2002-10-05 恋愛イメージトレーニング。
2002-10-01 あらしのよるに。
2002-09-29 素敵なひと。
2002-09-26 早朝バズーカ到来。
2002-09-24 じゅるじゅる女。
2002-09-21 生意気な新人。
2002-09-18 悪いうわさ。
2002-09-13 母校へ。
2002-09-10 これなーに？
2002-09-08 キーボードの神様。

わたくし、毎日を平穏にほにゃほにゃ過ごしております。　が、このままではイカンらしい。恋人位作った方がいいらしい。

んな事言ってもよぅ。小麦粉こねて出来るもんじゃないしな。キット＆設計図くれって話だな。

ある日、『眠る前になりたい自分のイメトレをするといいよ』とアドバイスを頂きました。ふむふむ。　ぐぅ。（即熟睡）

　本日雑談していると、友達がラジオで聞いたこっ恥ずかしい投書の話題になりました。

人生に行き詰った彼女に彼氏が『君の背中には羽がある』と励ましたらしい。　ほー。　『寒いっしょ！？』

んー。その人の内面から出た言葉ならクサくないんだろうけどね、ヘタに拝借するとうすら寒いわな。

『そうかな。ちょっと素敵じゃない？』　むー・・・・・（想像中）・・・・『私だったら嬉しいかも。』そか。

地味に考え込んでいると、話題がどんどん先に進んでました。　『さにゃえもん』ん？『背中に羽想像してるでしょ？』うん。

　どういうものを想像しますか？　私が想像した『背中に羽がある』シーン。それはね。

変な声の歌がＢＧＭ。『オラは死んじまっただ〜♪』が流れる。

そして絵心のない小学２年生の様な絵。頭に輪がついた人が垂直に飛んでいく。タプタプタプタプ・・・・（羽の音）

　こんな感じです。　『はぁ？』　へん？　『へん。』　そうかな。

こんな私の眠る前のイメトレ。　果たして恋愛体質になれるのだろうか？　むっふーん。　

先頭 表紙

ワタクシ、賃貸マンション住まいですが、実はないしょでペット飼ってます。　ないしょね。ないしょないしょ。

それは２匹のめだか君。明治時代のお菓子屋さんのキャンディー瓶の中におはじき敷いて飼ってます。ホッとするね。

　先日、とある駅のホームに熱帯魚の水槽がありました。夜更けでも、お掃除役のお魚はがんばってるんだね。ふむふむ。

おお！水草もきれいだ！　そっちの魚はなんだ？　じぃぃぃ〜〜〜〜〜。　ごっ。　あだ。あだだだ・・・・。

水槽を深追いしすぎてガラスに直撃。コブが出来ちゃいました。

夕方外回りに行くと、友達の小さなショップにかわいらしい水槽登場。水草だけのシンプルな水槽でした。お店にあうね！

感心感心・・・・・じぃぃぃ〜〜〜〜〜。　ごっ。　あだだだ・・・・・。　いだい・・・・え？一個くれるの？　わお。

めだか君喜ぶかな。　一気にリッチになるぞ！！　駅の水槽に近づいたぞ！　うわぉ！

・・・嵐なの忘れてた。暴風雨の中、水草を抱えて帰社。　大変だったよぉー！私えらい？　なでてくれ。

窓の外に広がる嵐の風景。　こんな中歩いてきたんだ。　ふふん。（ちょっと勝った気分）

窓でじぃぃ〜〜〜〜。　あ。原チャリ倒れた。　ばーちゃん！転ぶなよ！！　おお！　店閉めるぞ！

ごっ。　あだだだ・・・・・・　いだい・・・・・・・

本日、ガラス越しに水を見ると理性が吹っ飛ぶ事を発見しました！！　通算コブ３個が証明しました！

自分を探す旅はまだまだ続く。　

先頭 表紙

私が『あ、素敵な女性だな』と感激するタイプの一つに、たおやかで、はかなげだけど強い女性ってのがあります。

本日、そんな素敵な女性にめぐり合いました！　危うく惚れそうになっちゃったわ。あぶないあぶない。

　彼女との出会いはあるブティック。６０の手習いで始めたピアノの発表会用ドレスのサイズ調整でした。

