2009-07-22 呪怨　パンデミック(2006)
2009-07-22 劔岳　点の記(2009)
2009-07-17 君のためなら千回でも(2007)
2009-07-16 アイム・ノット・ゼア(2007)
2009-07-16 ノウイング(2009)
2009-07-15 ガチ☆ボーイ(2007)
2009-07-13 ターミネーター４(2009)
2009-07-10 阿波ダンス(2007)
2009-07-10 アキレスと亀(2008)
2009-07-09 写楽(1995)

WOWOWで…

やっと見ました。

呪怨の一作目見てないんだけど（ＤＶＤは持ってるのに…(^_^;)）
やっぱホラーって解決しないのよね。

それって続編を作るために？
それともちゃんとした筋が無いから？

よく分かりませんが…

冒頭で…多分奥さんは呪われちゃったのだろうけど…
口うるさい旦那の頭にフライパンの煮えたぎった油をかけ…
そのフライパンでぶん殴る所が良かったわ。

先頭 表紙

シネプレックスで…

本当に撮影どうやって撮ったの？？って思うように凄くリアルで…
山が色んな顔してるのよね。

そりゃ登山大好きなお方には申し分ない傑作なのかもしれないけど…

ちょっとダラダラ感が拭えない気がしたのと

盛り上がりが弱いって思っちゃいました。

宮崎あおいちゃんは可愛い奥さんを好演されてたと思います。

先頭 表紙

WOWOWで…

この作品、泣かせてくれました。
泣かせてっていうより号泣って表現の方が合ってるけど（爆）
久しぶりに良い映画って思える作品に出会った気がします。

やはり子供を使うと良いのかな？
2人が凧揚げ競技をしてる場面が凄く好きです。


子供時代のハッサンとアミール…
凧揚げ競技で優勝しなければ良かったのに…
ソ連がアフガンに侵攻しなければ良かったのに…

アミールって結局（まぁハッサンは死んでしまってるから仕方ないんだけど）
ハッサンに謝罪してないんですよね。
そこがちょっと残念です。

ハッサンがあまりにもアミールのことが好きだったからか…
彼の理不尽な態度にも何も言い訳しないで
自分が時計を盗んだと認めてしまうところ。
ちょっと私には理解できない部分です。
それって召使っていう立場だから
真実は言えないの？




またアミールの父親が立派なお方で…
息子としては少々気が重いってトコだったのかもしれません。

父親が偉大だと息子は萎縮するのかな？


父親は亡命する際にもバカなソ連兵から夫婦（奥さんの貞操）を
守りますよね。そして…撃てるなら撃ってみろ！と…

そりゃ、そんなところを見ちゃったら
まさか、ハッサンの本当の父親が自分の父だなんて想像出来ませんよね。

召使の奥さんに手を出しちゃってるなんて。。。
しかも、その召使のアリとは兄弟同然で育ったって言ってたのに…
何だか、ガッカリでした。
アリさんは、そのこと当然知ってましたよねぇ…
ハッサンも知ってたのかしら？
アミールのこと、兄だと思って生きてきたのかな？
そこら辺りはよく分かりません。
あと…ハッサンの息子も…
悪魔の毒牙に掛かってしまいますよね。
これも本当に可哀相です。




それと…アミールが結婚した女性の父親、将軍と呼ばれてた人も…
何かと言えば、ご近所の噂が…と体裁ばかり気にする小さい男で…
何とも悲しくなりました。



上手くまとまりませんが…
ハッサンがとにもかくにも不憫でしょうがないです。
人間は平等ではないのか？
正直に生きてるだけの人間にも辛くあたる世の中って
本当にどうにかできないのか…
と悲しく思います。


でも…良い映画でした。（しつこい？）

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WOWOWで…

この作品のケイト・ブランシェットが見たくて
ボブ・ディランさん、全く知りませんで…

訳の分からない映画でした。

もっと見る前にちゃんと予習すれば良かったですかね。



でも…純粋に歌を歌いたかっただけの少年が
成功したが為に起こってしまう色々なこと…
苦悩なんか、見て取れました。



しかし…ケイトって本当に凄い女優さんですよね。
ファンになっちゃいそうです。

先頭 表紙

シネプレックスで…

予告編を見て、絶対に見たいと思ってました。

確かに飛行機事故や地下鉄事故の映像は劇場で見ると
迫力というか…リアルすぎて、凄いです。

主人公のお仕事が宇宙物理学者であるから…
予言書を手にした時、何か救いがあるのかと
思ってたら…まぁ人間レベルでどうにかできるものでは無かったようで…

永遠に一緒だよと言ってた息子とも別れることに…

しかし…あの生命体は50年前からささやきを続けてた訳だよね。
何でまた地球の滅亡する日に急いで脱出しなきゃいけなかったのかな？

あの太陽の異変は、地球自体が燃えちゃうの？
それとも地上が燃えて全てカスになっちゃうってこと？

途中、ノアの方舟とか、アダムとイヴなんてキーワードが頭を過ぎりましたが…
何しろ聖書全く読んだことがないもので…
この映画では何を一番言いたかったのか、真意がつかめないでおります。

