2009-08-29 白鯨(1956)
2009-08-28 トレーニング・デイ(2001)
2009-08-22 ワン・ミス・コール(2007)
2009-08-22 フライング☆ラビッツ(2008)
2009-08-21 石の微笑(2004)
2009-08-21 JUNO(2007)
2009-08-21 G.I.ジョー(2009)
2009-08-19 マーゴット・ウェディング(2007)
2009-08-19 Ｌｉｆｅ　天国で君に逢えたら(2007)
2009-08-17 寝取られ男のラブ♂バカンス(2008)

WOWOWで…

グレゴリー・ペックのこの作品を一度は見ておかなきゃってことで
見てみました。

確かに…今の技術でこの作品を作ったらもっと素晴らしい物が出来た気もしますが…
この時代に良くぞ、ここまで頑張ったなっていうのが感想です。


それに…1850年の頃ってあんな風に鯨を捕ってたんですね。
命がけでビックリでした((+_+))

鯨で油を取ってたとか…船に鍛冶屋さんや大工さんが乗ってたりと…勉強になりました。


この作品は白い鯨に取り付かれた船長の話ですが
どうしてそんなに誰もが逃げ出す巨大な鯨に挑んだのでしょうか？
憎んでたっていうのは、足を取られたからってだけ？
船長として、あの鯨を捕ったという伝説になりたかったの？


でも…セントエルモの火を自ら消した、あの船長の気迫は本当に凄かった。
ああいう人には逆らえないよね。
しかも…あんな船の上じゃ生命共同体なんだから…
あの船に乗った時点でどうなるのかが決まってた感もありだけど…
それもまた船乗りとしての人生をまっとう出来た喜びもあるのかな？



ただ…興行収入的には良くなかったみたいですね。
グレゴリー・ペックもローマの休日のイメージからは程遠いし…
無理もなかったのかな？

先頭 表紙

WOWOWで…

麻薬捜査官って本当に大変なお仕事よね。

この仕事を始めた当初は、誰も自分が悪徳刑事になるなんて
思ってなかっただろうに…
潜入捜査とか…長年その仕事に関わっていくと
キレイ事だけでは済まなくなってくるのか((+_+))
馴れ合いって怖いね。


新米刑事さんにとって、この一日は本当に長く…
刑事になるんじゃなかったと本気で思ったことでしょうね。

でも…彼は彼の信じる正義を貫いた。
凄いです。

真実を語ったとしても他の人たちが皆で口裏を合わせると
真実もウソになってしまい…
って毎日がこんなじゃ何を信じれば良いのか
段々と正義感が薄れていくのも分かる気がします。
麻薬を無くそうとしているのに…自分もそれに染まり人生が狂う。


しかし…ロシアのマフィアって怖いね(^_^;)



デンゼル・ワシントンが悪役です。
これでアカデミー主演男優賞取ったみたいだけど…
イーサン・ホークも良かったよ。

先頭 表紙

WOWOWで…

こちらは「着信アリ」のリメイクでした。

柴崎コウさんが出てたヤツの…

展開が全く同じなので昔見た着信アリを思い出しちゃいました。






こちらは（まぁ日本のも怖くは無かったけど…）全く怖くなく
恐怖心さえ、着信音に特徴が無いので
本当に、携帯に着信が有ったら殺されるんだって騒いでる人の方が
そんな訳無いじゃんって（知ってるのにね）思えちゃうほど
何だか他人事のように展開していった気がした。


デーブ・スペクターさんが出てましたが…
あの人よりもＴＶのＭＣの方が
ツインピークスで見た顔のおっさん（レイ・ワイズ）だったので
そっちに驚いた(＠_＠;)

あのシリーズも必死で見てたんだけど…
最後、何だかなぁ〜な終わり方で残念な作品だった記憶があります。



こういうリメイクってやる意味ある？

先頭 表紙

WOWOWで…

何とも…またまた時間の無駄作品の登場でした(^_^;)

石原さんの“ラーメンとチャーハンが好きならどっちも食べれば？”の通り…
好きな物全部食べられないでしょ？
テーマは絞らなきゃ…(=_=)

この作品には、バスケチームのこととか
ＣＡの訓練とか…彼との展開とか…
色々とテンコ盛りでどれも何だかなぁ〜って感じだから…
どれもどうなの？で、全部がダメでしょ？


だいたい、石原さとみってチビだからバスケ自体最初から無理だし…
でもって…チームの監督が高田淳次ってさぁ〜...(´Д`|||)
真面目に作る気があったのか？かなり疑問です。

お金払って見る価値は無いですよね。

先頭 表紙

WOWOWで…

クロード・シャブロル監督の作品は初めて見た。。。

主人公の男優さんが超私の好みだったので良かった(^_^;)

相手役の女優さんは親の七光り的な方なのか…
特に美人とは思えなかったが…
妹2人の方が数段上だよね。
後…ママも年なのに美しかったわ。


凄いサスペンスなのか…と期待してたけど…
これって…只彼女がまぁ不幸にも母親が自分を生んでスグに死んでしまったために
ちょっと変な女の子になってしまったから起こった悲劇なのかな？
（虚言癖かとも思わせるような人生を体験しており
愛を証明するために4つのことを男性に強要するような…）

愛に対して貪欲なのか…
それとも勝手な思い込みの激しいバカ？
愛を証明する為の4つのこととは…
1.木を植えて水をやる事。
2.詩を書いて送る事。
3.同棲とセックスする事。
4.人を殺す事。
なんだけど…
愛してる証明にこんなことさせる人いる？？


