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案山子のツッコミ日「記」

人間になるか畜生になるかの瀬戸際日記だコノヤどー!

初めての人もソウでない人も気楽にツッコンデいってくらはいまし〜。
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案山子独り言(もしくはHP Topへ)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part1
2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part2
2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part3
2004-07-19 魂のゆらぎ vol.7 ということで (一ヶ月遅れの更新分 おほほほほ)
2004-07-18 ニヤリと笑った Mr.K
2004-07-17 木屋瀬のーてぃす de バカヤロコノヤロw
2004-07-16 辛いジンジャーエールの会
2004-07-11 ゴンの目に見つめられ...w
2004-07-03 BIG HIP LIVE 3
2004-06-19 らいち de ライヴ 10th Anniversary


2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part1

しのみやまなぶ企画 春るるるシリーズvol.3

ということで、もう御馴染みの北九州市は若松にあるライヴ居酒屋ピエロにて
屈強のメンバーが集まり開催されました。

そのメンツとは...(演奏順/敬称略)

某 風来尾
池田 洋介
奥田 徹郎&江口 一昭
ラ・ケンターズ
パピコ
福太郎
シャカ
恐怖ビデオテープ男
しのみやまなぶ
TURBO
江口 一昭  というラインナップ。

この企画、現時点で最強のメンツではないでしょうか。

ライヴはキッチリ13時から始まりました。
その前に、この企画恒例の順番決め懸賞付きクジ引き会が行なわれたのですが、
ナント!
オラ、当たってしまいました!w
今ライブオープニングプレイヤーの権利と共に。(T_T)

いやぁ〜これ前からほしかったんですわぁ〜。うふふふ(中味は下の写真に)


そして開演...
13時の鐘と共にオープニングテーマ(リングスのテーマ)が流れだす。
そしてリングアナウンサー珍ポコ蔵の野太い声で、当日のラインナップ紹介。

場内は否が応でもその独特の緊張感に包まれてゆく...(つづく)


写真は抽選会の賞品 ガンダムのプラモデル MSZ-006C1:ZETA pius C1


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2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part2

いよいよ本ライヴ開始。
企画恒例のごとくそれぞれの演者が持ってきた「お気に入り」の曲をバックに入場。

某 風来尾蝶野正洋のテーマ
思いがけずの一番でテーマ決まらず...(T_T)
突飛なことも思い浮かばないまま、極めて今の俺のベーシックな内容。
悪かぁないが良くもない。
このメンツではチョイとサミシイ...かな? な印象。w

池田 洋介:也許文悟のキノコの歌
西日本ツアーを終えて更に止まることなく歌い続けている彼に
今、停滞という言葉はない。
この日も新曲をひっさげまた新しい一面を見せ付ける。
この日は3本のライヴスケジュールの中、ここは2本目とのこと。 うひょー

奥田 徹郎&江口 一昭知らない洋楽(スイマセンw)
組みたてホヤホヤの新ユニット。
専用の名はまだ無いらしい。
奥田徹郎の歌に江口一昭のソフトタッチなギター&コーラスが絡む。
オンナナカセ系 (謎w

ラ・ケンターズヒゲダンスのテーマ
春るるる初登場!噂のラ・ケンターズ
その真っ直ぐな視線とビタ一文も体力を残さぬような全力投魂なステージは、
看板に偽りなし!
この日の夜はライヴもう一本入ってたらしいが、果たしてどんなライヴだったのか

パピコ奥田民生の曲(なんだったっけw)
今ライブ唯一の女性演者。
前述のラ・ケンターズに心揺さぶられステージ上で涙の熱唱。
泣きながらも止まることなく歌いきる彼女に
場内大歓声!

