分かってないのに…
ま、今時の先生に理想を求めてはいけないのかもしれないけど…
子供たちのことを分かってると勘違いして
その勘違いのまま行動しないで、もっと子供たちの目線で物事を見て欲しかった。
あんな先生じゃ、私が生徒でも何も相談出来ないもの。。。

そこは、子供たちだけで何とかしなくては？って思うキッカケになったのか？

しかし…あの子の母親ってあんなに子供のことは何でも分かるって言ってたくせに
何も分かってなかった。
それは…私もきっとそうなのかもしれないけど…
自分が生んだんだから自分には子供のことが何でも分かる。
自分の分身的な…危ない考えが。。。




この映画では、何となくハッピーな終わり方になってるけど…
生まれた赤ちゃんは大きくなって自分の存在意義をどう捉えるのだろうか？と
心配になったよ。
赤ちゃんの方が、生んだことに何の責任も持てない子供が自分の親なんだって
分かった時に、好きでもなんでもない遊びの延長で偶然出来た子供だという現実に
どうやって向き合っていくのかが心配で…
可哀相だった。
こんなバカな話を映像化するのは止めて欲しい。

先頭 表紙

WOWOWで…

藤原竜也君の作品だったので見てみました。

ハードボイルドなのに…彼の顔にヒゲとか違和感が…
丸顔なのでとっても可愛いから…
変なサングラスとか有り得なかった。



あの千葉の海で二人死んだんじゃなかったの？(・・?

彼だけかと思ってたら彼女も生きてたし…(^_^;)


あのご老人方の行く末が気になりました。
やっぱ年金って支払っておくべきなのね（爆）

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