2001-09-14 雨だけど。。
2001-09-12 せめて。。
2001-09-11 お昼寝。。むにゃむしゃ
2001-09-10 晩酌中断小ばなし。。
2001-09-09 おんなだから。。
2001-09-08 好きな色
2001-09-05 お〜い！太陽☆
2001-09-02 ざんげ
2001-09-01 秋なのかなあ。。
2001-08-30 四万十密会回想。。さよならの海

昨夜から降り始めた雨が。。まだやみません。。

でも今日は。。朝からとても元気でした。。

今も。。元気みたいです。。ん？どうかな？どれどれ？

自分のこころに問い掛けるのって。。好きです。。

もうひとりの自分がいて、いろんな質問をしてくるのです。。

時々。。二重人格かな？。。って疑いたくなるけど。。

たぶん私は。。。私で。。。もうひとりの私も。。私だと思う。。

元気な私が好きだな。。と私は思う。。。。私が私でよかったな。。。



↓雨の中で見つけた紫（雑草の中で雨に打たれていました）
　万葉集に詠われている山菅のようです。

「あしひきの 山菅の根の ねもころに　我はそ恋ふる 君が姿に」　万葉集

先頭 表紙

悲しい事件があったけれど・・・

せめて青空を。。

せめて希望を。。




↓パンパスグラス今朝見つけた。。

先頭 表紙

今日の高知県は。。めちゃ暑かったのだ。。

でも日陰は風が涼しくて。。イイキモチだった。。

最近毎日。。お昼休みに「お昼寝」をしている。。

携帯にアラームを設定して。。クルマの中で寝ている。。

日陰にクルマを移動して、窓をいっぱいに開けてシートを倒す。。

その後はすぐに寝ている。。時たま、よだれを流していたりする。。

「お昼寝」には最高の季節だな。。明日も明後日も寝よう！

ただお昼寝をすると、からだがダルくて。。午後はしばらくぼうっとしている。。

３時のコーヒータイムにやっと目が冴えるのだ。。

そして帰る時間が近づくと。。とても元気になるのだ。。

今日は暑かったので。。ビールがとても美味しかった☆


　　　　　　　　　　　　　　　（引き続き台風北上中につき、お気をつけ下さい）



↓白い彼岸花。。。秋の使者かな。。

先頭 表紙

今夜の晩酌は中途半端。。

残業でやっと帰って来た、ケンコ兄ちゃんに。。

消防団から召集がかかって。。「高潮や〜！早く来い〜！」だと。。

ビールを飲むのも止めて、大急ぎでご飯を掻き込み。。「いざ〜！出動！」

「満潮は何時や〜？」と制服に着替えながら大声で叫んでいる。。

急いで新聞を見る。。奥様みかりん。。どうやら１１時前らしい。。

食卓でしんさんが。。ぼやく。。「お父が行ったち、波は静まらんちや！」

母はちょっとムカついて、「あんたね！お父さんに何言いようが！」

おお。。我ながら。。愛妻ぶりを発揮してしまった。。照れるな。。はは。。

そんなわけで、晩酌は中断。。しんさんは、ふてくされて独りで晩酌をする。。

母は二階に駆け上がり。。一服する。。窓の外がやけに赤い。。真っ赤や。。

夕焼けや。。ああ。。久しぶりや。。

我慢できなくなって、また写真を撮りに行く。。

しんさんが。。意地悪を言う。。

「あほみたいに！夕焼けばっかり撮って！ようも飽きんなあ！」

悔しい。。「しんのばかやろ〜！」

そんなわけで。。また夕焼けでごめんなさい。。

　　　　　　　　　　　　　　　　（台風接近中の地域の皆さんが・・心配ですが・・）

先頭 表紙

　　　　　　希望

おんなに生まれなければよかったと

思いつめてる一日が流れる暮れる

何かを探して求めて戸惑い彷徨う

からだの中のおんなを殺したくなる

火をつけて燃やし粉々にしてやりたい

そして風に身を任せ飛んでいきたい

叫んで呼んで疲れ果てて狂って

落ちていく水の中心地よい冷たさ

熱いからだが静かにやすらぐ

おんなだからおんなだから

生きるのもいいかもしれないと

思い続けるおんな。。。。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※暗くてすんません。。自己嫌悪。

先頭 表紙

やっと。。雨が上がったのでちょっと出かけてみたのだ。。

どうしても写真を撮りたかったので、ちょっと無茶をしてしまった。

降り続いた雨で、小川が氾濫していたけど。。だいじょうぶ！と思ったのだ。

長靴を履いて行くべきだった。。ビーチサンダルではあんまりだ！

沼地に滑りこけて、足が抜けなくなっちまった〜！（近くに人の気配なし）

焦ったのだ。一瞬底なし沼か！と思ってビビってしまったのだ。

とにかくカメラを濡らさないようにしっかりとポケットにしまい。。悪銭苦闘！

そっと四つんばいになって傍の草にしがみつき、そうっと足を抜き出してみた。

片足だけはなんとか抜けた。。もう片方もなんとか抜けた。。

しかしサンダルが一緒に抜けてくれなかったので、手を突っ込んで探すはめに。。

ない！ない。。焦って探しているうちに、なんだか恐くなってきて。。諦めたのだ。

仕方ないので、裸足でクルマまで歩いて。。。帰ってきたのでした。。ハズカシイ。。

でも。。写真はちゃんと撮れてたよ。。今は、嬉しくてたまんないよ〜☆

水の中の淡い紫。。。わたしのイチバン好きな色。。。。。。。


↓今日限りの命だそうだ・・。布袋葵

先頭 表紙

　　　　太陽へ

あのね・・もう暗いのに飽きたから

そろそろ出ておいでほらほら

そうか・・疲れちゃったんだ

夏の間がんばったもんね

輝きすぎてまぶしすぎた

たまには雲にくるまって

夢をみるのもいいかもしれない

でもね・・なんだかさびしいよ

まださよならが言えない

夏は戸惑う夏は振り向く

呼び止めてお願い・・・太陽




↓やっぱ・・秋なのかい？

先頭 表紙

さよならまいらぶ

もうおしまい

かみさま

このよごれたはあとを

おゆるしください

つたえることはつみ

まつことはつみ

もうなにもいらない

でもいきていたい






↓雨の海

先頭 表紙

なんとなくひとりでお散歩。。

夕暮れ時は寂しくて。。（N・S・Pの曲を思い出す・・・）

一週間前の夜は、彼女と差し向かいで。。ルンルンだったわたくし。。

今夜はひとりでしんみりと。。。のんでのんでのまれてのんで。。なのだ。

秋なのかなあ。。秋かもしれない。。

彼女に見せられなかった夕焼けを。。ひとりでしんみりと眺めていたのだ。。



↓午後６時２３分。。。夕焼け雲が秋だった。。

先頭 表紙

帰る時間が迫ってきて、最後に太平洋を見に行った。

私のイチバン好きな場所から、大海原を眺めた。

高い丘の上の公園で、潮風をいっぱい浴びて。。。

ふたりは少しだけ無口になった。

「青くなりたかったよ・・」と彼女は言う。

私は。。。青いな。。と思った。

こんなに青いひとに出逢ったのは初めてだと思った。

私は海が好きだ。いつも海の匂いのするひとを探している。

青く染まって　青く輝いて　青く深く遠く

それは、手を伸ばせばこんなに近くにあったのだ。

彼女は振り向くと、満足そうに微笑んだ。

「さよならいつかの海だね」

「うん・・さよならいつかの海だ」

先頭 表紙