福太郎前田日明のテーマ
タンクトップから抜け出る両腕のゴツゴツした筋肉。
頭にはタオル巻き。
オールドのギブソンを抱え、今日もこの男がやってきた。
退かぬ媚びぬ省みぬ 福太郎、熱唱w

シャカBAHOの曲(名を知らずw)
この方も春るるる初登場!
戦慄のギターテクニック!艶っぽいボーカル!あこがれの存在。
そんな人とライヴで又ご一緒出来るなんて。 (≧∇≦)ъ ナイス!春るるる

恐怖!ビデオテープ男浪曲(ん?w)
誰なの、誰なの?この人は誰なの?
この太鼓を叩きながら歌う人は誰なの?
胸にビデオテープをガムテープで貼り付けて立っているこの人は誰なの?
あ、ああ〜!
ステージを降りて観客を追い回しているよぉ〜(゜Д゜;∬アワワ・・・


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2004-07-25 春るるるマタまたキター━━━━(゜∀゜)━━━━!!! part3

ここで次のライヴを控えている演者や蜘蛛男2を観に行く人たちが会場をあとにする、
ということで休憩をはさむカタチに。

ほどなく再開

しのみやまなぶ田村潔のテーマ
このライヴの企画者。春男(?)見参!
新日本プロレスの棚橋選手や金本選手の最近の活躍エキスを充填し、
この日も元気に爆唱!
これだけのツワモノ相手に企画、段取りお疲れ様でした。

セミファイナル
TURBO越路吹雪の曲(ろくでなし〜♪)
烈熱のフラメンカリアンTURBO!ついに春るるるに登場!
考えてみたら初登場者多いなぁ。w しかも凄い人たちばかり。
この人のギターもまたスゴイんだ。 ヴォーカルも揺れまくってるし!
前述のシャカさんとこのTURBOさん、これに我らが陽ちゃん藤本陽一が加わったら
俺の中の世(界隈)の三大ギタリスト揃い踏みだぁ〜っ!!

ファイナル
江口 一昭冬のソナタのテーマ曲
そしてこの日のトリを務めたるはこの方、さとっち!
タイムリーな“冬ソナ”のテーマにのり、虎の仮面、春るるるベルトを腰に巻き、
オオトリらしくの貫禄で登場だ。w
しかして、そういう派手な仕掛けとは裏腹に、この人は本当にシットリという言葉がよく似合う。
この日も温かなガットギターの音色の上で、やわらかい声を滑らせ、
優しい空気感で会場を包み込みながら、春るるるマタまたキターのラストを飾った。

企画者様、そして演者の皆様 お疲れ様でした〜。


写真は 謎のおやびん (え?w


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2004-07-19 魂のゆらぎ vol.7 ということで (一ヶ月遅れの更新分 おほほほほ)

北九州、折尾の公民館のようなところで
ブラックホール企画 魂のゆらぎvol.7に参加させてもらいました。

このイベントは2日間通しでありまして、この日はその2日目であります。
出演者は...

多すぎてワカリマセン(ノД`)シクシク
手元の資料がどっかいってもうた。(笑)

なんせ2日間で大量のミュージシャンが出てるし、初日には顔を出してないんでようワカランのであった。
そんなわけで、とにかくこの日の出番も遅めだったオラは、ワリとのんびりと会場に向かいました。

会場に着いたらなんと サル が...
さ、 サル が...まわされておりました。 ガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!!!!
こ、ココハナンノカイジョウデスカー(゜∠゜)ニホンゴムズカスィ

さすが異形ライヴ空間ブラックホールのマスター、ブラックボーイ。
その人脈も異形だ。(笑)

そんな中、そのマスターを探し、オラの出番を尋ねるとトリ前だという。
なんかまだ2時間くらいありますよ。(T_T)

オマケにこの日の外は猛暑、会場はクーラー全開。
こら風邪をひく、と早々に車内に退散。
そこでグースカ寝てました。

んで、ようやくオラの出番。
ナカナカなお客さんの中で、静かな新曲から
それから段々テンポアップしていき、ラストまで。
まあこんなもんでしょ。w

そして最後はブラックボーイ&伊藤ケイジ&ジャンベくん(ゴメン名を知らぬ)のスーパーセッション。
曲はマスター(ブラックボーイ)の代表曲“開かずの踏み切り”
ケイジさんの素晴らしいギターとリズミカルなジャンベにノってブラックボーイ大爆発!

