2003-12-11 ケータイ
2003-12-10 バケツ　デ　ミュージック
2003-12-09 イロイロ
2003-12-07 ひなたぼっこ
2003-12-06 質と量
2003-12-05 なんでだろう
2003-12-05 やりたい事はやろう、と思った
2003-12-03 ドウスル？
2003-12-02 久々の晴天（あっぱれ？）　〜ドライブっきゃないっしょ〜
2003-12-01 なるほどねえ　〜TVタックルを見て〜

今、人生最大ではなくとも、かなり重大な決心をしようか迷っている。
ケータイを買うかもしれないっす。
実は、買うならコレっていうのは決めた。色も。
何やってんじゃー。

でも、心配なのだ。やっぱり今日は買わない。
モンモン。

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このスタイル。
レコードをモノラルなプレイヤーに乗っけて、ボリュームは大。音、割れる。軽くて、薄くて、昔っぽくて、ラジオタンパっぽくって、最高！もう一つ手を加える、バケツ。これ、もっと最高。（だんだん永ちゃんっぽくなってきた）鳴りがグッと良くなる。立体感も出てきた。もっと深いバケツとか、ブリキのバケツとか、色々試してみたいけど、バケツは一つで充分だかんね、買わないよ。あ、それと、ピッチのつまみも有るんで、女性ボーカルものなんかを、ゆるめにかけて、ドーンと落ちるってのもいいのよ。昨日（写真）はヤードバーズだったけどね、昼間、最高、これ。ィヨロシク。

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交差点で信号待ちをしてたら、右前方からシルバーメタリックのサニトラがシュワーっと、かっこよく左折して通り過ぎていった、いい音がした。

はじめて、みなとみらいの３三連ちゃんの施設に入場した。ショッピング好きにはたまらない場所だろう。欲しい物を買うではなく、どんなものか見に行ったわけだが、やっぱり欲しい、だけど高い、で結局見てさわっただけだ。お腹が減っていたせいか、無印でおかしをバカ買いし、ガラス張りの吹き抜けの所のベンチに座って、私はビスケットのジャムサンドを、夫はきなこ餅入り虎焼きと松の実をむしゃむしゃ食べながら地震来たらこの空間はどうなるかについて語った。

家に帰ってちょうど渡る鬼を見ようと思ったら、小泉さんのライブをやっていたので、ちょっとがっかりして、TVKを見た。そしたらちょうど、ジャミロクワイ？のバーチャルインサニティが流れて、ボリュームを大きくして興奮した。今でもすっげーいい音に感動する。時が過ぎるのは早い。

昨日、三渓園に行った。
すばらしい、の一言。行ったばかりだけど、また行きたいと思う。６５才以上は入場無料なので、早く６５才になってあの近くに巣みたいと思う。以前、仕事中に「さんけいえん」と打ったら「産気胃炎」と出た時には、びつくりしたものだ。

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ベランダに干した敷物を、ひっくりかえしたり、回転したり、しに行くたびに、にゃんこが移動している。おもろい。
にゃんことは相性の悪い私でも、かわいいと思ってしまう。
きもちよさそうだにゃ〜ん。

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適度、適当じゃなくって、絶妙な。
例えば、一度の食事であったり、睡眠であったり。きっちり絶妙な質と量で過ごしたら、どんな一日で、どんな気分になるのかな？
微妙な感覚で生きてたら、疲れるのかな？
痩せちゃうかな？
今は、たるみを無くしたいけどね。

音楽のボリュームをアップすると、なぜ、感覚も振れるのだろう？
と思ったが、それはあたりまえか、弱いパンチより強いパンチのほうが痛いのと同じか。な〜んだ。

やっぱり、愛がなきゃ生きてるって言えないかもね。最近音楽を聞いていてそう思うことが多い。思った時には始まっているのに、怠けていてはいけない。うだうだ考えるのは逃げじゃないか。失敗を恐れるなんてバカらしいことかもね。長く生きてると色々なものを見たり経験したりで、無駄な知恵がぜい肉と一緒に増えるもんだ。でも、やっぱり大人の失敗は哀れだ。でも、本人はそれほど感じて無いかもよ。哀れだと思う人のほうが哀れだよ。

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その一
うまれた　ところや　ひふや　めのいろで　いったい　なにが　わかると　いうのだろう
という歌が、最近、TVやラジオのCMで流れている。人権週間なのだそうだ。これを聞くたびに、結構色々分かるじゃんってつっこみたくなる。こんな歌を作った人が一番人権侵害じゃないのかーっ。

