2003-11-15 自分を愛する　〜夢と希望のある暮らし〜
2003-11-15 自分を愛する　〜ダウンタウンへくりだそう〜
2003-11-13 自分を愛する
2003-11-12 自分を愛する
2003-11-11 御無沙汰
2003-11-11 キーワード
2003-11-08 レンタル
2003-11-06 物事の流れ
2003-11-06 映画
2003-11-03 生活

昨晩も地震があった。最近多いから慣れた、それとも不安が増した？もしかしたら明日にでも災害にて没するかもしれぬ、だから今を楽しもうじゃないか。今のまま没しても悔いのないように！そのパンツでいいのか、食べたいもの食べてるか、会いたい人と会ってるか、着たい服着てる？いい眺め、いい感じ、いい空気、心は生きてる、ときめいてる？お金がなくても何か楽しむ方法があるはずさ。いい音楽聴いて腰振って、胸いっぱい感情を味わって、いいお酒飲んで、震えようじゃないか。

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自己愛モード突入か！
明日から一週間くらい内職が忙しくなる予定なので、久々にダウンタウンにくりだそう、ということで、短時間集中型買物をした。いやあ、街は刺激的だったよ。欲しいものを見つけては買い、興奮も覚めないまま帰宅。帰りには、ネオンの素敵なお店を写真に写してきました。変なおばちゃんだこと。

この間、コーヒーのインスタントと間違えて豆を挽いたやつを買ってしまったので、ろ過する上のやつと紙を購入しそれと、レコードも。レコファンはいいね、安くて見やすく並んでるし。

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自分が嬉しいことをする。自分を喜ばせる。自分をかわいがる。自分を補修する。自分に問いかける。自分を解放する。

図書館でかりた永ちゃんの本を読んだ感想。永ちゃんは、勝ち負けにこだわりすぎで、いろんな話を読んだけど、私にはさっぱり理解できまへんですた。でも、自分と向かいあって正直に生きる姿に、なんかじーんときた感じもあって、私も少し考えたのかもしれないな〜、自分についてとか。永ちゃんは、俺は女に育てられたって言ってて、男は女に育てられるものだとか言ってたけど、それもちょっと考える案件としては重要でありますね。世の中男と女しかいないんだから、そして私は女であるという事実、で何だ？
やっぱ、女も男に育てられてるわけでありまして、うーん、やっぱあれだな、いい男といい女はセットだってこともよくわかりますし、不満ばかり言ってる女は退屈だし、自分と向き合ってもっと前向きにやっていかなければいけないとも思いますし。

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たるみまくりのわが人生、こんなんじゃいけないなーっていうよりも、こんなの嫌って言っちゃうくらいかも。もっと自分を大切に、もっと愛して、前向きに生きたい。そんなことを、最近思っているわけだ。何か、お前の人生、そんなんでいいのか？っていう疑問がいつも頭の中をぐるぐると渦まいてるんです。全てにおいてなのだが、これが自分の着たい服とか、食べたい物など、選んで生きてみたい。そういう感じの時だから、ルーツに戻ったりして自分探しの旅モードです。

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友達からメールが来た。長い間連絡を取っていなかった二人が、たまたま同じ日に、「御無沙汰〜」と来たので、すごく不思議だった。どちらも長い付き合いで、近況などの連絡。
その一人の方が、「私って恋をしてないとダメな人だ」と言っていた。彼女は、確かに恋をしている時に会うと、生き生きしていてパワーに溢れていた。いい人がいない時は、なんか身内の話しとか、年令の話しとか、色々話してもお互いにパッとしない雰囲気だった。
恋してないとダメって、なんか分かるようで、面倒臭いようで、自分もそんな事言ってみたいような気もするし、うーん。

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この間かりたビデオを見た感想など。

あぶない刑事の映画版
これは、わざわざかりるかー？って思ったけど、良かったですね。もちろん何回か見たことあるけど、忘れているから面白くて、80年代の横浜がいっぱい映っていて、グッとくるんです。

