2000-07-10 今日は＊＊『パート２』一の巻

今月が誕生日ということで免許の更新手続きをしに警察に行ってきましたです。あちきは、なんと優良ドライバー。えっへん！・・といっても実際は飲酒運転（町内だけ）も駐車違反もスピード違反もかなりの頻度やっているのでありますが・・・たまたま運がいいというだけで・・つかまらなかったわけであります。つまり実質上は不良ドライバーなのでありますが・・・まあ北海道公安委員会様がそう評価しているので・・無下にお断りするのもなんだと思いましてありがたくお受けすることにしたのであります。

さてさて更新時に写真が必要と言うことで免許証の写真を安上がり写真館でとってきました。本当に狭い写真館で・・・全部セルフです。人件費も抑えているらしくテープの声が流れます。

入り口は簡易カーテンです。最小限の備品で椅子もひとつ・・・恋人達の語らいの場所には不向きです。

実はあちきは・・こういった個室にはいると妄想にふけるタイプなのでありまして・・
〜ちゅう〜かネタを考えてしまうのですね。『ひまじん』に責任があるといえばいえるかもしれませんです。はい。

さてさて安っぽいカーテンをひき。・しめ。・・・・・心をひきしめ・・椅子に座る。

新５００円玉を飲み込んでもすぐに吐き出す行儀の悪い機械に、隣の自販機でしかたなく煙草を買い釣り銭をゲットしそれを再び入れ込みます。なにやら納得したようです。・・・すると突然声が流れだしました。ハスキーな女性の声です。なんか狭い個室にふたりっきりという感じがしてきて・・いい雰囲気です。どこかで・・聞いたようなムズムズさせるような声です。その瞬間ここに来てよかった。と思いました。幸せとはこういう所にもころがっていたんですね。

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