でも…映像は凄いので劇場で見て損は無いと思います。

先頭 表紙

WOWOWで…

正直、期待しないで見ておりました。
前半…主役の五十嵐君がどう見ても大学生には見えず…
まぁ、大学生って色んな年齢の人いてもおかしくないから、そこは良いのか（爆）

でも…彼が法学部で司法試験の一次は合格してるっていうから…
そこ、ちょっと以外な気がしました。

だって…何でもメモしてて何も頭に入ってない感じだったし…
本当に普通な感じがしなかった。
ってこれって演技なんですよね。
凄いよね。佐藤隆太さんって…
高次脳機能障害の役を本当にこんな感じになっちゃう？って思わせる。

そうなっちゃったら怖いよね。
昨日の自分はいない。憶えてる過去から進めないなんて…

劇中の学生プロレスも凄く上手いっていうのか。。。
本当に凄い！　最近の映画によくあるCGとかスタントとか全く使ってなかったとのこと。
これもビックリですわ(@_@。

あと…サエコ出てた。この人…目が上のほうについてて
バランス悪いなぁ〜って思っちゃった。ゴメン。_(_^_)_

良い映画だと思いました。


佐藤隆太さん、ご結婚おめでとうございます。

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シネプレックスで…

シリーズをちゃんと見たことが無かったのだけど…
見なくてもこの映画自体面白かったとは思う。

でも…やっぱり、前作をちゃんと押さえておけば
もっと楽しめたようにも思えました。


このシリーズってやっぱシュワちゃん有っての、だと思うし
その彼の逞しさっていうのが売りだと思ってたんだけど…

クリスチャン・ベールのそれは…ただ単純に逞しいってだけの
カッコ良さとは違うから、異質な映画のようにも思えた。
ターミネーターシリーズとして続編を作る意味が有ったのだろうけど…
今作品はジョン・コナーがってだけじゃなく
もう一人の重要人物がキーパーソンですよね。
彼も…またカッコ良く第２の人生へと旅立っちゃいましたが…
そんなにまでしてジョン・コナーを助けなきゃいけないなんて…
ジョンって人は本当に救世主なのかしらね？

この後２作あるそうなんだけど…
どうなんだろう…
ま、見るとは思うけどネ。

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チャンネルNECOで…

暇だったので見てみました。

でも…時間の無駄でした。
榮倉奈々さんのダンスが笑えた。
ダンスの天才ってあのレベルで良いのか？
まぁ…頑張ってたのでしょうけど…



阿波踊りに情熱を掛けてらっしゃる方々に失礼な映画だと思います。

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WOWOWで…

この作品は北野監督が興行収入を上げる為に
売れる映画を作ったと言ってたので
あまり北野監督の映画が好きじゃない私にでも理解できる
優しい映画なのかと思って見ましたら…(＠_＠;)

彼の良さが全く分からない…困った映画でした。



絵を描くことに命を掛けているのか？
傑作を作るためには命もどうでもいいのか？
死んで絵が掛けなくなったら本末転倒なのに…ね。

彼は奥さんというパートナーに恵まれたのか？
彼女が理解を示しているが故に
芸術家という肩書きから逃げ出せなかったのか？
凡人なのに天才を演じなければならなかったのか？


しかし…実際問題、あんな生活してて
生活費どうしてたんだろう？

不思議な映画でした。

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WOWOWで…

これ、見たかったんだけど何となく見逃しちゃった映画でした。
公開当時、葉月里緒菜と真田広之の不倫何てお話も有りましたっけ。。。

もうすんごく遠いお話だわね。


で、肝心の映画ですが…
確かにもの凄くお金かかってる感はするし
歌舞伎や浮世絵など見てて本当に凄いわって…感じ。


でもね。お話が…全く面白くない。
おいらんと写楽の恋話も…
廓を逃げちゃう程、好きだったっけ？？
まぁ…彼女の表現が曖昧だから？って印象だけど…
そういう人生どうでも良いって女性だったのか？

それに…写楽にしたって全くもって魅力無い男性で…
足の骨がグチャグチャっていうのに…
飛んだり跳ねたり…
意味不明。。。
それに絵に対しても…
お母さんの遺伝らしいけど…
そこに誇りなど無いし…むしろ嫌悪してる気さえする。
とにかく魅力無い人だね。

やっぱこの監督のダメダメなところは
常にあんまり上手いとは思えない奥さんを起用しないといけないところに
あるのでは無いでしょうか？

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