『少しずつだからまだまだバイエルなのよ。でもすごく楽しいの。指から音楽が出るって素敵ね』　かわいい人だなあ。

１５０センチに満たない彼女はドレスのウエスト位置があいません。すそもゾロゾロ。仮縫いして補正しましょう。

『ドレスなんてドキドキするわ。』　試着室から照れながら出てきた彼女はとても素敵でした。　こちら向いてくださいね。

ウエストラインを触って確認。　ここですね。　えーっと・・・・あり？　ん？

何か引っ掛かるモノがある。下着じゃないし・・・湿布でもないし。　治療器か何か？　むー・・・聞いていいのかどうか・・・

『裏地を確認しますので、ファスナーをさげますね。』絶対確認するもんね。　ジジー・・・　なんじゃこれ？ジー・・・

『ん？　きゃっはっはっはっは〜〜！！』　な・なんすか？なんなんすか？　これなんですか？

『やだー！お恥ずかしいわ〜！！　きゃっはっは！！』　マジでなんだろ？　この緑っぽい薄いもの。　うわ。

それは小さく薄くなった石鹸でした。　多分小さくなったからボディスポンジか何かに貼り付けたのかな？

カピカピに乾燥してピッタリくっついてたんだね。　よく落ちなかったなぁ・・・・。一晩ぴったんこ。

たおやかで儚げだけど、皮膚の強い女性・・・・　あぁ・・・・・（恍惚）　　　うそ。

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朝、平和に寝ているとピンポンが連打されました。　んぁ？なんだこんな早朝に！（朝９時）　居留守。　カチャ。あり？

ドアの開いた音と共に『ちゃなちゃ〜ん！！』とドタバタ音。　なんだなんだ！？　２歳の姪が全力疾走で入ってきました。

・・・・お兄ちゃん・・・・せめて靴を脱がしてから放流してくれ・・（我が家は家族中の車＆家の合鍵保有）

土足でベッドに押し入るなんて、貴様はちびっ子レイプ犯か！？マウントポジションとられたー！！

『大っ変申し訳ないんだけど、夕方まで預かってくれ！』　そう言いながら人の冷蔵庫からプリン取る兄。こら。　

第二子妊娠中の義姉の調子が悪いので預かるのは日常。夏に父の骨董屋が隣に移転してきたので２店で育児でっす。

２人で仲良く出勤。職場大喜び。　フリーターが歌いながら『ピンキー』をプレゼント。　歌ってごらん？

『いんきんちょーらい。いんきんちょーらい♪』　　・・・・・ピンキー！！　それじゃ人前で歌えないだろーが！！

いんきんを連呼する姪を公園に連れて行くと、同じ位の男の子発見。　ささ、ボーイハントしてきなさい。

仲良く遊ぶちびっ子は大はしゃぎ。　ベンチで書類に目を通していると、お昼になってました。

脇にいた男の子のおばあちゃまが『帰るわよー！』と孫を呼ぶ声。『やだやだ〜』逃げる孫。

『ママ帰ってくるから！バイバイしなさい！』やだやだやだ〜〜（泣）　『帰るの！』　『やぁ〜だぁ〜〜！！』

むんずと手を取り孫を連れて行くおばあちゃん。なだめるために歌を歌ってあげていました。　何の曲？　ん？

ドナドナに似てるけど違う。　でもドナドナに聞こえる。泣き叫ぶ孫を連行する風景と頭の中で響くドナドナ・・・・・。

『お願いボクを売らないで！！』　もしくは『おばあちゃん！行っちゃ嫌だ！』に見えてきた。　うぅむ。昼から人買い・・・・

難しい顔してたのか、姪が小さな手で頭をナデナデしてくれました。　ごめんね。さにゃえは汚れちまったよ・・・・・・・・　

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日曜日はクリスチィィネ郷田君主催のぶどう狩りでした。　起きたら電車の時刻１５分前。　げ。　うりゃぁ〜〜！！

