2004-12-12 さてと。
2004-12-12 　　　　　
2004-10-24 衝動買いはしたけれど。
2004-10-09 え〜。　皆様のご期待にお応えして（違）
2004-09-27 夏の花どころか
2004-09-26 夏から秋へと
2004-08-26 ３か月
2004-08-18 テレビ購入
2004-08-17 水元公園と美術館と
2004-07-21 熱

仕切なおし。


上を向いて

歩いて行こうね。










＊画像＊
春に撮った八重桜です(^-^;

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伝えたいことを、的確な言葉で著すのはむつかしい。
そしてそれが本当に伝わるかどうかは相手次第でもある。
何日かけても言葉が見つからないので　それで私は黙っている。
見ているのは辛い。
境界線を引いて　
見ないことにするのは簡単だけれど それでは何も変わらない。
それで今は何もせずにまだ考えている。
いつか　境界線を引く日が来るのだろうか。　
それとも　伝えたい言葉を見つけられるのだろうか。

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本当は上々颱風のＤＶＤを探しに行ったのですが（でもネット買いしかないらしい…）
店内の手書きポップの「僕たちの将来」という文字が目に入ったところで即座に
手に取り、そのままろくに読みもせずレジへ向かってしまいました(^^;

Bank Bandの「沿志奏逢」というアルバム。
これで「そうしそうあい」と読むらしいです。
このバンドの成り立ちはここで私が書くとわかりにくそうなので、リンクからどうぞ〜。
で、ミスチルの桜井さん選曲による、Bank Band名義のカバーアルバムです。

帰りの道々　失敗したかな…　と思ったのは、
私が桜井さんの声と歌い方があまり好きでないから（爆）
ミスチルの曲そのものはわりと好きなんですが。

で、店頭ポップには、桜井さんが影響を受けた曲を選んで云々と書いてあったのですが
どうも中を読むと違う。やっぱりテーマに沿った選曲をしているらしい。
まあそれでなきゃ「僕たちの将来」なんて地味な曲を１曲目には持ってこないよな〜。

ん〜〜。
だけど。
この曲を、なんでこういう歌い方にしてるのかがよくわからない。
次の曲に続くものがある訳でもないのに原曲と同じように後半に雑音入れても
なんだかなー、と。あの歌い方だけで充分だと思うのですが。
と言うより何より、「あたし」って歌って！「あたし」って！！
という気持ちでいっぱい（笑）

原曲を知っているものについてはどれも違和感感じまくりだったのですが、
何度か通して聞いているうちに聞き慣れては来ました。ちょっとだけ(^^;
でもやっぱり「幸福のカノン」は女声がいいなあ　とか思う（笑）
（というか、やっぱり桜井さんの歌い方で、ゆっくりな曲はちょっとダメです私）
「トーキョー シティー ヒエラルキー」「限りない欲望」とかは好きです。
「糸」〜「HERO」の流れもよかったな。「糸」そのものはちょっと…ですが。

このＣＤを買うために払ったお金がどう使われるか、という意味では高い買い物では
ないと思うけれど、これで私がぜーんぜん気に入らなくて、捨てちゃったりしたら
不燃ゴミが増えて本末転倒だよねぇ。。
まあ実際には捨てないし、多分中古屋にも売らないとは思うけれど、あんまり聴かない
気がします…。

ap Bank自体始まったばかりで、また形が変わっていくかもしれないし、これ自体は
応援したいなーって気持ちはある。けど、次にアルバムを出すことがあった場合は、
全部桜井さんが歌ってたらきっと買わないと思う…(^-^;

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私の部屋が雨漏りしております（現在進行形）

しかも。




新品のテレビとＤＶＤデッキの上に！！！




嫌がらせですかい（涙）

つい先程（午後６時半頃）雨も風も止んだので、大家さんに報告しに行ったところ、
明日業者さんが見に来るんだそうな。なので、一緒に見て貰うことに。
隣のおかげで一手間省けました（違）

だけど。。
今の会社に入ってから、夏休みを除いては初めての３連休だというのに、ずっと
家にいろってことなのかしら…くっすん。

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春の花まで咲いてます(^-^;
大丈夫かな。
無事綿毛をとばせるといいね。





昨日からぐっと涼しくなって秋冬物の服の準備も
しなくっちゃ〜　と思いつつ何もしてません。
それより今は、来月の社員旅行に何を着ていこうか
困ってます。
１０月半ばの福島ってのは、寒いのかな〜？

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まだ朝顔の咲く草むらの中では
秋の虫が鳴き始めている
暑い日と涼しい日を繰り返しながら
少しずつ季節が変わってゆく
区切られることなく　途切れることなく

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経ちました。。。

３か月頑張って、どおぉ〜〜〜しても駄目ならまた考えよう。
３か月も経てばそこそこ出来るようになるだろう。

この３か月、このふたつの間をいったりきたり。
「そこそこ出来る」にはほど遠く、今日もまた新しい出来事があり、一体いつに
なったら「一通り仕事を覚えた」事になるのかしらと遠い目になってみたり。

