2003-08-18 また高校野球
2003-08-14 念願の内職
2003-08-13 今朝のゆめ
2003-08-13 きのうの野球は良かった
2003-08-11 明日の楽しみ
2003-08-08 ふと思い出す
2003-08-06 夏のはじまり
2003-08-03 パスタ
2003-08-02 つづき
2003-07-31 大冒険のつづき

今日は、ガスコンロまわりの掃除にはまってしまった。まだ終わらないうちに、静高 vs八頭が始まり、また応援に熱が入り、西尾君の期待以上の活躍で大盛り上がりだった。接戦つづきで、乗ってきているとはいえ、次ぎの試合は常総だから、多分負けだろうと思う。まあ、楽しませておくれ！

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定職がない私は既婚者であるため、職業はなんですかという質問や、記入をする場合、無職か主婦かどちらにするのが妥当と思われるが、私は主婦っていやな言葉だと思ってしまうので、無職にしていた。でもこれからは、内職と言える（書ける）ではないか。きのうから、せっせと簡易内職場を設けて、わくわくしていた。地味な仕事だけど、内職って母もやってたし、それを手伝うのも好きだったし、昔から憧れてたし、なんだかうれしくなっちゃうなー。そんな私を見ていて、最近暇な夫が、手伝うからさー、とか言っている。やっかいだ。仕事の電話してる時にうしろで犬の鳴きまねするのはやめてほしい。

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あーなんて切ないゆめなんだ。こんなの久しぶりだ。まえから、かっこいいなと思っていた人（実在する）とのエピソード。思っていた以上に弱くて幼くて曲がった心の持ち主でした、私の夢の中では。最後は負傷して仰向けになった彼を、私が下から支えているシーンでした。意識はまだかすかにありました。なんじゃこりゃー。

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昨日は試合が始まるまでそわそわしていた。メンバーが球場に登場して練習を始めると、見ているほうにも気合いが一気に入る。メンバー紹介のアナウンスが入ると、もっと本格的に感動して、少しうるうるする。そこで早くもおばちゃんはサードの西尾君に目をつけた。きれいな顔だちに太いもみあげだ。しかも少しおやじ体形。試合が始まり、あっさり先制され、追加点も入り、いつもこんなパターンで負ける静岡県だよなーと少しがっかりしていたら、なんと、おばちゃんが目をつけていた西尾君が打点1のタイムリー、結局その回は1点どまりだった。でも、こんなもんだ。静岡県だし。昔から思うところ、守備はうまくこなすし、投手もまあまあだが、打線に大物がいない。県大会ではそこそこ打てても全国レベルの投手には太刀打ちできないのが静岡県だと思っていた。体形もやや小粒で。しかし、今年の静高はちがう。わりとでかいし、長打も期待できるし、実際この試合でもホームランで追い上げた。1点リードされたままの9回裏だった。応援しているこっちのほうが冷静さをなくしていたがやっている方はベンチの中も、バッターもおちついてみえた。結局、最後はワイルドピッチでさよならだったので、少し相手がかわいそうだったが、静高のほうが素質のあるチームに見えたので、順当だろう。次ぎも楽しみだ。
ここで、静岡県民的な地元の解釈を加えることとする。まず、東名と国一（関東では一国とよぶ）沿いに、発展していて、車社会だから、東海道本線にのるのは、高校生などだ。従って駅周辺はあまりパッとしない。しかしターミナル駅である浜松、静岡、三島、熱海などはそれなりだ。静岡県を、小さくした関東地方と言ったらわかりやすいかもしれない。私の育った西部地区は浜松が横浜だとすると、磐田あたりが川崎か。県庁所在地の静岡なんかの中部地区は東京都と言えよう。そして、伊豆半島などは、千葉みたいなものだ。山のほうは、ほとんど行くこともないので、北関東としよう。解り易いではないか。なので、今回の私からみた甲子園大会は、はまっこから見た東京都のチームが全国大会でやっている程度のものだ。本当は、浜商あたりが出てくれたら、地元意識も盛り上がるのだが。

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高校野球のサイレンは辞めて欲しい。なんだか気分が悪い。明日の第三試合、待ちにまった静岡高校の登場。いつになってもわがふる里の出場校は気になる。問題は、その対戦相手だが、夫のふる里の県代表だ。これはなんとしてでも勝ってもらいたい。一回戦で、この対戦になる確率はどれくらいなのか知らないが、すごい。きっと実家の両親もいつもに増して応援熱が高ぶることであろう。勝ったら電話してみようと思う。明日が楽しみだ。いい勝負で勝ってもらいたい。必勝！

