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ひとり言

最近、映画も観る気力無く…
今の気持ちをひとり言。。。
つっこみ不要です。

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2009-06-24 結婚しようよ(2008)
2009-06-21 ダージリン急行(2007)
2009-06-18 王妃の紋章(2006)
2009-06-12 砂時計(2008)
2009-06-12 真夏のオリオン(2009)
2009-06-09 太陽(2005)
2009-06-08 光の六つのしるし(2007)
2009-06-06 ダーウィン・アワード(2006)
2009-06-06 ダイブ!!(2008)
2009-06-04 フィクサー(2007)


2009-06-24 結婚しようよ(2008)

WOWOWで…

監督が佐々部清さんなので心温まるホームドラマなんだろうなと思って見てみました。

全編、吉田拓郎の曲で綴られてました。
知ってる曲も有りましたが…彼のファンでもないのでそれ程感動も無く…

でもって、それも拓郎の曲なのね!!???とビックリしたのが
“襟裳岬”と“やさしい悪魔”
やさしい…の方は中の森バンドの方々が演奏されてたので違和感無かったけど…
襟裳岬は確か…結婚式の最中に挿入されてたので
何で?森進一?って浮いてた気がしました。


まぁ、普通に良い感じな映画ですが
人との繋がりってそんなトコにも可能性があるのねって
思わされたのが…
お父さんが路上ライブ見てて…そこで知り合った彼を(見ず知らずの男なのに・・)
家に連れて帰って晩御飯をご馳走する。。。
しかも、そこの家には年頃の娘が2人も居るのにネェ。。。((+_+))
しかし…彼に目をつけたのがお姉ちゃんの方で
彼に積極的に近づいていくのよ…(^_^;)
この彼女がどこかで見たような…って思ってたら
小池徹平君と共演してたラブ★コンの彼女だったとは…(@_@;)
衣装とか演技とかで本当にイメージって違うものね。。。
しかもGOEMONでも才蔵の妻役してたなんて!!!全く気がつかなかったわ。。。


凄く暇な時間が有ったら見ても良いかな。。。



お店のマークUっていう名の曲もあったなんて…
吉田拓郎さんって凄い人なんですね。

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2009-06-21 ダージリン急行(2007)

WOWOWで…

こういう雰囲気の映画好きですね。

三兄弟が何とも良い味出してて…

こういう人たちが身内にいると嫌だけど…

他人なら面白いもの。。。

ちょっとセレブな匂いもし…

兄弟の絆を深めようとしてるインドの旅すらマイペースで…

全く他人のことを思いやる精神など無いかのような性格の人たち。。。






ナタリー・ポートマンやビル・マーレイがちょっとだけご出演。
こういうのも好きなのだ(笑)

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2009-06-18 王妃の紋章(2006)

WOWOWで…

この題名、最初見たとき王家の紋章かと思ってた(^_^;)
へぇ〜あの漫画の映画化ねってな具合。。。(呆)

で、映画なんだけど…いつも思うのは
結局ワイヤーアクションと派手な色彩の衣装にセット。
しかも今回は女性の胸元をやたら強調したものだったからさ。。。
引きで録った女性は胸は揺れ(胸にケツがついてるみたいで…笑ったわ)、持ち上げてる感じだから
きっと苦しいっていうか、トップは痛いんじゃない?
もしくはトップはみ出たら大変だよ。。。
なんて変なことばかり心配しておりました(=_=)

そういうものが素晴らしいのかね?
劇場で見たら本当に美しいんだろうし
見ごたえがあるんだろうけど…
だから。。何?って感じ。

お話も…旦那に毒入りの薬を飲まされてる奥さんが
それを知ってるのに飲み続けてて…
苦しそうな演技はするけども…
お化粧のせいなのか、全くやつれてないし。。。
第一、何日その薬飲んだら死ぬのかな???

でもって、すんごいどんでん返しがあるのかと期待してたら
何も無いし…






一体、何を言いたいのか分からない映画でした。

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2009-06-12 砂時計(2008)

WOWOWで…

子供時代のお話は役者さん頑張ってるなって思えたけど…

大人の2人は…残念だけどペライ感じでした。




やっぱ、身内に自殺者がいると色々考えちゃうんだろうね。

池松壮亮君…良かったですわ。

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2009-06-12 真夏のオリオン(2009)

シネマ・スクエア7で…

倉本艦長が命の大切さを教えてくれる作品です。

それとイー77潜水艦と駆逐艦パーシバルとの戦いが
凄いです。

戦争映画なんだけど…アメリカよりでも日本よりでもない感じが良かった。

誰だって戦争なんてしたくないんだよね。

この時代の男性ってかなり魅力的だと思います。
今の男の子たちに見習ってもらいたいです。

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2009-06-09 太陽(2005)

WOWOWで…

何度もウトウトしてしまいました。

昭和天皇ってあんな感じだったよなぁ〜って思ったり…

でも…彼が人間だと宣言するってことは凄い大変なことだったんだと思う。

これが日本映画だったら…きっと制作も妨害されたかもしれないし…

死人が出ちゃうような気がします。



天皇って商売も楽じゃないね。

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2009-06-08 光の六つのしるし(2007)

WOWOWで…

普通の男の子が本当は世界を闇から救える救世主なんだとわかって
起こるファンダジー。

何かのパクリかとも思える感じな作品だったけど…



普通に生活してるのに、突然「あなたが“しるし”を見つける人なのよ」って
言われても…困るんだろうなぁ〜((+_+))

彼が本当は双子で、最後は家族皆が揃って良かったね。

結構楽しめたかな。

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2009-06-06 ダーウィン・アワード(2006)

WOWOWで…

もっとハジケタ映画なのかと思ってましたが…
主役の人がちょっと真面目すぎて…残念な感じ。。。

でも…車にロケットを積み込んで走った男のシーンが超面白かった。



しかし…本当にこんな感じで死んじゃう人っている?

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2009-06-06 ダイブ!!(2008)

WOWOWで…

とにかく…若い男の子の体が眩しすぎ…(@_@;)

演技はともかく…こういう競技って本当に凄いんだなぁ〜って感心しきり。。。

ま、青春映画ってヤツですかね。

元気にさせてもらいました。

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2009-06-04 フィクサー(2007)

WOWOWで…

もみ消し屋のマイケルが奇跡の仕事師と言われてるっていうのに…

そういう奇跡…っていう風に仕事を片付ける感じには見えず…

でも、ラストはカッコ良かったクルーニー。

あの訴えられてたU・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダーの見せる脇汗やハミ肉…
何だか自分の能力よりも過大評価されて、それに応えないといけない女の辛さが
よく描けてたと思う。
でも…彼女の保身のために殺されちゃタマラナイわよね。



あの三頭の馬って赤い本に出てくるらしい。。。
(馬は…神様がそこに用意してくれたの?)

赤い本のことをマイケルの息子とアーサーが話していて
アーサーが弁護していた会社を逆に訴訟する予定で作った資料が赤い表紙っていうのも
やっぱ関連してるのよね。

そこいらがよく分からなかったけど…

なかなか良い作品でした。

しかし…やっぱアメリカって弁護士多いし…(薄給?)
17年も同じ会社にいたらパートナー(共同経営者)になってないとダメ社員?

アメリカってよく分からないわ(^_^;)

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