結論は未だ出ず。
ということはまだ暫くはそこで働くのだな。きっと。

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そんな訳で、前日の兄からの説明をわすれないうちに…と翌１７日に
とっととテレビを購入してきました。
配達は２１日ですが。
もともと興味が薄いものなので、いざ買うとなると配線どうしたらいいのか、
とか解らないことが色々と。だけどお店のにーちゃんは親切に教えてくれました。
私が握りしめていた配線コードでも使えるけど、こっちのが使いやすいよ、とか(^-^;

次はＤＶＤだな。

もともと、手持ちの音楽ＤＶＤを見たくて購入を決めたので、ＤＶＤも買わなくては
意味がないのです。でもまあオリンピック見られるからいっかなー（笑）


画像はまたもや水元公園。
あっついなか、軽装でサイクリングを楽しむ方多数。
クビにタオル巻いて走る人も多かったです。
ウォーキングしてる人たちもいたなー。
なんにせよ、住まいの近くにこんな大きな公園があるのは羨ましいです。

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１４日は早起きして水元公園へ。
もう蓮の季節には遅いけど〜でもでも〜っととりあえず出かけてみました。
やっぱり遅かった…けど、夏の公園は最初に行ったときとは大分雰囲気が変わっていて、
夏草の茂る中を歩くのも楽しかったです。夏休みに入っても仕事のことが頭を離れないで
いたのですが（そう、ハリーポッターを観ている間も…）、公園にいる間に漸く考えずに
いられるようになりました。
蝉の声も凄かったですね。。ここはツクツクボウシとミンミンゼミが張り合ってました（笑）
暑くて暑くて、今回も向かいの県立公園へは行けずじまい(^-^;

その後上野へ出て東京都美術館へ。
「よみがえる四川文明〜三星堆（さんせいたい）と金沙（きんさ）遺跡の秘宝〜」という
展示を見てきました。えっと、好きな漫画家がこの時代を書いているので、元ネタに
なったのはどんなのかな〜と。
この時代の歴史書とされる（んだと思う）「華陽國誌」の事は、少し前に読んだ
京極夏彦さんの本にも出てきていたんですよね。偶然とはいえ、近い時期に続けて
目にすると気にもなるし。
面白かったけれど、我ながら予備知識のなさが痛かったです(^-^;

それから新宿の小田急でいきもの図鑑という展示を見てきました。
牧野四子吉（まきのよねきち）といわれても解らないけれど、図鑑や教科書、子供向けシートン動物記などの挿絵を描かれていた方なので、多分誰でも一度はこの方の絵を目に
されているだろうと思います。
挿絵は、昔の印刷技術では縮小がうまくいかなかったそうで、印刷字の大きさで描く
必要があったとかで、小さな絵が多かったです。なので、ある程度省略して描いていた
とのことでしたが…それでも細かかったです。すっごく。
山桜を描いた絵があったのですが、それは二次大戦中に戦局が厳しくなったことにより
本にする話がなくなってしまった（使われることが無くなってしまった）画を、依頼
した人が捨てられずに、空襲の時も背負って逃げて残した、という説明が付いていて、
画がどうのこうのよりも、一個人が、この十何枚かの画を、何十年もしみひとつ無く
保存していたという事に感動してしまいました(^-^;　大切にされてたんだなって。
もちろん、桜の画もきれいでしたけどねー。


ほんとは江戸東京博物館のエルミタージュ美術館展にも行きたかったんだけど、
もう時間も体力もなかったので帰宅。期間中にいけるかなー？

画像は水元公園の水生植物ゾーン。
この日は暑くて顔は強い陽差しが痛いくらいだったのに、草の間を抜けてくる風は
ひんやり冷たくて驚きました。気持ちよかったです〜（でも顔は熱い）

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今日も朝から暑かった。
頭上からは真夏の陽差し。
足下ではアスファルトが、太陽の熱を跳ね返しつつも
その熱を取り込んでいる。

夕方近くなってから雨が降って、帰宅時には多少過ごしやすい温度になった。
ひんやりとした空気　にはほど遠いけれど、雨が大気の熱を多少は流して
くれているみたい。夕方降ってくれるのはありがたいなー。

って歩いていたのだけれど、足下が暑い。というか熱い。
脛くらいまでの空気は真夏の中のような熱風のままだった。

雨のせいで、アスファルトの中にこもっていた熱が吹き出してきたような…
そんな感じ。（そんなことがあり得るのかは知らないけれど）
そんな風に思ったら、水たまりだってぬるま湯くらいの温度はありそうに
思えてきたりして。
人目があるのでしませんでしたけどね。

…ちょっとやってみたかった（笑）




写真は、去年の日記にも載せた、歩道と車道の隙間から生えてきたアオイ。
どうやら立葵らしいです。
ただ、今年は育ちすぎて私の背丈より高くなってしまったせいか、
この写真を撮った後に刈られてしまいました。残念。
車にどうしても当たってしまう大きさだったからね。。。

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