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山口敏太郎の妖怪日記

妖怪ライター山口敏太郎の妖怪日記

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2004-10-04 撮影
2004-10-04 猿鬼ツアー・岩井戸神社
2004-10-04 猿鬼ツアー3・天狗のあんころ餅
2004-10-04 猿鬼ツアー7・航空ショー
2004-10-04 猿鬼ツアー6・入らずの森
2004-10-04 猿鬼ツアー・猿鬼の棲んだ洞窟
2004-10-03 電気屋
2004-10-03 猿鬼ツアー・永井豪
2004-10-01 眠い
2004-09-30 打ち合わせ


2004-10-04 撮影

今日はテレビ朝日の「スーパーJチャンネル」の収録。地蔵について。無事完了。

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2004-10-04 猿鬼ツアー・岩井戸神社

そして、岩井戸神社に到着した。ここが猿鬼の霊が奉られたお宮である。横には資料館があるが、誰もいない。そう言えばこの村に入って数時間、まったく人と逢わないぞ。車も通行人もいないのだ。おいおい、猿鬼以上に怖いぞ〜。
「猿鬼を奉ったお宮がこの下にあるらしい」
鈎のかかった資料館を諦め、地元の仲間の案内で、岩井戸神社の鳥居をくぐり、坂道を降りる。急な勾配で、不気味なムードが漂う坂道である。


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2004-10-04 猿鬼ツアー3・天狗のあんころ餅

土産をあさっていると、なんと「天狗のあんころ餅」として有名な、園八(松任市成町107)のあんころ餅を発見。1袋9個入りで300円(税別)なので勿論購入。帰宅後食べたが旨くて家族にも好評。
これは天狗が作り方を教えたあんころ餅だという。安くてうまくて最高。


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2004-10-04 猿鬼ツアー7・航空ショー

途中、さんたくん行方不明事件をおえ、航空ショーを見たあと、いよいよ柳田村へ。けふくんの運転の中、冥帝さん、佐野ちゃん、ももんがさんと濃いオカルト談義。けふくんはさっぱりわからんというが、マイナー話という意識はなかったのだが…。ちなみ、やいばちゃんとさんちゃんは、たいち号に乗り込んだ。おっさん度数がけふ号は高いのだという。おっさんで悪いか。


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2004-10-04 猿鬼ツアー6・入らずの森

この気多大社の裏にある「入らずの森」には妖怪がいるという。その名も「海鳴り小坊主」。
昔、上杉謙信によって追われ、海に身を投げた僧兵の霊が 森を鳴らすという伝説があるのだ。やいばちゃん、さんちゃんと不気味な森だと言っていたが、「海鳴り小坊主」の事はすっかり忘れており、家に帰ってから思い出した。
その後、妙な絵馬をみつけて佐野ちゃんと大笑い。「ユーホがうまくなりますように」「よいブラジル人が来るように」まさしく、人の願いや希望は”謎”である。


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2004-10-04 猿鬼ツアー・猿鬼の棲んだ洞窟

そのお宮から10m程、川沿いに歩くと、猿鬼が潜んでいた洞窟がある。
今はだいぶ埋まっているがかつては大きな洞窟だったらしい。
(まさに強者どもが夢の跡か)
私は滅びた怪物の哀愁を感じながら柳田村を後にした。
そして、けふくんの運転で駅までおくってもらい、筆者の日帰り金沢取材は終わったのである。

PSなおこの取材は私が参加するUooの取材もかねており、Uooサイトでも私がレポートを発表している。


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2004-10-03 電気屋

雨の中、犬の散歩に行く。読書。原稿執筆。電気屋に修理済みのテレビをとりにいく。通販で本が届く。TVを見る。

福岡県土蜘蛛の洞窟で撮影・注連縄の上を奇妙な小人のような姿が浮游


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2004-10-03 猿鬼ツアー・永井豪

更に付近にあった猿鬼の看板に目が止まった。
「このキャラクターって永井豪先生のデザインだ」
仲間の一人が声をあげる。確かに看板に永井豪先生のサイン入りキャラ「猿鬼くん」が描かれておる。そう言えば「猿鬼伝説」を漫画にしていたような気がする。流石、漫画界きっての鬼好き?猿鬼までカバーしているとは。
 


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2004-10-01 眠い

昨夜から今朝にかけての「いたこ28号さん」の主宰する百物語ライブに行く。森川別館という東大赤門近くの旅館であった。なかなか濃い内容でファンキー中村さんの話が評判良かった。私は「赤い服の女」などを話す。なお中村さんは不幸があり5時に早退。
帰宅すると、BAY-FMからフラボノガムがとどく。

鬼太郎茶屋


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2004-09-30 打ち合わせ

大手J誌と来年の企画打ち合わせ。心霊写真・怪談の特集との事。M社の営業の態度・考え方に問題あり、嘆かわしい。ももんがさんが、たいちの部屋ツアーの前日についてスケジュールを組んだらしい。

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