箪笥の手前のもの着て〜！！身支度して〜〜！！カスピ海ヨーグルト持って〜！！うりゃ〜〜！！セーッフッッ！！

無事到着し、楽しくブドウ狩り。スグル子さんにヨーグルト渡して一安心。やでやで。

そしてみんなにちょっとしたプレゼント。はいどうぞ。サイババ指輪とサイババペンダントヘッド。　嬉しいでしょ！

あぁ。えぇ事をした。スグル子親子大満足。クリスちん。パチンコ守護神にするように。モダン君に渡し忘れちゃった！　

男子諸君。銀座のクラブでサイババペンダントをした美人ホステスさんがいたら私の友達です。ご氏名＆ボトル入れてね♪

楽しいランチの後、３時には解散。　後は友達２人でずぅ〜っとお喋り。　６時間以上喋ってました。楽しかった！！

　さてとお家に帰ろう。電車を乗り換え、空いた電車に落ち着きました。読書読書・・・・・ん？

『じゅるじゅるじゅる〜〜〜〜』２０代前半女性が缶ジュースらしきモノを飲む音。『じゅじゅ。じゅるじゅるじゅる』

ガラガラの車両に響き渡る音。　むー。読書読書。　忘れた頃に『じゅるじゅる〜』・・静寂・・・・『じゅ。』　いらいら。

『じゅじゅ。』『じゅる。』『ず！！』断続的に３０分以上響き渡る。　・・・・いつまで飲んでるんだよ！！！

　寝坊ダッシュ・美人とかわいいちびっ子に囲まれぶどう狩り・楽しくランチ・楽しくお喋り・じゅるじゅる。

甘くてフワフワなクリームを４日前のイカ入りお好み焼きで挟んだ様な休日でした。　うーむ。

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　お客様と雑談していると、経営してる会社に困った新人ちゃんがいるそうです。

無駄に高いプライドで、知識も経験もないのに指図＆教わる事が大嫌い。頭下げて崩れるなら捨てちまえそんなプライド。

『試用期間だけになりそうよ。』　そうだろうなあ。あ。なんか昔話を思い出しちゃったわ。おもしれぇ話ありますぜ。聞く？

　それは私が新卒で入った証券会社。　研修期間、２人組で先輩につき実践を徹底的に教え込まれました。

ペアになった男性は一流大学経済学部。あたし？初等教育（幼稚園と小学校の先生になる学科）でーっす。　どうすべ。

専門用語が飛び交う中、何もわからず必死で勉強する私。それを『こんな事も知らないの？』視線で見下ろす同期。

　ま、それが悪かったんだな。　同期君。天狗になっちまいました。　すると先輩にも意見するようになっちゃった。

すると成長もパッタリ止まる同期君。　実践面では私の方が追い越しちゃいました。　焦りだす同期君。

更に口ごたえ倍増。　先輩もキレやすい大人になっちゃった。　・・・こ・・・こぇぇよぅ・・・・ちょっと面白いよぅ・・・・

『青臭い事言ってないで言う事聞け！！』『ケツが青いクセして生意気言うな！！』『お前もう帰れ！！』　・・うるしゃい。

　ある日とうとう大喧嘩勃発。　一応止めるフリをしつつ、安全なところに避難して見学。やっちゃえやっちゃえ。

数十分続く罵詈雑言。　まだかなあ・・・・帰りたいなあ・・・・・。

『何も出来ないクセして偉そうな事言うな！！嫌なら出て行け！お前がいると邪魔なんだよ！！』

すると同期君。顔まっかっか。　今考えると青臭いとかケツが青いって言葉が頭の中でグルグルしてたのかな。。。。

　『どーせ俺はケツの臭い新人ですよ！！！』

・・・・・沈黙。　緊張の糸が切れた先輩と私。　がっはっはっは〜〜！！　ケツがくさい〜〜〜！！　ひぃ〜〜〜！！！

すると更にまっかっか同期君。　カバンをおもむろに持ち、すごい勢いで出て行きました。辞めちゃいました。

　・・・未だに仕事に嫌気がさしたのか、ケツ臭い発言で恥ずかしくなったのかは謎。　そして社内の伝説の社員。

　ま、そんな新人さんもいるんですよ。　どこも大変なんですよ。　

お客様！！息吸ってください！！　変な話してすいません〜〜！！！

先頭 表紙

私の仲良しにやくざの組長さんがいます。　お得意さんだし、ご近所だし、地元のコアな情報を教えてくれる親切さん。

黒い部分は見たことないので、品のある優しいおじさんでっす。　おじちゃんの肩のお絵かきはどこまでつながってるの？

小指が何だかちっちゃいねー。　わてバカだからよくわかんなーい。　えへへえへえへ。　

お昼休みにみかけてみんなで一緒にランチしたり、立ち話をする間柄。　違う世界の価値観に触れるのは日常のスパイス。

　ま、人目に触れてるのでつまらない事言う人も出てくるわな。　オババ達がヒソヒソ言ってるのはそれとなく知ってたし。

　先日、母が陰口大魔王に捕まってしまいました。

『お宅の娘さん、組長と援交してるって噂よ。車買ってもらって乗り回してるって。』

母、馬鹿げた話に唖然。　むか。な〜に言ってんだこのアホは。

『ひーさん（組長）はまだまだ私に夢中よ！娘に負けてたまるもんですかぁ！！　女の意地よ！！』

　どーせだから引っ掻き回しておいたわよ♪　ばっかばかしぃ〜！ケラケラケラ♪

おお！それはおもしろい！　ティラノサウルス君も仲間に入れて大きくすっか？　お母さん！面白いね！　

　・・・それにしても安っぽい発想だよな。　私がＦ５０辺りを乗り回してたらわかるけどよ〜ぅ。

　『自分の噂を操作してみるのも面白いものよ』と散々引っ掻き回してきた母が豪快に笑っております。　

うむ。面白いからよし！！

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仕事で野暮用ができ、母校に行きました。　来年には無くなる学校。　どこを見ても懐かしさと寂しさがわいて来ます。