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今日、図書館に行った。返却し、新たに借りて、帰ろうと思ったが、まだ往きの自転車こぎの汗も引いていないことだし、ちょっと涼もうと、クーラーの寒すぎる室内は避け、ロビーのベンチに座って今借りたばっかの本を読みはじめた。ロビーのガラス越しには駐車場があり、車がとまってなかったため、隅っこのところで吹きだまりのようになって落ち葉が舞っていた。この季節にも落ち葉って以外とあるもんなんだなーと発見し、しばらくの間くるくると風にまわる落ち葉を眺めていた。
そこで私お得意の『ふと昔の出来事を思い出す』現象が始まった。それは、うら若き乙女の頃のお話だが、私は、とある商店街の福引き所で短期間のバイトをしていた。よくある、買い物で集めたチケットで、ガラガラとまわす福引きができるというシステムだ。確か1等は3本で、商店街共通の商品券10万円だった。福引き開催中のわずか10日間くらいのバイトだったが、けっこう色々なことがあり、今でも印象深い。バイトは3人。ノーマル女子大生さんと、OLを辞めしばらくだらだらしていた私と、その頃では稀なドレッドのいかした女性だった。私達はそろいも揃ってクールな人柄、出る玉の色に一喜一憂するお客に合わせることもなく、はい4等です、景品はこの中からどうぞと、いつもと変わらぬ口調だった。バイトも中盤にさしかかり、立ちっぱなしにも疲れていたある日、2等か3等が出た。かなりすごいことだったが、私達は少し驚いたもののクールな景品の受け渡しをした。それを見ていた商店街のおやじが、もっとおおげさに、華やかにやれと文句を言ってきた。カランカランという鐘を鳴らし、おーめーでーとーうーごーざーいーまーす、と明るく大きな声で言う、という今思えば当たり前のことであるが、その頃の私達には大変難しいことだった。それはさておき、私達は暇な時には立ったまま世間話を楽しんでいた。ある日の話題でドレッドヘアのMさんが、昨日の帰り道お金拾ったんだよね、と始まった話に大いに盛り上がった。彼女はその日だけじゃなく、子供の頃からよくお金を拾うという。それも10円とかじゃなく、お札で。100円くらいしか拾ったことのない私は、拾うこつを聞き出したところ、どうやら、朝とか夜のガソリンスタンドは吹きだまりになっていて、お札が舞い込んで来るらしいということ知った。しかし今でも私はお札を拾ったことはないが。
風に舞う落ち葉を眺めている間に、お札ないかなあ、と探している自分にふと気がつき、しばしあのバイトの事が蘇ってきた。Mさんどうしてるだろう、今頃。ちなみに、Mさんは美大出身だったし、その背格好、顔だちから、UAがちまたに出てきた時には、あれ、Mさん？と思った程のいかした人だった。

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早いもので、もう8月も6日。暑いけど、体調がいいのは何よりです。最近、考えないでも出かけたり、家のことをやったり出来ている。私にとっては、すばらしいことだ。
あれから、マンション熱はどうなったかといえば、実は、建設中の現場を見に行ってしまった。例えば、買うつもりになって、そのマンションが出来るまでってどういうものかなあ、と体感してみるのもいいかなあ。そのうち出来上がって、実際に買った人が住みはじめるところまで見てみたくなってきた。うらやましい限りだ。何故、ここまで執着するかというと、ロケーション的にかなり気に入ったから。みなとみらいの建物群からの距離が絶妙で、夜景はきれいだろうし、昼間もちょうどいい大きさでランドマークやインターコンチや、3連ちゃんのが見えるし、貨物線がそばを通っていて、様々な色のコンテナが、通過するのを眺められる、近くにある大きな倉庫でのトラック、フォークリフトの荷積みが眺められる、米軍の施設を上から見下ろせる、などなど私好みの施設ばかり。ということで、これからも暇を生かしてちょこちょこ行ってみることにした。参加したい人は、遠慮なく言ってね！
オークションの経過〜結果については、本20冊出品後、11冊が落札された。合計金額は￥12400。まあまあいい。中でも驚いたのは、2年前くらいに￥2000で買った本が、￥4100で落札されたこと。すごい、いい投資だったんだ、あれって、というかんじ。もっと買い占めておけば良かった。今は、売れ残った本を安くして再出品、それとビデオもちょこっと出している。しばらく様子をみながらやっていこう。
自転車で転んだ傷が、痒い。でもかくとかさぶたがヤバいので、じっと我慢するか、すこし擦ってしまったり。
そんな夏のはじまりでやんすー。

