2001-08-12 少しは願い事が・・言える・・・かな。
2001-08-12 夏休みのにがい想い出
2001-08-11 てつこおねいさんにもらったながれぼし
2001-08-10 夏と言えば・・・・
2001-08-05 きょうは・・・
2001-08-04 では・・・。
2001-08-02 出るもんが出ないとね。
2001-08-02 アイナ　ハンマーム？
2001-07-31 うんにょ恥もい〜か。
2001-07-29 び〜くりしたなぁ。

流れ星の好きな皆様へ再びプレゼント。

今度は少しは願い事言えるだろうか・・・・


星を見ると思い出す唄があります。

見上げてごらん〜♪夜の星を〜♪小さな星を〜

ささやかな〜幸せを〜♪　祈ってる〜♪

あれから・・・１６年ですか。坂本九ちゃん・・・好きでした。

先頭 表紙

ほ肝　　　「あの・・・」
愛しの君　「・・・・」

ほ肝　　　「ボッボクと・・つ・・つき・・・・つっ・つきあいして下さい？」
愛しの君　「ごめんなさい！」

ほ肝　　　「ぐっすん」


＊なにが・・悪かったんだろう

先頭 表紙

《なつやすみのにっき》　　　　　　　８がつ１１にち　はれのちくもりときどきあめ
　　　　　　　　　　　　ほたて小がっこう１年３６５ぐみ　　　　ほたてのきも

てつこおねいさんのおうちにあそびにいきました。
おね〜さんは、スイカのたねがとてもすきです。
ぼくはいっぱいすいかをたべて、おねいさんにプレゼントしました。
おなかが・・げりぴーになったけど・・おねいさんのうれしそうな顔みたら・・そんなこと・・どうでもいいなとおもいました。

かわりに、てつこおねいさんのおうちから・・ながれぼしをもらいました。


『ながれぼしのやつ』　　

すいかのたねとこうかんのながれぼし

てつこおねいさんのくれたながれぼし

はやいな　すごいな　かっこいな

ぱあっとでて　ぱあっときえる

あっまたでた　　あっまたきえた

あっまたでた　　あっまたきえた

ながれぼしって　つかれる

先頭 表紙

ってなことで・・・・・。どうぞお召し上がり下さい！

おお！いい食べっぷりざんすね。

スイカは麻雀の時食べると元気が出ていいざんす。

相手を威圧するのだ！

《うおぉおお〜〜〜たぁああああああ〜〜〜めっ！ロ〜ン！》

先頭 表紙

【いつか】ということで・・・・・。《また会いましたね。》・・という二日掛かりの駄洒落日記だったのでありますが・・・思わぬ心配をかけてしまったようだす。まさや〜んの言うように悪い冗談になってしまったようで・・反省しています。

レスに何回も「ほたての肝」「ほ肝」と書いて・・・あちきの日記を読んでくれている皆さんには・・文章を読めば「あぁ〜いつものあれだな・・。」とわかってくれるだろうと・・・ヒントを書いたのですが・・純粋な・・そして温かさのある皆さんには・・それよりも・・わたしの日記の先行きを心配させてしまったようです。
本当に申し訳ありませんでした。

人を傷つけ傷つけられるのが嫌いな私は・・純粋な皆さんの心を傷つけてしまったことを反省し・・・しばらく謹慎します。これは洒落でもなく冗談でもありません。

そして・・また・・いつか・・もどってきます・・・・。その時は温かく迎えてください。

本当にすみませんでした。

月の消えてしまったかけらは滴となって・・皆さんの心にやさしさと・・温かさという形になって宿っているようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほたての肝