その二
くさいもの、きもいもの、そういう何かマイナスイメージなものに、引き寄せられちゃう事って有るというか、全部じゃないけど、くさいのは嫌だけど、このくささってたまらなくいいとかある。それは、いい臭いよりも価値があるくささだろうと思う。でも、けっしていい臭いではないから、そこがポイントね！

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１２月はなにかと、そわそわする。というか、させられる。正月を向かえるにあたっての日本人的な行動は、やはり自分が日本で産まれ日本で育った人間だと実感する時だ。昨年、正月の料理やならわしについて少し興味があったので、NHKの今日の料理？だったか、テレビでやってる講座の本を買ったのだが、これは良かった。保存版としてとってあるので今年も参考に正月を向かえるであろう。
その前に年内に（何故か区切り）やりたい事は、年末のそわそわ街がにぎわう前にやっておきたいものだ。だいたい２０日前にはね。２０日過ぎたら、年賀状、お年賀、買い物、掃除、などのどうしてもそわそわしそうな事をそわそわしながらやるんだろうな。

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先日のTVタックルのネタで、教育問題を取り上げていて、年収と偏差値の比例についてを見て、やっぱり今はそのことが気になる。例えば、お金が有る無いで、有る家では休日に親子で美術館に行ったり、デパートに買物に行ったりするところを、無い家では、親は休みでもパートに出かけるかもしれないし、居ても、日頃の疲れで、ぐったりしていそうだ。子供はきっと外で遊ぶか家でゲームとかするのか？食事でも、ちょっと日常離れした旨いものを食べに行くか、ファミレスとか王将に行くのでは舌の感覚もだいぶ違ってくるだろうし、やることいちいち、金とからめて考えたらキリがない。パソコンがある家とない家でもまた然り。だから結局、この親にしてこの子有りなわけだよね。

それは分かったが、今の教育制度では二極化が加速していくらしい、なぜそうなるかも分かりやすい。お金が入ってこなければ、使えないし、先が不安だから今切り詰めようと思うし、ろくな物も食べない（メインディッシュなし？）みたいな食卓にもなりかねん、そして、出掛ければお金を使うからと思えば、家に居る。家に居て、寒いけど、ストーブつけたら光熱費がかかるともったいないとなれば、昼間っから布団に入って飢をしのぐであろう。こうしてどんどん加速して無し無しの人間になっていく。

それが嫌なら、たとえひとにぎりの金であっても自分に投資するしかない。でも、失敗する可能性もある、そこは見込みとかもあるから、その見極めの失敗は、即、路上生活かもしれぬ。
逆に成功すれば、お金が入ってくるし、そこでもっと投資すれば、もっともっと入ってくるわけだ。

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最近、ずっと家に居るので、食料のストックもなくなり、今地震が来ても持って出る物もないってくらいになっていた。火曜日はサティの特売の日！野菜が98円なので、ドライブがてら繰り出した。ついでに他の店も見たり、ちょっと散歩もした。やっぱお日さまが出てるのって幸せな事なのね、それだけで幸せ。っていうか、それくらいしか幸せな事が無いのかな。いや、まあどうでもいいけど、今日は良かった、とにかく。なので、みなさまにも散歩でいい空気吸ったお裾分けで、写真付きです！

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学校教育のお話で、親の年収と子供の学力の偏差値は比例するという統計結果が出ているそうだ。一瞬、うっそー！と思ったが、そう言われれば、そうだろうな、と思った。番組は、文部省が進めている「ゆとり教育」についての賛成、反対の討論だったが、私立と公立についてや、休み中の過ごし方など、色々な事柄において、結局は家に金が有るか無いかという事が問題なのだよね。
最後にタケシがいい事言ってた。「学校教育なんて準備運動みたいなもんだから、いくらラジオ体操がすごくうまくても、別にどうって事ないんだよ。」なるほど、社会に出たら、偏差値が高くても応用のきかない？人いるしね。偏差値が低くても、自分の生きる道を見つけ出してうまくやってる人もいるし。社会ってそういう所なんだよね。母の友達で、地元では優秀な高校を卒業したのに、貧乏でひがみっぽい人がいて、「●●さんなんて高校も出てないくせに、××なのよね。」的なはなしを何かにつけてする人がいるらしいが、笑っちゃうよね、と言って、いつも母が私に聞かせた話の数々を思いだしてしまった。
もし、自分に子供がいたら、最低限の金しかかけてあげられないのだろうけど、自分の子供がかわいいと思えれば、それで問題ないんじゃないかと思った。

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