2017-09-15 なんども
2017-09-11 9月
2017-07-05 7月だわ
2017-05-31 幕を引く
2017-05-29 どうしたら
2017-05-22 人間なんて
2017-04-06 さざ波
2017-03-27 会って話す
2017-03-22 なんとなく
2017-03-13 恋愛なんて

何度も何度も行き違ったりすねたりしてケンカしても、長く引っ張らないで会えば仲直りする。
まぁこんなに頻繁に泣くやつだったかしらと自分をしげしげと眺めたい気持ちである。
1週間弱無視が続いて会うなりがんがん泣いた後は、夜と朝の挨拶がなんだか来るようになり、今週はあ、閉じたな、と思うことがあったのにおやすみとおはようは来て、なんだか傷つけまいとしてるんだなーと思って心が暖かくなった。
例えば私でない女と2人で会うことがこの頃全然なくなったな、とか。
人なんて変わりませんよねと思っているけど、私が泣かないように歩み寄ったり思いやりをあたたかに持ったりしているのに気付くと心が暖かい。

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なんだか仕事におけるモチベーションはどんどん失速しているような今日この頃。
根源的な理由は先般のあの研修だったように思っている。
前は課長になりたいと思ってたしこの会社にもう少し前向きな気持ちを持っていた。
生きている組織だと思ったし助けられた恩があると思っている。
けど、いい加減たくさんの人たちの折り重なる積み重なる保身みたいなものを眺めてうんざりしている。
身内のはずの人たちで足を引っ張りあって、信頼なんてものがおよそあるように思われない。
まぁいいんだけど。

週末に想定外にショックなことがあり、ちょっと別れようかって考えが頭をよぎった。
恐怖はだめだ、一緒にいて安心して笑っていたい。
話したいって真面目に言ったらはぐらかさないで時間を取ってくれたことや、私が伝えることをちゃんと聞こうとしてくれることや、そういう一つ一つが無かったら関係はすぐに脆く崩れるのかもしれないです。
結果的にはこの人は私のことを大事にしようとしているし、向き合おうとしてくれるんだな、と思って心が落ち着いた。

女たちの宴で、私と付き合ったことで相手が変わったのよ、と言われて、所詮人なんて自分のなりたいようにしかなれず他人には変えられないのだと思ってはいるものの、例えば心が穏やかになってる、とかそういう変化が生まれてるのか？と思うと少し嬉しかった。
この人は私のことが好きなのかなぁと思うとなんだか嬉しい。

そういえばかの人が食堂でお弁当を食べているのを見かけて、びっくりしつつなんだかちょっと温かい心持ちになった。

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6月を結果的に疾風怒濤の勢いで駆け抜け、気付いたらもう7月なんである。
今週はお寿司ウィークで楽しみにしてたけど、色々と巡り合わせが悪く落ち込む展開に…
口に出して改めて意識すると、こんなに浮き沈みが激しかったものかとびっくりする。
なんだかどよんと落ち込んで前日よく寝られなかったこともあり昨日は1日どんよりしていた。
あと実は少し前からたまに背中が痛く、胃の周辺もムカつきがあり、
逆流性食道炎とか慢性胃炎とかそういうのを思い出す状況にある。
なんでやろなー？理由と言えば実家で揉めたことだろうか…付き合ってる人については泣いたり笑ったりしてるけど深刻に胃に抱え込むような悩みはないと思っているんだけど。

失ってしまった関係のことも時々思い返す。
もう過去のことになってしまったものを眺めたりひっくり返したりつんつんしたりしている。
懐かしいような少し物哀しいような、でも至ってしまった事態をどうできるわけもなく、いつかこのことについて話したりする時が来るのだろうか、そんな時が来る気もしないけれど。

自分が不安定で色々全ては思うようにいかないけれど、できることを少しずつやっていくより他ないね。

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やっぱり言わなくてもいいかと思った
でもそうして先送りにしてまた心が痛んで、休むのかと思うと
もう今言わなくてはと思い、おしまいにしたい旨伝えた

拍子抜けするほどあっさりと受領されたので少々動揺したといえる
長きに渡る関係に自分の手で幕を引いたことに、でも結局は安堵した
いつか後悔するのかもしれない
どうしようもなく惹きつけられることがまたあるのかもしれない
たくさんの気持ちをもらって、でも心底傷ついたことも幾度かあったなと思い出す

騒がしい場に飲みに行かなくて、たぶんよかったと思う。
もう寝るよねーと思ってたら久方ぶりに夜中に電話がかかってきて、癒された。

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有り体に言えば考えることがもう辛い
向き合いたくない

昔どうであったかと思い出したい勢いで
都合がいいと思われるかもしれないが、もはやあなたに何か思いをかけたい気がない

ここまでたどり着いてしまった状態であなたになにを伝えたら、
どう説明したらいいだろうか

それはもう、また近しいところに来れば、暴力的に惹かれるのかもしれない
引くに際してどのように振る舞えば良いかなどと
良い女ぶった戸惑いの様相
なんと言えば良いのか悩んだところで言いたいことはもう決まっているのだ

例えこれから私が何もかも失うとしても、もうもとには戻れない
戻らないことを決めたなら進めばいいと思う。

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人間なんて現金なもので。
と思うけれど、まぁ至ってしまった心境は仕方ないとも言える。