チェルシーホテル
ニューヨークの雰囲気をたっぷり味わいたいと思ってかりたのだが、それほど街は映ってなかった。流してみるかんじの内容だったけど、そんな中にもひっかかる言葉が二つほどあった。「追憶」と「好きな物のリスト」だ。

あと一本は、はずれだった。途中まで見てやめた。

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きのう、久々にレンタルビデオした。以前、会員になっていたショップは、いわゆる街のビデオ屋ってかんじで、あまり量はないが、なんとなく好きな店だった。とにかく安い。古い物は100円で、あとは、200円から新作だともっとしたかな。そんなかんじで、たまに利用していたのでが、突然、会員になんの連絡もなしに、店が閉まっていて、あれ？と思ったら、すぐに新しい看板が出て、24時間営業のインターネット＆マンガ喫茶に変わっていた。なんか、がっかりした、前の店のネオンがかっこ良かったから。新しい看板はどこにでもあるような、今どきの大型ドラッグストアみたいなかんじだ。こうやって街の風情も変わっていってしまうのね。その時からかっこいいネオン管を見つけるたびに、これも明日なくなるかもしれぬという思いがよぎるので、せっかくデジカメ買ったし、近所だけでも、あるうちに撮影しようかな、夜中に、と思いつつまだ実行せず。ネオン管への偏愛度は日に日に増すばかりだ。
きのう、会員になったのは、有名チェーン店で、なんか嫌いな雰囲気だが、まあ、本もやってるから立ち読みとか、たまに寄るにはもってこいかな。しかし、一本400円ちかいし、店員の感じもなんか納得いかない。こういう大型店しか残っていかない日本の商業システムや客の資質って、よくわかんないけど、何か違うんじゃない？って思いますね。

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ひまだから、こうやっていちいち書き記したり、考えたりする時間がもてていることはすごく自分にとっていいことのように感じる。ひまだといっても、やるべきことを何から何までやってしまって、趣味関係もできる限りやっている上で言ってるわけでないが、適度にひまがあるっていう言い方が良いのかな、そういう生活をしていて、最近だんだん気付きはじめている事がある。
物事の流れの法則みたいなこと。それは、考えれば考える程に深くはまっていく。

それとは別で、今日のニュースの特集で、もし北のミサイルが国会議事堂を直撃したら・・・というのを見た。半径２５メートルは全滅だそうだ。ピカッというフラッシュを浴びて、苦しむことなく一瞬で死ぬそうだ。円周の外では、風向きによってはその影響を何らかの形で受ける場所はあるらしい。
私の内職の報酬も、夫の労働の報酬も、その半径２５メートルの中に入っている会社から支払われる予定だから、もし、そういう事でもあった場合には、やった分でも、あきらめなきゃいけないのかなあ、と二人で話した。という事は、入って来るものが無くなるわけだから、しばらくの間は、どうやって家賃とか払うのか、問題だ。でも、北のミサイルはそんなに正確ではないだろう。どこにおちるかなんてわかりゃあしない。

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今日、BSでやっていた映画、なかなか泣ける映画だった。ファミリーもので、子供の揺れ動く心とか、そういうのに弱い。感情って、子供も大人も同じくらい発達しているものだと思う、子供だからわかんないだろう、という大人の考えはあまい。

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今日は米を買う予定だったので、車で出かけて、郵便局〜図書館〜スーパーに、全部区内で済ませたわけだが、これだけでも二時間かかった。そして何故か米は種類が少なく、高かったので買うのをやめた。今度、近所の生協も見てみよう。こういう事をやっていると、生活ってなんなのだろう、といつも疑問に思ってしまう。私は生活を楽しんでいるのか？日々の営みは、一体何をするためにあるのか、とかそういった疑問だ。買い物した物を使っておいしいものを作って食べたり、借りた本を読んで色々考えたり、そういう事をするための行動なわけだが、なんか面倒臭いっても思えるし。結局は自己満足するために人間は生きているのだろうか。
今夜は、図書館で借りてきた、永ちゃんの「アーユーハッピー？」でも読んで寝るか。ムフフ。

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