今まで観た中で一番カッチョいいマスターだった。w
しかも、しまいには 今、巷で話題のギター侍ばりに 

じゃ〜ん! なんとかかんとか 斬(ぎ)りぃゃ〜!! でキメるもんだから
オラは思わず一人スタンディングオベーションしてしまった。
うははははははは。


そんなこんなで2日間に渡る 魂のゆらぎ は終わり、この後オラは片付けもさせられた。(ノД`)シクシク

んで更にブラックホールに行って ライトに打ち上げ。
この日別でライブしていた池田おやびん洋介や奥田徹郎、江口一昭、
それからこの日体調を崩して魂のゆらぎに参加しなかった しのみやまなぶ も夜には立て直してやってきたり、
最近自宅録音でイイ音の録音をしてCDを自費出版した かわづ さんとか
ほかイロイロと人が出入りして この夜も楽しく更けていった。

ほいでわまた来年もヨロシク。


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2004-07-18 ニヤリと笑った Mr.K

フォークビレッジ de 月の丘

この日は北九州の小倉にあるフォークビレッジのライヴを観に行ってきました。

月の丘ライヴは毎月一度(?)
フォークビレッジが博多から森田 馨介氏を迎える企画ライヴです。

その中に今夜は しのみやまなぶ氏と
そしてナント シャカさんがっ!?

などとココで独りハイテンションになってもワケワカランでしょうが
シャカさんという方はその昔某有名ライヴハウス“照和”で
憧れのマナザシで見ていたミュージシャンのうちの一人であります。

おされ(御洒落)で歌もギターもメチャウマで
しかもアブナサもモロさも持っているという
カッチョΣ(゜Д゜;エーッ! なミュージシャンなのです。

そんなシャカさんや大好きな森田 馨介さんやラヴラヴ王子(?w)が
一同に会した素敵ライヴだというのに
オラは...遅刻してしまいますた。(ノД`)シクシク

というか
当日ライヴの開始時刻が変動してしまったのですがね...残念です。(T_T)


それでもトリの馨介さんのには半分くらい間に合ったので
まだよかったかなぁ、とか自分を納得させてみたりw


ライヴ終了後は もう
森田 馨介といえば インドネシアと恋愛講義!(笑)

それはもうシッチャカメッチャカにツッコマレているラヴカップル約一組。
うぷぷ

そんな夜でございました。


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2004-07-17 木屋瀬のーてぃす de バカヤロコノヤロw

木屋瀬のーてぃす

渋いです

お座敷LIVEです

メンツは

ブラックボーイ
奥田 徹郎
江口 一昭
池田 洋介
某 風来尾

という感じ(敬称略)

天気も良くて
風通しもいい店内は
さわやかです。


ブラックボーイのステンドグラス個展最終日特別ジョイントLIVEということで

…店内は女性客たくさんで

…ヤホーイっ!!


会場に着いたとき
向かいの建物のど真ん中で 堂々とブリッジ状態で
イケメンが寝てました。

覗いてみると ナントそれは奥田徹郎氏でした。
なにか肩の荷の下りたような穏やかな顔でw
スヤスヤとよく寝ておりました。(笑)


この日のライヴは皆、建物の渋さにつられ
渋くシブク キメテおりました。w

ブラックボーイと江口一昭さんのガットギターが心地よかったです。
やっぱりこういう場所はああいうギターが合うのなぁ、と思いました。

奥田君はいつものように天然なのか計算なのか?なボケをかまし
若い女性のハートをゲット!!
おやびんはツンツンへアーと小さい眉毛で またゲット!!

あ、あとブタ汁で小さいお子様のハートもゲット...?(笑)

オラ(某 風来尾)も なんとかして若い女性のハートを鷲づかみにしたいとか想ったのですが

...その前に オッパ...いやいやいやヾ(_ _。)ハンセイ…

そんなわけで とても素敵な場所で ナイスなライヴが展開されました。

また演りたいですねぇ。(エビスビールを呑みながら)

ぷひひひひひ 


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2004-07-16 辛いジンジャーエールの会

`04.07.16(金)

おもわぬ流れで突如
門司港のダディーのお店、J.J.TIC(人生を十倍楽しんで生きるクラブの略称)に行ってきました。

フリーLIVEです。

この日は
Daddy
Rouge
しのみやまなぶ
某 風来尾
Daddy&Rouge
のラインナップ(敬称略)で


なんか極めてプライベートなLIVEになってしまったので

なんか話題はプライベートなことが多かったように思います。w


久しぶりのダディは元気そうでした。

しかもナント

この店にもあの店と同じように『辛ジンジャー』があるダスよっ!!
辛ジンジャーうめ〜っ!!
運転手でビール呑めないオラには、この辛ジンジャーはオアシスです。

辛ジンジャー万歳!!