あー・・・ここで担任にイタズラしたら腰抜かしたっけ・・・　この絵って菅井きんそっくりだよな・・・・

う。ここで女に初チュウを奪われたのね・・・トホホ。図書室入りたいな・・・蛇口を逆さにして水飲むのって新鮮だ。

ウロチョロしてると、案内の秘書さんが迎えに来ました。『探しましたよ！』やっぱり？

『こちらでお待ちください』と通されたのは理事長室の待合。『こちらをどうぞ』と和菓子とお茶を頂きました。

なんかデジャヴ。　むー・・・　なんだっけ？この感覚・・・・・あぁっ！！
　
　高校時代、人目を気にせず面白そうな事があると実行する私は隠れた問題児でした。反省文書き慣れてたもんね。

やる事はキチンとやるんだけど、やらなくていい事もやる。　怒られるかな？と思ってるので一応反省する。団体行動苦手。

何度か、担任がサジ投げて理事長直々にお説教してもらう事になり、この待合室のお世話になりました。

初めて通された時、入ると和菓子が用意されていました。　お？気が利いてるわね。お茶はセルフね。おっけーおっけー。

あぁウマイ。リラックスして理事長に挑めと。やるわね秘書。　あちちち。いいお茶じゃない。ズズー・・・ご馳走様でした。

すると事務員が乱入してきて怪訝な顔。　『あら？　お茶飲んでるの？』はい。　『あら？　・・・・ちょっとアナタ！』なんでせう？

『お客様のお菓子食べたでしょ！！』　失礼な。私は自分の分しか頂いてません！

『アナタにお菓子なんて出す訳ないでしょう！！』　　あり？　『アナタって子は！！』　あり？

・・・・そんな事もあったな。　・・・・これ頂いたら怒られたりして。　あぁ。後ろめたさがいいスパイスだわ・・・・。うみゃい。

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仕事帰り、兄の家に寄りました。　お肉頂いたから一緒にごはん食べようよー。　みんなで食べるとおいしいね。

夕食後、まったりしてると２歳の姪っ子が『あけて♪』と小さなチョコ菓子を持ってきました。

どこから持ってきたの？　一個だけだよ？　はいどうぞ。　満面の笑み。かわいいなぁ・・・・・

食べながら個別包装に興味津々。　カルタの様にひらがな一文字とイラストが書かれていました。『ママこれなに？』　

そこには『ど』の文字と、白いラインのコートの中でリスさんがおサルさんにボールを当てている絵。

『・・・・・・』義姉フリーズ。　　『・・・・・・・？？？？？』更に首をひねる。

『どすっっっ！！！・・・・・かな？・・・・』　兄と私、ハニワ顔。　なんじゃそれ？

『ボディーに速球が当たった音。　どすっっっ！！　　じゃない？？？』

・・・（-_-;）・・・・・ドッジボールでしょ・・・・　『あ！なるほど！！』　・・裏に答えあるじゃん。

『どしゅっ！　どしゅっ！！』　ちがうの！ドッジボール！　言ってごらん？どっじぼーる。

『どしゅっっ！！』　だめだこりゃ。　

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取引先にクリーニング工場があります。　ここの工場長とは別れの際、バイバイの手振りの速さを競うバカ仲間でっす。

工場長、実はものすごい特技があるらしい・・・工場に行くと異口同音で『ぜったい真似できない！一度見てみろ！』と絶賛。

データ入力の際、キーボードさばきが神技なんだって。　いいなあ・・・見たいなあ・・・・

そして今日。念願の神技を拝見しました！　すごい！！　マジですごいよ！　あんた最高だよぉ！！

ブラインドタッチで入力速度がはやい！　すご！　

ま。それだけじゃ珍しくないわな。　彼のすごいところはね・・・・・両手とも人差し指一本だよ！！

横から見てると『ヒステリックなカマキリ』だよ！　すごい！！

何がすごいって、ここまで上手くなる前に他の４本指を使おうと思わなかったのがすごいよ！

見直したよ！　すごいよ！！　尊敬だよぉ〜！！！

　でもそれとこれとは別。　『ではそう言うことで。』　ばいばいばいばいばいばい！！！　　　勝ったぁ！うはははは！

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