2009-05-26 今月末で…(1)
2009-05-24 Sweet Rain死神の精度(2007)
2009-05-23 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007)
2009-05-23 60歳のラブレター(2009)
2009-05-20 クライマーズ・ハイ(2008)
2009-05-19 天使と悪魔(2009)
2009-05-17 紀元前１万年(2008)
2009-05-17 チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007)
2009-05-17 ノーカントリー(2007)
2009-05-17 ペルセポリス(2007)

いつもココには映画鑑賞の記録として感想を書いてましたが…

今日は、まぁ覚書というか
自分の気持ちを一旦整理したい意味もあって
映画関係なく日記書いてみます。

私は、2004年の9月から今の会社でお世話になっています。
まぁ、派遣ですけど…
で、最初の契約条件として
車で通勤させてもらえること。これが第一条件だったのよ。時給よりも…

で、この時は車で来て良いです。ということでしたので
今までそうさせてもらってました。

ですが…今、私が駐車している場所の契約を会社が更新を止めるとのことで
来月からバスで通勤しろ！とのこと。
それもこの18日に聞いて…です。

あんまり急じゃないですか？

まぁ…もう今となってはどうでも良いことなんですけど…

派遣だし、会社が車で来ちゃダメっていうのに
逆らってまで勤務しないといけない理由は無い。

ま、あるとすれば私のお小遣いが無くなってしまうことくらいかな？（爆）
実際、ココで働き始めて銀行の口座に残金は無いしネ。
っていうか…むしろ足らないくらいなのだ（笑）

んじゃ働かなきゃ!!!（汗）って思うけど…

何だか会社に行ってると…
そこの人たちと仲良くしなきゃっていう気持ちが大きく働いて…
お菓子を買って配ったり…
社内の女の子たちがお取り寄せでお菓子やコーヒー等買ってたら
仲間に（要らないのに）入れてもらったり…

と、まぁ無駄使いが多いの何のって…（呆）

通勤に使う洋服だって…変な物着ていけないとか思っちゃうし…
（旦那に言わせれば私の趣味は変みたいなんだけど…
そこは私が良ければ良いのだ。へへ(^^♪）

なので、返って家で大人しくしている方が無駄使いは無くなると思うわ。


でもって…何より一番嬉しいと言うか
あそこに行かなくて済んで心が穏やかになりそうな気がしてる理由は…

先頭 表紙

日本映画専門チャンネルで…

開始20分過ぎに見始めました。
絶対に最初から見る！のがポリシーな私ですが…
この映画、次いつ有るのか分からなかったので…
仕方なく…...(´Д`|||)


死神さんって面白そうなお仕事だわぁって思って（不謹慎ですね）見てましたが…

始めのエピソードの彼女が最後の彼女（70過ぎ）だと分かると…

ずっと生きてるというか…死なないのって
辛いよなぁ〜って即、嫌になりました（爆）

死神さんのトンチンカンな受け答えが金城さんにピッタリで…

小西真奈美さんでも地味な衣装とスッピンに近いお化粧だと…
暗い女の子演れるのね。

っていうか…人間なんてお金掛けりゃ誰でも美しくなれるってことの実証だわよね。

先頭 表紙

WOWOWで…

長かったようだけど…ダニエル・デイ＝ルイスの演技が本当に凄かったので
時間も気にせず見終わったって感じでした。


血…結局このお話は何を言いたかったのか？
石油王となったけど…
血の繋がった家族はいない。
一人ぼっちの彼が一番欲しかったものは
お金だったのか？


利権や宗教、民族対立、人間憎悪などにより人は争い…
憎みあい…殺しあう。

それが言いたかったのかな？

ハッピーエンドという感じでは無いです。
お金もあり過ぎると不幸だわよね。

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シネプレックスで…

3組の還暦なお年頃のカップルのお話で…

3組共に有りそうなお話なので…

そんなに感動しなかった。
もっと素晴らしいエピソードが盛り込まれてるのかと思ってたら…

3組とも上手くいく…

人生そんなに甘く無い気がするのですが…

ま、映画だから…かな（笑）

先頭 表紙

WOWOWで…

長かったんだけど…新聞社内で皆がやりあってる所は
見ごたえがあって、時間も気にならなかった。

原作はこの映画以上にきっと感動するに違いないのでしょう。

ドラマもＮＨＫで2005年に放送があったようで…
こちらの主役は佐藤浩一さん。
こっちも見たかった。
もちろん、堤さんも素敵でしたけど…

男の嫉妬って怖いんだなぁって思いました。

先頭 表紙

シネプレックスで…

展開が早くまるでジェットコースターに乗ってる気分でした。

原作を読んでないので普通に楽しめましたが…
始めからあの人は怪しいってバレバレな感じで…
オバカな私にも犯人が分かってしまうあたり…
脚本がダメダメなのかしら？
内容が盛り沢山なので時間が足らなかったのかな？

でも…ローマに行ってるみたいに楽しめて良かったです。

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WOWOWで…

ピラミッドの建設に人手がいるから
どこまででも行って奴隷になる人をさらってくる。。。
で、今回さらっちゃったのがこの主役の男性の好きな女性だったから
さぁ大変、取り戻せってお話。