店内はテーブルを退けて(この日だけ?) 完全ライヴ体勢になってました。
ああ、でも素敵イタリアンな椅子と
その椅子(一対)の座る所と同じ高さのテーブルは在ったな、そういえば。w

というわけで
ライヴ終了後
素敵椅子テーブル素敵椅子と並べた上で ルージュさんがイロっぺい状態で(笑)
ダディさんとしのみやまなぶと4人で1時半くらいまでダベってました。w

帰り際も しのみやまなぶくんは
北九州のガハハミュージシャンS.Kさんのマネを独りカクカクとやりながら
どっかいこう〜と言ってましたけど

モノマネがヘタだったので、無視しました。(笑)

うははははは おやすみ

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2004-07-11 ゴンの目に見つめられ...w

ビバ!カンターレ!!

この日は博多天神親不孝通りにあるカンターレにてライヴ。

本日のメンツは...
ゴンの目
しのみやまなぶwith藤本 陽一
北原 幸二
某 風来尾with藤本 陽一


ゴンの目
ナント彼らは某○○高校に通う学生3人組である。
しかも人前で演るのは今夜で2回目だという。Σ(゜Д゜;)エ?
エレキ、アコギ、キーボードという編成で自分達の作った歌を
とても楽しそうに歌っていた。
特にMC担当のエレキの子が、歌もトークもスゴイいい味だしてて面白かった。
俺たちもそんな彼らをとても温かいマナザシでおばちゃんのように見つめていた。
うはははは
これからもガンバれゴンの目!

※ちなみに“ゴンの目”の名前の由来は
メンバーの一人が飼っている犬(ゴン)の目に関する逸話からキタものらしいが
純朴な彼らの懸命なトークは、その内容が複雑で俺にはウマく説明できない。(爆笑)


そんなゴンの目に続いて
同じく“この日で人前で演るのが2回目”のしのみやまなぶwith藤本 陽一
名付けて宇宙賃貸サルガッ荘の登場である。
しのみやまなぶの歌も良かったが、秀逸なのは彼のギターにピッタリと合わせてくる
藤本 陽一のそのテクニックとセンス! すばらしい!!

最高のパートナーを迎え入れ、実に朗々と歌い上げるしのみやまなぶであった。
(しのみやまなぶの歌、界王拳2倍状態:笑)


そしてそして、そんな宇宙賃貸サルガッ荘...
よりも やっぱり激しくゴンの目にココロを奪われてしまった(笑)人、北原 幸二氏の登場である。

ノッケからソレまでの空気を一掃するかのようなオトナのムードで(演奏に)入ってきたかと思いきや
その後、ステージの前の席に陣取る“ゴンの目メンバー”達を、おばちゃんのように可愛がる(イジる)北原さんであった。(笑)

北原さんとは俺がチープサイドというライヴハウスで意気投合したナイス(プロレスファン)ガイである。w
実に素敵な詞や曲のセンスとギターテクニックもさることながら、
“歌”を熱く歌うその姿が俺は好きだ。
この日はエレキストだったが、アコギでもバッチリな人である。
これからもヨロシクお願いしたいミュージシャンの一人だ。


そして最後は某 風来尾with藤本 陽一T-2000でこの日をくくった。

俺はこの日、渋いライヴをキメテやろうと想っていたのに
藤本 陽一氏のナイスサポートに気をよくした俺は
激しくなり (お?
案の定、途中で弦を切り (え?
それで更にブチキレタ俺は
さらに気をよくして、また弦を切り (オイオイ
後先構わぬ収拾つかずのサルと化してしまった。(笑)

ああ〜、高校生にこんなの見せていいのだろうか?ヾ(_ _。)とハンセイ…(嘘w

それにしても終始オモロイ夜であった。

そんな夜であった。

うひひ


写真は話題の“ゴンの目”w


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2004-07-03 BIG HIP LIVE 3

博多・天神にあるカンターレというお店で
幻一郎氏主催の BIG HIP LIVE 3 があったので行ってきた。

っていうか「給料日前だからお金ないです(T_T)」と伝えたら
「金貸しとっちゃるけん、来いw」と言われたので
そこまで言われりゃあしょうがねぇ(笑) と出向いたのであるが
お客さん満タンで 凄い状況だった。w