先頭 表紙

いつか・・・また・・・・会いませう。






　　　　　　　　　　　　　　　　　ほたての肝

先頭 表紙

『ないない』・・俺は焦っていた。・・・《どこにあるんだろう？》
何故こんなに無いんだろう？
間に合わないではないか・・・・焦る気持ちが時間の上で空回りしていた。

・・・と・・・突然角を曲がったところに・・・・・・・あった。あったのだ！
・・・・・ホッとして・・駆け込む。

しかし・・汚い。様々な人々の匂いが入り交じり・・大きく呼吸すらできない。しかし急を要するのだ。。へなへなと中腰になる。こんな所で、かける気はしないのだ。

でも・・・しかし・・

・・・そしてあれを探す。ないない・・肝心なものがないのだ。あれがないと大変だ。
しかし時間は待ってはくれない。・・・俺は後先考えずしゃがみ込み・・行動を起こした

「しかし・・・出ない・・・なかなか出ないのだ。」
出るモノが出ないと気持ちが悪い。
あんなに焦っていた俺にさらに焦りのダブルバーガー。


やがて・・・・「出た！出た！」

しかし・・何かおかしい。



「あなたのおかけになった息は・・現在臭いです。もう一度歯を磨いてから・・おかけ下さい！」・・・・・電話帳もなく馬鹿にされた俺は「うんにょ！」とやけくそ気味に怒鳴り声をあげドアを閉めた。

《こうしゅう電話》のお話さね。

先頭 表紙

《うんにょ》の話でもりあがったので・・今日はトイレのお話
ではお久しぶりに「ほ肝の雑学講座」をおっぱじめますです。

あっそこのきみきみ！・・トイレから出た後は手を洗いましょうね。

トイレの事・・厠というのは知っていますよね・・これは川の上に小屋をたてて用を済ませたことから付いた名称であります。うんうん・・なんとなくわかりますな。当初は勿論紙ではなく木片や草で処理したそうであります。でありますから・・川下には木の板が一杯流れ着いたそうな・・・。それを川下さんたちはまた使ったそうな。リサイクルのはしりですな。エ〜コちゃ！

ではでは川のないところではどうしたのかと申しますと・・青空トイレ。
つまり『野うんにょ』であります。平安時代にはですな・・どこの町にもトイレとなる小路があったようですぞ。

それではききももちゃんの知りたかった事かきまっせ！

砂州子さんも住んでいる京都にある錦小路。
あれは最初「くそ小路」と呼ばれた青空トイレだったのだそうだ。それを聞いた天皇が「それではあまりにも汚い」と言うことで錦小路という名前に代えさせたそうであります。高級食材の並ぶお高い場所もかっては・・廃物処理の場だったとは・・いやはや・・歴史というものはおもしろいものでござんすね。

聞かなかった方がよかったのとちがいますやろか？
すみません。すみません。すみません。・・で砂。

そしてヨーロッパでは糞尿で道路がぬかるんでいたのでハイヒールを履くようになったのだそうだ。日本では高下駄をつかったらしい。いや〜たまげた話ではある。

庶民がトイレを使うようになったのは鎌倉時代・・・一般的に普及したのは桃山時代の事だそうだす。

こんなこと書いていたら、もよおしてきただす。
う〜ん・・こ・・まった。いや待っては、こまるのだ。


◎では・・いってきますです○。←おっ・まる。。。。。

注・・タイトルはクウェート語で『トイレは何処ですか？』ダス。

先頭 表紙

買い物に行ったり・・ちょこっと出掛けたりすると・・決まって私は『うんにょ』がしたくなります。最近のあちこちのトイレは我が家のものよりきれいにお掃除なさっているものだから・・気持ちよく・・・させてもらっておりますです。はい。
お掃除してくださっている皆さん！本当にありがとうございます。

さてさて・・トイレと申しましても和式と洋式がありますが・・洋式でなれてしまっている私にとっては和式はかなり苦痛を伴うものでございます。ドアを開け・・パット覗いたとき和式だったりすると・・・・がっかりもの。

黄門様のお口まで・・モノがこみ上げてきませんと出陣の構えがとれませんのです。何故って・・・・『気張り』の状態でありますと足がしびれてしびれて・・大変なことになるのであります。これは口車氏の日記を読みますとその苦労が画像張り付けの形となって具現化しますので・・興味のある方はおよみくださいまし。

そのような訳でなるべく・・洋式をさがすのでありますが・・・この洋式の便器君も場所によっては・・非常に《どうやってするのだぼちゃ〜ん的》《？？？？？マーク匍匐前進型》のものもございまして・・・。こまりのおばちゃまでありますです。

どのような時かと申しますと・・・充分すぎるくらいの・・必要以上の水の量が便器の口の中で微笑みかけている時でございます。

いったんは外気に接したがった《うんにょ君》は尻込みをしてしまうのです。
飛び込む勇気を失った《うんにょ君》は黄門様のお口の中で・・屁のへの文字もじ。
ぷ〜ぷ〜と力のない返事を遠慮がちにして・・３畳足らずの部屋に儚い存在をアピールするしかないのです。