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皆様、パスタのバリエーションはどのくらいおもちですか？
私は今の季節、よくやる、おすすめがありますので、今日はそれを書く。

麺は茹でるだけ。茹でている間に、大根をおろします。そう、簡単です。茹であがったパスタを湯切りし、皿にのせ、その上に大根おろしをのっけ、その上にシーチキンをのせます。醤油をかけて食べます。うまいいっすよー。辛みが欲しい方は、七味唐辛子がお勧め。しその葉なんかものせるといいですね。

皆様もお勧め簡単パスタ是非教えてちょ！

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おいおい、大丈夫かー？失業中だからこそ暇なわけで、こんなことになってるわけだけどさー。冷静に考えてみれば、私がマンションを買えるようにはみえないし、きっとショールームの人も平日昼間ってことで、退屈していて、話し相手が欲しかったってこともあるし、気楽にしてようと思った。もし、いやだったら帰ればいいわけだし。と、色々自分の中で整理していた。すると、お姉さんが、どういうお住まいがいいと思いますか？と質問してきた。なんかのカウンセリングでもうけているかんじだ。正直に答えた。すると、もし、今日時間があれば、物件を御案内したいのですが、いかがでしょうかときた。時間はいくらでもある、そしてやっぱり、このお姉さんはいい感じの人で、退屈なこのショールームにいたくないから付き合ってくれないか、と言っているようにも感じた。そして私にとって初めてのマンション見学がスタートした。

物件は、2つあって、K市とY市だった。お話が進む中で、どうやら私がいいなと思ったマンションは、Y市に建設中の物で、モデルルームなら見学できる物件だった。でも、出来上がったマンションの本物の質感を見てもらいたいという、お姉さんお勧めのK市の物件から見に行くことになった。ここは、まだ売れ残っているわけで、どうみても、私がいいと思ったY市のよりも雰囲気が良くないうえに、高い。あ、移動はどうしたかというと、専属の運転手さんがいて、まるで、タクシーのようでした。悪いなあ買わないのに。K市の物件に着くと、また別の現場担当のおじさんが居て、これがまた、しゃべりまくり攻撃。一通り見た後、どうですか、K市に住みませんか、っていきなり言われても答えようがないわけで。K市はですね、税金も安いし、高齢者対策が全国で3位で、老後も安心、と、まあそれなりにそうだろうなあという事をしゃべりまくっているかと思えば、調子に乗ってわけのわからんことを言い出した。K市はですねえ、イタリアに似ているんですよ、イタリアはブーツの形っていいますよね、K市もそうなんですよ。ただ、K市の場合はちょっと厚底靴みたいなんですけどね、でへへ、海の部分が川になっただけで、あとは一緒です。それと、○ッタデラなんてイタリアそのものですしね。まあ、東京でいうと、自由ヶ丘みたいなものですね。なんて言い出した。笑うにもわらえず、そーなんですか、気がつきませんでした、と言っておいた。

お昼もとっくに過ぎ、おなか減ったのも通りこし、私こんな所で何やってんだろう、と冷静になり、やっぱり暇だからといって、こんな事するんじゃなかった・・・　　　少し反省モードに入っていた。

そしてY市のモデルルームに向かった。またこちらにも別の現場担当のお兄さん。やれやれ、面倒臭いことになったな、と思ったが、こっちのお兄さんはなかなか気さくで、親切で、商売っけがなく、楽しめた。やっぱりこの物件は自分で、いい！と思っただけあって、モデルルームも、こんな所に住めたら最高だにゃ〜と思える物だった。そして、ついに私は、頭がおかしくなって、住めることなら住んでみたいと自分の中で何かが燃え上がってきていることに気がついた。

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ガラス貼りの空間に案内され、カウンターの前に行くと、今度はちがうおばさんが、いらっしゃいませ、これを御記入下さい、と紙を出した。な、何？こんなの書かなきゃ見せてもらえないの、そんなこと聞いてないよ、と心で叫んだが、大人しく記入を進める。で、でも、一瞬下の方まで目で追うと、予算3000万、4000万とか、○で囲むようになっている。あれえ〜、さっきのお姉さんは？と探すと、どうやら商談スペースみたいなのを私の為（他に誰も見当たらない）にセッティングしているみたいだ。おばちゃん、こりゃ困ったとばかり、ペンが進まず、ついに小さい声であの〜、連絡先とか、書かなくてもいいですか〜、と聞いたところ、わかる範囲で結構ですよ、とおっしゃるので、自分の住所も分かんなくなっちゃった人として、なんとか受け付けを通り抜けた。

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