...俺、こなくてもよかったんじゃあ (*゜.゜)ゞポリポリ

でもライヴはナカナカおもしろかったから、まあいいかw

この日のメンツは
とよまる
ビッグ ママ
トミー富岡&華月 祥 with ふじいまさゆき(Percussion from 大阪)
幻一郎

のラインナップで

企画タイトル通りに出演者の殆んどは BIG HIP であった。(笑)

とよまる(BIG HIP 以下BH)
Keyboardを弾いて歌を歌うスタイルの彼女
名前の由来は男性ならばピンとくるハズの“あの方”を尊敬する
ということで “とよまる”だそうである。
わおw (わからない人はネットで検索してみては?:笑)

ビッグ ママ(BH×2人)
スタイルは様々らしいが この日は3人編成
アコギ2本とピアニカ(?:息を吹き込んで鍵盤弾くアレである)
なかなかなキャリアのあるバンドらしく
ブルージィーに歌い上げていました。

トミー富岡&華月 祥 with ふじいまさゆき(BH×2人)
はじめトミーさんと呼ばれる方とふじいさんの二人で登場。
トミーさんのモノマネ芸などで会場を温めといて
そのあと方向を180°転換して カリスマ高校生 華月 祥(かづき しょう)さんの登場である。
感じは、そうだなぁ...最近のミュージシャンで言うと 中島 美嘉 みたいな感じだった。(わかるかなぁw)

でもそれよりもなによりも
俺が一番注目したのは(失礼w)
大阪から来たという ふじいまさゆき(どういうふうな字か知らない)さんの
カホーンというペルーの打楽器の音の存在である。
はじめはスピーカー(長方形の箱型で、人が座れるくらいの大きさ)を自分で改造したものなのかなぁ、とか思ったのだけれど
聞いてみたらレッキとした楽器であるということだった。

それに座り
下のほうを叩くと、深い低音の「ドン」という音が鳴り
上のほうを叩くと、「シャリ」っという渇いた音がする
それらをウマく組み合わせて
普段なにげに手のひらでビートを刻むような、マサにそのままの状態で
とても素晴らしい“楽器”としての音を発するのである。

いやぁ、マジで俺の耳はカホーンに釘付けでした。
できることならば、持って帰って我が家のカホーンにしたいとさえ思いましたよ。w(おやぢG)


そしてこの夜を締めたのはモチロン企画者幻一郎(BH)であります。
会場の奥からすでに楽器を鳴らし、歌いながらの入場です。w
ご存知の方ならワカルと思いますが
この日も 歌い、踊り、叫び、(観客を)イジる、ナジる、メデる なハッピーエンターテイメントなステージでございました。
会場は大盛況!
企画は大成功! という感じでありました。

やれやれ、このオッサン(失礼w)は スバラシイでございますよ、やっぱり

うははははは

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2004-06-19 らいち de ライヴ 10th Anniversary

しのみやまなぶのネット交流から始まり
どさまわり3人衆から世話になり始めた
麺菜酒家らいちでのお食事処ライヴも
月一でしのみやまなぶが企画担当し始めてはや10回目である。

今回は10回目記念ということで、このお店で歌い始めた俺達で
ということで

しのみやまなぶ
某 風来尾


というメンツ。


しかし、某は仕事でこの日も店に着いたのは22時前...
ちょいと無理がありましたかね。ははは。w

それに引き換えしのみやまなぶはスコブル上機嫌でした。
自分史上らいち最高のライヴだったそうです。
マスターがPCに録音したものを、その場でCDに焼いてもらってました。

そんな風に感じれるライヴが出来ている今日この頃のしのみやまなぶはノリノリなようでございます。w

さて、そんなわけで遅く到着した某 風来尾
宴会でニギワウ店内で、久しぶりにタップリ歌ったような気がします。
それでも9曲くらい ですか?w
実は前日などは扁桃腺を腫らし、寝込んでいた俺ですが
想いの外喉の調子がいいのに自分でも多少驚きながら
なんとかガンバって歌えた感じでございます。

終わったあとは、らいち夫婦といつものように夜遅くまで談笑。
店内宿泊の俺はマスターと朝まで語っておりました。w

いやはや楽しいけれど疲れた週末でした。ははは。

それにしても俺もタフだなぁ。

ではまた。w


写真は、しのみやまなぶと某 風来尾(後に小さくマスターw):撮影/T女史


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