奴隷をさらって豪華な建造物を作るのってよくあるお話だよね。
で、そこには必ず神がいる訳で…
その時代の人たちにとって神は絶対だから…
それに逆らって立ち向かうって凄いことだったとは思うけど…
愛は神より上だったってことかな？



で、今回はその建築にマンモスをたくさん使ってたってこと。
こりゃ凄い！って言いたいところだけど…
ＴＶで見たので非常に残念でした。
こういう作品は何はともあれ大きなスクリーンで見るべきだったわ。

それにしても…昔の人ってどんだけ歩いても元気だし…
体力あるっていうか…生きる力が今の人の比じゃない気がします。


しかし…紀元前って設定なのに出演してる人たちの顔の美しいこと。
全くサル顔じゃないし((+_+))
この辺りにリアリティ感じられなかったわね。

先頭 表紙

WOWOWで…

この作品、予告見ててコメディだと思ってました。
で、主演がトム・ハンクスとくれば絶対に見たいじゃないですか！
でも…劇場では見てなかったのよね。
気がついたら上映期間が終わってた。。。
ってことはヒットしなかったのよね。
何でだろ？って思ってたら…
あ〜。。。見てみて納得でした。

これって全くコメディじゃないし・・・((+_+))

っていうより…チャーリーって不真面目なようで
本当にアフガニスタンの人たちのことを真剣に考えてた人だった。
私はジュリアに惹かれ、彼女の言いなりでアフガニスタンに武器を送るように
なったのだと（予告見てた時は）思ってた。

でも…実際は違ってて、彼は本当に旧ソ連のやってることに
腹を立ててた訳で…

見事にアメリカの予算を５００万ドルから１０億ドルに増やせたのよね。
だけど…武器を送ったまでは良かったけど…
それで終わっちゃったものだから…
結局、その送った武器でアメリカ自身もやられてる訳で…

途中で投げ出すんだったら…何もしない方が良かったのか？
そこは疑問だけど…
あの時点では、やっぱ旧ソ連は許せないのが普通だわよね。

こういうお話を映画にしてチャーリーをヒーローみたいに評価するのには
…おかしな気がします。

政治の話で正義とか無いと思ってるし…
何か自分に見返りが無いと動かないのが政治家でしょ？
ま、映画だから良い人みたいに演出されてるけど…
このお話は事実に基づいているのだから
本当はそうじゃないのでは？

フィクションとしてコメディタッチで面白くした方がヒットできたように思います。

先頭 表紙

WOWOWで…

殺し屋のシガーが似合ってない髪形の変なおっさんなんだけど
本当に怖いのです。

彼に出会ったら死ぬしか無いよね。
顔を見てないと言えばウソになるし…
見たと言えば殺されるし…


お話は麻薬の取引の場所で何かのトラブル発生により
皆殺しあう。
で、その場に残された大量のヘロインと２００万ドル…
狩りの途中で見つけたそのお金をネコババしたモスが
追っ手の殺し屋に狙われる…というもの。

やっぱ２００万ドルのネコババはマズイよねぇ〜(^_^;)
しかも…危ないお金だから…殺されそうになっても仕方ない。
…自分だけじゃなく家族も巻き込むんだって考えて欲しかったわ。
って…その場にいたら・・・私もネコババするタイプかも（爆）

空気銃って怖いですね。
あの銃でドアの鍵を壊し…
アイツがやってくる…って思っただけで超怖いです。
劇中、音楽というか効果音も無いように淡々と進んでいきますので
それが返って恐怖感を増殖させるようでもあります。

何度も見たい作品ではありませんが、
見ても損は無いと思います。




保安官の叔父さんの言っていた言葉がこの映画の鍵のようでもあり…
最後の元保安官の夢の話も…
原題のNo Country for Old Menの意味も…
結局、いつの世も生き難く
昔は良かったと懐かしんでも
その昔でさえも生き難かったということでしょうか…

先頭 表紙

WOWOWで…

この映画を見るまで、ペルセポリスという単語すら知らず
どういう意味なのか、分からなかった。
本当に何も知らないで生きてますね。
人生○○年、何をして生きてたんでしょう。
日本人として生まれ、平和ボケして淡々と生きてるだけ…
こんなの生きてるっていうのかなぁ？
そして、こんな私にも子供がいますので
あの子たちが子孫を残せば…また私の遺伝子がこの世に残る訳で…
何ともお恥ずかしい限り。。。


で、映画ですが…
アニメなんだけど…
やっぱり、宗教オンチな私には
この手の映画は本当の意味で理解出来てないように思う。
ただ…彼女がウィーンに留学してた時に
恋愛する男性への愛情の度合いで
その男の風貌が変わるところが面白かった。
他人から見ると、汚い顔が正解な描写ってことですよね（笑）


しかし…生まれた国がその人の考え方や生き方を決めるように…
こういう国で生まれ育つと小さな子供でさえも
戦争や政治なんかに感心を持ってしまうのか。。。

隣の家人の密告にヒヤヒヤしながら生きる…
日本も軍隊が出来たら…
で、軍人が力を持ったら…こんな風になってしまうのだろうか？


日本はいつまでこの状態を維持できるのかしらね。。。

先頭 表紙