2007-11-22 新たな命
2007-11-13 気まずいさくら
2007-11-02 さくら元気です！２歳７ヶ月
2007-10-15 いやぁ、久し振りだなぁ
2007-07-18 さくら２歳３ヶ月
2007-06-08 さく、お姉ちゃんなりたいの
2007-06-01 さくら２歳２ヶ月＆結婚記念日 the 3rd
2007-05-05 さくら２歳１ヶ月
2007-04-07 さくら２歳！
2007-03-10 さくら元気です！

ふぃつです。

引越しをして一ヶ月半。
ついに新たな命を授かりました。
引越し前、
「この家に住んでいたのでは、子供ができないのではないか。」
いつからかそんな思いに囚われるようになっていました。
そして、
「新居に引っ越せばすぐにでもできるのではないか。」
と、確信にも似た期待感がありました。
あのタイミングで引っ越すことになったこと。
この家に出会えたこと、導きを感ぜずにはいられません。
そして、子供を授かるということは、
全く当たり前のことではないことを分かっているからこそ、
本当に有難い。
感謝、感謝、ただただ感謝です。

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ふぃつです。

さくらはとっても可愛いのです。
しかし、いけないことを言ったりしたりした時は、
それはいけないのだということを分かってもらうために、
敢えて、突き放したり叱ったりします。
時に感情的になり、
叱ることと怒ることとの見境を失ってしまうことがありますが、
それを抑えなければと気をつけます。
心の中では、さくらが諦めないことを祈っています。
私から離れて行かないでと祈っています。
それは恐れです。
どんどん成長していくさくら。
それに応じて、親も成長をしなければなりません。
そうでないと、さくらは敏感にそれを感じ取り、
戸惑い、自己の成長に合わせた、
親との関係の変化を意識できなくなると思うのです。
「さくら、明日もパパと遊んでくれる？」
「うん、いいよ。」
「ありがとう！」

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ふぃつです。

さくらは元気一杯です！
父親って、
遊び相手なんですね。
それでいいのです。
団塊の世代のお父さんたちは、
子供と遊びたくてもそれが出来ませんでした。
私は、場合によっては仕事を二の次にしても娘との時間を作ろうとしています。
これは、恐らく贅沢なことなのだと思います。
家族の未来のために頑張ってくれた団塊のお父さんに、
こころからエールを。

実家に近いということもあり、
妻は、少しずつ心にゆとりが出てきたようです。
その証拠に、昨日今日と久しぶりに弁当を作ってくれました。
とっても美味しくて、羨ましがるみんなに、臆面もなく、
「美味しいです！愛です！」と満面の笑みで語りました。
良かった良かった。
引っ越して本当に良かった。
娘の写真を撮るたびに写っていたオーブも、
引っ越して来た当時は写ったものの、
間もなく写らなくなりました。
良かった良かった。

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ふぃつです。

３ヶ月振りです。
さくらはすっかりお姉ちゃんになりました。
随分と楽しく会話もできるようになり、その可愛さはもう増すばかり。
ところで、１０月に引越しをしました。
ようやくあのお化け屋敷から離れることができました。
後数年は住むつもりだったのですが、
恐らくそういうタイミングだったのだろうと思います。
お世話になった、不動産業者である友人は、
「年間で２００件に上る物件を見てきているから分かる。
　家と住む人との相性はとても大切だ。家でその人の人生は決まる。」
と言います。
それは事実だろうと思います。
妻の実家のすぐ近くになったので、彼女のストレスはかなり減るでしょう。
娘も、「新しいお家いいね！」と、とても嬉しそうです。
よっぽど以前の家は不快だったのでしょう。
引っ切り無しにひいていた風邪も治り、薬も飲むのをやめ、
ハスキーボイスも治り、大声で叫んでいます。
うるさいけど、嬉しいです。
ほんとに、ほっとしました。