そのような時・・私は・・紙頼みしまして・・・そっとその微笑みの上に助け船の如く紙をさらっと浮かばせるですが・・・・飛び込みで金メダルをとるほどの実力のない「うんにょ君」のしぶきは・・ばぁぁぁああああああああ〜〜〜〜〜〜と・・お世話になったシリウス君にまで微笑み返しするのであります。

なにか・・他に・・いい方法はあるのでせうか？
是非お教え願いたいと思うのでありますが・・・・

先頭 表紙

《今日は草刈りでもすべぇ〜》と思ってさね・・・・

物置のシャッターあけようとして・・なにげに上を見たのだ。・・・そうすると・・・なんと・・あれが・・あれが・・ある・・・・おる・・・いる。

『我驚きて地べたと戯れドッピンシャン』どひゃぁ〜ぎゃぁ〜わなわな・・・・
まっさお・・・草刈りまっさお・・なんて・・冗談も・・よしこさんにふられの与吉。

驚くなかれ・・そこに・・見たモノは・・あんびりーばぶる・・・あわぶくぶくふくくらいの吃驚。
「すすすすすすすすすずめばちの巣が・・・・・」

怖々・・・近づき・・敵地観察。・・・・「いますよいます。・・・あららら・・頭を出して・・こっちを・・見ちゃったりなんかしているだす。・・・やばい。やばい。」一時退散し・・落ち着きを取り戻すために・・コーヒーを飲み煙草をくゆらせ・・うんにょをし・・呼吸を整える。

はたして・・どうすればいいのか。・・・・水をぶっかけるかそれとも・・正々堂々と巣をたたき落とし戦うか・・・・・それとも女王様・・あちきをぶって・・たたいて刺して蔑んでなんて巣に向かって言ってみようか・・と恐怖を冗談で上塗りし平静を装う。

平成重惨年死地月荷重苦日の事であった。

・・・・・しかしなんにしても危険が伴う。どうしたらいいのだ・・考えれば考えるほど胃が痛くなってきた。

《選挙の日・スズメバチに占拠され・・前へすずめず・・【おお退散】》なんていうＣＭが頭の中を駆けめぐる。

う〜ん・・・そうだ・・あの人に相談しよう。

ほ肝「もしもし・・あの人ですか・・すずめばちの巣があるのですが・・・・どうすれば・・」
あの人「わかった。行く！」
あの人は１０分ほどでやってきた。・・・おおきな箱の中から・・宇宙服のようなものを取り出し・・・着る。
そして敵地に向かったのだ。まるで２００１年宇宙の旅のワンシーンを見ているようであった。

『シュ〜シュ〜・・ゴソゴソ・・ばさ・・ぎゅぅ〜ぎゅう〜。』スズメバチ専用殺虫剤を噴霧し。えいやぁ〜と巣をたたき落とす。・・・・・全てが終わった。

そしてあの人は言った

あの人「スズメバチは４匹ほど・・・幼虫が蜂×荷匹ほど・・早めに気が付いてよかった。遅れていたなら手におえなかったであろう。それでは・・私は帰る。」疾風の様に現れて疾風の様に去っていく。
ぴゅ〜ぴゅ〜・・かっこいい・・あの人。ありがとうがざいました。・・と見送りながら・・巣のなくなった物置を見る。

なにもしていないモノを殺生するのは罪深いのだが・・スズメバチの恐怖を知っているモノにとっては致し方のないこと・・・これがすべて成虫に成ったときのことを考えると・・・今日の行動は正当化されるだろうと思う。

《すずめの並だ。》
《すずめ火焼くまでおとり忘れず。》
《すずめの・・・おや？・・どぅ？》
《おっ噛め〜蜂黙》
《位置か蜂か》
《危蜂通らず》


ちなみに・・この宇宙服（？）役場に置いてあるそうです。皆さんのところにもあるのではないでしょうか。
蜂の巣を見つけたら・・まず役場・市役所に電話してみませう。

緊急の場合は、おしっこをかける・・・・《皆しっこ・はっち》
・・・そんな・・案もニヤ。

注・・スズメバチに刺されたときには、すぐに病院に行きましょう。

先頭 表紙