人と人の関係なんて、互いがどうしたいか、ということのみで構成されていて、
大切にすることも裏切ることもできて、相手を止める術はほんとうのところない。
好かれているのだろうかと何回も思うけれど、会えば好かれているのか…と実感して嬉しくなる。
大体はあなたのことを考えていて、元気か機嫌よく過ごしているか次に会えるのはいつかをぐるぐる行ったり来たりしている。

会う暇がない、と言われることは、会う気がない、ということと同義だと、
自分の例でも他人の例でも何度となく見ているのに、
ほんとにそうなのね、と何だか信じ難い気持ちになる。
すっかり失ってしまっていいのだろうか、と言ってももう心は失われているのだけど。
そこに戻るつもりがないのなら、その意思は早く伝えた方がいい、のだろうか。

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心に小石を投げる。水面がゆれてざわざわとする。
ざわざわしてるわけではないが、口に出してしまったことは取り消せず、
まぁでも口にしなくても気配で何かわかっていたのではないかと思っている。
そんなことが伝わらない人ではないと思っている。
少し恐れて？遠慮して？ビビって？るような気配を感じるような、
特に急いで話さなくてもいいけれどいつかは口に出さねばならない。

傷付けたくなくて大事にしたいと思っていて裏切りたくないと思う人がいる。
昔もそういう人がいたことはあった気がするけれど、
その時はそれをおしてもあなたが欲しかったのだった。
心に2人抱くことをどうにかしてやろうとしていた。
そういう意味では、あなたのことは引き続き大切だけれど、
そこにあるのは情なのだなと思う。
熱く燃えるような感情ではなく温度というよりはたおやかにおだやかに思いやりたいような。
何をどう説明したらいいのかどう伝えるべきなのか、考えても答えがある訳じゃないけど、やっぱり少し考えてしまう。

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離れているよりも会って話す方がずっといい
恋人でなくても友人でも同じこと
SNSが発達したおかげで見えづらくなることもあるのね

人にはそれぞれの悩みがあるのだなと思った
女同士でなければ通じあったり分かり合ったりできないこともあるなと
相方に対してどのように気遣うか、自分の気持ちとどこで折り合いをつけるか、
トータルして一緒に居たいから今があって、一緒に居たいから前向きに努力する

全く安定した精神がないように、人との関係性も常に細かく揺れ動いている。
揺れ動かない安定性が欲しいけど、きっと安心と慢心は近しいのかもしれず、
まぁそれでも安心したいけどな、今を精一杯生きるのが自分と周りの人たちへの誠意だな。

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その後なんとなく夜中に下ネタでゲラゲラ笑う謎の電話により少し距離が縮まり、
予定外の日に泊まりに来ることになり、へっろへろだったけど、
そのまま金曜はハンバーグを食べて、週末に突入した。
3日もずーっと一緒だったのねぇ、食べるか寝るか移動するかしかしなかったような…
私の大事なお店にはこれでもれなくお連れしたことになる。
一緒に来れてよかったなと思った。
好きとか愛してるとか言われる分量はかなり減ったけど、
どうやら好かれてるらしいことは分かる。

やっぱり少し心はビクビクしていて、良くないなぁと思うけど
まぁなんとかなる程度だな、と思ってそのままにしている。
すぐさま不安に駆られる私の心ですが、冷静に客観的に見ることも忘れないように
一歩一歩頑張ろうと思うのです。

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勝手に幸せになったり突然不安になったり、心が忙しいことこの上ないな。
先週の飲み会で突然閉じたまま1日半音信不通になったあなたは週末にかけて以前と変わらぬ様子で戻ってきた。
どうしたのかと聞いてみたけど、言わない、というか何もなかった、としか。
これ以上聞いても言う気はないのだな、と思って引き下がった。

私の何かがあなたを傷付けたんじゃないかと思っている。
そうでなければごめんねって言う人だと思うので。
そしてなぜ傷付いたのか、説明しても理解されないとか説明する過程で詳らかになる何かがいやだとか、そんなことで言わないのではないかと思う。
何度も、なんで閉じちゃうのかそのきっかけが分からない、と思うことがあって
それはヤキモチだったり私の気遣いの少なさが原因のようだなと思ってはいるものの、
やはり原因はよく分からない。

盛り上がっていた何ががいったん急速に冷えて、そして何事もなかったかのようにまたもとの道に戻って歩いている。
私の心には少し遠慮があって、それが不安を生むことがあり、土曜は耐えきれず泣いた。
予想通りだった。
翌日会おうかって言ってくれて嬉しかったし、会った後による電話くれたのも嬉しかった。

あなたの心の深いところには扉があって、開きかけていたそれが閉じたのではないか、と。
そう簡単には人を振らない人だから一緒にいるのか、とか、でも好きでなければそんなめんどくさいことはしないだろう、とか。
色々思い巡らせるけれど、例えば今感情的に爆発したところで何も解決しないことは分かる。
時々心で頭を擡げる不安をいなして冷静にあなたとの距離を眺めたい。
好きで一緒にいたいのだから、今できる最善と思うことを一生懸命やる。

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