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ふぃつです。

ひさびさです。
先日の週末は、妻のフラメンコスタジオの発表会があったため、
妻と娘は府中の妻の実家に行ってしまい、
私は一週間近く、一人ぼっちで寂しい思いをして過ごしました。
そして、昨日やぁっと二人が帰って来ました！
ほんの数日会わないだけでも、
子供ってすごいですね、顔も変わっていますし、
着実に成長しているのを実感します。
父親に会えなくても楽しく過ごしていたようですが、
私に会うと、とってもはしゃいでくれて、とっても嬉しかったです。
一人ぼっちの数日間は、
私にとっても、重要であったように思います。
一人になって、じっくりと、
落ち着いていろいろなことを考えることが出来ました。

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ふぃつです。

今日、妻とさくらが自転車に乗っているとき、
ふいにさくらが「さく、お姉ちゃんなりたいの」
と言ったそうです。
妻が「うん、今パパとママ、赤ちゃんにおいでおいでしてるから、
もうちょっと待っててね。」と言うと、
さくらが「うん、赤ちゃんそこにいるもんね。」
と言いながら、妻の右肩の上を指差したそうです。
妻はしばらくしてからもう一度確認しようと、
赤ちゃんがどこにいるのかさくらに聞いてみると、
やはり妻の右肩の上を指差したそうです。
先月下旬、
私と妻は、「さくらに兄弟をあげよう！オーッ！」
と、ときの声をあげ、ちょびっと二人であることを頑張りました。えへっ
その翌日、
知り合いの霊能者と久しぶりに会ったので挨拶すると、
いそいそと私に近付いてきて、
「生まれるの？」と私に聞きました。
私は驚いて「いえ、まだできてませんが。。。」と答えると、
「生まれるわよ。」と言い残し、去って行きました。
そのとき、もしかしたら赤ちゃんは、私の右肩にいたのかもしれません。
そして今は、妻の肩にいて、
その時を待っているのではないかと思います。

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ふぃつです。

昨日で、さくらは２歳２ヶ月になりました。
子供の成長を見守ることができる。
幸せです。

今日で、妻と結婚して丸３年が経ちました。
まだまだ夫婦の年輪は若いですが、
夫として、妻として、親としての成長を振り返る。
感無量です。

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ふぃつです。

日記の更新を怠っている間に、さくらは着々と成長中です。
今日は、ＮＨＫの子供番組
「おかあさんといっしょ」のコンサートへ行って来ました！
いやぁ、
さくらも興奮していましたが、
むしろ親である私と妻の方が興奮していました。
だって、
テレビ画面でいつも観ていた歌のお兄さんお姉さんと、
体操のお兄さんお姉さんがほら、そこにいるんですよ！
し、しかも生歌まで歌っちゃってるんですよぉ！
これが興奮せずにいられるかっての。
ねぇ。

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ふぃつです。

我が愛娘さくらが、ついに２歳になりました。
なにかを食べるとき、必ず私や妻にも分けてくれて、
独り占めにはしない、とっても優しいさくら。
私も妻も、そんなことは教えていないのに、
人との係わり合いの中で、忘れてはいけないもの、大切なものを、
あんなに小さな体の中に、いっぱいいっぱい持っています。
そんなさくらを、心から愛おしく思います。
さくら、誕生日、おめでとう。
いつも笑顔を、楽しそうな笑い声をありがとう。
パパもママも、幸せだよ。

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ふぃつです。

御祓いをしてからというもの、
それまでのことが嘘のように平穏です。
あれらの出来事は、果たして、
本当のことだったのだろうか？
と、不思議にさえ思えます。
さくらはどんどん言葉が増え、
会話ができるようになってきました。
自分の言葉で、自分の意思、気持ちを喋り始め、
私も妻もとても嬉しいのですが、
急激な発達に追い着けずに、戸惑うことがしばしばです。
私の膝の上で、みかんの皮を剥くさくらの背中を眺めながら、
「自分の子供かぁ・・・」と、
しみじみしました。

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