でも…そういう女を好きになってしまったら
男は止まらないのか、ドンドン悪い方向へ…




こういう女性を演じる人って美人にやってもらいたかった。
登場した時の彼女…結婚式でのブルーのドレスが
妙にイモっぽかったのですけど…
あの姿に惹かれる人っている？

そこが最大のサスペンスだった。

先頭 表紙

WOWOWで…

16歳の女の子が妊娠して、でその赤ちゃんを人にあげちゃうってストーリー。

こう聞くとあんまり好きなテーマじゃないかな？って
ちょっと敬遠してたんだけど…

見て良かったです。
確かに、ジュノって変わった女の子で
でも…彼女は変わって見せてるような気がしました。

本当は素直な良い子。


だから…自分では育てられない我が子を
自分が認めた男女に育ててもらいたかっただけ。


でも…この子供が欲しかった夫婦ってちょっと危なかったかな…？
男性の方は…ま、自分の子じゃないし父親としての意識になるなんて
到底無理だというのも仕方ないような気がするんだけど…
しかし、いくらジュノと気が合ったとしても
彼女（16歳だよ！）を誘って…その気なんだろ？って…
そりゃ無いよね((+_+))
あんたいくつヨ！　　本当に男性ってズーズーしいって思った。
自分はいくつになっても若い子と付き合えるって思ってるなんて…
有り得ないよ!!

で、その奥さんだけど…
お金が有って、自分には子供が生めないからって
まるで何かに取り付かれたかのように
赤ちゃんが欲しい!!って…
ちょっと病気なんじゃないかな？って感じました。


まぁ…ちょっと難しい問題のお話だけど…

ジュノが本当に可愛い女の子でした。

先頭 表紙

シネプレックスで…

凄くお金掛けてるよなぁ〜って感じの映画です。

でも嫌いじゃないかな。

こういう何も難しいこと考えなくても良い映画って
ストレス発散に良いかもですね。

思いっきり次回作に続くって作りですが…
これは興行収入にかかってるのかな？

しかし…東京ってあんなイメージなのでしょうか？
日本もまだまだですね。

先頭 表紙

WOWOWで…

出演者は凄いのに…
私は、こういうタダの日常を描いた作品は好きではないので
かなりダメでした。


血の繋がりがあったとしても
疎遠だった姉妹が何年かぶりで再会すると、あんな感じなのだろうか？
それとも、姉が作家でセレブなんだけど
妹の実生活を本にしちゃって彼女は離婚…なんて経緯があるから
いくら血が繋がってるとは言え、やはり根底では許してない関係だからか…

母親の息子に対する接し方もよく理解できない。
息子がいないからなのかな？
それとも、ああいう母親だからあんな感じになっちゃうのか？
突き放しておいて、また駆け寄る。。。
何でそんなことするの？

言い寄っていた男が、彼女が本気を見せると逃げ出すのって
彼女のこと、本気で嫌いだから持ち上げておいて馬鹿にする気だったのか？
ただ、遊びたかっただけなのに本気になられたから逃げ出したのか？
そこもよく分からない(^_^;)

あの作家の娘も、アメリカにはよくいる女の子なのか？
あの子が特別男なら好きでなくても誰でもいいって子なのか？
自分は美人だと自惚れてるのか？
性に目覚める年齢だと仕方ない行動なのか？
よく分からない。

よく分からないだらけだね。

ぎこちない、要するによくあるアットホームな感じではまるで無い、
善意なのか、悪意なのかよく分からない言動な数日を見せられて
（でも、これが普通よくある日常なのかも？
どこの家庭でも、いつも皆上手く行ってる訳じゃないってことを言いたかったの？）
こんな映画が面白い訳もなく…


出てる人、本当に凄いのにね。

ま、こういうのが好きな人もいらっしゃるんでしょう。
二回見ることは絶対に無いね。

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WOWOWで…

試写会が当たってたんだけど…何でだか行かなかった。
で、あまり見る気も無かったのだけど
暇なので見てみました。

見なきゃ良かった((+_+))




やっぱ伊東美咲ヘタだよねぇ〜(＠_＠;)
結婚前の彼女は男に甘えるだけの女を演じてれば良かったから
彼女でも大丈夫だったけど
4人の子供の母親役となると…もう。。。...(´Д`|||)
全く母親感じないし…


長女の子も演技が…（何を表現したかったの？ハワイに帰りたいだけのワガママ娘？）
息子達にいたってはタダ現場に遊びに来てるだけのイメージ。




でもって…実話らしいんだけどさ。
これが本当にあった話なら、この死んだ人の家族って
お世話になってた先輩が死んでも
結局、自分の家族のことしか頭に無い、非常に失礼な家族だと思った。
あの先輩の奥さんなんて、自分の旦那が死にそうなのに
あの一家の心配なんてしてたっていうのにさ。
伊東美咲なんて、全くこのことに関して感謝の意も表さないのよ。
ここはカットだった？
私が、先輩の奥さんだったら、ここん家とは絶交だけどね。


確かに、俳優なのに、あのボードに伊東美咲を乗せて
海を進む大沢たかおは本当に頑張ったんだろうとは思うけど…
彼もまた、死にたくないという心情を上手く演じてたのだろうか？
ただ、ベットでうずくまってただけじゃん((+_+))



ハワイの景色は良かったけど…
それだけ。

先頭 表紙

WOWOWで…

失恋した男ってこんなに酷いの？って思っちゃうくらいに落ち込む彼。

やるせなくて、これって面白いのか？と何度も自問自答しながら
見てたんだけど…


ラストは良かったし、あの元彼女とも寄りを戻すなんてバカなことしなくて正解！



マペットって何であんなに可愛いんだろう★
ドラキュラ劇良かったわ。

先頭 表紙